’07-パート3☆自衛艦一般公開
3つ目の埠頭です。ここは、遠くからでも沢山の船が停泊しているのが見えて、一際重みのある景色の場所でした。一般公開されている船はありませんでしたが、とにかく異様な雰囲気。。沢山の人が見に来ていた埠頭でしたよ。それぞれが大きすぎてフレームに収まらないため、少し離れた所から前方の船を写してみました。 上の写真の並び順に近くでも撮ってみたので、次から載せてみますネ。 ☆ 掃海艇 ☆ 671『さくしま』、672『うわじま』、679『ゆげしま』 ☆ 護衛艦:233『ちくま』 ☆ 大きくて全体は撮れなかったので、前・後方に分けて二枚撮ってみました。 ☆ 掃海艇 ☆ 303『はちじょう』、302『つしま』、301『やえしま』 上記までの船が停泊していたずっと奥の方に、フェンスで囲まれた部分があります。そこは一般の人は入れずに、警備員も付く厳重警備で守られていました。 このゾーンには、潜水艦と水中処分母船もありました。私は生まれて初めて、生で潜水艦を見ました。 今ここに写真を貼っていても、その時の船の多さと独特の雰囲気を思い出すと、なんだか色々と考えさせられ平和や自国のことを想います。。パート1で見た『じんつう』では、ミサイルが積んでありました。それを子供達に持たせて、「これを使わないように・・・」とお話された自衛官さんがいました。なんだかその光景が今目に浮かんできました。・・・ほんとですね。この艦たちが、どうかみんなの平和な日常を壊すことに使うことがありませんように・・・!そんな風に思えて仕方ありません。大好きな船を見てウキウキしていたはずだったのに、埠頭を進むに連れてその迫力に口数が少なくなってしまいました。考えすぎなのかもしれないけれど、色々と考えてしまうのです・・・(--)船が好き、カッコイイ、とか、単純で平和な気持ちでずぅっと眺められる世の中であって欲しい。その日はそんな風に願わずにはいられない時間を過ごしました。 今年の海上自衛隊の護衛艦等の一般公開画像はこれで終わりです。見にくかったり下手な文章で分かりづらかったりと、気になる点は多々あったかと思います。最後まで読んでくださった方、本当にどうもありがとうございました^^