あばうと しんちゃん ぶろぐ

[観光] カテゴリの記事

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  初めての桃収穫体験。

  生まれて初めて桃狩りです。 岡山は白桃で有名な産地です。 友人宅は桃の生産者として長年作られて居ましたが,おやじさんの高齢化に伴い農協への出荷をやめていました。 でも桃は大きくなり、木で熟して居ました。 放って置いても鳥がつつくばかりなので取りに来てほしいとの連絡があり、喜んで出掛けました。 木から桃を収穫するのは初めてで、楽しいばかり。 いい経験をさせて頂きました。 おみやげもいっぱい頂き、幸せです。 木で熟していたので、とても甘かったです。 家族にも大好評です。 ・しいま・

  2014.07.24

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  急な階段　三重の塔に登る。

  ある有名なお寺を尋ねました。古い三重の塔です。中に入れることができるので入って見ました。天井は低い、出入り口はせまい。階段は、ほぼ直角。ありえません。 最上階まで上がったが手摺が低いので立って居れないくらい。昇りより降りる方が脚に変な力が入りガクガクです。でも良い経験が出来ました。・しいま・

  2014.05.22

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  はだか祭り。

  岡山県西大寺 今年も息子が参加するので 遊び好きに行きました。 いつもよりたくさんの参加が 有ったようです。 すごい熱気と迫力です。 ・しいま・

  2014.02.16

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  国の重要文化財「旧大社駅」　出雲。

  和風駅舎がとてもロマンな感じの建物です。明治45年に国鉄大社駅として建造され今も昔の造りを残して居ます。　　　　　　　　　　　　　　　　天井が高く設計されておリ天井からは「和風シャンデリアが30個備え付けられています。大正ロマンの建築美を誇る立派な建て物です。古い建物の好きな私は一時間くらいホームや駅舎切符販売所など見て周り飽きる事が有りません。ここまできれいに残っているのも珍しく出雲へお出かけの時はお薦めのスポットです。　　　　　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2013.10.28

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  出雲大社に参道から御参りしよう。

  いつも出雲大社に御参りする時は神社おすぐ横の大きな駐車場に車を停めて横道を通って「お清め所」に行っていたが今回は、旧出雲大社駅のあるかなり離れたところから町並みの中を通ってお参りしようと思いスタートした。　　　　　　　　街路樹が「松」です。しかも、樹齢が古いのだろうかなり太い松ばかり。神社町を通り抜けて最初の「鳥居」　　　　　　　　「宇迦橋」のそばにある鉄筋の大きな鳥居。中央にある「額縁」はなんと6畳の大きさだそうです。しばらく歩いて行くと金属製の鳥居がある。　　　　　　　　　ここが「出雲大社」の入口です。ここからしばらく松波木の参道が続き有名な三筋の参道が見えてくる。　　　　　　　　　中央は、神様の通る道といわれ参拝者は両端の参道を通るとされているが現在では、中央の参道も散策できるようになりました。お清め所の横には「大国主大神」さまの大きな像が有ります。　　　　　　　　ここから木製の鳥居をくぐって本殿にお参りします。天候があまりよくなかったですが出雲は「神在月」といわれ全国の神様が集まって「会議」されるそうで観光客の参拝者がとても多くにぎわっていました。　　　　　　　　・しいま・

  2013.10.25

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  オルゴール博物館　&　なでしこリーグ「湯郷ベル」

  以前から一度は訪ねて見たかった「オルゴール博物館」。岡山県の山間の湯郷温泉郷。女子サッカーで有名になった「湯郷ベル」の本拠地です。湯郷の温泉街の中にちょっと和風な建物で「オルゴール博物館」は有りました。　　　　　　　　以前は、兵庫県に近い県境の山の中におしゃれな建物で有ったのですが数年前に湯郷に移転して来たのです。冬の雪のシーズンは閉館してました。距離もあったので、なかなか訪れることが出来なかったのですが近くなったので、2度目の訪問です。年代物の大きなオルゴールからコンパクトな骨董品っぽい物までたくさん展示して有り実際に聞く事が出来るのでとても楽しい博物館です。　　　　　　　　からくり人形とオルゴールを組み合わせた卓上の物もあり昔の貴族たちの楽しみが伝わってきます。　　　　　　　　・しいま・

  2013.09.26

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  あやかリたい。。　金持神社

  鳥取県日野町金持　に有る「金持神社」。村の守り神として　810年頃から祭られ金持の名前は金＝鋼（鉄）が取れる砂鉄の多い谷が多く有ったからだそうです。山陰地方は「たたら」と呼ばれる鉄の精錬所が数多く「日本刀」の材料の質の良い「玉鋼」が生産されていました。ともあれ語呂の良さで、有名になり宝くじの時期には多くの　参拝者でにぎわいます。　　　　　　　　　　　　　　　　「金持」と言う姓も多く「金持姓」のルーツが此処だそうです。何とかの神頼み。あやかりたいのでお守りをひとつ頂いて、帰りました。　　　　　　　　大事にお財布の中にいれておこうと思います。　　　　　　　　・しいま・

  2013.09.02

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  残暑の中、涼をもとめて--

  広島県北東部の東城町に全長18キロメートルの峡谷がある。「帝釈峡」と呼ばれ国の名勝に1923年に指定されています。今回は「上帝釈」と呼ばれる上流側から涼を求めてウォーキングです。目的地は石灰岩質の岩を革の水が削って出来た天然橋「雄橋」です。　　　　　　　　道にいる人の大きさでスケールのでっかさが解ります。この橋は天然記念物の指定を受けています。木陰を歩きながら川風を感じ森林浴を楽しみながらのウォーキング。リフレッシュできます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水の力と年月はすごい !!　　　　　　　　・しいま・

  2013.08.28

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  西条のお酒　蔵元「賀茂輝」。

  ゴールデンウイークの始まった4月27日。広島県東広島にあるお酒の蔵元「賀茂輝酒造」さんにお邪魔しました。　　　　　　　　　　お酒の「蔵開き」です。天気もよく酒蔵ではいろんな催しが行われ趣味の「バンド演奏」もあり音楽仲間が演奏していました。お酒を造る「おいしい水」で作った腰のある「お蕎麦」をいただき生演奏を聞きながら至福の時です。車で来ていたので新酒の「試飲」は出来ませんでしたがお薦めの「原酒仕込み」のお酒を購入して帰りました。　　　　　　　　　　喫茶コーナーでの試飲会場を横目に見ながら私は、おいしいコーヒーをいただきました。日本酒＝おじさん　と言うイメージなのですが若い女性も多くすごい賑わいです。　　　　　　　　　　酔っていないのに、なぜか手がぶれてます。。夕方までお邪魔して広島へ。所属する「楽団」の練習に参加です。さすがゴールデンウイーク。高速道路は車でいっぱいです。　　　　　　　　　　・しいま・

  2013.04.30

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  吉備路　国分寺

  少し風邪は冷たいが、天気が良くなったので久しぶりに岡山吉備路にある「国分寺」まで出掛けました。まだ桜は咲いていなかったが梅が満開。桜の季節には、多くの観光客でにぎわうでしょう。　　　　　　　　小高い丘の上にあり、すばらしいロケーションです。立派な五重の塔を、下から見上げてみました。すごい迫力です。　　　　　　　　すぐ近くに、すっごく大きな「木」があり樹齢は解らなかったがその大きさには圧倒されます。テレビのコマーシャルに出てきそうな大きな木でした。　　　　　　　　　木の精霊が宿っていそう----。長い歴史を見つめて来たのだろうと思います。　　　　　　・しいま・

  2013.03.25

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  冬の花火 と男のはだか？

  日本三大奇祭の一つとされる「西大寺会陽（えよう）」が１８日（土）、岡山市東区の 西大寺観音院 でありました。裸の男たち約９０００人（お寺発表）が福を呼ぶ護符「宝木（しんぎ）」を奪い合った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「西大寺会陽」から参照何でも室町時代から500年以上続く伝統行事らしく話しは聞いていたが、訪れたのは初めてです。なぜ、今回ここに来たかと言うと実は、我が家の「息子」が5年ほど前からこの裸祭りに参加していて「一度どんな物なのか見に行こう」という事で女房と二人でやって来ました。しかも息子には内緒で。。少し早めに到着し線香とロウソクを購入してお参りを済ませました。かなり古いお寺で、由緒あるらしく「仁王門」「三重の塔」などすごい建物があり門前町らしきところを散策しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「西大寺会陽」から参照　7時から花火が上がり冬の花火を楽しみましたがなんと寒いこと。でも期待以上の数と豪華さには驚きました。屋台がいっぱい出ていたので少し腹ごしらえをし、裸祭りの会場へ---。けが人が出ないように、裸衆と観客を塀で分離。祭りの激しさが想像できます。10時に「宝木」が投入されるのですが8時から最前列で立ち見。裸衆は、その時まで「わっしょい、わっしょい」と掛け声を上げながらの練り歩きです。結局、息子の姿は発見出来ずじまいでした。寒さの中、見る方も辛く足が冷える中たったまま。。しかし、途中で帰るつもりだったのだが宝木の投下まで、2時間以上立ちんぼでした。参加するのも大変だとは思うが見るのも大変なお祭りでした。当分、疲れが続きそうです。　　・しいま・

  2012.02.24

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  東京スカイツリー＆浅草

  東京メトロ半蔵門線で「押上」へ移動。駅前に立ちキョロキョロしたが見当たらない。「どこだろう」と思い少し歩くとなんと真下に居たらしく大きすぎてみえなかった。　　　　　　　　　　 浅草方面に歩きながら少し離れた方が大きさが良く解るみたい。　　　　　　　　　　もう完全に「おのぼりさん」状態です。少し寒かったが、浅草寺まで歩いてみようとぶらぶらしながら散策です。結構距離がありましたが無事に到着。さすが観光客が多いですね。一応、定番写真を一枚。　　　　　　　　　　外国の観光客が、地元の小学生の「社会勉強」に英語で質問攻めに遭ってました。気持ち良くにこやかに答えられてましたが本心はいかに---。浅草からも「スカイツリー」が見えたので写真を一枚撮りました。　　　　　　　　　　浅草から新宿に戻りホテルに預けていた荷物を受け取りリムジンで空港へ。帰路に着きました。お土産は女房と娘に頼まれた「東京ぼーの」です。　　　　　・しいま・

  2012.02.23

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  明治神宮にお参り。

  朝、少し早く起きて朝食を済ませ原宿にある「明治神宮」にお参りする事にした。今日は少し風もあり結構寒い一日になりそうです。JR原宿駅まで行き正面からお参りです。　　　　　　　　　　さすが大きな鳥居ですね。砂利道を進み神殿まで--森の中を歩いているみたいです。何もなかったこの地に明治天皇がお亡くなりになられてから神社を建て、森を造ったと説明がありました。100年近く過ぎた森はすごいです。　　　　　　　　　　やっと到着です。さすが「明治神宮」は大きいですね。立派な門があり　　　　　　　　　　私は、この「紋」に食いつきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お参りを済ませ来た参道を戻り、原宿の町を少し歩き東京メトロ半蔵門線で「浅草」方面に移動です。　　　　　　　　　　　　　　　・しいま・

  2012.02.22

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  坂本龍馬のうしろ姿。

  とある高速料金が1.000円の日高知県は桂浜までちょっとドライブです。坂本龍馬に会いに行きました。どうですか？　うしろ姿･････。龍馬のうしろをついて行くような感じで･･。こんな写真取ってる人、いませんでした。高知といえば、『かつおのたたき』。食べずには帰れません。。ということで、しっかり頂きました。とてもおいしかったです。（残念ながら写真はありません）定番のアングルですが、太平洋の海です。やはり瀬戸内海と違って、すごい波です。最近、テレビでは坂本龍馬のドラマや高知を取り上げた番組が多いですね。この日も他県車ナンバーのくるまがとても多くさすがの南国観光地です。帰りは須崎方面に足を伸ばしあの有名な、『明徳義塾高校』のそばを走り太平洋を眺めながらのドライブです。水平線と空の境がよく解らないくらい何もない。地球の大きさを実感です。帰りに瀬戸大橋のパーキングエリア『与島』で休憩。夜景の大橋がとてもきれいでした。坂本龍馬の顔が気になる方に･･･。ふところの中身が気になる～....。

  2009.12.05

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  3700年前の巨木地底林の探検（そのに）

  前回につづき、地底林のおはなしです。もうひとつ、展示棟があって合体杉の根株が見れます。合体杉展示棟の入口です。こちらは根株を切断されていて実際に手で触れることが出来ます。縄文時代の息吹を手で感じ取れるような気がします。地球という星の長い歴史の一部に接する事ができ自然の壮大さに、感動しました。人間ひとりの寿命は短いものですね。ほんの少しの間、この地球で生きてるだけです。目先のことにとらわれず、生きて行きたいと思います。ここ島根県には、近くに世界遺産に登録された石見銀山もあり、最近は観光客でにぎわってます。山陰に来られることがあればぜひ寄っていただきたい所です。

  2009.11.01

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  いざ地底探検へ

  マイページを見ればなんと-------。一ヶ月もブログのアップが無い。。おひさしぶりの書き込みです。８月も終わりに近い平日に岡山県の山間部に有る新見市に『井倉洞』と言う鍾乳洞に出かけました。全長　１２００メートル高低さ　９０メートル所要時間　約５０分かなりの探検気分が味わえる通路の狭さと、高低さ。足元が悪い（水がある）ので下を見てると頭をぶつけてしまうほどです。写りが悪いが、すごい高さの割れ目。自然のすごさを感じます。つらら石や石筍で出来たものも多く有ります。中腰で歩いていたので、腰はいたくなるやらよそ見をしてると頭をぶつけるやらでも、なかは涼しく快適です。上からのしずくが落ちて来なければ-----洞内に有る池です。↓小一時間で探検を終わり、外に出ると----鮎の塩焼き　　おいしそう!!ひとつ500円で購入し、おいしくかぶりつきました。ここ井倉洞をたずねるのも久しぶり。こんなに登ったり降りたりしたっけ--。おそらく、年のせいでは無いかと思ったり--。

  2009.09.27

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  目玉おやじ・ねずみ男【4】

  水木しげるロードの続きです。おお、これはなに。トイレのマークに鬼太郎と猫むすめ、さらに子泣き爺。気配りが、すごい。しゃれてますね。水木しげる記念館の前にあった『キタローとお父さん』幼少期だそうです。この写真は撮っておかないと・・・・『目玉おやじ』　です。鬼太郎下駄もブロンズ像で有りました。足タレをお願いして、シャッターを。途中にあった酒屋さんで見つけたお酒の入れ物。飲んだ後も楽しめそう。これは塗り壁。大発見が・・・そして塗り壁のしっぽ？これは大発見でした。塗り壁にしっぽが有ったとは・・・。水木しげる先生に敬意を表して、1枚パチリ。その斜め前にある河童の泉で、一休み。小便小僧に負けぬ、『小便鬼太郎』です。商店街の写真も一枚取って置きました。商店街上げて『水木しげるロード』です。中途半端でないところがすばらしかった。がんばれ境港市。また来る機会があれば、ぜひ寄ってみたいです。

  2009.08.25

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  山陰・ゲゲゲの鬼太郎・境港へ【3】

  ようやく ゲゲゲの鬼太郎 登場です。お魚もいっぱい買い込んだので今回の目的地、『水木しげるロード』へ。港のすぐそばにあるので、とても近いです。駐車場へ車を止め、まず目に入ったのがこれ。猫娘のゴミ箱。町一色の、トータルコーディネートが出来てます。50メートルほど歩くと、ロードに出ましたが夏休みでもあり、小学生・中学生の多い事。親も大変ですね。我が家は、子育ては卒業しましたが---。まず橋の欄干の上に、今泉が・・ではなく『ねずみ男』。反対側には、鬼太郎が居ました。商店街の歩道には、134体 もの妖怪がブロンズ像として数メーター間隔で設置してあり、その徹底振りには感心しました。タクシーの行灯ちょうちんに、目玉おやじ。おっ、おもしろい。私のお気に入りのキャラクターですが、妖怪ではないと思うのですが、『サラリーマン山田』。表情がなんともいえませんね。かわゆい。。下駄屋さんの前にあった、大きな鬼太郎下駄。でっかいです。ホント。横道を少し入ったところに、『妖怪楽園』がありリアル猫むすめがいて、とてもかわいかったです。入口の『塗り壁』。記念撮影にはいいかも。子供向けかな？。画像が多いので今回はここまでで、終わります。続きは、次回に報告します。まだ半分も歩いていません。『水木しげるロード』は、スケールがでっかいです。

  2009.08.23

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  山陰・ゲゲゲの鬼太郎・境港へ【2】

  前回の続きですが--境港に来てお魚を買わないなんて出来ません。鬼太郎よりもお魚です！！という訳でお魚の市場が4時くらいまでの営業だったので先にお魚をゲットのため、お魚センターへ・・・お盆休みなので、大変にぎわってます。以前のブログで書いた、カニ屋さんでズワイガニを購入。6尾で4.000円。かなり安くしていただきました。そのほか、お魚の「はたはた」が油が乗ってておいしそうだったので一夜干しを2串購入。「ミズイカ」が柔らかくておいしそうなのがいたのでこれもゲット。さらにサザエの手ごろな大きさの物をいっぱい買ってしまいました。じつはこの食材。明日のバーベキュー用のものです。楽しみ、楽しみ。鬼太郎の話は、なかなか進みません。次回と言う事で、申し訳ない。

  2009.08.22

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  山陰・ゲゲゲの鬼太郎・境港へ【1】

  お盆休みの最中、観光地にお出かけです。山陰の境港市にある水木しげるロード。知る人ぞ知る『ゲゲゲの鬼太郎』マニアックな観光スポットです。学生の頃、週間まんが本でよく読んではいたがそんなにファンって訳でもなかったのですが家族に誘われ、ドライブです。高速道路の渋滞覚悟で、山陽道→岡山道→中国縦貫道→米子道と結構大回りではあったが、1.000円につられ高速道で移動。さすが岡山道と米子道は渋滞してました。お昼を境港で、かにを食べたくて御昼過ぎには着く予定が、到着したのは2時半ごろ。おなかはペコペコ。ちょっと裏路地にあるような目立たない料理屋へ。あさ7時から営業している地元の市場の人の為の食堂っぽいお店です。これで確か2.000円弱。豪華です。おいしく頂き、大満足です。なかなか鬼太郎の話になりませんがこの続きは、次回に・・・。

  2009.08.21

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  三福かえる

  和気神社のそばに　　　　こんなんありました。三福かえる　だそうです。　　　　　宝　　かえる　　金運・招福　　　　　　無事　かえる　　交通・安全　　　　　若　　かえる　　健康・長寿そういえば、我が家の玄関にも大きなかえる様の置物がありますね～。ご利益がありますように---------と手をあわせておきました。

  2009.05.17

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  和気神社から藤公園へ---

  前回書き込んだ和気神社のそばに”和気藤公園”があります。　　”全国の藤が咲き競う日本一の藤公園”　とパンフレットに書いてありました。全国からのふじを集めて県別に植えてありパンフには、何県の藤か詳しく書いてありました。広い敷地に（7000平米）長い藤棚。　　　　　ホントすばらしいです。これは今までに見た事がない”八重藤の花”です。約100種類の藤の花が咲き乱れ　　　　とてもきれいでした。白い藤もあります。確かに中四国地区では有名らしく観光バスが8台ほど来ていました。もし　和気神社と藤公園にくることがあるならばこの時期がお薦めです。ただ子供達は、あまり楽しくなく走り回って居ましたが---屋台が出ていたので、藤色のソフトクリームを買いましたが、普通の味でした。-----

  2009.05.09

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  岡山 和気神社 までドライブ--

  連休の最中、4日に岡山県和気町までドライブです。「山陽自動車道がかなり混んでいる」と言う情報で、高速に乗らず地道 しかも裏道を通って岡山へさらに赤磐市を通って和気町へ-----ちょっと時間は掛かったが無事到着。目的地は、和気神社。結構有名な神社らしく備前の国和気郡出身の和気清麻呂がお祀りされている神社です。神社入口に見慣れぬ石があり、「変わった石だなあ」と思い、説明文を読んで見ると”さざれ石”とのこと。日本の国歌に歌われている　　　　　『君が代は　千代に八千代に　　　　　　さざれ石のいわお　となりて　　　　　苔のむすまで』　　　　　　の細石（さざれ石）でした。小さな石が時間をかけて大きな塊（巌）となる様でホント、変わった石でした。今まで意味も分からずに、聞いてました。さらにさらに、和気神社の狛犬は、犬ではなくいのしし。『狛猪』。清麻呂氏の守り神みたいです。あまり大きな神社ではないですが、かなりの古い立派な神社でした。歴史にうとい僕にとっては、なるほどねぇ-----って感じなのですが、興味のある方は、詳しいホームページが有りますので検索してみて下さい。あちこち散策をして、帰りは和気インターから山陽自動車道を利用して帰りました。間違い無く、1.000円でした。---なっとく---

  2009.05.08

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  とっとり花回廊と境港のおみやげ

  5月に入った初日。　今日から連休スタート　と言う息子を運転手に雇い我が家の女性陣は、鳥取県へ一日旅行です。僕は月初めの仕事と連休前の仕事でバタバタと働いてました。目的地は、『とっとり花回廊』。いろんな花を集めた庭園で、とてもきれいです。まず広さに圧倒。こんな感じです。さらに丘一面に、ポピーが-------パンジーの丘も有ります。園内には丸い大きな温室があり、中にはランやカサブランカが咲き乱れています。温室のバックに写っているのは、大山（だいせん）です。冬は、スキーで楽しめる所です。時間があったらしく。境港まで足を伸ばし、おさかなセンターで『海の幸』をゲットしたとのこと。「今日は遅くなるので、夕食は外で済ませて----」と言われていたのに、夜に電話が入り「さかな　買ってきたよ～」と----ラッキーでした。これ全て僕の分。松葉かにとなまエビ　でした。さらに、はたはたの一夜干し---。お酒をいただきながら、とてもハッピーになっちゃいました。このエビ。「お前は深海エビか！！」と言うぐらい怖い感じ。でもとても身がひきしまっいて、ぷりぷりでしたよ。名前が『鬼エビ』と言うらしく、とげとげが有り、見た目はすごいです。どうですか？この容姿。外食から一転、このご馳走。よき一日でした。（仕事は忙しかったけど------）お腹がいっぱいになり、テレビを見ながらうたた寝です。

  2009.05.06

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  戦艦『大和』　広島・呉にて　後編

  前回の続きです。3階から『大和』を望むここからの展示物は、子供達が喜ぶ『船を造る技術』展示室です。科学技術の原理を体験でき、実験水槽や科学の不思議を体験するサイエンスショー等もあります。また『未来へ』展示室ではこんな物も展示して有りました。そうです。『宇宙戦艦大和』です。松本零士氏の世界などを、紹介してありました。本物の潜水艦が道路沿いに展示してあり3Fから見る事ができました。4Fの展望テラスからは呉の町並みや、港が一望できます。外にある大和波止場は、実物大の戦艦『大和』をイメージした公園で、大和の司令室から見た前方左舷を再現しています。先程紹介した、本物の潜水艦。（実はくじら館）実は海上自衛隊の資料館の一部で本物の潜水艦の中に入って見ることができるそうです。　　　　↑そうです。------実は時間が遅くなってしまい入館できなかったのです。（残念です）閉館時間は、こちらのくじら館の方が大和ミュジアムより早いので、先に見た方がよいかも-----です。本当にでっかい潜水艦です。こちらのくじら館も、時間を掛けての見学となると思いますので、くれぐれも（呉・呉も）十分な時間を取って、見学する事をお薦めします。最後に、ちょっとした疑問？？世界最大最強の戦艦『大和』　と説明がありました。その大和が、撃沈されたのはもっと最強なのが有ったってわけ？ボランティアの説明員の方いわく-----ちょっと重すぎた！（重装備の付けすぎ）らしいです。確かに最初の設計よりも2回も改造して対空砲やら機関銃やらを追加してましたけどね。とても楽しい一日でした。ただ、女性陣は暇してました------スミマセン。。

  2009.03.29

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  戦艦『大和』　広島・呉にて　前編

  先週の休みに、広島・呉にある『大和ミュージアム』に行ってきました。呉市は、戦艦『大和』を建造した軍港、海軍工廠の町として栄え、現在は世界最大のタンカーを数多く建造するなど造船の町として発展しています。入り口の前庭には、戦艦『陸奥』の主錨が鎮座してました。他にも同じく戦艦『陸奥』のスクリュー・舵もあり圧巻です。もちろん本物です。入場料500円を支払って中に入ると戦艦『大和』の　全長6.3ｍの1/10スケール　の巨大模型がありました。船底から前後左右・また3Fからの眺め　と迫力満点です。展示室には、呉の歴史や史上最大最強の戦艦『大和』の設計図や大和の辿った運命、沖縄特攻へ出撃した乗組員の遺書や遺品も展示して有りました。展示室ではその時代を生きて来られた方によるボランティアの解説もされていました。設計図を見ていると、そのすばらしい造りにエンジニアの虫がうずきました。外装の流線型の美しさ、鉄板の厚み、装備のすごさ本当に圧巻です。この技術を戦争のために使用した事はとても残念です。大型資料展示室には、人間魚雷『回天』や零式艦上戦闘機・魚雷特殊潜行艇『海龍』など貴重な実物資料を展示して有ります。零式艦上戦闘機のエンジンです。操縦席です。ここまで見てきて、約半分です。どの展示物に興味を持つか--によりますが本館を見るのに、2.5時間から3時間はかかってしまいました。もし来館される様でしたら、十分な時間の予定を組んだ方が良いと思います。☆若者達が--お国のため--と数多く死んで行った事実は認めなければなりません。戦争はだめですね。----後編につづく----

  2009.03.29

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