終活日記

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• 睡眠時間

  2回目の抗がん剤投与の影響は、今のところ、特にはない。 入院患者だから当たり前だが、どれだけ眠れたか、よく聞かれる。 個人的には、この歳だから、5時間も寝られれば、いいのではと思うけど😃 時間帯は、夜の22時から朝の5時くらいの間が理想。この22時までの間が問題。テレビは、下らないバラエティー番組ばかりなんで、見ない。 ドラマの「相棒」だけが例外😁 このブログと読書に当てることにした。 朝の5時は、早いようだが、家では、新聞2紙をじっくり読んで、スタートするのが、日課になっていた。1日の段取りが決められ、すっきりする。 以前に入院していたときは、記憶違いでなければ、部屋まで、配達してくていたような。 今は、コロナ禍で、そんな贅沢、望むべくもない。😂

  2020年11月05日

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• 宅配サービス

  入院していても、検査や治療がない時間は暇。昼から寝ていると、夜眠れなくなる。 ある程度落ち着いた最近は、本読んでいる。とはいっても、つまんできた本は読んでしまった。 病院は街の中心にあり、本の大型店も近くにある。が、現状、おいらの歩行機能がいまいちで、外出もままならない。 ふと、最近の本屋の不振から、ひよっとしたら、宅配サービスやってるのでは。と、だめもとで聞いてみたが、何とやっていた。😁 ただし、病院は、コロナ禍で配達出来ないとか。😂 思いついたらあきらめないおいらは、楽天ブックスに、発注した。 こちらは、今日午前中に届いた。 本の手当てにめどがつき、ホッとした。

  2020年10月30日

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• 坊主頭にした

  抗がん剤に脱毛は宿命みたいなもんだが、例外に当たらず、1回目の投与からしばらくして、髪が抜けはじめた。 うだうだ考えていてもしようがないので、3分刈りにしてきた。 入院前は、かなりの長髪だったが、年取り、髪が細くなったせいで、朝起きると、髪型は、もう無茶苦茶。 そういう点では、今、楽。

  2020年10月29日

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• 肺に水が

  肺に水がたまっていると言うことで、治療が延期になっているが、水も少なくなり、血液の指標も順調で、来週は、2回目の抗がん剤の投与と、なりそうだ。 ２００２年に、悪性リンパ腫で入院し、半年で退院して１８年、生きていたから、寛解したものと、思っていたが、今度は、慢性白血病なんだとか。こちらの方が、迫力あるが、何れにしろ、抗がん剤で治療しながら 、最終的には、骨髄移植の検討と言うことに、なるんだろう。

  2020年10月28日

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• 病院食

  あそこの病院食は絶品だ、などと言う話は聞いたことないが、こちらの病院でも味つけが摩訶不思議。特に、めん類が、表現のしようがない。 ただ、量だけはある。 外科の若い患者ならいいんだろうが、内科のジジイにはちょっと重い。 刺身に日本酒でまったりしていた日々は、もう帰らないんだろうか。

  2020年10月27日

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• 介護タクシー

  半年くらい前から、オフクロが歩かなくなり現在は車いすを使っている。定期的に通院している病院もあるが、いろいろ突発的に病院に行くケースも増えた。これで困るのが移動だ。当初自分の車に車いすから降ろし乗せ換えしていたが最近ではそれもままならない。そういうことで、介護タクシーや送迎サービスを利用せざるを得ないのだが、なかなか予約できない。涙絶対数が足りないんだろう。送迎に合わせて病院に行くのでは、本末転倒だ。なんともやりきれなくて、愚痴を言うしかない。

  2016年04月07日

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• 中国報道

  ワイドショーでは、必ずといっていいほど中国での低レベルの事件やマナー問題が興味本位のように差し挟まれている。そんなこと知ってどうなるでもないし、中国人からすれば、余計なお世話だという内容。日本でも６０年代くらいは、あんな状態だったのでは。おいら中国は大嫌いな国だが、かと言ってバカにするような内容ばかり見せられるのは気持ちの良いものではない。世界にはいろんな国がある。民度もそれぞれだ。友好に努めるべき状況にあるのにあえて恥部をさらしてなんの意味があるのか。無視すればいいでないか。ただし、どうせ報道するなら、環境問題とか食品偽装とか生命に影響のある問題を深く掘り下げてほしいのだが。

  2013年10月14日

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• 偽ブランド品

  偽ブランド品の摘発が、過去最大だと言う。こんなもん、摘発するほうが無駄ではないか。騙されるほうが馬鹿だ。まともな製品が、日本の末端業者に提供できるわけがないではないか。それで満足している購買者がいるなら、それでいいのでは。ある有名酒造が、供給できなくなり、等級をごまかして摘発された。これで終わりだろうな。どうせ味なんて分からんだろうというのが、動機だと思うがやっちゃあいけない行為だ。アンノン時代に初めてパリに行った。フォーブル・サントノーレのグッチの店にひやかしで入った。おいらグッチの豚皮は好きだった。全部豚皮の気に入ったクラッチバックがあったが、日本円で4万くらいした。「高けえなあ」なんてぼやいていたら、フランス人？の店員が「高くない」と返してきた。日本人結構行ってたんだろうな。笑迷ったあげく買ってしまった。汗例の「Ｇ」マークなんぞなく、開けないとグッチだと分からないのが気に入った。その後、数年使ったが、飲んで乗ったタクシーでなくした。涙あれは本物のはずだが、本人が気に入れば何でもいいのでは。機能的には変わらんのだから。有名ブランドの、たかがトーとバッグを有難がる人間の神経は分からんが。

  2013年03月05日

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• 予測あるいは予報

  大雪予想の東京だったが、たいしたことなかったようだ。雪国に住んでいると、5センチうんぬんの予想で騒いでいるニュースを見て、何ほどのもんだと思っていた。まあ、こんなもんだろうな。ただ、当たらなかったからと言ってバカにするつもりはない。転ばぬ先の杖でよかったのではないか。予測というのは誰もわからない時点で、明らかにするから予測なんで必ず当たるということになれば、事実の先倒しでしかない。結果論でどうのこうの言うのは間違い。ただ、いつも違っているというのでは、出まかせだ。しかし、あまりに結果にこだわると、何も予想を公表できなくなる。今日のソロモン諸島の地震による津波予想みたいなもんだな。50センチだと言っていた。なんか、どちらに転んでもよいような数字だな。結果で責任どうのこうの言われたら、誰も予想なんてできなくなる。今の日本企業の経営者みたいなもんだな。文句言われたら、決断したときに、お前はどう思ったんだ、と、ウダウダ言う奴に開き直ればいい。自慢話を書こうと思ったんだが、止めておこう。笑

  2013年02月06日

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• ＴＶ60年

  ＮＨＫのＴＶ60年特別番組を見ながら書いている。近頃くだらない番組ばかりなので、ＴＶというものは生活の中での存在感は小さい。しかし、うちはテレビが入ったのは遅いけどＴＶの歴史とおいらの歴史は年齢的にパラレルだ。昔はビデオなんてなかったから、古い映像はほとんどないと思うが、現存しているフィルムでも面白い。欽ちゃんがいいこと言っていた。浅間山荘事件を例に、窓ガラスばかりの映像を人が見続けたのは、何かが起こるかもしれないという興味からだということ。ふと思い出したが、おいら学生時代に8ミリで映画を作っていたが、熱田神宮の風に揺れる木々ばかりを撮り続けた「森林」という作品がある。実は、何も起こらないのだが、どこまで興味を持続できるもんかなという意図で撮ったものだ。笑人に見せるというより、おいらが見ている人の表情を見るというのが目的。悪趣味だが、もう一台カメラがあれば観客の表情を撮り続け、後日、ふたつの映像を同時に放映したかったのだが。現代の機材があれば、もっと面白いことできそうだが。能のない芸人を集めて、くだらないバラエティ番組ばっかり作ってないで、もっと実験的な番組づくりをすればＴＶもまだ可能性があるような気がする。

  2013年02月01日

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• 報道の姿勢

  2ちゃんねるの世界なんかでは、マスコミはマスゴミとバカにされているが、理解できる。夕方のニュースは便宜的にテレビ朝日見ているが、毎日のように、訂正でお詫びしている。漢字の間違いはまあいいとして、ニュースの根幹である、対象者の名前や年度、金額などを訂正するなんて、ニュースそのものの信憑性を疑いたくなる。出版物なんかでは、校正なんていうのがあるが、テレビではこういう過程ないんだろうか。それだけ、レベルが低くなってるんだろうな。つきもののキャスターなんかも、当場で直すだけの知識もないんだらうか。今日は、柔道の体罰が話題になっていたけど、別にかばうつもりもないけど、戒告となったコーチを辞任させようというスタンスが見え隠れする。もっとも辞任しないコーチや協会は問題外だが。かと思うと、例のセレブ夫妻殺人事件では警察の情報をタレ流しているだけとしか思えない。視聴者が単純に知りたい情報すら伝えてない。視聴率競争もいいが、気概のある記者もいないのか。ジャーナリズムの恥だな。

  2013年01月30日

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• 駆け込み退職

  埼玉をはじめ、教員や警察官の駆け込み退職が話題になっている。官民格差是正による制度変更にともなう現象だがなんで期日を年度替りに合わせなかったのか理解に苦しむが、あわてて早期退職に走る連中も情けないと思う。当然という声もあるが、そもそも官民格差の是正が目的なのであって、既に格差のある給与をもらい民間ベースより生涯賃金は多いのだから減額されてもウダウダ言うなと言いたい。金も大事だが、職業にたいするプライドももってほしい。結局連中は、その程度の人間だったということだ。毎年人事異動は新聞に公表されるがこういう早期退職者も長年の功績をたたえて公表してあげたらいいのでは。笑

  2013年01月27日

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  初歩き

  暮れから北陸特有の暗い天気ばかりで正月といっても、家でごろごろしていた。ところが今日は天気予報に太陽マークが並んだ。で初歩きと意気込んでみたが、結局青空が広がることもなく、雨や雪が降らなかっただけ。いつもの木場潟1周コースだが、半周を過ぎたあたりからじっとり汗ばんできた。雪が残っていて歩きにくかった。最近はカロリー消費をアップするために、下腹を引っ込めて歩いているが、久しぶりで、腹筋がいたくなった。街中ではすっかり見かけなくなったスズメだが木場潟では、木に鈴なり。今年はカモも多い。9日でこのブログも7年目に突入するが、最近サボってばかりだ。7日は定期健診だが、運動不足と酒の飲みすぎで尿酸値が高めの傾向にある。今日の運動はちょっとくらい効果はあったかな。

  2013年01月05日

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• 冬季うつ病

  ある日の新聞を読んでいて「冬季うつ病」なる言葉が出てきて、興味深く読んだ。ただ、症状が似ているようで、ちょっと違うようだ。甘いものをほしくもならないし、睡眠時間が長くなることもないし、体重が減ることもない。日照時間が減るせい、というのが、一番納得できるろ。もとより、季節の変わり目はだめ。昔からの症状なんだが、秋から冬が一番症状が重い。近頃は天気がどうなるのか読めないが今年のように秋があるのか分からなくような状態ではあかんな。原因に日照時間など゜とあったが、これは案外当たっているのかも知れないな。おいらは、オフクロのせいだと分析しているが。笑今、要介護３.認知症というよりアルツハイマーのほうだと思うが日々進行しているような。掃除以外の家事は別にどうってことないが最近疲れてきたな。いろいろ言われている介護制度だが、週３回、デイサービスを利用していると、この制度なかったら、どうなっていたか分からんな。

  2012年12月26日

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  バーニング・ワイヤー

  読み終わるのにずいぶん日にちがかかった。読書力が落ちているのもあるが先へ先へと引きずっていくドライブ感がない。好きなリンカーン・ライムシリーズだが、デーヴァーの近作は「ボーン・コレクター」とか「コフィン・ダンサー」のような緊張感がない。本作も3章からかなあ。内容にはふれないが、今回は「電気」がキーワード。日本の現状にも、考えさせられるところがある。衆院選の争点のひとつに、脱原発も挙げられているがそもそも電気そのものが、今ほど必要なんだろうか。いつのまにか、電力会社の戦略にがんじがらめなっているが、全てが必要なものなんだろうか。昨年にしろ今年にしろ、電力不足と脅かされていたが、皆の節電努力もあったんだろうが、別にどうってことなかった。軒並み、電気料金の値上げを申請しているが先の需要不足を見越した、既得権の確定ではないのか。制度の見直しのほうが、優先課題だな。

  2012年12月13日

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• ネクサス７

  次はスマホだろうなと思っていたがあんな小さい画面に７,８万使うのもバカらしいと思っていた。今の携帯でネットにつなくこともないし。ところが先日からノートパソコンが音を出すようになった。ＨＤがヤバそうだ。とりあえず丸ごとバックアップとった。おいらＰＣ使うのは、ほとんどネット検索で仕事の上でも、欠かせない。いまさらもうＰＣはいいかなという気もあった。ということで、自分へのクリスマスプレゼントもかねて比較的安いグーグルのタブレット端末ネクサス７を買った、ところがこれマニュアルがついてない。汗電源の入れ方書いたぺらぺらの紙が入っているだけ。しかも言語選択で、日本語が一番下。日本で売る気あるのかなあ。ＷＩ－ＦＩ接続だから、バッファローのルーターでピピッとすればすくつながると思ったらそうでもない。涙必死でネット検索で調べ、やっとつながった。まあ使いこなすはこれから。ただ、さすがに地図はいいなあ。ｉｐａｄミニはマンガみたいな地図でミソつけた。うちの住所に、おいらの商号が載っていてうれしくなったところだ。

  2012年12月10日

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• 墓碑銘

  中村勘三郎が亡くなった。勘三郎というより、おいら達の年代には勘九郎という名前のほうが、通りがいい。初舞台の映像も覚えているな。それにしても、先日の森光子といい今年は、幅広い人々に愛されていた人物が多くなくなった。週刊誌がグラビアで墓碑銘という特集を組んでいた。みんな個性があった。世の中ますます華がなくなるな。1500人も立候補している衆院選。ろくでもない人間ばかりだな。政治の世界にも華がなくなった。主義主張が全く見えない就活だな。情けない。新聞各紙の調査で自民過半数超えとか。決めかねている半数以上の人がが全員棄権しての話だろう。どういう展開になるのか、終わるまで分からない。

  2012年12月06日

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  紅葉

  紅葉も終わりかなと、9時前に近くの那谷寺にでかけた。今日初霜を見た。こういう日は白山がくっきり見える。残念ながら、もう遅かったようで、赤い花はみな色あせていた。顔見知りのテレビ局のカメラマンが取材していたが、先週が見ごろだったと言っていた。「石山の　石より白し　秋の風」と詠んだ、芭蕉の句碑。

  2012年11月25日

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• 真紀子の不認可

  いずれ何かやらかすと思っていたが、もうやってしまった。たしかに少子化が分かっているのに大学が増え続け、質も低下しているし、審議会のメンバーに学校関係者が多くて公正さに欠けるのも事実だろう。ただ、不認可にするなら、具体的な理由がなければ話にならない。用件を満たすために数ヶ月もかけ、検討を繰り返し、最終的にOKをもらえる段階で、不認可とは、申請者側はたまったもんでないだろう。3つのうち、岡崎女子大は将来的にどうなのかと思うが。おそらく短い任期中になんかパフォーマンスをという真紀子と変な、うざい上司を早く失脚させようと思う官僚の戦略が妙に一致した、唐突な不認可だろうな。大臣がおそらく他の人間だったら、すんなり認可になったろうな。しかし、新規申請の認可を厳格化するのは当然だが既存の不良大学を再審査して、半減させたほうがいいのではないか。無知な政治家が、狡猾な官僚と組んで、国をずたずたにしている。

  2012年11月06日

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• 誤認逮捕者に謝罪

  PC遠隔操作事件の被疑者とされた人々に警察幹部の謝罪が続いているが、真犯人の犯行声明がなかったら冤罪となっていた可能性が大きい。取調べなどの実務をやったこともないような幹部が口先だけで謝罪したところで、なんの解決にもならない。今回のようなPC犯罪を解明するのは難しいのは分かるがそれで無実の人を無理やり犯人にしたてることが許されるわけない。自白まで追い詰められた被疑者もいるがおそらく取調べの経緯は痴漢の冤罪と同様なものだろう。相変わらずこういうことを繰り返していたら捜査力など劣化するばかりだ。証拠の捏造なんてもってのほかだ。メディアの追求も手ぬるい。自らの取材を手抜きして、垂れ流しの情報をそのまま流すような人間は、ジャーナリストとは呼べない。

  2012年10月22日

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• 放射能と二酸化炭素

  今朝の日経の一面トップは「CO2排出　原発停止で増」。なんなのかこれ。原発を早く再稼動しろという意図なのか。経団連へのおもねりなんだろうが。CO2と温暖化の因果関係をおいらは信じてない。実際の排出量を何らかの計器で計ったものならまだしも根拠となる数字は計算上の数字。極端に言えば、CO2の排出よりも放射能をばらまくほうがいいというのか。日本が世界に対して行うべきは、放射能の拡散防止のほうが優先課題だろうに。話は違うが「週刊朝日」の橋下に関する連載が問題になっている。読んでいないが、というより読む気にもならないが、橋下が言うように、本人とは全く関係ないことではないのか。おいら、書いた佐野眞一は取材の細かさで評価しているが、「あんぽん」の孫正義のルーツで在日を取り上げたのとちょっと性格が違うのではないか。方向性が間違っているとしか言いようがない。最近の新聞・雑誌にジャーナリズム魂を感じられない。テレビはもってのほかだが。真実を追究することで、部数や視聴率を競えばいいでないか。情けないというより腹がたつ。

  2012年10月19日

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• 台風17号

  昨日の昼頃から雨になったが、風の影響は全くと言っていいくらいなかった。北陸、特に石川県はまず台風の直撃はない。秋には偏西風が強くなり、ゴルフのスライスのように曲がっていくらしい。中秋の名月だったが見られず。一時の晴れ間に雲の影から見られたらしいが。雨が降る前の午前中に、キッズ農園で親子らと冬物野菜を植えた。大根やかぶや白菜、ほうれん草その他いろいろ。子供たちにはイチゴが楽しみだろうな。

  2012年10月01日

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• 逆なでする

  人々が、金まみれの自民党政権を嫌い民主党に託したのは、クリーンな、国民生活に密着したクリーンな政治だったと思う。即実現できるなんて誰も思わなかったと思うが、この3年、民主党がやってきたことは、人々の気分を逆なですることばかりではないか。我々の選択は、国家を滅亡するためのパンドラの箱を開けたのかもしれない。宇宙人鳩山は日米関係を反故にし、市民運動家管は放射能まみれにし、ふたりよりはましか、と思ったどじょう野田はかえるの面より厚い、官僚のあやつり人形だ。魚釣島を最悪のタイミングで国有化し、原発ゼロと言った舌の根も乾かないうちに、骨抜きにしている。外務省の、いわゆるチャイナスクール組と言われる連中は今回の尖閣騒動で、なんらかの働きをしているのか。言っておくが、自民党政権の復活を願っているわけでない。これまで何度も書いているが、右翼ではない本当の国士を待望している。橋下ではない。無理だとしても、売国奴は選挙で葬らないといけない。

  2012年09月19日

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• 漁民

  尖閣列島の問題で、船溜りという話題になると多くの政治家が「漁民」という言葉を使う。おいら、これひっかかるんだよなあ。漁民なんていうと、木っ端舟を櫂でこぐとか、少しましでも、ぽんぽん船をあやつる漁師をイメージする。漁業を生業としている人間で、淡水域を除いてそういう船に乗っている人はいないのでは。おいらだけかも知れないが、妙に上から目線に感じる。民主、自民の総裁選立候補者で「漁師」と言っていたのは林芳正だけでないか。まあこれは「農民」でも同じことなんだけど。こう書くと、えらい堅い人間のように思われるかも知れないが、農業従事者に関してはちょっと違う。家の周りはビニールハウスが多いんだがこの連中、車を公道の路肩から1メートルも離れて停めたりトレイをばらまいたりしてやりたい放題。要するに、他人のことを思いやるという心やルールという観念が欠如していて、自分のことしか考えない。こういう連中を、おいらはあえて「百姓」と呼ぶ。とにかく民度が低くて、中国人や韓国人と変わらない。あっ、炎上するかな。笑

  2012年09月15日

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• 悪筆

  おいら、情けないくらいの悪筆。たまたま、書留や宅配の受け取りにサインすることしか、手書きで文字を書くことはないが、たまに文章を書くなんて機会があると如実に思い知らされる。ひとえに、小学校時代の「書き方」のお勉強をサボっていたことにつきる。要するに、書き順が出鱈目。それに加えて、ボールペンの書き心地がどうも嫌いだ。使うときは、太字用を主に使う。先月号だったかの、雑誌「サライ」に、おまけで万年筆がついていた。使ってみると、書き心地は、おまけレベルだから、完璧とはいわないまでもなかなかいい。しばらく使ってよければ、ベリカンなりモンブランのような高級品を買おうかなあと思う。悪筆は変わらないだろうが、少しはマシなような気がする。

  2012年07月25日

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• 東電と大津市教育委員会

  世界は全く異なるものの、当事者たちの隠蔽体質は同じだ。嘘をつくもんで、時間が立ち、隠せおおせなくなると、次々と事実が明らかになり、事態が最悪になっていく。のらりくらりと逃げていれば、ほとぼりがさめ人々は忘れ去るとでも思っているのだろうか。当初からありのままの事実を話していればこじれることもなく、なんらかの解決策を早く見い出せたのではないか。そこにあるのは、国民や生徒たちのためというより保身のためだけであり、皮肉なことに身を滅ぼす結果になる。いじめと自殺の因果関係などといっては無念にも自殺せざるをえなかった中学生を冒涜していることにもなる。死人に口なしということか。将来もある若い中学生が、いじめでもなければ自殺なんかするものか。

  2012年07月13日

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• がん医療

  今年ももう７月だ。梅雨入りしても全く雨は降らず今日久しぶりの雨になった。何もやる気にならず、録画したテレビ番組を見ていた。そのひとつに、NHKスペシャルの「日本のがん医療を問う」があった。今月、おいら悪性リンパ腫にかかって１０年になる。抗がん剤治療を受け、たいした副作用もなく生きながらえている。番組を見て思うのは、問題は治療の技術というよりこの国の制度だ。思うに、おいら全てにラッキーだったようだ。がんなんて、かかるのも運なら治るのも運でないか。おいらの場合、右の頬が腫れてきて、近所の外科に行ったら大学の附属病院を紹介された。診断は即日入院。ステージ４と言われた。いわゆる末期だが、死への恐怖というのはなかった。大学病院だから、チーム医療だ。セカンドオピニオンと近頃言われるがそういう必要もなかった。盛んに骨髄移植を勧められたが、おいらは、抗がん剤治療で勝負することにした。当初、強烈な抗がん剤を投入されたが、おいら、胃潰瘍もあって、朦朧とするまま、よく覚えていない。ただ、熱はでたものの、他にはたいした副作用はなかった。同室の患者には、吐き気があるとか、味覚がないとかいろいろあったが、そういった症状はなかった。適正もかなりあるようだ。ただ、治癒したわけでもないから、その後も治療が続くわけだが、おいら、新聞で見た、副作用も少ない、リツキサンを使ってくれと自ら提案した。当時、例も少なく、保険適用外だったから、拒否されるかと思ったら医者もやってみようということになった。海外ではとっくに実績のある抗がん剤だ。おいらからすれば、死ぬ気でもいたから、臨床実験台になってもどうってことないと思っていた。結果から言えば、これが正解だった。言いたいのは、海外ではとっくに実績がある抗がん剤でも、日本での承認があまりにも遅いことだ。副作用から抗がん剤を嫌うひとも多いが、最近は副作用が少ない、抗がん剤はいくらもある。初期の胃がんのように、手術で治るがんもあるが、再発の確率を考えれば、おいらは抗がん剤、いわゆる化学療法が一番いいのでは、と思っている。放射線治療なんて、年寄り相手の気休め治療でしかないのでは。

  2012年07月01日

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• 犬税

  犬派か猫派かと聞かれれば、間違いなく犬派だ。ただ、ウンチの始末なんか、しようとも思わないから、あえて飼おうとも思わない。泉佐野市が犬税の検討をしてるとか。いいことではないか。ウンチの始末をしない人間もかなりいる、と思うが、極端な異常な犬好きもいる。近頃では、人間と同じように、服を着ている犬もいるが、家族とみなしている飼い主も多い。それなら、住民として認めたらどうか。住民として登録させて、住民税をとればいいのだ。犬税などと中途半端なものよりもこちらのほうが行政も実入りが多いし異常な飼い主も納得できるのでは。甘いかな。笑

  2012年06月29日

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• 林檎忌

  今日は美空ひばりの命日で、林檎忌というらしい。最高傑作が「りんご追分」だと思うからまあ妥当な命名ではないか。ただ、おいらは彼女が大嫌い。歌は確かに上手いとは思うが、あのエラそうな態度が気に入らず、映像が流れようものなら、即チャンネルを切り替える。ところが、最近CMで「魅惑のワルツ」だったかの洋楽のスタンダードナンバーを幾つか耳にするとこれがなかなかいいのだ。かって雪村いずみや江利チエミとともに3人娘などと呼ばれていたが、他のふたりのほうが、洋楽をレパートリーとしていたが、いかんせん日本人の洋楽だ。それに比べると、ひばりの発音のほうが違和感がなくレベルも上だ。最初から、ひばりの、洋楽しか聞いていなかったらファンになっていたのでは、というくらいいい。変なもんだな。先月の27日はZARDの泉水ちゃんの命日だった。この日も、彼女らしい「◯◯忌」がネーミングできないものか。

  2012年06月24日

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• 珍しく

  前回の衆院選で、長い間の自民党の金権体質を嫌って、マニフェストよりも消去法で民主党に投票した人間が多くいると思うが政権交代後の民主党は、あまりに愚かで幼い。今やレゾンデートルそのものが疑われている。ここに来て、いよいよ怪しくなってきた。小沢がまともなことを言っているようで最初にマニフェストをないがしろにしたのは小沢そのものでないか。前回の総裁選の欠席した態度を鑑み、「珍しく」田中真紀子が、今の小沢の行動に非難めいた発言をしていた。腰巾着輿石との対談は、欠席や棄権した場合の離党勧告や除名などの、対処を避けるためだろう。新党云々言われているが、残ったところで、ほとんど落選しそうな小沢グループ。離党すれば玉砕するばかりだろう。震災後に地元選挙区に行かなかったのが、放射能が怖かったというらしいから、人間の底が見えている。マニフェストなどと表向き言っているけど、頭にあるのは政策よりも、選挙と権力。もう終わっているんだよ。早く選挙したらいい。、

  2012年06月21日

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• 政治生命

  野田は政治生命かけてとか、自分の責任でなどと、軽々しく、発言しているが、自分の存在価値がそれほどあると自認してるんだろうか。責任を取るというなら、辞任などではなく切腹するような気概をもっているのか。国民の多くは、政治というもの、とっくに見捨てている。たかが野田ごときの、政治生命に、自分の生活をゆだねる、なんて人間は、ひとりもいない。だろう。

  2012年06月17日

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• 童謡　「雨降り」

  いつも歩いている木場潟では、午前と午後に1回パトロール車が巡回するが、昨年から季節にあった童謡を鳴らしている。梅雨入りしたこともあり、今日は「雨降り」だった。子供の頃、雨が降れば外で遊べなくなるから、雨雨降れ降れと始まるこの歌は雨を喜んでいるようであまり好きではなかった。普段迎えにこないかあさんが、雨が降ると迎えに来るからうれしいのかと思ったら、歌詞を調べると、子供は自分の傘を持っているようだから、雨でも晴れでもお迎えはあるようだ。なんか、はぐらかされたような気持ちだ。ニュアンスは違うが、八代亜紀の「雨の慕情」は雨に「いい人」が帰るのを託している。そういった、理由があればまだしも、雨は鬱陶しいだけ。昨日梅干し第一弾を漬けたが、梅を干す梅雨明けが待ち遠しい。

  2012年06月13日

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• エンジョイエコまつり

  毎年、タイトルは異なるが、年に1回市内の環境グループが集まりイベントを行なっている。昨日行われ、危惧していた天気もよく予想外の人出があった。ここ数年、意図的にゴミ焼却場の敷地で行なっていたが、アクセスも悪く、イマイチの動員だったが今年は駅前広場で行ったのと、小学生の器楽演奏も出演したせいか、親たちも参加し、賑わった。おいらたちは、パネル展示とヨシ工作で参加したが、子供に人気のあるブーブー風船が大盛況。200ちかく出た。もちろん無料だが、早々と品切れになった。自分たちで作らせるから、低学年や幼児になるとかなり時間がかかる。１度に３，４人同時に教えるような状態だから休む暇もない。昼飯も食わず、ガンバっていたが、鳴る音もそれぞれ違い力いっぱい風船をふくらませて、音を出している子供たちの顔をみると、楽しくなる。立ちっぱなしで、足も疲れたが、たまには、こういうのもいいのではないかな。

  2012年06月11日

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• 

  日食?

  金環になる前に、試しにデジイチ連射で写した。ま、当地はずれているので、金環では見られない。メガネもなにもないから、太陽の位置にファインダーを向けてめくら撃ち。三日月のようなものは何なんだろう。

  2012年05月21日

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• オークス　2012

  G１連敗中だったが、やっとゲット。久しぶりに残れと叫んでいた。それは１着のジェンティルドンナでも２着のヴィルシーナにでもなかった。３着のアイスフォーリス。今回３着アイスフォーリス予想の３連複ねらいうち。ま、１着２着が人気馬だから、配当が万馬券にならないのはしょうがない。道中、６番手、７番手につけて良い流れだった。馬場のよい内側を進めたのもよかったかな。優勝とまでいかないのは、この馬の実力だ。初めて馬券をとったのもオークス。その後も、わりかしこのレースは相性がいい。

  2012年05月20日

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• 金環日食

  朝方はストーブが欲しいかなという気温だったが、午後から、ぐんぐん暑くなった。このところ、天候は不順だが、久しぶりに夕日を見ることができた。久しぶりということもあり、ワイドショーなんかでも、この話題でもちっきりだが、こちらは緯度の関係で金環では見られないようだ。しつこく専用グラスの使用をすすめるが、どうなんだろ。確かにおよそ５分間、見続ければ、目にいいわけない。子供の頃は、ススを塗ったガラスとか、おいらは黒い下敷きでみていた。薦めているいる専用グラスは、２０００円くらいするのではなかったか。いくらか、もらっているのではないか。笑普段でもしょっちゅう、デジカメで写しているが、日食のように、陰ったときは、別に問題ないのではなんて、単純に考えている。

  2012年05月16日

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• コンプガチャの廃止

  年甲斐もなく、アメーバのピグライフといういわゆる農園ゲームにはまっている。野菜や果樹などを収穫し、農園を拡張するわけだがクエストというのが時々あり、その指示を達成するとレアなアイテムがもらえるというインセンティヴがある。もちろん、架空の商品だが、けっこう熱くなる。笑戦闘ゲームのようにヒートすることはなくてもゲームを続けさせるエサにはなっている。基本的には無料だが、早く達成しようと思えば別途金を使うような仕掛けになっていて他人の農園などにお手伝いに行くと随分金使っているのではというのがときどきある。クエストを達成するためには、特殊な作物が必要なんだがこの出現率が、初期設定の確率のままだとは思えない。後半になるとぐっと低くなるように思う。ま、業者サイドの思い通りで、遊んでいる人には数値として分からない。コンブガチャも同じで、現物のガチャなどと違ってPC上の架空のゲームだから、ちょっと売り上げが足りないなと、出現率を下げることも可能だ。パチンコですら、出玉率は厳しく規制されているがこのようなオンライン・ゲームでは全く規制がない。今回、社会問題になりつつあるのを見て業者側は廃止に踏み切ったわけだが目先の利益ではなく、業態としての将来を見てのことなら賢明な判断だったのでは。

  2012年05月15日

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  ツツジ

  おいらにはあまり関係なかったがゴールデンウイークも終わった。瀕死の日本に、自然はまだ甘いとみたか、手を変え、いたぶり続けている。こちらも、昨日は雷が鳴り響いていたがつくば市の竜巻も、すごかったようだ。家屋が丸ごと飛んだのもある。仙石が原発の廃止は自殺行為などと言っていたが、民主党政権の存続こそ自殺行為だな。ひどいというレベルを超えている。一方、何事もないように、毎年存在を主張する世界もある。散り際が桜ほどいさぎよくないので、ツツジはあまり好きではないが、開花したばかりは色も鮮やかで、目を留めさせる力はある。拙宅のツツジも今満開だ。

  2012年05月07日

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• アスリートとボランティア

  晩酌をしながら、バンキシャを見ていたらひとりの女のパラリンピック代表者がヌード写真をとって、資金集めをしている話題を取り上げていた。また、無職のマラソン代表者の藤原新選手がニコニコ動画を使って資金集めをするモデルも先日新聞記事でも見た。そのバイタリティに感心するとともにそういうことをしなければ、満足に練習できない貧しい国だなあとも思う。おいらボランティア活動もどきをやっているがボランティアと言ったところで、金がなければなにもできない。だから、彼らのようなアスリートとある意味では同じかなあと思う。不本意ながら行政からわずかばかりの支援金を提供してもらって、活動しているのが現状。アスリートといっても、企業おかかえでは本来の競技にたいするモチベーションは違うのでは。おいらも、個人的に、行政とは関係を立ち切りたい。そういう意味で、寄付という行為の意味が大きくなってくれば面白い展開になりそうな気がする。

  2012年04月22日

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  ようやく桜満開

  不順な天気ばかりだったが、ここ２,３日の気温の上昇で昨日、桜も満開になった。土曜日は花曇りというかはっきり見ることができなかった白山も景観に色を添えていた。冬場のようにくっきりとしていないのはしょうがない。とにかく、多くの人が、花見を楽しんでいた。

  2012年04月16日

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• 北朝鮮の人工衛星

  あえて外国メディアに公開ということだったが、流れる映像の人工衛星を見て、笑ってしまった。小学生の夏休みの工作程度の代物でないか。専門家ではないから分からないが、中がからっぽの段ボール箱にそれらしきものを貼り付けたようにしか見えない。よくこんなものを、えばって公開するもんだなあ。まっとうな神経を持っていると思えない。もっとも、おいらが何も分からない素人で実際は高性能の人工衛星なのかもしれないが。

  2012年04月10日

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• 花よりマナー

  夕方、ニュース・ワイドショーを見ていた。花見の話題を取り上げていたがあるところは、酒類持ち込み禁止だとか。おいらなんかは、だんごより酒だからそんなところには行かない。笑ふたつの団体でリーダーらしきことをやっているが花見の企画を組んだことがない。帰りの足の手配が、面倒くさいからだ。今日は、木場潟で先日の突風で倒れたヨシの整理をしていたが久しぶりの好天ですごい人出だった。駐車場は満車、来園者は今年最高だったのでは。桜の満開は、来週になるだろうが倍近くの人が訪れるのでは。おいら、広報ではないが、木場潟公園を褒めあげる。確かに、白山を見るには、絶好のポイントだが、ゴミがないからだ。年に一度、クリーン作戦といってゴミ拾いのイベントがあり２千人近くが参加するが、ほとんど、ゴミがないので大概３０分くらいで終わる。そうかと言って、周回路にゴミ箱はひとつもない。ゴミ箱を置くと、いっぱいになると、その周りにゴミを捨てだんだんどこにでも捨てるようになるというのが、定説。公園職員のメンテナンスもあるが、訪問者の意識のほうが大きいだろう。花見と言えば、当然ゴミも出る。これ、しつけのよいチャンスでは。こどもに教えるにはよい機会だ。親が、あちこち捨てているのを見たこどもはろくなもんにならんだろう、と断言できる。しつけまで学校に押しつけるよう例がよくみられるが、学校が教えるのは「理」で、「ルール」とか「徳」を教えるのは、親だ。

  2012年04月08日

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• 春の嵐

  先ほど、警報はとれたようだけど昨日の突風はとんでもなかった。よりによって、会議ということで金沢に車ででかけた。前を走る、コンビニ用だと思われるコンテナトラックが風で左右に揺れて気が気でなかった。一回は倒れると思った瞬間もあった。それでなくても、壊れた看板や木の枝やポリ袋が飛び交っていた。道路工事の目印が全部倒れていた。これは業者が、飛ばないようわざと倒したようだ。賢明な措置だな。で、金沢に着くころは、気温がなんと２３度。事故もなく着くには着いた。帰りは、道路が混雑していたため、高速を使った。５０キロ制限。無理をせず、ほぼ遵守した。笑というのも、この路線は普段でも、海からの突風は怖い。何度かあおられたが、無事ついた。気温は１２度だと。なんだ、この落差は。

  2012年04月04日

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• ３・１１で変ったこと

  時々、台風のような強風が吹いている。ほとんど台風が直撃することのない地域だが、こういう強風になる日は時々ある。しかし、ある程度予想できるのが、まだマシかも知れない。ところが、地震は今のところ予想できないといったほうがよいだろう。そういう意味で、最近の津波の話題はある程度は理解できる。３・１１という経験をしながらも、政治や官僚どもの体質は何も変わらなかったが、「想定外」という言葉が禁句になったのは間違いない。しかし、想定外のような想定をして、津波の高さに応じた防波堤を作るなんていう発想はいかがなもんだろうか。高くすればするほど、底面積も広くしなければ役にたたない。日本の周りを１００メートルの堤防で囲むなんてことは誰も考えないだろうが、そこまでしないと安心できないことになる。アイヌの伝説では６０メートルの津波にあったとか。歴史上に巨大津波はいくつもあったが、それでも日本人は絶滅していない。ただ、ひとつ言えるのは、そう遠くない昔には原発なんてなかった。自然に逆らうような、堤防などを考えるより人間が作った原発を廃炉にするほうが簡単だ。おる人物が津波がきたらどうするかと聞かれて「覚悟を決める」と答えていた。笑ってしまったが、おいらもこれに近いな。それほど津波に神経質になるなら、ヒマラヤの頂上に住めばいいのだ。

  2012年04月03日

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• 元特捜部長らに有罪

  「結果ありきの判決」と即日控訴した。しかし、何をかいわんやだ。有罪を前提にねつ造を重ねてきたのはお前らのほうではないか。この事件を通じて、ストーリーという言葉をよく目にした。自分たちがまずストーリーを作り、それに合わせて、有罪にすべく、供述や証拠までねつ造していた。「事実は小説より奇なり」という言葉もあるが、世間知らずの法律バカに、ストーリーなんぞ書けるのか。三文ミステリーより稚拙なストーリーができるのがおち。そんなものに振り回され、有罪となった冤罪事件がどれくらいあったのかと思うと、恐ろしくなる。今回の判決に、執行猶予がついていたが、実刑にして押尾と同じ房に放りこんで反省させたらいいのではないか。それで、冤罪を受けた人々が救われるわけでもないが。

  2012年03月31日

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  春らしい一日だった

  気温も１５度近くになり、今年初めて春らしい日になった。明日からまた崩れるようだが。白山が、こういう姿で見られるのも最後かも。気温が上がるにつれ、かすんでくる。野田の消費税にかける執着はなんなのか。前の二人の総理が、あまのにもおそまつだったため矢面に立つ場面は少ないようだが、大差ないのでは。あの小沢が、初めてまともなことを言っているような。しかし、存在感を持ちたいだけのことでいざ採決となると、例によって腰砕けになるだけでは。取り巻きも、民社党を出る度胸もないだろう。北朝鮮がミサイル?実験をするというときに防衛大臣は、これまた最低の人物。資質のない前任に変えて、適材などと言っている野田の任命責任は、大きい。そうかと思うと、厚生年金基金。職員のほとんどが社保庁のOBだとか。年金制度をズタズタにした連中に資金の運用ができるわけがない。どういう神経してるんかなあ。個人資産を賠償請求できないものなのか。そして東電。頭の中腐っているとしか思えない。

  2012年03月29日

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• グーグルの名前検索

  グーグルの名前検索に同姓同名の犯罪者がいて就職等で不利益を得たとある男性が訴え裁判所もこれを認めた。グーグル側は自動的に出てくるから、そんなもん知らんと言っているようだが、こういう問題もあるんだなあと、あらためてネットの怖さを認識した。しかし、就職担当はこんなところもチェックしてるのかな。試しに自分のを検索してみると、仕事用に作ってあるホームページが最初にでてくる。まあ、あまりない名前だから、犯罪者などはいないと思うのだが発覚した時点で、なんとかしてもらわんとたまったもんではないな。

  2012年03月26日

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• 東京スカイツリー

  人が群がるようなところには行こうと思わないおいらが、ひねくれているのだろうが、スカイツリー、スカイツリーとかまびすしいのが、ウザくてしょうがない。入場券を抽選してまで行きたいのかなあ。世界一とは言え、たかが鉄柱ではないか。韓流、韓流と騒いでいる連中と同類かもしれないな。東京タワーの場合は、テレビ搭(スカイツリーも同様かも知れないが)という電波の中継点、として、必要不可欠なもので結果的にろああいうデザインにしたのだろうが、スカイツリーには、実用そのものよりも、金がちらついてあざとさを感じるんだようなあ。おいらの思い込みかも知れないが。ただ、低落していた浅草といった、近隣の町がこれによって活性化すれば、よいとは思うが。

  2012年03月23日

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• 桜島が爆発的噴火

  朝ズバのタイトルをそのまま書いたがこの爆発的噴火ってなんなんだろうか。爆発は爆発だし噴火は噴火。細かく言えは言葉の定義は違うのかもしれないが要するに、噴火口から岩塊が飛び出したということではないのか。爆発しないで噴火することはないだろう。役人の表現をそのまま新聞が使って、それをそのままテレビが使ったということか。この何でも「的」をつける表現をおいらは戒めているがなんとなくあいまいな表現にしたいとき、つい使ってしまう。笑そう言えば、福島原発の爆発も、枝野が爆発的事象などと紙を見ながら読んでいたなあ。ストレートに表現したら、バカな国民がうろたえるからという役人のやさしい心遣いなんだろうが、よけいなお世話だ。はっきりものを言え。

  2012年03月13日

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• 判断力

  東日本大震災から一年。テレビ各局は特番を組んでいる。震災当日も映像を見てショックを受けた。当時分からなかった、人の行動の記録があらためて流れている。思うに、生死を分けたのは個々の判断力か。だれが、あんな津波を頭に想定できたか。おいらも現地にいたら、冷静に行動できたとは思わない。地震は判断する余地などもないから何を言おうと結果論だが、津波に関してはある程度時間が遅れるわけだからその結果に関しては、個人の判断力が大きな意味があったと思う。とにかく、この震災から、おいらの人生観もかなり変ったが薄い期待ながら、太平洋戦争で失った日本人のアイデンテティが、醸成されるかなとも思っていた。ところが、震災から一年、何が変わったのか。分かったのは政治の貧困と「絆」などという言葉の薄っぺらさだけだ。要するに、当事者にならなければ、他人事。除染された瓦礫すら受け入れるのを拒絶する。これは沖縄の基地問題でも同じだ。米軍基地を国内に移転するなどと言えば候補地の人間は反対するのではないか。今日、生き残った人々の映像を見てあらためて生きるということを知ったように思う。東京直下型地震などと近頃かまびすしいがどうとらえるかは、かなり個人差があるのではないか。

  2012年03月11日

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