[ＰＱ（with track back）]の記事一覧 | ブログ部屋

自分の感情とのつきあいかた。

2005年3月にＰＱブログをつけはじめてから、現在までを振り返って。自分の変化の中で一番「自分にとってよかったなあ」と思うことは「“自分の感情とのつきあいかた”の上での変化」です。それを自分では言語化させていないけれど、このお二人の日記を読んだとき「ああ、本当だなあ」と思いました。tani-gucchiさん2月7日の日記クラモトケイゾウさん2月9日の日記いいなあ、すごくいい。というわけで書き残させていただきます。自分のコトバでは何も書いてなくてすみません。でも、私はこれまでも、これからも「海」のスタンスで過ごしていきます。そう、自分が望む限りずっと過ごしていけるような気がします。

February 10, 2006

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インフルエンザ再話＆ディランさんへのお見舞い

【ディランさんへのコメントをトラックバックに切り替えました】トラックバック先は→コチラ（ディランさん1月30日の日記）あらっ、ディランさんもインフルエンザでしたか＾＾；２４、２５日高熱だった私は熱が下がってからお医者に行ったので、薬はタミフルではありませんでした。（「もう治りかかってるかもしれないから弱めの薬を出しておきますね」と言われました）熱がある日に、腰や間接の痛み、寒気などの各種症状がまとめて現われました。けれどその２日間の「からだ、全面的に休養中」な状態は逆に心地よいと感じたりしました。「１日12時間寝ていても、夜も寝て昼も寝ても、快適な眠りにおちることができる」感じで。ある種幸福な時間とも言えました（オイオイこれを機に、熟睡モードに入りやすい体質になったら良いと思う朔夜でした。

February 1, 2006

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家事やこまごまとしたこと

tani-gucchiさんやクラモトさんが最近家事について書いておられるのを、心楽しく拝見しております。この機会に、私の最近の（ＰＱ日記をつけはじめてからの）「家事への関心」、またそれに類することをここに記録しておきましょう。----------「ＰＱバイブル入門編」にある「ＰＱが向上するといろいろなことをすっすーっとできるようになる」との文を読み、ここに引かれてブログを書き始めたというのが私の動機のうちの一つでした。そして、「いろいろなこと」の中には「家事」も多分に（50％くらい？）含まれていました。そのため過去の日記にも「家事をいかにうまく進めるか」「自分としてはどう工夫するのがよいのか」「どういう心持で進めるのがよいのか」などについて何度か書いたことがあったのですが、この周辺のことをテーマにしているのは自分だけかな？それは私が女性であるがゆえに「女の子らしく家事がうまくなりたい」と思っているからなのかな？と、自問自答していた面がありました。---------------しかし、私は私が「女の子らしく家事がうまくなりたい」から「家事について興味を持っている」のではないことに気がつきました。過去に持っていたある種の問題中毒（※）（※とてもおおざっぱに言うと「私は別に女らしくならなくても良い」＝「だから家事ができなくても良い」＝「家事をしない」という思考回路）を超えて、「家事（生活するために必要な身の周りのこと）は自分が生きるために必要だからするんだ。」（さらに言うと、「家事（衣食住、身の周りのこと）が楽しくなれば人生が楽しい。」）と思えるようになってきたから、ここ最近家事へ興味を持っているのだとわかりました。「家事」を「仕事の上でのこまごました事、単純作業」におきかえても同じことが言えると思います。記録、終わりです。

December 19, 2005

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今後とも（ＰＱ開発者の皆様へ）

クラモトさんの新しい試みが、好調に進行しているようでなによりです。朔夜67は「ダークサイダーズサークルに入らない」という自分の決断に自信を持っておりますが（女人禁制なので入りようもないのですが）開始した人、開始しないことを選んだ人、それぞれの皆様のご活躍を祈っております。朔夜67自身、自分にとって最善のあり方をこれからも模索し続けて行きたいと思っております。みなさまには今後とも宜しくお願い致します。

November 26, 2005

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自分が変われば、相手も変わる。

以前「相手を変えようと思うな。自分が変われ。」という言葉を書きました。ただこれは、「周りの人に合わせて自分をころころと変えていく」「八方美人になる」ということではないですよ？自分でも、最近再認識したのですが＾＾自分が変わると、相手も変わるのです。-------------バックマンさんの>>愛の人>世の中のそうなっていることに従って生きる

October 14, 2005

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「どうでもいい歌をつくりました。」byだいたひかる

「どうでも良い」と「ウザイ」は同意義だと思っている朔夜です…＾＾やっぱり違うのかな？同様に「トカトントン」とだいたひかるの「どぅでもいいですよ♪」は同意義だと思っています。--------------------ジョナ陽さんの10月11日の日記にトラックバックさせていただきました。>だからダークサイドの道を行こうと>ウザさ、殺意、破壊的な感情を開放しようとする。>それを開放してしまうと仕事にならない。>1日の半分以上を仕事モードで過ごさないといけないので>開放するのはプライベートの時間だけにしてみる。>そうすると「何もウザくない。自分は自分、ほかはどうでも良い」>そんな感情だらけでダークでない。>この３連休でダークでいこうとした。けれどダークな感情は生まれない。>少し前は、ダークな感情が少しあったように思うけど。

October 11, 2005

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続・まどろみの中の長い眠り

きのう寝つけなかった理由もわかっている。前の職場を出るときに、私の恩師（先輩）が「朔夜さん、いろいろと辛かっただろうに。よく辛抱したね。良い思い出だけ持っていけばいい。辛い思い出は忘れて、良い思い出だけ持っていけばいいんだよ。」と言ってくれた。私自身でさえも、「辛いことがあった」と思うことを自分に許していなかったのに。「辛い」と認めることで、心底辛くなってしまうことが、怖かったんだと思う。朔夜さん、この仕事向いてないんじゃないの？（笑）と冗談交じりに言われるときも。君みたいにほよーんとした子は全国の社員を探しても君一人だろうなあ（笑）なんて店長に言われても。「いやー、この仕事に就いて本当に良かったですよ！自分が苦手な面があるからこそ、自分の悪いところがどんどん治っていく気がするんですよ～」と繰り返していた中で。最後にただ一人、その人だけは「辛いこともあったよね」と言ってくれた。-------------きのうの夜、「やっぱりこれは辛かったよね」と思うシーンが浮かんできた。鮮明に次々と。業務上の失敗談もなくはない。今となっては笑い飛ばせる。「うーん、私も無知だったよなあ」と。笑えないのは人から投げかけられた言葉や態度だった。その災厄を招いたのは自分自身にも責任がある。そう思うからこそ、「辛かった」と名付けることを自分自身に許していなかったのだと思う。きのうの夜、はじめて呪縛が解けた。「うーん、さすがにあれはキツかったよね」と、いろいろな出来事を思い返していた。「良い思い出だけ持ち帰ればいい」その言葉が、この１年の私を守ってくれたのだろう。「辛かったね」その言葉が、一年と少し前のあの日の私と、昨日の夜の私をなぐさめてくれたのだと思う。～06.02.12編集～てぃんとんさん2月9日の日記にトラックバックさせていただきました。

October 11, 2005

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続・ピアノを弾くように

昨日7/9の日記で書いたところ。師匠（クラモトケイゾウさん）著のPQバイブルにおける該当箇所を調べました。無料おためし版にも入っている箇所なので、ページ数だけ引用させていただきますね。第１章の、「変化その５：いろいろうまくできるようになった」の項目。P.13～P.14のあたりです。

July 10, 2005

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ルーティンの効用・その後。

7月7日に書いた日記の続編です。師匠（クラモトケイゾウさん）より訂正を頂きました。＞＞１０決められたことをキッチリやる環境と、自分で自由に工夫する環境では・・Ａ　前者が好き　Ｂ　後者が好き＜＜本当は回答：Ｂ（の方がＰＱ開発ポテンシャルが高い）が想定されていたそうです。しかし、これを機に自分の日ごろの考えを少しだけ掘り下げることが出来たので大変有意義だったと思います。ありがとうございました。6月30日に私が書いた＞＞高くないほうの回答を選んだな…と思う問にまつわる辺りが今の私の特徴・個性であると同時に、私がいつか一度は立ち向かうべきテーマであるのだろう…＜＜というのはまさに問10のことですね＾＾；

July 9, 2005

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ルーティンの効用。もしくはてきぱきさの美学。／Re:（回答編）ＰＱ開発ポテンシャル心理テスト　

◆6月30日に回答した「ＰＱ開発ポテンシャル心理テスト」。師匠（クラモトケイゾウさん）が回答を出して下さいました。◆唯一、答えが意外だったのが　問10。＞＞１０決められたことをキッチリやる環境と、自分で自由に工夫する環境では・・Ａ　前者が好き　Ｂ　後者が好き＜＜答え：Ａ（の方がＰＱ開発ポテンシャルが高い）------師匠～　この問についてはどの日付のブログを拝見すると良く理解できるのでしょうか♪（と問うてみる）…すみません。自分で少し考えてみますね＾＾そして下記へつづく…------１【ルーティンの効用】Ａ：決められたことをキッチリやるＢ：自分で自由に工夫する私はＡの回答をとりましたが、「Ｂの方が高いんだろうな～」と思っていました。違っていましたね＾＾；◆正直に内省すると、現在の自己は【得意不得意で言うと】Ａ→苦手Ｂ→得意（場合によっては）（自分の得意分野であったり、時間をたくさんかけると成功する）【好き嫌いで言うと】Ａ＞Ｂです。過去の朔夜67はＡ＜Ｂでした。---◆なぜ、現在の朔夜67はＡが好きか？過去、Ｂということを実際にさせて貰える環境にあって「全部自分の好きなように考え実行する。その代わりで全部責任を取る。」このことは楽しくやりがいがあることです。しかし、いろいろ不安があるものです。自分ひとりで考えたことで、きちんと結果を出せるかが心配になります。あるいは「自分ひとりで考えたのだから　まあこんなものでいいか」と妥協・甘えが生じます。ひとえに自分の未熟さゆえです…自分が井の中の蛙になりはしないか。頭打ちになりはしないか。見えていないものがあるのではないか。そんな不安を抱えながらＢをするよりは、Ａの方はどんなに幸せなことでしょう。◆「決められたことをキッチリやる」ことを通じて、他人の“考え”や“工夫”を垣間見たり、学んだりすることができる。このことは自分にとってプラスになることであり、また必要な事である。そう思います。また、その「決められたこと」がいつも「同じこと」「似通ったこと」ならば、くりかえし行うことで上達が望めます。慣れることで精神的にも楽になります。昔は（今も）目新しいもの、今までの自分にないものを求めてしまう朔夜67にとって、日常にＡを定着させることは、有意義かつ必要不可欠なことなのであろう。最近はそんな風に思っています。◆そういえば、ＰＱを向上させたいと思ったのは「決められたことをキッチリ」と出来るようになりたいと思ったのがきっかけでした。Ｂ「自分で自由に工夫する」のもＡができてこそＢができるのではないかと最近は思っています。（ＰＱブログを書き始める１年ほど前から）し…師匠の想定なさったことと随分ズレてきた気が（汗）◆２【てきぱきさの美学】そうだ！鍵となりそうなことを思い出しました！私の尊敬すべきＩ先輩に教えていただいた話です。イチロー選手は、バッターボックスに入る前準備運動などはいつも同じ手順で行うそうです。例えば、ズボンをいつも右足からはくとすれば毎回右足からはくそうです。（私が今作った例なので、あまり上手な例えではありませんが＾＾；）「朔夜67くん、君もイチローのように、“いつも同じ手順で行う”場面をつくると良いよ。」というのがＩ先輩のアドバイスでした。Ｉ先輩いわく、◇いつも一から「え～っと、どうするんだったっけ」などと考えて物事を行うようでは本当に思考力が必要なときにその力を十二分に発揮することができない。◇「ルーティン」でできる場面はいつも「同じように」（決まったことをきっちりと）行う。…これが成功の秘訣だ。というお話でした。（想像してみると「ルーティン場面」を無意識にすっす～っと乗り切ることのできる人は、ＰＱが高そうな気がします。）Ｉ先輩のおっしゃったことは「当たり前」の事かもしれませんが…「動作に心がこもらない」＝「接客業においてお客様に失礼」であることを恐れるあまり、毎回何をするにも一から考えていた時期が私にはありました。（今にして思えば）。しかし、漫然となんとなくするのではなく、のではなく、「カラダが自然に動く」様子を想像してみると、それははたから見て全く不快なことではありません。むしろ美しいことなのではないでしょうか。そこに機敏さが加われば、なお美しいと思います。「てきぱきする事」の美学の鍵は、そんなところにあるのだと思います。ああ、またもや話がそれてしまった感が；今日はこんなところで筆を置きたいと思います。

July 7, 2005

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新バージョン。

今日は師匠（クラモトケイゾウさん）の作品の改訂版を入手いたしました。初心に立ち返るきっかけにさせていただこうと思います。

May 27, 2005

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権限譲渡。

PQ向上に向けて朔夜67の計画は順調でしょうか？（自問）自己を見つめなおし、且つエナジーを分けていただくため、時には師匠（クラモトケイゾウさん）のブログを見て感じたことを、こちらに書こうと思います。師匠のブログを逸脱しない感想は、直接あちらにコメントを入れたいと思うのですが、「直接関係の無いようなもの（連想ゲームのようにビビっときたこと）」「内省を深めるためのもの」はこちらに書いていく、ということに致しましょう。さてさて。-----クラモトケイゾウさんのブログで、権限譲渡の話が出ていました。例え話として「自分の足に歩くことを任せることができない人は、部下に仕事を任せることもできない」と。◆権限譲渡…人に委ねる◆ことについてここ数年、考える機会に恵まれています。恵まれているというべきか…はたまた試行錯誤＆反省の連続だったというべきか…大昔、小学生の頃は「何でも自分でとりこんでしまう」しかし「最後まで責任を持てていない」自分がいました。最近は、抱え込むことの不幸さ（自分にとっても周りにとっても）に気がつき、「抱え込み過ぎない」、且つ「適度に自分の仕事を作る」その中庸を目指しているところです。この移行期間中には、「殆ど全てを人に委ねてしまう」（部下に対しても、同僚に対しても、上司に対しても）ような期間がありました＾＾；これも極端になると＆押えるべきポイントが抜けていると…カナリ問題アリで(>_

April 5, 2005

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