Power of dream　～いまを生きる～

[働くことについての考察集] カテゴリの記事

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• 良いお友達！？

  今日は、女性と仕事の未来館に行ってきましたキャリアカウンセリングを受ける機会があったためです。臨床心理士さんによる、本格的なカウンセリングでした。６５分も時間をつくってくださいました（本来は５０分です。）さて、その臨床心理士さんは、スクールカウンセラーのご経験がある方。だから、その方は、学校現場の現状をよく知っています。その中で、私の生徒への接し方に対して、ご指摘がありました。「生徒と関係が近くなりがちだから、気をつけて」やっぱりなぁ～と思いました。どうしても生徒と接するとき、自分ではある程度距離をおこうとしても、生徒と距離が縮まってしまう、心理傾向が出てしまうのです。つまり、生徒とお友達になってしまう。これではいけないですよね。実験助手の立場だから、いわゆる生徒を積極的に叱る立場ではない。でも学校現場にいる以上は、遠慮なく叱っていますが、ちょっと叱り方が弱いというか、あまり罵倒する言い方をしないので、生徒側からは、「よいお友達」と思われているなと、感じることが多いのです。どうすればいいんでしょう～。やはり、生徒とある程度心理的距離をおくように、常に努めるしかないかなぁ～

  2007.11.21

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• 縁って、とても大事。

  大学を卒業してから、もう12年。 今日は、大学のとき所属していた合唱団の演奏会に 行ってきました 大学の本拠地は、神奈川県相模原市だが、 今年は珍しく、埼玉県の三郷市文化会館でやることに。 いつも家から遠いという理由で、聴きにいけなかった私も、 これなら大丈夫!!（しかもお昼開演） ということで、やっとこさっとこ、出かけることができました。 聴きに行ったのは、実に７年ぶり。 その７年前と比べたら、見違えるほど、 上手になっていてびっくりしました。 １０年ほど前にも、ＯＧとして聴きに行ったけど、 やはり年々上手く、しかもレパートリーも増えてるし、 難曲もこなせるようになってるな、 プロの先生の指導が、きっちり行き届いているからかな？ って、つくづく感じました。 私たちのときは、指導の先生が誰もいない時代で、 演奏会に向けて、模索したり悩んだりすることで、精一杯だったので、 ちょっぴりうらやましい気持ちにもなりました。 若さゆえにできる事を、しっかりできるっていいなぁ～。 知っているＯＢＯＧにも、何人かお会いできて、 昔話や、近況話に、花を咲かせることができました ところで皆、社会人になってからは、合唱どころではないと言っているけど、 私は、社会人になってからのほうが、合唱三昧している気が・・・。 まともに社会人してない証拠 ・・・いえいえ、そんなことはございません。 仕事もしつつ、合唱もやっていました（←弁解！？でもこれほんとだよ。相当疲れたけど。） という話はさておき やはり、何をやるにも、まずは「縁」だなぁ。 ということを考えさせられました。 まさか、私たちの現役時代には、 「オペレッタ」を、ステージでやるとは思ってもいなかった。 ミュージカルに憧れて、合唱団に入団した私にとっては、 大いに不満だったそのころ。 （でもなぜか他の部活には、縁を感じなかったのです。） 今の現役生は、それをやれるから、 ある意味うらやましいとも思ったけど それも、　「縁」なのかな？と、どこか割り切れる、 もう一人の私がいたのです。 きっと私たちの現役時代は、 今の現役さんとは違った経験を、大学時代にしているはず。 たとえば、悩んで考えて、よりよいものをつくろうとする経験とか。 現に今の指導者と、大学の合唱団との出会いも、 私たちの代の人と、今の指導者が同じ合唱団で歌っていた縁からくるものだし。 そんな縁を大切にしていたから、 今の合唱団は、発展しているんだと思うと、 何だか嬉しい気持ちにもなります。 大人になったかな？ ところで、今私がずっと考えていること。 やりたい仕事と、現実の仕事との大きなギャップの意味は？ 教員になりたいと思いながらも、教育学部には行かず （行かせてもらえず） なぜか衛生技術学科で学び、しっかり４年間で卒業できて、 国家試験も一発で合格できて（教採とはえらい違い） それからも、 現実に経験した仕事は、実験助手、検査技師など どちらかといえば、表に出るというよりは、 陰の仕事に就く機会が多い。（出たがりのくせに・・・・） それも、やはり縁であり、自分が経験すべきことなんだなぁと、 つくづく感じることが多いです。 しんどいけど。明日も仕事です。 最後に・・・・。 結婚は明らかに「縁」ですよ

  2007.10.14

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• 仕事以外で大切なもの

  今日は、いつも来てくださる皆さんに、いくつか質問します。１、仕事以外で大切なものは、何ですか？ということ。家族？　趣味？　健康？、それとも・・・・・。人それぞれ、色々な思いがあると思います。２、仕事はお金を稼ぐ手段ですか？それとも生きがいですか？生きがいのために、お金を稼ぐ手段だっていい。仕事じたいが生きがいだっていい。でも、仕事が面白くなくちゃ、（自分で面白くしなくちゃ）人生も面白くないなぁ～と、私は思います。だって、働いたお金があってこそ、色々なことができるのだから。趣味も、家族も、すごく大事。でも一番大事なのは、何より健康。結局、全部バランスよくこなすことが、大切ですよね。私・・・？、最近何を一番大事にしているんだろう？どれも、適当～？今の私には、それが一番バランス取れてるんだろうなぁ～～。今日は1ヶ月ぶりのＢアンサンブルの日。健康面はイマイチ（気温差アレルギーが出ていて、のどがいがいがしています。）ですが、無理なく、楽しんで歌いたいと思います。タバコの煙は禁忌なのに、すぐそばでタバコを吸っている旦那だからこの時期は、タバコの煙、キツイんだって。（←口で言え？）

  2007.09.13

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• 宿命なり使命なり。。。

  教採中は、半分自分を捨てて、がむしゃらになっていたので自身の宿命、使命を、半ばほったらかしにしていた感じがする。私自身の宿命、使命・・・それは一言では言い表すことができないのが残念まぁ、このブログを良く読んでいる皆様、ＨＰからのお付き合いのある方なら、何となく察することができるでしょう何ヶ月かぶりに、その感覚を取り戻すことができた途端、再び、人生に色がつきはじめた感じがする自分の使命を果たすために、やりたいことがある。その選択肢のひとつとして、教師になることに挑戦してきたこの1年。でも、自分が生きてきて、一番頑張ったこと、克服したことから考えてみると、教師になる以外でも、方法があるのでは？・・・と思うこの頃。とにかく、今はたっぷり休みます体力・気力回復に励みますもしかしたら、教採でいい結果がでるかもしれないしそうしたら、もうひとふんばりでも、教採がダメだったら、それもひとつの宿命。（内心）教員を目指し続けた１０数年間、大いに悩むことを通じて、実に様々なことが学べたし。経済、健康など、色々な面で落ち着いたら、もっと身の回りの人たちのために、本格的に勉強をはじめてみたい。自分や自分の家族の生活を保つことを前提に、身近な人たちのこころ・・・・救いたい。もちろん今すぐでも、できる限り、力になりたいと思っている。まず一番、みじかなものたちに、できるだけのことをしよう。（二度とない人生だから・・・坂村真民作詞、鈴木憲夫作曲より）と、新たな長期目標をつくってみました

  2006.07.24

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• ほんの一瞬の出会いが、一生を決めるというお話

  「大人になることのむずかしさ」河合隼雄著という本の中に、次のようなことが書いてあった。結婚や就職は、偶然の出会いによって営まれることが多い私は、「はぁ～～」という気持ちで、いっぱいになった。何だか凄く納得。だって、結婚だって就職だって、一人前の自立した大人へのステップを踏むために、ものすご～～～く必要なことでしょう。それが、偶然の出会いによって決められるなんて・・・。不思議だと思いませんか？さらにその部分を読みすすめていくと、○○になりたいといって努力したからって、それになれるわけではない。むしろ偶然、たまたまそのことをやっていたことがきっかけで、今はその仕事をしていて、成功をおさめている場合が多い。といった内容・・・。すごく納得した。何だか、私は"教師"という仕事に就くことにこだわりすぎて、カチコチになっていたんですね。一時は"教師以外の仕事には就きたくない"といって、就職のチャンスを棒に振ったこともあったりと・・今思えば、かなり勿体無い話。今は？ありのままの私で、教員として認めてもらえたら、是非教員の仕事、やりたいです。だから、勉強は、無理のない程度に、楽しみながら続けますでも、今まで続けてきたことを辞めてまで、勉強にしゃかりきになったり、教員になりたいからって、自分を教員になるのに有利になるように変えたりすることは、とても危険・・・ということは、よくわかっています。そのスタンスで前に進みつつ、それでも教員採用試験に落ちたら、受験はそれでおしまい。そのときには「ああ、私は教員とは縁がなかった」ですむでしょずっと今の仕事、いいじゃない。それが一番!!子育て中は、たまに単発の健診の仕事、もっとお金を稼ぎたければ、営業の仕事、それで充分じゃない私が今までやってきた仕事、もっと誇りに思いましょう。そしたらまたチャンスがめぐってきたとき、もっと誇らしげに、取り組むことができるよ。きっと。

  2006.03.10

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• 格差社会を、心理学的に考察・・・・

  今日、遠くまで買い物ドライブの帰り、ラジオで、このようなことをやっていた。「皆、格差というものを感じているか？」ここ1年ほどで、マスコミや本で、「格差社会」という言葉が目立つようになった。三浦展著「下流社会」にも、格差を感じている人が増えていると書いてある。そもそも、社会格差は、いつの時代にもあること。一昔前は、男女格差だったり、学歴格差だったり、年功序列だったり。でも、今はそのときと比べたら、格差の内容がかなり変化したと思う。その中で。最近とてもよく耳にする格差の具体例として、「正社員と非正社員との格差」があげられている。私がよくこのブログであげていることだ。そこで、「正社員と非正社員の格差」についてわかることを、私なりにまとめてみた。（復習の意味で）１、正社員・・・・それなりの高度な仕事をまかされ（建前は）、権限がある立場。給与も高く、比較的安定した雇用で、会社による保障も手厚い。２、非正社員・・・・誰でもできる仕事がほとんどで、（最近は正社員と同等の仕事をする人も増えてきている。）、権限は極めて少ない。給与も安く、不安定で、会社による保障が手薄かほとんどない。３、そして、非正社員→正社員への移行は難しい。（強いて言えば、新卒で正社員になればければ、生涯非正社員で過ごすことになる。）そこまでは、今までの復習・・・・として。さらに新しい知識。どうして、非正社員は、一生懸命仕事をしても、会社で評価されにくいのか？ということを、今日のラジオで言っていた。正社員が非正社員に抱いている感情として、「どうせここで頑張っても、いつかは他の会社に移るんでしょ」という気持ちがあるらしい。確かに、一理ある意見だ。さらにその意見に突っ込んで考えてみた。このご時世、やむなく非正社員になった者は、「ずっと今の会社で頑張って、正社員になりたい」と思って仕事をしていることが多い。でも、正社員は「いつかは、ライバル会社の社員になるかもしれない。もしくは、起業するかもしれない。」と危機感を抱いていることがある。だから、機密事項に触れる仕事をまかされるだけの権限を、非正社員に与えることはできない。その結果、非正社員ができることは、限られてくる・・・というカラクリ。なるほど～～～。それじゃあ、まるで正社員と非正社員は、お互いに意思疎通ができていないということ・・？私は、今日のラジオのお話から、そのような考えに至った。私が契約社員として、健診会社で検査技師として働いていた頃・・・そこは割と、契約社員→正社員の移行が多い会社だった。だからなのか、契約社員同士の「競争」は激しかった。私はその頃から、趣味でコーラスをやっていたり、教員免許を持っていたり、心理学に興味を持っていて、何も「そのこと」を知らないで、屈託なくそれらの話をしていたのだが、それが仇になったのか？「あなたはこの会社にいるのが勿体無いよ。他にいい会社があるんじゃない？」と言われたことがある。私は「趣味を持つことは、人間として普通のことだし、そのことについて話すことで、会社の雰囲気を良くするもの」とばかり思っていたからびっくりした。（後者はちょっとやり過ぎ・・ということは、後々学習したことなんだけどね。）それからというもの、仕事は干されるし、周りの契約社員がどんどん難しい仕事を回されるにもかかわらず、私はいつまでも、簡単で誰でもできる仕事ばかり・・・・。何か変・・・と思ったら、勤めて4ヶ月ぐらいになって、「仕事が減りました。誰をクビ切ろうか考えているのですが・・・（略）・・・・あなたが今後やる仕事はありません。」と、リストラ宣言・・・・。やはり私は、いつかは他の会社に行くと、警戒されていたんだろうなぁ。ちなみにそれは、もう5年前にもなる話。（そんな話、今更持ち出すな）でも、雇用問題を今後考えていくには、貴重な体験だったと、私は思う。

  2006.02.21

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• 考えすぎでした・・・

  今日は、実験助手どうしの集まりがありました。仕事内容がわかってきただけに、質問や周りの人が言っていることも随分わかるようになってきました＾＾（楽しかったです）いっぱい私が悩んでいることを打ち明けて（メンタル面も含めて）随分スッキリしました＾▽＾やはり私の考えすぎだったようです・・・。（私が些細なことで、ナーバスになり過ぎていました・・・。）でも、コミュニケーションって、やはり大切。人間関係は、もっと大切。そう、仕事云々以上に、ね。そのためには、やはりメンタル面、もっとしっかりしなくちゃね。来年も、同じ仕事をやることが、ほぼ決まったし（更新してもらえたら。大きな問題を起こしてないから、多分大丈夫だけど＾＾）今年度の反省を、めいいっぱい活かした仕事をしていきたいですね。（私自身、社会人としてまだまだ・・なところもたくさんあるけど、その点を皆がうまくフォローしてくれている、そんな感じがするのです。）それ以前に、人との関係のとり方・・がまだまだ未熟な私。職場で上司、先輩、同僚（まだ生徒との関係は考慮しなくてもいいということで）合唱団で団長、指導の先生、友達、その他団員仲間との関係。プライベートで旦那、家族（親戚も含めて）、友人ネット上のお付き合い結構大事かも^^;でも構いすぎもよくないということにもやっと気がつきました。ネット上の友達に構いすぎることで、リアルな人間関係を壊してしまうこと、結構たくさんあるみたいなので・・。これから充分気をつけていきたいと思います。（今までの経験から、ネット友達のことに構いすぎて、日常生活に支障をきたしたことがあるので。知る人ぞ知る・・今回の掲示板の件についても、ちょっと精神的にヤバイと思ったことがあったり・・とか。構ってあげたい気持ちはいっぱいなんだけど、やはり私にも日常生活というのがあるので、それを考慮すると、構うことは、ほどほどにしたいのです。）今回の件も含めて、人を見る目、ぐっと変わった感じがします。今まで嫌だなぁ、苦手ななぁと思っていた人のほうが、結構いい視点、いっぱい持っているかも・・ということもわかったし。あとは、ほんの一握りの勇気をもって、自分の態度を変えるだけ。頑張ろう☆

  2006.01.27

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• 利益追求とボランティア精神

  やはり教員という仕事に、ものすごく憧れている気持ち、昔から変わらないなぁって、思うときがあります。実は今、教員採用の勉強以外に、もうひとつ勉強していることがあります。それは今までの私の経験を活かした勉強であるし、仕事に就くため・・という勉強とは違って、家庭生活にものすごく役にたつ勉強なので、かなり楽しく、学ばせていただいています。一緒に勉強している人に、次のような話をした。「働くことって、そもそもは利益を求める行動ですよね」って。今の私なら、そんなの当たり前じゃないの？と、堂々と言えることなのですが、独身時代は、そんなことを全く考えることができなかったのです。働くことを、一種のボランティアの延長・・とずっと思っていたのです。具体的にいえば、保険会社での私の職務は、保険を売って契約をいただくことでした。でも、私はその職務を全うすることに、かなりの抵抗を示していたときがあったのです。それに付随する、子供のための絵のコンクールの参加者を集めるとか、白地訪問のときに、子供の遊び相手になる・・とか、そんなことにばかり、一生懸命になって、肝心な保険の販売はそっちのけ、というときもありました。でもきっと、そのような気持ちは、「教員になれなかったら、せめて教員らしいことをしたい」といった気持ちから来るのでしょう。そして、その頃は「実家に頼れば、いつでも経済的に援助してもらえるからいいや」といった甘えの心が、いっぱいだったに違いないなぁなんて思うのです。つまり、典型的な「パラサイトシングル」的な夢想を追い求めていただけに過ぎなかったんだなぁって、今になって思います。そして、親（親は元公務員です。）のすすめる人とのお見合いを何度か断り！？玉の輿にのらない道を選んだ^^;私は、結婚してはじめて、経済的にキツキツな生活を経験したわけなのです。それでも、最終的には親に頼ってしまう私達・・・だったのですが、それは非常に恥ずかしいこと・・・とやっと認識することができ、今では、何とかやりくりしながらも、やっと自分達で何とかやっていけるようになったのです。結婚してから、働くことや、キャリア形成することに、心から真剣になることができたのです。独身時代は、何となくキャリアウーマンに憧れていながらも、やはり私のような性格では、利益追求することなんて無理だと、どこか尻込みしていたような感じでした。（その頃の私の自己評価は、のんびりマイペースで、周りにあわせることができない・・と思っていました。今はお蔭様で、だいぶ改善させられましたけどね＾＾）話を元に戻して。その人から、「そうだよ。一般のサラリーマンなりＯＬは、やはり利益を最優先に考えた仕事をするものだよ。」という答えを頂きました。そうなんですよね。だから保険の仕事に限らず、どの仕事にも必ずノルマというもの、ありますよね。事務さんだったら、○日までにこの書類を△部作成する・・・とか。それは学校の先生だって同じだ・・、と学校現場に出てから、すごく思います。1学期までに、この単元を終わらせなければいけない・・とか。ただ、その人は、「学校の先生はやはり一般のサラリーマンとは違うよ」とおっしゃっていました。色々話をきいてみると、学校の先生は、仕事の一環で、ボランティア的なことを企画、実行して、地域に貢献することができる職業と、その人は考えているみたいなのです。確かに、それは一理ある考えだと、私は思いました。部活の顧問だったり、委員会活動、文化祭や体育祭、各種学校行事だったり。ボランティア精神がないと、学校の先生は務まらないなぁと思うこと、すごくたくさんあったりします。そのため、家庭の時間が充分にとれない先生方、非常に多いみたいなのです。私自身は、そのような生活とはほとんど無縁で、仕事の時間は、仕事。ボランティア活動（または文化活動）は、仕事とは関係ないところで行うという生活が長かったのが現実。そっかぁ、やはり教員の仕事は大変ってよくきくけど、仕事を通して、子供の成長を肌で感じることができて、文化的なこと、心がホッとするようなことにも触れることができると言う意味では、すごく恵まれている仕事なんだなぁって、私は改めて思います。職業柄、やはり学校内でどうしても生徒との触れ合いが少ない私は、やはり、プライベートで、心がホッとする場所、どうしても求めてしまうのです。学校の仕事は、民間と比べたら、利益追求的なことから程遠いといったら大間違い。予算の使い道、物品を発注する代理店選び（あの代理店は対応が早い遅いなど）どんな物品が何個でいくら・・・・など、現実はやはりお金がらみ。私が受け持っている仕事は、ほとんどそのお金や物の調整の部分だから、ほとんど一般企業のＯＬと変わりありません。だから職場で、他の先生方と、話が合わないなぁと感じるときが多いのかもしれません。でも理想は、ボランティア的なことにもっと関わりたいんだよぉ～～～～～。今日、先日履歴書を送った、補助教員の面接試験の案内、届きました。そしたら、「予想以上に、応募者が多かったので、○日が選考試験です」だって。（ちなみに35人募集のところ、私の受験番号は70番でした。）だから、広報に載っていた日時以外の日が試験・・・。しかもその日は、バッチリはずせない用事が入っている・・・・。時間も見事にかぶっていたりする。どっちを優先させよう・・・。気持ち的にはやはり面接受けたい・・・。でも現実的には、先約を優先せざるを得ないことになりそう。ああぁ、教師への道は険しい・・・・（泣）

  2005.12.14

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• 大変ショックな事件ですよね。

  昨日起こった、塾の生徒である小学生が、講師に殺害された事件・・・。あまりにも衝撃的すぎる話でした。しかも、計画的な犯行だったと言う話をきいて、益々ショックが大きかったです。まずは被害者のご冥福を、祈ります。さて、事件のきっかけとして、塾講師とその小学生との折り合いが悪かったこと・・・があげられているのですが、そもそも、講師になる以前の問題なのでは？？？と私は思ったのです。人には誰だって、相性の良し悪しは存在すると思います。それは、教師生徒の関係だけでなく、上司部下の関係、店員（営業員）と顧客の関係、または学友同士の関係・・など、色々なところで、相性が合う人との出会いだけでなく、合わない人との出会いもありうることだと私は考えます。そもそも社会に出るということは、相性があまりよくない人とも、お付き合いする必要があるということ、だと私は思うのです。そんなことを言っている私も、正直相性が合わない人とのお付き合いは下手くそで、かなり損をしているところ、あります。そのため、対人職に就くことを、しばらく見合わせていたことがあります。でも、このままではいつまでも成長しないと感じている今は、多少の葛藤を抱えながらも、何とか、苦手な人とも、お付き合いすることに、前向きに取り組んでいます。結構お付き合いしてみると、色々なことをその人から学べたりと、いいこと、たくさんあるんですよね☆そして、私だけでなく、誰でも苦手な人とお付き合いすることに対して、色々な葛藤でいっぱいになると思うのです。その葛藤に耐えられることも、ひとつの対人スキル・・だと私は感じるのです。今どこの業界でもさかんに問われている「コミュニケーションスキル」というやつ。とくに教育職というのは、「コミュニケーションスキル」が深くかつ広く問われる職種だと、私は思うのです。だから、苦手な人とも、少なくともその人の前では、普通にお付き合いできることは、教育職をやるためには、必須なことではないのでしょうか？？？私もつい最近まで、意識してやろうとしていなかったことだから、あまり強い口調ではいいにくいことなのですがね～。でも、相性が合わないからって、殺人事件までに発展すること・・・、本当に信じられない話なのです。きっと塾講師の良いところばかり見て、生徒と向き合うときに生じる葛藤から、とことん逃げていた・・のでしょうね。これから塾講師や学校の先生になろうとされる方、きっとたくさんいらっしゃると思うのですが、憧れだけでなろうとするのは、あまりにも危険だと思います。苦手だと思う生徒とも、とことん向き合っていかなければいけないので、それから生じる葛藤と、上手にお付き合いしていけるような、精神的な強さを持っている必要があると思いました。葛藤から逃げるのではなく、とことん向き合うこと・・・、私もそのような姿勢で、生徒と向き合っていきたいと思います。

  2005.12.11

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• 頑張れるとき頑張るのが一番

  最近、マイナスな日記ばかり・・・なのですが、それは、今おかれている状況を、冷静に分析したいからなのです。ただ単に、言われたとおりにするよりも、しっかりと今の状況を受け止めて、それに、自分なりに対処していきたいと思う気持ちが強いのです。例えば、「どうしてしなければいけないのか、自分なりに考えてみたり、上司に詳しくきいてみる・・・」とか。つまり、もっとコミュニケーションを密にとるように、心がける・・・。そうしなくて、いつまでも愚痴ばかりこぼしていることには、いつまでもこのままなような気がしてたまらないのです。実は、そういう理由で、何度も会社を変わっているケース、多いらしいのです。（もちろん他の理由で、会社を辞める方だって、いらっしゃると思いますが。）たいてい会社を辞めた方・・・というのは、その後の生活費は親なり旦那さまなりに、養っていただく方が多く、出かけるにも許可が必要だったりするケースが多かったりします。（それは、どんな理由でも、一緒だったりすること多いです。まぁ、私もパート勤務なので、ほとんどが旦那に養っていただいている身分だったりするのですが、それでも自分のこと（たとえば勉強代だったり、洋服代だったり）は自分でやれている部分、たくさんあるので、その点は、かなり自由にやらせていただいていること、多かったりします。（一時、旦那が経済的に苦しい状態だったとき、私が働いたお金で生活をたてることができたし・・・。）そこでひとつ考察。私にとって、働くことは、より前向きに、色々なことにチャレンジしながら、より楽しく生きるために必要なことそれが私の働く動機だったり、原点だったりします。考えてみたら、昨日までの日記は、ちょっぴり働くことに疲れてしまった日記・・でしたね＾＾久しぶりにネットサーフィンしたり、色々なサイトをみて、こんなことで、愚痴っている場合ではない・・とねじを巻きなおすことができました。というわけで、これからポジティブに頑張ってきます☆今日が終わったら、また休み＾＾

  2005.12.09

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• いつまでも、続くとは限らない

  どうしても、癒すことができない、辛い出来事があったり、思いがけないことが起こって、その場にいられなくなったり・・とか。そんなとき、いつも言いようもない寂しさに襲われます。プラスの方面、自分の希望をかなえる方向に考えたい・・・とは思っても、現実は、自分の望みとは逆の方向にいっているとき・・とか。どうして、物事って、そううまくいかないのでしょう、と思ったり、いったん手にいれた幸せも、いつまでも続くものは、本当に少ないんだなぁだったり。しまいには私って、今まで何をしてきたんでしょう・・・て。私達に夢と希望を与えてくれた、Ｂ先生のことも、そうだけど、状況的に、学校の仕事、来年度も続けられるかどうか・・かなり微妙なのです。私がトラブルを起こしたから・・・という理由では全くありません。今、家庭関係の出費がすごく多く、家計・・・苦しいかなぁ～～～～って。それが、今私が抱えている、現実だったりするから・・・。何とか、学校勤めを続ける方向でいたい・・・だから、来年度は、実験助手でなく、講師になることも、真剣に考えている。講師は、フルタイムで仕事ができる場合が多いので、家計は、随分ラクになる・・・・しかも、教採のときに、十分講師経験、アピールできる。でも、もし仕事の依頼が来なかったら・・・・・・・それを今から考えるのは、よしましょう。長い目で、色々な目で一つの物事をみることも、ひとつの人生のあり方だと、信じて。

  2005.11.23

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• パート労働の人が、金銭的にゆとりある生活するコツのようなもの

  とあるサイトに、こんなことが書いてありました。「最低賃金法」という法律について書かれたサイトなのですが、その中からいくつか、働く環境の現状を現していそうなものを、抜粋してみましょう。最低賃金は生活保護より安い！？日本で最低賃金以下しか受け取っていない労働者が10％もいる・・まじめに働いても、最低限の生活すらできないというのでは、社会の活力をそぐことは明らかでしょう。従来の終身雇用・年功序列型の賃金体系は崩れ、能力給、成果主義、年棒制などが導入され、なおかつ正社員を少なく、派遣やパート、アルバイトを増やすことで人件費の総額を減らす傾向が定着しているようです。私なりに解釈すると、今後もっと増えてくるだろう、パート・アルバイトの人たちも、最低限の生活ができるようにする役割の法律が「最低賃金法」なのですが、それにもかかわらず、生活保護でもらえる賃金よりも、しっかり8時間働いて得た賃金のほうが、低いこともある・・・といった内容の記事ですが・・・。それにしても、お給料には生活給と仕事給の二通りあることは、はじめて聴きました・・・。生活給とは、働いている人の生活を考慮した上でのお給料。仕事給とは、やった仕事に対してのお給料。というわけなのですが・・。それをきいて、既婚女性が正社員になりにくい、・・・というからくり、何となくわかった気がします。保険外交員以外、正社員になったことがない私は、ほとんどが仕事給で生活していたことになるのかな？そう思ったら、本当に私たち非正社員は、よく頑張っているものです＾＾（それこそ自画自賛したいくらいです。冗談☆）というのはさておいて・・・今、生活給を明らかに削減しようとしている会社が多いので、これから派遣やアルバイトなど、仕事給での生活を、ずっとしていく人が、多くなるのではないでしょうか？たとえば夫婦共に、派遣、アルバイト社員だったり・・・とか。そのような家庭も出て当然なのではと、私は思うのです。つまり、保障関係も、皆自己責任の時代が、やってくるだろうということ。働けなくなったときのために、積み立てておくのも、自己責任。どちらかが働けなくなっても収入は途絶えないように、共働きは当然。というわけで、私もいくつか保険には入っているのですが・・・これまた個人で加入すると、会社単位で保険に入るより保険料が高かったりするのです。そうなると、断然、しっかり保障付きの正社員のほうが、お得なんですよね～～～。だから、皆さん、どんな状況にあろうと、会社にしがみついたり、学生の終わりにしっかり就職活動するのだなぁと、私は思うのです。そしてできる社員には、個人的にやっていることをしながらでも、会社に残ってもいいというようなシステムをつくり、できない社員は、たとえ生活に困っていて、会社の仕事以外なにもすることがない人であっても、リストラ対象。そして、私のように、一度正社員になることから、足を踏み外してしまったら、その後正社員になるというのは、ひじょ～～～に難しい。たとえその理由が何であれ・・・でも、いくら正社員になれなかったからとはいえ、生活はしていかなければいけない・・・んですよね～～～。結婚したからどう・・というわけではなく、結婚しても、共倒れは絶対防ぎたいし、やりたいこと、学びたいことはたくさん。そう思えば、やはり、パート・アルバイトでも、生活できるだけもしくはもしものときの蓄えが余裕で積み立てられるような、収入を得続けることが、大切になってくるのかなぁと、私は思ったりするのです。そこでひとつの方法案があります。「パート・アルバイト」かけもちはどうなんだろう・・って。すごく大変という印象があったりするのですが、でも、二つの会社の仕事を請け負っている会社の社員と思えば、フルタイムで8時間労働するのと、そんなに仕事量、変わることはないと私は思います。一人のパートさんの労働時間を、どんどん短くするという会社、結構多いのではないのでしょうか？週2回労働とか、一日5時間労働だったり・・とか。それに、どちらかのパートをクビになったとしても、もうひとつのパート収入を保ちながら、次のパートを探せる・・・。要するに「パート労働のリレー」をするといったことをするのです。そうしながら、しっかりと勉強して、自分にしかできないような仕事を、見いだしていくこともできるし。結構若い人たちは、やっていたりするんですよね～～。アルバイトかけもちしながら、何らかの学校に通って、手に職をつけて、開業したり・・・。そして開業のために、営業能力を身につけたかったら、歩合制の営業職に、あえて飛び込んでみるのもいいかもしれないし。営業職をやることで、仕事力が相当鍛えられます。しかも結構求人は多かったりするのです。その代わり、大変だし、プライベートはほとんどないと思ったほうがいいのですが・・・。仕事を通して得られるものと学べること、見違えるくらい大きいのは確かです。そう考えたら、「私はもう正社員じゃないから、お金のかかることに何も挑戦できないし、貯金もできないし、病気になったらそれまでだ。今の生活でいっぱいいっぱい」という受身なマイナス思考をする、必要はないと思いませんか？って、賢いあなたは、もうそのことをとっくに実践している？？？昨日行ったディズニーランドの話、今とっても煮詰めている途中だったりするので^^;夕食タイムが終わった頃にでも、話しましょう＾＾楽しみにしていてね～～～＾＾

  2005.10.27

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• 何かがしたい人

  自分のことを、ちょっと考察。私は、きっと、「何か大きなことがしたい人」なんだと思う。そして今は、そのための準備にやっと取り掛かれた時期。その為には、お金も時間も労力もかかる・・・。と言いつつ、またそのための準備もたのしいと思っているこのごろ。でも、ひとつだけ・・・・。私の思い込み的考えかもしれないのですが、ぎりぎりで生活している私は、最近友達からのお誘いに、すぐにのれないのが悩み。のんびりお茶したり、ゆっくり他愛のない話をするには、あまりにも心がいそいそしすぎていて、何だかその輪の中に入れない私。それは職場でも、合唱団でも、プライベートや家庭でも同じ。どうしてもいそいそ、殺伐とした心が出てしまう。もっとのんびり、ゆったりが私なのに・・・・。夢をかなえるための準備に、現実に見えているものや人に対して、心を亡くしかけている私に気がついた。現実と理想のギャップが離れすぎていた20代。頑張っても頑張っても、かえって悪循環だった、その頃。ようやくそれを埋めることが可能になった今が、夢をかなえるチャンス。でも、今の私は三十路。20代とは、皆からの見られ方も全く違う・・と私は思う。20代では、「まだ若いから」で済まされていたことでも、30代では、「もうそのくらいの心遣いはできて当然」と思われることのほうが多くなってくる。10代20代前半までなら、それでもまだ許されるとこあるかも・・・だが、三十路で心の余裕がないのも、どうかなと思うこのごろ。でも、皆私の事情わかっているから、大丈夫かな？と甘えの心。それでも、その皆さんのご厚意に感謝しつつも、甘えきらずに、しっかりやることをやって、少しでも、精神的にラクな状態で、この状態を乗り切りたい。こういうときだからこそ、心に少しでもゆとりを持って、時々自分を厳しく！？チェックしよう。前向きで多忙であればあるほど、余程気をつけないと、他人への配慮に欠けがち・・・ということを、常に念頭をおいて。時に、常に、一呼吸おいて、周りを見回していきましょう。そうすれば、きっと大丈夫＾＾

  2005.10.24

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• 現在の雇用問題についての考察、質問

  そこで、ちょっと現在の雇用問題についてで、ちょっと気になるところなのですが。とある本で、今の日本は、正社員が７割、非正社員が３割、という構成になっていて、正社員が、その会社内で雑用から教育係まで、広い範囲で仕事をするのに対して、非正社員（派遣・契約社員、パート、臨時職員等）は、正社員の補助的業務を行うことが多いと書いてありましたが、一昔前（男女雇用機会均等法がまだ設定されていなかった時代）でいう、男性がメインの仕事、女性がサブの仕事・・・という構図に、非常に似ていると、私は思うのです。でも、夫婦どちらかが、家庭のことに専念しなければいけない状況になったとき、仕事を辞めて、家庭に入るのは、いまだに女性・・のことが多いんですよね。だから、既婚者の女性またはある程度年齢を重ねた女性が、何らかの事情でいったん離職し、落ち着いたからまた仕事を探そうとしても、とくに女性の場合、よほどの経験者若しくは能力がある人でないかぎり、正社員では雇ってはもらえない、それが現状だと私は思うのです。フリーターやニート問題・・・もそうかもしれませんが、きっと雇う側が、いったん離職した人や、社会生活から長年遠ざかった人を、なかなか受け入れられない、という気持ちが強く、採用に積極的になれないのが、今の会社社会の現状なのかなと思うのです。それが、ニートや、少子化、核家族化につながっていくのではないのではと、私は思います。結局、今の人事の仕組みが、「ニート」を増やしているように思えて、仕方がないのです。きくはなしによると、最近は未経験者でもやる気があればどんどん採用していく方針でいるらしいのですが、転職活動で何十社も落とされて、いっぱい圧迫面接を受けられて、働く気がどんどんなくなっていく友人を見るたびに、現状は厳しいのかなぁと、私は無念に思うのです。今の時代「ニート」「専業主婦」は、長年働いていない人に、働く環境に適応させるだけの余裕がなく、ことごとく冷たくなってしまうという、職場環境によってつくられているような感じがして、たまらないのです。主婦だって、子育てや親の介護の合間に、自分の持っている能力を発揮して働きたいと思う人はたくさんいらっしゃるはずです。もちろん、社員教育を充分にする余裕がある会社も、たくさんあるとは思うのですが、一度、酷な冷遇におかれた人は、いつまでもそのトラウマに悩まされて、次の仕事を探す気力が、少しずつなくなっていくことが多いという話は、きいたり、本で読んだことがあるし、その話に納得もいきます。皆さんは、私のこの意見について、どうおもいますか。この場をお借りして、質問したいと思います。

  2005.10.10

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• もういちど、言葉に気をつけなおしましょう☆

  知人にどうしてもと頼まれて、とある機関のお手伝いをさせていただいています。私は今年の1月から、時間が空いたときに、お手伝いさせていただいているのですが、最近になって、またもや人手不足ということで、また何人かの新人さんが、お手伝いで入ってきました。本当に学生卒業したばかりの、初々しいスタッフが二人。機械をまったくはじめて使うということで、いろいろ教えてほしいということ。とにかく、新しいことを覚える意欲が、ものすごい！！私自身も、感心してしまいます。何より本スタッフたちを「いっぱいいろいろなことを教えて、いっぱい手伝ってもらおう」という気にさせる言葉遣いなり態度なり・・・・本当に、彼女達には、頭が下がります。スタッフさんたちの指示を、ただ聴くのではなく、聴いて質問して、なおかつ実際に機械を操作して覚えるやり方。それって、ちょっと活用すれば、未経験の仕事を先輩からきくときにも、役にたちますよね。そして、ちょっと失敗しても「申し訳ございません。○○間違えました。」時間があいたら、「何かお手伝いすることありませんか？」そして空いた時間には、常に覚えたことの復習。本当に、見習いなおしたいくらいです^^;そして私自身の反省点。最近敬語などの言葉が乱れてきたぞ～。接客業から離れて、しばらく使っていないから、忘れちゃったのかなぁ～？今日もお客様に、ときどきめちゃくちゃな敬語で接客・・・・してしまったことに、マズイと自分自身気がついて、あせりを感じた私。もういちど、敬語や基本的なビジネスマナーをしっかりおさらいしようと思う私がいます。そのうち、普段の学校勤務でも、電話応対や、来客応対する機会がでてくると思うので、夏休みの間に、しっかり復習復習＾＾9月には、見違えるほどのレディになることを目指して・・・・

  2005.08.04

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• れっつ・りふれっしゅ☆

  働くこととメンタルヘルスって、密接な関係にあると私は思います。働くことで、心の健康増進する場合もありますし、逆に働きすぎて、心の健康を害する場合もあります。どのくらい働いたら、心の健康増進につながるかということは、個人差があって当然だと思います。働きすぎるくらいが、心の健康のためにいい、という人もいれば、ほんの少し働くことが、いちばん健康的な働き方だという人だっていてもおかしくないと、私は思います。そもそも生活していくお金を稼ぐために働くというのが、シンプルな考え方。さらにレベルアップすると、働くことで自分の存在確認ができることも。そもそも、お金やそれに代わるもの（たとえば賞賛）をいただいて何かをする時点で、誰かに貢献していることになる・・・というのが、働くことに対する私の考え方。そして、人は誰もが、何かに貢献したいと考えているはずです。それは決して仕事を通してだけではない。主婦のかたは、疲れて帰ってくるだんなに、おいしいご飯を食べさせたいと思うし、趣味で芸事（歌や踊りなど）をやっている人は、たくさん練習して、いろいろな人に芸を披露したいと思う。それだって、立派に「働いていること」だと、私は思います。そしてどんな形にしても、働いているかぎり、やはり心も体も、消耗するものと、私は思っています。どこかでエネルギーを補充してあげないと、やがて枯れてしまうのは、花や動物を育てていくのと、同じことなのではないのでしょうか？エネルギー源・・・それも人それぞれ違うと思います。仕事がエネルギー源という人も、稀にはいらっしゃるようですが・・・・たいていの人は、仕事とは全く別のところに、エネルギー源を持っているはずです。それは趣味であったり、子供やペットであったり、自然であったり、好きなアイドルであったり・・・・自分にとって、何をすることがいちばん心地よいかということを、見極めることが、この殺伐とした世の中、一番大切なことなのではないのかと、私は思うのです。働くことは確かに苦しいけど、その苦しさを忘れて、リフレッシュできる何かを持っている人は、本当に心強いです。さぁみなさん、一緒に探していきましょう☆

  2005.07.31

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