■本日発売AERAに取り上げていただきました~デキる人の人脈づくり~
朝日新聞系の週刊誌、AERAに取り上げていただきました。今回は、人脈づくりについて、様々な方々のご意見や具体例が掲載されていて面白いです。早速その記事を読んだ方から、SNSのGREEをみて、メールが来ました。おそるべし、SNS、おそるべし、GREE。元々AERAの方をご紹介いただいたのは、僕がよく通っているジニアスというクラブが銀座にありまして、踊ることが好きな方が集まっているところでして、そこで知り合いになっていただいた方からの紹介でした。世の中、何があるかわかりません。人のご縁は大切にしないと。そうおもわざるを得ない一日でした。~~内容~~ アナログ派の沼澤さんと対照的なのが、人材紹介会社社長の高野秀敏さん(29)だ。インターネットを利用した会員制のサービス、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)を人脈づくりに活用している。2カ月前の朝、東京・渋谷のタリーズで、待ち時間をつぶしていたときのこと。何げなくノートパソコンをのぞいていると、新着メールが1通。「高野さんですよね。もしかしていま、タリーズにいません?」 驚いて「います!」と返信した。店内には、同じようにパソコンを開く若い女性が1人。なぜこんな出会いが可能になったかと言えば、お互いがSNSの一つ、GREE(グリー)に入っていたからだ。女性は20代で、IT系の起業家だった。「過去に一度だけ会ったときに名刺交換して、友達としてリンクを張り合っていたんですけど、話したことはなかった。顔写真も乗せてるし、ブログもリンクしてあるから気付いたんですね。このときの縁で秋から一緒に人材紹介の新しいサービスを始める予定です」 GREEは現在、会員数は約20万人。高野さんがGREE内で「有名人」な理由の一つは「友達」の多さ。昨年2月のサービス開始直後から使い出し、会う人ごとに友達として入会を勧めてきた。その数がいま820人ほど。これとは別に、「起業を視野に入れたキャリアを考える会」など複数のコミュニティーを主宰し、それぞれに数百人単位の会員がいる。 交流の「場」を提供したことで、会員同士の交流会や勉強会などリアルな交流が次々と生まれている。もっとも、そうしたネット人脈をただちにビジネスに結びつけようとは考えない。「SNSは投網のイメージ。広く網を張って、ゆるやかなつながりから仕事につながればいいぐらいの距離感が、人脈をビジネスにつなげるこつだと思います」