[（インドネシア）ロンボック]の記事一覧

南の島に行きたい。。。

南の島に行きたいなあー。でもデブなので行けない。。。病院で死にたいときは楽しかった時の事を思い出して！って医者に言われました。今は結構調子が良いので南の島に行ってボーっとしてダラダラしたい。本気で死にたい時は楽しかった時の事など思い出せません。今は南国の強い日差しを浴びて生き返りたい気分です。それとダイビングして。太りすぎて水着も服も何も無い。。。なので痩せるしかない。。２０キロ痩せたいけど厳しいなあ。。いつになったら痩せるのかなあ。。とりあえず今歩けるときは歩いて、プロテインダイエット。お菓子を食べない。など運動嫌いでお菓子大好きなので地獄のようです。あーーーーーーーーーーーーーーあ。あ。この写真はインドネシアのロンボック島です。小さな島ですが時間の流れがゆっくりゆっくり流れています。あーーーーーーーーーーーーー。また行きたいな。

インドネシア（ロンボック）

ここはバリから飛行機で２０分。フェリーではバリから半日以上かかる場所。インドネシアの島ロンボック。ロンボックから更にスピードボートで３０分かかる小さな島。ギリ島。いくつかの島から出来ている。ダイビングスポットでは有名でヨーロピアンが多く訪れる。このギリ島はバリと違って魚がおっとりしている。ビーチで日焼けを楽しむヨーロピアンとダイバー。ここの島の時間はバリよりもゆっくり流れている。日本であくせく働いてるのがバカバカしくなる。こんな時間の使い方があるんだなー。と思い知らされる。人生決まった時間をどう過ごすのか。。。どうせなら綺麗な海や綺麗な景色、澄んだ青空に包まれて生きたいなあー。

インドネシア（ロンボックの出来事）

この写真は、ロンボックから少し行った所にあるダイビングでおとずれた小さな島のレストランバー。何となくこの写真、気に入っているので、載せてみました。では、ロンボックであった、出来事の続きがまだあるので、今日はそのお話。ロンボックといえばやっぱり、ディノのお話。この話は続きなので、分からない人は、前１９日の日記辺りから読んで下さい。時計を無事に取り返してから、ディノのツアーデスクへ行く。「時計、自分で取り返したよ。喧嘩して疲れちゃった。」と私。「へ～え、良かったね」と、ディノ。リアクションの少ない男である。いつもニヒルでクールな男だ。近くのショップのスタッフ、ヤヤンがやって来て言った。「自分で取り返したの？ヤツから？？？スゴイね！！！喧嘩したんだって？？？？なんて強いんだ！！素敵！！！」と。彼はオーバーリアクションである。ディノの同僚は、「あんまり喧嘩しない方がいいよ。怪我するし。」と。「前に、バリのディスコで、喧嘩して、頭をビール瓶で殴られたんだ。」とその時の頭の傷を見せてくれた。ディノの同僚の彼は以前、バリでダイビングのインストラクターをしていたらしい。バリのオーナーが、ライセンス取得の費用を出した為、ロンボックに帰る時に、ライセンスも取り上げられ、今は、ダイビングの仕事は出来ず、旅行会社の今の仕事に就いたという。ディノも以前、バリで働いていて、その後２年間、今の仕事に就くまでは、何も仕事をしていなかったと言っていた。彼がバリで、何をしていたのかは、知らないし、空白の２年間のことも聞いてないので、詳細は不明だ。ちなみに、ディノはダイビングは出来ない。ので、その他の仕事である。初めて、会ったときの事、「この会社のオーナーは日本人なんだ。だから、オーナーと約束した。日本人のお客が来たときには、他の人より安くするようにと言われてる。ほら、お店のマークが日本の絵だろ？？？」と。そこには、中国人の帽子をかぶったキャラクターが書いてある。どうみても、それは中国だろう。。。「それって、中国だよ。」と教えてあげた。「ホントにオーナーは日本人なんだってば！」とディノ。何ともうさん臭い。で、結局は、先日の日記でも書いたが、ダイビング料金は、＄６０から、後日、＄７５へと跳ね上がった。ランチも付いてなかったし。嘘ばっかり。。。。平気でいろんな嘘をつく。いつも、けだるいしゃべり方をするディノ。けして、スポーツマンという明るいタイプではない。どちらかというと、ホスト的なタイプだ。同僚と二人して、口を揃えて言う。「バリでの生活はクレイジーだった。」と。毎晩、ディスコに行き、酒を飲み、今考えると、とてもクレイジーな生活だった。だから、バリは良くないよ。あんな所にいたら、クレイジーになっちゃうよ。と。ロンボックに帰ってきて、まともになったという。だから、これからは、バリじゃなく、ロンボックに来るんだ。と親切？？？にもアドバイスをしてくれる。ただ、単に二人共、バリが嫌いなだけだと思う。　　　バリ人がロンボックやジャワを嫌う様に。そんな気がした。バリ人が言っていた。バリに観光客が多いのを嫉妬して、ロンボック人はそんな事を言うんだと。ディノに言われた。「生活を変えるんだ！いいか？そんな、ボーイフレンドを沢山作って、遊ぶなんて、良くないよ。クレイジーだ。俺もバリにいた時はそうだった。でも、ロンボックに帰って来てから自分は変わった。ボーイフレンドもガールフレンドも一人に一人ずつだ。」「今から、君の生活を変えるんだ。いいね？君には俺がいる。俺一人にするんだ。」と。あんたに言われたくないよ。って感じだ。とっても説得力のない男である。とても、ロンボックに来て良い人間になったとは、思えない。ってことは、昔はもっと、凄かったってことか。。。。。。　　　などと考える。相変わらず、毎日女から頻回に電話やメールが来る。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。観光の途中での事。車の中から、走る他の車を指さし、ディノが言った。「ねえ、ダーリン！車をかおうよ！」とディノ。「何で？私日本に車あるから、いらないよ。」と私。「違うよ。ダーリンがロンボックで乗る車だよ。そうすれば、自分が運転できるし。」と。って結局、自分に買ってくれって言ってんの？？？？？「ダーリンがね、毎月、３年間＄３００払うだけで、あの車が買えるんだよ！安いだろ？」って。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「高いよ。いらない。それに、そんなにロンボック来ないし。」と私。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。しばらくして、ディノ、また何か思いついたらしい。「ねえ、ダーリン！家を買おうよ！ロンボックの家はホントに安いんだ。日本人も大きな家を買って沢山住んでる」とディノ。「家！！！？？？？？？？」。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「ホントに安いんだってば！！！今度来るときは、ホテルはやめて、次は家を買えばいい。そしたら、一緒にダーリンと住めるし。」とディノ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。家って一体、何？？？？結局、あんたの家じゃんっ！！！「レンタルハウスは無いの？」と私。「あるよ。１年間でも、１ヶ月単位のも。」と。「ダーリン！レンタルハウスのいいのがあるんだ！ホントにすごく大きな立派な家なんだよ！！」と。「いくら？」とちなみに値段のみ聞いてみる。レンタルハウスならホテルよりも安いかもと思ったので。で、１年間で、日本円にして、約７５万円程で、豪邸がレンタル出来るらしい。ロンボックに住むので、あれば、毎月６万チョットなので、日本からしてみれば、とても安いだろう。しかし、ちょこっと旅行するのに、レンタルハウス１年も借りる必要は無い。それに、大体、普通契約が、３年間分前払いとかなので、結構な額になる。って、結局、ディノ、あんたの家じゃんっ！！！！！どうせ、私がいない間に、他の女と一緒に住む気だろう。全く、なんて男だ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。４週間のインドネシア滞在中、ロンボック島の滞在は５日間のみ。「ダーリン！バリに戻らないで！！あと５日ロンボックを延長して！お願い！！」と言い出した。「ダメだよ。帰りのバスの予約してあるし、お金も払っちゃてるし。」と私。「大丈夫。バス会社のボスと友達だから、キャンセルしてあげる。」と。「あー。ダメ。バリのホテルのお金も、もう日本から払っちゃたし。」と私。すると、なんと、「じゃあ、俺も一緒にバリに行く！！」とディノ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「ハア？？？？？？？？」「飛行機代がね。片道＄５０ぐらいだよ。」と。勿論、私が払う事を前提に話している。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「大体何で、私があんなボロイフェリーで何時間もかけて来たのに、あんたが飛行機なんじゃいっ！！」と私。「だって、フェリーは時間かかるし疲れるもん」だそうだ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。彼は何か非常に誤解している。私の事を、アラブの石油王かなにかと勘違いしている。。。。。で、言ってやった。「私は、お金持ちじゃないよ」と。すると、彼、「だって、働いてないのに、今、実際インドネシアに遊びに来てるじゃん！！！」と。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。それは、そうだが。。。。。絶句している私に、彼、「分かった！！！ダーリンは俺がバリに来られたら都合が悪いんだ！なぜなら、ダーリンにはバリに沢山ボーイフレンドがいるからだあーーーっ！！！」と。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。う～ん。。。。。。それもあるが。。。。。。。。。。。。。。で、その後ディノはヒドイ風邪をひいた。そして、仕事を休み、電話のみガラガラ声でかけてくる。病院に行って薬を貰って来たと。その前に、私が薬なら沢山持ってるから、あげると言ったのだが、それは日本人用で、インドネシア人には強すぎると意味不明に断ってきた。それではなく、何かプレゼントをくれと言う。大体この男、いつも、何かプレゼントをくれと要求してくる。バレンタインデーの日もチョコをくれ。と言う。？？？？？？そういえば、前日のふとした会話の中で、ディノはチョコが嫌いだと言っていたのを思い出した。「チョコ嫌いって昨日言ったよね？？？」と私。さすがのディノも苦笑いしながら、「今日はバレンタインデーだから特別なんだ」と。全く、よく分からないが、しょうがないので、フィンガーチョコ（懐かしい）を買い、同僚と、友達のヤヤンと４人でフィンガーチョコを食べた。そして、私が帰る当日もディノは仕事を休んでいた。今から帰ると電話のみした。まだ電話の声は具合が悪そうだった。そして、帰りのフェリーの中で携帯を見るとディノからメールが。？？？？？読んでみる。「ダーリン！今何処？助けて！今、＄４０必要なんだ！」と。？？？？？？？？。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。さすがの私も呆れ返った。そして、バリに着いてから、後日、電話で言った。「何？？？あのメール？？？お金くれって？？？？？」と怒りモードで喋る私。「違うよ！ただ、借りるつもりだったんだ！病院に払うお金が無くって。ホントだって。」とディノ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。大体、バリよりも物価がさらに安いロンボック。＄４０といったら、多分１ヶ月の給料に近いハズ！！そんなに病院代が高いわけ無い。たかが、しかも風邪ぐらいで。スータはディノがいい人だと言っていたが、どうにも、理解出来ない私であった。ディノって一体。。。。。。。

ロンボック昨日の続き

ロンボックのお話。昨日の続きです。読んでない方は７／１９の日記から読んでね。この人は、私が出会ったロンボック人第一号のホテルスタッフ。名前はスータ。私もすっかり忘れていました。スータの事を。（ゴメンねスータ。）ホテルの私の部屋に、またビーチボーイが仕返しにやってくると考えたホテルスタッフは、すぐに連絡をとり、ビーチボーイがやって来れない３階の違うお部屋を用意してくれました。（前のお部屋は１階で、庭からもヤツはやって来ていた。）セキュリティーも、庭からスキを見て入り込んでくるビーチボーイには、どうやら対処出来ないようだ。（定期的に巡回しているのみなので、簡単に入れる）全く、物騒な所だ。ロンボックって所は。。。。などと考えていた。で、ディノも、もしかしてグルなのでは？？？という疑問が。疑い出せば、きりがない。部屋を替えてくれたホテルスタッフは、「これに懲りずにまた、いらして下さい。来年又、お会いしましょう。」とわざわざ、挨拶にまた部屋を訪ねてくれた。彼はバリ人だという。とても感じが良い。その後、また違うスタッフが事件を聞いたと心配してやって来てくれた。彼もまたバリ人で、以前バリでマッサージの仕事をしていたと言い、「喧嘩して疲れたでしょう」と無料で約１時間も全身マッサージをしてくれた。なんていい人なんでしょう。。。そして、また誰かがやって来た。？？？？誰？？？？？？？？？？？？？？？「スータだよ。スータ！」と彼。しばらくして、思い出した。すっかり、顔も名前も忘れていました。（ゴメンなさい。）彼曰く、前の部屋に行ったら、私がいなくなっていたので、フロントまでわざわざ聞きに行き、事件を知ったと。「何でも僕に言ってて言ったじゃない！」とスータ。すっかり忘れていたとも言えず。。。。。。。。。その後、朝ご飯のレストランはビーチに面している為危険だと言い、わざわざ、スータが裏道を案内してくれた。そして、「次来る時は、僕が空港まで迎えに行くから、いつでも連絡して。」と。「フェリーは危険だから、次は飛行機にした方がいいよ。」とも言った。スータはとってもいい人でした。スータと、ディノの話になり、スータはディノととても仲良しだという。えっ？？？この感じの良いスータとディノが友達なの？？？？？って感じでした。スータはディノはとってもいい人だと言う。何か、私のディノに対するイメージとかなり違う。。。。。。。。。私は、ビーチボーイとグルなのでは？？？とまで疑っていたが、スータが言うなら違うのだろう。。。。（疑ってゴメンね）大体、私には、カッコイイ男　＝　悪いヤツ　というイメージがある。なので、当然ディノの事もハッキリ言って全然信用していなかった。チェックアウトの日には、スータはお別れを言いに私の部屋までやって来て、餞別にとビールを１本くれた。やっぱり、スータは良いヤツだった。

ロンボックの平井堅昨日の続き

えーっと。昨日の続きです。ここから見た方は昨日の日記を読んで下さい。これは、ロンボックの平井堅ことディノともう一人は彼の同僚で友達。この写真のディノ何してるか分かります？？？彼は携帯電話を２個持っており、１日中携帯の電話やメールがスゴイ！！！本人曰く、１個は仕事用なのだそう。しかし、それにしてもスゴイ！　　　何がスゴイかって？？？そのかかってくる相手はお仕事では無く、すべて、女の人ばかりなんですうーーーっ！！！そう。彼はモテモテのプレイボーイ（だと思う。）女からの電話であることを、私に隠そうと、顔を隠して、一生懸命に電話を切ろうとしている、その瞬間をとらえた貴重な１枚なのですうーーーーー！！！！そんな事したって、バレてるよ。オイッ！！　　って感じです。そして、何事も無かったかのように、振る舞うディノ。でも、私の携帯にも、何故かディノと同じ現象？が起きており（笑）。。。。。。。。。。当然、ディノにもバレていたのでした！（笑）！！私のデジカメの写真や、携帯をチェックするディノ。何処の国も男と女のとる行動は同じ。。。。。めざとく、デジカメの沢山の写真の中から、この人がボーイフレンドだろう？？？って。しかも、携帯と照らし合わせ、名前まで言い当てる！！！　　　　　　　さすが！！！そうなのだ。お互い、プレイボーイとプレイガール同士なので、お互いの行動パターンが読めるのである。！！！そして、お互いに一体全体、何人相手がいるんだ？？？？！！！！　　と口論に。ディノ曰く、「勝手に女達が俺の携帯に電話やメールしてくるんだ！しょうがないだろっ！！俺は別に、彼女たちの事は好きでも何でもないっ！！！」と逆ギレ！で、私も同じく、「私だってそうよ！みんなが勝手にかけてくるんだから、しょうがないじゃないのっ！！！」と二人して自分を正当化！で、隣で　プッ　っと笑っている同僚。　多分彼から見れば、お互い様といったところだろう。で、私が賭博詐欺にあったお話。私は朝食を済ませ、ホテルの庭を散歩。ホテルの庭とビーチはつながっており、その境目に色々な店が並ぶ。Tシャツや、パールのアクセサリー。（インドネシアはパールの養殖が盛んで、日本などに輸出している）キーホルダー、サロン、等々。。。。。私はパールのアクセサリーに興味があったので、パールのショップを覗いた。ショップといっても、ちゃんとしたお店ではなく、いわゆる、出店である。そして、そこで、商売をしている人達は、ビーチボーイと呼ばれている。そして、信じられない程安いので、つい購入。　　　すると、一気に物売り達に取り囲まれた！まるでハイエナの様といったら、分かりやすいと思う。ハイエナの物売りに、私は子山羊といった感じであろうか。。。もう、取り囲まれて、逃げれない状態に。。。。。で、少しずつ購入。ハイエナたちは去って行った。　　　　　　そこへ、ディノ登場！物売りに囲まれていた私を遠くで見ていたのだろう。。。全く役に立たない男である。　　　　　　　遅いんだよ！来るのがっ！！と心の中で叫んだ。ディノは日に焼けるから、木陰に行こうと言う。ロンボックでも、日本と同じく色白がモテるようだ。そして、私が初めにパールを買ったビーチボーイも一緒に付いてきた。そこには、ミツアミおばさんやマニキュアお姉さんもいる。（ミツアミや、ネイルアートの仕事をしている人達）ディノが木陰の砂浜に座ろうと言った。で、一緒に座ると、ビーチボーイも一緒に座った。おばさんやお姉さんも。で、雑談。。。。そのうち、ビーチボーイが、ポケットからコマを取り出した。子供の頃にドングリで作った様な、あの回して遊ぶコマだ。ビーチボーイがまずやってみせる。次にディノもコマで遊ぶ。私にもやってみろというので、やってみた。そのうち、ディノが、私と勝負しようといい、チップの代わりに指輪や時計、服など、身につけている物すべてをチップ代わりにして遊びだした。そこに、いつの間にかビーチボーイも参加。そして、遊び終わった後、ディノが持っていた私の腕時計を、いつの間にかビーチボーイが持っている。「返して。」と私。　「やだよ～っ！！」とふざけるビーチボーイ。　　そして、鬼ごっこ状態に。初めタダふざけているのかと思っていた私は、大馬鹿者であった。ビーチボーイはふざけながら、ビーチを走り回り、全く返してくれない。冗談にも度を超しているので、「明日ダイビングでその時計使うんだから、返してよ！！」と半分怒りながら言った。でも、相変わらず、逃げ回っている。「返して欲しかったらこっちに来い」と遠くまで走っていく。ディノは退屈そうに見ている。　　　　　「ちょっとディノ！返して貰ってきてよ！！」と私。めんどくさそうに、「もうお腹がすいたからランチに行こうよ。」とやる気ゼロ。のディノ。全くもうっ！！！なんて奴らだ！！！　　　　　　　　　　　そこへ、ディノの同僚登場。私は時計を盗られた事を話すと、あらーまあって感じで、「後で話して取り返してやるよ。」と。ディノはとにかくランチのことで、頭がいっぱいの様子。大体この男、痩せているのに、１日で５，６食、食べるのだ。とりあえず、３人でランチへ。何故か当然のように、私のおごりになっている。そのまま、観光に行くことになった。山の中の川に遊びに行った。　　家の近くの川と大差ない。。。。。。で、ホテルへ戻ると、部屋にさっきのビーチボーイがやってきた。エッチさせたら、時計を返してやると。君のことが好きなんだ。と言う。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。人の時計を盗んだ挙げ句に何て言いぐさだ！！！（怒）！！！！！！！「とにかく、時計を返せ！！」と怒る私を見てヘラヘラ笑っている。ムカツクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！！！！！！！！！！！その後も何度も部屋のドアをノックする。　　　　　　　　　　しつこい！！！！結局、ダイビングも時計無し。で、レンタルした。　　　　　　　　　クソーッ！！！！！ダイビングから帰ると、玄関にいたセキュリティーが近寄ってきた。「お友達がこちらで待ってます。」と。誰？？？？？？？？？？？？？？？？？？？と思いながら、セキュリティーの後を付いていく。セキュリティーは私も友達なんだという。？？？？？？？？？？？？？？？？？？で、プールサイドに連れて行かれ、そこで待っていた友達とは、なんと、あの泥棒ビーチボーイであった！！！「ダイビングは楽しかったかい？？？」と。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ブチッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！切れた！！！！！「ふざけやがってえーーー！！！きさまあーーーーー！！！！コラッ！！！！！！」と胸ぐらを掴んだ。　　　　　　　　側で唖然とするセキュリティー。そして、相変わらずヘラヘラ笑いながら逃げていくビーチボーイ。怒りモード全開の私は後を追いかける！　　　　セキュリティーも慌ててついてくる。「コラッ！！時計返せって言ってんだろーーー！！！！」と捕まえ、もみ合いになる私達をタダ呆然と見つめるセキュリティー。。。。。そして、走って暗闇に消えた。セキュリティーに時計を盗られた訳を話した。すると、セキュリティーは、自分が案内したことを詫びた。で、ホテルには内緒にして欲しいと。多分バレたらクビだろう。。。それで？？？？当然そのままである。後日ディノに時計はどうなったのか聞いてみた。すると、「彼は＄４０払わないと返さないってさ」と。同僚も「あいつ、頭おかしいんだよ」と。「じゃあ、私の時計はどうなるの？？？？？？？？？？？」「日本に帰って新しいのを買えばいいじゃん」とディノ。全くもって、役立たずである。そして、次の日。朝食を食べ終え、ビーチに出るとヤツがいた。こっちへやってくる。「エッチさせるか、＄４０払うかどっちにする？」と。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ブチッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ブチ切れたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！ヤツの胸ぐらを掴み「警察に突き出してやるっ！！！！」とヤツを引きずった。暴れる彼。　　　大声で怒鳴りまくる私。　　　　　ヤツはTシャツを脱ぎ逃走！他のビーチボーイやホテルのスタッフが２０人ぐらい集まってきた。怒った私はヤツのTシャツをビリビリに引き裂き、砂に叩きつけた！すると、他のビーチボーイが、「そんな悪いヤツの服は燃やしてしまえ！」とライターで火をつけた。やはりイスラムは過激である。（私が一番過激？）　　　　　ゾロゾロと集まってくる人々。マニキュアのお姉さん達が、私が時計を盗られた経緯を、インドネシア語で、皆に説明してくれた。「警察呼んで」と怒る私にホテルスタッフは、今、セキュリティーを呼んでくると。セキュリティーは当てにならない。セキュリティーは知ってて、見て見ぬフリをした。と言ってやった。セキュリティーの一番ボスを連れてくるから、待ってくれという。んなもん待てるかっ！！！！！そうこうしていると、ヤツが服を着替えて戻ってきた。話し合いをしようとホテルスタッフ。ヤツが握手をしようとした手を私は叩き落とした！　　　　　　　唖然とする観客達。ヤツは「これはゲームで勝ったから貰ったんだ」と。「そんなこと彼女は言ってないよ」とマニキュアお姉さん。「私がいつ、おまえにやるって言った？おまえ頭オカシイのか？」と私。全く、話にならない。で、とうとう完全にブチ切れた私は、カメラを取り出しヤツの写真を撮ることにした。慌てて止めに入るヤツのボスらしき人物。人相が非常に悪い。私は「インターネットにおまえの写真を載せてやる！！！おまえの事全部書いて載せてやる！！！そしたらもう、ここには誰も来なくなるからなっ！！！」と怒鳴った。次の瞬間、皆が青ざめているのが分かった。それはそうだ。バリもそうだが、ロンボックも観光産業の国なのだ。観光客が来なくなったら、ロンボックという小さな島はお終いなのである。皆、バリでのテロで、観光客が激減したことは知っている。やっと客足が回復してきたばかり。。。。。。皆、ヤツだけでなく、島全体が、路頭に迷うのだ。。。。。。。。すると、ヤツは慌てて、時計を返した。だが、気が収まらない様子。「このTシャツどうしてくれるんだ？！！弁償しろよ！」と怒鳴っている。「おまえのボロイTシャツと私の高い時計を一緒にすんなっ！！！」と焼けこげて、ビリビリのTシャツをヤツに叩きつけた。掴み掛かろうとする私をホテルスタッフが羽交い締めに。。。。「お怪我は無いですか？部屋へ戻りましょう」と、ホテルスタッフ。「あのお部屋はもう危ないので、違うお部屋をご用意します」と。やっと落ち着いた。

ロンボックの平井堅

彼は７／１６の日記に登場した、インドネシアのロンボック島という所の四つ星ホテルにあるツアーデスクのおにいさん。名前はディノ。彼は、凄く平井堅にソックリだ！きっと、日本にいれば、平井堅そっくりさんディナーショーで稼げることだろう。。。彼は、７／１６の日記でも少し触れたが、いかにもインドネシア人特有の嘘つき＆超いい加減＆ナンパな男である。彼はロンボックに住むロンボック人。（インドネシア人）。インドネシア人の殆どが、出稼ぎのため、バリ、ジャワ、ロンボック、その他の小さい島々を行き来している。ディノも以前バリで仕事をしていたことがある、という。インドネシアという国は、主にイスラム教とヒンズー教に分かれており、ジャワ、ロンボックは、イスラム教。バリはヒンズー教であり、お互い非常に仲が悪い。バリで起こる事件の殆どは、イスラムによるものと、以前バリ人から、聞いたことがある。バリには出稼ぎのジャワ人が多い。そして、お互い嫌っている。私の宿泊した、ロンボックの四つ星ホテルマンには、バリ人が多かった。バリ人のホテルマンはここは、危ないから気をつけてと言った。そういえば、バリから「ロンボックに行く」とバリ人に話した時も皆心配して、気をつけてと言っていた。しかし、私は、そんな事はすっかり忘れていた。。。。後から、ロンボックの出来事をバリ人達に話すと、「だから、行かない方がいいって言ったじゃんっ！！」とか、「私はインドネシア人だけど、私でもロンボックには行きたくない」などと言っていた。「そんなに危ないなら、もっと止めてくれれば良かったのにーっ！！」と抗議したところ、「だって、自分が行きたいって言ったんじゃん！！」と言い返された。。。。。。。。。それはそうだが。。。。。。。。。。。。。。。。。。で、ロンボックで何があったのかと言うと。。。ガイドブックで有名な、あの賭博詐欺に引っかかったのだ。。。。。。。。。まさか自分がそんなのに引っかかるなんて。。。。。。。。とボー然。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ロンボックに着いた当日ホテルの庭を散策中、ロンボックの平井堅、ディノに声をかけられた。私はいつも、大きなホテルに泊まると、決まって迷子になる愚か者である。その為、まだ明るいうちに、ホテルのロビーと朝食のレストランと自分の部屋の位置のチェックをしていた。そして、ロンボック人第一号に声をかけられた。彼はスータという名前で、結構良いヤツだった。彼は何かあったら、何でも僕に言ってくれ。と言っていた。そして、確か何か誘われた（ナンパ？）が断った。次に声をかけてきたのが、ロンボックの平井堅ディノ。「こっちにきて。」と手招きされた。ので、とりあえず行ってみる。すると「綺麗な人が歩いてるって思って見てたんだ」とディノ。またナンパかー。。。。。。。。と思っていると、「家のデスクに来ない？？？」と。？？？？？？？彼は、オプショナルツアーの勧誘をしていたのだった。。。。なあーんだ。。。。。と一安心。そして、ダイビングの予約をしたいと思っていたので、ちょうど良かった。で、彼の後を着いていく。そこで、あらためてよく見ると平井堅にソックリ！ソックリな人がいるもんだなあー。。。。。と感心。そして、ダイビングの予約をあさってにした。明日は観光に行こうと言うディノ。彼は流暢に英語を操る。。。。。。流れるような英語で、次々にオプショナルツアーの説明をしていく。。。。。。。。。ボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「Are you OK??????????」と言うディノの声で我に返る。つい見とれていた。というか、流暢な英語に聞き惚れていた。。。。。。。。。。。。。彼の声はセクシーである。。。。。。。。。。顔や外見がソックリだと、声まで似ているのか？？？？？チョット歌、歌ってみいー！と言いたいところであった。で、一通りの仕事が終わるとやはりナンパ！！「この後予定ある？？？町に行こうよ！」と。やっぱり、インドネシア人である。バリ人、ジャワ人、ロンボック人といっても、皆ナンパな男に変わりない。インドネシアに行ってまず、９９％の男はナンパしてくるのだ！なので、何人でもいいから、モテたいと言う人には、おすすめである。１日最低でも５，６人～１０人はナンパしてくる。５，６人　X　滞在日数という計算で、いかに凄い数であるかが分かる。はっきり言って、まともに相手していたら、大変な事になる。。。。。。。。私も名前など、殆ど覚えていない。。。。オランダ人のオジサンの事は言えなかった。。。。。。オランダ人のオジサンはガールフレンドすべての呼び名はシュガーだと言っていた。男の場合はダーリンとでも呼ぶのだろうか？？？？？？？で、話は飛ぶが、実は行きのフェリーの中でジャワ人にお世話になったのだ。フェリーから降りようとすると、また別の悪徳ポーターに狙われた。そこで、行きのフェリーで、たまたま隣に座っていたジャワ人が、ポーター達から守ってくれ、自分の車に乗せてくれて、バスにも乗せてくれた。（予約してお金も払っているのに、インドネシアのバスは置いてきぼりにする）彼は恩人だ。彼はジャワの旅行会社でマネージャーをしていると名刺をくれた。今回も、ロンボックを訪れるのは仕事の為だという。今日の夜、仕事が済んでから、ディナーに行こうと誘われた。とても親切にして貰ったので、断れずにディナーだけならとOKした。それで、ディノには友達と約束があるから、と断った。そのうち、友達はどんな人？って話になり、さっき貰った名刺を見せ、さっきの話をした。すると「なーんだ。。。。。インドネシア人じゃん！てっきり日本人の友達だと思ったよ」と言いながら、ツアーデスクの友達に名刺を見せている。話すうち、いつの間にか、その友達と会う前にディノと一緒に私の部屋でビールを飲む事になっていた？？？？？インドネシア人のナンパってのは、しつこい！！！いつの間にかディノのペースに巻き込まれている。。。。。。。まあ、いっか。少しの時間だし。。。ビールだけなら。。。。と軟派な私はOKした。ディノの友達にビールを買いに行かせる。で、部屋で少し話し、少しビールを飲むとディノ、突然「愛している。僕の彼女になってくれ！」と。って？？？？？さっき会ったばっかりじゃん！！！！だが、インドネシア人というのは、大体そうなのだ。出会った途端に告白し、ほんの数時間でプロポーズしてくる国民なのだ。「エッ？？？まだ分からない。。。。」といかにも日本人的に曖昧な返事をした。だって、この後もデートの予約入ってるし。。。。。。など、色々な事が頭に浮かぶ。。。。。。インドネシア滞在中のスケジュールは、ダイビングの他にも、ナンパなどで、いつもビッシリ。だが、ディノはカッコイイ＆セクシーボイスなので、私にしては珍しくインドネシア人に興味を持った。そうしていると、フェリーの恩人から電話が。。。。ディノはゼスチャーで、約束を断れと言っている。時間はもう夜の９時。私もめんどくさい＆疲れていたので、彼には悪いが、断ることにした。しかし、もうホテルに来ているという。。。。。。。。ヤバイ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。「外にいるから今日は会えないって言え。」とディノ。相手もその後の予定をしつこく聞いてくる。何がなんでもデートしたいようだ。とりあえずのスケジュールを教え、電話を切った。「僕と付き合ってくれるか明日返事をして」とディノ。今度はディノの携帯が鳴った。何やらゴソゴソ喋っている。？？？？？？？？？？次の瞬間慌てて、私の部屋を飛び出して行った。？？？？？？？？？？？？？？？？？？後で聞いた話によると、ホテルのセキュリティーに取り囲まれ、かなり大変だったらしい。。。後日会うと、かなりブルーなディノであった。ホテル内の仕事でも、客室に入るのは、ダメらしい。こっぴどくセキュリティーに怒られ、私の部屋に出入り禁止となった。あ。賭博詐欺の話をしようと思ったのだが、かなり話がそれてしまった。長くなったので、この続きは明日。ということで。今日は、このへんで、おしまい。

ロンボックのダイビング

ダイビングの１枚。バリでは、あまり見ることの出来ないウミガメ。バリのウミガメは逃げるのが速いが、この島のウミガメは、近づいても全く逃げない。はじめ、亀が近すぎて、カメラに収まりきれない程。大きなウミガメをみると浦島太郎を思い出すのは私だけ？？？

ロンボックの風景

今日も暑い。毎日暑い。。。。。。。。チョット、綺麗な景色でも見て、心を癒しましょう。。。ここは、インドネシアにある、ロンボックという島から、さらに、スピードボートで３０分ぐらい行ったところにある、小さな島。ここには、小さな３つの島があり、ダイビングスポットで有名である。小さな、民宿の様な所と小さいホテルがある。と思う。実際、私はダイビングで訪れただけなので、詳しくは分からない。日本人はロンボックには、殆ど来ないので、この小さな島には、勿論、日本人の姿は無い。ので、日本語も全く通じない。。。。。騙された。そう。ホテルのツアーデスクのお兄さんに。ツアーデスクのお兄さんは、日本語のダイビングガイドがいると言っていた。しかし、よく考えれば、ロンボックの高級ホテルでさえ、日本語が通じないのに、こんな小さな島に日本語ガイドがいる訳がないのだ。いた。日本語ガイドが。。。。「オハヨウゴザイマス」。。。。。。。。。彼の日本語はこれのみ。これって日本語ガイドっていうのか？？？？？で、お客さんといえば、ヨーロピアンが殆ど。何故か、ヨーロピアン達は、英語がベラベラだ。当然、説明や、会話すべてが、英語なのだ。しかし、ダイビングだけなので、さほど、困らなかった。１本ダイビングを終え、ランチタイムに。行きがけに、一緒のボートでロンボックから渡ってきた、パリジェンヌ、が、レストランにいた。彼女の名前はマリッ。もう一人知らない白人男性と一緒にいた。どうやら、彼もフランス人らしい。しかし、何故か、英語で会話している。どうしてなのかは、定かではない。一緒に食べようとマリッから、お誘いが。しかし、私のランチは来る気配がない。？？？？？？スタッフに聞きに行く。スタッフはエッ？？？という顔をして、ランチは自分で頼んでくれという。。。。。また、騙された！！ツアーデスクのお兄さんに。。。。そこで、ランチも付いてるって聞いたんだけど？？とそこのスタッフに食い下がってみた。すると、ロンボックのホテルのツアーデスクに電話してくれた。で、サンドイッチとジュースが付いてくることになり、無事解決。そして、マリッと色々話した。その内容はまた後で。マリッはその小さな島に何泊か泊まるという。今日は、ビーチで泳ぐと。ダイビングは明日するとのこと。マリッと一緒にいたフランス人男性と、オランダ人の親子と一緒にダイビングボートへ。私はオランダチームと一緒。子供は多分７、８歳ぐらい。なかなか、珊瑚も綺麗で、良いところでした。バッファローという約１メートルの魚の群れや、１メートルぐらいのウミガメも。他、イカなど沢山。。。シャーク（鮫）ポイントもあるらしい。タートル（ウミガメ）ポイントも。。。。。。。。。。。。。。。。。。そこに行きたかったなあ。。。。と後から聞いて思った。で、ホテルで後日ツアーデスクのお兄さんから、言われた。「何でランチ代を払わないんだ？払ってないって、電話があったよ」と。「ランチ込みって自分が言ったんでしょ！？」と言い返したが、そんな事言ってないと、堂々という。。。。。ロンボック人って一体。。。。。。。。。。しかも、初め、ランチ送迎、２ダイブで＄６０だと言っていたのに、後から「レートが変わってて、ドルが下がってる、これじゃあ、赤字になるから、追加で＄１５払ってくれ」と。何故、こんなにもインドネシア人てヤツは嘘つきな国民なのだ？？？？？？日本人からすると、非常識なのだが、バリやロンボックにいると、こんな事は毎日なので、またか。。。。。。。。と、動揺しなくなる。これから初めて行くという方は、くれぐれも気をつけて！