子ども教室から学ぶ
ビジネス、起業とは、話題が違うと思われるかもしれませんが、今回は、少し無理矢理にテーマに合った内容です。(たぶん)7月の子ども教室で、相撲大会(指相撲、、、、xx相撲)で、軍配が3つ必要になりました。去年2つ作ったのですが、今回これを作りました。(ベースの板と形は、別のスタッフの方が製作し、私は、紙はりとニス塗り、ラッカー仕上げのみ作業しました。)完成品の表、裏どっちが表でもいいんですが、、。こうした、用具は、1)昨年開発(?)して制作しましたが、2)使ってみて、顧客である「子供たち」から評判が良ければ、3)今年も追加生産する。これが、定着したら小学校の子ども教室だけでなく、自分の活動=「市場範囲」であるところの*)保育園への紙芝居やマジック、催物の折にも 使ってみる。*)高齢者の会や催物の折にも 使ってみる。といった市場拡大が可能でしょう。=このような例は、ワタシの属する大人の団体で、「手遊び歌、キャベツの歌」に用具を作って宴会で発表したことから、近年は、子供用を作り、子ども教室と保育園で使用してみました。ごく最近、高齢者の会での「応用」が最近決定した?ようです。=始めは、個人的趣味嗜好だった「もの作り」が、「楽しい集いに使われるという市場」を広げていくことになってきています。(理屈っぽく、書きましたが、)好きなようにやってることの「うまみ」こそが、ビジネスやシゴトの大事な基本の一つかと、思うのです。^^)v=海外旅行の話も、大人に話すには、自慢話で、10分もしたら、嫌味ですが、「子供に伝えたい情報として、整理する」と自分も、「大人も」楽しめる「学習」資料になります。