[キャリアアドバイス] カテゴリの記事

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• ■東京ではたらくということ、地方ではたらくということ

  立て続けにブログを書いています。今日友達のある会社の役員に、「ブログさぼってるだろ！」とご指摘を受け・・・先日の外資系企業の地方案件をみて、何人かの方からご連絡を頂きました。ありがたいことです。そこで、話になったことですが、東京と地方ではたらくと何が違うのか？といったこと。僕が地方出身なので、いえることですが、東京の方、間違いなく、仕事熱心です！地方の方が熱心でないということはなく人によると思うのですが、少なくとも、総労働時間にかなり差があるきがします。ビルの電気のついている時間や、終電の感覚が違います。また、年収面。東京と地方（地方がどこかにもよりますが）で、2割、3割は違います。東京で20代で、年収600万円であった場合、少なくとも、年収低いねと言われることはまずなく、20代半ばであれば、「かなりもらっているよね。」と言われることでしょう。それに対して、地方で20代で600万円だったら、「高い！」と間違いなく言われるかと。電力系会社にいるとか、コミッション型のセールスで、トップセールスとか。限られると思います。どちらが幸せなのか？？個人の方の価値観次第でだいぶ変わるかと。例えば、ＭＲに転職すると、多くは地方からスタートするわけですが、かなり高給取りな方（周囲比較で）になります。年収アップを考えている方には、良い選択だと考えます。

  2005年11月10日

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  ■人間関係がうまくいかない職場

  キャリつく～人間関係がうまくいかない職場～です。職場での人間関係。皆さんいかがですか？？悩みが少ないように思われる私ですら、悩んだことが多々あります。まったく悩みがないという方も少ないのではないでしょうか？？こと転職でいいますと、人間関係が悪くなったので・・・とはいえないもの。ビジネスライクに過ごすのか？とことん踏み込んでみるのか？いかがでしょうか？セカンド就職のススメ　講談社＋α新書より絶賛発売中！

  2005年10月28日

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• ■コンサルタントの次のステップ

  キャリつく　コンサルタントの次のステップ　というタイトルで書かせて頂きました。コンサルティング業界にいる方やコンサルティング業界から転職したい方向けの内容となっております！

  2005年10月06日

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• ■キャリつく更新！～志望業界へのアプローチ方法～

  キャリつく更新いたしました！高野秀敏の応援をよろしくお願いします！最近すっかり涼しくなりましたね。鼻が少し調子が悪いです。皆さんいかがですか？汗っかきな僕も少し落ち着きました。本日ある六本木ヒルズにある企業様に訪問をした結果、おおがかりなセミナーの講師を引き受けることになりました。ありがたい話です。詳細伝えられるタイミングでお伝えしますね。キャリアのセミナーでは初めての試みになりそうです。楽しみ！

  2005年09月29日

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• ■キャリつく更新！　今日も転職、採用について書きます！

  キャリつく更新しました！今日も転職、採用関係の話です！今日の社長ブログはどれが面白いですか？

  2005年09月22日

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• ■キャリつく更新！

  キャリつく更新しました。最近ご相談が増えて嬉しい限りです。もちろん、匿名ですが、かなりリアルな相談で驚いています。本音で書かせていただきました。他の社長はどんなことを書いているのか？

  2005年09月16日

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• ■キャリつく～今回のお題！起業に興味のある方向けです！

  今回のキャリつくです。起業に興味のある方向けの内容です！！最近、起業やフリーランス希望の方、最近多いですよね。普天王関も相当調子いいし、自分もまけずに鍛えるぞ！！他の社長はどんなことを書いているのか？

  2005年09月13日

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• ■今回のキャリつくについて

  今回のキャリつくです！経歴や転職回数が多いなど、不安を抱えている方にお会いすることがあります。また、まだ3年以内で転職する方についてもそうです。「まだ早いんじゃないか･･･」といったもの。キャリアに正解はないというのが僕の持論で、だからこそ、キャリアカウンセリングサービスに意味があるのかなと思っています。いまだに無料であるということもあまり知られていないようですね。もっと頑張らないと！他の社長はどんなことを書いているのか？これでわかります。個人的には、アブラハムさんの高岡君のブログがとても面白いと感じています。

  2005年09月11日

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• ■どんな人が必要とされるのか？

  さて、今回のキャリつくのテーマです。どんな人が必要とされるのか？？このテーマはよく質問を受けます。「あなたが経営者だったとき、どんな人であれば採用したいですか？」これは、実に興味のある問いです。いかがでしょうか？他の社長のブログをチェックする！！

  2005年09月06日

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• ■キャリアコンサルタントの方ってどこまでしてくれるのですか？？

  前回の続きです。-------------------------2005年08月16日(火)■自己分析をどうするか？ -------------------------佐藤さん「キャリアコンサルタントの方って、具体的にどんなことしてくれるのですか？、自己分析の手伝いや、レジュメの添削、などしてくれると伺いましたが」高野「そうですね。一番重要なことは、今何で悩んでいるのか？その共有をさせていただいて、将来のキャリアについて一緒にに考える作業をします。」「よく、キャリアプランがたっていないので、相談ができないという人がいますが、決してそういうことではありません。キャリアプランといっても世の中にどんな会社や仕事があるかわからないと、雲をつかむような話になってしまいますので、専門家と話すのが一番早いですね。」佐藤さん「よく、キャリアの本を読むと、優先順位をつけることが重要と書いてありますよね。僕の場合、好きなことをやりたいですし、お金も一定欲しいですし、自信をもって営業できる商材やサービスの会社で働きたいのですが？」高野「優先順位というと、何かひとつに決めなければいけない！と思っている方がいるようですが、そんなことはありません。年収300万円だけど、大好きな仕事、でも自分は家庭があって・・・とうことであれば、転職できないですよね？バランスが重要で、自分にとって絶対に譲れないものは何か？できたら欲しいものは何か？このＭＵＳＴ条件とＷＡＮＴ条件の切り分けをすることが重要なんです。」佐藤さん「なるほど、私の場合、独身なので、年収は高いにこしたことはないですが、今段階では、現職の430万円を下回らなければいいですね。それと仕事については、商材やサービスに独自性や新規性、差別化がされているものがいいです。」高野「佐藤さんの希望は無理のないものです。十分見つけることができると思います。」佐藤さん「具体的にはどんな仕事がありますか？高野「今ですと、モバイルや、インターネット、人材系の企業で、独自性があったり、面白い会社、自信をもって営業ができる会社が多いですね。佐藤さん「是非、ご紹介下さい！」高野「承知しました。では、具体的には、ＰＣ見ながらお話しますね。」キープレイヤーズ高野の応援をこれからもよろしくお願いいたします！

  2005年08月24日

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• ■前回の続き…自己分析をどうするか？

  -------------------------------------------------2005年08月16日(火)■好きなことを仕事にしたい！この考え方は間違っていますか？ -------------------------------------------------佐藤さん「自分の自己分析について真剣にやっていないのですが、具体的には何をしたら良いのでしょうか？」高野「まずは、キャリアの自己分析という意味で、職務経歴書を書いてみること。案外これが効果あります。」佐藤さん「あまり自信がないのですよね。書けるほど圧倒的な成果など出していないですし」高野「何も圧倒的な成果を出している必要はありません。時系列にやってきたことを記載し、そのなかで、工夫した仕事や、成果が上がった仕事を思い出して書いていく。そこで、見えてくるものがあります。」佐藤さん「なるほど。ありがとうございます。一度書いてみますが、高野さんはその内容やブラッシュアップのお手伝いなどはしていただけるのですか？」高野「はい。もちろんです。添削もそうですし、面接のアドバイスや対策もしますよ。」佐藤さん「そこまでやってくれるんですか！」高野「もちろんです」佐藤「キャリアコンサルタントの方って、どこまで、どういうことをやってくれるんですか？」では、次回は、どんなことをキャリアコンサルタントができるのかについて掘り下げますね！

  2005年08月19日

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• ■好きなことを仕事にしたい！この考え方は間違っていますか？

  ◇転職相談者◇26歳、男性佐藤さん（仮名）、現職旅行代理店　営業経験者　色黒、やる気は本来あるタイプだが、最近少々疲れ気味・・・ご本人の承諾をいただきまして、仮名にて、キャリアカウンセリングの現場を再現させていただくことに快く快諾を頂きました。--------------------------------------------------◇キャリアカウンセリング◇佐藤さん「自分は、旅行が好きで、旅行代理店に入社しました。実際に旅行は好きです。毎日、好きなことをやって仕事をするのが一番だと思っていたのです。でも最近この考え方が間違っているように感じてきました。」--------------------------------------------------高野「どうしてですか？？」佐藤さん「というのも、旅行が好きということと、サービスをする側に立つということが似て非なるものだと気づいたからです」高野「なるほど。確かに、僕は踊るのがすきで、クラブにいきますが、クラブ側の仕事の場合強みは発揮できないなと感じますね。」佐藤さん「では、好きなことを仕事にする！で私は、就職活動をしてきたので、次に何を軸に活動をしたら良いのかわからないのです・・・」高野「それはそうですよね。自己分析はされたことがありますか？」佐藤さん「自己分析ってよく聞きますが、社会に出てから真剣に取り組んだことはないです。時間もなくて忙しくって・・・」高野「そうですよね。では、一緒に考えていきましょうよ！」次回、、、キャリアコンサルタントと個人が一緒に自分を掘り下げていくことについてリアルに再現をさせていただきます。では、お楽しみに！

  2005年08月16日

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• ■面接官の目

  前職の後輩が、まったく畑違いの業種に転職し、営業マネージャーをしています。彼の会社では、営業マネージャーはかなりの裁量と責任を与えてられているとのこと。グループの売り上げのノルマはもちろんそうですが、同時に営業マンの採用の権限を握っており、営業マンの数を増やすことも、売り上げのノルマと同じくらい評価に響くそうです。かつてはキャリアコンサルタントをしていて、人を見る目に自信のあった彼。マネージャーに就任し、たくさんの面接をこなす中で、その自信を完全に失いかけたと言っていました。こいつはいける！と思って採用した営業マンが２ヶ月で挫折してやめてしまったり、このひと大丈夫かな？と思いつつも勢いで採用した人がトップ営業マンとして花開いたり。おそらく数ある営業職の中でもひときわハードな業種であるだけに、その見極めは、本当にむずかしいそうです。ただ、そんな彼も、面接で相手を見るポイントを１つに絞ってからは、いい採用ができるようになったとか。そのポイントとは。ひとつは、あえて感覚的な目で見て、一緒に働きたいと思うか。雰囲気とか、オーラとか、声とか。もちろん、見た目も含めて。彼いわく、面接で僕に好かれない人が、営業に出てお客さんに好かれることはないんじゃないの、ってことです。最近は、会って１分後には、採用するかしないかほぼ決まっている、と言ってました。シンプルだけど、すごく参考になる話ですね。一緒に働きたいと思うか（すき・きらいを大いに含みます）。結局、面接というのはそこにすべて集約される気がします。中途採用の場合、とくに公募の場合は、まず書類選考でスキルや経験を見て、面接でコミュニケーションスキルを見る、というのが一般的ですが、このコミュニケーションスキルというのは、話がうまいかどうか、つまり口先だけのコミュニケーションだけではなく、一緒に働きたいと思わせるかどうかという、本当の、心のコミュニケーションがとれるのかどうかが問われているんですね。面接官だって人間。人間は最終的には、感情でものを判断する生き物なんです。では、それで面接を突破するにはどうしたらいいか…、は、今書くとすごく長くなるような気がするので、整理して、また書きます。でも、一つだけ。相手に合わせすぎて、自分にうそをつかないことです。

  2005年08月10日

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• ■人脈を広げるポイントはズバリこれだ！！

  人脈を広げるには、どうしたらいいの？ポイント。ポイントを教えて！といったこと。なるほどーーー。やっぱりポイントか！？なんだかんだいって、「ポイントを知りたい」というニーズが一番高いようです。でも、僕は人脈という言葉自体、なんだかあまり好きでないし、ビジネスライク感じがして、あんまりどうかと思うんですよ。とはいえ、講演などさせていただいても、ズバリポイントはこれだ！！と結論をいうと、みんなメモしてくれるんです。真剣です。まじです。すごいです。ポイント。ポイント。ポイントが知りたいという強いニーズ。時間がない。結論が知りたい。正解が知りたい。これが人の深層心理にあるんでしょうね。たぶん僕もポイントに弱いんだろうな。と思う。ほんとに。では、ネットワークを広げる僕なりのポイントをズバリ書きます！・感じをよくする。笑顔。笑顔。笑顔。笑顔ができないときは練習する。・自然体でいる・人の話をよく聞く（そういった姿勢、気持ちを持つ）・お礼メールを書く・GREE、MIXI、トモモトなどSNSをはじめる・ブログを書く・友達のブログにコメントをする・自分と遠い人とこそ、友達になる（場所、所属、職業）・人脈を広げるのをやめて、5人だけの異質な友達と仲良くする・興味が近く、スタンスの違う友達が重要・楽しい仕事に集中する（楽しくない場合は、楽しい仕事に変わる）・楽しい遊びに集中する（楽しいことをやっていると、オーラが出て人が集まる）・誕生日にメールを書く（私は、毎日2件ぐらい書いています。GREEの機能使用）・感謝、素直、謙虚、下から下からそういった気持ち・自分の強みを認識する。その強みを最大限発揮する。・自分の弱みは、人様に迷惑がかからなければ、気にしない。人生時間がない。・今凄くない人との付き合いを大切に（堀江さん、藤田さん、今ほど凄くないときから仲が良い）・会社を創る（自分なりの旗を立てるとそこに人が集まる）・名刺を常に持つ・人づきあいをよくする・交流会を主催する・電話やメールがきたら、その日に会う。・バッファーを作る（自由な時間をつくる。無理に日程をつめつめにしない）・雑誌、本を読む（会話が合いやすくなる）今度取材でも、上記のようなことをベースにこたえようと思います。私自身は、取材を受ける準備として、上記を書いてみたのですが、このようなポイントを意識をしたことはありませんでした。しかし、書いてみると結構いっぱいある。実践できていないことも多い。でも書くことはできました。ネットワークを広げたい人は書いてみるといいかもですね。まずは。そして、行動してみる。

  2005年04月04日

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• ■OB・OG訪問の際に、何を準備したらよいのですか？？

  OBOG訪問の際に、何を準備したらよいのですか？？よく聞かれる質問です。僕であれば、以下のことを準備します。・名刺を作ること・会社のHPを読み、ポイントをつかむこと・聞きたい質問を考えておくこと・礼儀作法を最低限身につけておくこと（→わからない人は本を買うこと）・のちに、お礼メールを書くこと（→どの点が勉強になったのか書くこと）・自分のエントリーシートを持っていくこと・自己PRはできるようにしておくこと上記です。一番よくないのは、自分がまだまとまっていないので、OBOG訪問を全くしないことです。感謝の気持ちや一生懸命な気持ちが重要。人としてあたりまえのことがきちんとできていれば、世間の風当たりというのは決して強いわけではありません。本気で、感謝の気持ちを持っている人には社会人は期待にこたえてくれるはずです。積極的な方はもちろん、消極的な方も是非社会人と会って、仕事についてあれこれと質問をすることをお勧めします！！☆人気ブログランキング～今注目のブログはこれだ！

  2004年11月30日

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• ■インターンシップのメリット、デメリット

  最近学生さんと話をしていると、決まってインターンの話になります。国が奨励しているのもありますが、大枠としては大変良いことに感じます。・社会人の方と知り合いになれた・仕事の基本的なことがわかった気がする・自分の課題がよくわかったなどなど。一方でこんな意見も・・・・どうも企業の良いところだけ見せられたような感じがする・仲良くなった社会人の方が愚痴っていた・・・・雑用的な仕事またはケーススタディで実際の仕事がわからないなどです。私見としては、学生さんの立場になれば、社会人の方と接することができることは、大変勉強になるので、インターンに関わらず、積極的に関与することが良いと思います。またインターンという場であれば、単なる飲み会ではなく、企業も何らかの目的（採用、プロモーション）があって、行なっており、「はたらく」ということに関心がある学生さんにとってメリットは多大にあると考えます。一方で、企業においては、積極的に行なったほうが大枠としては良いと思いますが、社内の体制が整っていなかったり、受け入れる部署や社員の方々のモチベーションが言動にや注意を払ったほうが良いと思います。学生さんの口コミは恐ろしく速く広範囲にわたりますので、あまりよくなかった場合は、その噂が急速に伝わってしまいます。それが企業の実情を反映している場合は、致し方ないですが、そこに関わった社員の人の人選の問題で失敗をするのであれば、残念なことだと思います。今回ブログで書いたのは、インターンシップの重要性はかなり自分としても感じているものの、上手に行なえていない企業様も非常に多いと学生さんとお話をして、感じたためです。インターンシップのコンサルティングなんていうことを、学生さんが学生起業としてサービスをする会社が結構でてきてもおかしくないな？と感じます。是非行なってみて欲しいです。社会に貢献できる事業でしょうし、相談にものれますね。☆人気ブログランキング～今注目のブログはこれだ！

  2004年10月20日

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• ■絶対面接合格法！？

  絶対面接合格法！？ 先日キャリアスクールでセミナーをしていた際に、「面接が苦手なので、絶対に受かる方法を教えて欲しい」という質問がありました。まずは、中途採用、新卒採用ともに「前提」の考え方が重要です。1、MUST・・・企業から求められるスキルと人物像２、WILL・・・自分の希望３、CAN・・・できること、やってきたこと上記の3つの輪を紙に書いたときに、その交わりの部分に採用と（就職、転職）のチャンスがあります！しかしながら、１、を意識しないで、エントリーシート、履歴書を作成したり、面接で自己PRをする方が非常に多いのです。ついつい、２，３を重視してしまう。特に、３でいえば、例えば、男性が女性に告白する際に、その女性は、優しい人が好きだとわかっているのに、「俺は男らしい」といった点をアピールするようなものです。これだと、ちょっと・・・厳しいですよねーー。相手が求めていることが何か？を意識して、面接をできないということは、営業のような仕事ではなく、クリエイターの仕事にしても、クライアント志向ではなく、独り善がりの作品を作ってしまう可能性があるため、採用にしくいのです。気持ちは、わかるのですが、１、を調べることが重要です。でも、１、が表面的なところしか調べられないので困るようですね。そのためには・・・・ ☆人気ブログランキング～今注目のブログはこれだ！

  2004年09月29日

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• ■面接を通過するヒケツとは

  ●面接を通過するヒケツとは？●今日は、よく聞かれる質問に対してのコラムです。質問営業ではうまくお客様に商品説明などができるのですが、面接では自分の経歴さえもうまく説明できません。当然、このような状態なので、面接を受けても落ちてしまいます。どうすれば面接通過するのでしょうか？（27歳・男性・食品メーカー） 企業側は面接をする時に、「入社して頂いたときに、会社にどのように、どれぐらい具体的に貢献してくれる人なのか」、「一緒に働きたい人か」を確認するため以下の3点を見ています。1. 対人印象 2. 話し方 3. 話の内容 1. 対人印象について「人は初対面の人を、6割が印象、3割が話し方、1割が話の内容で判断する。」と言われています。話の内容も重要ですが、印象もこれほど大切なのです。明るく、さわやかで、身だしなみがきちんとしているかどうかを確認して面接に臨みましょう。2. 話し方について話の内容が聞き取りやすいか、抑揚がついているか、相手の方を見て話をしているか、などが重要です。面接マニュアル本にはとにかく大きな声で話すことを勧めているものもありますが、むやみに大声を出すのではなくハキハキと聞き取りやすい声で話したほうが相手に良い印象を与えます。また、面接官の質問に対して長々と話をし、的確な返事をしていない方が目立ちます。質問に対しては、結論からお話しすることをおすすめします。例えば、「営業の実績についてお話しください」と質問された場合には、「入社三年目の時に、50名中2位の営業実績を残し、社長賞を受賞しました。成果を出せた理由は・・・」とこたえると良いでしょう。結論を先に話すことにより、伝えたいことがはっきりし、話がうまくまとまるという利点があります。また、聞き手も話の結論をすぐに理解できます。 3. 話の内容企業や面接官によって、面接での質問内容は大きく違います。予想される質問の回答例を全て暗記して面接に臨むのは困難ですが、「過去」、「現在」、「未来」ごとに内容をまとめておけば、大抵の質問にこたえることができます。過去について～経歴について、自己PR（強みについて）～まず、過去については今までの経歴や、自己PRについてまとめておきましょう。職務経歴書に書き込んだ内容については話せるようにしておいてください。特に仕事内容については、成果を上げた事例を職務経歴書の内容以上に詳しく話せるようにしておきましょう。また、企業は、あなたの具体的な営業手法から「営業実績をあげることができそうか」、「営業スタイルがあうか」を判断しますから、仕事をする上で困難だったこと、その困難を乗り越えるために工夫したこと、その結果どのような実績をあげることができたのかを話せるようにしておいてください。現在について ～ 転職理由と志望動機 ～転職理由については、ネガティブな印象を与えないことが大切です。長々とまとまりのない話を言い訳のように話す方がいますが、企業側に良い印象を与えません。例えば、「今の会社では得るものがなくなった。」と話すとネガティブに聞こえますが、「今の会社で○○を得たので、今後は△△を得るため、転職を考えました。」と話すことにより、ポジティブに聞こえます。次に、志望動機ですが、業界の魅力、会社の魅力、仕事内容の魅力、の3点について話しましょう。業界、会社の魅力については、最近のトレンドや将来性について、インターネット、新聞、雑誌をよく見て調べ、面接時に企業ホームページに書いてあることや読めばわかることを質問しないように注意しましょう。仕事の魅力については、自分がその仕事に感じているやりがいは何なのか、どのような経験を活かすことができるのか、何をしたいのか、について話せるようにしましょう。将来について ～3年後、5年後のビジョン～ 「将来の目標は？」という質問が、最近増えています。将来の目標が企業側のビジョンと一致しているかどうか、自立的に目標を掲げその目標に向かってどのように取り組んでいるかということを確めるためです。各企業とも、自律的に仕事に取り組める人材を必要としている背景から、このような質問をされるようです。3～5年後のライフプランとキャリアプランの具体的な目標を考えておきましょう。最後に以上の過去、現在、未来の回答には、一貫性を持たせるようにしましょう。一つずつの質問に対して的確に答えていても、話に矛盾が生じると、不審に思われてしまう可能性があります。また、他の人から意見をもらうようにしましょう。インテリジェンスでは、面談対策のサービスを行っており、面接前に、企業が求めている人物像やスキルと個人がアピールすべき点のズレがないかをアドバイスしています。こういったサービスを利用し、志望企業の面接合格を実現させましょう。

  2004年05月28日

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