禅コーチング研究会
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誰でも災いは嫌だが、幸福はうれしい。だが、この両者は自分自身で決めているのだ。災いは福にもなるし、福も災いになる。全ては自分次第なのだ。
September 11, 2008
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怒りの感情が湧く時、それはどこから来るのだろうか?何に対して怒っているのだろうか?それが自覚できれば、その怒りへの対応も変わってくるのだ。
September 10, 2008
何を目指すのかはっきりしない時は、何をすべきかもはっきりしない。目的地が決まらなければ、ルートも定まらないのだ。何をやるかを決める前に、何を目指すかを決めることだ。
September 9, 2008
他人の助けを当てにしてはならない。自分の人生なのだ。自分のことは自分でやるのだ。
September 8, 2008
見逃されがちな細かい点にこそ、大事なポイントが隠れている。細かい点を疎かにしては、上達は遠い。細かいことは、大きな事につながっているのだ。
September 7, 2008
新しいことを始める場合、やり始めは大事だ。当然、はじめのうちはうまくいかないことも多い。でも、そこが頑張りどころだ。続けるか否かを決めるのは自分自身なのだ。
September 6, 2008
凡人と達人の差は、些細なところにもあらわれる。わずかな差のように見えても、実質的には大きな差につながっているのだ。小さな事も疎かにはできない。
September 5, 2008
何のためにそれをやるのか?はっきりと答えられないことがある。そんな時は大抵結果も思わしくない。目的をはっきりさせることが大事なのだ。
September 4, 2008
新しいことには、とりあえず挑戦してみる。それによって、多くの学びがあるからだ。チャンスがあるなら、やってみることだ。
September 3, 2008
今不可能だと思っていることも、やり方によっては可能になる。不可能と判断しているのは、他ならぬ自分自身だからだ。その判断を変えれば、自ずから道は開けるものだ。
September 2, 2008
努力は苦しいとは限らない。むしろ、同じことをやるなら楽しんだ方が成果が出る。どうすれば楽しく努力できるだろうか?
September 1, 2008
熱しやすく冷めやすい人がいる。それと反対に、熱せられた情熱が長く持続する人もいる。どちらが良いかは一概には言えない。ただ、情熱が持続する人は、大きな成果を残しやすいかもしれない。わずかな炎でも燃え続ければ、やがて周囲に燃え移るのだ。
August 31, 2008
ガツガツすると逃げていく。用心しすぎると逃げられる。何事も中庸が大切だ。
August 29, 2008
チームで取り組む場合、メンバー相互の協力度合いで結果が変わってくる。お互いに力を引き出しあう相乗効果が生まれれば、想像を超える結果が得られる場合がある。こんな時は、チームは個の集合体を越えて、一つの生き物のような働きをするのだ。
August 28, 2008
やり続けることは、それだけでも偉大だ。やがて大きなものを生み出す力になるのだ。
August 26, 2008
情熱的な人には自然に引き付けられる。エネルギーが、磁場のように周囲の人を引き寄せるのかもしれない。引き付けられたり、引き付けたり、相互作用でさらにエネルギーが高まる。そんな環境に身を置けば、自分がさらに高められるのだ。
August 21, 2008
優れたパフォーマンスには魂がこもっている。だから、他人がうわべだけ真似してもうまくいかない。外見以上に、中身が重要なのだ。他人の心を打つのは、その人の思いだ。
August 20, 2008
やり続けることで、状況は変化する。その変化に合わせて、またやり続ける。さらに続けることで、また状況が変化する。こうして、困難を乗り越えるのだ。
August 19, 2008
1センチだろうと1ミリだろうと、とにかく前に進む。大きく前進できなくても、前進は前進なのだ。小さな前進を積み重ねれば、それはやがて大きな前進につながる。まず前に進むのだ。
August 18, 2008
誰でも弱みでは戦えない。負けることがわかっているからだ。だから弱みは捨てて、強みで勝負。強みで戦えるフィールドを探すのだ。そこが、自分の居場所なのだ。
August 17, 2008
「この分野は自分には向いていない。」簡単にあきらめるのはまだ早い。向いていないから努力する。その努力の積み重ねが、器用な人には到達できないようなレベルにまで引き上げてくれることもある。「向いていないから」とあきらめるのではなく、逆に「それを強みと考えること」で、新しい世界が拡がるのだ。
August 16, 2008
あいまいな決意ではなく、覚悟を決める。そこからスタートだ。本気で取り組めば、道は拓ける。周囲も味方してくれる。敵は、自分自身の迷いだ。
August 14, 2008
たった一言が、人に影響を与えることは多い。声をかける、関心を持つ・・・これだけでも人はやる気になったり励まされるものだ。特別な決め台詞は必要ない。短時間でも注目することだ。
August 12, 2008
心身共にリラックス。そして、心身を解き放つ。そこから生まれるものがある。
August 11, 2008
流れに乗るには、我を捨てる。あれをしたい、これをやりたいというこだわりを捨てることで、流れに乗っていける。下手にもがけば、溺れるだけだ。
August 1, 2008
人と人が支えあうことで生まれる力がある。これは、個々の人が持っている力とは別に生まれたものだ。これがあることで、人の集まりが、一人一人の能力の総和を上回ることができるのだ。こんな関係を作り出すことが大切なのだ。
July 30, 2008
苦虫を噛み潰したような顔をした人を説得してみる。案の定、異論反論が返ってきた。普通なら折れるところだが、今回は引くわけには行かない。多くの方が応援してくれているからだ。すると、しばらくすると相手の表情が段々緩んでくるのがわかった。そして、最後には「協力する」とまで申し出てくれた。何ということだろう。思いは伝わるということだろうか?小手先のテクニックでなく、真心がキーポイントになったのだろうか?不思議だが、勇気付けられる体験だった。
July 29, 2008
強気の意見を聞けば勇気が出てくる。弱気の意見を聞けば慎重になる。どちらも必要なのだ。片方に耳をふさいではいけない。両者のバランスが大事なのだ。
July 28, 2008
自分の強みをとことん使えば大きなことができそうだと感じても、ついついブレーキを踏んでしまう人がいる。変に目立ったり、何かにつまずくことを漠然と恐れる気持ちだろうか?強みは、解き放つことでさらに強くなる。誰にも止められないのだ。
July 26, 2008
自信の無い時ほど、あれこれ動きたくなるのかもしれない。でも、不安にかられて、あれこれ動き回るのは逆効果。焦らず、じっと待つ。これができれば、事は成就したも同然なのだ。
July 25, 2008
運命を切り拓くもの、それは自分自身をおいて他にない。運でも氏素性や周囲の環境でもない。これらは、一つの要素ではあるが、それは付随的なものだ。あくまでも自分次第。そう覚悟した時に、初めてスタートラインに立てるのだ。
July 21, 2008
人生最高のパフォーマンスをするには、どうすればいいだろうか?覚悟する、宣言する、決める、楽しむ、楽しませる、準備する、集中する、イメージする、捧げる・・・。やると決めてしまえば、できそうな気になってくるのだ。
July 16, 2008
弱いと思うところは、見方を変えれば強みになる。弱いのは強いのだ。弱さを卑下する必要は無い。
July 15, 2008
何かをやる時は不安なこともある。でも、不安を恐れない。不安を味方につけるのだ。不安があるから、できること。不安があるから、やめられること。不安があるから、変えられること。いろいろあるだろう。不安に押しつぶされるのではなく、利用するのだ。
July 14, 2008
壮大な夢を追いかけるのもいいが、スタートは一歩から始まる。「千里の道も一歩から」だ。小さな成功を積み重ねて、大きな成功にいたるのだ。まずは、始めることだ。
July 12, 2008
スピーチや講演では、話し始める前に自分が本当に伝えたいことをはっきり意識しておきたい。漫然と話し始めると、話が散漫になり、何を言っているかわからなくなるからだ。話す時間にかかわらず、短く一言で表現できるようにしておきたい。これを意識しておくことで、話に一本の筋が通るのだ。
July 10, 2008
自分の強みは何だろうか?それを意識して、それに強く磨きをかけることで大きな力が生まれる。今の強みに満足せず、さらに強く尖がらせることで、他の追随をゆるさない力になる。それは、自分にとって楽しい努力に違いない。
July 9, 2008
物事を進める上で、アクシデントは付き物だ。予期せぬ事態に動揺しがちだが、あわててはいけない。アクシデントに対してどう振舞うかは、100%自分自身にかかっている。アクシデントのせいにしてはいけない。アクシデントを推進のエネルギーに変えるのだ。
July 8, 2008
自分の強みを生かして、自分の得意な領域で戦う。その領域は、できるだけユニークな方がよい。そうすれば、競合も少なく、NO1を狙いやすい。そこに、オンリーワンの醍醐味がある。
July 7, 2008
真剣に取り組めと煮詰まってくることがある。そんな時は、ちょっとはずしてみる。真剣さのレベルを落とすのだ。そこで心に余裕とゆとりが生まれる。この「遊び」が大事なのだ。
July 6, 2008
生き方は、自分が選んでいる。一見、周囲の環境のせいに見えることでも、自分が選んだ結果なのだ。そう考えることで、人生を主体的に生きる上での力が生まれるのだ。
July 5, 2008
未来は、過去から現在へつながる道の延長線上にある。突然、バラ色の未来には変わらない。今現在を変えない限り、未来は変わらないのだ。今を大事にするのだ。
July 3, 2008
思いは伝染する。その思いが強ければ、強いほど伝わる。その思いが、導火線のように次々に伝わっていくことで、想像を超える力を生み出すことができるのだ。思いは大事なのだ。
July 2, 2008
プレッシャーに押しつぶされるのも、利用するのも自分次第。全て自分が創り出しているのだ。さあ、このプレッシャーをどうやって味方につけようか?どうせなら楽しむのだ。
July 1, 2008
勝負どころは、チャンスだ。プレッシャーに負けている場合ではない。喜んで立ち向かうのだ。結果は自ずからついてくる。
June 30, 2008
成功のポイントの一つは、世の中の役に立つこと。他人の役に立つことだから、自分自身が気後れすることもプレッシャーを感じることは無い。胸を張って推進するのみだ。そうすれば、他人も手助けしてくれる。だからこそ、成功するのだ。
June 29, 2008
将来への不安は、思い悩んでも仕方が無い。今は、どうすることもできないからだ。それよりも、今に集中することだ。今の瞬間を最高にする。その瞬間の積み重ねの先に未来があるのだ。
June 28, 2008
大きな事を成し遂げるには、他人を巻き込んで大掛かりにした方がよい。でも、意図的に巻き込もうとしても巻き込めない。誰でも他人に利用されるだけでは動かないからだ。他人を巻き込もうとするのではなく、他人が巻き込まれてくるのを待つ、といった感じだろうか?とにかく最近、期せずして他人が巻き込まれてくるのだ。不思議な感覚だ。
June 26, 2008
最近頼まれたことは、極力受けるようにしている。大きな支障が無い限り、断らない。特に打算があるわけではない。これも一種の貢献。Give&Give、そしてGiveだ。
June 23, 2008
簡単に思いつく選択肢以外に、すばらしいアイデアが眠っているかもしれない。だから、いくつかの選択肢が頭に浮かんだからといって、その中から結論を出すのは早計だ。じっくり寝かせる、他人の意見を聞いてみる、考えを図や表にまとめてみる・・・いろいろなアプローチで、選択肢をひねり出してみる。その中からじっくり選んでも遅くないのだ。
June 22, 2008