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・・*　マイペースでいこう　・・*

[散歩・イベント・小さな旅] カテゴリの記事

全48件 (48件中 1-48件目)

9月♪息子初ディズニーリゾート♪

6月に地元で「ディズニーリゾートドリームツアー」を見てから、息子よりも、「・・・ディズニー行きた～～い！！！」そんな病にすっかりかかってしまった私。夫には軽くあしらわれながらもメゲずに着々とパンフを集め妄想(笑)。そして数ヶ月。息子の病院のついでに行っちゃおうか？なんて思った瞬間、我慢の糸が切れました急きょイベントの合間の平日を狙って、家族で行ってきちゃいました息子にとっては初めてのディズニーリゾート。ドリームツアー時の反応で、あまりディズニーに興味はないのかと思いきや、ゲートをくぐった途端、お目目がキラキラ。笑はしゃぐはしゃぐ！魔法の国、だもんねぇ。楽しいよねぇすっかり満喫してきたのでありました。少しですが写真載せてみようかな　　　　☆　ＪＡＬツアーズのマジカルファンタジー号　☆　　　　　　　　　　　　　☆　ディズニーシー　☆　　　　　　　　　☆　ミッキーと♪　やさしくてｶﾝｹﾞｷ！　☆　　　　　　　　　　　　　☆　猛進の息子。笑　☆　　　　　　　　　　　　　　　☆　ケープコッドの灯台　☆　　　　　　　　　　　　☆　ゴンドラの船上より　☆　　　　　　　　　　　　☆　マーメードラグーン　☆　　　　　　　　☆　宿泊先ホテルの部屋の窓からの眺め　☆　　　　　　　　　モノレール、かなりかわいかった。中も。　　　　　　　　　　　　☆　ディズニーランドエントランス　☆　　　　☆　パパダッシュでゲットした競争率高のランチショーにて。　　　　　スティッチ好きな我が家。（笑）。かわいい～♪　　　　　　☆　　　　　　　　☆　撮影スポットにて(笑)　☆　　　　　　　　　　☆　ミッキーの車もハロウィン仕様♪　☆　　　　　　　　　　　☆　私と彼。(笑)　☆　　　３日間インしましたが、イベントの合間だったこともあって比較的のんびり過ごせました。ゆったり過ごすディズニーリゾートも、なかなかいいもんでした♪シーの日は、夜に豪雨豪雷に合い途中で退散ちょっと心残りでしたが、これも思い出。またの楽しみが出来ましたランドは2日間イン。息子は絶叫系もなんなくクリア。どうやら大好きらしいです(＾＾：スプラッシュマウンテンなんて、夜の真っ暗な滝壺に「ひゃっほぉ～♪」と喜んで落ちてました。「大人はキャー！ってうるさいねぇ！」なんて余裕かまして。恐るべし！！！スペースマウンテンも何回も乗ってました。私は絶叫系ＮＧです。息子はパパに似たかな？男の子なので、たくましくって良かったです。（笑）今回はイベントを外したのですが、すぐハロウィンが始まる時だったので、パーク内はハロウィン仕様も沢山ありました。思いがけずに雰囲気だけは味わえたので嬉しかったです。ゆっくりとキャラグリも出来、写真もサインも沢山頂けました♪スーベニアメダルも作り放題で、息子ニマニマ(笑)このメダルはいちばんの思い出になったようで、今もいつも眺めてます。何枚かはお友達へのお土産にもしました。・・・あぁ～～！また、行きたいなぁ！！！パーク内は、しあわせがあふれてますね＾＾田舎にいると、遊ぶ所も限られ、映画だゴルフだと何となくお金が出ていくけれど、、それってなんて無駄なことなんだろうとか思っちゃいました。私はどうせお金を使うなら、こういう所で使いたい。これからは節制して、近いうちにまた絶対行くぞ～！と、一人メラメラしています。笑・・・私の方が、子連れインにハマりそう。あ、そうそう、今年はちょうど25周年！！パーク内の装飾、とってもかわいかったです。例えばこういうの↓　記念の物も何個がゲット♪時間があったら、写真の整理をして旅行記でも書きたいなぁと思います。

2008年10月19日

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2008*ねぶたまつり2

えーっと、間が開いてしまいましたが(--；、せっかくなので、ねぶたの続きの写真アップしときます。大型ねぶた。「良い場所」に陣取れば、こんなに近くまで寄ってくれたのを見れます。　ねぶたの下↓に人がいるのわかりますか？この方たちが引いているのです。広い道路では、この大きなねぶたを360度人力で回転させることもあります。クルクル回るの　こんなのや　こんなのも。大きな太鼓、かっちょえ～！！！です　　暗くなると、観客がまた増えてました。　そうそう、こんなのもありました。　　↑　ファラオがモチーフなんだとか。なんか新鮮ですね。競輪の選手さんたちはノリノリに跳ねまくってました。ふくらはぎの筋肉がすごかったよ！笑　跳人たちも楽しそう　　　　　　　コレが今年のねぶた大賞を受賞したねぶたです。青森山田学園の『忠臣　児島高徳と范蠡』　（作：北村隆）　　　うぅーん、やっぱりいいですね！顔がね、いいです。アップで撮ってたのがあったので載せてみます。　　ゾクゾクするのは私だけでしょうか？笑ねぶたの土台は紙と針金。ロウを塗り後は絵付け。単純な作業に思えますが、とんでもないんですよね！素晴らしい芸術作品だと私は思います。郷土愛って普段はあまり考えたこともないけれど、ねぶたの季節がやってくると、「青森に産まれて良かったなぁ」と思います。(＾＾*) 　　

2008年08月24日

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2008*ねぶたまつり1

今年もねぶた祭り、見にも行ってきました。どうしても、あの太鼓と囃子の音を聞くと、黙っていられません。郷土の血、なんでしょう。騒ぎ出します少しですが、写真アップしたいと思います夕方、ねぶたが運行されるルートに交通規制がかかります。同時に、熾烈な場所取り戦争が勃発ねぶた見物には、「いい場所」が何箇所かあるのです。ここもその一つ。T字路はねぶたの担ぎ手さんたちの技を見る機会も増えます。６時と共に、この人！　すごいでしょ！　運航は７時過ぎからです。道路にねぶたが出てきてからは、こうして、参加者も見物客も「その時」を待ちます。　開始時刻になると花火が上がり、同時に、囃子と太鼓の音が鳴り響きます。一斉にスタンバイしていたねぶた達が動き始めます。何種類か撮ってきたので、載せておきます　　　前が止まったりすると、囃子方はこうして観客の目の前で演奏してくれたりします。　ねぶたと跳人(ハネト)　　ねぶたは大きなものだけじゃありません。キャラクターを模したもの、企業の広告用の小さいねぶたも沢山出ています。少し紹介しますネ。　　　　上のカルピスのすごくないですか？遠くで見たら、本当に人みたいに見えました！これも、技、ですよね～～☆ そして、こういうキャラクターくんたちも練り歩くこれは青森県産米のキャラらしいです。この恰好でTVカメラに向かって、右に左に跳ねまくっておりました中の方、えらい！　笑　こういうのも、徘徊します。笑化人です。「バケト」と読みます。　この化人とは、思い思いの衣装に身を包み、祭りを盛り上げる人たちとのことを言います。アニメキャラ、女装、仮装など色々ですが、どの場合も滑稽な衣装が多いかな。小さな子供は、この人たちに出会い泣いたりします。笑ちなみに、うちの夫も化人経験者です、子供の園で。結構、クセになるらしいですよ。笑

2008年08月12日

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今年は断念。

祭りの時期、港には大型船が毎年寄港します。にっぽん丸や飛鳥など。船が大好きで、毎年近くまで息子と見に行くのですが、今年は時間の都合がつけられなくて、結局行けませんでした(π π)。それでもいつもの通り道。ちょうど、にっぽん丸が来ていた時です。信号待ちの真正面に、にっぽん丸が・・・！あぁ～、近いのに、行けない。　かなしぃ～・・・。せめてデジカメでパチリ。　　カメラの望遠を使って、近寄ってみた。（ｵﾀｸですね・・・＾＾；）　そして通り過ぎる。ざんねんだよぅ(> <)　遠かったけど、やっぱりきれいでした。そして、やっぱり、近くで見たかったです。せめて・・・！と思い、息子と一緒に、背景をにっぽん丸でシャッターを押してみた。が！！！　ガーン・・・！白移りして全然移ってないやん！！！(T◆T)！！！！多分笑顔であろう、私たち親子の真っ白のっぺら棒な輪郭が、ｶﾅｼｲ（--）。来年は近くでじっくり見たいぞーーー！！

2008年08月12日

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東京ディズニーリゾートドリームツアー

そういえば、去る6月11日、東京ディズニーリゾート25周年を記念した全国ツアー、　東京ディズニーリゾートドリームツアーが、私たちの街にもやってきました。いつも散歩している青い海公園という所で行われたのですが、後々のニュースで見たら、一日5回の公演に約1万人がつめかけたとか。すごい。息子の幼稚園があったので、私たちは最終公演に行ったのですが、1時間以上前でも、外の広場は人・人・人でいっぱい。幼稚園を早退して向かったひともいたようです。お友達と行ったのですが、並ぶのを諦めて、枠外の円形劇場の階段に座ることにしました。そこでも、結構見えたので、まぁ良しとしましょう。小さなステージだけど、でもやっぱりディズニー使用。かわいかったです　約20分のショーです。　■　■子供達は一緒に体を動かし、興奮状態女の子はお姫様の衣装に身をつつんで来ている子もいました。女の子は色々と出来ていいですね～。可愛かったです。＾＾対して息子たちは・・・？予想外のクールな反応。爆みんなが一緒に踊っているのに、「えぇ～めんどくさい～…」だってよ。でも、興味がないかと思いつつ、目の前をミッキーたちが通るとかけよって、笑顔いっぱい！「ミッキィー♪♪」　とブンブン手を振りまくっていました。近くに同じ園のかわいい女の子がいたから、かっこつけていたのか？笑男の子ごころも複雑なようです。爆。同じ園の子が多く来ていて、ショーが終わるとみんなで合流。親は疲れて帰りたいのに（＾＾；、子供達は盛り上がり、妙な一体感。物産館内になだれこみ、結局2時間近くみんなで遊んでおりました。自分の息子に関しては、ミッキーよりもなによりも、お友達と遊ぶ方が楽しそうでした（＾＾；なにはともあれ、でも、最終的には、「ミッキー見れてうれしかった」　そうです。　真相は謎ですが。(--*　笑　かわいいバスの前で記念写真も一応とったし、まぁいいか（--*）そして、密かに私には炎がつきました。笑息子を産んでから、ディズニーリゾート行ってないんです。・・・行きたい！！！

2008年06月20日

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2008春・角館武家屋敷の桜

一か月近く前になってしまいますが、「みちのくの小京都」と呼ばれる、秋田の角館に行ってきました。武家屋敷周辺の桜の風景が好きで、毎年足を伸ばしています。今年は少し早い開花だったので見れないかもと諦めていたのですが、ちょうど夫の休みがいい感じで辺り、みんなで見に行く事が出来ました。私たちは岩手県を回ってゆきました。４月中旬だというのに気温は29℃にまで上がり、空に映える岩手山もキレイでした。　昼前に着くと周辺はもう大混雑です。少し離れた場所に車を止めて歩いて武家屋敷まで向かいました。みんなが押し寄せて見たくなるのもよく分かります。やはりちょうど見ごろを迎えていたようで、辺り一面はピンク色で染まっていました。その光景は、心を和ませ、笑顔をくれるようです。にこやかに行き交う人々の傍らで、爽やかな風に煽られ桜はゆらゆらと揺れていました。　　武家屋敷周辺に入りました。　進むにつれてタイムスリップしたような感覚に陥ります。　　　　　　　　　　　　旧家の凛とした空気と、見事な枝垂れ桜とのコラボレーションには心を奪われます。約400の桜の木が並んでいるそうで、その中には樹齢300年を超える老木もあるそうです。現在は150本以上が国の天然記念物に指定されているそうです。ここで、角館の枝垂れ桜にまつわるお話を一つ。地元のお店で伺ったのをご紹介しますね。今ではこれ程までに見事な桜の名所と呼ばれる程になった枝垂れ桜ですが、この桜たちは、今から約350余前、京都の公家三条西家の娘がこの地の佐竹北家に嫁いできた時、お嫁入り道具として苗木を持ってきたものから始まっているそうです。その時持参した苗木はわずか3本。これを植え育てられたものが、ここの枝垂れ桜なんだそうです。・・・いいお話じゃないですか？「お姫様は桜を見て京に想いを馳せていたんでしょうね」お店の方はそんな事をおっしゃられていましたが、ほんとそうだなぁなんて思いました。こんなお話を聞いてから見る桜は、また一段と儚く、強く、美しく見えました。さてさて、武家屋敷を抜けた頃、そろそろお腹も減ってきました＾＾ということで、お楽しみのランチタイム。この日は、どっちの料理ショーなどでも紹介された卵を使った親子丼が食べられる、　　『十兵衛』さんで頂くことにしました。お目当ての「親子丼」（絶品）、と、　　「二味稲庭うどん」を頂きました。　　どちらもとても美味しくて、実はこの後夫はおかわりをしました。笑満腹になったところで、河川敷を散歩しました。　こちらはソメイヨシノがはち切れそうな位に咲き乱れていました。　約2キロに渡る、桜の咲く河川敷。とてもリフレッシュした気分になりました。そうそう、こんな可愛らしい苗も見つけました。　すごい所から出てきますね。生命力ってすごい！これで、角館の桜の日記はおしまいです。最後に私の好きな景色を。＾＾　　　　真っすぐに伸びる木々を見ると、なぜか背筋がシャンとします。そりかえるほど見上げて深呼吸☆元気を頂きました＾＾秋田の武家屋敷の桜。また来年も見に行きたいです。　　

2008年05月15日

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2007*男鹿2　☆菜の花祭りに遭遇☆

水族館の帰り、いつもの大潟村側の海岸の方ではなく、ドライブがてら男鹿市内の方へ抜けて帰ってみました。こちらの海岸は風車が所どころに設置されており、また美しい風景が見れました。天気が悪かったので山には登りませんでしたが、夏の晴れた日の山からの眺望は、どちらの海岸を望んでも素敵かも＾＾市内をグルっと周り、大潟村の方へ戻ってきて帰路につきます。いつもは通らない道なのですが、この日に遠回りをしたのも何かの縁？大潟村の『大潟村桜と菜の花まつり』というものに偶然遭遇しました。会場付近は道路脇が美しい菜の花ロードになっていたので、こちらではもう菜の花の時期なんだろうな～位に思っていたのですが、突然視界に開けた菜の花畑が☆思わず吸い寄せられるように寄り道してしまいました。会場では菜の花畑の中を走るミニＳＬが運行されており、息子と夫は喜んで乗りに行きました。笑夫が楽しそうだったので、あらあら・・・＾＾*と思っていたのですが、でもよく見たら、ＳＬ、大人の方の乗車率が高いみたいで。笑・・・お花畑の中を走るっていうのは、永遠の夢なのかしら？　笑私はこの日スカートだったので乗車を断念（--）　したのですが、楽しそうな大人の方のはしゃぐ姿を見て、自分も経験してみたくなりました。笑息子は実は菜の花の香りが苦手です（＾＾；お花畑の中では慣れるまで鼻をつまみながら進みます。地元での菜の花まつりでも毎年鼻をつまんでおり、写真はいつも鼻をつまんで写っています。笑でも、今回は散策するうちに慣れてきたのか？？そのうち、「花がいっぱい～♪　わーい！」　と、急にはじけ始めた。・・・鼻、、マヒしたの？？　笑なかなかこんな姿は見れないので、思わずパチリ。笑おぉ～、両手広げてるよ～！　　　貴重な一枚となりました。笑一面の風景は美しいですが、近くで見ると愛らしい花ですよね。　　思いがけずに遭遇した、菜の花たちにひと時癒されました。本当は付近には桜もたくさんあるそうなんですが、今回は開花が早く、時期を逃しました。残念！大潟村にこんなに菜の花が咲く事も知らなかったので、来年はいい時期を狙って、ぜひ桜と菜の花の饗宴を感じてみたいです♪ あ、そうそう、そういえば！その帰り道、いつも失敗していた旧八竜町にあるモニュメントの撮影に成功したのでした。笑　　　わかります？？左が頭で、右はじがしっぽの先なのです。　大きいでしょ～？？？秋田は竜の伝説が多いですよね。この町も竜伝説があるそうで、何個かの竜のモニュメントがあるんだそうです。私はまだコレしか見た事がないのですが、結構な迫力があって、伝説・・・と思いを馳せます。息子は通り過ぎる時に、いつも一回り小さくなって怖そうに眺めています。＾＾*伝説を感じる町っていうのも、ステキですね。

2008年04月28日

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2007*男鹿1　☆ＧＡＯ☆

27日の日曜日、今年初の男鹿へ行ってきました。目的は、やっぱり我が家の大好きな水族館約半年ぶりに男鹿半島上陸を目指し（笑、お弁当を持って朝出発しました。風がすごく強くて、時折雨が混じった天気でしたが、男鹿の海が見える頃、少し雲間におひさまが射しました。スキを狙ってパチリした、男鹿の海。この辺りはまだ波も穏やかでした。　　そして、水族館到着。車内で持参したお弁当で昼食を摂ってから入館しました　　　　　☆　入ってすぐの大水槽　☆ 　コレを見るとＧＡＯに来たなぁと思います＾＾　この水槽を過ぎて、いよいよ館内見学へと進むのですが、水族館が大好きな息子はそれぞれの水槽にへばりついて離れません(＾＾；色んな魚を見て、感嘆の声をあげ、こっちもその熱心さに負けそうな勢い。こうなると言葉をかけても無駄なので、気が済むまで放っておきます。(--ゞ息子が観察に精を出している間、ちょっぴり飽きた私。笑ＧＡＯでの新発見をパチリしてみました。　　　　　　☆　黄金のなまず　笑　☆　　・・・なんかご利益ありそうじゃないですか？？笑思わず撮ってしまいました。笑そして、　　　　☆　奇跡のヒラメ、右ヒラメ！　☆　　この子たち、右向きなんです。養殖でも、この右向きが産まれる確率は一万分の一程しかないそうです。「ほほぉ～・・・！」と思いません？？みなさんがス通りする中、カメラを構え撮ってしまいました。笑プチ、奇跡の目撃　笑それから、新しいものとしては、　　　　　　　☆　チンアナゴ　☆　砂の中からひょろろろ～っと出てきてスックと立ちます。出てくる様はちょっと気持ち悪いけど（＾＾；、よく見ると顔はかわいい。チンアナゴというとアクアマリン福島を思い出しますが、ＧＡＯでも見れるようになったのですね。アマゾンコーナーには、大蛇の皮と背比べ、というのがありました(＾＾；もちろん、息子も踏み台に「ヨイショッ」と上ります。　　ピッっと背を伸ばしてみたけれど、大蛇の半分くらいしかありませんでした。笑企画展の中には、おなじみのドクターフィッシュのガーラが。息子は親指のササクレ部分を「治して～～♪」と躊躇なく入れます（--*ゞ　　あらら、ちゃんと角質ケアしてくださっていますね・・・（＾＾ゞそして、今回も、、やはり一番癒されたのは、こんなシーン。　　ダイバーのえさやりなんですが、海ガメさんが、えさ欲しさにダイバーについて回っています。その仕草がとても可愛いくて、幸せな気持ちになりました。なんだか、愛溢れてるな～なんてほのぼのとした時間でした。（＾＾* それから、個人的にはこんな感じが大好き。　　エアーのポコポコを見ると、水の中にはないものなんだなぁ・・・と、当たり前のことなんですが、しみじみと見とれてしまいます。ないものだから、共有する空間はすごく美しく見えるのかなぁ・・・？やっぱりいつかダイビングもしてみたいと思ったのでありました。息子の今の夢は、水族館の人になること今回見たダイバーさんのように、水に潜ってお魚さんのお世話をしてあげる人になりたいそうです。実は、先月、ある水族館ですごく嫌な思いをしました。。メモを取って魚の観察をしていた息子にスタッフさんが話しかけてくださって、そこまでは良かったのです。色々とお話をして、「どうしたら水族館の人になれますか？」と聞いた息子。この質問に、なんとそのスタッフは、「あ～なれないね～！」と大人の事情をもろもろ話した後、自分のお仕事の愚痴まで話しだし、息子は唖然・・・。大変ショックを受けたのでありました。でもね、その言葉を聞かされた後でも、息子はそのスタッフさんに、「でも、○○(息子)は生き物が好き」　って言ったんです。我が子ながら、よく言った！！！と、思いました。あのスタッフさんよりよっぽど立派だ！！　と、親のひいき目かもしれませんが思いましたよ・・・。その後、新学期の自己紹介で将来の夢を聞かれ、いつも答えていた水族館の人と言えずに、言葉に詰まって息子は泣いたそうで・・・。家庭訪問の時に先生が心配して私にその様子を教えてくださいました。あの言葉から約二か月。毎週のように通っていた水族館に、行きたいと言わなくなった息子でした。心無い一言で傷ついてしまったんだなと可哀想に思っていたのですが、無理に誘うことも出来ずに過ごしておりまして。。でもここ最近、息子がＧＡＯに行きたいと話し始め、今回思い切って連れてきたのです。久しぶりに水を見て、大好きな海の生物を見て、大人が癒されるように、息子も気持ちが癒されてたらいいなぁ。帰りに、シロクマのぬいぐるみを買ってあげた時の満面の笑み。　■ 「かわいい～♪」　とぬいぐるみをギュゥッとしながら、「楽しかった～♪♪　水族館大好き」　だって。(><*)その言葉が、とっても嬉しかったです。帰りの車の中で、「やっぱり水族館の人っていいね～」と話す息子を見て、また、夢を見てくれたならと思います。「大きくなったら何になりたい？」って聞くと、「水族館の人にはなれないんだよね・・・」　なんて未だに言います。純粋な子供の夢は、ほんと、、ぶち壊されました・・・でも、息子のそういう言葉を聞いても、私たちは　「お勉強して元気でいれば必ずなれるよ」　と言っています。今回の事を経て、それでもなりたいと思い、大きくなってもずっと想いが変わらなければ、彼の夢はいつか叶うと私は信じています息子を少し元気にしてくれたＧＡＯ☆　ありがとう～～！です。今度はもう少し温かくなったらまた行きたいです＾＾

2008年04月28日

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蕪島～’07夏の思い出～

夏、八戸にある蕪島(かぶしま)に行きました。磯遊びに海岸を目的地として向かったのですが、そういえば息子はまだ蕪島に行ったことがなかったね、ということで寄り道したのでした蕪島は、1922年(大正11年)にウミネコ繁殖地として天然記念物に指定されています。「国指定天然記念物蕪島ウミネコ繁殖地」　の正式名称で指定されているように、この島は、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定されたのです。毎年、繁殖期には3万～4万羽近くのウミネコが繁殖のために集まるそうで、売店の方によると、私たちが行った初夏にも約4000羽のウミネコたちがいたそうです。　　☆　近くの岩壁から見た蕪島　☆　　　赤い鳥居が見え、頂上には何か建物が見えますね。ココが蕪島神社です。漁民の守り神として大切に守られているそうです。　　この辺り一面、ウミネコだらけで怖いくらいの圧巻。遠くから見た時には分からなかった白い無数の点々は、実は全部ウミネコ。鳴き声もすごく、地面はフンで真っ白け(＾＾；都会暮らしの人は、もしかしたら車から降りれないかもしれませんね・・・。写真では軽装の方が多いですが、実は私、幼少期、ここで降ってきた落し物が靴に命中。苦い経験があるのです(－－）。なので、本当は、ちょっぴり蕪島トラウマですそれでも息子に見せたかった、この景色ママはがんばる！ということで、私は肩にはタオル、しっかりと100円傘をかぶって車から降りました。でも、やっぱり頭上からの落し物が怖くて、神社へは登りませんでした(＾＾；。息子は登りたがってたんですけどね・・・。そして、ココのウミネコは、環境庁の「日本の音風景百選」にも選ばれてるんですって小学生の時4泊5日の自然教室で八戸に来たのですが、その時にもらったパンフレットを出してきて、今、思い出し・・・知りました。笑。息子にもタオルをかけていたのに、目の前の光景に大興奮の彼は、そんなの関係ね～！状態(笑)タオルなんて素っ飛ばして、「ウミネコ～！！！」と走り回ります(＾＾；結局帽子だけは被らせて、後は彼の運に任せることにいたしました。強運の持ち主なのか？、彼は最後まで無傷でした。ｱｯﾊﾟﾚ！！爆。ウミネコにエサをあげたいというので、近くの売店でエサを購入。神社の隣のスペースで、息子は大興奮のエサやり体験を楽しむのでした。　　　　　　観光客も多いはずなのに、ここのウミネコは人慣れもそれほどしてなかったです。自然の生き物にエサをあげることに抵抗もあるし・・・、そして、人慣れしてしまっている鳥がエサの袋に群がったら…なんて思っていたのですが、向こうも一定の距離を保ちながら、エサをつつきにきます。人間が近づくと、一斉に飛び立って離れます。鳥も人をまだ怖がっている感があるし、息子も怖がっている。この距離感は、とっても大事だなぁと思いました。・・・ウミネコとカモメ、どこが違うの？夫とそんな会話になり、答えは・・・(＾＾；とりあえず、後で調べてみる？と、アップで写真を撮って帰りました。　　「さぁ、次の目的地へ行こう！」車に乗り込んだら、ウミネコがボンネットに乗ってきました。　　しばらくこの場所でのんびりしていたこのウミネコ。息子は「いっしょに行きたいのかなぁ～？」なんてニッコニコして観察していました＾＾蕪島、こんな感じの所です。そして、このすぐ傍には海保の船が泊まってました～。ふふ、いっぱいパシャリしてきました＾＾*時間がなくて今回は寄れませんでしたが、すぐ近くには水産科学館もあります。お子様連れには、体験型学習としていいかもしれませんねあ、そうそう　カモメとウミネコの違いその後調べてみたんです。笑。ウミネコもカモメ科なんですが、カモメが渡り鳥なのに対して、ウミネコは留鳥なんですって。ちなみに、この「留鳥」とは、個体を指していうのではなく、その種全体を指してみた意味だそうです。それから、ウミネコは名の由来通り、猫のような鳴き声ですよね。カモメは、そんな鳴き方ではない。見た目では、嘴の先に赤い部分があるのがウミネコ。成鳥で尾に黒い帯があるのがウミネコ。こんな風に見分けられるらしいですよ　

2007年10月31日

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今さらですが、’07夏の思い出♪

世の中は秋一色日付が変わった今日はハロウィンですね～（＾＾* なんですが我が家のPCが不調な間、取り込めなかった写真を今日発見しました(＾＾；夏の写真なんですが、せっかくなので記録の意味も込めて今更ながらアップしちゃいまーす。季節はずれでごめんなさい。でもね、実はまだ、他にもココに残して置きたいものが何個かあります。追々載せていきたいと思いますのでよろしくです(＾＾*ゞそれではまいります。　　’07　～　夏の思い出　～　　笑。　　☆　地元の動物公園で。　　　ヤギさんに触りたいんですが、ヤギさんはクルクル動きます。　　　息子も後を追いかけグルグル。　　　そしてやっと止まったヤギさんとの一枚。　　　ヤギさんのとぼけた表情がなんともいえぬ。(＾皿＾*)ゞ　　　　　☆　ポニーにも乗りました　　　　　☆　そういえば、今年も巨大ふわふわに行きました。　　　　でも今年はコレばっかり乗ってたんだった(＾＾；　　　　分かるかなぁ？？　足が下から出てるんです。　　　　そう、ひたすら足こぎで遊んでました。笑。　　　　☆　お友達一家と行った小岩井農場。　　　　☆　アーチェリーはお手のもの　　　　　　　☆　地元のスーパースライダーもデビューしました。　　　　山一つ駆け降りてきて、楽しさの絶頂中　笑。　　　　　☆　そして、海水浴の帰りのこと。　　　　私が荷物をいっぱい抱えていたら、オレ持つっ！と、テントを持ってくれました。　　　　体と同じ位なのに、フラフラになりながら車まで運んでくれたんだ～　　　　「オレおとこだもんっ。持てるもんっ！」　　　　この夏に生まれた、こんな男らしい意地がうれしくて(＾＾*ゞ、パチリしたのでした。　　　　　　　　

2007年10月30日

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秋がいっぱい♪

昨日は朝起きると、とっても良いお天気でした夫も珍しくお休みだったので、実家の両親を誘いみんなでドライブに出かけました。行き先は、岩木山。嶽きみで有名な所です。でも、ここには嶽きみ以外にも有名なものがあるのでした。それは、マタギ飯マタギ飯、ご存じでしょうか？マタギ、とは、こちらの昔言葉で、マダギ(狩人)のことを言います。マタギ飯とは、そのマタギが食べたご飯のことを言うらしい。しおりに少々書いていた説明を載せておきますね。　　鉄砲を背負い、マダギ(狩人)が山深く熊狩りに行った。　　一服しようと木株に腰をおろすと、きのこの匂い。　　マダギは小躍りした。　それもそのはず、舞茸(まいたけ)だからである。　　早速キジ肉と山菜を混ぜて飯にした。　　何とも言えない風味だ。　　『マダギならでは味わえぬ　なんぼいばなぁ』とつぶやき、又山奥へと出かけていった。・・・概略はこういう由来だそうです。とにかく、マタギが食べたご飯のことなのです。それより、方言が出てきましたが、こちらの意味の方が伝わらないかもしれませんね(笑。とにかく、久しぶりにそのマタギ飯が食べたくなって岩木山を目指したのでした岩木山は、上は色落ちしていましたが、中腹はまだ紅葉が残っていました。　途中休憩で立ち寄った所は、一面落ち葉のじゅうたんでした。歩くと、フワフワ、シャクシャク息子と一緒に落ち葉探しをしました。　拾った落ち葉は、今日、息子が幼稚園へ持って行きました。先生がお部屋に飾ってくれたようで、喜んで帰ってきました＾＾マタギ飯を食べられる場所は何か所かありますが、私たちはいつもこちらで頂きます。　☆　山のホテル　☆　マタギ飯は注文してから火入れをするので、通常でも30分ほどかかります。なので、いつもは山を登り始めた頃にホテルに電話をして、火入れをして頂いておきます。こうすると、着く頃に丁度ご飯が炊きあがって食べられるのです。もし予約を入れない場合は、温泉も有名なこのホテルで、御飯が炊きあがるまでの時間を温泉に入り過ごす方が多いんですよ＾＾ただ昨日はまだ紅葉シーズン。観光シーズンは予約を受け付けていないので、着いてから席の予約からしました。昨日もなかなかの込み具合で、席がとれるまでで1時間待ちそれから火入れなので、約1時間半しないと食べられない状況(＾＾；それでも食べたいマタギ飯。　笑。ということで、私たちも温泉に入って待つことにしました。　日帰り客の入れる温泉は木造8畳程の広さで、その中に洗い場は3つしかありません。昔ながらの温泉、といった感じです。でも、お客さまは耐えません。　効能がいいのでしょう。お湯は熱めですが、柔らかく、入ってすぐにお肌がすべすべになるのを感じます。昨日は息子は男湯に入ってくれたので、母とゆっくりとあったまることが出来ました。お風呂の上の方が大きな窓になっているのですが、湯船に入り上を見ると、紅葉に染まる木々が揺れるのが見えます。静かで、木々のざわめきしか聞こえません。じぃっと耳を澄ませているだけで、本当にいい気分転換になりました。ちょっと胸に残る、いやな想いも、、ちっぽけな感情・・・。。こんなことでマイナス気味に過ごすなんてバカバカしいな、と、、吹っ切れました。自然の力って、すごいですねお風呂から上がると、いい時間になっていて、待ちに待った食事です食事はホテルの入口付近にある食事処で頂けます。　御膳は特別なものは何もないものなんですが、私はこの素朴なご飯と、土瓶蒸しと、田舎のおかずが大好き。　　　　ホクホク、ハフハフ。とっても美味しく頂きました…食事の後、外でまた少し、落ち葉を探して帰りました。目に映る紅葉に秋の味覚。少し冷たい空気。秋をいっぱい感じた一日でした。　　　　　　　　　　　　　　　

2007年10月29日

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森の中♪ぶどう狩り＾＾

先日の連休のお話です。春からずっと行ってみたかった、　森の中の果樹園　へ行ってみました。岩木山麓に4年前に出来た、フルーツ刈りが出来る農園です。　今の時期は秋の果物の収穫体験出来るそうなんですが、私たちは午後に行ったこともあり、今回はぶどうだけを選びました。(ここは一日パスポートもあり、それだとその時期の全ての果物を収穫出来るそうです。)ぶどう畑周辺だけを歩きましたが、それでも広大な敷地！　この反対側には岩木山がどっしりと構えていました。天気が良かったのと高原独特のあの澄んだ山の空気。心地よかったです。さてさて、ぶどうの収穫です。ぶどう狩り初体験の息子はワクワクドキドキ上を見ながらハサミを離しません。ｱﾌﾞﾅｲｱﾌﾞﾅｲ！　息子が夢中になったぶどうたち。　　写真は2種類だけですが、全部で6種類ありました。スタッフの方からは、まずは小さいものを取って味比べをし、その後で好みの物を食べたりお持ち帰り(別料金)するといいとのアドバイスを頂きました。その通りにしてみたんですが、普段ぶどうが大好き！という訳ではない我が家ですが、この農園のぶどうの美味しさにハマり、食べまくってしまいました。食べ比べする機会もあまりないから面白かったですそうこうして家族の好みのぶどうも判明し、それぞれお土産用を採ることに息子は種がないデラウェアと、スチューベンが気に入ったようで採っていました。　顔よりも大きく、ぎっしりずっしりと重いぶどうたち。両手でハサミをしっかり持って、頑張ってチョッキンッ（＾ー＾*）結局、それぞれの実家へのお土産分も採り、持ち帰り分の料金清算へ。以前別の農園でさくらんぼ狩りをしたことがあり、その時は超高額なお値段でした。そんな経験から今回もある程度は覚悟していたのですが、なんとびっくり！！！　ここの農園の良心的なこと！！沢山採ったのに、全部で250円だってお店で購入する何分の一なの？とか分からなくなる位の安さでした。その価格に驚いて、追加お持ち帰りを採りにゆきました　笑。品質も味もスーパーで購入するよりも格段に良いものだし、これはリピ間違いなし！笑息子なんて、「また明日もこれる？」と聞いて、スタッフさんの笑いをかっていました(＾＾ゞそういえば数日前にお誕生日を迎えた息子には、帰りに梨まで頂いたんだった。優しいスタッフさんに、価格も安心。なにより物がいい。またぜひ行きたいと思いますあ、そうそう、そういえばこんなのも見つけました。「あけび」　私、生っているのは初めて見たんです。しかも初めて知ったんです　　↑　こうやって開いたら熟している証拠。食べごろなんですってね「あけび」の語源は「開け実」だとか。　うーん納得この日は海沿いを走り、鰺ヶ沢という所まで足を伸ばしてみました。この街は元力士の舞の海関出身の地でも知られていますが、私たち地元人には、「イカ」のイメージが強いかな？海沿いに小さな小屋やお店が立ち並び、イカの一夜干しを焼いたものを売っています。私も小さい頃からこちら方面に来ると、このあつあつのイカを両親と食べたものです。息子にも食べさせたくて、今回は寄ってみましたそしたら・・・？いつも行くお店に大型バスが何台も止まっているではありませんか（何事？？）と車を止めてみたら・・・？？　「志村けんさんが美味しいと言った店！」として大大アピール中爆。知らなかったのですが、少し前にＴＶで志村けんさんがこちらに立ち寄ったようです。そして「日本一美味しい！」と言ったんだって。そのことを上手く宣伝していて、大繁盛でした。ＴＶって・・・志村けんさんって・・・すごい！！　爆。でもでも、志村けんさんが言うようにここは本当に美味しいの＾＾鰺ヶ沢に行かれる方がいたら、ぜひぜひ立ち寄って頂きたいです。アツアツ網焼きのイカにマヨネーズ・・・たまりませんよ＾＾帰宅の頃はまた夕日が見れました　帰りの車の中では息子はすっかり爆睡してしまったのでした。いっぱい遊んだもんねぇ＾＾

2007年10月10日

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のんびりのんびり♪

日曜日、息子の園のお母様方と班活動の反省会と称してのカラオケ打ち上げがありました。夜のこうした集まりに出るのは私は初めて。すごく緊張して向かったんですが、お酒が入るにつれ、・・・楽しくてぶっちゃけた(爆)当初３時間で予約を入れていたようなんですが、２時間も延長。カラオケはほとんど歌わずに色々とお話をさせて頂きました。毎年こんなに盛り上がるのかと思ったら、こんな風に盛り上がるのは初めてだとか。話してみないと分からないものですね。今までちょっと苦手と思っていた方とも気づいたら普通に話せていました。自分の壁というか先入観を壊すのには、お酒の力も時々借りてみるのもいいのかも…、なーんて勝手に思ったりしてました＾＾；みんなぶっちゃけてみたら、なんだか気の合う人が集まっていた班だったようです＾＾*息子の色々なことが重なっていたこともあり、私も普段飲まないビールが進んでしまいました。自宅に戻ってからは、さぁ大変！です。久々に苦しみました・・・しかも次の朝には記憶がほとんどございませんでした。（＾＾；　そして二日酔いやっとこさ息子の朝食を準備し、後は居間のソファで午前中はダウン。息子はその間、工作をしたりDVDを見たり・・・。普段やんちゃで困っていたのですが、この日はほんと優しいいい子でした(＾＾；午後になると動けるようになったので（＾＾ゞ、一緒にパウンドケーキを焼いて、工作　まったり過ごしました。夕方になると気分もだいぶ良くなったので(--ゞ、買い物がてらお散歩へ。この日は、一日お家で過ごした息子に申し訳なかったのもあり、息子が大好きな海を見に、少し遠出して車を走らせました。時刻は丁度夕暮れ時。夕日に向かって伸びる遊歩道を歩きました　息子は行く船をスケッチしたり、草むらの虫を探したり。私は潮風がとても気持ち良かったです。遊歩道を抜けると、すぐ目の前に海が広がります。　「ママ、空が燃えてるみたいだね」息子はそんなこと言いながら、またまたスケッチしてました＾＾*時間にしたら１時間位の短いお散歩です。連休最後の休日に、ママ二日酔いでダウンなんて・・・。。息子よホントごめんね(**)楽しそうに歩く息子をそんな気持ちで見てたんですが、そんな時、こんなことを言われました。「ママ、もう具合よくなったの？」「もう大丈夫。○○が居てくれたから早く治っちゃった」と答えたら、「良かったねぇ、○○がいなかったら、もっと大変なじたいになってた所だったでしょぅ？」息子はそう言ってすっごい得意げに笑ってました。笑。その言い回しが無性にツボに入り、こっちまで笑ってしまいました。「大変な事態になってた所」って、そんな言葉どこで覚えたんだろう？笑。私が噴き出して笑っていると、「なぁに～！？」と一緒につられて笑う息子。二人で笑いながら、夕陽の中をもう少しだけお散歩して帰りました連休最後は、なんだかとっても楽しいお散歩で締めくくりました。のんびり♪のんびり♪もたまにはいいな(＾＾*)息子のその日のお絵かきには、笑う私と息子の姿も書いてありました

2007年10月09日

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久々～船画像＾＾

色々あってしばらく放置状態でした。ブログお友達のみなさまごめんなさいｍ(*_　_*)ｍ最近写真の整理をしていて色々な船の画像が出てきました。同じ趣味の方もいらっしゃるので少しずつ載せたいなぁと思うのですが、まずはコレからいこうと思います今月2日にこちらの港に寄港した船なんですが、オランダの客船『ＡＭＳＴＥＲＤＡＭ』　　　警備が厳重でいつものように傍までは行けなかったので、望遠です。なので写真ボヤケテおります、ごめんなさい傍には行けずにガッカリだったんですが、でも諦めきれない！笑近くの埠頭の駐車場でいい位置を探って(－▽－)☆、息子と眺めてきましたプチ情報によると、こちらの港に入った船の中では歴代でこれが一番大きな船だとか。ということは、飛鳥や日本丸よりも大きいってこと・・・？わぉ、益々近くで見たかった！息子と船を見ながらOCEANを聞き、おやつタイム。ふと前方を見ると、うみねこさんがやってきました。その方向は『AMSTERDAM』うみねこさんも見とれるくらい(？)、キレイな船でした。笑。　■

2007年10月09日

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'07-ねぶた祭り2

ねぶた記事の続きを書きたいと思いますねぶたは19時10分から始まります。準備は朝から始まっていますが、だいたいの人は夕方前から動き出します。仕事・学校も休みであるわけがなく(当たり前か＾＾ゞ笑)、日中はいつも通り過ごします。社会人は夕方になるとそそくさと退社し(笑)、準備を済ませ集います。跳人は一般市民なので、そういう理由でギリギリに列に入る人も多いのですが、中には午後半休を使ったりしている人もいて、16時位になると正装で歩いてたりします。笑。まだ明るい時間だけど、ねぶた期間中は昼からこんな姿をよく見かけます＾＾　　場所取り合戦も熾烈です前日記でいい場所の条件のようなのを書きましたが、その場所は歩道なので、ある程度の時間にならないとシートや椅子を置けませんそこで地元の人間は、交通規制がかかる時間、警察が出てくる時間を狙って、場所取りが可能なイミングを、お昼から待っている人もいます。17時ともなると観光客の方はもう席についているし、地元人も歩道に群がりすごいですバイトの物売りも多く、観光客をめぐってそこでも熾烈なお客取り合戦が見られます(--；お客様の中には「跳ねて！跳ねてくれたら買ってあげる！」という方も少なくはなく、バイトが顔を真っ赤にさせながら一生懸命に跳ねて商売成立させる姿もあるとか。観光地はどこもそうだと思いますが、物売りは必死ですね話がズレましたが(＾＾；、時間が近づくと、周囲の店から流れてくるねぶた囃子の音が祭り気分を盛り上げます。始まりを待つ子供達は大抵ねぶた好きなので、開幕までの時間、その囃子に合わせて待ちきれずに跳ねちゃってます　　☆　我が家の息子も(笑)　　こんな風に騒がしく時間を過ごしながら(＾＾ゞ、開幕の時を待ちます。開始時刻になると、一斉にねぶた囃子が鳴り始め、「ラッセラーラッセラー！」の掛け声と共に、跳人の鈴の音が響き渡ります。ねぶたの衣装には鈴を付けているのですが、その鈴が最近は「幸せになれる鈴」と呼ばれてるそうです。普通に跳ねていてもすぐに浴衣から落ちてしまう鈴を、私も子供の頃は拾って歩いたものですが、この頃は子供よりも大人の方が鈴に群がるの(＾＾；鈴に一生懸命になりすぎて、やってくるねぶたと衝突しそうになる人もいますひどい人なんて、浴衣についてるのを引っ張って取っちゃうこともあります・・・昔は糸で縫いつけていた鈴ですが、今は安全ピンで止めるタイプが主流です。引っ張られると浴衣に穴があくので、後でほつれた所を直さなければなりません(Π Π)。。だいたいの跳人は欲しいといわれると浴衣から鈴を取って差し上げますので、欲しい方は引っ張らないで声をかけて頂きたいなぁ・・・と思います。お願い致しますｍ(*_ _*)ｍおっとっと。肝心のねぶた画像を忘れてました少しですが乗せますね＾＾囃子の中には大太鼓も何種類か登場します。ただただ大きい物に人が乗っかって叩くのも不動の人気ですが、最近はこういうのにも大きな歓声が上がっています　　人影が見えるでしょうか？これは子供じゃなく成人男性です。すごく大きな太鼓です。写真のように下で叩いたり、時には上に跨いで打っています。ｶｯｺｲｲ！！　　そして色々なねぶた。　　　　去年も紹介しましたが、中には可愛らしいキャラものや製品のねぶたも登場します。某エアコンキャラのシロクマくんや、お菓子のジャガリコ(笑)。今年は、ミスドのポンデライオンも見かけました。　☆　これは、青森米のＰＲキャラクターのお米大使です。　　　ごはんの国からやってきたんですよ～～笑。　　　☆　それから、ちょっと贅沢なビール♪『エビス』＾＾　　　今年はものすごく暑かったので、コレが近づいてきたら、たまらなくエビスビールを飲みたくなりました～～(笑)エビスの他にアサヒのビールなどもやってきました(笑)。きっと誘惑に負けた方がいらっしゃると思います(爆)。様様なねぶたがやってきますが、メインのねぶたが近づくとやっぱり胸が高鳴ります。　　　　　　下の写真のねぶたが、今年の一番いい賞を頂いたねぶたです。野球や卓球の愛ちゃんでご存知の方も多いかと思いますが、青森山田学園のねぶたです。千手観音の手の部分だけ蛍光灯の光を使ったんですって。顔や構成も良かったけれど、千手観音が素晴らしかった。怖ささえ感じました。　　こんな風に様様なねぶたを見物し、夜がふけてゆきます。賞も決定した夜運行の最終日には、跳人の数も膨れ上がりクライマックスを迎えます。前日記にも書きましたが、最終日は昼の運行を経て、夜には花火大会があり、ねぶたの海上運航があります。これは昔はねぶたを海へ流していたそうで、それが由来されているそうです。今はさすがに海へ流すことなど出来ないので(＾＾；、賞をもらった５台のみが海上運航され、栄光を一心に浴びられるというワケです。この花火大会会場であるいつもの港は昼から大賑わいです。場所とりも兼ねて、大宴会が昼から始まってたりします(＾＾；それから、毎年前日から豪華客船の『飛鳥』も寄港します。ねぶたの海上運航と花火大会を見て、優雅に出港していくの余談ですが、飛鳥では独自の花火も打ち上げているらしいです。どこまで豪華なの～と、羨望のまなざしで一般人の私は今年も眺めるだけでした（笑) 　☆　公園からはこんな感じで飛鳥と海上運航のねぶたが見えます。　　　　　　　　　　紹介しようと思って、カメラのズームを使って取りましたが、現物は真っ暗な波間に、飛鳥と真っ赤なねぶたが映えてなかなかいい感じ花火の数は都会に比べるとかなり物足りませんが(--；；、それでも、私には大好きな青森の夏の情緒です＾＾海から聞こえるねぶた囃子に、今年の夏への思いを馳せる瞬間です。　　こんな感じで書いてきましたが、少しでも感じを掴んで頂けたらうれしいです＾＾下手な文章と写真ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました

2007年08月19日

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’07-ねぶた祭り1

お祭りが好きなので、ねぶた期間中は前夜祭(花火大会)を含めて、時間が許す限り参加したり観に行ってしまいます（＾＾ゞ今年は子供ねぶたで体力を消耗してしまったので(笑)、後は見る専門にしました。今年のねぶた、少しですが紹介しますね＾＾前日記にも書きましたが、ねぶたの運行は国道を中心としたルートです。時間になると、その周囲に交通規制が張られます。でも、その規制の一歩奥の道に行くと普通に車は通るし、驚きの静けさなんですよ。　　ここからはねぶた画像載せますね。上手じゃない写真ですが、感じつかめて頂けたら嬉しいです＾＾　　　　　　ねぶた祭りではお囃子も大きな見所の一つです。太鼓にも色々な大きさがあるようです。　　ねぶたを見物するには、『いい場所』というのがあります。地元の人じゃないとなかなか分からないと思いますが(＾＾；、ねぶたはそれぞれに審査されていて、賞がもらえます。賞をもらった5台は、最終日の花火大会の時に海上運航されます。なので、見物するのにいい場所は、　・審査している場所の周辺。　・ＴＶ局のカメラのある周辺。　・交差点の広い所。なんです！！ねぶたは広い交差点にくると、引いている人たちが大きな山車を走って引いてクルクルと回って見せたり、最前列に座っている見物客の数センチ先の所までねぶたを近づけて見せてくれたりします。どちらもすごい迫力で、地元の人たちはこれが楽しみでいい場所を陣取るのです。ねぶた見物には「桟敷席」というものもありますが、この桟敷席以外にもいい場所は何箇所かあるんですよ。ねぶた見物のポイントは、広い道路だからいい、狭い所だから迫力があっていい、それだけじゃないんです＾＾地元の人に声を掛けると、有料の席だけじゃないいいポイントを教えてくれるはずなので、観光客の方はどんどん地元の人を見つけて声をかけて頂きたいなぁと思います＾＾さて、そういうポイント(笑)で撮った写真が下の４枚です。座って前列で見ているわけではありませんが、最終的にはものすごく近くまでねぶたが接近してきて、迫力満点なのです＾＾　　　　　　　　　ねぶたがどんどん近づいてくる様子、分かって頂けるかなぁ＾＾？ものすごい人でイヤになりそうな祭りですが(＾＾；、なるべく苦労せずに見られるポイントってきっとあると思います＾＾とりあえず今日はここまで。続きはまた後で更新しますね＾＾

2007年08月18日

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素晴らしき田んぼアート！

『田んぼアート』　ご存知でしょうか？これは、田舎館村という所で毎年行われている、田んぼで作るアートのことです。平成14年に、田舎館村の『田植え稲刈り体験ツアー』が１０回目を迎えた時に、「記念となるイベントに」ということで実施したのが始まりだそうです。役場のHPより抜粋してもう少し詳しい説明を紹介をさせて頂きますが、「千人の力で田んぼに巨大なアートを」　というキャッチフレーズがあり、その言葉通りに、毎年春に約１５，０００ﾍｲﾎｳﾒｰﾄﾙの水田をキャンバスに見立て、千人を超える参加者が原図を元に田植えを行っているそうです。苗は、古代品種といわれている『紫稲』『黄稲』』、現代品種の『つがるロマン』、『紅染』と『紅都』という赤米の品種を使用して4色を分けて用いているそうです。春にはこの苗で絵を描くように田植え。夏には大きな稲穂や文字が浮かび上がり、秋にはその光景は道行く人々を楽しませているそうです。地元でも毎年話題になるのですが、私はこれまで見たことがありませんでした。今年は時間に余裕もあったので、先日息子を連れて行ってみました。まず驚いたのが、田舎館村役場の外観！　　　　お城だ～！！！噂には聞いてきたけれど、すごい。この日は快晴だったので余計感じたのかもしれませんが、青空に建物が映えて貫禄すらあるの(＾＾ゞ　それはそれは立派な建物でした！！お城の上には天守閣もあって(＾＾；、田んぼアートはそこから見学するようです。私たちも早速登ってみたのですが、視界に飛び込んできたものは・・・！　　　　　　　　　葛飾北斎作「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴（赤富士）」すごいぃ～～っ！！　見事でしたよ～今年は、昨年までとは違う計算方法で原図を作成したんですってこれまでは、平面で原図を作成をしていたために、天守閣から見たときに上手に図が浮かび上がらない部分もあったとか。その部分を克服すべく、今年は天守閣から見たときにキレイに見えるように、角度を計算して原図を作り田植えを行ったそうです。素晴らしい景色は職員の皆様の努力のたまものなんですね過去のパネル展示もあったのでパチリしてきました。（平成14年分だけありませんが）　　　　　　　　　☆　平成15年　☆　　　　　　　　　　　　　☆　平成16年　☆　　　　　　　　　　　　　☆　平成17年　☆　　　　　　　　　　　　☆　平成18年　☆　　　年々、美しくなってますね。ほんとすごいです。間の抜けた感想かもしれないけれど(--ゞ、稲ってものすごくキレイなものなんだなぁなんて感じたり・・・村おこしの一環で始まったらしいですが、大成功ですよね。そのアイディアと実行力、素晴らしいと思いました。

2007年08月09日

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小岩井農場まきば園♪

写真データ整理中です。GW中に行った小岩井農場まきば園の写真が出てきたので、これも載せときま～すさて、この日はあいにくの曇り空でしたが、雨が降っていなかったのでGO！高速道路を使って約２時間。昼前に農場に着きました。天候が悪かったにも関わらず、人・人・人！！駐車場は臨時の遠い所しか空いていなくて、この入り口に来るまでに10分程歩きました。　　　　　　☆　入り口ゲート　☆　　園内に入ってまずしたことは、腹ごしらえ。(笑)腹が減っては戦はできぬ、です。(＾＾ゞ園内にはいくつかのレストランがありましたが、私たちは『山麓館』に入りました。　　　　☆　たまごかけごはん　☆　　　　　　　　　☆　オムライス　☆　　　　　　　　☆　ジンギスカン　☆　　肉が苦手な息子ですが、このジンギスカンはバクバクっと食しておりました確かにクセもなく食べやすかった♪私も実はジンギスカンがあまり得意じゃないのですが、普通に食べれました～＾＾。お腹がいっぱになった所で園内散策ですまずは、「羊館」へ。館内には羊毛製品の展示。そして沢山の羊がいました。写真は親子です。毛がフワフワ・のほほーん表情に目尻が下がります～＾＾　　シープ＆ドックショーもやってたのですが、天気が悪かったことと、すごい人だったので、我が家は見ませんでした。代わりと言っちゃナンですが、体験コーナーで息子に何か一つ作らせてみることにしました。息子が選んだのは、自分で書いた絵に、染色した羊毛を貼り付けて作る『貼り絵』毛を貼る作業が小さい子には難しかったようで、もぅ真剣　　　　　　約20分ほどで出来上がりましたモコモコのうさぎさんです　　　　　　　その後は身体を使って遊びました　　　　　　　☆　乗馬　☆　　　　トロ馬車にも乗りました。岩手山を望む園内をゆっくりと馬車に揺られながら観察出来て景色に癒されました。でも・・・、なんか馬車を引く動物がかわいそうに思えたりも・・・(><)　　息子はアーチェリーも初体験男の子の血が騒ぐのか？　夢中になって何度も追加してチャレンジしていました。初めは一人で引けなかった弓ですが、終える頃にはちゃんと前へ飛ばせるまでになりましたよ　　アスレチックも充実息子の年齢では少し難しいかな？という難所もありましたが、なんとか進みました。最後は高い高い滑り台からシュゥ～ッ！でした。背景に桜を望み、気持ち良さそうでした～　　乳搾り体験もさせました。牛の大きさに半泣き状態の子供続出(＾＾；我が家の息子は、自分の番になると固まっていました。笑　　沢山遊んで歩いて、さすがに疲れました～(++)。ふと辺りを見ると、・・・ステキな景色＾＾天気が良かったら、もっとキレイなんだろうなぁ　　さてさて、３時のおやつの時間です(笑)。お目当ての、チーズケーキハウスへ。『カサ・デ・プラド』ここはSLホテルのフロントと隣接してあって有名なお店です。一階がカフェスペースで、二階はレストランのようでした。カフェスペースへ行ったのですが、行列を成していて、少し待ってから席に付きました。　　沢山の種類のチーズケーキがあるのですが、この日はこの二種類しか残っていませんでしたお目当ての種類には出会えませんでしたが、偶然食べたこちらも美味しかったです＾＾　☆　一本桜のチーズケーキとマイルドベイクチーズケーキ　☆　　　お店を出たら雨が降ってきました沢山遊んだし食べたしと、雨に追われるようにそのまま園内を後にしました。行きには気づかなかったのですが、駐車場に隣接する場所に何やら遊具と建物を発見近づくと、大きな木で彫ったであろう子供向けの遊具やハウスが沢山ありました。息子も雨カッパを着こんで、少々乗ってみました　　　　ここの隣に、木製品のお店があって、そこがまた良かったです！時間が遅かったのですぐ閉店となってしまい残念だったのですが、お土産や我が子にももちろん良さそうなステキなお品ばかり日中であれば、木工品の体験製作も出来るそうです。次回はぜひ、ゆっくりと寄らせて頂こうと思いました。さてさて、今回のお土産です。　　　　☆　外せないアイス　☆笑　　　　　　　　☆その他もろもろ　☆羊のぬいぐるみは息子のツボにかなりハマったらしく、今も毎晩一緒に寝ています。名前は「めーこ」だそうです。(笑)めーこのお兄ちゃんになりきって、どこに行くにも連れて歩いていますよ　　　　そして忘れちゃいけない『原木しいたけ』これね、めちゃ美味しいの試食して買ってきたんですが、虜になってしまいました。価格もこの量で500円小岩井に行かれる方には、ぜひぜひオススメしたいお品です　　小岩井は牧場の他にも沢山施設があるし、一日ゆっくりと時間をとって、たっぷりと遊べる施設だと思います。季節毎に色々なイベントもやってるので、我が家も寒くなる前にもう一度行きたいなぁと思っています＾＾　　

2007年08月09日

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ちょっとお散歩～息子の大冒険～

大好きな海辺の公園も毎日行っていますが、近頃午後は山の公園へ行ってます。笑。以前ここにも紹介した大型遊具のある大きな公園なんですが、そこに隣接する形で散策コースが整備されました。　　一周約一時間のコースで、道が色々分かれて自分で選びながら進めます。埋没林の丘や展望台、田んぼ、野鳥、竹の森、湿地。コースには色々なテーマが点在していて、様々な観察しながら進めます。　　息子は自転車で。私は運動も兼ねて早足で歩きます。生き物も多いので子供たちは夢中で草の中を観察します。息子は湿地がお気に入り。あめんぼやげんごろう。今は珍しくなったこんな生物もいますよ＾＾(写真撮ったけど分かりませんね＾＾；)　　　子供って、とんぼや蝶、鳥が羽ばたけば追いかける。小さなカエルがピョンっとやると目を凝らしてじぃ～～！！！一時間のコースなのに、いつも二時間近くウロウロしています。私は虫が苦手なので、ほんとはすごい苦痛・・・(><）でも、子供にとっては宝箱のような自然がせっかく身近にあるんだから、色々と経験させたいと思って耐えております。笑。耐えられないようなグロテスクな生き物に遭遇した時は、景色にヘルプ！！笑　　あぁ・・・癒される・・・(*´～｀*)。。。♪ 息子が飽きるまで付き合うといつも夕暮れ。小さな自転車に乗って、自分で道を決めて進む時間は息子にとっては大冒険なんだと思います。「楽しかったぁ♪」そんな風にニッカニッカしているのを見ると、連れてきて良かったなぁと思います。夕暮れを見ながら、私は今日も「母頑張った。。」と疲れが押し寄せるのでありました　笑。　

2007年08月01日

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旅のおみやげ

ついでに旅行のお土産写真まで出てきたので(笑)これも載せとこうと思います。食いしんぼなもので、珍しいものを見つけるとついパチリしてしまうのでした(*＾ー＾*)ゞ　☆　めひかり塩チョコ　☆　　話題の塩スイーツです！(←・・・まだ話題？？＾＾；？)どのようなのかと言ったら・・・、HPから抜粋してご紹介しますね。「潮目の海のシンボルで、いわき市の魚にもなっているメヒカリの形のチョコ。生クリームたっぷりのキャラメルを、フランス・ヴァローナの最高級チョコレートで包み、表面にほんのり、塩屋の塩をふりました。ミネラルの多い海の塩は、塩分だけではない深いうまみが特徴。」箱がとてもきれいな青なんです。すごく素敵なんですよ～それに惹かれて購入したんですが、いわきでも今ちょっとしたブームらしく、兄もお土産にと用意していてくれて大量に持ち帰りました（＾＾ゞ今まで食べたことのないお味で衝撃的！一個目はすごい美味しかったんですが、つい食べ過ぎ胸やけが・・・。。食べ過ぎた私が悪いんですが、一つをゆっくりと頂くのに適しているお菓子だと思います(＾＾；そして、その他色々。　　　　ずんだじゃがりこは後々よく見たら、近所でも売ってました(==∥でも美味しかったです旅の楽しみは「食」も大きいですよね。「限定」と思うと、つい大量買いしてしまいます（＾＾ゞご当地の飲み物も気になるのですが(ファンタとか)、重いのでなかなか持ち帰れないのが残念とにかく、珍しいお土産のお菓子も大好きです。それをつまみながら旅の思い出に浸る時間がまたシアワセです～　　　

2007年07月31日

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東北サファリパーク２

前日記の続きです。東北サファリパークには、サファリゾーンの他にも色々な施設やショーがありました。　　　☆　フラミンゴショー　☆ 　　　　☆　アシカショー　☆　　　　写真NGだったので撮ってませんが、お猿さんとワンちゃんの喜劇もありました。お猿さんも可愛かったけれど、泥棒の格好をしたブルドックをTVで見たことありませんか？あの子も出ていて、ほのぼのとしてすごく可愛かったです別棟で他の動物に触れる施設もありました。ここでもエサを購入するのですが、ここのエサは激高・・・でも、見てしまった子供が入りたいときかないので我が家も入りました。　　　上の写真を撮っていた私。この後、この動物が背中に飛び乗ってきて「きゃ～～！」でした（><)15キロくらいあるんですって。息子が飛び乗ってきたかと思う位の衝撃で痛かったくらい象といい、、この日は私には衝撃的な出来事が満載(><)。でも息子は色々な動物と触れ合えるのが嬉しくて夢中私は動物たちの表情が怖いくらいだったのに、子供ってすごいです。　　　「かわいいぃ～！いい子だねぇ」と見入っている息子に、係のおばさんがサービス　笑。立っての餌付けも体験させて頂きました。　　　　　　こうやってエサをあげるとね、もっとくれって肩に手を乗せてくるの。圧し掛かってくるっていうのかな。ちゃんと慣れた人が傍にいないと危ないそうです。「この子達はすごい執念深いのよ」って係りの方が言ってました。圧し掛かられる寸前の息子に私たちはドキドキ。ひぇぇ～！と助けそうになりましたが、オバサンがちゃんと静止してくれました。ほんとだ、危ない。特別の気持ちは有難かったですが、ヒヤヒヤしました～（＾＾；それからこんなのも。鳥は鳴き声もすごくて迫力満点。怖かったです・・・（＾＾；　　　そしてそして、息子が夢中になったのがこの子たち。抱っこなどはしてはいけないのですが、オサルさんが飛び乗ってくるのはOKみたい。みんなひたすら、自分に乗るのを待ってるの。子供には乗ってきづらいみたいで、周りの大人にピョンピョン乗るのを息子も羨ましそうに見ていました。どうしても近くで見たいとねばられ、待つこと数十分。やっと旦那に飛び乗って、息子も接近出来たのでした。ﾔﾚﾔﾚ　　うさぎに触れる所もありましたが、ここは環境があまりよろしくなく・・・。。。行きませんでした。。他にも恐竜館やへびなど()の施設があったのですが、時間がなくて行きませんでした。恐竜館も広そう！外観の写真だけ撮ってきました。　　来たときは気づかなかったんですが、駐車場の奥にはホワイトライオンがいましたメスがすごく美人さんでびっくりしました～　　　そして、最後はお決まりのこんなの(笑)　　GWに旅行をして、帰り道に寄った東北サファリパークでした。天気にも恵まれ、きれいな夕刻の景色を眺めながら帰りました＾＾　　

2007年07月31日

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東北サファリパーク１

PC内の画像整理をしていたら、今年のGW旅行時の画像が出てきました。『東北サファリパーク』のものです。せっかくなのでアップしときます　　　　☆　入り口　☆　　思ったよりも広くないスペースで混んでいました。ここで、園内を自家用車で進むかを決め、動物にあげるエサを購入します。車は普段はレンタカーもあるそうですが、GW中は貸し出し不可でした。自家用車かパーク内のバスに乗るかを選びます。自家用車は傷が付く可能性があるとの事で、ほとんどの人がバスを利用していました。我が家ももちろんバスにしましたエサも購入しましたが、こちらはなかなかいいお値段(＾＾；　観光地価格なのかしら・・・。入り口をくぐると自家用車のまま山を登っていきます。頂上に駐車場があり、そこに車を止めてから運行バスの停留所まで向かいます。サファリパーク内を進むバスはこういうのでしたチーター号、とかそれぞれに名前が付いてるの。沢山の人が並んでいたけれど、バスも台数があったのでそれほど待たずに出発できました。　　バスに乗り込んだら野生動物のいるゾーンに向かいます。厳重に管理されたいくつものゲートをくぐって入ります。山一つに動物が放されていて、猛獣と草食動物のゾーンに分かれています。それぞれのゾーンの間には、同じように厳重なゲートがありました。　　まずは猛獣ゾーン。絶対に窓は開けてはいけませんあ！ライオン！！群れでいるとなかなかの迫力です。　　　息子が怖がるので猛獣ゾーンではこれしか写真撮れませんでしたそして、草食動物ゾーン。ここからは、窓を開けて入り口で購入したエサをあげることが出来ますバスが来るとエサがもらえると知っている動物たちは近づいてきます。「ねぇねぇ、エサちょうだい」　←そんな顔してます　笑。　　覗くだけじゃ物足りず(？)、遠慮なく車内に顔も突っ込んで来ます　　キリンはまつげが長くてかわいい　　　エサも静かにモグモグっと食べてくれましたよ。ただ、可愛い顔とはイメージしがたい、舌の紫色に息子はショックを受けていました　笑。　　食べたりなかったのか？車が通り過ぎたら、・・・ワイパー食べてるぅ・・・！自家用で来なくて良かったですぅ。笑。　　象は長い鼻でエサをペロリ。息子も沢山あげたのに、食いしんぼなのか「足りないよ～もっとくれ～」とせがみます。　　すごい必死な象さんに怖くなり窓を閉めたたら、少しの隙間から車内に鼻を伸ばすの！なんと！！私のカバンの中をまさぐってるではありませんか～～！！きゃぁぁぁ～～！！！！やーめーてぇーーーーー　　結局取られたものはなかったものの、カバンはベチョベチョ(泣)象の執念深さに驚いてたら、ガイドさんったらゲラゲラ笑って「よくあるんですよ～」だってだったら最初に言ってよ！こっちはショックでグッタリよ(ーー)みなさんも、もし訪れることがあったらお気をつけてくださいませ象を過ぎると後はそれほど執念深い動物もいなくて(笑)、のんびりと楽しめました。あ、エサはこの餌付けの道のりでもう一度購入できます。おじさんが箱を持って売りにくるのです。ただ、この時に購入すると、あっという間に出口です。もしここで購入された方は、もったいがらずにどんどんあげた方がいいですよ出口近くは、まだ子供の動物たちが沢山いました。バスの後ろをずっとついてきます。そして、右の写真に写る車は自家用で入った人たち。この後小動物たちに囲まれて身動きが出来なくなっていました(＾＾：　　　　「サファリパーク」というゾーンはここで終了です。約４０分くらいのコースだったかな？思ったよりも楽しめて、子供に負けないくらい盛り上がってしまいました。笑。　

2007年07月31日

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湧水亭のおからドーナツなど♪

お店がある地域に出掛ける人がいると、必ず頼んでしまうもの。地元の方で知らない人はいないんじゃないかと思う、お豆腐屋さん『湧水亭』の「卯の花ドーナツ」お土産で持って帰り温め直すと油が出てしまうので、頂いた時は冷たいまま食べます。冷たいままでも充分美味しい＾＾お店で揚げたてを食べたなら幸せのため息が出ちゃいます恐山などがあるむつ市に行く途中にあるので、普段はなかなか食べれません。昨日はそちら方面に出掛けたので、久々に寄ってみました。夫は、「行こうか」と言わなくても駐車場に入ってゆきました　笑。暗黙の了解になっております　　お店はいつも混んでいて、駐車場待ちしている車もいます。上の写真(左)の看板の横では湧水が汲め、観光シーズンには列をなしています。店舗と隣接して食事所があり、お昼過ぎまでは限定数でお豆腐料理も楽しめます。食事の時間が過ぎると食事所は解放され、店舗で買ったものをお茶を飲みながら頂ける休憩所として使えるようになっています。　昨日は、これを頂いてきました。　☆　豆腐田楽と、こんにゃく田楽　☆　　おばあちゃんが囲炉裏で焼いてくれてる田楽は、ﾎﾌﾎﾌッとしながら頂きます。こんにゃくのお味噌は“ゆずみそ”です。隣の席の外国人のお客様は、こんにゃくを4人で12本も買って食べてた(＾＾；よっぽど美味しかったんだね(＾皿＾*そして、定番のコレも。　☆　卯の花ドーナツ　☆　　■自宅まで待てずに、箱を開けて頂いてしまいました。アチアチっとしながら食べることの美味しいこと。しあわせ～ですお土産には、お豆腐と生ゆば。　■今晩頂こうと思いますこの他にも色々商品はあり、どれも素朴で美味しいです。売り切れになっていることもあるけれど、こちらに来る事があったらいつも寄りたくなってしまう、そんなお店です。店内で田楽を焼いてくれてるおばあちゃんがまたいいのほっかむりして割烹着を来て正座して、囲炉裏で焼いてくれてるその背中を見ると、なんとも言えずに懐かしい気持ちになります。子供を見ると、しわくちゃな手でほっぺたをスリスリしてくれる、優しいおばあちゃんです

2007年05月27日

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菜の花迷路♪

5月4日に開花宣言された、上北郡横浜町の菜の花。この町には、以前は敷地面積日本一を誇っていた(越されたらしい)菜の花畑があります。毎年花の迷路が作られ、菜の花フェスティバルというものが催されています。今年はフェスティバルからは外れてしまいましたが、来週位まで花は咲いてるということを聞きつけ、昨日行ってきました横浜町に入ると、会場以外にもあちらこちらに菜の花の花畑が広がり始めます。　　そして会場に到着近くには風力発電の風車が回っており、のどかで優しい景色でした。　　入り口を入ると、仮設展望台を挟み両側に花の迷路が広がっています。　　　　　　　迷路は10分くらいかかり、花の背丈は4歳の息子が埋まるくらいです。見失いそうなので、走り回る息子を｢待て～！！！」と追いかけながら走りました。全く、穏やかに花に浸る余裕もあったもんじゃありません。(＾＾；でも、息子はズルスケの笑顔をたたえ(笑)、とても楽しそうでした　　　　この日は今にも雨が降りそうな曇り空。でも花は充分キレイでした(＾＾*　　　

2007年05月27日

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GW旅行二日目：4、塩屋埼灯台

GWの旅行は息子のために計画したものでしたが、行き先が決まったとき、私もどうしても行ってみたい場所がありました。　塩屋埼灯台(しおやさきとうだい)地上高：　　　　　２７．３２メートル海面高：　　　　　７６．７２メートル光　度：　　　　４４０，０００カンデラ光達距離：　　　２２．０海里（40.7キロメートル）初点灯：　　　　明治３２年１２月１５日灯台は昔から好きで、旅行に行くとその土地の灯台を見に行っています。本も持っているのですが(かなりﾏﾆｱｯｸですね＾＾；)、それに掲載されていた塩屋埼灯台もとても美しくて、ぜひ観てみたいと思いました。どうせ観るならとこの灯台の歴史を調べてみて、行ってみたい気持ちは強くなりました。この灯台にまつわるお話をいくつかご紹介します。まず最近でいえば、美空ひばりさんの名曲『みだれ髪』のモチーフとなった灯台です。現在は歌碑も立てられ、それに近づくと歌が流れてきます。それから、燈台守の半生を描いた映画、『喜びも悲しみも幾歳月』。この映画は、当時の塩屋埼灯台長の夫人、田中きよさんが雑誌に寄稿した手記、「海を守る夫とともに２０年」の作品をモデルとしたものだそうです。この記念碑も、現地にしっかりと建立されてありました。こちらは以前TVでも特集があったので、記憶にある方もいらっしゃるのではないでしょうか。白亜の灯台、地元では豊間の灯台とも呼ばれ親しまれてきたそうです。面白い話では、昔この付近には大蛇が住んでいて灯台職員も目撃したと語り継がれているとか☆調べて色々と情報が見えてきたのですが、その中で心に留まったことがあります。いわき市のHPや、海保のHPに載っていた記事なのですが、抜粋して書きます。塩屋埼灯台は、明治３２年１２月１５日、初代塩屋埼灯台が誕生。この近海は昔から航海の難所と呼ばれ遭難船が多かったために建立されたそうです。昭和１３年１１月５日、福島県北方沖を震源とする地震のためレンズは大破。灯塔にも亀裂が多数生じたことから、安全策をとり爆薬により取り壊された。昭和１５年３月３０日に震災復旧工事完了。２代目塩屋埼灯台が完成した。しかし太平洋戦争に巻き込まれる。昭和２０年６月５日爆撃機によりレンズ大破。同年８月１０日には艦載機の攻撃を受け、２１才の若い灯台職員１名が殉職を遂げた。これは終戦の僅か５日前の事だった。完全復旧は昭和２２年５月５日。戦争時の弾丸の後は、今も天井に残ると言う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このような歴史を読み、美しい灯台に潜んだ様々な歴史を体感してみたいと思いました。長時間はいられませんでしたが、想いかなって二日目に寄る事が出来ました。　　　　　☆　周辺全景写真　☆　　　　　　　☆　山を登り始めます　☆　　　　　　　☆　こんなに登ってきました☆　　　　　　　☆　灯台が見えてきた！！　☆　　　　　　　☆　3分程階段を登って到着　☆　　　　　　　『白亜の灯台』です。　　　　　　　☆　色々な展示もしてあり・・・☆　　　　　☆　パネルにはうみ丸くん、海保の紹介もありました　☆　　　　　　　　灯台内部に入り、延々と続く階段をひたすら上がっていきます。頂上に到達すると、そこにはまだ階段が伸びていました。ここを登りお仕事をされいた方がいらっしゃると思うと、なんだか胸が熱くなりました。　　　　そして、これがレンズです。このレンズを通した光が、航行する船、港へ戻る船、多くの人々を愛する人の下へと導いてきたのです。　　　外へ出るといわきの美しい海が果てしなく広がっていました。下まで透き通って見えるくらい、きれいな海でした。　　吹き付ける豪風の中でこの景色を見ていたら、なんだか無性に切なくなりました。見てみたいと思った弾丸根は探すことが出来ませんでした。平和、その尊さを感じました。来て良かったです。。

2007年05月24日

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GW旅行二日目：３、三崎公園

アクアマリンふくしまを後にし、昼食後、"太平洋といわきの街を一望できるシーサイドパーク"(そうパンフに書いていた　笑)三崎公園　へ公園内は何箇所かの広場に分かれていて、芝生広場ではマリンタワーを望みながらピクニック。わんぱく広場には全長74.8ﾒｰﾄﾙの巨大ローラーすべり台があり、子供達の歓声が響く。迷路広場は、緑樹で造った緑いっぱいの迷路があり、ピクニックガーデンでは、炭火焼が楽しめる。野外音楽堂に管理塔まで備った、とても広くお日様の下で遊ぶには持って来いの公園でした。でも広大な敷地だし、時間の関係もあり全てを回ることは無理です公園内の観光名所のみ行ってみる事にしました　☆　マリンタワー(パンフの写真)　☆　　海上46mの台地に広がる､総面積700,000平方メートルの三崎公園一角に立つ、塔屋59.99mの展望塔｡海抜106mの展望室からいわき一円が一望でき､屋上の「スカイデッキ」からは360度の大パノラマが広がる。(パンフより)このようなタワーなのですが、屋上に出るとその高さと吹き付ける強い風が迫力満点！怖いくらいでした。でもね、潮風に体を持っていかれないように足を踏ん張りながら見る大パノラマは圧巻でしたよそして、もう一つの見所は、　☆　潮見台(パンフの写真)　☆　　　左の写真の塔を登っていくと、海を真下に展望出来ます。そして右の写真は、海につきでた展望台分かるかな？横倒しにした円柱のような展望台が本当に海に突き出てるのですこれはほんと怖かったパンフに“魚が泳いでいるのが上からのぞけます｡海からの風も気持ちいい！”なんて書いてたけど、怖すぎてそんな余裕は持てませんでした(＾＾；この二つしか見れませんでしたが、どちらも潮風に吹かれ海を眺められて嬉しかったですでもココでの一番の思い出、というと・・・？？→→→　『マリンタワーの屋上で息子がいきなりトイレに行きたいと言ったこと』エレベーターもこなくて、あの高さを旦那が息子を抱えて階段で駆け下りてゆきました。着いていけないスピードで駆け下りてゆく旦那の足音が響いていました。そんなに駆け下りて転がり落ちはしないだろうかと私はとても心配でそして無事にトイレに到着し再度登ってきた旦那は、ひざが笑ってました　笑。可笑しくてずぅっと笑ってたら「お前も経験してみ？」と旦那からの提案。うまく乗せられ、帰りは私も階段下りをチャレンジすることになってしまいました。そして私ったら・・・、歩いて下りたのに結構しんどかったです(＾＾：旦那を笑ったことを後悔しつつ下りた延々と続く階段。壁面に沢山の写真が展示してあるのですが、中にはこんなパネルもあり励まされました　　　　　　　　これらを見、見、しながら、やっとこさ下りたのです(＾＾；眺望よりも何よりも、今となってはコレが一番の思い出なりました。笑　　

2007年05月21日

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GW旅行二日目：2、アクアマリン(蛇の目ビーチ)

五月も半ばだというのに、まだＧＷのこと書いてます、すみません(＾＾；ブログに残して置きたいと思うので時間がある時にまだ更新すると思います。旦那さまが並んでくれてようやく入れた水族館は館内も劇混み！歩くのもやっとの所もあり、将棋倒しになるんじゃないかと思いました。いわきは今年、フラガールの影響で観光客も多かったようですね。館内は小さな子連れではとても見れない感じでしたうちは前日にゆっくり見学していたこともあり、この日は空いている所だけ回ることにしました。息子はまた全部見たかったようですが、なだめなだめて『蛇の目ビーチ』へと向かいました。蛇の目ビーチは、子供たちが裸足で遊べる屋外体験型施設。　・磯の環境を再現した「ＰＩＣＨＰＩＣＨ（ピチピチ）いそ」　・砂を掘ったりしながら生物を探すことができる「ＪＵＢＪＵＢ（ジャブジャブ）ひがた」　・砂浜とその周りの環境を再現した「ＲＵＮＲＵＮ（ランラン）はま」3つの自然を体験出来るようになっていました。子供たちには目がギラギラするような(笑)、魅力的な施設ですよね天気が良かったこともあり、ビーチは元気な子供たちでいっぱい岩は滑らないように人工のものでしたが、ビーチ自体は本格的で色んな生物がいましたよ。息子も一目散に裸足になり、駆け込みました。　ズボンもまくったけれど、子供が本気になるとそんなの意味ないですね。あっという間にビショビショに濡れてしまいました(＾＾；天気は良かったんですが水温はまだまだ低くて長時間は遊べませんでしたが、生き物を見つけてはしゃぐ息子は本当に楽しそうでした。　　深い所もあったので、旦那もズボンをまくり裸足で入ることにそんな二人がビショビショになったところで退散(＾＾；　とても満足したようで、着替え終わった後も息子はご機嫌でした前日登った展望台と一緒に写真を撮ってとポーズまで決めてに収まる笑。うれしかったんだね～　ビーチから館内へ戻る途中は、昔懐かしい里地の水辺を再現した「ＢＩＯＢＩＯ（ビオビオ）かっぱの里」を観察　屋内も興味深いものばかでしたが、屋外もまた楽しくためになることばかりでしたよここまでで約１時間半が経過していましたが、館内に戻るとますます混んでいましたこれ以上の魚の見学は断念昨日見たからいいよね？？と、息子の気を工作コーナーへとそらすのでありました(＾＾；この日やっていたのは、クラフト工作。鮫とシーラカンスが選べたのですが、息子はシーラカンスを選択。これがね、なかなか厄介なのです。結局は親たちが必死になって作成するはめに陥っておりました。出来上がったシーラカンス帽をかぶってご満悦の息子。　辺りを見回すと、小さな鮫やらシーラカンスやらうじゃうじゃとおりましたよ(笑)それから館内からも巡視船が見れました。(ガラスの建物って素晴らしい・・・笑）　この日は潮目の水槽ぐらいしかちゃんと見れませんでしたが、前日見れなかった日の光が差し込む美しい光景を見れて、私はとても癒されました。　「また今度必ず連れてきてくれる？」そんな息子に「必ずまたこようね」と約束をしてこの日は水族館を後にしました。時刻は昼過ぎ。水族館の対岸にある『ら・ら・ミュウ』で食事をとることに。桟橋を歩いて行けるのですが、とっても心地よく歩けるコース。近くにこんな場所が近くにあったら毎日散歩するのになぁ～歩きながらも私は巡視船ばかりが気になりました。だって反対側のフォルムも見たいんだも～～ん望遠が効かないカメラだったのが非常に心残りです。　　ら・ら・ミュウでは海と船を見ながら食事をし、お土産を選びました。後から分かったのですが、こちらのＨＰにはライブカメラがついているそう。リアルタイムの小名浜港の様子が見られるので、運が良ければ巡視船も見れるかもお好きな方は試してみてくださいね。いわきら・ら・ミュウ　ＨＰのトップからライブカメラにつなげますそれから、環境水族館｢アクアマリンふくしま｣　こちらのＨＰもなかなか面白いです。アクアマリンふくしまはより自然な形での海・生物の姿を見せる水族館なので、水槽では大きな魚に小さな魚が食べられたり・・・というのもあります。キレイに展示してある水族館しか知らなかった私には衝撃的ではありましたが、行ってみたら本当に勉強になることばかりで、ほんと面白かったキッズプログラムも充実しているので、息子が大きくなるまで何度か連れてきたいと思います。そういえば「アクアマリンふくしま」は、先週から２週連続でＴＶでドキュメンタリーとして放送されていますねここでご紹介しようとして、すっかり忘れていました(＾＾；；もう一週終わってしまいましたが、後編が今度の日曜日(5/20)に放送されます。お子さんと一緒に見ても面白く、感動もするのではないでしょうか興味のある方は、こちらもぜひご覧になってみてくださいね。　　・ＴＢＳ「夢の扉～ＮＥＸＴＤＯＯＲ～　アクアマリンふくしま」　　2007年5月20日(日)　夕方6時30分～より放送　・番組ＨＰ：夢の扉

2007年05月18日

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～散歩～

幼稚園に息子をお迎えに行って歯医者へ。その後、港へお散歩に行ってきました　　　お散歩と書きましたが実は散歩は口実で、本当は船が目的だったりします木材・建材メーカーの「ウッドワン」ご存知ですか？今日本一周の船上フェアの真っ最中なんです。『ＷＯＯＤ　ＯＮＥ　ＦＡＩＲ　2007』私が住む町にも、今朝大きな船が入港してきました。～新築・リフォームをお考えのお客様、ぜひご来場ください～こんなリーフレットも来ていたけれど、我が家にはしばらく無関係。乗船はしてみたいけれど、見てしまったら家が欲しくなりそうなのでやめました。笑（欲しくなっても買えないけどさ）でも息子も船好きなので、外見だけでも見に行こうかと港に来てみたわけです。思ったよりもずぅっと大きな船でした。　　　　青い色が好む息子は、目がキラキラ。窓の数を数えたり、マニアックなことにつないでいるロープの数を数えてましたよ(＾＾ゞそして正面からもパチリ　　・・・ん？？？上の写真の左に小さく写ってる船舶って・・・何か見覚えがあると思いました。目を凝らし凝らしめっちゃ凝らして見つめながら近づいてきたものは・・・？！　　きゃーーーー！！　巡視船「おいらせ」～～～偶然にも出会ってしまいました　　停泊しているのはよく見かけますが、走行中にこんな近くでみれたのは初めて甲板には人が乗っていて(当たり前ですよね＾＾；)、停泊しているのを見慣れている息子は、「ママ！人だ人だ人が乗ってるぅ～～！」　「あれ、仙崎さんじゃないの！？」一人大盛り。　ジャンプまでして喜びまくっておりました近くにいた釣り人は何事かと振り返る。ｴﾍﾍ(＾＾ゞその後、あっという間に対岸のいつもの場所へと入っていきました　　写真は撮らなかったのですが、縦に入っていくのにちゃんと岸に横付けになるんですものねすごい運転？技術だと関心してしまいました興奮冷めやらぬ私たちが我に帰ると、比較的ご高齢の釣り人さんたちに、「船が好きなのかい？」　と微笑まれてしまいました。(＾＾ゞ「はい、だいすきです！」息子、いいお返事してくれましたよ帰りの車中は、息子とオーシャンを熱唱して帰りました。やっぱりこの港への散歩は今年もやめられませんなぁ

2007年05月16日

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GW旅行二日目：１、うれしい出会い！

今日は息子がなんと6時半に眠ってしまいましたので写真整理やらなにやらしています。時間があるので、GW旅行記の続きを書いてみようかな＾＾いわき二日目の朝は快晴気持ちの良い風に吹かれながら、朝は散歩までしてしまいました。この日もまずはアクアマリンふくしまへ。二日連続で行ったのは、魚が大好きな息子に存分に見せてあげたかったのと、蛇の目ビーチで息子を遊ばせたかったから蛇の目ビーチとは、水族館の敷地内にある屋外体験型施設のことで、4500平方メートルものの広大な敷地が磯・干潟・浜のテーマを持ち、子供達が裸足で遊べるようになっている場所のことを言います。4月28日に拡張オープンしたばかりとのことで、期待していました。息子は海の生物が好きだし、なにより地元は8月半ばでないと海に入るなんて出来ません。せっかく旅行に来たのだから、いつもと違う体験をさせてあげれたらと思っていました前日の夜はガラガラだった水族館でしたが、この日は本格的なGW初日とあって駐車場に入るまでも大変朝一で出たので私たちは止めることが出来ましたが、午後は相当待ち時間があったようです。前日は雨でちゃんと取れなかったけれど、晴れているとガラスの建物の美しさが一層際立っていました　　　入場するにも長蛇の列で、入れるまでは相当時間がかかりそうでしたパパが並んでくれている間に(笑)、私は隣接する港の方へﾀﾞｯｼｭ。笑。そうです！前日予感がしたことを確かめねばならんとです・・・！！停泊している船へ近づくと・・・心臓がドキドキ・バクバク!!そして・・・やっぱり予感は的中でした～～～私の大好きな船、巡視船ですよ～～　『なとりＰＭ８８』（３５０トン型）　全　長　６３．３５メートル　最大幅　　７．８０メートル　深　　さ　　４．３メートル　総トン数　　　　５０２トン前日そうじゃないかなぁって思ったのです。その時は丁度港に入って来た所をチラっと見かけたようですすっかりカメラ小僧のようになり、近づきながらパチパチ写真を撮りまくる私(笑)周囲の人なんて省みずにひたすら色んなアングルで撮りまくってしまいました。周りから見たら、やばい人だったかも・・・(＾＾ゞしかも長時間半押しを続けたもんで、2台持ってたデジカメのいい方が電池切れごめん息子ビーチに行く前に、ママは望遠ＯＫを使えなくしてしまったよ・・・でもね、どうしてもいいカメラで撮りたかったんです。(ｵﾀｸですね--)その後も船を見てパシャパシャ。ここで出会ったみなさんを思い出していましたよ。見せてあげたいな～、と思いながら撮った写真です。さぁどうぞ！(爆)　　　　　　　　あぁ～～、今見てるだけでもドキドキしてくる・・・！！(爆)水族館なんて入らなくてもいいので、私はここでずぅっと船を見ていたかった・・・(笑)遠くで息子の「ママ～早くしてよぉ～～！」旦那の「いい加減にしろよ～、もぅそろそろ入れるぞ～～！」の声が聞こえますが、、後ろ髪引かれる引かれる(＾＾；帰りにもう一回絶対見にきてやる！！と固く心に決め、水族館へと入場したのでした(＾＾；　　

2007年05月15日

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続・アクアマリンふくしま　１日目

アクアマリン初日の続きを書きたいと思います初日の夕方からは豪雨だったせいか貸切に近い状態で見学出来ました。次の日はかなり混みそうだったので、この日にお土産も選んでしまいました。館内では子供向けのワークショップという工作コーナーのようなのもあり、それにも並ぶことなく参加することが出来ましたよ。今やってるは　海のフォトフレーム　だそうで、コルクボードで形どった生物に写真が入るように工作スティックで額を作り、貝殻やマリンガラスチップで飾りつけ、吊るし紐をつけて作りました。息子には少々難しい作業もありましたが、時間一杯をかけて最後まで仕上げていました。いい思い出になったことと思います　　　それから、この水族館にはシアタールームがあり、企画展として『ザ・シーラカンス』というものがやっていました。　　アクアマリンふくしまではシーラカンスのインドネシア調査チームというのがあるそうで、2006年にはインドネシアシーラカンスの撮影に成功したそうです。その研究目的や発見をドキュメンタリー仕立てのミニシネマのように仕上げていて、65インチのプラズマモニターで見ることが出来ました。これがなかなか面白くて、息子も食い入るように見ていましたよこういうのを見ると、将来こんな仕事をしてみたい！と思う子供も増えるのかもしれません。　　館内を進んでいくと前方にこんな三角形のスペースが出現。　　ここは一つ前の記事で書いたさんまの回遊などを見れるフロアの下の部分です。こんな風に巨大な水槽だったんですねそしてここはガラスが斜めにはめ込まれていて、近くに寄ると錯覚に陥り・・・頭を水槽にぶつけます！！注意書きもしっかりとされているんですが、子供は夢中になってつい忘れ・・・、　　↑こんなことになるんですね(笑)周辺の方々からも、あちらこちらで「痛っ!!」という声が聞こえてきましたこれから行かれる方がいらしたら、どうぞご注意くださいね(＾＾；それから、プランクトンなどを顕微鏡で観察出来たりする所も。何種類かあるのですが、笑えたのがコレ。　　　見えますか？タイトル。　「本日のプランクトン」。笑えません??　「本日のスープ」じゃないんだから・・・　笑。でも日替わりで色々見れるなんてこれもまた素晴らしい事ではないでしょうか？ここまで見終わると、展望台へと上がります。エレベーターまでもがすべてガラスで少し怖かったですが、登ると感動の光景！広がる海に夕焼けが沈む時間で、涙が出そうになりました。私が普段見ている湾の海とは、色も情感もやっぱり違うの。あんまりキレイで写真を撮るの忘れてしまってお見せ出来ないのが残念です。あ、でもこれはしっかりとパチリしてきました。・・・いわき港に寄港する船の紹介パネルの一覧に「巡視艇」と発見☆おぉ～！！！としっかりとパチリしてきちゃった(＾＾；　　ここまで来たら、後は1Ｆ出口近くのフロアへ戻るのですが、ここではお子様向けの魅惑・誘惑のフロアがあるのです(笑)企画展　キッズアクアリウム　海とあそぶ　　簡単に言うと、子供たちが体感出来る遊び場、とでもいいましょうか。絵本や映像、様様な生き物をモチーフにした遊具などが沢山ありました。この施設単品でもお金が取れるんじゃないかと思うくらい、しっかりとしたテーマで、ガンガン遊べる作りなんです。かなり広い　　下の写真で息子がヨジヨジしていますが、足をかけているのは全部うつぼです。うつぼはこうして狭い穴の中に所狭しといるものなんですね。上まで言ったら、すべり台でシュー。うつぼの口からこんにちは～！です(笑)　　　右上の写真奥に少し写っているのはボールプールです。ここには約2000個のボールが入ってるそうです。黄色やオレンジの他に色の違うボールが入っているのですが、ボールは鮭の卵を表し、色の違うボールはその中で大人になれる卵を表しているとか鮭は2000もの卵を生みますが、大人になるまで生き残るのは2匹程度しかいないんですって。子供たちに色の違うボールを探させてみるとその少なさに驚くのではないでしょうか。こんな感じで分かりやすく生態を学べる場所でした。その他、いそぎんちゃくのトランポリンや、　　自分の口の中で卵を育て敵から守るという、ジョーフィッシュという魚の卵の気分を味わってみたり(笑)、　　　　私も一緒になって楽しませて頂きました。(笑)周りの大人の方もね、結構本気で遊んでました(爆)それからこんな展示もありました。『～死んだ生物はどうなるの？～』私が行ったときは、カエルの死骸が展示されていたのですが、「死後○日目」と書いてあって、他の生物と一緒に入っていました。その生物が土に返ったり、他の生物の命として命が繋がれていく。無駄な命はないというものをまざまざと見せつける展示だと思います。このような感じで、ショーなどはありませんが面白い水族館でした。閉館時間ギリギリまで見学して外に出たら、外は真っ黒になってました(＾＾；それからね、帰りに隣接する港でなにやら気になるものを発見したんです(・・・ん？？これって・・・！！)　　近くまで行って確認したかったのですが、疲れ果てたみんな呼ばれ（＾＾；断念明日は絶対に確認してやる！と思いつつ帰りました。この日はそのまま兄の所へ行って、久々の団欒を楽しみました＾＾

2007年05月13日

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2007GW/アクアマリンふくしま

GW旅行記の続きです。一日目、福島県のいわき市に到着したその足で、お目当ての水族館へ行きました。　アクアマリンふくしまこちらの水族館は環境水族館ということで、ショーのない水族館という事でも有名です。海の"なぜ"を"なるほど"に。限りない広さと生命を、感じてみませんか？～海を通して「人と地球の未来」を考える～この理念を知った時から、いつか行って見たいと思う水族館の中に入っていたので、今回行く機会に恵まれて私もうれしかったです。この水族館は海に面していて、全館をガラスで覆われた建物です。お天気の良い日はお日様の光が降り注ぐとても美しい建物だそうです。4つのフロアに分かれ展望台まであって、植物を含むと約１２００種の生物がいるそうです。敷地がとても広く、外には水族館独自のビーチのようなものがあり、ここは私たちが到着した日に丁度拡張オープンされていました。このビーチは、干潟・磯・浜の３つの自然を感じられる｢蛇の目ビーチ｣と呼ばれるそうです。到着と共に豪雨に合ったので、明るいうちに外観の写真は取れなかったのですが、帰りに雨が上がったのでパチリしておきました。暗いけれどUPします。正面はこんなカンジです。　　一階は　～海・生命の進化～　のフロア。進行方向に進むとこんな風景が広がりました。　　上から釣り下がっているのに気づくと、息子ビクッ!!旦那が肩車して近くで見せようとしたら、｢いやーーーこわいこわい～！！」と半泣き。古代魚や化石なんかが展示してある迫力のあるフロアでした。一階からは長いエスカレーターを上って一気に4階を上がります。上っている間、壁面にも化石が展示してあり、類人猿の化石のレプリカも。これにも息子はビクビクしていました(＾＾；館内には潮目で見られる魚の展示やめずらしい魚の展示も。メヒカリという魚は常磐沖で捕獲される魚だそうで、この魚をモチーフにしたお土産がいわきには沢山売っていました。メヒカリの隣の写真はチンアナゴという魚です。砂からひょこっと顔を出していて、愛嬌がある顔をしていましたよ。　　　それから、キレイだなぁと思ったのがイカの水槽。地元の水族館でも展示してありますが、水槽が小さくストレスを感じているのか、いつも黒っぽい色をしていたのです。アクアマリンのイカの水槽はとても大きくて、イカ本体も透き通りとてもキレイでした。見学した時が夜だったこともあり、周囲が少し暗くて目が光っていて幻想的でした。　　そして、潮目の水槽ではサンマの回遊も見れました。すごい迫力！　　　　他にも企画展で石垣島展がやっていたり　　熱帯コーナーではこんなキレイなピンクの魚が頭上を泳いでいました。　　一つ一つの水槽が比較的大きくて、雄大な感じで見学出来るのがいいなぁと思いました。もちろん、子供の大好きなタッチプールもありましたよ。息子は気持ちの悪～いアメフラシを触っては喜んでおりました(＾＾；　　　　時間がないので、今日はここまでにします。続きはまた後日書きます＾＾

2007年05月09日

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GW・出発～

GWの旅行記を書こうと思うのですが、写真がいっぱいなので小分けにUPします。今日は初日の一部を書きます4月28日(土)～30日(月・祝)まで福島県へ行ってきました。出発の数日前に急遽旦那が3連休を取れることになったので急な旅行です。もちろん宿泊先もその時点では空いているわけもないんですが、旦那も連休を取れることがあまりないので、なんとかして行けるところはないかと考えました。結果、脳裏に思い描いたのが・・・私の兄の顔。兄が住む町には息子の好きな水族館もあるし・・・と、相談してみたらあっさりと当時息子は体調を崩して園をお休みしたりしていたのですが、その辺りには体の調子も良さそうで検査も通り、お医者様からも今思うと、とてもスムーズに物事が運んだような気がします。結局、滞在二日目はキャンセルが出た旅館を取ることが出来たので、初日だけみんなで兄のお宅へお邪魔させてもらうことになりました。車移動で約7時間の旅になるので、初日は朝八時半に家を出発しました旦那、息子、実母、私、四人でのささやかな旅行の出発です　　　息子は道中きっと寝るので、パジャマのまま出発(＾＾；（・・・だって、汗かいて何度も着替えるんだもの・・・）長旅ですが、MY BAGに詰めて来たお気に入りのおもちゃで遊びながら、彼も元気に過ごしておりました走って約二時間、岩手県に入りました。東北北部は天気のいい日だったので、高速道路からの景色も良かったです。途中岩手山があまりにもキレイに見えたので思わずパチリ　　SAも面白いんですよね。散歩コースがあったり公園みたいに滑り台があったり、展望台があったり。息子は観光地によくあるパネルに顔をはめられるようになってるのが好きで、見つけると必ず顔を出して、「ママ～、みて～」とやります。SAでも何箇所かパネルがあり、しっかりと試しておりました(笑)中でも面白かったのが、義経と弁慶、静御前のパネル。私以外の３人が何故かテンション高く、ノリノリで顔をはめておりましたよ(＾＾；　　一応撮ったものの、なにこの絵は(＾＾；？？しかも息子、小さっ!!!　(笑)こんな風に遊びながら、そして食事休憩ありでゆっくりと移動したつもりだったんですが、三時前には目的地、福島県のいわき市に入りました。一時間半程は食事や休憩で費やしてると思うと、一体何キロで走行していたのでしょう。こ、怖いので考えるのやめます(＾＾；いわきでは水族館と塩屋崎灯台に行ってみたいと思っていました。魚＆水族館が大好きな息子です。気の済むまでたっぷりと見せてあげたかったので、一日では足りないはずだと次の日の分も入場券を地元で購入していました。GW中は夜間営業もしているとの事でしたので、到着日もまだ充分見れる時間があります。高速を降りた後、引き寄せられるようにそのまま水族館へ一直線。まずは一日目の見学へGO！です。(笑)が、駐車場に入るといきなり豪雨、雷！！なんてタイミングが悪いの？とガッカリしたのですが、でもこれが良かったみたい。悪天候のおかげか館内は混雑していなくて、ゆっくりと見て回れました。結果オーライだったのかな？閉館間際まで貸切状態で、館内をくまなくゆっくりと見学して回れました。息子がとても楽しそうで嬉しそうで、連れてきて本当に良かったなぁと思いました。詳しい様子はまた次のブログで書きますね。水族館の後は兄の所で一晩お世話になりました。兄の住まいは新築で最新設備完備我が家よりも快適で広かった・・・(笑)そして兄は、兄のことが大好きな小さなストーカー(息子)につきまとわれておりました。(笑)・・・おかけで私たちはゆっくりと過ごせたんですが、兄はきっとすごく疲れたと思います(＾＾；でも息子が眠るまで優しく相手もしてくれ、本当に感謝、感謝です。兄が「おいで」と言ってくれなかったら実現してなかったであろう旅行だったように思います。こうして一日目は快適な部屋でしっかりと疲れを取ることが出来ました

2007年05月07日

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2007・GWあれこれ

今年は久々にアクティブに過ごしたGWでした。といっても、後半は息子の病院のついでに寄った所も多かったですが(＾＾；、それでも久々に遊んだ～！という感じが自分の中にあります。独身時代は仕事が休めればいつでも自由に出掛けられたけれど、結婚して子供が出来るとそうもいかないですよね。旦那様と自分の仕事、子供の体調、計画通りに行かない事の方が多い気がします。我が家もまたしばらくは遠出なんて出来ないと思います。でもみんなで行く『いつもと違うどこか』もいいもんだなぁって、感じています。毎日遅くまで仕事を頑張ってくれている旦那様に感謝あなたの休日出勤にブーブー文句をいってしまう私ですが(＾＾ゞ、その頑張りでみんなが楽しい思い出を作れたんだよね。これからは私も少し大人になります。ﾊｲ(＾＾；また行けるその日までは「仮想旅シュミレーション」をして過ごしたいと思います(笑)今回は水族館、サファリパーク、農場、それに海や船なんかに出会う旅行となりました。少しずつ写真を整理して、随時ここにも残せたらいいなぁと思っています。連休明けで体も疲れていると思います。みなさんも休める時に体を休めて、お体大事になさってください。そしてまたごほうびを楽しみに(笑)、日常を頑張りましょうね

2007年05月07日

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ドライブとアンパンマン三昧

日付が変わり昨日のお話になりますが、旦那ご実家の皆様とお出掛けしてまいりました。今朝はお日様が燦燦と差していた事もあり、外で息子を遊ばせようという義母からの提案。で、山の方へと向かいましたでもね、こちらは春といってもまだ山は寒く、ドライブコースも先日開通したばかり。高度が上がるにつれ、周りにはまだ残る雪が目立つように　　　遊ばせるつもりだった高原は雪こそありませんでしたが、まだ寒くて外遊びは断念。一杯飲むと３年長生きするという、名物の『長生きのお茶』(笑)これを飲んで体を温め、帰ることにしました。寒かったけれど、観光客の方を含めここには大勢の方がいらっしゃいましたよ。　　　そして、帰り道の山道ではこんな光景。まだ残る雪と、春の代名詞のふきのとうのコラボ。　　　北の山道はこんな光景です。少し不思議な感じがしますねその後は、『アンパンマンワールド』とやらをやっているらしいショッピングモールへ　　　　　　　☆　入り口にて　☆　　　我が家の息子は現在４歳。この年齢の男の子になると、アンパンマンにはあまり執着しなくなると思います。それでもアトラクションやイベントなんかで見るのはまた別物らしく、息子も、アンパンマン一色の世界を満喫しておりました(*＾ー＾*)♪普段はヒーローの真似で「エーイ！ヤー！！」ばかりなんです。いつもこんな風にアンパンマンで喜んでくれたら可愛いのに・・・なんて思ってしまった・・・（＾＾；　☆　工作コーナーでは息子は焼き絵に挑戦しました　☆　　　　☆　そして巨大フワフワ。中からへばりついて手をふる顔は・・・ﾜｵ～強烈～(笑)　☆　　　　　　　　　　　夕食も旦那実家でご一緒して、その後旦那と合流。今年は旅行やなんやらでまだきちんと桜を見れていなかったので、帰り道に、地元では有名な桜のトンネルのような道路を通ってみる事にしました。満開はもう過ぎてしまったみたいだけど、それでもまだまだキレイでした　　　　　　　　　　　我が家は桜と花火がとても好きで、毎年各地の桜祭りにも必ず行っています。今年は休みも合わずに行けないかな？と諦めていたのですが、もしかしたら明日の午後から旦那がお休みを頂けるかもしれないとの事☆もしお休みが頂けたら、弘前のさくら祭りにでも行こうかと話しております。ものすごく混んでいるけれど、やはりあそこの桜を見ないと春が来たという感じがしないのです。行けたらいいなぁそしてもう一つの寄り道。船を眺めるために港へ寄ってくれました「病は気もあるからな～」と、能天気な旦那。(笑)（・・・そりゃそうだけど気だけじゃ潰瘍は治らんよ！)と突っ込みたくなりましたが（＾＾；、でもまぁ、そんな的外れな気持ちも嬉しいではありませんか。(ということにしておく　笑）そしてラッキーなことに偶然巡視船も停泊中！　ｲｪｰｲ　　胃の不快感はしばし忘れ、幸せ～嬉しい～で満たさました。結局単純なのかもしれない。(笑)ライトアップされたキレイな船と海。それに、決して派手ではないけれど私は好きな地元の夜景に癒され、明日もまた元気に過ごせそうな気分です

2007年05月03日

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男鹿

先日病院の後、予定通り男鹿に行ってきました。寒波が来た日に当たり、向かっている途中でなんと雪も降ってきましたセーフティードライブで(笑)昼過ぎに男鹿半島に到着。先日GAOに行った時にレストランが激混みで大変な思いをしたので、今回は水族館に入る前に食事を済ませることにしました。母のリクエストで入道崎にある『美野幸』というお店に　　　私は知らなかったのですが、ここは「石鍋」で有名なお店だそうです。メディアに取り上げられることも多いそうで、最近だと旅の香り～で紹介されたようです。店内にも来店した有名人の写真が沢山飾られており、一般のお客さんもひっきりなしにいらっしゃっていました。お目当ての石鍋ですが、こんな感じでした。　　　　　　定食になっていて、桶の中がグツグツした状態でテーブルに並べられました。息子、沸き立つ桶の中にびびりまくり(笑)桶の中は、白身の魚とのりとねぎのみ。ごはんは、桶の中の汁をかけて白ごまをたっぷりと振ってお茶漬けにして食べます。味は魚のだしと塩のみだそうですが、これまで食べたことのない位美味しかった！ごはんがどんぶりに入ってきて、とても食べきれないと思ったのですが、・・・美味しくて美味しくて・・・母も私も完食してしまいました(＾＾；息子もごはんをおかわりしてモリモリと食べていましたよお店の方も気さくで良い方ばかりだったので、より一層美味しく感じたのかもしれません。男鹿に行かれる方がいらしたら、ぜひ寄ってみて欲しいですその後は水族館GAOへ　　　前回は建設中だった、しろくまの豪太くんのしろくま舎が完成していました。床にガラスをはめこんであったり迫力満点で見学出来る作りでした。子供たちは大興奮余談ですが、しろくまは一年で体重が約100キロずつ増えていくそうです。豪太くんは3歳なので、すでに300キロ！前見た時よりも大きくなっていてびっくりしました～(＾＾；　　　　　3時過ぎに帰路につきました。帰り道、少しだけ海岸に降りたいと息子からリクエストがあり、少しだけ寄り道。潮風に吹かれると息子、「はぁぁぁ～いい気持ちだねぇ・・・」おっさんです(笑)そしてお次は、　　　「うみ～！うみぃ～！大好きだぁぁぁぁ～！！！」と絶叫(笑)それ程好きだとは・・・！知りませんでした(笑)大声で叫びスッキリしたのか、帰りはぐっすりと眠っていました。疲れたけれど、息子も母も楽しそうだったので少し無理して良かったかな。次同じルートで行くかと聞かれたら、・・・行きません！と答えますが(＾＾；、良い経験と思い出になりました。あ、そうそうなまはげダイバーしか見たことなかった息子ですが、入道崎では少々リアルななまはげに出会いました。　　　「悪い子はいねがぁ～～！」　との声を聞いて、「い、いません！！！」　と後ずさりしながら答えていました(笑)半泣きしておりました(笑)

2007年04月09日

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男鹿水族館GAO

先月行った男鹿水族館、かなり日数が経ってしまいましたが載せます私達の街から男鹿までは約４時間。朝７時に家を出ました。息子は爆睡。私たちは景色を楽しみながらひた走り、昼近くに男鹿の海が見えて来ました。さすがもろ日本海！荒々しい波と寒々とした風景は演歌の世界です。　　　男鹿は吹雪でした。水族館は海に突き出た形になっていて、駐車場から入り口までは約１００Mほど歩かなければなりません。下が遊歩道のようになっていたのですが、寒くてとても歩く気分にもならずに、顔に打ち付ける痛いほどの風と吹雪の中、息子を抱えながら走りました。数年前にリニューアルしたそうで、建物内は清潔で超～キレイでした黒い石版にかかれたレリーフやモニュメントなんかもあり、なかなかいい雰囲気。ただ、そのモニュメントがバレンタイン仕様に装飾されていて、…それは微妙でした　笑。　　　　　進んでゆくと高さのある水槽が出現。この辺りの近郊の魚が沢山泳いでいました。この空間は２階まで吹き抜けになっていて、２階からもこの水槽が眺められるようになっています。高さがあるので魚の動きもより鮮明で、とても面白く見ました。ちなみに、この巨大な水槽に使われるアクリルガラスは4９CMの厚みがあるんですって見本が飾られていたのですが、かなり厚くてびっくりしました。　　　　　近隣の魚やはたはたの展示、熱帯コーナーなど様々見ていくと、何やら混雑している一区画がなんだろうと思ったら、白くま。名前はごうたくんというそうです。工事現場で使う三角コーンで遊んでいたのですが、かなり大きくて大迫力。息子は怖がって、そそくさとその場を後にしていました(＾＾；　☆　ごうたくん。すごい人気で上手に写真が撮れませんでした。右はおもちゃだって。☆　　　　　　それからぺんぎん神社で、何故か永遠の愛を息子と誓ったり(笑)、どこにでもあるお決まりのタッチコーナーで遊んだりとかなり長いこといました。その中で、これまで経験したことのなかった面白いものが一つ。自分で色をつけた魚の絵をコンピューターに取り込み３D化して操作する、というもの。A４の紙に様々な魚が書いてあるのですが、それに色鉛筆で自分で色をぬります。出来上がったものをスキャンして取り込むと、画面上で３D化するのです。　　　　画面に取り込まれた魚は、元々あるストーリーの中に取り込むことが出来て、ストーリの主人公のペンギンと共に、自分で操作して一緒に冒険が出来るの。　☆ ３Dメガネをかけながら自分で操作　　　　☆ 薄暗い部屋から出て廊下に出たら、　　　このコントローラーが結構面白いの ☆　　大きな窓からキレイな海が見えました ☆　　　　　これはかなりヒットでした～そして男鹿水族館ならではのお楽しみがもう一つ。　『なまはげダイバーの餌付け』どんななんだろう？と思っていたら、答えは簡単。なまはげそのもののダイバーがはしごから降りてきました～手に持ってる桶のようなのに、餌がいっぱい入ってるの。　　　　髪の毛なんかも逆立たせながら餌付けを頑張るなまはげさん。装具がかなり重そうでした。そしてパフォーマンスで隅から隅まで歩いて、観客に手まで振ってくれました。　　　　　　　　　なんてサービス精神旺盛ななまはげなんでしょう(＾＾；間近で見たら、水オッケイ素材のような感じで顔は結構可愛らしかった(笑)　　本物を見たことある物としては、・・・ですが(＾＾；、子供達はこれでも充分迫力があったみたい。「いつか本物を見せてやろう」と旦那とちょっぴりいじわるな計画を立てたことは、息子には内緒にしときます(笑)わらで作っている衣装で動き回るので、なまはげダイバーが去った後は、ゴミが・・・。通常のダイバーさんが、入れ替わりでお掃除していました(＾＾；　　バレンタイデーが近かったので、小さな子供達へはチョコレートのプレゼント。スタッフさん手作りのなまはげカードもついていました。　　　こういうのって、何気に嬉しいですよね。記念になるので、アルバムに一緒に貼っておこうと思います。３月には白くまの新しいスペースが完成するそうです。レストランも外で食べられる所もあったので、温かい季節なら気持ちよさそう！周辺も散策出来そうだし、良い時期になったらまた行ってみようかと話しています。・・・もう少し近かったらいいのになぁ(＾＾；　　　　

2007年03月02日

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写真整理でにこっ

時間が出来たので、写真の整理をしていました男鹿水族館のをアップしようとしてたんですが、色々と開いていると他に載せたいのが出てきちゃって(＾＾；。今日は、日曜日の息子の発表会の後の写真をアップしようと思います。その日は、頑張ったご褒美にと息子の大好きな海と、いつもの水族館に行ってきました昨年までは、この時期に間近まで海を見に行くなんてことは自殺行為です。でもね、今年は気温は下がっていますが雪が積もっていないので海にも行けるんです。釣りをしている人もいて、息子は他人が釣ったカレイやヒラメを見て興奮していました。空はまだ冬空ですが、日も射してキレイな景色でした。　　　☆　キラキラ光る波　☆　　　　　　　　　　☆　海水浴場。奥は温泉街　☆ 　　　北国の海は南国と違って、濃いブルーや緑色をしています。この辺りの浅瀬は透明度もあり、下まで透けてみえます。南国のようにパッと明るくはないけれど、深みのある水もこうして見るとまたいいものです。息子はパパと下を覗いて魚を探してはしゃいでいました。(後ろ姿ですが旦那初公開　笑)　　　　水族館は年間パスを買ってるので、お金がかからずにありがたいです　笑。今まで気付かなかったんですが、面白い事を発見！　☆　水中トンネルから上を撮った写真　☆　　肉眼では見えないのに、デジカメで撮るとライトや骨組みまでしっかりと映るんですね。今のデジカメはすごいなぁって感心してしまいました。　それから、熱帯コーナーでふと視線を感じて見ると・・・、こんなのが！！　　　　☆　レッドテールキャット　☆　　お風呂で逆上せた人みたいに、顔だけパカッと出してボーッとこちらを見ていました。すごく可笑しくて、「ちょっとこの子どうしたの～！？」と大笑いしてしまいました。ほんとにお風呂に入ってる人みたいに直角だったの(笑)一回りしてからゆっくりとお茶を飲んだ後、息子はそのまま病院へ行きました。「どこに行きたい？」と聞くと、「海！」「水族館！」と必ず答える息子。大人になってもこのまま好きでいるのかなぁ？分からないけれど、「小さい時よく水族館行ったよなぁ・・・」なんて、いい思い出になってくれたらいいなぁと思います写真整理をしているとついつい楽しくて寄り道ばかりしてしまいます。今は気軽にデジカメで何でも撮れるのでいいですよねプリントは後回しになってしまうのですが、時間があるとPCを開いて観てしまいます。・・・楽しい時間ですというわけで、ごめんなさい、男鹿はまた今度です。次こそ寄り道をせずに『なまはげダイバー』まで到達したいと思います(＾＾ゞ

2007年02月28日

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ヒーロー、お好きよね～

連休の１日目と３日目は、ヒーローショーを観に行って来ました。北国の冬の連休って、こういう室内イベントがやたら多いの。我が家も何だかんだと言いながら、結局遠出もせずに、高確立で出没しています(笑）今回は郡部のショッピングセンターでやるとの事で、車を走らせました途中、津軽富士と呼ばれる岩木山も見ることが出来ます。津軽平野を通る道路を走ったので、天気のいい日は見晴らしもよく景色も楽しめます。この日は曇りだったのであまりパッとしてませんがこんな感じ。　　　でも、これもまた趣があって、これはこれでアリかなさて、ヒーロー関係ですが、１日目はボウケンジャーとあそぼう身だけ本物(笑)のレッドが来て、ジャンケンやクイズで遊びました。　　　　　　　　　我が家はジャンケンも一回戦で敗退　最後まで残った子は豪華なおもちゃをもらっていましたおもちゃ欲しさにちょっと凹んだ息子でしたが、最後の全員参加の握手で復活～終わりよければ全てよし。なのかな？満足そうでした(笑)３日目は仮面ライダーカブトショーこちらは午前１１時からのショーでした。連休最後の日だったので混むのでは？の読みの通り、すごい人！開店の１０時前から旦那が並んで、一番前をゲット(笑)最後の日は、みんな近場で済ませようとするから、争奪戦が凄かったようです(＾＾；カブト・ガタック・ザビーが来ました。　　　一番前だった息子は、なんとワームに抱き上げられ、固まった。(笑)泣くことすら出来ずに、石の様に固まって動きませんでした。降ろされた後、ベソかいてました。こわかったねぇ～。でも・・・コレ、実は私達親の狙い・・・。(＾＾；だいたい連れてかれそうな場所があるんですよね。こういうショーって。ごめんね、息子。でも、なかなかいい絵が撮れました。(ｵﾆ（＾＾；！！)そして、ショーの最後は、物品販売のお知らせ。子供向けのショーって、必ずこういうのありませんか？さっきまで戦ってたヒーローが、司会のお姉さんと一緒に物品販売の紹介。(- -)。今回はね、ガタックがカレンダーをめくって見せていました。　　　「１月が過ぎたので、定価１０００円を６００円です」　とかいうのに合わせて。なんだかなぁ・・・ですよね(＾＾；この日は私の母も一緒で、息子は２０００円のヒーローバッグをゲットしていました。欲しいとも言わないのに、２０００円が出てきました。恐るべし、孫パワーお約束の握手をして、買ってもらったバッグを手に持ち、息子はルンルンでした。ショッピングセンターだったので、その後、旦那と息子、私と母に別れて別行動。数時間後に合流したら、息子がこんなことになってました。　　　駄菓子屋で値下げ商品で１００円だったとかのお面。レッドはあるからブラックなんだって黒い物体が走ってくるからびっくりしました～(＾＾；こういうのでなりきっちゃうんですものね。男の子って、ヒーローが大好きなんですねその日は車中でも自宅に戻っても、ヒーローごっこに明け暮れておりましたあ、ちなみに余談なのですが、この日行った街の店のシャッターがこんなだったの　　　分かるかなぁ？？【ねぶた絵】が描いてるんです。通りが全部こんな感じで面白かったです

2007年02月13日

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お待たせしました♪

先日、母とのランチや海などの話を書きました。その時の写真の準備が出来たのでUPしますその日行ったレストランは観光物産館の中に入っています。関係ないんですが、物産館正面のポストの上には【ねぶた】がついています。観光客の方が写真を撮られているのをよく見かけるので、私も撮ってみました(笑)　　レストランは最上階の１４階にあります。写真で上の方に黒い円柱みたいなのが出ていますが、そこです。　　ここは数年前まではフロア全体がゆっくりと一周する回転展望レストランでした。今は変わってしまったので回りはしませんが、景色は変わらずなかなかのものです。現在の店内は、海に面する側は全てカウンター席。街側はテーブル席になっています。私たちは吹雪じゃない限りは海側にしています。この日は朝から雨交じりの雪が降っていたのですが、なんと、カウンターに座った途端に天気が良くなり始め、とてもラッキーでした雨上がりの空は澄んでいてとても美しいですよね。濃淡のある海と空に、しばし見とれてしまいました。・・・周りは、当たり前ですが一面海と空です。席からはこんな風に見えます。　　　　　　　　　　　右　　　　　　　　　　　　真ん中　　　　　　　　　　　　　左　　　真下には、夏の散歩コースのあの公園が見えます。　　そしてね、この日一番嬉しかったのが、コレ　　・・・みなさんならお分かりですよね(笑)この日に限り、正面の絶景ポイントに通されてしまったので、私達からは船は左に見えました。母も居たので動きませんでしたが、出来たら私は｢船に対して正面｣に座りたかった。(笑)･･次回はぜひリベンジしたいです！お料理はワンプレートランチにしました　　これにスープとデザートがついていました。母も食べられる薄味と健康食志向。お味も美味しかったです。そして、この日はもう一つ嬉しかった事がありました！！海にかかる虹を見ました写真を撮ったのですが、あまり上手く撮れていなくて・・・。消えかかっている時のなのですが、コレが一番色味が強かったので載せてみます。真ん中より少し左なんですが、分かるかな？？　　分かりづらいと思いますが、実物は本当に鮮やかでキレイでした。感動しました自然から得るエネルギーってすごいですよね。食事の後は、天気が良かったので少し散歩をしました。雪のブリッジに足をとられながら向かった先は・・・？先程の船の真正面～(笑)。桟橋を挟んで向かい側になります。　　　　　　　黄色いのが八甲田丸。　　　　　　　　　　　　　　そして巡視船。　　　　　　　　ここまで来て飽き足らず、実はこの後この船の正面まで行きました(＾＾ゞ「ほんとに好きだねぇ・・・」と呆れ気味だった母ですが、いざ船を目の前にしたら、「けっこうきれいなんだねぇお母さんも写真撮ってくれる？」　だって！船をバックにちゃっかりと記念を作っておりました。おかしかったです(笑)この日は小さくツイテルなぁと感じることが沢山あって久々にテンションが高くなりました(笑)「嬉しい嬉しい～」と口に出せる程楽しいことってあんまりないですよね。でも、この日だけは嬉しかったんです。何もかもが(笑)！「幸せ～」とニマニマする私に、母は「最後まで気を抜くな」と終始言っていましたが(＾＾；・・・気にしない！運転には気を抜かずに、でも心は浮かれ飛んでおりました。ほんと嬉しい1日でした・・・。(笑)余談ですが、帰りはまた吹雪いてきたのです。やっぱりラッキーだったんだと、これでまた信じてしまいました。単純なので(＾＾；。あ、それから珍しいこんなものも見ました。約３０年前のコカコーラの自販機。　　　　母は昔買った記憶があると、目を細めておりました。飾ってるだけではなく、今もこれで販売していました。一本100円だそうです。結構売れていました地元の物産館なんて、ほとんど行きませんが、結構面白いものもあるのですね。ご当地サイダーとか、靴下とか(笑)。欲しいと思う物から、？？？な物まで沢山あって飽きませんでした。今度またゆっくりと見に行ってみたいと思います。ものすごく長くなってしまいましたが、こんな感じでした。みなさんもお好きな海や船。これで少しでもＨＡＰＰＹになって頂けたら嬉しいです

2007年02月04日

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昭和大仏青龍寺

実は我が家、まだ初詣してませんでした(＾＾；；今更なんですが、お参りだけでもということで昨日行ってきました。ウチからは遠いのですが、外出先に近かったのと病に効くというので有名なので、「昭和大仏　青龍寺　東北三十六不動尊霊場」　に行ってきました。ここは昭和59年に造立された日本一の青銅座像の大日如来像があります。高さは21.35メートル・幅15メートルあり、高さは奈良や鎌倉の大仏をしのいでいるそうです。お寺自体は周りを田んぼに囲まれ、山の中にあります。　　この写真、よく見ると山のなかから大仏様の顔だけが見えてます。（小さすぎて判別できないと思いますが・・・＾＾；）近くの道路を通る時はいつもなんとなくこの姿を探してしまいます。　　駐車場を降りると、大師堂がまず目に入ります。ここは高野山青森別院と呼ばれる建物だそうです。　　極楽橋を抜けると書院・開山堂・金堂などがあり、先に青森の天然ヒバ材で出来た五重塔が見えてきます。　　そこを抜けると、水かけ地蔵・ボケ除観音などがあります。その辺りから急な上り斜面になりそこを登ると昭和大仏が見えてきます。　　　　　　この大仏は中にも入れて、中には地獄絵巻図や沢山の釈迦像や大仏像があります。この後、童観音・厄除不動・弘法大師などを拝観出来る道があるのですが、山道なので、冬場は危ないと私たちはそこへは行かずに戻りました。ここは癌や病のかけこみ寺と呼ばれていることもあり、昨日も熱心に拝観される方をみました。私たちも最後に息子のおまもりを購入してきました。　　　これは園のカバンへつけました。それから、・・・忘れていません。ここで知り合ったお友達の大切なお嬢さんのことも・・・。しっかりと拝観をお願いしてきました。大切な子供達がどうか元気で大きくなりますように・・・！天気の良かったこともあり、寒かったけれど清清しい時間を過ごせました。

2007年01月22日

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マインランド長利沢

なかなか更新出来なくて、遡っての出来事になってしまいますが書きます。１０月２９日、実家の両親と息子と４人で、秋田県の「マインランド長利沢」に行ってきました。旦那は仕事だったのでお留守番です（＾＾；私の住む場所はこの時期、紅葉観光で休日はどこもかしこも混雑しています。それを避けたくて、私達は県外へと南下してきました。車で約２時間半くらいの小ドライブですマインランドへは小さい頃に一度来た事があるようですが、実はあまり記憶がない(＾＾；（一体どういうところなんだろう？？）初めての訪問と等しい気持ちで行ってみました。東北自動車道のインターを降りて、車で約１５分。山道をのぼり、見えてきましたこれがマインランド長利沢の入り口付近。整備された垣根にも紅葉がみられます。寒いせいか山はまだ色づいてないですね。　　　　　　　　　　　　　鉱山関係のものしかないかと思ったら大間違い鉱山ものは今は資料館と、この坑道を約４０分展示を見ながら歩くだけのようでした。気温が１０度を切っていたため私達は歩くのはやめ、とりあえず記念撮影だけ。　　　　　　　　　では、後は何があるかというと、ここは３Dに力を入れているのか、３Dものがほとんどでした。　☆　くじらの生態を体感出来る　　　　　　☆　ダイビングを体感出来る　　　　　　　　　　　　くじらワールド　☆　　　　　　　　　　　メルヘンの世界　☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　そして昆虫館と恐竜ワールド　☆　　　　　　　　　　　　　　　リアルなので男の子は面白がるかも。　　　　　　　　　　　　　　　それから、以前は車に乗りながら坑道を見学出来た場所が今は【シューティングアドベンチャー】というアトラクション(？)になっていました。カートのような乗り物に２人ずつ乗って、真っ暗な坑道へ入っていきます各々がレイザーガンを持たされ、中に居る３種類のエイリアンを打つゲームのようです。エイリアンにはそれぞれ点数がつけられていて、最後に自分のスコアを渡されます。キリ番やゾロメなどだと景品もあるようです。　　　☆　こんな感じです　☆　　　　　　☆　これが倒すエイリアン・・・(＾＾；　☆　　　　　　　　☆　中は真っ暗なんですが、所々こんな風にライトアップされています　☆　　　　　　　　まだ４才のうちの息子。普段戦隊ヒーローやウルトラマンが大好きで私はいつもバンバンやられてますでもこの暗闇はさすがに怖かったようで、泣きはしませんでしたが終始固まってました。エイリアンが結構おおざっぱだったので助かった(＾＾；これでリアルエイリアンだと確実に泣いてました他には、砂金採り体験や、天然石堀りなんかもありました。砂金は水の中なので寒そうなのでやめて、天然石堀りにチャレンジ。２０分間で渡された容器に好きな石を詰められます。これがやってみると結構おもしろく、ハマるのその人の個性が石に出るのか、同じ種類を見てるのに選ぶのは別。そういうのが興味深かったです。息子の選ぶ石は、色がキレイとかよりも形の変わった物・ピカピカ光っている物が多かった。子供の視点っておもしろいなぁと思い見ていました。　　　☆　この中から石を探します　☆　　☆　４人分の石。きれいです～　☆　　　　　　　　　それからこんなのもありました。万華鏡と鏡の世界館。ヴィンテージ万華鏡なんてのも展示されていて、ステキでしたヴィンテージ以外は自由に触れて、息子も色々遊んでいました。両端から覗くとお互いの顔が万華鏡になるというのもありました。親子で覗いては爆笑する姿が多くみられました　　　　　　　この他に、プチ遊園地チックな乗り物があったり、ゴーカートがあったり。（鉱山の跡見学だけじゃきっとやってけないんだろうな・・・）などと、勝手に推測をめぐらされる施設が多かった気がします(><；私達は道中の高速道路からの景色を見たり、美味しいものも目的だったのであちこち寄り道したので良かったですが、わざわざここだけを目当てに行くのはどうだろう・・・なんて正直感じたところでした(＾＾；あ、でも山道から見る鉱山跡は趣があり歴史を感じ良かったです。余談ですが、帰りに道の駅で食べた焼ききりたんぽがめちゃくちゃ美味しかったです想像していた鉱山跡地施設ではなかったけれどそれなりに楽しんできました天然石は息子が全て自分の缶に集めて、今も大切にしています。

2006年11月06日

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ちりんちりんアイス

近くの公園へ息子と散歩に行きました今日は台風が過ぎた後だからか、気温も上がり快晴。おひさまキラキラ、とても温かい一日でした公園を一緒に歩いて、虫を探し、草花を見て、とっても楽しかった風も強かったけど、暑かったせいかとても心地よかったです帰りに、ジュースでも飲もうか、と行ってたんですが、発見～～『ちりんちりんアイス屋さん』私が子供の頃からあるのですが、屋根をつけた二輪車でアイスを売りにくる、移動アイス屋さん。その二輪車には、動くとちりんちり～んとカワイイ音が鳴る鈴がついています。私が子供の頃は、この鈴が聞こえると、母に100円をもらって、｢アイスくださーい♪｣と買いに行ったものです。アイスはシャーベットのような食感で、シャリっとしています。ソフトクリームなどのコーンの上に、そのシャリシャリアイスをヘラで乗せてくれます。色は、たいてい乳白色。今はピンクや青やチョコ色のもありますが、全部同じ味で、色つきのは、あっても何故かちょこっとし混ぜてくれません。味は、、バニラでもなく、例えるものがない味なんですが(＾＾::コレって、地域限定かな？？他でも売ってるのかしら？？子供の頃食べたのは、ちょっと苦味があったのですが、最近のは甘くて美味しいのです多分、昔は甘味料が｢サッカリン｣だったのかな？今はお砂糖に変化したのでしょう。(←と私は勝手に思っている(＾＾;)そして、価格は今も100円この夏、ちりんちりんアイスデビューをした息子は、初めは感じた事のない食感に多少困惑気味でしたが、今はすっかり好きになったようです今日も息子と二人、ベンチに座り「おいしいねぇ｣と食べました息子もいつか自分の子供と食べ、子供の頃を思い出す日があったらいいなちょっと気が早いママでした(*＾ー＾*)　　　　　　　　　　　　　　☆これがちりんちりんアイス屋さんです。　　　　　　　　ちょっとノスタルジックな感じしませんか？　　　　　　　　大抵、おじいちゃんおばあちゃんが引いてます　　　　　　　　　　

2006年09月20日

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県立美術館

今日は快晴空の青さと空気や風の気持ちよさに、美術館に行った日を思い出しました。こちらでは7月13日に県立美術館がオープンしました。　　　　　　　☆正面の看板(暗くてごめんなさい)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆こんな遊歩道を歩いて向かいます。　　　　　　　　写真左側の白い建物が美術館。　　　　　　　　手前右手に階段があり、　　　　　　　　そこを降りると三内丸山遺跡へと続いています。　　　　　　　　　　　　　　　☆はい！こんな感じです。　　　　　　　　　　　　　　　☆入り口から見た景色。　　　　　　　　敷地が広く、この緑周辺も散歩出来るようになっています。　　　　　　　　お話に戻ります。そしてこの美術館ですが、9月24日まで美術館開館記念展として、シャガールのバレエ「アレコ」の背景画が4点展示されています。４展まとめての展示は世界初との事で、大変な人数が押し寄せていましたよ。このシャガール展は主にアメリカ亡命時代にスポットを充て、その時代の様々な作品が展示されていました。これは企画されたもので、特別展と呼ばれるもので、この他に常設展というものもありました。私は８月に行ったのですが、その時は〔青森コンプレックス〕といい、棟方志巧、奈良美智、成田亨など、青森にゆかりのある芸術家の作品も展示されていました。(現在もまだ公開されているそうです)シャガール展には、手紙やアレコのVTR、衣装も展示してあり、私は衣装もまた興味深く見てきました。奥さんと、奥さん亡き後に出会った女性とのお話も紹介され、その時代に描かれた絵画も分かりやすく展示してあり、愛に翻弄された時代、満たされた時代の絵画の移り行くさまがとても感慨深かったです。窮屈な時代背景の中、こんな絵が書けるんだと、素直に驚きました。時代が移る中、自分の生活が移る中で、描く絵が本当に変わっていって、これまで名前しか聞いたことがなかったのに、その人物そのものに興味が沸きました。展示を締めくくるフロアには、シャガールが書いた「魂の中の国」という詩が白地の壁に、金色の文字で刻印されてありました。ずっしりとココロに響く、重い重い詩に私は思えて、その場を動けませんでした。祖国、自分の魂の行く場所、色々考えました。特別展を見てから、常設展に向かいました。約４時間、ゆっくりと中を見ましたが、まだまだ時間が足りない！芸術家たちの作品に胸おどらせ和ませ感動した一日でした。そうそう、奈良美智さんの「あおもりけん」もいました☆☆想像以上に大きくてびっくり！ミュージアムショップには、関連グッズが多くあり、沢山のファンが買いあさってました(＾＾；私は成田亨さんのウルトラマン怪獣のグッズを息子に買ってあげたかったのですが、見事に売り切れ～ポストカードで我慢しました。歩き疲れて入ったカフェのコーヒーがとっても美味しかったです。なにやら、参加型のアートイベントも沢山企画されているようです。子供向けのも多く、競争率が高そうだけど次回は申し込んでみようかな？と思います。足を運んだ日が、ちょうど今日みたいな天気の良い日でしたので、思い出しちょっと書いてみました。三内丸山遺跡と併設されているので、興味のある方にはたまらないスポットかも☆☆一日ゆっくりと時間をとって散策するのもオススメです。青森は貧乏県なのに色々不祥事があり、・・・でしたが、こういう風に活きたお金の使い方をもっとして欲しいです。この美術館建設にも、賛否両論、色々な意見があるようですが、私は地元に美術館が出来てくれた事はとてもうれしい事だと思っています。興味のある方は、リンク貼っておきますので美術館情報もどうぞ　　

2006年09月20日

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岩木山神社

新しいＰＣにやっとフォト関係のソフトを持って来れたので、この夏の思い出を少しずつ入れてみようと思います。今回は「岩木山神社（いわきやまじんじゃ）」です。地元の年配の方には「お岩木山」なんて呼び方もされてるそうです。津軽富士、とかもよく聞きますね。まず、この神社のちょっとした説明です。学生時代に習ったノートを見てますので、分かりづらい部分もあると思います。ご了承くださいね。この神社は、約１２００年前に岩木山の麓に築かれた神社で、社殿や楼門は代々の津軽藩主が造営・寄進したそうです。その時代は江戸初期～元禄。重要文化財に指定されている建物群は本当に見事です。「奥日光」とも称されているそうです。旧暦の８月１日には、「お山参詣」と呼ばれる例大祭が行れ、これは重要無形民族文化財指定されています。と、こんな感じなのですが、なんとなーくお分かりになるでしょうか（＾＾？では、写真いきます。　　　　　　　　正面　　　　　　　　　　　　　【五本杉】　　　　　　　　　　根元はこんな感じです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五本の杉か絡まり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大木になっています。　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この路をずっと歩き、　　　　　　　池もあります　　　　　　　　　鮮やかな朱が美しい　　　　　本殿を目指します　　　　　　　　　　　　清らかな水　　　　　　　　　　建物も本当に美しい　　　　　　　　来た路を戻る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして帰りはこんなにキレイな空でした。　　　　　　　　　　　　　　　岩木山の前へ天使の階段がかかっていますね。　　　　　　　　　　　　　　　見えるでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　余談ですが、ここには大厄、厄年、八方塞がりの年などが分かるプレートがあります。なんと、私、今年八方塞の年だったの～ご祈祷していただくように、名前を書いてご本殿へ置いてきました

2006年09月16日

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甘い「きみ」

昨日(もう一昨日ですね＾＾；)、嶽きみ食べに行って来ましたみなさん、「きみ」ってご存知ですか？？こちらでは、年配の方はとうもろこしの事を「きみ」と呼んだりします。嶽とは、岩木山山麓の地名です。嶽きみ＝嶽のとうもろこし　っていう意味です。この時期になると、こちらではこの嶽きみがすごく出回ります。コレ、めちゃめちゃ美味しいのです私、とうもろこしが苦手で食べたいとはあまり思わないのですが、このとうもろこしだけは食べれる！香りも良く、甘くて、みずみずしくて、フルーツみたいなんですよ。生でも食べれるくらいです甘くて、水が飲みたくなるくらい、甘いのですドライブコースの路の両脇にテントが並び各農家毎にとうもろこしを売っています。でも、地元の方はお気に入りのお店がだいたい決まっており、家も毎年決まった所で買っています。実家の父が急に連れて行ってくれる事になったので、息子の幼稚園が終わるのを待ち行きました。ここからは自家用車で約１時間半くらいの距離になります。嶽に着いた時には、もぅ夕方の４時を回っていました(＾＾；朝どりをみんな目指して行くので、大丈夫かしら？と不安だったのですが、この時間でも、いるいる☆人！　あるある☆とうもろこし！！早速購入し外に置かれてるガーデンチェアに腰をかけ、アツアツをアチチッっとしながら、ガブリ今年のも甘かったです～～　　　　　　　　　　　　　息子も一本半をペロリとたいらげてました。美味しいものって、子供食べますよね。普段の食事もコレくらい張り切って食べてくれるよう頑張らないとなぁ(＾＾ゞその場で一本ずつ食べた私達は、お土産様もしっかりと買い込み、車へと乗り込むのでありました。そして、帰り道。私たちには、岩木にくると必ず寄る場所があります。それは、【岩木神社】。ずぅっと昔に、「いのち」というドラマがあったの覚えていますか？？あの撮影もされた神社です。清らかで、自然に守られている感じの神社です。こちらも写真がありますので、後ほど改めてご紹介しますね。とりあえず、今日は嶽きみのお話でしたおいしかった・・・

2006年08月30日

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二人展に行ってきました

美術館や博物館に行く事。色々な展覧会を見る事がスキです。いつもは大抵一人で出掛けてのんびりしてくるのですが、今日は友人に誘われて、新しい出会いをしてきました。『竹浪比呂央・少路和伸二人展』竹浪さんは、地元では知らない人がいない位の有名なねぶた絵師さんです。そして、少路さんはとても素敵な絵を描かれる絵描きさんだそうです。友人が少路さんのファンで、今回私を誘ってくれました。会場には竹浪さんのねぶたの原画と少路さんの絵本の原画が展示されていました。ねぶた原画は地元なので何度か見た事もありますが、竹浪さんのは人物の筋肉の盛り上がり、着物の柄、表情が浮き出てきそうで、平面なのに迫力を感じました。立体的なねぶたとはまた違う、静かな美しさ。でもその中に強い情熱を感じました。そして、今回初めて知った少路さんの絵。こちらも、…本当に感動しました！！昔話の絵が展示されていたのですが、最初会場に入ったときは写真かと思いました。それ位、精巧ではっきりとしていて、でも優しくて。新作のかぐや姫(本の一般発売は９月だそうです)、うらしま太郎の一部が展示されていましたが、かぐや姫は、物語のついていない絵を順番に見るだけで、涙がじんわりしました。信じられないかもしれませんが、情感たっぷりで物語の気持ちが溢れている絵でした。「かぐや姫」というお話という事もあり、切なくて、切なくて、胸が痛かった。かぐや姫が去った後の、おじいさんとおばあさんの春夏秋冬も描かれてたんです。静かな絵なんですが、切なくて、、もぅ、たまりませんでした…。竹浪さん、少路さんご両方も会場にいらっしゃり、ものすごーく感動した気持ちを伝えたかったんですが、うまく言葉が出てこなくて。少路さんの美しい絵の昔話の本も出版されているようで、息子にもぜひ見せたくて、その中の一冊を買って来ました。この絵本はどちらかというと大人向けのような感じで物語りも簡潔。そして空白のぺｰジには、自分でストーリーを刻めるようになっています。私達はその本にサインをして頂き、私は息子の名前を刻んで頂きました。私は大きくなるまで一緒に読み返し、いつか息子へあげたいと思いました。友人は興奮冷めやらぬで、購入した新冊を大事そうに胸に抱えていました。帰る途中に寄った喫茶店でも、手を何度も拭いて、早速その本を眺めていました。その顔の幸せそうなこと…!!私も今までに見たことのない絵の世界に出会えました。もっともっとこの人の絵が見てみたくなりました。いい物に出会えたと友人にお礼をしました(*＾-＾*。みなさんの中でご存知の方、いらっしゃいましたか？絵本は大人向けなのかもしれないけれど、私はお子さんのいるママさんにも、ぜひ知って欲しい！美しくて情感豊かな絵は、きっと子供達も美しいと感じると思います。オフィシャルサイトを記載しておきます。興味のある方、覗いてみてくださいね。　●少路和伸さんの公式WEBサイトへ作品の画像も載せたかったけれど、著作権の問題もありそうですのでやめときます。なので、ぜひ、公式で一度見てみてください！地元なので、ねぶたよりも見慣れない物の感動を多く語ってしまいました(＾＾ゞが！ねぶたもやはりいいですので、原画ではありませんがこちらも紹介しておきます。　●青森ねぶたWEB2006へ竹浪さん作成のねぶたも見る事ができますよ。

2006年08月25日

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お散歩コース☆

友達とおしゃべりする時間も好きだけど、私は一人ゆったり過ごす時間もとても好き大好きな紅茶を入れて、好きな音楽をかける。映画鑑賞も大好きです。喫茶店も一人で入るし、映画も平気で一人で観にいきます。友達には、勇気ある！と言われるけれど抵抗ありません。逞しいとよく言われます。散歩も好きで、独身時代には散歩には必ず本を持って行きました。自然の澄んだ空気の中、のんびりとをするのが好き。家庭を持ち息子が生まれてからは、さすがに散歩中の読書は出来なくなったけれど、一人のんびり歩いたコースを、今は息子と色々発見しながら歩いています。通いなれたはずの公園なのに、今までとは視点が違うのか(？)、息子の興味のあるものを一緒に辿って行くと新しい発見が多くとても楽しいです海が好きなので、冬以外は大抵ここに行きます。自宅からも近く通いやすいのと、大好きなが見れることこれが高ポイント津軽海峡を渡るフェリーの数々。今はもう運行されていない八甲田丸。その他、様々な船舶が出入りするのが見えるので、息子と私は何時間いても飽きないのです今日はそんな我が家のお散歩コースをご紹介します。　　■　いつも止める駐車場にて。　　　車を降りると、こんな景色が広がっています。　　　画面左端から、△建物の前を通り、右奥の黄色い船(八甲田丸)まで、　　　ずっと公園になっています。　　　　　　　　　　■　駐車場を過ぎて曲がってきて、△建物の前面の方を目指します。　　　ちなみに、この道路の左がスポーツ出来る運動場、　　　右側には以前ＵＰした港湾管理局のうとう丸が停泊しています。　　　　　　　　　　■　先ほどの道路を真っ直ぐくると、こんな階段上になっており、　　　　　　　　　　■　はい！公園正面に出てきましたよ♪　　　左側の白いテントみたいなの解りますか？　　　ここが「ねぶた小屋」です。ここでねぶたが作られてるんですよ。　　　　　　　　　■　東屋で日差しを避けながら、ランチをとったりします♪　　　　　　　　　　　　　■　こんな感じで散策出来る道はずっと続いています。　　　ここを真っ直ぐ進むと、地元でラブリッジと呼ばれる小さな橋があり、　　　そこを抜けると八甲田丸があるのです。　　　　　　　　　　■　これは、来た道の方です。　　　海を挟み見える道路のもっともっと左側が車を止めた場所です。　　　　　　　　　　■　あざらし(？)のモニュメントがあり、海水の噴水もあります。　　　浅い所は子供がたまに水浴びして遊んでいます。　　　ただ、深い所もあり、そちらは「危険!遊ばないで!」の表示が出ています。　　　青森人、ちゃんと守ろうね。　　　　　　　　　　　　　■　前の写真の下側です。この水は海へと流れていきます。　　　息子が座ってる階段は最初に登って行った階段です。　　　　　　　　　　■　これも、2枚目の写真と同じ道路。　　　帰り道バージョンです☆　　　　　　　　　　■　運動出来るスペース、こんな感じです。　　　　　　　　　　■　うとう丸を左に曲がり、ここを通り駐車上へと戻ります。　　　右奥に車が見えているでしょ？　　　　　　　　　　　余談ですが、色々な船(自衛隊/海保/各大型客船等)が寄航する場所。（私がいつも写真を撮る所）は、この駐車場を更に真っ直ぐ進んだ所になります。その奥もまた堤防が続いており、ベンチなども整備されています。普段は釣り人さんで賑わっています。小さな灯台もあり、息子は灯台の下をくぐるのを楽しみにしています。こんな公園を、私はいつも歩いています。写真を撮った日のように晴れた日は、本当に美しいの(＾ｖ＾*海と空の青さ、爽やかな風に癒され、毎日の活力を頂いています。　　

2006年08月10日

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海辺の公園

水族館に行くつもりが、あまりの快晴に、海辺の公園へのお散歩に変更しちゃった。地元で「青い海公園」と呼ばれる公園。三角形の建物（アスパムという観光物産館）を中心に、青森ベイブリッジ方面から海辺を歩いてお散歩できるコースがある。遊歩道みたいになっていて、ずっと歩いてこれるんです。ねぶた小屋があり、円形劇場のようなスペースがあり、海水を引いたモニュメントがある。子供が遊ぶ小さな遊具もあり、走り回れるフリースペースのような敷地もある。何年か前に堤防も出来て、大型船が寄航出来るようにもなった。(従来のフェリー乗り場ではないです)海保や海自の船の一般公開や、大型客船寄航の際には多くの市民が見学に押し寄せてます。堤防の先には小さな灯台も出来たから、歩けるコースはそこまで伸びて、朝夕はお散歩にいそしむ皆様、休日には釣りを楽しむ方が多く来てるみたい。ねぶた祭りの最後に、花火大会とねぶた海上運航があるんだけれど、その海上運航を見る場所、そこが「青い海公園」です。簡単な説明だけど解るかな＾＾；今日はその「青い海公園」に行ってきました。フリースペースで息子とサッカーボールで遊ぼうかな？と。天気も良かったこんな日は、外で遊ぶと自分も充電された気になる私はずっと海の近くで育ったせいか、潮風を感じるとものすごく安らぐんですよね息子も大はしゃぎでボールを追いかけ、ボールに振り回され（まだ小さいので；）、転び、泣き、…と、感情フル回転で遊んでいましたゲラゲラ笑う姿も、めっちゃ大声で泣き叫ぶ姿も、お日様の下で走り回ってるからこんなに感情が出るのかな？って思ったら、なんか無性に可愛く思えました。親ばかです　笑。疲れたけど、心地良い疲れまた晴れた日には、お散歩に行きたいな。逆行だったから暗いけど、感じだけでも解ればいいな、と思い載せてみます。「青い海公園」の一部です♪　　　　　　　　　　〔堤防側から見たアスパムとベイブリッジ〕　　　〔青森港管理事務所のタグボート　うとう丸〕　　　　　　　　　　　〔ここがサッカーしたフリースペース〕　　　　　〔息子にシロツメクサをもらいました♪〕　　　　　　　　　　　

2006年06月18日

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