2番の書:「見」と「守」
2番の書:今回は、見守り、とか見守るということで、「見」と「守」と書いてもらいました。いつもは、見守りながら書いてもらうのですが、勝手にというか、一人で書いたので、「見」の字は、文鎮を置いておいたので、上がいくらか空いています。それに比べ2枚目の「守」の字は、(文鎮が置かれずに、)上の余白が殆ど無い書き方になっています。固定せずにいても良く書けています。^^;夫婦、親子や近所付き合いなども、人間関係は、ゆるやかな関係が良い様に思います。干渉し過ぎたり、言い過ぎたりせず、かといって放任や無感心ではなく、お互いに見守るくらいの関係、困ったときには、力になるよ!といった位の、難しいですが、2番との係わり方も、ゆるやかな関係が理想かも、と思うのでした。