良い監督、コーチは選手に好かれてはならない。
星野さんもそういう風な話をしているのをテレビでも見ました。実際、あの名将と言われた西本幸雄さんも当初選手には好かれていなかったらしいが、結果がついてくるにつけ選手達の気持ちを掴んで優勝したらしい。名将で好かれなかったといえば、あの西武の広岡監督もそうらしく、本日参加した講演会で評論家のTさんは「広岡さんが辞めたという報をラジオで聞いた時は万歳をした!けど、後任が森さんだったのでがっくりした」と語っていました。そもそも、選手にとっての良い監督は使ってくれる監督に他ならない。チームが独走でペナントを走っていても自分が出れなかったら、監督に好印象を抱く事はないでしょう。だから、グラウンドでは多いに嫌われて良いと思う。そして、選手達は「あいつを見返してやりたい!」という気持ちを持って練習して欲しい。追伸>T氏は巨人にいる某選手は60歳まで1年間6000万の保証をしているという噂があると言っていました。信じられない話だが、元巨人の選手でサイドスローの某氏は「巨人ならばありえる」と話していたらしい。