上機嫌で居ること。
◆A(下記参照)を読んで、善人ぶるのではなく芯からの善人になりたいと思いました。◆B、C、D(下記参照)を見て、善人でなくても良いから上機嫌な人になりたいと思いました。------A昨日購入の樋口裕一・著『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)B師匠(クラモトケイゾウさん)のYahoo!ブログ(4/7)齋藤孝先生の「上機嫌温泉健康法」について書かれた箇所C齋藤孝先生の近著『上機嫌の作法』(角川oneテーマ文庫)の書評※4/16 S新聞夕刊にてDサントリー「DAKARA」のホームページ----◆B,Cによると斉藤孝先生は、常に上機嫌でいることを勧めています。人は元来上機嫌なもので(?)(→原典にあたっていないので推測ですが)現在はC>>「むしろ、日本人が気配りの感覚を忘れたために不機嫌が増えた」>>C>>「なんて無意味な機嫌の悪い人が多いのでしょう」>>とのこと。そこで上機嫌感を求めてマツケンサンバが流行ったりするそうです。C>>「やはり、みんな上機嫌なものを求めている証拠です」>>また、齋藤先生の仰るにはB>>「理由がなくても上機嫌」が大事なのだそうです。B>>「理由があって上機嫌」は二流。>>一流の人は「無意味なまでに上機嫌」であり、いつでも上機嫌が湧き上がってくる「上機嫌温泉」を身体の中に持っているはず(DのCM放映「上機嫌温泉」より)◆私、人に冷たくされると非常に傷つく性質(たち)であります。正確には、「人に冷たくされたと感じると」非常に傷つく性質であります。ここ数年取っている対策としては、「人に冷たくされる分にはスルー」そして取りたいと思っているスタンスは「自分は人に対して温かくある事」「上機嫌状態」であれば、人に対して常に温かくいられるのではないだろうか。人ばかりでなくモノに対しても優しく、温かくいられるのではないだろうか。こう思うのです。そういえば、肩回し体操の効能は、まさに「人にやさしくなれる事」だそうです。(Dより)-----さて、Aの本については、またいつか書きましょう。なかなか、読んでいて心を傷つけられる本でした(笑)特に3章と4章はひととおり自分のことかと思いました。しかし、これもひとつの真実。私の求めているものとは違うけれども、参考にするべき点はある本でした。