[自然]の記事一覧 | 終活日記

桜、ほぼ満開

今日は夕方から花見宴会。どうせ花より酒だから、花見は午前中に終えた。今日は暖かいけど、寒い日が入り満開がちょっと遅れたけど、ほぼ満開というところか。当地で桜花賞の日に桜が咲いているのは初めてでないだろうか。どこかの釣りクラブのヘラブナ釣り大会が行われていた。みんな思い思いの場所に陣取っていたけどやや風があり、釣り辛いだろうなあ。

2007年04月08日

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桜だより・エドヒガン

毎週土曜日に新刊書が追加されるのでまず公園内にある図書館に行くのが、土曜日の生活パターン。その公園ではボンボリなどの準備はできていたがソメイヨシノはまだ咲き始め。エドヒガンという野生種が満開になっていた。見た目はソメイヨシノに似ているが、花びらはひとまわりくらい小さく、清楚で可憐だった。ソメイヨシノはこの程度の咲き始め。ウロチョロしていた野良猫。おとなしくポーズをとってくれた。写真は撮れなかったが、今年初めてツバメを見た。

2007年04月01日

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野鳥・ジョウビタキ

桜のつぼみも日に日にふくらんでいますがこのところ、入れ替わりで小鳥がおとずれている。昨日はジョウビタキを見かけました。

2007年03月27日

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桜の開花予想

先週から冬がぶり返したような天気が続いていたが、ようやく週間予報からマークがなくなった。今日も寒いけど、春らしい太陽が顔を出している。気象庁も、これはヤバイと思ったのか、前回の桜の開花予想を昨日修正した。笑前の予想通りなら、静岡なんかはもう開花していることになる。新潟の湯沢の積雪の映像なんか見てると、とても予想どおりにはいかんだろうと思っていたから案の定、恥をかく前にとあわてて修正したようだ。それでも例年よりは早いようだが。算出ミスとか言っているけど、実際のところはどうなんだろう。各地にベテランの民間のおじさんがいて、その目測で決めていたりして。笑まあ行楽の日程の参考や商売に関係する人などもいてこの桜の開花予想もいいかげんなものは出せないんだろうなあ。

2007年03月15日

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野鳥・ケリ

昨日とは一転して今日は大荒れ。昨日はもったいないくらいのいい天気。このケリの、けたたましく鳴き声が聞こえると春が実感できる。黙っていれば気がつかないものを。目立ちたがりやなのか、ナワバリを主張しているのか。ひとつだけ見つけた、つくし。毎年多く出るところには、まだなかった。紅梅はもう咲いていましたが白梅も花開いた。このへんは梅は４月ころに咲く年もあるが３月のほうが似合う。

2007年03月05日

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梅は咲いたか、桜はまだかいな？

東風ならぬ春一番が吹き荒れた後今日は比較的おだやかな天気になった。ただちょっと寒い。やっと紅梅が花開いた。こちら北陸は、どうかすると梅と桜が同時に開花という年もあるが、ことしは梅が先行した。それも一ヶ月は例年より早い。このぶんだと、桜も来月早々には開花するのかな。こちらも暖冬のせいなのか今年よく見かけるツグミ君。今日も遊んでいました。

2007年02月16日

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またまた野鳥、ウソ

うそではなく本当にいました。昨日も春のような天気。それに連れられたのか、この２，３日普段はあまり見かけない小鳥たちも木場潟に訪れている。おいらがいつも野鳥の写真を撮るのはここ。石川県は小松市にあり、潟の外周が周回路になっていて近隣の人のウォーキング・スポットになっている。一周６．４キロでちょうどよい距離である。ここの良いところは、ゴミが全くないこと。毎年１回クリーン作戦と言って、ゴミ掃除をするのだがおいらも毎回参加しているけど、拾うゴミがない。笑当然ゴミ箱なども周回路には置いてない。昨日は歩く人も多く、閑古鳥の鳴く中心商店街の人が見たらどういう思いだったろうか。以前は年寄りの歩く人が多かったのだが最近では、ジョギングする若者も増えてきた。お金をかけずに、のんびり過ごせる穴場的スポット。公園協会さんに代わり宣伝してみました。

2007年01月22日

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今日も野鳥だよ！！（メジロ、ヤマガラ）

昨日は良い天気で鳥見。椿の生垣がなんかガサガサしていて、スズメかなと思ってよく見ると、なんとメジロ。しかも２０羽以上の大群。ぶったまげた。こんなの初めて。血迷って、レンズをアチコチ向け、太陽の位置はなんてやっているうちに、なんじゃいコイツはという感じでバラバラと逃げていった。なんとか撮れたのが、この一枚。くそっ。（英訳するとＦｕｃｋ　ｙｏｕ）いかん、品格の落ちる言葉を使ってしまった。ぶつくさ言いながら近くの木を見ると、今度はヤマガラ君。出そうで出ないは○○○の○○、いかんいかん、またこういう言葉を使ってしまった。いそうでいないのがこのヤマガラ。たま～に見かけるが、なかなか写程距離にいない。珍しく、木の枝から降りてきてくれた。

2007年01月21日

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野鳥・ハジロカイツブリ、エナガ

今朝も寒い。昨日歩いたついでにパチリ。カンムリカイツブリはわりかしいるけどこのハジロカイツブリはそう多くない。ズームでピントをあわせてヨツシャと思うともぐってしまって、なかなか写真に収めることができない。目の赤いのが撮れたからよしとしよう。こちらも、ちっともおとなしくしていないエナガ君。昨日は桜並木で群れていました。

2007年01月20日

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里川って？

最近、里川という言葉をちらほら目にしたり耳で聞くようになった。兎追いし、かの山が「里山」なら、小鮒釣し、かの川が「里川」であっても良い。ただ、里山が市街地と奥山の中間地というようなだいたいのイメージがわくのに対して里川と言われると、さてどの辺をイメージしたらよいのか分かりづらくなる。人の日常生活に関わる川をすべてこう呼んでもよいような気もする。川とは言っても、分類上は湖沼も河川にふくまれるので里山以上に生活には密着しているかも知れない。おいら木場潟という潟の水質浄化活動に参加しているが当然「河川法」のしばりを受けることになる。全国どこの河川も水質汚染に悩まされていると思うが近年「多自然型川づくり」という掛け声で、国や地方自治体も３面コンクリートのような川づくりから生態系や生活環境に配慮した計画を立てる流れにある。水質汚染については、その原因を工業排水や農薬などをイメージしがちだが、実際は家庭から出る生活排水が６割とのこと。こういった汚染された排水を抑制するのはもちろんだが今一度、身近な川をよく見ることから始めたらよいように思える。現在、各地で住民による保全活動が盛んになりつつあるが行政まかせばかりでなく、自分達の周りのゆたかな自然環境を享受したいのなら、自らその取り組みに参加することが必要なのではないのかな。なんて、えらそうな事書いてしまった。参考図書「里川の可能性」　企画ミツカン水の文化センター

2007年01月18日

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野鳥・みにくいマガモの子

みにくいアヒルの子は後に、真っ白な白鳥になったがこのマガモは最初から白かった。もう５年目になるのか、生まれた年にはもっと白かった。いわゆるアルビノ（白子症）なんだろうか。最初の年はアヒルと同じように、誰も相手にせずいつも群れからはなれてポツンと一羽でいた。体力的にも弱いのか、渡りもせず、夏もそのまま潟に残っていた。次の秋、どういうわけか、メスの一羽が寄り添うようになった。今でもよく分からないが、オスだったんだろうか。そのうち右のオスと左のメスの一羽が加わった。それ以来、春になっても渡りもせず、年中みかけるようになった。最近ではどうかすると、この白君がグループの主導権をとっているように見えることもある。何年生きるのかしらないが、ずっと仲良くやって欲しいものだ。

2007年01月05日

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野鳥・セグロカモメ、コガモ

正月といっても、ＴＶは面白そうな番組ないし街に出るといったところで、田舎じゃ変ったものがあるわけでもない。本を読んだり、ウォーキングに徹することにした。ウォーキングといっても、野鳥観察が主力で子供の道草と同じでずいぶん時間がかかる。ユリカモメは別段珍しくもないがこのセグロカモメは木場潟ではあまり見かけない。コガモも数多くいるが、総数としては、例年より少ない。ミコアイサとかキンクロハジロの写真を撮りたいのだが今年は全く見かけない。

2007年01月03日

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野鳥・カシラダカ、ユリカモメ

ヨシ原でいつも鳴いているけど遠目ではなかなかスズメと区別がつかない。珍しく木の枝に止まっていたのでなんとか写真に撮ることができた。海まで５ｋｍくらい離れているがときどき遊びに来るユリカモメ君。

2006年12月19日

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夕日に映える白山

朝方は雨もパラついたものの昼からは雲ひとつない晴天になった。白山（標高２７０２ｍ）がくっきり見えた。いつもこの白山を見ながらウォーキングしているがこのようにはっきり見れるのは年に数えるほどしかない。このところ見かけなかったチュウサギも夕日を浴びていた。左にはヒドリガモもいます。

2006年12月11日

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野鳥・オナガガモ、ツグミ

久しぶりに青空がが見えた。用事があったので、鳥見もかねて木場潟へ。なんとイカダの上にオナガガモがいた。マガモをはじめ、いろいろなカモたちが飛来するけどオナガガモは少ない。ツグミ君もエサを探しながらチョコチョコ歩いていた。

2006年12月06日

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ヨシ刈り・その２

昨日に続き、今日はヨシ刈り本番。高校生を中心に、およそ２００名のボランティアが参加しました。天気が昨日とうってかわり、曇りとなりましたが順調に作業がすすみこのように、ヨシがすっかりなくなりました。刈り取ったヨシの束は３本の支柱に縄でしばり来年の夏まで保存し、虫送りの松明に利用します。

2006年11月26日

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ヨシ刈り・その１

全国の湖沼でヨシ原が減りつつある。このヨシ、いざ育成しようとすると自然の条件によりなかなか難しいものがある。それ以外にも、次の年丈夫なヨシを作ろうとすると刈り取りするなり、焼き払うなり結構手間がかかる。ボランティア団体でこのヨシの育成に取り組んでいるが明日がヨシ刈りの本番。一般の人も参加の予定で、今日は足場づくりなどの下準備をした。抜けるような晴天でいい汗かいた。明日は今日ほどの天気ではなさそうだが雨はなさそうなんで楽しくやりたい。

2006年11月25日

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野鳥・シジュウカラ

この３日間、雲ひとつない晴天。朝はかなり冷え込むけど、日中は汗ばむくらい。ていうことで、今日は個人で探鳥会。特に変った野鳥にはお目にかかれなかったけどあちこちにシジュウカラがいた。まるまるとした何かの幼虫をゲットしたところ。わりかし真横になったのがこれ。潟の水面にはカンムリカイツブリ。今年はかなり数が多いから、エサの貝が増えているのかな。おまけはツマグロヒョウモンチョウ。こちらは今年はずいぶん少ない。

2006年11月05日

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探鳥会・コゲラ

いつもの木場潟で、日本野鳥の会の探鳥会が行われた。おいらも参加した。いろいろな知識が身についてよい。今年はカモたちの渡りが遅れているようで数量は少なかったけど、３０種くらいの野鳥が観察できた。うれしかったのは、このコゲラを見ることができたこと。実物を見るのは初めて。バンの幼鳥もヨシ原から出たり入ったりしながらエサを探していた。

2006年11月03日

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野鳥・モズ、エナガ、ヒドリガモ

この時期、なわばり作りで、けたたましく鳴きながら飛び回っていることの多いモズ。こいつはもう確保できたのか、のんびりと休んでいました。スズメより小柄なエナガ。こちらは集団でせわしなく枝から枝に動きまくっていた。渡り鳥の第一陣が旅の疲れを癒している。羽変りができてないせいか、小汚く見えるけどこのヒドリガモも羽が変るともっときれいになる。

2006年10月29日

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野草・サクラタデ、ゲンノショウコ

昔から秋のあぜなんかで見慣れた、このサクラタデ。ズーム撮ってみると、けっこうカワイイ花だなあ。ゲンノショウコという名前は知っていたけどこの花がそれだとは、図鑑を見て初めて知った。

2006年10月09日

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桜が咲いた

なんていっても、温暖化の影響でもなんでもない。この時期から咲き出す十月桜。いつもはもうちょっと遅いように思うが律儀に１０月になって咲き始めた。

2006年10月01日

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野草　彼岸花、アキノノゲシ、コスモス

夏のなごりをいつまででも感じていたいがこの花が咲いたら、もう秋としかいいようがない。曼珠沙華ともいうが、血のような毒々しい赤と名前の彼岸から死人を連想させて、正直のところあまり好きな花ではない。笑しかし変な花だなあ。アキノノゲシ。雑草に混じりひっそりと咲いているが地味な花だ。コスモスとヒメアカタテハあっちこっちと忙しなく飛び回っていた。

2006年09月24日

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ミニアサガオ

３連休の初日だというのに、台風の影響か今にも降り出しそうな、はっきりしない天気。家の前のアサガオがまだ咲いている。だんだん小ぶりになっていくが。小学校の頃、あの脱脂粉乳が飲みたくなくて教室の窓際の植木鉢に棄てていたら直径２センチくらいのアサガオの花が咲いたのを思い出した。セミの声からコオロギなどの虫の声のほうが耳につくようになったが、自然はまだ秋への切り替えをためらっているようで、夏の似合うサルスベリの花がまだ咲いていたりなんかする。

2006年09月16日

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いまはもう秋

今日は夏のぶり返しの天気だったけど季節は確実に秋の色合いを深めている。コスモスを見ると特にそう思う。ススキもそうだなあ。来週が大会なのでカヌーの選手たちも遅くまで練習している。水面に映える夕陽も心なしかもの悲しい。コサギたちは夕方の団欒秋だなあ。

2006年09月08日

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野鳥・夕陽の中のコサギ、カワセミ、おまけツクツクボウシ

３７度なんていう異常な気温が続いた後３０度くらいになると、もう涼しいくらい。こうして夕陽を見ていると秋みたいな気がする。やっとキャッチしたカワセミ君。メインにしたかったが、ちょっとピンボケのため２番手にした。セミの鳴き声はもうツクツクボウシのほうがまさっている。やはり夏もぼちぼち店じまいかなあ。

2006年08月25日

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野草・センニンソウ、プラス、トンボ

昨日は気温が３７度にまで上がったので今日は暑さを避けて、早朝ウォーキングにした。なにげなく横をみたら着物の柄のような花が。帰って調べたらセンニンソウだった。最初ボタンヅルかと間違えた。今日はトンボがいろいろいた。ナツアカネかなと思ったらこれ頭のほうが赤くない。なんなんだろう。続いてイトトンボ。ダメ押しにもうひとつ。これも名前知らない。笑

2006年08月20日

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野鳥・アマサギ、プラスおまけ

相変わらず暑い。にもかかわらず、木場潟を歩いてきた。汗を出して体重を減らしたい一心で。成果は１キロ減。まずまず。終点近くにアマサギがいた。木場潟では珍しい。歩くだけじゃ物足りないのでデジカメでなんやかや写している。これはキクイモかな？今年はアブラゼミの出現が遅いような気がしたがツクツクボウシは例年通り。これからもっと増えてくるが、これが鳴き出すと夏ももう終わりなのかなと淋しくなる。

2006年08月16日

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蝶・ジャコウアゲハ、コムラサキ

先日、コムラサキのメスをアップしたけどオスをどうしても撮りたくて、木場潟をウロウロしていた。先に見つけたのがジャコウアゲハのオス。蝶も野鳥といっしょでオスのほうが美しいがこのジャコウアゲハはベージュに黒のストライプのメスもおいらは好きです。これはオス。そうこうしているうちに、コムラサキのオス見っけ。笑木の高いところにいたので、アングルいイマイチだったけどとりあえず良しとしよう。ヤナギの木がかなり多いので、コムラサキがかなりいることが今年やっと分かった。

2006年08月12日

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野草・ハマゴウ

たまには海にも行く。といっても、ずいぶん久しぶり。車で行けば１５分くらいなのに。砂地のところにハマゴウが咲き乱れていた。砂浜というよりジャリ浜です。ここは、おいらのキス釣りのスポット。早朝４時頃から７時くらいまでが勝負なので日中は釣りをしている人も少なかった。この海岸線は沖に７ｍも行くと背が立たなくなるので遊泳禁止地区です。昔は１０ｋｍくらい海岸線を歩いて行けたんだけどなあ。波の浸食でテトラボットに分断されている場所が出来た。

2006年08月06日

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コムラサキとゴマダラチョウ

今年は種類が少ないなと思っていた木場潟の蝶もようやく仲間が出揃ってきた。コムラサキとゴマダラチョウが仲良く一心不乱に樹液を吸っていた。触っても気がつかないみたいに。おいらは採取しない主義です。こちらはコムラサキ。メスなのか紫色がない。こっちはゴマダラチョウ。レンズの拭き忘れでみんなソフトフォーカスになってしまった。ダイサギ君も休耕田でエサ探し。それともナルキッソスのように自分の姿に見とれているのか。セミも鳴き声のボリュームもあがり自然界はやっと夏本番です。

2006年08月05日

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野草・ワルナスビ（オニナスビ）

名前からして嫌われ度がよく分かる。こういうのは北アメリカ原産に決まっている。笑シーズンが変わるごとに、嫌われ植物も変わる。今の時期はこれが全盛期。最初ナスの種が飛んできたのかなと思っていたが。一方、こちらは残しておいたパプリカ。虫の害にも合わず、無事赤く色づいた。

2006年07月30日

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夏の空が帰ってきた。

豪雨も峠を越し夏の空が戻ってきた。イカダが流れてないかと木場潟を歩いてきた。赤とんぼがとんでいたり、見かけなかった蝶たちも出てきて、生きものたちも夏を楽しんでいた。ミソハギとヒメアカタテハハクセキレイ「また暑くなってきたなあ、カアー」

2006年07月19日

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東京湾の海底

今朝のＮＨＫのニュースを見ていたら海の日ということもあり、東京湾の海底を特集したいた。おいらこの東京湾の海底の映像を見るのが好きでそういう機会があれば必ず見るようにしている。一時は海水汚染の代表的な例だったがこれまでの映像を見る限り年々美しくなっているようだ。お台場の浅瀬で育ったアユの稚魚が、多摩川に上っているなどという話を聞いてもにわかに信じられなかったが実際の映像では様々な稚魚が生息している様子を映していた。東京湾はもともと魚の種類が多く、江戸前などといって握り寿司のすしネタもいろいろある。名前を度忘れしてしまったが、東京にいた頃人形町のすし屋に昼飯時よく行っていた。５人くらいカウンターの中に職人がいてそれに見合う人数の客に握ってくれるわけだがおいら、いつもきどって「こはだ」から注文していた。この昼の時間は１００円均一ということで客が列をつくるので、時間をずらし行っていた。ここでは握りの間に巻きを注文すると怒られる。笑まあいずれにしろ海がきれいになっていくのはうれしいことだ。ここに紹介する本は、ちょっと古くなるが東京湾を中心に潜っている、水中カメラマンのルポである。

2006年07月17日

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野鳥・カルガモ

木場潟の水質浄化の試みとして作ったイカダですが、最近ではすっかりカルガモ君の遊び場になってしまった。カラスが水浴びをしたり、アオサギが小魚を狙ったりもしています。お食事中。休憩中。

2006年07月14日

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野草・ツユクサ

昔は田んぼあぜ道なんかで、いくらでも見られたが生活圏にあぜ道自体がなくなってきている最近ではとんと見ることが少なくなった。木場潟でもほんの一部の場所にしか咲いていない。梅雨といったらツユクサとアジサイがなかったら気分がでない。ところが今年の北陸の梅雨は雨も少なく今日もそうだが、曇天の日ばかりである。古代ではツキクサと言ったようで朝（あした）咲き夕べは消（け）ぬる鴨頭草（つきくさ）の消ぬべき恋も我はするかも　　万葉集いいなあこの歌。笑おまけ。イヌゴマかなあ。

2006年07月09日

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木の花・ネムノキ

この花のイメージは「８月」、「炎天下」、「花笠音頭」。笑花笠音頭は百日紅の花のほうかな。百日紅の花とともに、夏の青い空によく映える。梅雨の間の曇天下ではイマイチだけど、もう満開。春は黄色い花が多いけど、夏になると赤い花が多くなる。面白いなあ。サルビアも赤だもんねえ。

2006年07月06日

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野草・ネジバナ

遠くから見るとあまり目立たない花なんだけど近寄ってみると、なかなか面白い形をしている。茎や花がねじれているからネジバナなんだろうがもう少しかわいい名前つけてもいいんじゃないかな。こういう砂糖菓子つくったらどんなもんだろう。ちょっと調べたら、万葉集の中ではねつこ草というらしい。

2006年06月30日

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野草・ヘラオオバコ

先日のブタナも多いが、このヘラオオバコも今年は妙に多いような気がする。これもヨーロッパ原産の外来種。ツユクサがないかなあと探していたんだけど。しかし、野鳥の絶妙な配色にいつも感心するけどこのヘラオオバコのように、植物の造形も面白い。

2006年06月25日

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野鳥・ダイサギ

車をコロがしていたら田んぼの中で見っけ。体も横のポーズを撮りたかったがなかなかこの状態を変えずクビを動かすだけ。車を動かしやや接近したら飛んでいった。おいらチュウサギとの違いがよくわからないのだがひょっとしたら、チュウサギかも。笑

2006年06月17日

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文学植物園

久世光彦の「有栖川の朝」を読んだ。例の有栖川の詐欺事件に着想を得たようだが喜劇仕立てでなかなか面白かった。この久世の作品にはよく草木の花がでてくる。こういった小説に限らず、古くから随筆、短歌などにも様々な植物が読み込まれている。しかし、今日簡単に見られなくなっているものも多いのでは。例えば春の七草や秋の七草を、七草粥を作る為集めようと思ってもまず不可能だろう。古典とか名作とか言われる作品を読んでも出てくる植物自体を知らなかったら趣も半減するのではないか。几帳面な人は図鑑などで調べたりもするんだろうがおいらのようなズボラな人は読み流しがちだ。ということで、全国いろいろな公園があると思うが植物園は大げさにしても、こういった文学にちなんだ植物を意図的に集めた区画を作ったらどんなもんだろう。と、ふと思った。

2006年06月15日

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Ｗａｓ　ｉｓｔ　ｄａｓ　？

サッカー・ワールドカップ、ドイツ開催に敬意を表し、タイトルをドイツ語にしちゃいました。笑この程度しか知らないかだけど。「これはなんですか？」という意味ですがさて、なんでしょう。自信を持ってタンポポの種（冠毛）と答えたらブーです。実はブタナの種（冠毛）でした。このブタナ、別名タンポポモドキというだけあって黄色い花もそうだが種もタンポポにそっくり。近年どんどんのさばってきている。以前タンポポ戦争などといって、日本のタンポポがセイヨウタンポポに駆逐されてきたが、このブタナセイヨウタンポポすら凌駕する勢いである。ただでさえ増えているのに、こんな種がまた散らばるわけだからネズミ算式に増えていく。ひとたび生いついたら、数年すればあたりがまっ黄黄になる。見方によればキレイかも知れないが生態系からみれば、よい傾向とはいいがたい。

2006年06月13日

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野草・忘れな草

時期のせいか、色とりどりの野草が花開いている。春はどういうわけか黄色い花が多い。そんな中で、薄青紫のこの忘れな草は印象的だ。実をいうと、名前は知っていてもこの花だと分かったのはそんなに古くない。倍賞千恵子が歌う「忘れな草をあなたに」も好きな歌のひとつです。

2006年06月01日

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野鳥・ツバメ

ツバメは飛んでいる姿が一番カッコイイんだけど、あんな早いもの写真に撮れるわけがない。珍しく一羽ぽつんと杭の上にとまっていたのでケガでもしてるんじゃないかと見ていたがしばらくして飛んでいったので安心。

2006年05月25日

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ベニシジミ

桜もそうだったけど、花の開花が家の方では遅いようです。そのせいか花につきもののチョウを見かけるのも例年より遅いように思う。気のせいかも知れないけど。最近ようやくこのベニシジミとかアゲハチョウの姿を見かけるようになった。地球温暖化などというけど、どうも予測の根拠になっている数字がそんなに正確ではないようだ。ただ動植物の様子をいろいろ見ているとなんかへんだなというのは分かる。

2006年05月23日

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野鳥・ヒバリ

普段、空高くでピーチク鳴いているのは聞こえるがなかなか姿をよく見ることができない。お食事タイムなのか、田んぼのあぜ道を歩いていたのでなんとか写真にとらえることができた。

2006年05月21日

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野鳥・カンムリカイツブリ

居心地が良いのか、今年はこの時期になっても一部のカモやこのカンムリカイツブリがまだ帰らずに木場潟に残っています。冬場は白っぽい羽のカンムリカイツブリですがこんな夏毛のを見たのは初めてです。

2006年05月18日

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野鳥・オオヨシキリ

まだヨシが１ｍほどにしか伸びていないのにもうオオヨシキリが飛来している。しっくりこないのか、ヤナギの木にとまったりしているがちょっと気が早かったようだ。ところが、このオオヨシキリばかりでなくカッコウまで昨日鳴いていた。目立とうと思ってバードウィークに合わせて来たのか。野鳥の世界はもう初夏です。

2006年05月14日

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夜回り当番

夜回り当番が回ってきた。「火の用心　カチカチ」のあれであるがこんなこと今でもやっている地方はあるんだろうか。２４時間煌々と明かりのついているコンビニがあるし各家庭の消灯時間も遅くなっていることで何時ころな回れば有効なのか分からない。決められたことだからと惰性でやっている面が強い。２，３ヶ月に１回のことだから、苦痛ということもないが年寄りだけで回る場合、今の世の中危険のほうが強いようにも思う。伝統として残しておいても良いようにも思うし時代にあわせたやり方もあるのでは、とも思う。ちょうど雨が降り出してきた。何時にまわろうか。うっとうしいなあ。

2006年05月10日

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