犬の本4冊
↓の日記、せっかくの機会だったのにムサシの写真が一枚もないんです(笑)メインはゾフィーなので、まぁいいか...と思うのですが、決して撮り忘れたわけではありません^^;部屋中セカセカ・ウロウロと早足で歩き回り、とても写真など撮っている余裕はなかったのがホントのところ。でも、ムサシの面子のため言わせてもらいますが、家の中ではボケーッとしているか、こんな風に寝ているのがほとんどです。 私たちも、どっちが本物?!というくらい、テンションの幅が広いんですよね。ゾフィーもスヤスヤ。。。 数ヶ月前に、ゾフィーの写真を投稿してもらったamazonのお買い物券。やっぱり犬の本を買いました♪ それでは、ご紹介!■ザ・カルチャークラッシュヒト文化とイヌ文化の衝突動物の学習理論と行動科学に基づいたトレー...これは、発売当初欲しいな...と思いつつ、お値段お高めで手が出なかったもの。読むのに、かなり時間がかかっています^^;特に最初の方は理論的なこと中心なので、普段あまり使わない言葉もあったりで、しっかり理解しようとすると、前に戻ったり、別の本を開いてみたり...で、ノロノロでした。途中から実践的な内容に移るので、そこからはそこそこの速さで進めます。最近よく言われる社会化のことなどがたくさん書かれ、吠えることの抑制,ものの受け渡し,触られても平気でいる(グルーミングやトリミングのため)など、様々な行動のトレーニング手順が書かれている本。ムサシが来る前に読んでいたら、立派なワンコになっていた...かも(笑)■犬の行動学これ、写真を写そうと思ったら、見つかりませんでした^^;たぶんダンナが読んでいると思われマス^^まだ読んでいないので、読み終わってから報告しますね♪■犬との10の約束有名な『犬の10戒』『虹の橋』『虹の橋のたもとにて』が、原文付きで載っています。イラストも素敵で、飾ってもおしゃれな感じの本です。週の初め、偶然にもお友達ワンコの訃報が2件入りました。1頭は天寿を全うしての大往生、もう1頭は不幸にも悲しい事故でした。どちらの飼い主さんも深い悲しみの様子を見ていると、そっと手渡してあげたくなりました。パートナーとお別れを迎えた人にも...今よりそって暮らしている人にも...これから一緒に生活を始めようという人にも。。。■救助犬トミー出動す黒ラブが表紙ということで、迷わず手が出た(図書館からの借り物)本。オーナーさんが書いた本とうことで、『救助犬ベア』ととっても似ている印象を受けました。落ち着きがなく、けっしていい犬とは言えない...と思っていたトミーを、訓練士さんとオーナーさんが一緒に育てていく過程で意外な才能に気付き、立派な救助犬として海外の被災現場でも活躍できるようになるまでや、各国のチームが共同で活動する災害現場での様々な問題などについても書かれています。あらら...まだムサシもゾフィーもぐっすりzzz涼しくなって、寝心地がいいのかな(笑)