釜山へ
韓国も梅雨入りという土曜日にかざはなさんと釜山へ日帰り旅行に行ってきた。刺身を食べに釜山へ行ったのなら、よかったのだけど学会発表というものだったんです。韓国の学会では発表が終わると、自由に質疑応答をするのではなくて「指定討論者」という人が前もって決まっているんです。去年の暮れに発表したときには「指定討論」の先生から、「八つ、質問があります」と、滔滔とするどい質問を投げかけられて答える時間がなくなり、幕切れになったのだが。(時間があっても、答えられなくて往生するのは目に見えていたけど^^;)今回は「指定討論者」が、なんと、かざはな師匠。運がいいですね。ワタクシ。朝ごはんをKTXの中で食べながら、かざはな師匠が、わざわざワタシが答えやすい質問を作ってくれた。感謝、感謝。結局、発表は、会場のPCが故障でキャンセル!!にはならず、他の会場が終わってから、発表というなんともあり得ない 状況になってしまいました。遅くまで、ワタシの発表のために居残ってくださった人々に申し訳なくて早く終わらせなきゃ!!!!とあせるワタシを、もっと、あせらせたもの。自動パワポ!!自動パワポなんて設定してなかったのに、勝手にパワポが自動で進んで行くのでそれに合わせて、早く、早く、あせる、あせる。非常に消化不良で終わってしまった。どんなときでも、余裕で対処できるようにならなきゃいけないな!!ということだけ、わかりました。次回には、問題発生しても、あせらず余裕で対処できるように力をつけて行きたいと思いました。遅くまで付き合ってくださった皆様、ありがとうございます。大学院の同期のアジュンマたちは、「ほしそら、応援に行くよ~~」と前日から釜山入りし、刺身を食べて豪遊してました。余裕のある大学院生アジュンマ軍団です。彼女たちには、いつも助けられます。感謝、感謝。