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終活日記

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2021年08月31日
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もう8月も終わり。
昨年28日に病院に救急車で運ばれ、入退院、転院などを
繰り返して、今も病院。涙
ある意味では、自由なのかもしれないが、体は不自由。
やはり、自宅が一番いいのかも知れないな。

子供の頃、小2の3学期は、病気で1日も登校しなかった。
当時、テレビもなかったから、新聞を隅から隅まで読んでいた。
読めない漢字ばかりだから、正確に理解出来ていないが、
慣れてくると、前後の関係でなんとなく分かるようになるから
不思議なもんだ。
成績は悪く、2ばっかりだったが、社会と国語だけは4だった。笑

その後もずっと新聞を読むのが日課になっている。
当時の新聞は今のようにヤワではなかったような。
かくて、反体制少年が成長し、今に至っている。笑
それとナチュラリストだ。
高校3年の時だったか、ある授業で、将来何をやりたいかと聞かれて
自然に帰りたいと言って、皆に笑われたが、思想は今でも変わらない。

子供の頃は純粋だから、自由と言う言葉に開放感を感じるが、歳をとり
知識がついてくると、何やかや定義づけたくなるが、自由は自由でいいではないか。
しかし、反体制少年はアプレ安田講堂世代(団塊の世代の1年後の世代)に育ったが
70年安保の学園紛争には参加しなかった。
感心がなかった訳ではなく、モラトリアムの学生が一般大衆などという言葉を使うのが
鼻についてしょうがなかった。
で、ノンポリではなく、ノンセクトプログレッシブだと言っていた。

ストで休講も結構あったので、定期券を買い、名古屋から名鉄で岐阜の競輪場に
通うガードマンのアルバイトなんかもやっていた。笑
うちは貧乏だったから、仕送りなんてたかが知れていた。
そのくせ、学食で昼なんて食ったことなく、中華ランチや安い天ぷら定食などを
食っていた。一番多かったのは、雀荘の焼きそば(吐きそばと言っていたが)だ。
当然、破たんする月もあったりして、1週間インスタントラーメンに、フランスパン
を浮かべてすするなんてこともあった。(半分遊んでいたところもあったが)
おかげで、かなりの偏食だつたのが、何でもくうようになった。
奨学金も貰っていたが、たばこ代に充てていた。笑

そんなおいらも、人口の階層では高齢者のくくりになったわけだが、
このコロナ禍に何も出来なくて、と言うより、国民の命よりも、
自分の権力のことしか考えない、バカな政治家の姿を見ていると、
かっての反体制少年時代の魂が、ふつふつと湧いてくる。
おかしいことはおかしいと言わないとだめだ。
こういうSNSは、個人の誹謗中傷に使うのではなく、体制への監視に
使ってこそ価値がある。

この時期、国会も開かず、総裁選がごたごたしてきた。
ファンではないが、まだマシかと思える石破が出馬の大儀ができた訳だから
ラストチャンスだと思う。推薦人なんて、他派閥の若手を説得すれば
何とでもなるだろう。
日頃言ってることが口先だけなら、議員を辞めろ。
こんなくだらない総裁選はどうでもいいのだが、衆院選は今後の日本の運命
を変える重要な選挙だ。

横浜市長選がいい例だ。
無党派層が棄権ではなく、政党関係なく人物本位で投票すればいい結果になるのでは。
どうしてもいないのなら、士のある人は、具体的マニュフェストを掲げて
資金は流行りのクラウドファンディングを募り、自ら立候補してもいいのだが。
最近ようやくニュース映像で、ささやかなデモの映像を見るようになった。
おかしいことは、おかしいと言わないといけないのだ。
国民は、選挙でしか国会議員を選べないのだから。

菅、二階、、安倍、麻生、甘利や下村もいれていいか、こいつらに、
デジタル化や脱炭素社会どできるはずがない。笑
速やかに今度の選挙でご退場いただきたい。
あなたの子供や孫の将来を、その他を含めた、老害者や犯罪者に
委ねてもいいのか。
おいらどちらもいないから、却って危惧している。

参考文献

「自由」の危機 --息苦しさの正体 (集英社新書) [ 内田 樹 ]








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最終更新日  2021年08月31日 21時00分07秒
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