確定申告の修正
確定申告したのに還付されないなぁと思っていたところ、昨日、税務署の人から電話があり修正があるのでハンコを持って来られる日は?という連絡がありました。色んなサギがあるので、一瞬疑いましたが。電話で、申告書の控えを見ながら、何番の幾らのところは、どう違うとの修正の話は、嘘ではないので、(当たり前ですが失礼しました)午後、アポイント(約束)して、税務署に行って来ました。修正点はいくつかありましたが、大きなのは、配当所得に対する税率を給与所得の税率で計算したこと。(初歩的なミス、これで還付額がだいぶ減りました。)小さなのは、源泉徴収票の「給与」とあるものは「雑所得」では、なく「給与所得欄」に記載すること。(これによる税額は変化なし)最後に国税庁の申告書作成が便利と勧められましたが、(ワタシの場合、昨年までは利用していて、今回は、うまく入力画面が行かなかったので、手書きしたことを話しました、税務署でその場でやるとできそうでした)=修正面談で得た知識:*年金収入が400万円以下、所得が20万円以下であれば、確定申告の必要なし。*還付申請の確定申告は、納税のある申告期間より前、1月から受付されること。=反省:今回は、前年のを見ながら株式譲渡等の説明書を見ずに1日で作成したので、(配当等の国税は、特例が外れて15%であることを忘れてました^^;)=今後の対応:27年度のは、2016年1月に国税庁HPから「印刷する」申請書を出して、できるだけ早く、正確な還付金を手にしたいものと思いました。