マジックショー
今日19時より、こども21の定期公演に行って来た。今回はマジックショーだ。高尾晃市による、マジックシアター子ども対象のマジックだと思っていたが、本格的なもので大人も子どもも楽しめた。2時間あったが、あっという間に時間が過ぎていった。終わった時、思わず「お母さん、マジシャンになる。」と言ったら、子どもたちから白い目で見られた。それほど、ステキなショーだったのだ。高尾さんは、小学校1年からマジックを始めたそうだ。マジックをすると、みんな目をキラキラしてみてくれる。うまく出来た時の驚きの顔を見るのが好きで、マジックをしようと思ったそうだ。とにかく、面白い。なぜ人が消えるんだろう?どこに行ったの?どこから出てきたの?なぜ動くの?なぜ、ハンカチが客席まで飛んで来て、また元に戻るの?なぜ、生きていたウサギが印刷されるの?ウサギはどこに行ったんだろう?一生懸命見ていたけど、解らない。途中、観客席からのお手伝いがあったり、踊りがあったり、コントがあったり、面白くて、不思議で、とっても素晴らしいマジックショーだった。最後に高尾さんが言った言葉。「みなさん、想像をしてください。想像すると、ないものがあるように見えてくる。本当に見たくなって、それを実現するようになる。これは、誰もがもっている魔法です。魔法をかければ、いろんなことが出来ます。すばらしい力です。」親子5人、とても感動した。さて、今からまた総会の資料作りをしないと。今晩は深夜勤務なので印刷を全部して、帰ってから綴じます。ふう~~~、頑張るぞ!!今日はドリンク剤を片手に、仕事に行こうっと。