2011年
2012年になってから、2011年12月分の日記を書いています。2011年は、「精神のない一年」でした。1,2月の冬休みは、投稿論文を2本書き、博論に目次をつけて、形にした。3月は、大学院で博論の中間発表をした。6、7、8月の夏休みは、とにかく博論のために時間を使った。(と思う・・・たぶん・・・)10月は、博論の第一次審査で、審査の教授が全員決まらなくて、どこに博論を届ければいいのか、毎日、ドキドキして過ごし前日になって、業績一覧表が必要なことを知り、あわてて作成したり10分程度の発表があり、レジュメが必要なことを知り、本当にあわてて作りました。12月は、第二次審査があり、前日に指導教授に叱られたり(論文のことで叱られたんじゃないんですけど)博論以外でストレスを受けることが多くて、10月からすっかり、博論のことは忘れて暮らしていたので、審査日に、私、どこを訂正したっけ????どこを指摘されてったけ????状態で、審査日に、少々あわてました。おかげさまで、12月中には、印刷を終えることができ2012年、審査の教授たちに博論を届ければ、一連の仕事がすべて終わる。大学院の後輩には、色々手伝ってもらい同期は、ずっと励ましてくれて、先輩には、わからないことを聞いて、教えてもらいなんとか2011年を終えることができました。審査の教授に、色々指摘されても、自分の考えはこうなんですが~と、意見も言わせてもらえ本当につたない博論を何度も、読んでいただき指摘してもらえて、ありがたいと思っています。2011年、まわりのみんなに助けられて無事に終えることをできたことを感謝しています。ありがとうございました。