終活日記

スーパーにはしょっちゅう行く。
オフクロが全くやる気なくなって
オカズはおいらが作るからである。涙

両親共、食が細くなってきているから、
作るものがかえって大変。
おいら残るのが嫌いなんだよなあ。
オフクロがなんでもかんでも冷蔵庫に入れる。
冷蔵庫は南極だと思っている。
おいらだけなら食費はもっと節約できる。
単に人数の問題ではなくて。

いろいろなスーパーを回って、鮮度の点で
一番近いところが一番マシと判明した。笑
ここ、開店間際に行くと、魚以外はガサガサ。
当日賞味期限の惣菜だけ半額になって充実している。
魚は地元漁港直送で、高級魚ではないが「きときと」の
魚介類が、特価で並んでいる。
肉、特にブタ肉のコーナーは半分が空いている。
やおら店員が並べ始める。
「好きなところあったら言ってください。切ってきますから」
なんて言っている。
のんびりしたものだ。
都会だったらとっくに競争に負けているだろう。笑
ただこれが安心できる。
都度、バックヤードで切っているんだろうから。
まるごとの魚は、言えば捌いてくれる。
ここまではおいら言えないんだけど。笑

まあこのスーパーの宣伝をするわけじゃないけど、
こうも食品偽装が続くと、何も信用できなくなる。
ちょっとだけでも信用できそうなものがあるだけで
うれしくなる。

野菜も結構地物が多いが（ジャスコとえらい違い）、
国産がなんでも旨いわけでもない。
以前にも書いたけど、カボチャはメキシコ産が一番だね。
だって、あっちが原産だもの。
なんやかや言いながら、結構楽しんでいる。笑

追記
トウフと油揚げは、こちらのが最高。
あっちこっち住んでたおいらが言うのだから、間違いない。笑