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カテゴリ:シュタイナー
手が離せなかったので、 いったんそのままにしておいたら、 娘が自分のほうきで集めて、 ハンディ掃除機で吸い込んでくれた。 母、まったく手を出さず、完了。 イスを運んで行って、ちゃんとほうきもかけ終えた。 「ありがとう~」と言うと 「ごめんね~も言おっか…」と優しく諭された!! 母の完全コピーだぁぁぁ!!!! 午前中も勝手にトイレ掃除を始めていた。 これはただビショビショに荒らされたって感じだったけど、 いつもトイレ掃除は、あまり手伝わせないので、 普段からやってみたくてしょうがなかったらしい。 ものすごーーーくうれしそうだった。 午後は、みたらし団子を一緒に作った。 全部の行程を自分がやると言って大騒ぎ。 娘にとって母の家しごとは、あこがれであるようだ。 あれやってみたい、これやってみたい、 まだできないの?いつできるようになるの? 2歳だから?Rちゃん4歳がいいねん…。 一日中、母の後ろを追っかけまわして、 「やるやる~!!」 母は疲れるけれど、そこそこやらせて、 そこそことりあげて…いいあんばいでやってかないと、 こっちも身が持たない…。 午前中公園で遊んで、午後昼寝から起きたら、 もうぼちぼち始めてしまうようにしている。 ゆっくりのんびり手伝わせたり、邪魔されたりしながら、 夜までに終わればいいや…という気持ちでいないと、 イライラしてしまう。 ゆえに、お家遊びをする時間がほとんどなくて、 娘は今日も一日専業主婦になってしまった。 困った時は、昔の人はどうやって子育てしたのか…よく考える。 大きな違いは、子供はたくさんの家族や親戚、ご近所に見守られ、 母がひとりで見ることはないだろうが、 それは考えてもしょうがないのでおいといて…。 昔の人はもっと忙しく、一日中家の仕事で追われていたはず。 こどもはおんぶされたり、足元に座って、 おもちゃではないもので遊んでいたのだと思う。 当然、母と同じことをしたがったろう…とも思う。 …じゃ、いいのね、これで!! なんて思って、今日もひがな一日、 ちっちゃい主婦とのんびりおうちしごとである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 10, 2007 06:48:18 PM
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