襲われるジュニア
日頃から剣道を頑張っている息子が6月下旬に左のアキレス腱を痛めたたいしたことないと思われた症状は悪化し約2週間練習を休み、約1週間学校も休んだその間、練習できないのであればと妻は息子を勉強を強要した日頃から教育に対しては意見が合わない受験し私立、もしくは中高一貫校を目指したい妻と公立でいいと思う俺その温度差は子供の教育に対する考え方に現れたのだった・・・6月入ってから息子が妻の言うことを聞かなくなったその為、妻は事あるごとに俺に注意をしてという心の中で俺は(何で俺が思ってないことを注意するのだ)と思いつつ注意するのだなぜなら、俺が子供側に回れば妻は自分に協力しない俺に対して反発する、そして挙句は夫婦喧嘩となるそうならないためには 妻以上に俺が息子を怒るのだそうすると妻は子供をかばい、妻と子供は仲良くなるそして 最終的に悪いのは俺で済むわけなのだが・・・そこに凄い問題がある・・・一番心を痛めるの息子なわけで・・・妻には反論できるが、俺には反論できないという図式は妻にもわかっているわけで、それを妻も利用しているのだがそうなると、息子は逃げ道がなくなるのだそれでも、妻の言うことを聞き、勉強に剣道に頑張れればいいと思ったのだが・・・浅さかな考えだったアキレス腱の痛みが治まり始めた頃息子のアトピー皮膚炎が悪化し始め手足に水泡が大量発生した小麦アレルギーに対しても油断してた俺らにも責任があるが妻と二人 これは息子の心の叫びではないかと思ってやまないあれから 勉強しろと言わなくなったのは妻だった