[けが・病気・体調に関すること] カテゴリの記事

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  そろそろ抜糸

  ムサシのデキモノの検査の結果について病院から連絡があり切り取った、カリカリのドッグフードほどの腫瑠は『線維腫』というタイプの良性腫瘍だったことがわかりました。　　　　　　　　　　　　　　　似たような名前の、『線維肉腫』という悪性腫瘍じゃなくてひと安心。大丈夫・・・とは思っていましたが、とにかく良かった！7針ほど縫いましたが、3日目の朝からはいつも通りに散歩もして先週、お天気の良い日に山の公園に散歩にも行ってきました♪ボール投げなどしないでただただ、ひたすらテクテク歩くお散歩です。気持ちがいいね♪傷口が治ってくる時に、痒くて後足で掻いて爪に糸が引っかからないか…だけが心配と先生に言われていたけれどそれほどカイカイすることもなく、抜糸の日を迎えられそうです。体力を持て余したゾフィーがムサシにちょっかいを出さないようにロープを使って、たっぷり遊んできましたよ（笑）クンクン探して見つけたら私のところまでまっしぐら！寄り道もせず、脇目もふらず全速力で走ってきます♪持ってきたお宝を届ける時はいつだってニッコニコ！気持のいい秋の空気を満喫した公園散歩でした！ムサシも早く抜糸して遊ぼうねっ。

  2011.11.02

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  ご報告　あっという間に取れました！

  昨夜、ごく軽い鎮静だけかけてもらい予定通り局所麻酔で取ってきました。話の順序が逆なりますが･･･ムサシの右首（肩の近く）に５月に小さなデキモノがあるのを見つけました。５ミリくらいで、毛をかき分けて探してもすぐには見つけられないほどの大きさで見た目はイボ?!のように見えました。ゆっくりゆっくりですが、大きくなり毛の間からひょこっと顔を出すほどの大きさに成長したのですがさわるとやわらかくて、組織球種のようにも見えたのでそのうち消えるだろうと、そのままに。結局、組織球種なら消えるはずの時期になっても消えないので細胞診をしてもらいました。※３ヶ月くらい経過した、８月２３日の写真。　その後も消えなかったこととはっきりした診断をしたかったので思い切って、取って、送って調べてもらうことにしたわけです。ムサシは病院ではとても良いコ（笑）いつものぶっ飛んだところを見ている人からはホント？？？と思われそうですが先生からもスタッフさんからもとても可愛がってもらっています。たぶん、みんなが注目してくれてかまってくれて、かなりいい気分なんだと思います（笑）　　　　　　　家じゃ、そんなにチヤホヤしてはもらえないものねだから、私がそばにいれば全身麻酔も必要ないし鎮静もごく軽いもので充分と先生が判断し付き添っての手術（なんて大げさなものじゃあないけれど）になったわけです。取ったものを見たけれど、よくある腫瘍組織というよりは脂肪の塊に近い感じに見えました＠私には。時間がかからないとは聞いていたけれど切って縫ってはアッという間。2週間後の結果を待つのみです。悪いものではないと思います、と言われているのでのんびりした気持ちで待てそうです。毛を剃った後は、あまり日に当てない方がいいそうで…。数少ない服を着せてみたところギリギリで隠れない！だから、こんなものをつけてます♪P1020219息子が小さい頃着ていた服を使ってリメイク。以上、無事終了のご報告でした♪

  2011.10.20

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  ちょっと遊びすぎました＾＾；

  日曜日、近くのドッグランへ♪いつものとおり爆走して遊んでいたら･･･２頭とも痛いことになってしまいましたっ。ムサシは爪。※左の前足をひっくり返した状態で写しています前足の親指の爪。縦に爪が割れて曲がり、やわらかい部分が一部見えてます。ちょっと触れるだけでもキャン！と大げさに鳴くし曲がった部分を自分でカットする勇気もなく（血が出そうで怖いし･･･）散歩から帰っても、まともに足も拭けないのでおととい、病院へ行って来ました。曲がった部分をカット。ぶつからなければ大丈夫なので粘着タイプの包帯でしばらく固定。実は、以前にも同じような失敗をしているのでノートをチェックしてみると2008年5月でした。2年かけて、やっとまともに伸びかけていたのにorzゾフィーはパットがベロンと剥けちゃいました。こちらの方が痛そうで、2日間くらいはまともに歩けませんでした（汗）ムサシもゾフィーもボールが大好き♪ものすごい勢いで、転がったボールも突っ込んで咥えに行きます。上手くワンバウンドしたボールを咥えられるように投げないとケガにつながるし足腰にも良くないのはわかっていました。でも、家族以外の人とは遊べなかったゾフィーがボールを投げて遊んでもらったりするのも良い経験と思い気になりながらも断れなかった私たちの失敗です。楽しく遊んできたつもりがかわいそうなことをしちゃったな。ゾフィーも今朝の散歩から普通に歩けるようになってきてホッとしています～。教訓：我がコのために、時には断る勇気も必要。

  2010.06.03

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  1/4手作り食～オシッコから考えたこと

  昨日から6月。我が家の住む地域でも、フィラリアのお薬のスタートです！春先は、狂犬病やフィラリアのお薬など、動物病院へ足を運ぶ機会が多くなりますよね^^4月の注射のついでに、ムサシが今まで血液検査や尿検査をしたことがなかったので、5歳になったことだし、ついでに検査してもらうことに。結果、大きな問題はなかったのだけど、ムサシもゾフィーも尿phが高め...なことが発覚。ムサシはチラッと結晶があったようです。朝から水も飲んでいなかったせいもあるだろう、と思いつつも、数字を見てしまうと、やっぱり気になって。。。水分を取ることや適度な運動（これは問題なし）が大事ですが、結晶が続くようなら、療法食も考えた方が良いかもという話もありました。が、療法食って仕方のない場合もあるけれど、積極的に食べさせたいものではないので、試しに自分で1日の尿phの変化を計ってみたんですね。1ヶ月以上続けて計った結果、わかったこと。→尿ｐｈは1日の中でもかなり変化があるということ→高い時間はだいたい決まっていること2頭ともph高めということで、フードがあわない？！とも考えたのですが、フードを変えても大きな変化はないようでした。その間、近くで開催された手作り食の講習会などにも参加して、夜のご飯の半量を自分にも無理ないゆる～い手作りにしています♪水分量が増えたせいか、フィラリアのお薬をもらいに行ったついでに尿検査をしてもらったところ、相変わらず高いphでしたが、結晶はナシでした。少しphが高い時があっても、1日の中で下がる時間があれば溶けるので、結石になることはないだろうということで、あまり気にせず、たまに尿検査をしながら様子を見ていこうと思っています。去年、ゾフィーは尿検査をしたのですが、尿検査って意外といろいろなことがわかるのですね～知らずにいれば気にならずに済んだ、なんてこともありますが、良い勉強になりました♪そうそう、お薬をもらいに行ったらこんな可愛いオマケがついてきましたよ^^夜道に便利なチカチカ光るライトです～赤と黄色、どっちをどっちにつけよう？！それから週末はディスクの大会。なかなかなのは息子ばかり...大人は、まったく成長できません～^^;日曜日には、7歳以上のワンコたちが参加するシニアのカテゴリーがあったのですが、3頭の入賞犬のうち、2頭がラブちゃんでした^^そして会場までその2頭の同伴犬としてきていたラブちゃんがあとほんの少しで15歳と13歳。いや～、すごいなぁ～と感動♪2頭ともとっても可愛かったですよ^^なんだかとっても癒されて、自分の結果は↓↓↓でも、とっても嬉しくなってしまった出来事でした^^

  2009.06.02

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  なんでもなくて、よーかった♪

  気付いたのは、先月終わり頃。たぶん、7月23日か24日頃。「あれ～、ムサシ、虫に刺されたのかな?!」と。。。（いきなり大きな鼻でスミマセン^^;） 数日間、こんな感じ。特に変化もないので、様子をみていました。家にあったヒビテン薄めて、消毒していたのだけど、1週間くらいたったら急に大きくなりだして、もしかして、また『皮膚組織球種?!』と思ったりしたのですが、ちょっと違う気がして心配になり、やっぱり病院に行くことに。（きれいな写真ではありませんが、こんなこともあるよ～ということで載せておきます） 病院に行った日の写真。直径1.5センチくらい。この時点で「原因はわからないけれど、組織診をしてもかなり炎症を起こしていて、顕微鏡では好中菌しか見えないと思う...」ということで、抗生物質を処方されました。塗り薬は、試しに塗って様子を見たら、ペロペロ舐めてしまうので×。3日後くらい。傷が乾いてきています。 1週間後くらい。1回できたカサブタが取れました。炎症は落ち着いたけど、大きさは変わらず。薬がなくなったので、また病院。仕方がないのだけれど、抗生物質飲むとお腹の調子もイマイチ。整腸剤ももらうことに。もう1週間飲んで、半分くらいになればそのままでokとのこと。虫に刺され、痛かったり痒かったりして掻く↓傷ができる↓草の中に鼻をっ込み臭いを嗅ぐ↓土壌菌などに感染↓炎症が起きる...ということもあるそうです。おそらく原因はこんなところではないか、ということでした。盛り上がった部分が小さくなってきても、禿げた毛がなかなか生えず心配していたのですが、やっとここまで生えてきました（笑）あれっと思ってから、早一ヶ月。稀なケースだとは思いますが、たかが虫刺され～、と侮れないですね^^;でも、もうこれで大丈夫そうです♪

  2008.08.22

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  病院が混雑する季節です

  先週は、ゾフィーの耳にダニがついて、フィラリアのお薬ももらっておかないといけないし...と思い、病院に行きました^^;この季節どこの動物病院も同じだと思いますが、とーっても混雑しています。近隣市町村で動物病院がないところもあったり、小動物の獣医より、畜産の獣医の方が多い...なんて話もあるくらいの地域なので(笑)２時間待ちなんていうのはザラのこと。幸い我が家はとても近くなので、早い時間に診察券を置きに行ってから、診察の始まる時間に合わせて、ワンコを連れて出かけます^^お薬をもらう前の血液検査、こんなゾフィーは見たことないというくらい、シッポがぐるっとまるまって、足の間に入ってました（笑）先生が気を利かせて「ムサシくんのも出しときますか?!」と言ってくれたのですが、連休、その他いろいろ出費が重なった今月（汗）シーズン分まとめて薬を出してもらうと少しだけ割引になるので、その恩恵も受けたい...ということで、ムサシは改めてということにしました。週明けにはムサシも病院だぁ...と思っていた矢先。合わせたように、ムサシの前足に不具合発生^^;今朝散歩から帰ってきて足を拭くと「キャン！」と悲鳴。「また何かやったかな?!」どれどれ見せてごらん。。。右前足の親指の爪が、割れて少し剥がれたようです。出血もあったのかわからないくらいだし、たいしたことはなさそうですが、夕方の散歩でもちょっと足を上げたりしていたみたい。昨日、山の公園でゾフィーと爆走したのでその時にでもひっかけたのかも。。。人間でいうと、爪が深爪したり、割れて剥がれた部分がぶつかると痛い...というような感じだと思うので、ぶつからないように散歩の時だけバンデージでも巻いておけば大丈夫な程度ですが、どうせお薬ももらいに行かないといけないので一緒に見てもらおうかと思います。ムサシもゾフィーもたくさん歩くので、親指以外、爪を切ることはありません。そんなこともあり、欲しいな...とは思いつつ、ワンコ用の爪切りを買わずにいました。人間用で先を切ると、ムサシは切り口が毛羽立つように割れることがあったんですよね^^;そこにヤスリをかけていたのですが、もうちょっときちんとしてあげれば良かったみたい。調べてみたら、人間用では割れることがある...と書かれているページをいくつか見つけました^^;反省です。。。ムサシ、ごめん。

  2008.05.25

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  2頭ともお腹にきちゃいました^^;

  ムサシはディスクの大会の翌日の、月曜日の朝から、ゾフィーは火曜日の午後からお腹にきて、それぞれ1日様子をみて、ムサシを火曜日、ゾフィーを水曜日に病院へ連れて行きました。ムサシの時に、あれ?!ちょっと普通の下痢と違うかも...という感じはしたのですが、予感が的中。ゾフィーの症状も、ムサシとまるっきり同じ。。。同時に具合が悪くなれば、一緒に連れて行ったのに、ムサシを病院からつれて帰ってきて数時間後に発症。1日に10回くらい、2頭をトイレにだしました（笑）2頭の様子から、細菌性のものか農薬・消毒系のものかなと思っていたのですが、どちらからも活発に活動する細菌類は見つかりませんでした。土曜日の朝、散歩の途中に近くで消毒していたところがあったこと、（もちろん避けて通り、臭い嗅ぎもさせなかったけれど）もしかすると、河川敷で除草剤を蒔いたところがあったとか、その辺りが原因の可能性アリみたいです。ディスクの大会に参加したワンズのみなさま、お腹の調子、大丈夫ですか?!口以外にも、肉球からの吸収もあるようで、我が家の辺りは果樹や水田の多い土地柄、春先から稲刈りが終わる頃まで、原因がはっきりしない嘔吐や下痢で来院するワンちゃんがとっても多いようでした。除草剤や殺鼠剤（自治体によっては、河川敷などに散布している地域もあるようです）、樹木の消毒をした際に地面に落ちたもの、ナメクジ駆除剤、殺虫剤など、気をつけないといけないですね。そんなわけで、悪いものは体の外に出した方がいいという先生の考えで、「絶食はせずに量を減らし、お水をどんどん飲んで、体の中の悪いものは薬と排泄で出しちゃいましょう」ということになりました^^原因は何であれ、お腹が悪い時の我が家のワンズの定番はコレ↓ササミとすりおろしたジャガイモと白米をたっぷりの水で炊いて、フードプロセッサーでペースト状にします！ジャガイモのかわりに、サツマイモを切って入れることも多いですね～。人間も味見をしますが、普通においしい（笑）ちょうど、離乳食のような感じです^^ムサシもゾフィーも、去勢や誤飲の手術の後や、ちょっとお腹がゆるい時などにも利用してます。ジッパー付きの袋に入れて冷凍して冷蔵庫に入れておけるので、とっても便利でおすすめですよ♪

  2008.04.10

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  エリザベスカラーとおさらばできず^^;

  いよいよ抜糸か～と、うきうきで病院へ行ったのですが、半分だけしか抜糸出来ませんでしたぁ^^;「念のため、1本おきにしておきましょう。...で5日後くらいに残りを抜いて、2段階にわけて抜糸します」ということでした。確かに傷口長いし...ちょっと赤く炎症を起こしているところもあり、まだ傷口からでた液が固まってガビガビになっているところもあったり...で、私自身、これで抜糸しちゃってホントに大丈夫かな?!なんて思っていたので、かえって安心できて良かったかも。。。処置が終わって待合室に出ると、偶然にも知り合いのおじいさまが。。。「ご無沙汰しています～」と私が挨拶するやいなや、待合室の床に転がりお腹を出そうとするムサシ（笑）受付のカウンター越しにいる数名のスタッフさんたち、こちらを見て、ニコニコしたり下を向いて笑いを堪えている様子(恥）「やっぱり1本おきで、正解!!!」と思っていたに違いありません^^;先生も、ムサシの性格をよ～くわかってくれているんですよね♪こんなわけで、一度返したエリザベスカラーをもう一度借りて帰ってきました^^元気にお散歩も、もうちょっとおあずけです。カラーをつけているせいか、写真を撮る意欲も湧かず...2頭の懐かしい写真を載せてみます。ちょうどどちらも2ヶ月半くらいの時期ですね^^

  2007.09.01

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  ムサシのいない5日間

  12日から3泊4日で帰省し、15日には帰宅していたのですが、いろいろあり、しばらく更新をお休みしていました。というのも、17日明け方からムサシが体調に異変をきたし、18日から急遽入院＆手術をし、昨日22日の夕方まで病院にいたためです。ほんの数日間ですが、目まぐるしく状況が変化し、心が重く苦しく、色々なことを考えたり、したりする余裕がありませんでした。帰省後、まだ1週間しか経っていないのですが、なんだかずいぶん長い時間だったように感じます。結局は、誤飲というラブやゴールデンにはありがちな事故だったのですが、こうして眠っているムサシを見ることはできなかったかもしれない。。。それほど、重篤な状態でした。以下、時間を追って書いてみますので、時間のある方や、同じ犬種を飼っていらっしゃる方、よろしければ読んでみてください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【15日】実家から山形まで400キロちょっと。連日の猛暑で、とても暑いが高速道路のドッグランなどで休憩をいれながら帰宅。【16日】早朝、3：40頃。ムサシが吐く様子で目覚める。ハウスの中で、胆汁らしき液体を吐いていた。胃酸が強いようで、朝型吐くことは1年に数回あるので、特に気にはしなかった。散歩も朝晩の食事とも通常通りこなし、元気はあるよう。。帰省時や車の中はエアコンが効いていたので、こちらに帰ってきてエアコンがないので夏バテかも?!と思う。【17日】3時。またムサシが吐く様子で目覚める。この時も、夏バテか、昨日の夜のご飯の時間がいつもより早めだったので、そのせいかも...程度にしか思わなかった。7時過ぎまでにもう1度吐くが、ご飯を食べれば治るかもと思い、フードを与えるが、食べようとして吐き結局食べなかった。この時点でたいしたことはなくとも、今日は病院に行こうと思う。病院へ行くまでにも、黄色い胆汁や透明で泡を含んだ胃液を吐いた。10時、開院と同時に診察を受ける。「何か食べたということはないですよね?!」と聞かれるが、心当たりがないと答える。軽い脱水状態なので、皮下点滴をしてもらい、薬をもらい、明日になっても吐くのが止まらなければ、1日預かって、輸液することになった。帰宅後、しばらくして大量に吐いたが、その後吐く回数が減ったので、様子を見ることにした。しかし、水を50cc程飲んだだけで、500mlくらい吐く。吐く回数は減ったが、吐く量は増えているような気がする。夜になり、ムサシの調子がかなり悪くなってきている様子。あまり動かなくなってくる。吐しゃ物の臭いがいやなのか、浴室の隅でまるまる。吐いたものをタオルで拭くと、コーヒーのような泥水のような色。深夜になり、立ったまま目をつぶってしまい体がフラフラと揺れだすこと度々。思いきって夜早めに、無理をしてでも病院に行けばよかったかもと後悔。【18日】0時から3時まで吐かずに眠るが、やはり吐くのは治まらず脱水が益々進む。農薬のついた草でも食べたかも、と思う。ムサシの状態から、普通ではない状態を感じ嫌な予感。8時過ぎ、触っても脱水がひどく皮膚の弾力もなく、皮膚の下が直接骨のような硬い感触。　10時、ひとめ見て緊急な状態であると判断され、採血と血管への点滴開始。数分待ち血液検査の結果を聞くと、肝臓系・腎臓系・アミラーゼの数値がかなり高く、アシドーシス状態と言われる。輸液をしてもらっている間、帰宅し電話を待つ。午後電話が来る。輸液をしても、吐くのは止まらないので、エコー、バリウムを飲んでレントゲンを撮るので、すぐに来て欲しいとのこと。バリウムはほとんど流れず、エコー診断との結果、何かつまっている、重積らしき可能性が高く腹膜炎を起こしているので、すぐ手術した方が良いとのこと。ただ手術にあたっての話として、輸液により血液数値は少しだけ良くなったものも、不整脈がひどくなり、腹膜炎も起こしていて、麻酔に耐えられるかわからないことなどもあり、かなり難しい状態だと言われました。また術後も、１つの大きなヤマを超えるまるまでいくつも問題があるとのこと。ただ、このまま待っていても症状が改善されることがありえないということで、選択の余地はありませんでした。手術前のムサシに面会すると、ケージの中でぐったりと伏せ、呼びかけにも、閉じていた目を開けて動かすのがやっとの状態。意識も朦朧としているように見えました。ダンナが同意書にサインをし、帰宅して手術が終わる電話を待ちました。深夜にかかる頃電話が鳴り、とりあえず手術は終了、異物が詰まり、腸が20cmも重積していたそうです。異物が詰まったところは、腐ったトマトのように真っ赤でトロトロの状態でしたが、重積部分も組織の壊死などなかったとのことでした。術後の問題として、不整脈・腹膜炎・癒着・重積の再発があるとのことでした。【19日】本来なら診察はお休みの日でしたが、昨晩から交替で付き添いをしてもらい、状況報告の電話を待ちました。深夜になっても、まだ不整脈はおさまらないようでした。【20日】午後の連絡で、やっと不整脈が落ち着いてきたという報告を受けました。このまま順調にいけば、21日夕方から水、22日夕方からフードを与えてみる予定とのこと。【22日】順調なのでフードを与えたが、吐かないようなので都合がよければ夕方にでもお迎えに来てもらって大丈夫ですと、連絡が入る。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お迎えに行った時、詰まっていたものを見せてもらったのですが、何かを飲んでしまったような心当たりがまったくない我が家としてはビックリ。なんとこんな大きなものが入っていました。最初は元の色がわからないほどになっていましたが、ゴム手袋をして何度も洗い、元の状態に近づけてみました。伸ばしてみると50cm以上あります。これが、折りたたまれた状態でくの字になり、パンパンになっていたそうです。Tシャツを裂いて三つ編みにし、端を結び、真ん中にこぶを作ったようなものです。ワンちゃんと引っ張りっこをしたり、デンタルコングの代わりにするために作られたような感じですね。あくまで推測でしかないのですがたぶん...落としたか、忘れていった方がいたのだと思います。SAのドッグランでフリーにした時くらいしか考えられないのですよね。。。もちろん、ドッグランでも3人で目を離さずにしていたし、こんな大きな物を飲み込んだような様子はありませんでしたが、端の方で、草丈が20cmを越えるようなところがあり、草の中に鼻を突っ込んで臭いを嗅いでいるように見えていた時に、飲んでしまったとしか考えられません。そのことを先生に話すと、それでも普通こういうものを見つけると、いきなり飲み込まず、咥えてきたり振り回したりしてから噛んだりする場合が多いけれど、もしかすると、前に遊んでいたコが美味しいおやつを食べた後匂いがついていたりしたら、飲んでしまうこともありえますよね。。。気をつけていてもラブちゃんやゴールデンは本当に多いんですよ...とおっしゃってました。そんな状況でとってもおいしい匂いのするものを他のコに取られそうになったりして、丸飲みしてしまったのかもしれません。誤飲が多い犬種だし、ムサシはダンボールでも、タオルや靴下でもカミカミしたあとゴックンしやすいので、我が家でもかなり注意し、散歩の時などもムサシより先に落ちている物は見つけるように心がけていたし、フリーな状態にも、ディスク以外では限られた場所でしかしてなかったのに、こんな大きな事故になってしまいました。こんなところが、ラブがバキュームカーと言われる所以だったりするのでしょうね。。。手術前はもうダメかもと弱気になり、子どもだけでなく、こらえきれず私まで病院で泣いてしまいました。手術後も良い方向に向かうまでは、きちんと見ていなかったことを悔やみ、苦しく暗い気持ちでいっぱいでした。家でも誰も話す元気も出ない中、ゾフィーがいてくれたことは家族の支えで、一瞬でもそのことを忘れる時間を作ってくれました。まだ今日は、ウェット状態のフードをお湯とミキサーにかけた流動食状態のものを1日4回で、量もかなり少ないです。上手くいけば、今日か明日にでも術後初めてのウンチが出てくれると思うので、無事のお出ましを待ち望んでいる状態です。体力も落ちて、だるそうに寝てばかりですが、無事帰ってこれたことが、本当に嬉しい。お返事・ご訪問、遅れると思いますが、あとでゆっくり回らせて頂きますね。　　　

  2007.08.23

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• 抜糸完了、でもかなり恥ずかしかったです^^;

  本日、無事ゾフィーの抜糸が完了(*^-^)それから、2頭の狂犬病ワクチンも済ませてきました♪まずはムサシの注射から。いつもの通り先生やお姉さんに愛想を振りまいて、なんなく終了^^問題は、ここからね（笑）去勢後、傷口のチェックに行った時も、そんな感じはしたのだけれど、どうも病院の印象が極端に悪くなったみたいです^^;勢いよく診察室に入ったものの、台の上では、かなり逃げ腰。飛び降りそうな勢いです。体重がまともに計れないほど動くし（汗）とりあえず、聴診器をあててもらったりして、さぁ、糸を切りましょう～、というところまできたのだけれど、さて、どうやって切ったらいいものか...というほど大暴れ。ムサシの時は、普通に四足で立って、先生が屈んで、下からパチパチと切ってくれたのですが、普通はどんな感じなのでしょう?!とりあえず、診察台の上に寝かせて保定してみることになりました。先生に保定を頼まれたAHTさんが入ってくると、ワン!ワン!!とものすごい抗議。「寝かせたら呼ぶので来てくださ～い」と先生に言われたAHTさんは、一時退散。先生：「じゃあ、頭の方お願いします。せーのでいきますよ。」アイスチョコ：「はい！」（でもそんなに簡単にいかないよなぁ...きっと）先生：「せーの」ゾフィー、必死の抵抗。診察台に顔が付くほど、必死にゾフィーの頭の方を押さえる私。。。先生：「いやぁ～、ものすごい力ですね^^;」（苦笑い）　　　「どうしましょうか～。困りましたね～。」（寝かせるのを諦めた様子）私：（なんとかしないと、抜糸のために鎮静かけられたりしたら可哀相だし。。。）　　「私が仰向けにして足の間に挟んでもいいですか?!」（恥を忍んで、思い切って提案）　　（言ったはいいけど、どこでする?!）　　「私が（診察台に）乗るわけにはいかないですよね。」　　（私ったら、なんてこと言ってるんだろう...赤面）　先生：沈黙（2人がかりで無理なんだから、　　　たぶん「そんなの無理だ、ほんとにできる???何する気?!」と思っていたと思うな）私：先生の返事を待たず、ゾフィーを抱え、足の間に挟んで仰向きに。。。　　座った場所は、床の上(≧▽≦;)　　「これで、いいですか？」先生：「そんな所に座らせちゃって、すみません。」　　　（私とゾフィーの様子に、かなり驚いた模様）私：「いえいえ、大丈夫です」先生：「あ～、やりやすいですね～。これ。」（パチパチと糸を切る）さっきまでの抵抗が嘘のように、動くことなく、大人しくしてました（笑）簡単にはいかないだろうと思っていたけれど、まさかここまですることになるとは（*´ー`)家に帰ってから、自分のしたことを冷静に思い出すと、大笑いせずにはいられません^^先生もその場では、ふつうに振る舞っていたけれど、きっと目がテンだったはず。。。私が帰った後、病院内で話題になったことは間違いないな^^;ゾフィーの元気な様子と、昨日見に行った見事な桜をUPしようと思ったら、カメラのバッテリー切れ。。。先生も驚くほどの力で抵抗したのだから、写真がなくても、元気なのは間違いなしですね(笑)

  2007.05.01

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• ゾフィー、去勢してきました

  ゾフィー、去勢無事終了しました。病院に置いてくる時、いつも違う気配を感じたのかクンクン鳴いて、甘えるような様子でした。迎えに行くまでの時間、なんだか他の事をする気が起きず、手持ち無沙汰で、ひさびさに手作りおやつを作ってました。迎えに行くと、いたって元気。心細かったのか、最後の処置をしてもらっている時、必死でかじりついてきていましたが、自力で車に飛び乗ろうとするほど、元気はあるようです♪それから、せっかく全身麻酔をかけるので、念のため股関節のレントゲンも撮ってもらいました。とてもきれいと褒められて、こちらも安心^^抜糸が済んだら、いっぱい遊ぼうね～☆ご飯も食べたので、今日はゆっくり休んでもらいましょう^^・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それからムサシの足ですが、散歩を軽くしたせいか、足を浮かせることはなくなりました。昨日からもしかすると....と思っていたのですが、指と指の間に小さなキズがあったんですよね。それも、草地に入ったときに草か枝で傷つけた程度の。。。まさかこんなキズが原因のはずはない...と思っていたのですが、あまりにも早くびっこを引かなくなったところをみると、それが原因だったのかも?!心配していただいて、ありがとうございました^^

  2007.04.17

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  足が痛い?!

  下の日記、ワンコの反応も様々。。。おもしろいですね^^昨日は小雨降る中、ゾフィーのレッスンがありました。残念だけど、終了後のフリーランはなし。滑ると危ないですからね^^帰り道、山形市の馬見ヶ崎の桜を車内からパチリ♪ここは、秋には芋煮会なども行われたりするところです。まだ咲いていないですね～。近くで1部咲きくらいになっている木も何本かあったので、今週末頃には見ごろになるかな?!帰宅して、シャンプー散歩などして普通にしていたのですが、夕方、ムサシが前足を浮かせて、びっこをひいていました。何も運動していないし、心当たりもないのですが。。。散歩後ダンナが足を拭いた時、キャンといったそうです。。。その後ハウスで休んだりしていたのですが、出てくる時に少しおかしいこと気付きました。触っても、それほど痛そうな様子もないのですが。。。朝はなんともなさそうでしたが、トイレ程度の軽い散歩。ご飯の時など、いつもと変わりないようでしたが、少し休んでハウスから出てくると、やはり少しびっこを引いているんですよね。昨日のように、前足を浮かせたままということはないですが、やっぱり痛いのかも。。。軽くひねったか、筋を伸ばしたかしたのかもしれません。心当たりが全くないだけに？？？なのですが、少し様子を見ないといけないですね^^

  2007.04.16

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  歯が抜けました！

  数日前、大きな骨を齧ったあと、床に二重になっていた下の犬歯が抜け落ちていました。これで、ほっとひと安心です^^皆さんからのアドバイスのように、ひっぱりっこをしたり、硬いものを齧らせたり、グラグラしているか指で押してチェックしていたのですが、抜けそうな気配もなかったのでびっくりでした。いざとなったら、グラグラの歯を指でつまんで引っ張るくらいの覚悟をしていたのですが、あまり血も出ていなかったので、永久歯にじわじわと押されていたのかもしれません。心配していただいて、ありがとうございます。ワンコとは全く関係ない話なのですが、先日、市報が配布されました。私たちの住む自治体では、1日と15日の月2回の発行です。最初ページはいきなり、熊に注意しましょうときのこ食中毒にご注意くださいでした^^;かなり笑えます。この手のことが載っているのは、今年に限ったことではないのですが、『今年は、市内各地で熊の目撃情報が相次いでいます。熊に出会わないように注意してください』と書かれていました。山の中で、ガサゴソとしていたら、あの色ですから、ムサシなんて間違われるかも知れません^^;気をつけなくちゃね(*^m^*)きょうの写真はうとうとな二人です^^

  2006.10.18

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• ムサシ、体調不良です(;_;)

  昨日の朝から、体調不良です。たまに、早朝吐いたりすることはあったのですが、昨日は、朝5時から夕方5時くらいまでの間に、8回くらい吐いてしまいました(T_T)今日の朝、ふやかしたフードをほんの少しあげてみたのですが、とりあえず吐くのはおさまっています。特に誤飲などの心当たりもないんですけれど...元気が無く、ハウスに入りっぱなしなので、病院に連れていってみたら、体重が20キロきって、19.3キロにまでなってました。1歳を過ぎてから、23.8～24.5キロの間をいったりきたりだったので、びっくり＆かなりショックです。最近ちょっと痩せたかな?!と思ったのですが、運動量が増えて、フードも心持ち増やしていたので、体がしまったのだろうと軽くみてました(...反省です)。輸液と注射、薬を出してもらって、あとは、様子を見て必要であれば検査などを。それから体重がかなり急激に減りすぎているので、暫く、週一で経過観察と体重管理のため通院、ということでした。今日も一日ハウスに入りっぱなしだし。。。かなりお疲れのようです。夕食は、病院で出してもらった消化の良い療養食を少しだけ。さすがにご飯の時は、ちょびっと元気出てたので、すぐに復活できるとは思うのですが、やっぱり少し心配です。早く良くなっておくれ～♪

  2006.05.01

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  誤飲させてしまいました＾＾;　反省です。。。

  昨日のことなのですが。。。ムサシが誤って、ラップを誤飲してしまいました。結局、自分で吐かせることが出来ずに、病院で注射してもらい、無事でてきたのですが。。。朝、子供が朝食のロールサンドのラップを手の中に丸め、テーブルの食器を片付けている時のことです。息子が食事後、ご飯をもらえるので、ムサシは子供のそばをウロウロしていたのですが、握った手の小指側から少しだけラップがはみ出していたようで、あっという間に抜き取って、出させる間もなく飲み込んでしまいました。ラップが２２センチ幅で、３０センチ近い長さでした。かなり大きいけれど様子をみようと思っていたのですが、責任を感じた息子が、「後で、病院に電話して聞いておいて欲しい...」と言うので、病院が始まったらとりあえず電話してみました。すると、「吐かせてみましょうか？塩を使ってみてください」と言われ、詳しい吐かせ方を聞き、自分でやってみることに。カレースプーン山盛り一杯を、下あご奥の方に入れ飲ませました。２～３分してお腹がヒクヒクしだしたのですが、しばらくすると落ち着いてしまいました。15分くらい待っても吐かないので、もう一度同量を飲ませ、少し吐いたのですが、フードしか出てきませんでした。食べていけないものまで食べてしまうくせに、難しいものですね。1回目はともかく、2回目なんて舌でスプーンを舌で押し出そうとしたり、口の中にスプーンを入れても、塩がよだれを吸ってスプーンに張り付いて、なかなか離れなかったり。。。自分で吐かせるのは、無理そうだったので病院へ連れて行きました。1回吐いたので、少しお腹の中に何か入っている方が出やすいとのことで、フードをご馳走になり、注射をして吐かせてもらいました。 飲み込んだものが大きいから...と心配していたのですが、小さくても十二指腸にはいったりして、大変だそうで。。。相変わらずテンションが高くハイパーなのですが、イタズラも随分少なくなり、ケージに入れずに長時間の留守番も出来るようになったりして、私も子供も、ちょっと油断していたかもしれません。部屋の中を見回してみると…出しっぱなしのゲーム機、テーブルの上の雑誌や洗濯物、その他もろもろの物が雑然としている我が家。油断は禁物。もう少し、物を片付けて整頓しようと思った出来事でした。もう、こんなことはこりごり^^;

  2006.01.24

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  足の腫瘍・・・その後

  10月7日の日記で、ムサシの足の腫瘍のことを書きましたが、10月18日の診察で、切る必要はなさそうだ...と診断されました。腫瘍はしぼんだものの、芯が残りハゲている状態でしたが、最近になって、やっと毛が生えてきました＾＾芯もなくなって、皮膚が生き返ってきている感じです。ホーッ＾＾これは、11月8日の写真。最初に日記を書いたときは、もしも悪い腫瘍だったら...と思うと、写真を載せる勇気がなかったのですが、他の方の参考になればと思い、経過をまとめてみました。こちらまだ途中ですが、これから受診時のメモなどを見て、書き足そうと思っています。

  2005.11.10

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  切らなくてすみました＼(^-^)／＆おいしいものを食べました♪

  きのう、この前日記に書いた、ムサシの足のことで、病院へ行ってきました。芯は残っているものの、腫れが小さくなったので、切らずに済むことになりました。一番大きかった時の写真です。現在の状態は、赤味・腫れが引いて、ハゲたままです。生えてくるか心配ですが、大したことがなさそうで、ホッとしています。ムサシは何を見ているのでしょう？！答えは...↓↓↓↓↓コレ♪スイートポテトでした！去年も日記に載せたような。。。こんな顔して座ったって…あげるわけにはいきません(*￣ー￣)ムサシの分は、こっちのクッキーでした！

  2005.10.18

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• 組織球種・形質細胞腫について

  我が家のラブラドール、オス・1歳6ヶ月のムサシのことです。8月16日頃、左前肢の肘関節の前付近を舐めているので良く見てみると、虫にさされか引っかき傷の、かさぶたのような跡があることに気付きました。1週間くらいすると、かさぶたが取れたのといっしょに毛が抜けたように、2～3ミリくらいの脱毛を確認。このときも、痒くて噛んだのかも...まだ様子をみることにしました。それから1週間か10日ほどすると、脱毛部分が少し拡大し、さわってみると、ちいさなしこりがあるのがわかりました。このころから、病院に行こうか迷っていたのですが、いろいろな用事が重なっていたこと、食欲もいつも通りで元気なこともあり、さらに1週間くらい過ぎてしまいました。しこりは、小さくなる様子はなく、むしろ大きくなっているような気がして、9月16日に、やっと病院へ行きました。このときのしこりの大きさ、15ミリ×10ミリ×5ミリくらい。細胞診をして、脂肪細胞腫ではないことはわかったのですが、急に大きくなっているので、病理センターへ送り細胞診をしてもらうことにしました。3連休が2回あったこともあり、結果がわかったのが、10月1日。組織球種・形質細胞腫の可能性があり、ごくわずかですが、リンパ腫の可能性もゼロではないということでした。とりあえず、10月中旬に診察。その時の状態で、11月上旬の手術という方向へ。手術になった場合は、摘出した組織を、再度、病理センターへ送る...というところまで、病院の先生と相談してあります。組織球種であれば、80％は消える...とのことなので、そうであって欲しいなぁ、と思っています。10月中旬に、病院へ行く予定なので、ネットでいろいろ検索してみたのですが、それまでに少しでも情報を集めたい、と思っています。組織球種・形質細胞腫について、経験者などいらっしゃったら、教えていただけると嬉しく思います。

  2005.10.07

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• 足が痛いのかな?!

  日曜日は、途中から雨が降ってきてしまいましたが、なんとか、それなりに遊ぶことができました。初めてにしては、まずまずだったのでは...と思ってます。夕方は、いつものように散歩途中のお宅で、遊ばせてもらいました＾＾帰宅後特に変わった様子はなかったのですが、夜になって後ろ足をしつこく舐め始めました。指間炎?!と思ったのですが、トイレに連れて行くときに、外に出たら、後ろの右足を少し持ち上げている様子。。。ちょっと足が痛いのかも?!今朝になっても、まだ本調子ではなさそう。。。散歩の時は普通に歩いているので、大したことはなさそうですが、舐めて悪化させないか、ちょっと心配です。それから、土曜日に、ビニールプールを購入しました！フリスビーの大会を見に行った時に、ビニールプールが置いてあり、少し入らせてもらたのですが、とても気持ちよさそうだったので。。。しかし、今日は半袖で肌寒いほど、涼しい。。。ダンナが、「初めてムサシをプールに入れるときは、オレのいる時にしてね。」というので、今週末までお預けになりそうです。まぁ、お天気も悪いので、ちょうどいいかもしれません。

  2005.07.11

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• 股関節のレントゲン

  しばらく日記を休んでいる間、デジカメが壊れたり...法事があって親戚がしばらく滞在していたり...ムサシの股関節のレントゲンも撮りました。鎮静をかけて撮ってももらい、帰宅後と翌日に数回吐いたりしたので、少し心配したのですが、すっかり元気になりました＾＾結果も問題なしということだったので、ほっとしています。みなさまのところへは、夜にでもゆっくり廻らせてもらおうと思ってます♪

  2005.06.28

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  動物病院のサンプル＆フィラリアのお薬飲みました！

  朝の散歩、まだ時間が早いので、人も車も少なくて、とても快適＾＾ムサシは今日から、フィラリアのお薬、開始です!動物病院に行くと、よくフードのサンプルが置いてあったりしますよね。何かムサシにあげられるものがあると、ラッキー(^-^)vとうれしくなってしまうのは、やっぱり主婦地味てますね(^^ゞ先日、動物病院にフィラリアのお薬をもらいに行った時、こんなかわいいバックをもらってきました＾＾黒ラブかチョコラブの、パピーに見えますよね♪ラッキーな気分も、10倍くらいの気分です！次のワクチンまで残ってたら、もう1回もらえるのに...そんな調子のいいことを考えています。

  2005.06.01

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• あ～ぁ、石鹸食べちゃったL(・o・)」

  今日の夕方の出来事です。。。ムサシが石鹸、食べちゃいました(^^;いつも、浴室のドアを開けておく時は、下に置いておかないのですが、今日はしつけ教室に行くため、朝5時から起きて1時間の散歩、それから、バタバタと出かけ、帰ってきて一休み。そして今度は夕方の散歩へ出かけ、帰ってきたばかりだったので油断してました(￣へ￣|||)暑くなってきたので、浴室に洗面器を置いて水を張って、いつでも飲めるようにしているので、きっと水でも飲むつもりだったのでしょう。しかし、今日に限って水を置いていなかった!浴室の横のトイレにいたダンナが、ごそごそと音がするのを聞きつけ、現場に行ってみると、石鹸は跡形もなく、ムサシの口からはほのかにいい香りがしていたという訳です。2.5cm×6cmくらいで、かなり薄くなっていたので、たいした量ではないので大丈夫だと思ったのですが、念のため、ネットで検索してみると..."吐かせた方が良い"と書かれているページもあったりして。。。ちょっと心配しましたが、吐いたりもせず、普通にご飯を食べ、いつもの通り過ごしています＾＾数日間、ウ○チのチェックしっかりして、排出されたのを見届けなければ...と思っています。ホントに人騒がせなヤツですU^ェ^U

  2005.05.08

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• 股関節チェックに病院へ

  2月で一歳になり、以前から一度見てもらおうと思っていた股関節のチェックの為に、きのうは病院に行ってきました。特に痛がる様子や、足を引きずることもないのですが、ひとつ気になるのが、フセの状態で足を開いていることがあることでした。フセと声を掛けると、きちんとした足の形でいるのですが、ボールをカジカジしたりして遊んでいるときに、足を開いていることがよくあるのです。小さい頃は、そのうちしなくなるかな...なんて思ったりもしていたのですが、一度診てもらったほうが安心ですしね＾＾病院で、股関節を動かしたり、歩いているところを見てもらったりしたのですが、特に現時点で問題はなさそうなので、麻酔をかけてレントゲンを撮るのは、少し経過を見てからでも良いと思います、ということでした。筋肉もよくついているし、体重管理も問題ないので、とりあえず、フリスビージャンプのような運動は控えておくことになりました。ラブラドールは股関節に問題のあるコが多いというし、気になっていたのですが、これでちょっぴり安心しました。

  2005.03.09

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• 抜糸してきました(b^ー°)

  去勢手術後、経過は順調。抜糸をしてきました。手術後かなり、怖がって震えていたので、病院嫌いになったらどうしよう...という心配をよそに、元気に進んで診察室に入って行きました。やっぱり先生が好きなのかな(^m^)二人とも女性で、メガネの奥の瞳がとってもやさしそうな40代項半くらいのスリムで長身の先生と、誰が見ても若くてかわいいキュートな先生です。先生も、帰宅してからとても心配だったようで、ニコニコ顔で病院にこれたので、特別にご褒美をいただいてきました＾＾とってもラッキーなムサシでした♪

  2004.11.24

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  去勢手術、してきました。

  昨日の夜９時以降、水だけなのでムサシは朝ご飯が食べられません。散歩から帰って私たちが朝食をたべたら、いつもはムサシの番ですが、「くれ～」と吠えたりするかと思いきや。お水をふたくち飲んで、静かに横になっててくれたので助かりました。午後１時４０分に病院へ。注射をして一度外に出て１０分くらい、薬が効いてくるのを待ち、再び診察室へ。ここで、ムサシとバイバイです。家で電話を待っていると３時半頃先生から電話があり、「きょうは帰れそうですよ」とうれしい連絡。６時過ぎに迎えに行きました。家に帰ってきて、ほっとしたのと、薬が効いているのと、すぐに横になって、うとうと。 まだ、ぼーっとしているのかとても静かです。 一眠りして起きました。これからご飯です。やっと食べられるよ！良かったね♪無事に終わって、ほっとしています。

  2004.11.09

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  トイレの回数（教えてください）

  雨なので、退屈なのかこんなふうにゴロゴロ...ベタベタのひっつき虫。もう、外で元気に遊んでおくれ！と言いたいが、この雨じゃあ仕方がないか。 タイトルと関係ない写真でしたが、雨の日、特にこんな台風の時に気になるのが、トイレの回数。外に連れて行っているもので。。。7ヶ月なので、まだ三回食べさせているのだけれど、5回くらい連れていってマス。これって、多いような...興奮してる時に、よその人に会うと、うれしくて触ってほしくてチビってしまうことがあるので、失敗のないようにと考えると、このくらい行ってるんですよね、トイレ。ご近所のコーギー君やダックス君は、朝夕だけって聞くと、多すぎやしないかと。食事の回数が減って、大人になれば少なくなるかなぁ。ちなみに、夜は10時間くらい大丈夫です。

  2004.10.09

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• 犬の去勢手術について

  我が家では、ラブラドール7ヶ月♂を飼っています。経験していないので、よくわからないのですが、11月初めに去勢手術の予約を入れてあり、気になるところなので、書かせてくださいね♪実家では犬を飼っていましたが、家で飼うのは初めて。繁殖を考えていないこと、大型犬なので力も強いし、もし散歩中にそういう状態の女の子と出会ってしまったとき、コントロールする自信がなかったこと等々、の理由で去勢することにしました。あとは、いつするか？という時期の問題だと思うのですが、5ヶ月になった7月、動物病院に相談にいったところ、予約がいっぱいで、11月になりました。「早めにした方がいい」と聞くけれど、「身体ができてからの方がいい」という人もいるし...お友達には、「様子を見て、３歳ころまでに決める」と言ってる人もいる。去勢しないで、何の問題もなく、犬と暮らしている人もいるし...時期や、去勢手術の時に起こりやすいトラブル、術後の問題など、色々な人の話を聞いて、あとは家族で相談、といったところでしょうか？！たくさん、書き込みがあるといいですねp(^-^)q

  2004.09.30

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• 初めてみました

  昼前に、ワンコをヨシヨシしていると、耳の後ろに何かあたる感触が...毛をかきわけて見てみると、灰色っぽい小さな血豆のようなものがぶら下がっていることに気付く。どうしたんだろう？草の実でもついたのか？虫？と思い、ひっぱってみても、アレッ、取れない。痛がらないので思いきって、ティッシュで掴んでひっぱると、小さな手足のようなものがついてる。これって、“マダニ”？どうみても、ほかのものとは思えない。心配になって噛まれたところを見てみると、小さく、プチッと赤くなっている。とりあえず、耳の消毒用にもらっている“ヒビテン”を塗っておいたけど、だいじょうぶかなぁ。散歩から帰ったら、ブラシはしているけれど、なにせ、我が家は田舎なもので、草ぼうぼうのところはあちこちにあるし、身近なところにいるんだなぁ、と認識したできごとでした。

  2004.09.17

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• ラブラドールの体重

  我が家のラブ♂は、6ヶ月。現在、２３キロくらいでしょうか。本などの情報によると、生後6ヶ月くらいで、成犬とほぼ同じくらいの体重と書いてありますが、やっぱりかなり小さめなのかな？と気になっています。ワクチン接種などで獣医さんにみてもらった時に、「もう少しアバラがはっきりしていた方がいい」と言われたので、あげすぎないように、かなり気をつけていたので、フードの量が少なすぎたのでしょうか？父親は33キロくらい、母親は27～28キロということから考えると、もう少し大きくなってもいいような気がするのですが。。。

  2004.09.14

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