70ｓ　ＹＯＵＮＧ的心象風景！

CB175EX

こんな排気量のバイクが1970年頃には在った。

HONDA CL350 1970年式

高校生の時に一番欲しかったバイク。夢でしか逢えなかったバイク。なんか初恋に似ている気持ち。やっぱりソッチのほうもかなわなかったなあ。今も思い出せば切ない。このバイクは今はあまりないが逆車で40万ぐらいするそうだ。金があったら買いたい！

ＣＢ500

静かなる男のバイク！ジェントルイメージで登場した500ＣＣ4気筒エンジンに4本出しのマフラー、750の弟分。あまり売れなかったような気がする。やっぱり当時は憧れのナナハン一本だった。

CB500

CB450のエンジンをボアアップし500CCにしたバイクであった。重量車としてヒットした450だったが時代は750CCの世界であまり売れなかった。エンジンはDOHC2気筒でハイメカニズムだった。でも既にｋａｗａｓａｋｉ　Ｚ2出てたし。

ＣＢ125

1969年4サイクル2気筒のスムースエンジン。高校生ではこのくらいの排気量が妥当とされていた。我が家だけの自主規制か。このカラーリングは当時125ＣＣから350ＣＣまで共通だった。懐かしいなあ。

ＳＵＺＵＫＩ　ＧＴ５５０

スズキが放つ２サイクルシリーズ、ラムエアーシステムで武装したＧＴ。2サイクルの癖にでかいしリンダヘッドが存在を主張していた。

honda エルシノア２５０

１９７４年頃だったかな、ＨＯＮＤＡ初の２サイクルエンジンのモトクロッサーベースの市販車。スティーブマックイーンが一目で惚れ込んだというエピソード付き。

ヨゴレ

当時、白バイは大半がこれだったかも。ホンダＣＢ４５０ＤＯＨＣ２気筒。高性能なバルブ機構をもち、重量車の名をほしいままにしたバイク。現存する車体は少ないかも。

ＣＬ２５０ＥＸ

今見てもかっこいい！もう少しお金があればこいつが欲しい。

ｋａｗａｓａｋｉ　Z400

１９８０年のベストセラー。ｋａｗａｓａｋｉはこの手のバイクでヒットを飛ばしている。ご存知暴走族御用達。盗難バイクＮＯ１！人気があるのはいいけれど犯罪者に人気なのはいただけない。

ＣＬスクランブラー

バリエーションが広がりロードﾀｲﾌﾟから、オフロードタイプ。スクランブラーはその中間ﾀｲﾌﾟだ。快適にロードを走り時に荒地を荒々しく走りぬける。アップマフラーがかっこよかった。1970年のホンダＣＬ３５０．憧れのバイクだ。

CB750F

独特のユーロスタイルで大人気。ＣＢに復権を果たしたバイク。まんがのバリバリ伝説が人気のしたささえをしたようだ。

ＣＬ350ＥＸ

ホンダＣＬ350エキスポート。弁当箱タイプストリートスクランブラー。人気のＣＢのセミオフロード版

ＣＢ750エキスポート

御存じ、日本の新重量車時代のトップランナー。並列4気筒ＯＨＣのどでかいエンジンが始めてみるものを圧倒した。金色に輝くタンクストライプ。空冷エンジンのフィンの美しさ。やっぱり憧れたが高校生に買ってやれる金額ではなかったようだ。

バイアルスＴＬ125

1970年代後半にモータースポーツの新顔、トライアル競技が広まった。その競技車両のデチューン版で初の市販車がこのバイアルスだった。今までに診たこともないような細いタンク、超低速可能なギア、軽量化した車体等、バイクを遊ぶにはもってこいだった。高校生の通学バイクにも人気が有った。

メイシャ　

最近カブがちょうど良くなってきた。50ＣＣで非力ではあるが自転車より楽だし。坂道もあえぎあえぎ何とか登るし、まして下りだと60ｋｍはでるし。ちょっとした所にもとめられるし。ナナハンは重い！

1969年ＨＯＮＤＡ　ＣＢ350

このツートンカラーがエクスポートだ。１９７０年代花開くホンダのバイクのスタンダード。バーチカルツインＯＨＣ２エキゾーストパイプからの４サイクルサウンド。ドコドコドコと加速していった粘り強いエンジン。今ＣＢ400でリメイクしてるけどやっぱり単気筒とツインでは違う。

雨の物語

化粧する君の　その背中がとても小さく見えて　しかたないから僕はまだ君を　愛しているんだろうそんなこと　ふと思いながら窓の外は雨　雨が降ってる物語の　終わりにこんな雨の日　似合いすぎてる誰もが物語　その一ページには胸はずませて　入ってゆくぼくの部屋のドアに　書かれていたはずさとても悲しい　物語だと窓の外は雨　あの日と同じ肩を濡らした　君がドアのむこうに　立っていたのは窓の外は雨　雨が降ってるいく筋もの　雨が君の心の　くもりガラスに伊勢正三のうた。いるかも歌って大ヒット

350

CL350エンジンはOHCの当時のHONDAの定番。オフロード寄りに最高出力をデチューンしトルクを太らせたﾀｲﾌﾟ。

カブ50

ギネスブックに載ったバイクはなんと50ＣＣこのカブだ。

ヨゴレ

ＨＯＮＤＡ　ＣＢ450当時Ｗ１以外ではこの車が大排気量車であった。白バイにも採用されていた。めっきタンクにゴム製ニーグリップ。タンクのエンブレムは羽根のホンダマーク。エクスポートが出たあともしばらくは併売されていた。画期的なＤＯＨＣエンジンは高性能重量車の証だったな。

CB350EX

1969年従来型のメッキタンクのＣＢとアメリカ輸出用のカラーをまとったこのＣＢがデビュー。バイクが欲しくてたまらなかった頃に目にしたものはいつまでも心に残っている。

ＳＬ250

スティーブマックイーンがホンダ初の２サイクルモトクロッサーに乗ってﾃﾚﾋﾞに登場する前、４サイクル単気筒の本格スクランブラーＳＬ250をリリース。アップマフラーは短く車体側に押し込まれたんくは小ぶりでホンダのデカールはでかかった。軽快な感じはしたが他社のサイクルモトクロッサーの獰猛さにはあまりに非力感はぬぐえなかった。ツーリングの友として売れたような気がする。

フロントタイアは大きい方が。

ＣＢ750Ｆｏｕｒ１９６９年デビュー。このフロントビューが高性能者を予感させた。

CB350EX

当時はバイクはステータスだった。高校生は大排気量バイクは禁止。学校にばれると停学だった。それでも乗ってるやつがいたよな。ヤッパリ羨ましかったよ。ＨＯＮＤＡ　ＣＢ　350ＥＸ　１９７２頃製やはり懐かしのバイクだ。このティアドロップタンクと黒のストライプ。ＯＨＣバーティカルツインのエキゾーストノイズ。

ＣＬ72-2

ホンダＣＬ72

知っている人は知っている。１９６８年頃アップマフラーでサイレンサーが付いているのかいないのかけたたましい排気音がうるさいバイクが近所に有った。銀色のタンクに高いハンドルでスクランブラーと呼ばれていたっけ。後で聞いたけどホンダのバイクでＣＬ72てんだってよ。

CB750F

ホンダ　ＣＢ750Ｆ　ＤＯＨＣ4バルブユーロスタイルにコムスターホイール。鋳造セパレートハンドル。前傾のライディングポジションは走る予感があった。

ＣＢ

1969年初代ＣＢ750Ｆデビュー。従来の概念を一新した4サイクル4シリンダ4マフラー。従来の重量車が小さく見えた。ライダー側に向けたメーターはかっこよかったし、ドライサンプのオイルタンクは大きくて乗りにくかった。それでもかっこよかった。

CXターボ

バイクにターボチャージャーを装着しての発売は画期的だった。ＧＬ500のエンジンを載せたユーロﾀｲﾌﾟのＣＸにターボチャージャーを装着。日本では発売されなかったが逆輸入で国内に出回った。（少量だったが）Ｖ型ツイン横置きﾀｲﾌﾟのエンジンにターボの組み合わせ。カウルとかメーター周りがかっこよかった。

CB350 four

CB750の好調を受け500ＣＣ350ＣＣと４サイクル４シリンダーのバイクをリリースしたホンダ。最小排気量の4気筒ＳＯＨＣ4本マフラーは高級なエンジンの印象があった。しかし、あまりに非力なエンジンは幻滅をまねき、いまひとつヒットしなかった。が、このエンジンを基にあのベストセラー機ＣＢ400ｆｏｕｒが生まれるのであった。

ＳＬ90　1969

ホンダＳＬ90格好悪かった。学校の関係で排気量は90ＣＣまでしか乗ってはだめと当時言われていたので気になっていたバイクですがどうも格好が悪く乗れなかった。翌年コブラマフラーの新型がリリースされた。これはスクランブラーとして前衛的スタイルと共に受け入れられた。」

ＣＢ175

昔のバイクは排気量が中途半端なものがあった。135ＣＣとか175ＣＣとか輸出の関係だと思うが国内にもリリースされ結構売れていた。125より馬力があり軽快！スリムなスタイルが気に入っていた。ＣＢ175　1970

１９７１年　ホンダSL90。

HONDA SL901971年ＯＨＣシングルにコブラ型マフラーとロングストロークのフロントサスペンション。タンクデザインは他の車と同じ様な白のストライプを施し、鮮やかな原色でグリーンとレッドがあった。通学に使ってる奴がいたなあ。

懐かしのバイク　　4

カワサキＺ750ＤＯＨＣ750。海外ではオリジナルの900ＣＣ。日本にはオーバー750は事実上禁止されていたのでデチューンしたこの750が販売された。其の為Ｚツーの愛称で呼ばれた。あいつとララバイという漫画で人気に拍車をかけた。

懐かしいバイク　　2

ホンダＣＢ７５０Ｆユーロスタイルって言葉が新鮮だった。ＤＯＨＣ並列４気筒４バルブ。思いっきり前傾姿勢のライディングスタイル。バリバリ伝説で人気になった。

スーパーカブ

バイクと言ったら暴走族。アナーキーな乗り物。危ない。傍若無人。チョロチョロして鬱陶しい。そりゃー色々言いたいこともあるでしょう。でも、立場変れば人変る、の例えの様に、こればっかしは乗ってみないと分からない。でもって、カブ、普通免許持ってたら皆原付には乗れるのだよ。でも、乗った事のある人は意外と少ない。特に、自動車学校で免許取った文科系の人たち。自動車の立場からしか見れないという欠陥を持っているということも気が付いていない。相手の立場になってものを考えましょう。と、学校で教わって、人にも説教しているかも。でも、自分が運転してる時には鬱陶しいゲンチャリ。判る？で、スーパーカブですが、このようなひどい環境の中、実に４０年日本の経済発展に貢献し、文句も言わずにトコトコと走り続けているのであった。！偉～い！

1970年ＤＡＸ！

1970年から1975年にかけてdax50ccに乗ってました。これはそのｄａｘの長い首に巻いていたロゴです。懐古趣味ではないけれどジっと見てると何だか懐かしいなあ!青春の思い出がボワッと湧いてきます。

雨のち晴れ

昨日は雨模様で又濡れているだろうな我がカブは。今日は快晴。やっぱり晴れの日が気持ちいい。今日はちょっと遠出デモしようかな。昨日近所の変なおじさんにいちゃモンつけられた。カブの停め方が気に入らないんだって。もっと言い方があると思うんだけどな。ちょっと不愉快！