70ｓ　ＹＯＵＮＧ的心象風景！

nissan ブルーバードU

ニッサンブルーバードUは名車と呼ばれた510からモデルチェンジした斬新なデザインの車体だったが人気はいまいち。中古で買って乗り回した学生時代の愛車であった。このオレンジのJラインがほかにあまり見ないカラーリングで気に入ってた。

SUNNY GX

直感5速！　レーシング感覚を前面に押し出したスポーツタイプの車として若者に人気。

三菱ランサー

三菱ランサー。ジョギンダシンドライブでサファリラリー優勝！そんなＣＭでヒットした車。ウイークエンドは軽やかに、ひろがるせかいの旅立ちさ。の歌の文句も軽やかだった。いい時代だったんだなー。

mitubisi rancer seresute

三菱ランサー　セレステ。ファーストバックスタイルが伸びやかでサイドビューがかっこよかった。1973年ごろだったかな。軽四のミニカスキッパーも同じデザインコンセプトだった。当時の流行だったのだろう。

NISSAN SILVA 2000RS　写真は2000ＺＳＥＸ

1980年代に冒険的マシーンが発売された。スペシャリティカーセリカに追いつけなかったニッサンのマニアに向けた本気の車だと思った。シャイなスタイルに剛毅なエンジンを搭載して見た目よりかなりマッチョなマシーン。一般受けはしなかったが良かった。大好きな一台です。バイクも良いけど車もね！

nissan　ＳＡＮＮＹ　ＧＸ-５

スポーティにドライブ。直感５スピード、レーシングフィール。1400ＣＣの余裕。（写真は1200ＣＣのものだが、1400ＣＣが憧れだった）クーペスタイルが若者の心を掴む。いい時代だったなあ。

ミゼット

三丁目の夕日ですっかり有名になった。昔いえにあったなあ。

スバル　ＲＥＸ

軽四の名車だったか？

2000zsex

nissan ＳＩＬＶＩＡ　2000ＺＳＥＸインパネ

いすず117クーペの印象

このマーク懐かしい人がいれば確実に117クーペやべレットＧＴに憧れたはず。

1970東京モーターショー

ご存知セリカＬＢのプロトタイプかっこよかったなあ。

ダイハツフェローＭＸ

軽四ブームのはしりのころ。地味な存在だったかも。当時はｈｏｎｄａＮ3とスズキフロンテが人気。スバルＲ2とＭＡＸはいまいち。いいくるまなんだけどね。

toyota スプリンター　1974年

トヨタ　セリカ

トヨタセリカ1600GＴ　1974年型

ニッサン　スカイライン　2000GTR

ハコスカ　GTR　　雲の上の車だった。

ミツビシギャランＦＴＯ1600クーペ

ミツビシギャランＦＴＯ1600クーペ。ＧＴＯの陰に隠れて地味な存在になっていたが、スポーツカーだった。

ＨＯＮＤＡ1300クーペ

ＨＯＮＤＡの当時の最大排気量の乗用車でクーペ。

toyota2000GT

往年の名車といえばこれ。007も乗った、日本のスーパーカーです。今でも現役で存在しているのがすごい。

ＨＯＮＤＡ　プレリュード

ＨＯＮＤＡ　プレリュード初代ＨＯＮＤＡのスペシャルティーカー。ターゲットメーターと言ったっけ。変わったメーターがついてたのを覚えてます。

いすず　117ｃｕｐｅ

超高級スペシャルティカーであった。滑らかな曲線が優雅でよかった。

mitubisi ギャランＧＴＯ　ＭＲ

ダックテールがかっこよかった。日本版ムスタングといわれてたな。

本田ＣＩＶＩＣ　ＣＶＣＣ1500

マスキー法って知ってる人少なくなったけど、低公害車の走りとして爆発的なヒットした車で、バイクから乗り換える人多かったような、そんな世代なのか、とにかくホンダだった。本日またひとつ年を重ねてしまった。

日産サニーＧＸ-5

1400ＣＣの上級グレードはフロントノーズが長くかっこよかった。ヒューランドパターンの直感5速のシフトも素敵！とにかくスポーツというタイトルに若さとかっこよさを感じた。

レオーネ

スバルレオーネ水平対抗4気筒エンジンはスムースで静か。航空機のメーカーが作った車ということで一部の根強いファンに支えられた。

FJ20エンジン

ＮＩＳＳＡＮが唯一高性能エンジンをスポーツ用に作った。ハイメカニズムに十分な剛性を備えた、ＤＯＨＣ4バルブエンジン。乗ってて気持ちよかった、思い通りに吹け上がる軽快なフィーリングと力強さ。

トヨタ2000ＧＴ

言わずとしてた日本の名車。007も日本に来たときに乗っていたのだ。

ＲＢ20ＤＥ

六気筒ツインカムエンジンは当時最高峰のエンジンだった。これにターボ付があるが。

スバル　レオーネ

水平対向４気筒エンジンの超スムースメカのこの車、航空機メーカーの作ったエンジンを搭載しているというのでマニア受けした。尾崎キヨヒコがＣＭしてた。ＦＦ-1が好きと言う人が周りにかなりいたのも時代だった。

ＮＩＳＳＡＮ　ＳＵＮＮＹ1400ＧＸ

直感５スピード。ヒューランドパターンのレーシングミッション搭載。プラス２００ｃｃの余裕。欲しかった車だった。

いすず

いすゞ自動車は当時でも通の好むメーカーだった。この車体マークはトラックでしか記憶が無いが唯一１１７クーペご記憶にある。それも初期モデルのみだったと記憶。ジウジアーロのデザインは流麗でかっこよかった。

maｚuda サバンナ　ロータリークーペ

本当に灰汁の強いデザインでデビューした時に誰が乗るんだろうと思った。好き嫌いがハッキリするが抜群の走行性能が大ヒットを生んだ。ウルトラスムースなロータリーエンジンは未来の内燃機関と言われたがオイルショックが待っているとは当時は思わなかった。

日産ブルーバードSSS510

ぜんぜん古臭いボクシースタイル。しかし、人気があったのはやはりサファリラリーでの活躍。平井和正のウルフガイシリーズの初期にチューンナップされたこの車にウルフガイが乗ってた。セダンにスポーツ性を持たせ、実力を秘めた一見風采の上がらない車にロマンを感じたか。

かぐや姫

青春は過ぎてから思うもの。森田光一が言っていたが本当にこの歌が流行っていた頃は夢中で生きてた様な気がする。今聴くとあの頃の匂いとか音とか色が鮮やかによみがえる。

subaru leone

尾崎きよひこがＣＭしていた。水平対抗４気筒エンジンのウルトラスムースエンジン。航空機の技術が活かされているとＣが言っていた。

NISSAN ブルーバード510ＳＳＳ

サファリラリーにＮＩＳＳＡＮが出場して活躍していたことを知る人は今では少なくなったようだ。羊の皮を被った狼のフレーズもあまり言われなくなった。（これはスカイラインのこと）この510もセダンが人気。

ダットサン

昔はＮＩＳＳＡＮなんて言ってなかった時代があった。アメリカ市場で華々しく活躍してた頃はダッツンだったという。今は凋落著しいが。がんばれＮＩＳＳＡＮ。

Ｎ-360

何度も書くが最初に乗った車はこの車。中古のＮサン。空冷式の4サイクルＯＨＣエンジンでパタパタと良く走った。

スズキ　フロンテクーペ

フロンテクーペという言葉を知っていたら確かに同年代！セルボではない！フロンテクーペ。かっこよかったな。小さくてスポーツﾀｲﾌﾟのミニクーペ。三菱にスキッパーってのがあって競合したけど敵ではなかった。

三菱ﾗﾝｻｰ

ウイークエンドは軽やかに広がる世界の旅立ちさと・・・ＣＭソングがなつかしい。ジョギンダシンとかおもいだす。

ＨＯＮＤＡ　Ｆ-1

世界のモータースポーツへの果敢な挑戦を続けるＨＯＮＤＡの快挙は2輪であったがこのＦ-1での勝利は度肝を抜いたものだった。タミヤのプラモを作った思い出があるぞ。

nissan skyline R30

7th skyline

インテリア。この頃はバブル真っ盛りの頃。

nissan SILVIA

2代目シルビアです。まだ、スペシャルティカーという言葉がなかった時代。サニーのシャシーにスタイリッシュなボディを架装した車でした。

mitsubisi GTO MR-2

mitsubisi GTO MR-2ダックテールがかっこよかった。

ＮＩＳＳＡＮ　ＳＩＬＶＩＡ2000　ＲＸ

この車には思い出が多い。スペシャルティカーという言葉も今はもうない。青春の思い出の中には今も輝いている。

ＮＩＳＳＡＮ　スポーツエンジン

ＤＯＨＣ　4気筒　１６バルブ　電子制御フューエルインジェクションシリンダブロックは堅固でそのままチューンしてモータースポーツに使用可能。迫力のエキゾーストノイズでトヨタには負けなかった

７０-80年代の車

７０年代から８０年代の社会は景気の上向きと社会の生活レベルの向上が順調に推移している頃でバイクも車もドンドン新しい試みが投入されていった。４年毎のモデルチェンジ、２年後とのマイナーチェンジの習慣はこの頃に出来た。ＯＨＶからＯＨＣ、ＤＯＨＣとバルブは進化、１気筒から6気筒真で進化。キャブからインジェクション、シガーライターつきからエアコンオーディオフル装備までの過程がこの10年間にある。

ホンダライフステップバン

本田は何かをやる会社だ。こんなイメージがあるが当時から革新的な挑戦をしたモデルを代に送り出してきていた。このステップバンもその一つ。商用車として出したがレジャーユースに大当たり。独特なスタイルが人気を呼んだ。商用車＝ダサイ。が、かっこいいにかわった。面白い発想が商品になる会社というイメージが根付いた時期だと思う。

sunny GX5

sunny gx

ヒューランドパターンの直結５ｓｐｅｅｄ。判る人がいたら通！ニッサンサニーのスポーツﾀｲﾌﾟとして1971年頃リリース。当時車は4速が普通の中、オーバートップの5速を持ち、それもレース用のシフトパターンを採用。若者は燃えた。