[美容雑記]の記事一覧 | ラウンジプレイヤーの日常

プチ断食レポート３日目

続けての更新です。プチ断食３日目。前夜の就寝中は気分が悪くて何度も目が覚めました。寝た時間もいつもより早かったため、翌日は午前中に起きました。起きてみると、もうビックリするぐらい気持ち悪い。。。顔色もなんだかすごぶる悪いです。見るからに不健康そうな色です。そしてめちゃくちゃ吐き気がします。っていうか吐きました。でも何も出てくるモノはなく(汚い話でスミマセン）出たのは液体のみ。吐いたら少しだけラクになったので、水と野菜ジュースを飲んでみたのですが、しばらくするとまた猛烈な吐き気が。というわけで、これまた全部吐いてしまいました。これでかなりラクにはなりましたが、でも何も食べてないおかげで体は本当にフラフラ。起きたはいいけど、居間のソファから動けません。予想以上の衰弱っぷりに、まるで自分が｢蛍の墓」の節ちゃん(死亡直前の)になったような気分でした。(^ ^;;;断食３日目の朝から｢復食」ってことで、おかゆを作って食べるつもりでいたのですが、おかゆを作るための土鍋を棚から出してみるも、それ以上動く元気が全くなく、動くと吐き気もしたため、もうどうにもならない状態となってしまいました。結局おかゆは母に頼んで作ってもらうことに。。。お母さんごめんよ。そして久々に摂る食事。ジュースで吐いたぐらいだから、おかゆも無理なんじゃないかと思いながら食べ始めたのですが、これが思いのほか大丈夫でした。梅干を１個いれたおかゆをありがたく頂きました。ごく少量だったのですが、すぐにお腹いっぱいになりました。そして、この１杯のおかゆを食べたことで、どんどん体力が回復。午後からはレッスンの仕事が入っていたので、それまでにある程度回復出来るのかどうか、朝の段階ではとっても心配だったのですが、控えめな昼食を食べたあとにはかなり通常モードに近いレベルまで戻りました。そして、仕事に出掛ける少し前にトイレに。これまた汚い話で申し訳ありませんが、宿便らしきものが出ました。気分的なものも作用してるかもしれませんが、これでなんだか一気に体が軽くなりました…！その後は、無事にレッスンの仕事とラウンジ演奏の仕事をこなすことが出来ました。そんなわけで、私のプチ断食初挑戦も幕を閉じました。いやー、しかし思った以上に苦しい思いをしました。(^ ^;;人によっていろんな症状が出るとは聞いていましたが、こんなに衰弱してしまうとは。。。当たり前といえば当たり前ですが、食べることで自分の体が動いているんだということを、ここまで実感できたのは初めてだったかもしれません。私は体調を崩したときも、食欲はあまりなくならないタイプだったので、これだけ長時間ほとんど何も食べずに過ごすということも今までありませんでした。期待していたデトックス効果があったのかどうか？というのは正直ハッキリとはわかりませんが(^ ^;　とりあえず断食後数日は明らかに体が軽かったですし、お肌の調子も良い状態が続いています。効果が感じられたら、定期的に今後もやろうかな？と考えていたのですが、あれだけツライ思いをするとなると、かなり迷います。(^ ^;;プチ断食であれだけつらかったので、本断食なんて絶対無理だろうなとは思います。でもプチ断食よりもっとライトな食事制限ぐらいは、たまに取り入れると効果的かもしれないなとも思いました。それから、断食は一人暮らしの人とかはやめといた方がいいんじゃないかなとも思いました。(^ ^;　もしもの時にわりと危険です。私もあの時、もしおかゆを作ってくれる母がいなかったら一体どうなっていたんだろう。。。？と思いますもん。(苦笑)しかし、プチ断食をやってみて、日ごろ私たちは必要以上に食べ過ぎているんじゃないかな？ということを感じました。必要なものを必要なだけ食べるということを、もっと意識した食生活を送れるようになりたいと思いました。

プチ断食レポート２日目

遅くなりましたが、プチ断食レポートが２日目ですでに途切れていたので、続きを書きます。２日目。昼頃起床して１日目に作っておいたオニオンスープを飲む。その後は野菜ジュースか水のみを摂取。お腹はそこそこ空くものの、体調的にはとくに変化なしでわりと元気でした。「このままあっさり終わっちゃいそうだなー」と思うぐらいの感じでした。それにしても、断食をして気づいたのは、人間って食べないとめちゃくちゃ暇になりますね～。(^ ^; いかに日ごろ食べることに時間を費やしているのかということがよくわかりました。この日は仕事もなく、とくにやることがなかったので、とりあえずピアノを弾いたりネットをしたりして過ごしました。そして、夕食の時間になる頃から少しずつ変化が。この日は父が仕事で帰ってこない日だったので、母と二人での夕食だったわけですが、二人だけだと簡単なメニューになることが多い我が家。母の食べていたメニューはいつになく本当に粗食だったのですが、それがもう、めちゃくちゃおいしそうに見えました。それを羨ましがりながら、自分はオニオンスープのみを飲みました。あんまり固形物は取らない方がいいかなと思ったので、一緒に煮込まれている玉ねぎはあまり食べないようにして、本当にスープの部分だけを飲むことにしました。このあたりからだんだん元気がなくなっていきました。なんだか全身が軽く痺れるような感覚といいますか。。。脱水症状になった時とか、酸欠になった時の状態に近い感じでした。(実際そうだったのかもしれませんが）とにかく時間の経過とともに全身に力が入らなくなっていき、足元もおぼつかなくなり、少しの間立っていることもしんどい状態に。。家の中の移動にも一苦労といった感じになりました。また、イスから立ち上がったときなどの立ちくらみがどんどんひどくなっていきました。夕食後、暇だったので弾き語りの練習でもしようと思って、ピアノに向かい最初の数小節を歌ってみて愕然としました。一瞬で酸欠になり、とても歌える状況じゃない！！　息が全く続かない上に酸欠で顔中ビリビリとしびれたような状態になってしまい、練習は１分も経たないうちに中止せざるを得なくなりました。(苦笑)体もしんどいし、何をやる元気もなかったので、もうこれは寝るしかないなってことで、いつもよりだいぶ早く寝ることに。寝る頃には、ただダルイってだけではなく若干気分も悪くなっていました。＜３日目に続く＞

プチ断食２日目ですが。。。

２日目の様子をレポートするつもりでしたが、現在全身に全く力が入りません。軽く痺れてるような感じで、足もフラフラ。立ってるのもつらいですし、家の中を少し歩くのも一苦労・・・ってな状態になっております。(^ ^;;;全くの絶食ではなくても、やはり食べないとここまで力が無くなってしまうものなのですね。。。夕方過ぎぐらいまではわりと大丈夫だったんですけどね。夜に入ってからは本格的にいろいろツライです。。。というわけで、詳細なレポートを書く気力もありませんので、今日はもう寝ることにします。普段こんな時間に寝ることはまずないのですが、とてもじゃないが明け方まで起きていられる気がしません。。。いつもは気がつけば明け方なのになぁ。そんなわけで、レポートはプチ断食が終了して体調が落ち着いてからとなりそうです。(^ ^;だめだ。寝る！！！！

突然ですがプチ断食します。

久々の日記でいきなり「？」って感じかもしれませんが。(笑)ダイエット目的ではなく、デトックス目的でのプチ断食です。とくにこれというきっかけがあったわけではありませんが、最近にわかに｢自分でちゃんと効果を実感できるデトックスをしてみたい！」という気持ちが高まってまして。多分いちばんの理由は｢結婚式に向けて少しでもキレイになっておきたい！！」ということだと思います。(^ ^;一般的には仕事が休みになる週末に実行するケースが多いようですが、私は土曜日も仕事があるし、日曜は彼とのデートで恐らく何か飲み食いするでしょうし、、、ってことで、今週の木曜はレッスンの仕事も入ってないので、本日水曜からやることにしました。あくまでも「プチ」断食なので、完全に絶食するつもりはありません。初めての試みなので、今回ので様子を見てみて「これはイイ！！」と思えたら、もしかしたら今後｢本断食｣にチャレンジするかもしれません。とりあえず、1日目である今日は昼食も軽めに済ませ(腹八分目ぐらいまで食べてもよいらしい）、夕食は両親がおいしそうなトンカツを食べているのを尻目に、大量のオニオンスープを作り、私はそのスープと絹ごし豆腐を少しだけ食べるにとどめました。(1日目の夕食は腹五分目ぐらいまで食べておくのがよいらしい。いきなり絶食をしたりすると、空っぽの胃に胃液が分泌されすぎて胃が傷ついたりすることもあるので、少しずつ食事量を減らさねばならないそうです）そして明日がプチ断食本番となります。今日作ったオニオンスープと水や野菜ジュースなどの水分のみで２日目を乗り切ります。ちなみにオニオンスープはとってもデトックス効果が高いそうですね。断食してない普通の時でも、朝食時に飲むのがいちばん効果があるんだそうで。まぁ、私は基本的には朝起きることはないので、試す機会がありませんが。(苦笑)３日目でとりあえずは断食終了で、３日目の最初の食事はおかゆ１杯だけをいただく予定です。(コレを｢復食」と言うそうです）そこから徐々に食事の量を増やして、通常の食生活に戻していくことになります。断食中は人によっていろんな｢反応｣が出てくるらしいですが(頭痛がしたりだるくなったり、肌が荒れたり湿疹が出たり等。体内の毒素が表出してくるために起こる現象だそうです）自分はいったいどうなってしまうんだろう？とちょっとドキドキです。せっかくの機会なので、このプチ断食の様子をここでレポートしたいと思います。お楽しみに～。(笑)

「ドクターフィッシュ」初体験

今日、某所にて｢ドクターフィッシュ」を初体験してきました。最近よくＴＶなどでも話題になっているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ウィキペディアからの引用を下記に貼っときます。-----------------------------------------------------ドクターフィッシュ（Doctor fish, 学名 Garra rufa）は、コイ科の魚ガラ・ルファの通称。西アジアに住む淡水魚で、37℃程度の高い水温でも生息できるため、トルコなどの温泉にも生息する。温泉に入ったヒトの古くなった角質を食べる習性があり、それによってアトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病の治療効果があるとされるため、「ドクターフィッシュ」の通称で知られる。ドイツではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められている。ヒトの角質を食べるのは、温泉では他の生物があまり生息せず、他に食べるものが無いため、と考えられている。普段は苔や岩場の小さな虫を食べる。近年、日本でも皮膚病の治療効果が注目され、日帰り入浴施設などで「フィッシュセラピー」としてのサービスが提供されている。-------------------------------------------------------私もTVで取り上げられてるのを見て知ったクチですが、かな～り気になってました。で、自宅からそんなに遠くない場所で、10分間500円で体験できるところを発見したので、早速行ってみた次第です。まず最初にホットタオルで足を拭いてもらってから、お魚の泳ぐ水槽（？）のところに連れて行かれました。そして、水槽に足を突っ込むやいなや、お魚達が突っ込んだ足めがけてグワーーーーっと群がってきました。まさにTVで見た光景が今ここに…!!　かなり感激。(笑)それから10分間、突付かれまくり。もうなんともいえない感覚です。個人的にはかなり気持ちいい感覚でした。一生懸命足をついばむお魚達にクギづけになっている内に、10分はあっという間に過ぎました。ずっと見てても全然飽きない。(笑)一応、10分間とくにすることがないからってことで、退屈しのぎ用の雑誌も渡されてたんですが、そんなのなくてもいいやって感じでしたね。というわけで、なかなか新鮮なひと時でした。(^-^)効果の程は?というと、正直1回やっただけではわかりません。(^ ^;でも、お魚についばまれる感覚と、一生懸命ついばむお魚の姿にとっても癒しを感じたのは確か。また行ってみたいな～と思いました♪

軽くすりゃいいと思ってんのか？？？

土曜日にライブがあったので、こりゃマズイなと思って、5月以来行ってなかった美容院に行ってきたのですよ。私が美容院に行こう！と思う基準は、ブラッシングしてて毛先が引っかかるかどうか。引っかかるようになってきたら美容院に行くことにしています。前回カットしてくれた人がどうやらかなり上手だったらしく、今回はかなり長持ちしました。ヘタな人だと2ヶ月ぐらい経つと早くも引っかかるんですよね。。。いつもは傷んだ毛先をなるべく残さないために、７，８ｃｍぐらいはカットしてもらうのですが、それだとなかなか完全なるロングヘアにはならないんですよね。。。まぁそうはいっても私はそこそこかなりロングなんですけど。なのでこの冬はちょっと伸ばそうかなと思いました。そこで担当の美容師さん(初めての人)に｢今の髪型をそのまんま短くする感じでいいです。カットも４，５ｃｍぐらいで十分なんで」と伝えました。そしていざヘアカットスタート。途中まではいたってフツーでした。毛先も４，５ｃｍ切ってもらいました。そしてドライヤーで乾かす。さぁ、そろそろ仕上げかなと思ったその時。「じゃぁ、ちょっと軽くしていきますね～」と担当のお姉さん。は？？と思いながらも咄嗟のことに反応できず。私は昔、こことは別の美容院で髪をすかれまくって、めちゃくちゃ傷んでしまったことがあったので、もう金輪際すいて軽くしてもらうことはやめようと決意しそれを実行していました。髪をすきはじめるお姉さん。まぁでも最初に｢今のまま短く」と言ったんだから、すくといっても軽くすくだけだろう、、、と思うことにして、身を任せることにしました。いつもならこんなこと言えない私じゃないのに、ひとたびタイミングを逃したばっかりに言いたいことが言えなかった経験ってありませんか？今回の私はまさにそれ。どんどん髪をすいていくお姉さん。床には大量の髪の毛が増殖していきます。「カツラできるんちゃうの？」ってぐらいに…。しかしもう「そんなに軽くしてもらわなくていいです」とは言えませんでした。。。しまいには｢ツヤが出るので」と言ってヘアアイロンまで掛けられた。人生初のヘアアイロン。こんなの髪に悪いに決まってるじゃん！！！と心の中で叫びながらも、もはや完全に何も言えなくなっていたわたくし。。。出来上がったヘアスタイルは、まぁ別に悪いってわけじゃないけど、全然「今のまま短く」なってないし、切ったばかりなのに早速クシどおりが悪い。。。そして髪をすいた時のダメージがいっぱい。途中でポッキリ折れた髪の毛が沢山発見されるのです。(涙)翌日以降の髪のまとまりもすこぶる悪い。カットするまでは石鹸シャンプー＆リンスー→ツバキ油という手入れだけで、翌朝は軽くブラッシングするだけでサラサラーっといい感じにまとまって、ここ数ヶ月はラウンジでもお客さんから｢こんなキレイな黒髪の人は久しく見てない」と褒められる機会もすごく増えていたのに…!!なんかもうそういう感じではなくなってしまってます。。。マジで凹む。。。大切に手入れしてきた自分の髪のことなのに、ちゃんと主張できなかった自分にも腹が立つ。思うに、ここ数年（と言っても10年近く前ぐらいから）の美容院って｢軽くすれば客は喜ぶ」と思ってる傾向がありませんか？以前も今回も、こちらが頼んでいないのに勝手にやられました。確かに気がつけばいつの頃からか、みんな当たり前のようにカラーリングするようになり（ちなみに私は傷むのが嫌で未経験)質感も軽い感じのヘアスタイルがもてはやされるようにはなりました。しかしだからと言ってみんながみんな軽くなりたいと思ってるわけじゃないんです！！私のように敢えて重くいきたい人もいるんです！！むしろそれがオイシイ場合だってあるんです！！！美容師さんにはそういったこともわきまえて一人一人のスタイリングにあたってもらいたいなぁと思います。カットしたその場で垢抜けた感じの仕上がりになればカットした美容師さんは満足かもしれませんが、それはホントにただの自己満足に過ぎない可能性も往々にしてあるのではないかと。現に私を担当した美容師さんもかなり満足気だったけど、私は今後もう2度とあの人にお願いすることはないでしょう。。。そしてお客である我々も誤解されないような意思表示を必ずしなければいけないなと改めて実感しました。あ～、早く髪伸びないかなぁ～。。。