変身マシンの導入・中学の数学は、誰にでも分からせることができる(田村利樹) (4)
100円を券売機に入れると100円のチケットができますね。券売機は、返信マシンとみていいでしょうね。これを、中学の文字で表した数字の指導の応用してみました。いかがでしょうか。 応援の ポチしてくれたらランキング画面がすべて開くまで待ってね!! 人気blogランキングへ その展開例は、下記です。 早めに教員を辞めて、3年間中学生に国語・数学・英語を教えました。数学では、a + b の、a,b をどう教えるか、考えました。生徒が、これを理解するのに、大変、時間がかかるからでした。それは、子どもは、10個、29人、39枚、5分、12円、・・・・・・・・などは、イメージできるのですが、a,b・・・・・・に、なると、そのaやbが、イメージしにくいようなのですね。もやもやしているのですね。これを、どうイメージさせるかが、分かることのカギになるのではないと考えました。分かる事が数学を楽しくさせるのですよね。そして、もっとやりたいとなり、そして、学校にワクワクさせていくことになるのでしょうね。みな様、如何、お考えでしょうか。仲間と国語科研究をしていると、このことの参考になるような事が、頻繁に出てきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは、・動物・勉強・位置・曜日・数字・人間・動きなどの上位語に対して、その下位語を見つける問題ですね。このようにして、1年生から、上位語と下位語の関係の学習をすると、その視点で、ものが見えるようないなるでしょうね。ここでも変身マシンは、導入できますね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、この変身マシンを算数・数学教育に使えば良いのではないかと。*** コメントをお寄せ下さい。(時間の関係で、返信は、していませんが、 勉強させて戴いて、次に生かします。感謝です。) それから、下のマークをクリックして応援して、下さると有り難いです。 人気blogランキングへ 下記で、以前に書いたブログが紹介されました。漢字と 作文の実践です。 これらの 実践は、仲間・先輩の実践に学び、 さらに、それを発展させるということの繰り返しから生まれたのものです。それを取り入れることで、子どもが喜び学力がつく授業ができ、そのことに教師は、生きがいを感じるのではないでしょうか。 漢字の学習 主述の関係とテーマ性 下記の本は、僕らがまとめた漢字教育のあるべき姿と実践を載せています。