略語とは...
『略語とは 情報伝達の 圧縮である』 by タモリ次の略語の正式名称、わかりますか? 「教科書」「ヘボ」「馬券」「切手」「食パン」「軍手」日常、ふつうに使っている言葉が、実は略語だった。今日の『ジャポニカロゴス』でのテーマは略語。トリビアじゃないけど、「へぇ~!」の連続だった。略語として使っているうちに、その言葉自体が一つの姿となって、略語と意識せずにあたりまえに使っている言葉もけっこう多い。上記はその一例。「教科書」→「教科用図書」「ヘボ」→「平凡」「馬券」→「勝馬投票券」「切手」→「切符手形」「食パン」→「主食パン」「軍手」→「軍用手袋」これが正解! どう? すっかり一つの言葉として定着しているものばかり。略語だったとは驚き でしょ!新しいところでは「遠恋」(遠距離恋愛)とか、「ブログ」(ウェブログ)などなど。言葉は生き物だね。日々、生まれ、変化し、定着したり死語となったりしていくんだもの。“いのち!”のパフォーマンスでメジャーになったお笑い芸人コンビ「TIM」。なんの略だかわかります? 有名なことわざだったんだ。「タイム・イズ・マネー」の略だって。へぇ~、知らなかった。“ゆうこりん”の答えは「たっぷり、いのちで、もうかった」(笑)うけた~うん、ほんとに日本語って面白い! この番組も面白い