救急病院に受入拒否されて、その後の私の体調
日記がまったく書けていません。過去日記です。5月31日に書いています。昨日の日記 の続き。5月9日頃から、お腹の調子が悪かった私。11日に掛かり付け医へ。ここでは診断が出来ないので、先生が提携の総合病院に電話をしてくれたけれど、受入拒否。土曜日の14時頃の事でした。こちらの総合病院では、去年1月24日の腹痛と高熱の時にも、夜間救急診療は拒否されました。掛かり付け医の先生が電話しても、です。取り敢えず薬はもらったものの、どこが悪いのかわからない事が不安で、25日に掛かり付け医に電話で相談し、先生からの予約ならば、総合病院での通常時間での受診が可能であると、HPに書いてある事を伝え、(先生は、その事を知らないのか?)26日の予約を取ってもらえました。紹介状も書いてもらって、取りに行きました。26日に総合病院で検査をしたのですが、(発症から、4も経っていました)掛かり付け医の先生が、私の病歴から、「急性腎盂腎炎」かもと紹介状に書いた様で、泌尿器科に掛かったのですが、検査結果では、腎臓に問題はなく、「大腸憩室炎」だと思いますので、消化器内科へと。そちらで憩室炎と診断され、投薬治療。(入院を拒否したため)治癒後、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けました。こちら結果は、癌はなかったので、憩室炎であっただろうと言う事に。再発の可能性もあるけれど、その時はまた、掛かり付け医から予約して受診。直接ここで受診する事は出来ないと。って、これどう思います?患者側からの一方的な想いですけれど、高熱と腹痛の中、この総合病院で受診できるまでに、数日かかるのです。それ、きつい。掛かり付け医の先生が、「どうにもならなくなったら救急車を」って。でも、噂によると、生きるか死ぬかぐらいの症状じゃないと、この病院は受け入れない。救急車も、拒否です。実際、私の母が亡くなった時、救急車を呼んだら、こちらの病院は受け入れ出来ないと言っていますと。でもちょうどその3日程前に、この病院に掛かったところで、(長年通院)容体が変わったら来てくださいと言われていたので、その事を伝えると、やっと出発してくれました。結局母は、その4日後に亡くなりましたが。こんな風に、その時点で命にかかわらない様な人は、とお~~~くの他市の田舎の病院に運ばれるみたいです。そんな所に運ばれても、入院や通院が大変になる。何人もの知人が、そんな実体験を話してくれました。もちろん、病院側の事情もあるのでしょうが。昔はこの病院も、普通に診察してもらえました。私も、通院していました。いつからか、慢性の病気の人は掛かり付け医にと言う事になり、他医院を紹介されました。私はそれで、今の医院にかわったのだけど、現在は、担当医師が他の病院を紹介すると言っても拒否すると、診療費とは別に、3,300円(税込)を、受診1回ごとに追加して支払う事になります。また、初診で紹介状なしで受診する場合は、診療費とは別に、7,700円(税込)の負担です。逆に言えば、そう言う費用を支払えば、救急車も受け入れてくれるのですか? です。後々の事を考えれば、母の搬送の時、お金で済むのなら、と思ってしまったと思う。もちろん、救急車を呼んだ時そんな事は出来ないし、そう言う意味ではないのでしょうね?話がまったく脱線してしまいました。5月11日、総合病院の受診は拒否されたので、病名はわからないけれど、取り敢えず掛かり付け医で薬をもらって帰って来ました。血液検査もしたので、13日に結果がわかる様にしますから、来院してくださいと。お腹の痛いのはひどくなっていったけれど、抗生剤のおかげか、熱は11日の37.2℃が最高で、その後は、36℃台で落ち着いていました。体調は悪かったけれど、ちょうど11~13日まで会社が休みだったので、実家の父のお世話と家の家事などは普通に頑張りました。(辛かったぁ)憩室炎であるかもしれないので、食事は、また消化の良い物を少しに。入院した場合は、点滴のみで絶食だそうです。13日は、病院です。飼い主が病気の時、ねこさんは、寄り添ってくれた、とか聞きますが、相変わらず、寄り付きもせず、自分の主張(ご飯)だけ訴えて来る、く~ちゃんです。 にほんブログ村 ↑クリックして応援して頂けたらうれしいです ↓ ロシアンブルーランキング