秋田竿燈まつり
秋田旅行3日目は竿燈まつり。8月4日~6日、ただし3日からひる竿燈もあり。竿燈まつりは東北三大まつりのひとつで250年以上の歴史を持つ重要文化財です。竿燈総数約240本。 提灯総数約10,000本。期間中は130万人を越す人々が観覧します。竿燈大通りの中央に設置されている観覧席に座って応援させていただきました 大若は長さ12メートルで重さは50Kgもあります。竿燈を手のひらや額、肩、腰などにのせる技は、間近で観ているいるだけに迫力もあり、いつ観覧席に倒れてくるか・・・という緊張感がある中で「ドッコイショー! ドッコイショー!」の応援。竿燈の幻想的な情景に魅了。 結局最後まで立ちどおし。座ってなんて観ていられません。まつりとなると何だか血がさわぐようで。。。12年振りの竿燈まつりでしたが、またいつか観てみたいものです。