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日本の図書館はきれい、でも　高い

夏休み、日本に帰ったらしたいことの第２位。それは、図書館と本屋へ行くこと。○○市立中央図書館と○○府立中央図書館へ行ってきました。私の記憶にある図書館とは大違い。新しくなって、カーペット敷き、スペースもたっぷり。きれいで、しずか。誰も携帯を使ってない。さすが、ルールを守る日本人集団。しかし、不満がある。コピーが高い、手続きが面倒くさい。まず、申請書に書き込んで（書くことがたくさんある）職員のところへ持って行くと、職員がその紙をどこかへ持っていって、サインをしてくる。コピーしたい本の初めとおわりに、しおりをはさむ。それから、別の複写する場所へ行って、職員へお願いする。あとで、取りに行って１枚２０円也。をとられる。面倒くさくて、高い。機械ですればすむことなのに。機械で取れば安くもできるし。韓国には申請書なんて、なかった。自分でコピー機専用のカードを買って好きなだけとる。カードの残金があって、それ以上使わないのなら、払い戻してくれる。著作権、著作権というが、申請書を書けば著作権を侵害しないのか？面倒くさい形式ばかり言って、国民へのサービスは考えないのか？合理的だが、計画性のない韓国がよいのか無駄が多いが、几帳面な日本がよいのか・・・うーーん、いいほうだけの組み合わせがいいな。

シャンプーをする機械 in 美容院

日本に帰って一番したかっとこと。それは上手なカットをしてもらうこと。つきそらの友達のご用達のスタイリストさんは、すこぶる腕がいいらしい。若いのに美容学校の講師もやっているらしい。早速行ってきました。ほんと、上手、満足。ジャーニーズ系のお兄ちゃんだったけど、技術はほんもの。日本人の扁平頭を、いかにマルク、小さくカットで見せるか、ということを研究していて、私の大きな頭（韓国では超小さい頭）も小さくなりました。しかし、そこで、初めての経験をした。機械がシャンプーをするのですぞ。人件費節約か？？と思いきや「指でシャンプーをすると、髪と指が摩擦をおこして、髪にダメージを与えるので、水（お湯か？）で地肌をシャンプーするほうがいのです」ってさ。シャンプー台に寝て、頭を丸い機械の中に入れて、シャワーで洗うのです。機械が、シャンプー、リンスまでしてくれるのです。でも、美容院のお姉ちゃんに「かゆいところはありませんか？」って聞かれながらゴシゴシやってもらう方が、気持ちはいいけどなぁーーま、韓国では人間も機械もシャンプーに関して、日本ほどまじめに取り組んでくれないから、大切な「髪」のために働いてくれた機械に不満をいうのは、よくないか。

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シャンプーをする機械 in 美容院

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