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  西武ドームの売店ブースはこんな感じで。

  写真は、ローズショップの西武ドームの売店ブースの様子です。西武園芸さんのブースの一部を借りて販売していますので、どこにショップがあるか判りづらかったかもしれません。狭い場所に並べるのでなかなか大変です。

  2008.05.29

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  ショップのローズガーデンに小鳥の雛が。

  ビックリしました。何とショップ内のバラ園に小鳥の巣が。ビニールの紐なども巧みに使って、結構立派な巣です。鳥の名前は未だ未確認ですが、巣の中には、写真のように雛が。数えてみると、何と四匹。未だ眼が開いていないようで、大きな口だけをしきりにあけています。バラ園の花と一緒に、小鳥の姿やさえずりを聞けるなんて、何と素晴らしい事でしょう。バラ苗もたくさん並んだショップに一度お越し下さい。

  2008.04.15

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  ピンクパフェという新しいバラ。

  写真は、オールドローズの代表的な咲き方ロゼット咲きの当ショップのオリジナルばらです。花が開くとボリュームがあり、花持ちも長く素晴らしい花形のバラです。トゲは結構きつい感じですが、とても樹勢が良く枝立ちも良いバラです。このバラの一番優れている所は、何といってもその花形です。開き始めてから咲き終わるまでの、花の形の変化が特徴的です。花弁の数も多く弁質が強いので、花が咲ききってもすぐに花びらが落ちてしまう事がありません。結構自信のある品種です。名前はピンクパフェ。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2008.02.06

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  香りが素晴らしい、ブルーパフェという新しいバラ。

  写真は、オープンカップ咲きの新しいバラです。花形はクラシカルで草丈も結構伸びます。このバラの一番の特徴は、香りが素晴らしいという事です。いわゆる、ブルーの香りという事ですが、嫌味のないフレシッシュなすがすがしい香り、です。このバラも切りバラとして試験販売したところ、とても好評を得たバラです。切りバラに出来る、と言う事は花付きが良く繰り返し咲く、と言う事。花弁数はやや少なめですが、一枚一枚の花弁が大きいので、花持ちは悪くありません。期待の青バラです。名前は、ブルーパフェ、です。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2008.02.05

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  ザ・ローズショップオリジナル新しいタイプのバラ。

  写真は、この春から販売できる見込みになった当ショップのオリジナル品種のバラの新苗の様子です。かなり大きくなってきました。このオリジナルのバラは、今までのバラの常識を覆すような画期的な性質のバラです。一番の特徴は花形がオールドローズやイングリッシュローズなどの花形にも関わらず、次から次へと花芽を持つ四季咲きハイブリットの性質を持つ、と言う事です。オールドローズの改良品種としてある程度四季咲き性を持たせたデビットオースチンのイングリッシュローズは、時として春以外の花付きに問題がある種類が多いのも事実です。今回紹介出来るオリジナル品種はどれも四季咲き性と花付きを強く意識して作り出したバラです。花形はイングリッシュローズをイメージして下さい。花付きや花の咲く回転は四季咲き木立バラを想像してください。まだまだ出来立てホヤホヤのバラですが、これからの皆様の評価が楽しみです。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2008.02.01

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  輸入のイングリッシュローズも順調とバラの土について。

  今日の写真はデビットオースチンの輸入のイングリッシュローズのバラ苗の生育状況です。土から掘りあげてからの期間が国産バラ苗に比べて長く、また台木も日本のノイバラなどと違うオドラータという種類の台木を使っています。国産のバラ苗の良し悪し、輸入バラ苗の良し悪し、いろいろと話題になりますが、それぞれの長短は勿論ありますがそれ以上に大事なのは、バラ苗というより育て方や管理の仕方です。昨日の国産バラ苗と比べても何の問題もなく順調に育っています。これからも何の問題もなく育っていきます。バラの土について簡単に良し悪しを見る方法を。鉢の場合、土がたくさん入っていれば良いと思っている人もいますが、少ないより多い方が良い程度であまり問題にする必要はありません（極端に少ないのは問題ですが）。バラ鉢を持ってみて重い土が入っていれば、しっかりした作り土を使っていれば安心です。何故なら本物の力のある土を使っている証拠になるからです。軽い鉢の場合ピートモスや単なる改良資材を多様している事が多く、土自体に力がないのでバラにとって良い環境とは言えません。水はけは勿論大事ですが、土に力がある事の方がもっと大事です、と私は長年の栽培の中で確信しています。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2008.01.31

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  順調に育っています、イングリッシュローズ。

  写真の様に、３月お届けのイングリッシュローズは今年も順調に育っています。やっと新芽が出始めてしっかり活着しました。新根も出始めたましたが、まだまだこの時期はたくさん出ていないはずです。何せ鉢に入れてからまだまだ日が浅く、また寒い季節なので、これから暖かくなるにしたがって見違える様に伸びていきます。この時期はもうしばらくおとなしく成長したほうがバラの為です。このようにやっと少しずつ芽が出て根が伸び始めたバラ苗を植え替える人がいますが、やめた方が安心です。特に写真のような立派な鉢、なんとこれはスリット鉢の場合このまま春に花を咲かせてから植え替えてください。今植え替えても春に植え替えても大きくなる速度は同じです。この状態で鉢から抜かれると、未だ根がしっかり回っていないので土はボロボロ崩れて、せっかく伸び始めた新根が弱ってしまい逆に生育が遅れてしまいます。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2008.01.30

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  バラの剪定を今日から始めました。

  まだ少し早いのですが面積も多いので、今日からバラの剪定を始めました。写真のように、昨年の秋から伸ばし放題のバラを剪定します。葉っぱも落ちてはいませんが、少しは休眠したでしょう。ハサミを入れても切り口から樹液が出てこなかったし、十分茎も固く締まっていたので問題ありません。露地に植えてあるバラや直接土に植えてあるバラは、水を切ることが大事です。バラの剪定が終わるまで水はあげないで下さい。この写真のバラがどんな形に剪定されるか、楽しみにしてください。今年は枝の数をかなり減らそうと考えています。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2008.01.07

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• 本当に鉢植えバラの土に肥料成分はいらないのか？

  バラ苗を鉢植えする時の土には、肥料を入れない事、と良く書いてありますが、本当なのでしょうか。私達生産者が心配するのは、肥料を土に入れすぎて新しく伸びてくる根を傷めてしまい結果的にバラを枯らしてしまう、と言う事例があまりにも多い事です。本当は良質な有機肥料を多少土に混ぜ込む方が、バラの初期成育にはいいのですが、さじ加減が難しいのでいっそうの事入れない事にしておこう、と言うわけです。鉢植えのバラの場合、一番確実で安全で簡単な鉢入れ作業は、バラ専用の土を上手く使うことのようです。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2007.12.07

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  こんな素晴らしい白バラがあります、名前はこれから。

  素晴らしい白バラです。ちょっとイングリッシュローズのグラミスキャッスルに似ていますが、花の大きさ、花弁の強さ、草丈の伸び方、などなど、ほとんどの部分でこのバラの方が優れています。花持ちも良く咲いてからパラッと花弁が落ちる事もなさそうです。咲ききってからが本当に楽しめるバラです。こんな感じの雰囲気のあるバラが日本の育種家が作り出すようになったかと思うと、何か不思議な感じがします。このバラに限らずこの育種家の作り出すバラの素晴らしい所は、オールドローズやイングリッシュローズのタイプで、どんどん花が付く点です。今までのこのタイプのバラの問題点は、完璧な四季咲きではなかったと言う点です。これからが楽しみです。勿論、気に入った新品種があれば、来春からどんどん発表していく予定です。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2007.10.19

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  何とか説得に成功、来春から全く新しいタイプのバラを。

  写真は、未だ名前もつけていない全く新しいタイプのバラです。広島のバラのブリーダ様が作り出したバラです。この人は（名前はまたの機会に詳しく）、切りバラの育種の世界では有名で、花時間などの雑誌に営利用のバラの花は数多く取り上げられています。バラの特徴としては、香りがある品種が多い、イングリッシュローズやオールドローズのような花形や咲き方を追求している、営利用のバラの育種の専門家なので花付きが素晴らしい、など今までのバラとはかなり違います。まだまだ色々ハードルはありますが、何とか来春の新苗からは皆さんのお手元に届くように手配をしています。バラの名前も、もしかしたら皆さんに募集させて頂くかもしれません。そのときは宜しくお願いします。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2007.10.15

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  バラの芽が止まってしまった場合。

  写真はイブピアジェの今の花です。このバラは暑くてもしっかりした大きな花が咲きます。また暑くても芽吹きが良いバラです。極端に暑さが厳しい時は、品種によって芽が止まってしまってバラ自体に何の変化も起こらない時があります。これは暑さで根が弱ってしまった為だと考えられます。芽が出てこないからといって枯れる訳ではありませんので、いつもどおり管理してください。涼しくなってくると根も動き出し芽も動き出してきます。涼しくなるとバラは見違えたように元気になってきます。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 人気blogランキングs　　今日のブログは参考になりましたか？　

  2007.08.29

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  今週末あたりバラ公園は見頃です。

  今週末あたり、我が町のバラ公園は見頃でしょう。今迄天気に恵まれていましたが、今ちょうど雨が降ってきました。しばらく暑さが続いたのでちょうど良い感じの雨ですが、満開のバラは花びらが落ちてしまったり汚くなってしまったりするかもしれません。それはそれでしょうがない事ですし、自然のままにしておく方が良い事でしょう。雨あがりの公園を覗いて見ましょうか。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　

  2007.06.05

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  こんな感じでバラ祭りが始まりました。

  ちょっと暑かったのですが、快晴に恵まれてバラ祭りが始まりました。宣伝もあまりしてなかった様子ですが、地元のお客さまがかなりお見えになっていました。バラもここのところの暖かさでだいぶ咲き始めてきました。明日は地元の新聞（信濃毎日新聞）に載るのでかなりバラを見学に来る事でしょう。まだまだ本格的なバラ祭りという感じではありませんが、年々充実していく事でしょう。よかったら坂城（サカキ）町のホームページを覗いてください。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　

  2007.06.02

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  ご無沙汰です、やっと当ショップのバラが咲き始めました。

  毎年の事ですが、母の日のある五月はなかなか忙しい。今年は、その後すぐに、国際バラとガーデニングショーが始まったので、ブログまで手が回らず今覗きこんでいる所です。当ショップの花壇もしばらく見ないうちに、満開のバラです。皆さんのバラも見違えるように素晴らしい花を咲かせた事でしょう。バラの株自体もどんどん大きく成長している事でしょう。今年は途中から気温が下がり、露地のバラはかなり遅れて咲き始めました。まだ蕾の所もあると思います。時間がかかった分だけ素晴らしいバラを楽しめるはずです。まだまだこれからがバラシーズンの始まりです。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　

  2007.05.24

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  この時期のバラの管理、イングリッシュローズ、ゴールデンセレブレーション。

  届いたバラ大苗の状態はいかがでしょう？普通に育っていると花が咲き始めたり、咲き終わったり、蕾を持ったりと順調に大きくなっているはずです。中にはシュートが出始めたり、新しい芽が葉っぱの付け根から出始めたりと生長著しいかもしれません。また寒い地方や遅く堀り上げられたバラ苗などは芽が動き出した所かもしれません。暖かくなり生育が盛んになると、水や養分の吸収も活発になり、水切れや肥料切れを起こす事もあります。また病害虫の被害も増えてきます。ちょっと見ない間にアブラムシが新芽にびっしりと言う事やウドンコ病で葉っぱや新芽が真っ白に、なんていうことも良くあります。逆に病気や害虫の被害がないのが不思議なくらいです。バラは病害虫の被害に遭うのが普通と考えた方がいいのかもしれません。しかし対策もありますので、明日にでも書こうと思っています。特別な事ではなく基本の基本という事で。今日の写真は、イングリッシュローズのゴールデンセレブレーションです。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　

  2007.04.11

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  オールドローズ、コンテドゥシャンボールが咲き始めた。

  オールドローズのコンテンドゥシャンボールの花がだんだん大きくなってきました。花の中心に行くにつれてピンク色が濃くなります。花形もオールドローズ特有のカップ状で花弁がクォーター状に並び、とても趣のあるバラです。ダマスクの強い香りがして、オールドローズを始めようという人にはお薦めです。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　

  2007.03.18

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  新苗ラプソディーインブルーがこんなに伸びました。

  芽接ぎの新苗ラプソディーインブルーがだいぶ伸びてきたので、上をピンチしました。上を止められると、止められた枝が充実して丈夫になります。また上を止められる事によって力が下の方に行き、シュートが出易くなります。新苗の花を咲かせない、と言う意味は、花にエネルギーを消耗させないことによってバラの株を充実させ、下から新しい充実した芽を出させる為です。勿論、二年生以上のバラの大苗は最初から花を楽しんでも問題ありません。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　

  2007.03.15

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  バラ、フレグラントアプリコット、寒さが心配？

  また冬に逆戻り。寒い日が続きそうで露地植えしたバラが心配な人もいるかもしれません。地域によって違いますが、２、３℃以下にならなければ問題ないでしょう。氷点下の気温が続くようなところは、夕方から朝にかけてダンボールやビニールなどで、ちょっと防寒をすると新芽が凍みません。私のところでも、予定通り明日朝から近くの小学校でバラの植え付けをします。急に寒くなってしまったので、心配もありますが予定を替えるわけにも行かないので実施です。バラの植え付けの様子は、デジカメに撮って報告する予定です。寒さが続かない事を祈って。ところで、写真はフレグラントアプリコットと言うバラです。名前の通りすばらしいダマスクの香りがします。花つきもとても良いバラです。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　

  2007.03.07

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  こんな所に行ってきました、暖かかった。

  渥美半島の荻野さんの温室に行ってきました。いつもの事ですが、冬の渥美半島は暖かい。なるほど、花き栽培が盛んな訳です。ところで、写真は荻野さんのカーネーションの鉢栽培の温室です。いつもの事ですが、この時期は、母の日用のカーネーションの鉢で温室は一杯です。彼は３万鉢ぐらい作っています。まだまだ鉢のカーネーションは小さいけれど、詰まっていてしっかり固く出来ていました。さすが、だとつい思ってしまいました。バラでは負けないけれど、カーネーションでは敵わない（当たり前か）。本当のところは、荻野さんの必ず咲くカーネーションの鉢を、母の日に、　　わけてもらおう、と乗り込んだのですが。無理かもしれません・・・。相変わらず頑固だ。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　

  2007.02.23

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  この時期のミニバラの管理の仕方。

  いつもミニバラをお買い求めいただきありがとうございます。当ショップのミニバラは岐阜の大西さんに作っていただいているミニバラです。ミニバラを長く楽しんでいただくためには、ちょっとした管理が大事です。簡単に説明しましょう。まずミニバラが届いたら、５号位の鉢に移し替えて下さい。土を崩さないようにして回りの隙間にバラ専用の土を入れてください。その後の管理で大事な事は、水をやり過ぎない、という事と十分に光を与える、という事です。また肥料成分は液肥で取る、という事。露地植えより鉢植えの方が向いている、という事。一番簡単に上手くミニバラを管理する方法は、鉢の土が乾いたらバラ専用の液肥をやり、光を当てて(天気の良い日は外に出す）、花が咲き終わったら枝の半分ぐらいのところでピンチ(５枚葉２段ぐらい残す）する。後は病害虫に注意することぐらいです。根腐れに注意。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　

  2007.02.02

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  バラの鉢替えその3。

  写真のように大きな鉢に移し替える時は、この程度の根の張り具合なら、土を崩さずにそのまま大きな鉢に移し替えて、土を回りから埋めた方が、成績がいいような気がします。今回は、プリンセス・ドゥ・モナコというバラ苗を６号の鉢から８号の鉢に移しました。土は鉢の８割程度にしてください。水をやる時に、土が一杯だと土も流れるし水も流れてしまいます。ニーム顆粒ですが、すでに植えてしまった人は土の上に撒くだけでも構いません。ニーム特有の匂いが気になる人は、少し上の土と混ぜるだけでもいいでしょう。水をタップリやってから、水がひいたらもう一度土を押さえてください。土を入れる時は、細長い棒などを刺しながら根の間に隙間が出来ないようにしてください。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2007.01.13

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  届いたバラの大苗を枯らさないコツその2.

  バラの大苗を植え付けるときに注意する事を少し書きます。上の写真のように、裸苗として購入した場合は根が乾いている可能性があるので、最低でも一日ぐらいはタップリした水につけておきましょう。水はただの水で構いません。鉢に入っていて芽が動き出しているバラ苗は、根も動いていますので出来るだけ静かに鉢からはずし、土をなるべく崩さないで植える事です。何でもかんでも土を払って根を洗う人がいますが、あまり感心しません。また植える時の土は、新根が肥料に触れないようにする事が大事です。手軽で安心な土は、市販のバラ専用の土を使ってしまうと言う事です。また自分で土にもこだわりたいのでしたら、特に鉢で育てる時は肥料成分を混ぜない事です。有機質の堆肥やピート、腐葉土などは土7から8にたいして2から3ぐらいを混ぜると良いでしょう。植えつけた後は、暖かい日中に水をたっぷりあげてください。寒冷地以外の地方の人は、この程度のことでバラの苗に問題がなければ、バラが枯れる心配はありません。枯れ込みが心配なのは、寒冷地で今の時期に露地植えした場合です。植えた時は、バラ苗に変化がないので大丈夫だと思っていても、これから寒さが厳しくなってくると、水が凍ってバラの根もその影響で凍ってしまい冬の間に枯れてしまうことがあります。心配な場合は、６号位の鉢に一度移して、冬の間は管理し暖かくなってきたら露地植えにすると良いでしょう。http://www.rakuten.ne.jp/gold/ro　 oseshop/r.....................................................................................................................................s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.12.21

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  届いたバラ苗は剪定するの？伸びてるバラの新芽は？

  写真のような姿で届いたバラ苗について。今お届けしているバラの苗は、あくまでもバラの苗として扱ってください。写真のようにバラの枝が短く切ってあり、その枝からバラの新芽が伸びているバラ苗は、冬の剪定は不要です。またバラの新芽はこのままにしておきましょう。この新芽は、これから寒くなるのでほとんどの場合、花芽とならない可能性がありますが、心配しないでください。この芽が出てると言う事は、秋に掘り上げられたバラの苗がしっかりと鉢の土に根を張り始めた証拠です。このような状態のバラ苗でしたら、植え替えるときに直接肥料が根に当たったり、苗を凍らせない限り枯れる事はありません。今伸びている新芽は、花を咲かせる芽だと考えないほうがいいでしょう。だからと言って心配しないでください。来年になって一定の条件が揃ってくれば、花芽になる芽が伸び4月の終わりから5月にかけて（地方によって多少違いはありますが）立派なバラの花が咲きます。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.12.17

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  バラ苗の温室はこんな感じ。

  今年のバラ苗もしっかりしてきました。このくらいになってから届けると、枯れる心配がないので出荷する側としても安心です。ただ新しく伸びた芽は繊細で弱いので、注意しなければなりません。気温がマイナスにならない地方の場合は、あまり問題がありませんが、寒い地方の場合は、凍みないようにする必要があります。http://www.rakuten.ne.jp/gold/roseshop/r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.12.16

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  イングリッシュローズの選び方その２、ベテランズオナーという赤いバラ。

  写真はベテランズオナーというアメリカのバラです。この時期に、これだけ花の形も崩れず色も黒ずまない赤バラは貴重です。信州は朝晩とても冷え込んで来たので、この蕾が最後まで咲くのかどうかは分かりません。でも見れば見るほど素晴らしい赤バラです。ところで、今回紹介するイングリッシュローズは、樹高が1ｍ20から1ｍ50位までのとても扱い易いイングリッシュローズです。このタイプのイングリッシュローズは露地植えにすると本来のイングリッシュローズの良さが楽しめます。ただこれらの中にも鉢植えに向いている品種もありますので、最初はそれらの品種から、パットオースチンモリニューポートメリヨンピーチブロッサムセントセシリアセプターアイルこんなところですか。花壇の中央などにお薦めな品種はジェーンオースチンウィズリーウィンチェスターキャシードラルスウィートジュリエットメアリーローズジュードジオブスキュアゴールデンセレブレーションクロッカスローズブラザーカドフィールドヘリテージチャールズダーウィンジュビリーセレブレーションジ・インジニアスミスターフェアチャイルドコテージローズエブリンなどです。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.23

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  イングリッシュローズの選び方その１、と二つのミミエデンと言うバラ。

  写真は同じミミエデンというバラです。同じ時期に鉢に入れて同じ様に管理してきたバラですが、置き場所が違います。左のミミエデンは、自然のままに外気の寒さが当たる場所。右のミミエデンは温室の中で一定の温度以下にはならない場所。見た目は勿論右側ですが、一般的な管理や場所では遅かれ早かれ左の様になっていくはずです。葉っぱが黄色くなりだんだん落ちていき、休眠状態に入って行くのです。バラを休ませないように管理する事も出来ますが、なかなか大変です。これからは一部のミニバラを除いて、十分休ませ来年のバラの花を楽しむ方が得策ですし、バラの為にもなります。ところで、イングリッシュローズの選び方が良く分からない、という人の為に選び方を書いていきたい、と思います。今日は鉢植えやコンテナガーデンに向いている品種その１です。これらは、管理の仕方や地域によって変わってくる事はありますがわりとコンパクトに出来る品種です。ライラックローズイングリッシュガーデンアルン・ウイックキャッスルソフィーズローズクィーン・オブ・スウェーデンペルディータジョン・クレアーハロウ・カーザ・メイフラワーノーブルアントニーシャルロットシャリファ・アズマグラミス・キャッスルクリストファーマロウウィリアムシェークスピアアンブリッジローズアンヌ・ボレイン。こんな品種ですか。これらの品種は露地植えの場合や花壇には手前に植えると良いバラです。バラの仕立てにもよりますが、大体1.2メートル位の高さにまでには収まるはずです。次回はこれらの品種より大きく育つけれど、鉢栽培にも出来るイングリッシュローズを載せましょう。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.20

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  真夏に植えたオールドローズは今こんな感じ。

  夏にバラの穂木採り用に露地植えしたオールドローズは、写真のような状態になっています。春一度しか咲かないバラもあるので、ツルバラのように、ただ枝が伸びている品種もあります。寒さに当てて休ませましょう。これらの品種は、来年1月終わりからの切り接ぎ苗を作るときに、穂木として使う予定です。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.18

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  バラの大苗ロングポットとチャイコフスキーというバラ。

  上の写真は、チャイコフスキーというバラです。今の時期のバラなので、花形や色艶がちょっと違う感じがします。下の二枚はいわゆる二年生大苗ロングポットと呼ばれるバラ苗です。二年生のバラ苗が細長い鉢に入っているので、便宜上そう呼ばれているだけの話です。これだととても運搬に適していて楽なのですが、バラ苗が到着したらなるべく早く植え替える事をお薦めします。あくまでもロングポットというのは、一時的な鉢です。バラのラベルの写真は、あくまでも参考程度に考えてください。バラの咲く時期によって、かなりバラの花形や色は変化する事を覚えておいてください。基本的にバラのラベル写真は、一年で一番きれいに咲いた時のものと考えてください。また写真でも分かるように、バラは品種によって枝の太さや姿形がかなり違う、という事も覚えておいてください。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.17

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  こんなに色付きました、露地のバラも紅葉です。

  近くの山が写真のようにすっかり色付きました。今朝はあまり寒くはありませんでしたが、今晩から明日の朝にかけては冷え込みそうです。温室の外に植えてあるバラもすっかり色付き、後は葉っぱが落ちるのを待つばかりです。葉っぱが黄色くなって困っている人や葉っぱが落ちてしまった人も心配する必要はありません。遅かれ早かれどうせ落ちるのですから。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.15

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  バラの休眠について、と今日の様子。

  写真は切りバラ用の生産温室の今の様子と二年生バラ苗の鉢入れの様子です。切りバラはだんだん少なくなって行きますが、バラ苗はこれからが本番突入です。ところでバラの休眠の仕方を簡単に書こうと思います。露地植えの場合は、水をやらないようにします。当然雨などで湿ることはありますが、寒くなるに従って水も養分も根から吸収しなくなり、また葉っぱも落ちるので自然と休眠状態になっていきます。今の時期は枝などを切ったりせずにそのままにしておいたほうがバラには良い。寒冷地などは寒さ対策が必要ですが、普通はなにもしなくても問題ありません。お礼肥など肥料を与えても勿論構いませんが、基本的に根から吸収はしないので、やらなくても関係ありません。年内に剪定をする人もいますが、関心しません。剪定はゆっくりバラを休ませた後、来年の1月中ごろから2月一杯ぐらいの寒さの厳しいときにやるのがベストです。鉢植えの場合はこの次に。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.10

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  今のバラ管理とだんだんと冬になってきました。

  上の写真はだいぶ紅葉が進んだ温室近くの山です。今日はとても良い天気だったので、遠くの山もくっきり見えました、と思ったらアルプスに雪が。標高の高い山はすでに冬です。今朝は寒かった。一番下は、今のプリンセス・ドゥ・モナコです。大きな花が一段と大きくなりました。ところで今の時期のバラの管理ですが、一番良い管理は何もしない事です。自然に任せていると寒くなると葉っぱが落ちて芽も動かなくなってきます（暖かい地方はまだ芽が動き花も咲くかもしれませんが、寒さと共に動きが鈍くなってきます）。外に植えてあるバラは、水もやる必要がありません。肥料も無理にあげる必要もないでしょう。また無理に葉っぱを取る事もないでしょう。枝も切らないほうが（剪定の類）バラの為です。鉢植えの場合は、十分に外の空気や光を当てて（外に出しっぱなしのほうがバラの為です）、土が乾いた時だけ水をあげましょう。寒さと共に自然に休眠させる事が、この時期のバラには一番いい事です。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.09

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  この時期のバラの花、なんか違う感じが。

  気温が低くなってくるとバラの花形や色が変形してくるバラの品種がたくさんあります。特に露地植えのバラは顕著です。特に花弁数の多い品種は、どこか重たそうで丸っこい花形になり、最後まで咲かずに花弁が茶色くなってしまう事もあります。白い色のバラは沁みの着いたところはピンク色になったりして、純白とはいきません。写真のバラは、オーナー・ドゥ・バルザックという品種ですが上の写真と下の写真は、どこか雰囲気が違います。上は今の写真で、下は先月のものです。温室の中なので色はあまり変わりませんが、花形は明らかに違います。このようにバラは温度などの環境が変われば、花自体もかなり変化する、という事です。いつでも同じ環境だったら何時でもカタログのような色や形の花が咲きますが、日本のように四季の変化がはっきりしている国は、いつでも同じ、というわけにはいきません。勿論冬には外で咲かす事は不可能に近い。バラを育てる、という事はこの変化を楽しむ事でもあります。四角四面に何でカタログのような花にならないの、と思っても仕方ありません。現実に咲いている花、それ自体が本物なのです。花が違う、と連絡してくる人も多いのですが、いつも違っていた方が楽しいと思うのですが、どうでしょう。あんな花だったのに、こんな面白い花にもなるのね、なんて何か楽しみが増えた感じがするのですが。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.07

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  これがあの有名なブラックティーというバラ。

  ちょうど蕾から満開になったブラックティーの鉢があったので、紹介します。このバラは四季咲き大輪系、いわゆるハイブリット・ティーというバラです。名前のようにティーの香りがします。また花色もとてもかわっていて、気温が低くなると（ちょうど今頃）紫っぽい小豆色のような感じです。花自体もボリュームがあり、切りバラとしても有名です。トゲがきつい品種ですが、樹勢が強く丈夫なバラです。一般的にトゲの多い品種は、丈夫です。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.05

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  ツルバラ、アンジェラの事。

  バラには、ツルのように枝が伸びて花を咲かせるタイプ（所謂ツルバラ）とスタンダード（木立性とか言われ普通によく見るバラ、ここで言うスタンダードとは枝が一本伸びて上に花を付けるスタンダードタイプあるいはツリーローズと呼ばれるバラのタイプとは別です、ややこしいですね）のバラの大きく分けて二つです。あとはジャンル別に、イングリッシュローズとかオールドローズとかアンティークだとか色々ありますが、その事はまたの機会に。今日の写真はツルバラのアンジェラです。植えの二枚は今年の春のアンジェラの様子です。見事な咲きっぷりです。下は枝を伸ばしたまま管理した（いわゆる長尺と言われる）今日現在のアンジェラの苗です。このツルバラの特徴は、何といっても花付きが良い、という事と病害虫に強く丈夫で育て易い、と言うことです。鉢でも（大きな鉢で）十分育てられますが、植える場所のある人は、玄関周りや門の入り口などの人目に触れる所に植えると、道行く人やお客さまが思わずニッコリする事請け合いです。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.04

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  満開になってましたメアリー・マクダリン。

  一日留守にしていたら、予想通り満開になっていました。写真が上手く撮れていなくてすいません。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.11.03

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  バラの苗には二種類ある、大苗と新苗のこと。

  バラの苗には二通りのタイプの違う苗があります。一つは、バラ大苗と呼ばれているもの、特に二年生大苗などとよく言われています。もう一つは、バラ新苗と呼ばれているもの。バラ苗として販売されている苗のほとんどは、切り接ぎ苗と芽接ぎ苗と挿し木苗です。勿論、バラも花が咲くので種が出来ます。この種からバラを育てる人もいますが、お店で販売しているバラ苗は、接木苗と挿し木苗です。簡単に言うと、大苗とは接木や挿し木をした苗を一年位圃場で管理して大きく育てた苗の事です。この時期に販売されているバラ苗は、全てが大苗です。この苗のいいところは、今年の花は見る事が出来ませんが、来年の春からすぐに花を楽しむ事が出来る、という点です。またバラの株がしっかりと大きく育っているので、管理がわりと楽だ、と言うこともあります。ただし、根がしっかりと張る前に、寒い冬に凍らせてしまったりすると枯れてしまう事があります。冬の間、バラは休眠しているので枯れているのかいないのか判断ができないことがよくあり、春になって新芽が出てこなくなって初めて枯れていたのだ、と分かる事もあります。新苗は四月頃から店頭に並ぶまだ小さな苗、だと考えておきましょう。今日の写真はツルバラ、コクテールとジャストジョイ（下）です。r.....................................................................................................................................o　 s　　今日のブログは参考になりましたか？　人気blogランキングへ　　 e  

  2006.10.31

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