白血病解析プロジェクト
なかなか治癒の難しい白血病に関するこういうプロジェクトがあるようです。おいらも悪性リンパ腫という似たような病にかかった経験があり、関心があるので、転載になりますが紹介します。『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに、白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。』しかし、そのためには、現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。どういうことかというと研究所のコンピュータだけで計算をして解析をする米国立癌研究財団だけでは 最低で2,400万時間(2470年)必要だそうです。それをネットを使って、世界中の稼動しているパソコンの余ったメモリを使って解析をしていく、一日でも早く、解析をすすめ、未来に生きる人たちが一人でも多く、白血病で尊い命を亡くすことを防ぐことができたらと思います。よろしかったら『できるだけ多くの人の力が必要なのです。又、私達も、家族の誰かがいつどんな病に冒されるかもしれません。ブログだからこそできる大きな力を!』参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htm参加できない人でも是非、お知らせだけでもご協力お願いします。現在、世界でも既に100万人・200万機体が参加していますが、Windows98以降/Pentiam4と同等能力以上(大体、最近2~3年のパソコンになると思います)の限定条件と、何がナンだか、よく分からん?と言う参加への不安はあるでしょう。本当にCPU(演算装置)の空いた部分を借りますので、まず通常の負荷は掛かりません。一つだけ申し訳無い事は、仮に治療の特効薬が完成しても、せっかく参加した皆さんが謝礼は貰えない事です。不治の病の人達に笑顔が戻る…それが報酬!です。よろしくお願いします。