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カテゴリ:誰もが書ける作文教育(文ちゃん人形)
学校で作文を書くことことは、はじめて学校で作文を書く子どもたちにとっては、初めての経験になります。 話は、小さいころからしゃべりだし、慣れているのでそれほど抵抗はなくはなせるのですが、 書くことになると話すことより抵抗が大きくなります。
それは、話は、ふだんはなしているまま話せばよいのですが、 書くはふだんのままでは、書けませんから・・・・・・・。
文を書くときの ******は、・・・・・でした。 ‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘が、・・・・・ました。
>>>>>>>>は、・・・・・です。 +++++++++が、・・・・・ます。
+++++++は、・・・・・・・では、ないでしょうか。 ********が、・・・・・・・ですか。 などで文の最後をしめくくるのは初めての経験になります。
ですから、これになれることがまず、必要なのですね。 それになれると、すべての子供が文章を書けるようになります。 このようにして、話し言葉と書き言葉の違いを教えるといいのですね。
次回、それをどういうふうに指導したかを書きます。
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