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終活日記

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2009年11月13日
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カテゴリ:食べ物
北陸の割烹の季節料理に、治部煮というのがある。
季節料理と書いたが、旅館では冷凍肉や鶏肉を使い
年中あるかもしれないが。
これメインが鴨肉。
だから、渡り鳥のマガモが、訪れてきた、今の時期
のものだと思う。

鴨料理専門店などあって、すき焼き風に食わせるところも
あるが、だいたいタレが甘すぎて、おいらなんかは抵抗がある。
それに比べて、治部煮は上品な味で好きだ。
自分で作るのは面倒くさいので、写真は「あさぴー」さんという人の
ブログからお借りしてきました。
餡かけにしてあるのは、冷まさないという工夫か。
わさびを入れて、味に微妙なアクセントを与えている。

すだれ麩.jpg
鴨肉と合わせて、ないと話にならないのが、「すだれ麩」。
最近あまり食わないが、全国にもあるんだろうか。
2センチ幅の短冊にして、すき焼きに入れたりもする。
麩とは言いながら、ちっとも麩らしくない。
どういうふうにして作るんだろうか。
すだれで巻くからギザギザ模様になって、それですだれ麩と
言うらしいが。
こういう食材は、採算うんぬん関係なしに
いつまでも残ってほしいな。

追記
こういう話題で書いているに、わいせつもしくは公序良俗
でひっかかった。
どこを探してもわからない。
ようやくこれかというのがあったが、過剰反応ではないか。





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最終更新日  2009年11月13日 08時11分18秒
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