花＊花　きままな時間

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• 今日は実家で晩御飯♪

  今朝実家の母から電話がありました。「もしもし～♪お土産帰って来たよ♪」そう言って、電話は切れました。もともと用件しか言わない母親ならではなのですが…。北海道にゴルフツアーに出かけた父＝お土産♪なんとも母らしい表現です。しょうやんが「そろばん」から帰って来たら、帰って来たお土産…ではなかた、父にお土産を戴こうとおもいます。そしてついでに、晩御飯も戴いてきます。ｐ(*^-^*)ｑ 　今日は主人は会社の飲み会です♪

  2007年07月11日

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  またまた…探しもの

  今、あるものを探しています！ 私はこのブログで過去にもよくよく物をさがしている場面の日記を書いてきましたが…またまた探しものです。 ブログを読んでくださる方は…またか！と呆れているかもしれません。 ところが、今回の探しものは今までとはちょっと違い、ある場所はわかっているのです。（多分…） その場所とは… 夜空です。 今日は七夕です。七夕といえば…織姫、彦星の再会というロマンチックな伝説もあります。 ということで、本日の探し物はズバリ、夜空に輝く夏の大三角形です。ついでに天の川も見れれば最高なのですが…。 見つけるにはまずはお勉強。ということで、少し子ども向けに解説してあるHPを調べてみました。（自分のレベルに合わせて…）参照http://www.yano-el.co.jp/coro/play/yaru/natuhosi-hiko.html とりあえず予習を済ませた私は、しょうやんと２人で外へ出てみました！が…見つかりませんでした。上空には、昨日から、雲が覆いかぶさっていて…昼間すら日差しが差し込む時間がなかったくらいですから…。また明日、夜空を見上げたいと思います。天気予報では…あまり期待できそうにありませんが…。それでも、それでも、見上げて、見つけなくてはならないのです。 なぜなら…。 それが、しょうやんと私に課された、学校からの宿題だからです。 「親子で夏の大三角形を観察しましょう♪」というもの。 親子で…というのが曲者です。この言葉が無ければ…きっとしょうやんに「へぇ～、頑張って見つけなさい♪」と軽くあしらうところですが…夜遅く子どもだけで外に出すのも危険ですよね。 この宿題は、見つかるまで…という気が長いものなので、気長に取り組みたい反面、さっさと終わらせてしまいたいと思ってしまいます。 ちなみに、この年まで生きてきて、まだ天の川を見たことがありません。天体望遠鏡とかがあると１年中見えるらしいのですが、生きているうちにみれるといいかぁ。 余談ですが、親というものは不思議です。何故か子どもに、天体望遠鏡とか、地球儀を与えてあげたいと思ってしまうから。そういうものの価値観、便利さなどに気づくのは…大人になってからで、実際に自分が子どもだったら、きっと邪魔なだけ！もっと実用的なものを！と心底思うに決まっています。と子どもの気持ちもわかる私は、与えていないのですが（笑）

  2007年07月07日

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• しょうやんの足

  今夜も眠れません仕方がないので、布団の中で無心を保とうと試みてはみるのですが、無心になることのほうが脳に刺激を与えてしまうような気がして、無心になることを止めました。無心になることから解放された私はふと、しょうやんの足を観察することにしました。我が家は未だ、『川の字』で寝ています。ひとりっ子特権ですねその時のしょうやんの足は、川の字の真ん中の、何故か頭の位置にひょっこりと出ていたのです。寝相の悪いしょうやんです。その足は私の顔の近くに無防備に置かれています。私もちょっと無理な体制かと思いつつ、しょうやんの足の横に私の足を並べて置いてみました。私のサイズと、ほぼ一緒です。足の形、指の長さ、爪の形、全体的なバランスが恐い程そっくりです。普段余り目立たない所が似ていたりすると何だか嬉しくなります。同じだ～と薄暗い部屋の中でひとり盛り上がる私ですが、すぐに違いを見つけ、ガッカリ。しょうやんの足は何もお手入れしていないのに、みずみずしくハリがあり、踵もスベスベ慌てて私は足を戻しました。今は綺麗な足も、やがては私のように、いえいえもっと人生が反映されることでしょう更新

  2007年07月06日

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• 今年も始まりました♪

  わが家のすぐ近くに公立高校があります。県内でも進学校として有名ですが、運動部も頑張って実績を残しています。この季節になると「夏の甲子園」を目指して頑張る野球部の皆さん。あっ、野球部の皆さんは今の時期だけ頑張っているわけではなく、真冬だって頑張っていました。そうそう、野球部ではなく「応援団」の皆さん、「吹奏楽部（ブラスバンド）」の皆さん、「チアリーダー」の皆さん。皆さんの応援練習が、とてもよく聞こえてきます。放課後だけでなく、昼休みの時間まで。とても熱が入っていて、「青春だねぇ～」などと感動してしまいます。私も応援したいと思います♪

  2007年07月04日

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• ラッキー♪

  わが家の車の走行距離です♪ 77777Wow！ちょっぴりラッキーな気分です 77777

  2007年06月29日

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  早慶戦♪

  昨日しょうやんと一緒にプレステで遊んでいたのですが…くだびれてしまいちょっと休憩することに。 モニターをテレビに切り替えたらちょうと「早慶戦」が画面に飛び込んできました。 慶応のバッターがデッドボール？？？頭を押さえてしゃがみこんでいる場面でした。 画面から映し出される観客の多さにもビックリ。ひょっとして、今日は、あの「ハンカチ王子佑ちゃんの登板」などと思いながら更に画面に釘付けになる私。（佑ちゃんの熱烈なファンというわけではないのですが…） 野球にあまり興味のないしょうやんも一緒に見ていました。 「プロ野球の試合の割には盛り上がってるね」 「はは、しょうやん、これはプロ野球でなくて、東京６大学野球の試合なんだよ」 「へぇ～。大学なんだ」 「そうそう、早慶戦だよ。早は早稲田、慶は慶応大学なんだよ。両方とも、おりこうさんしかは入れないんだよ。」 （何故か、おりこうさんを強調してしまう私なのですが、そんなことはちっとも興味がないしょうやん。） 「あっ、早稲田なら知ってるよ。おじぃと都営荒川線に乗った時、終点が確か早稲田だったよ。あの早稲田でしょ？」 （電車男ならではの発想です） 「そう、その早稲田さ！」 などと会話をしながらテレビ観戦していたら、続くバッターにもデッドボール。 騒然とする球場内。私も息を呑んで見守るのだが…しょうやんも別の意味で息を呑み込んでいたのです。 「あそこに（神宮球場）、早稲田大学の学生が沢山いるさ」 「そりゃそうさ、早慶戦なんだから」（何をおっしゃる、うさぎさん♪） ところが、しょうやんは、神妙な顔つきをして言うのでした。 「やばいんじゃないの～～～　」 「何がやばいのさ！」 （私はてっきり、デッドボールの心配をしているのかと思っていたのですが） 「麻疹さ早稲田の学生はお休みなんだよ、学校が」 「だって、この前のニュースで、早稲田大学も麻疹が流行っていて学校がお休みだって言ってたさ」 「あぁ～あれね…もう大丈夫なんだって」 「なんだぁ、それならそうとニュースも教えてくれればいいのに」 私はワイドショーなどで佑ちゃん情報が自然に入って来て（休校中の野球部の活動なども耳にしていたのですが）、日中学校に行っているしょうやんには知る由もなく…あれからずっと学校が休校だと思っていたみたいです それにしても、佑ちゃん人気すごいですね。かっこよくて、さわやかで…本当に素敵です。 

  2007年06月04日

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• 騒音厳禁！

  一昨日の夜、ネットの通販で、とある商品を購入した私。その通販は、通常1500円以上購入すると、送料が無料になるのですが、プラス348円でお急ぎ便として、翌日に届くシステムになっていて、送料が無料なのだから、奮発してお急ぎ便を指定した私。注文した翌日の朝、パソコンで配送状況をチェックしようと思ったのですが、クレジット決算の入力で、有効期限をご入力してしまった為、処理が保留になってしまっていたのです。再度、入力し直すも、当然、お急ぎ便のお届け日は、翌日。すなわち、今日なのです。それでも、今日、荷物が届くと思い、わくわくしながら楽しみにしていたのです。パソコンで配送状況をチェックしたら、配送中となっていて、テンションが更に上がってしまいました。ところが、急用が出来てしまい、家を2時間ほど空けてしまったのですが、お待ちかねの荷物は、私の留守に配達され、あえなく不在届けがポストに残されてしまったのです。でもネットで再送手続きをするといつもすぐに持って来てくれるので、今日もネット再送依頼をしたのです。時間は16：00～18：00の間。この時間は、間違いなく家に居るのです。そろばんの迎えは19：00過ぎだから。15：30頃帰宅したしょうやんは、いつものように、べったり私にくっついて、私は鼻歌を歌い、しょうやんは、お得意の電車のモーター音、同時に聞くと、いやいや、別々に聞いても騒音にしかならない音が部屋中響き渡っていたのです。そしてその騒音は、インターフォンの音を見事に消してしまうのでした。いくら待っても、荷物が届かず変だなぁと思い、再びポストを除くと、本日2枚目の不在届けが残されていて…。さすがに、同日に3回も、宅急便のお兄さんに来て戴くのは申し訳ないと思い、明日…営業所に取りに行くことにしました。営業所まで車で5分。だけど…お急ぎ便の348円を溝に捨ててしまった事実ともどかしさ…今日は眠れそうにありません。

  2007年06月01日

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• 行きはよいよい、帰りは…♪

  本日３本目のブログです。今日は、怒りパワーが幸いし、まだ、パソコンと向き合っています。と言っても、ず～っとパソコンの前に居るわけでなく、トイレに行ったり、しょうやんとお買い物に行って、そろばん教室に送り届けて、夜ご飯の下ごしらえもして…と１日中張り付いているのではありません。（念のため） 今日は、怒りもしましたが、怒る直前までは、本当に楽しいひと時を過ごしていたのです。その楽しかったこととは…。 実は私、今日、スクーターに乗ってしまったのです。発病してから乗れなくなってしまったので、３年ぶりです。 天候が暑くもなく、寒くもなく、乗るのにはベストなのではと、学校帰りの途中に思いついてしまったのです。思いついてしまうと、すぐさま行動に移したくなる私は気づけば通りなれた道を颯爽とスクーターにまたがっていたのです と書きたいところなのですが、またがるまでの道のり…情けないほど遠かったのです。 行き先は、思いついたと同時に決定していました。主人のお使いに頼まれていた、電器屋です。 家に帰宅すると、主人のお使いに必要なもの（とある家電製品と、領収書）をカバンに入れ、使い古しのタオルを一枚持って、スクーターのカギをしっかりと握りしめ、駐輪場へと向かいました。久しぶりにスクーターを見ると、なんだか、古ぼけていて、埃まみれでしたが、これは想定内。持参していたタオルで、拭く作業から始まりました。そして、いよいよ、スクーターのカギをロック解除部分に差し込み、レバーを稼動して、鍵穴に♪ライトOK,方向指示器も問題なし♪ヘルメットを取り出し、出発だぁ♪なんて思いながら、座席下の収納に収められているヘルメットを取り出そうと、キー操作で座席下の留め金のロックを外そうとキーを回すのですが開きません。（キーを半押し気味に、回すとロックが解除されるのです）何度やっても反応せず、シート（蓋）は閉じたまま。それでも、諦めてなるものかと、ガチャガチャと何度も何度も試みる私。そして、粘り勝ちで、シートが上にあがったのです。やれやれ♪と思いきや…私の１８番、お得意の「無い～～～！！！！　ヘルメットが無い！！！！」収納スペースにはヘルメットではなく、主人の黒い大きな手袋がありました。そういえば…主人の本棚近辺で、白い物体を見たような！（ヘルメットは白です） 私は再び、キーを外し、ロックして、我が家に戻りました。思ったとおりの場所にヘルメットがあり、めげることなく、再び駐輪所へ。（玄関から５分くらいかかります）今度はすんなり、シートの蓋が開き、カバンを入れ、ヘルメットを被り、バイクスタンドから外し、ハンドルを引いて後ろへ、ググ～っと引っ張るのですが、何でしょう？ビクともしないのです。まさか、嘘でしょ！！！いくら筋力が低下する病気にかかったとは言え、かなり回復してきたように思えるのに…全然動く気配がありません。仕方がない、これは神様が乗ってはいけないって言っているに違いないと思うことにして、再び、バイクのスタンドを立て、足元を見ると…タイヤの後輪にU字のロック（よく自転車の盗難防止などで使われる類のカギ）が盗難に遭わないよう頑張ってくれていました。おぉ～、うっかり忘れていました。あなたの存在を！そういえば、スクーターのキーホルダーにもうひとつ、あなたのキーがあるじゃない！！と言うことで、気を取り直し、地べたにしゃがみこんで、ロックをガチャガチャ外すのですが、角度が微妙で手こずる私。あぁ～～～、駐輪場の防犯カメラに、きっと、おバカな私が記録されているんだろうなぁ。 住んでいるマンションの出入り口はぐるりと廻るカーブの坂道で、出て行くときは上り坂。前一度、ウィリー走行になりそうになった恐怖をまだ覚えているので、ここは慎重に！いい感じで上りきり、すぐに信号があるので、一呼吸。ここから先は、快適なツーリング（スクーターでツーリングもないのだけれど）が始まりました。 電器屋までの道のり約15分。その半分くらい来たところで、私の前方に、１台の大きなトラクターが現れたのです。なんたって、田舎ですから♪とは言え、こんな大きなトラクター？初めてだ！と感心しているのもつかの間、トラクターの車体には、半生状態の土がベッタリのこびりついていて、路面のちょっとした凹凸から、巧みに泥だるまを放つのです。本来真下に落下する泥だるまなのですが、後続の私には、まるで泥だるまがこちらに向かってくるように思えてならないのでした。しかも、泥だるまは、子分の砂利を砂埃に変えて巧みに攻撃してくるのです。私はヘルメットのシールド？（顔一面を隠すサンバイザーにちょっと似ている）を慌てて降ろし、それまで全開だった顔面を隠し、応戦。車間を開けようと思うのですが、すぐ背後には、タクシーのおじさんが、疎ましそうにピッタリ。そのトラクターとは、目的地電気屋さんの入り口までお供することになりました。でも、泥をよけながらスリルあって楽しかったです。 そして、電気屋さんの駐輪場に颯爽と（今度こそ）乗りつけ、ヘルメットとカバンを交換しようと、収納を開けようとキーを回すのですが…またまたご機嫌悪く、なかなか開いてくれません。通りすがりの買い物客の視線…背後に感じながら。かなりの時間を要したのは言うまでもありませんでした。 店内で、ちょっと嫌な思いをしてしまった私は（今日のブログの１本目にその理由を載せています。）、矢を指す勢いで？（自分イメージと実際の速度のギャップはかなりあるかと思いますが）家路へ向かったのでした。 今日はスクーターに乗れて良かったです。大満足です。でも、しばらくは、車か歩きで良いかなぁ…と思います。だって、最後の最後、マンションの駐輪場でも、しばらく、ヘルメットとカバンの交換が出来ず、鍵と奮闘していたのですから。    

  2007年05月18日

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• はっきり言って、愚痴です！！！！

  今日はしょうやんの学校の授業参観が1.2時間目にありました。それから、校庭の草取りをして（ＰＴＡの奉仕活動）をして… いつもなら、学校行事があったら、真っ先にブログにその様子を書くところなのですが… 今日は、そんな気分になれません。 私は今、もの凄く怒っています。 でも、この怒りをだれにも聞いてもらえなくて… パソコンに告げ口をして、パソコンのキーボードに八つ当たりをするかのようにこの時間を過ごしています。 私の怒りの原因…それは、とある大手家電量販店の従業員の態度にあります。 実は昨日、主人は携帯電話用のネックストラップ型　ステレオインサイドホンという、要はイヤホーンを購入したのです。そして夕食が終わり、くつろぎタイム？が始まり、主人は嬉しそうに、購入してきたイヤホーンをレジ袋の中から取り出して、さっそく試そうとしていました。私もしょうやんも、その嬉しそうな様子を見守りつつ、デザートを食べていたのですが商品をパッケージから取り出してすぐに、 「あれ？おかしいぞ！」 と主人は商品を怪訝そうな顔をしてみていました。 私もしょうやんも、 「何か、騒いでるねぇ～～」 くらいにしか思っていなかったのですが 「ほれ！これ見てよ！　どう見ても切断されているさ！」 と通常接続されていなければならないネックストラップ？（詳しくないのです上手く説明できませんが…）を私としょうやんに見せるのです。 「本当だぁ、切れてるねぇ」 「お父さんって、休みの日すら、ツイテないさ！」（このところ仕事上のトラブルに巻き込まれることが多い主人です）  主人はガッカリしていました。 「明日さぁ、電器屋さん持っていってくるよ」と私は、成り行き上？主人に言うと 主人はふざけて「こらぁ～！こんな商品を売りつけるとは何事だ！」と文句言っておいてね！ それを聞いていたしょうやんは「しょうやんも行く行く、絶対に見てみたい。お母さんが電器屋さんを怒るところ」 「怒らないさ、そんなことで」怒るわけがないさ！！！！   ところが、しょうやんの予感は的中 昨日購入した商品とレシートを持ってレジ担当の方に事情を説明したところ、売り場担当の人が対応してくださることになったのですが、その担当者の開口一番が「ありえません！」と一言。その担当者は、こちらの話（状況など）をまだ一言も尋ねようとせずに、いきなりです。 私は、唖然として、一瞬言葉を失ってしまいました。ありえないといわれても、実際にありえたから私はここに居るのに…それをいきなり否定されるなどとは思っていなかったからです。そんな私の状況などお構い無しに、さらに追い討ちをかける言葉を私に浴びせかけたのでした。 「お客さんが強く引っるか、何処かに引っ掛けてしまったとかじゃないんですか。出なければ、こんな状態、考えられません。」と。私は、大急ぎで昨晩の光景を思い出すが、商品をとりあげた時点で既に異変があったことを記憶しているので「いいえ、商品を取り出した時にはこの状態でした。」と説明するのですが、まったく信じてくれる様子がないのです。 「ちょっと、このケースは難しいですね。」と何度も繰り返すのです。難しいって、同意意味ですか、もっとわかりやすく説明してください！返金が難しいのか、交換が難しいのか、修理できないのか？何？？？？？と心の中で質問する私。感情が先走り、上手く言葉に出ないのでした。 暫く沈黙。とりあえず無言の圧力をかけてみました。（というか、言えない私） まったく譲らない両者ではあったものの、とりあえずメーカーに問い合わせてみますとその担当者は一旦その場から離れ、電話をすることに。私はしばらくレジの横で待たされる形になったのですが、レジ担当の人も居心地が悪かったのでしょう。私を、お客様相談コーナーという椅子が設けられているカウンターに誘導してくれました。しばらく待ち時間があり、念のため主人の携帯に電話して、昨日の詳細を聞きだそうと思いカバンの中に手を入れると…こういうときに限って、携帯、忘れてきてしまっているのです。なんだかややこしくなりそうだったので購入した本人が直接話すほうがいいかなぁと逃げ腰になってしまったのも事実です。そして、５分以上待たされ、戻ってきた担当者の手には開封前の新品の同商品がありました。担当者は、新品の同商品をパッケージから取り出し、はやり出荷時に確認しているので、このようなケースはあり得ないと主張するのです。でも、実際に起っているのに、どうして、そんなに強く言えるのか、私には、そちらの態度があり得ないと思ってしまいました。でも、あくまでもこちらが悪いような態度を変えない担当者。私は黙って次の言葉をじっと待っていました。とりあえず、向こうの言い分を聞いてから、反撃することに。だって、後ろめたい気持ちは一切ないのですから。担当者は、そんな私の様子を不気味に感じたのでしょうか？だんだんと視線をそらし始め…手の中の商品ばかりを見ながら… 「今回は、こちらで処理させていただきます。」「処理とは？」「メーカーに修理を出して、原因を確かめます。お客様には、今回だけは、新しい商品と交換させています。すべてこちらで処理させていただきます。」とにかく、処理処理…と処理という言葉ばかり耳にすることに。（処理処理って、事故処理？？？　始末書でも書くのかしら？？？　修理を出して原因を確かめるのはその通りだと思いますが、商品に不具合があるのかどうか確かめるのは、メーカーと販売店のお仕事だと思います。）結果的には、新しいものと交換してもらえることになったのだけれど、なんだか納得しない私です。担当者は、接客の中で、待たせたことも、商品の不良があったことに関しての、謝罪がなかったのです。商品のことで謝罪してしまうのは、ポリシーに反するのかもしれませんが、待たせたこととか、希望に添えなかった場合はそれなりの気持ちを返すのがマナーだと思います。商品もかわいそうです。売った方も、買った方も、なんとなく、曰くつきの商品のように思えます。　購入した商品は、気持ちよく使いたいものです。さぁ、このこと主人に言わない方がいいのかなぁ。気分良く使って欲しいですからね。なんて思うのですが、なんたって、私ときたら、おしゃべりの口を持って生まれてしまったので…自信がありません。 でも、王様の耳はロバの耳ではありませんが、ここで積もり積もった怒りをぶつけることで、随分スッキリしてきました。

  2007年05月18日

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  絵手紙教室

  先日の土曜日、月に一度通っている、絵手紙教室へ行ってきました。 母の日の前日ということなので、きっと、綺麗なお花の絵でも描くのではないかと、いつもより、かなり張り切って出かけたのでしたが… この日の題材は何だか、めちゃくちゃ地味です。 私の頭の中には、それはそれは、カラフルな色使いをイメージしていたのですが実際は…とてつもなく地味でしかも茶色です。 何でさ！何でさ！何でさ！これって、春の味覚春の色 色も、味覚も私的には絶対に秋さ だって、秋にもこれ、書いたじゃ～ん！！！などと、心の中でブーイングの荒らしが吹き荒れる中、 私よりも勇気のある同じ意見を持つ生徒さんが先生に問いかけるのでした 「先生、これ、前にも描きましたよね？」（そうだ、そうだ、描いた、描いた♪） けれども先生は、あっさり斬り返すのでした。 「ああ、前に描いたのはね、表でね、今日これから描くのは裏側です」 ということで、お題は…以下のとおり、椎茸さんでした。前回（秋頃）は、先生が得意げにおっしゃるった様に、椎茸の表（かさが上になるように）描き、今回は、ひっくり返した様子です。割り箸を削って、墨をつけて輪郭を描いて、後は適当に色塗りして出来上がりです。ガッカリして、椎茸を大きく書きすぎてしまい、字を書くスペースが無くなってしまいましたが、実は、字がヘタクソなので、いつもこんな感じになってしまいます（*＾＾*) フフ  カーネーションなどの花を期待して行ったのに…母の日のポストカードとしては…ちっと、イタダケマセン。 手近なところで済まそうと思った私の浅はかさ…こんな血筋をしょうやんは、しっかり引き継いでしまうのでしょう。 

  2007年05月14日

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  端午の節句で想う、独り言

  今日は子供の日。一人息子のしょうやんと大いに楽しもう♪なんて思っていましたが…今日は土曜日。いつものように…おじぃと浅草の馬券売り場経由、上野アメ横ぶらり旅をしているしょうやん。私はひとり寂しく♪パソコンをしています。このゴールデンウィークは、主人は一日も休みが無く…先月28日から7日まで、ずっと出勤で、親子ダラダラ過ごしていました。そして、やっと一人きりになれて、嬉しいような、寂しいような、複雑な気分です。 子供の日…我が家の子供も随分と大きくなりました。今度の誕生日で10歳。  子供の日の願い全ての子供達が平等に生活や教育が受けられ、思いやりのある心豊かな未来になりますように しょうやんの初節句の思い出 昨日スーパーで、柏餅と菖蒲の葉を買ってきました。柏餅を食べて、菖蒲湯に浸かり更に元気に、健やかになりますよう密かに願掛けをしたいと思います。  

  2007年05月05日

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• ドキドキ…ソワソワ、ドンドン、ジィーーー！！！

  先週から、マンションの修繕が始まり、今、屋根の防水シートを交換する作業をしているのですが…。この作業の音が凄くうるさいのです。屋根の上で、工事の人が懸命に作業をしてくださっているのですが…頭上でドリルの音が鳴り響き、とてもではないのですが家にこもっていられない状況です。 最上階はこういう時、最悪です。屋根の上を歩いている人が、リビングの窓から見えるのです。レースのカーテンをしているのですが、向こうからも見えてる？？？気になってしまい、視界から逃れるように、ウロウロしています。 朝からずっと、鳴り止まない騒音で…具合が悪くなりそうです。この音を聞いているだけで、動機が…。椅子に座っていても、電動で揺すぶられているような感じです。本来なら、速攻、脱出するところなのですが、それも出来ずにいます。何故なら…今から、しょうやんの担任の先生が家庭訪問にお見えになるからです。でも、こんな状況で、先生とのお話なんて…無理だ！！！！しかも、間が悪いことに、今、まさに、我が家の真上で作業が始まりました。（午前中はおとなりの上でした）はぁ～～～、あと、20分したら、先生がお見えになるというのに！だんだん、ドキドキしてきました。午前中、ずっと、そわそわしっぱなしで…14時になるのを、ずっとずっと待ちぼうけ気分で待っています。 我が家は本日1番目に訪問予定で、恐らく、自転車でお見えになる先生の方が、しょうやんの帰宅よりも早いかと思います。      

  2007年04月26日

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• 母たちの駆け引き★

  先日、授業参観の話をブログに書きましたが…。授業参観とセットになっているのが保護者会。新年度の保護者会とセットになっているのが、PTA役員選出！ 授業参観に出席した私は、保護者会に、そのまま出席したのですが…。 保護者会に出席した人数が、ええっ？と思うくらい少なかったのです。授業参観ではもっと大勢の父兄が見えていたのですが…。でも、兄弟が別の学年にいて、そちらの学年の保護者会に出席しているのだろうと考えると、こんなもんかな？などなど思って、自分の子供の席にすわり状況を見守っていました。 保護者会前半は、担任の先生の自己紹介から始まり、学年の目標だとか生活面での指導等々お話があり… 保護者会後半は、旧クラス役員のお母さんにバトンタッチされ、今年度のクラス役員選出の場に変わりました。 選出されるのは、学年委員（クラス委員）2名、専門委員（2名）の計4名。 この日保護者会に出席していたのは、10名。そのうち、役員経験者は5名。私を含めた残り5名が未経験者。 役員は基本的に役員未経験者が選出されることになっています。選出は話し合いで円滑に…ということなのですが、どうしても決まらない場合は抽選になります。抽選の場合は、保護者会欠席者で未経験者も抽選の対象になってしまい、公平なのですが…後味の悪い結果になることも多々あるそうです。 今年は未経験は9名。（欠席者4名）役員経験者から…プレッシャーを浴びる未経験者。ひたすら、目を合わさないように、とぼけるしかない。 それに引き換え、余裕しゃきしゃきの、経験者。どうせやらなくてはいけないんだから、今年やっておいたほうが楽だよ～～♪高学年になると行事も大変だしさぁ～～～♪絶対今年やっておいた方がいいよ♪くじ引きは避けたい！！！（誰かが欠席者の変わりにくじを引かなくてはならなくて…もし当たってしまったら）（気まずくなるに決まってる？） 未経験者はうつむき加減で、しばし沈黙。 私は、１，２年は学校行事は全て欠席していました。ステロイド服用量があまりに多すぎて感染症を引き起こしやすい状態だったので、人ごみの中（特に子供は要注意）に入ることはNGだったのです。　3年になって、薬の量も落ち着いて、体調管理も以前より上手になっていたので、PTAの奉仕作業などは全て出席できるまでになりました。 くじ引きになるような気配もなく…経験者の人達も言葉少なくなり始め、ただただ重圧感が漂う室内。 話し合いで解決するのなら、この場にいる未経験者5名の中から4名が、なにかしら役員を引き受けることに。躊躇している人は、それなりに、理由があるのでしょう…。そういえば、みんな下のお子さんがまだ幼稚園だったような…。 仕方ありません。 「役員やらせていただきます」と覚悟を決め、引き受けることに。 実のところ、最初から、今年は役員やらなくてはいけないなぁ…と覚悟を決めていたのです。ただ、体調のことを考えると、クラス役員や校外環境委員など、活動範囲が広い役は果たして務まるかどうか、それだけが心配でした。 早い者勝ちの得点として、クラス役員か専門委員のやりたい方を選ぶことが出来ました。私は迷わず専門委員を選択。（できれば、校内環境委員か文教委員を狙っていました） その後、クラス委員をやってもいいというお母さんが2名続けて挙手してくださり、残り1名。　二人のお母さんの間で残りの席の譲り合いとなったのですが、恐らく多大なプレッサーを浴びていたのでしょう。一人のお母さんが観念して？専門委員を引き受けてくれることになりました。（バンザイ♪） 　保護者会が終了すると、PTAの役員になった人は、学年委員と専門委員に別れて、集まることになり、私は専門委員の集まりへ出席しました。 　専門委員の構成は、広報委員、文教委員、校内環境委員、校外環境委員から構成されていて、この日の集まりで、各担当の委員を決めるというものでした。　先ほども触れたように、私は校内環境委員（校内の見回りパトロール、校内の環境整備その他）か文教委員（保護者対象に毎年、英会話教室、音楽鑑賞会、調理実習などを企画運営など）を希望していました。　1年生から6年生まで（各クラス2名ずつ）が、いずれかに分けられるのです。一体どのようにして、役割分担が決まるのだろうと緊張して、役員さんたちが集まるのを待機していました。 ところが、なかなか…役員さんが召集場所の教室にやってこないのです。どうやら、役員選出にもめにもめ、抽選というクラスが出ているとか。それも5,6年生に集中しているようでした。うわさどおり5.6年の役員の引受手はなかなかいないようです。 全員揃うまでの待ち時間、既に集まっていたお母さん達は、何になりたい、何は絶対に嫌だという話で持ちきりになっていました。人気があるのは、はやり校内環境。敬遠されていたのは、広報でした。司会者が、まずは挙手で希望を伺いますということで、それぞれの委員の名前を上げ、希望人数を確認始めた。広報委員…挙手1名（構成人数6名）文教委員…3名（構成人数6名） 校内環境委員…多数（構成人数14名）校外環境委員…パラパラ（構成人数14名）これは、司会者も想定内の結果だったようで、「それでは、とりあえず希望の委員の場所（机の列ごとに、○○委員というプレートを設置）に移動して下さい。」との指示で、一斉に移動がはじまりました。 私は、校内環境に挙手したのだけれど、迷わず、文教委員の席へ。同じクラスのお母さんも、文教が安全パイだと思ったようで、一緒に移動。 作戦は成功して、すんなり、文教に入ることが出来ました文教は構成人数は6名で、希望者は5名。当確です。　あとは、残りの1名を歓迎すれば最終決定ということになりました。でも文教の不人気さ…人気がないのには…何か大きな理由があるのではとたんに不安になるのですが、それでも校外環境、広報以外の枠に入れたという安堵で、その後の成り行きを見届けることになり、他の文教委員の皆さんと雑談などを始める余裕も出来ました。 　校内環境に集中してしまったため、半分くらいのお母さんは校外環境に移り始めました。　その中で、6名が広報か、文教へ移らなくてはならないのです。集まっていたお母さんの中には、私は代理（代理でくじを引いて当たってしまった人）なので、広報は困ると半泣き状態の人も。なんだかまた、重たい空気が漂い始めるのです。なかなか、構成が決まらなかったのですが、広報を引き受けましょうと腰を上げてくださる方が一人、また一人…と移動してくださるのです。（ありがとうございます♪） そして、1名不在の文教委員にも、代理ですが…とやって来てくださるお母さんが。代理人のお母さんは、旧委員長（文教委員）と伴にやって来て、「実際に引き受けるのは○○さんで、今回不在のまま抽選に当たってしまい、本人はまだ、役員になったことも何も知らされていません。でも、文教は5人でも充分活動できます。なんたって経験者ですから♪（文教委員経験者）」（代理人）「○○さんは、お仕事が忙しい方で、電話連絡も取りづらく、平日の活動は無理だと思ってください。そのかわり、困ったことがあったら、私がお手伝いします。」（旧委員長）その言葉をそのまま受け取り… 無事に構成メンバーが決まったところで、各委員の委員長、副委員長、書記、会計を決め、決まった委員から解散していいことになりました。 我が文教委員は、情熱的な5人の子を持つお母さん自らが委員長になってあげましょう♪と立候補され、書記なら、会計ならやってもいいという人も現れ、私と同じクラスのお母さんはジャンケンポンで副委員長の席を争い、ジャンケンに勝った私は御役御免♪で、あっさり決まりさっさと退散することができました。 　初めてのPTA役員。ドキドキです。でも、一人っ子の我が家にとって1回ぽっきりのことだと思うので、楽しんで1年、文教委員というまだよく分からない分野ですが、頑張っていきたいと思います。    

  2007年04月19日

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• 新学期初めての授業参観♪

  先日の金曜日、4年生になって初めての、授業参観がありました。クラス替えのない4年生ですが、新しい担任はどんな先生なんだろう？？好奇心一杯で教室へ向かいました。 本来なら、クラス替えもなく、先生もそのまま続投…と安心しきって新学期を向かえたのですが…話せば長くなりそうなので省略させていただきます。 新学期が始まって数日後、しょうやんに「今度の担任の先生はどう？」親バカはついつい訊いてしまうのです。 「どうって…お父さん好みではないし、自分のことをオバサンって言っているし、髪の毛を縛っていて、瞼が水色でさ、ちょっと微妙…」なんとも歯切れの悪い答えが返ってきます。新学期が始まって、まだ数日しか経っていないのだから、外見の印象しか答えられるはずがないというのに、そんな質問をした私が間違いでした。教室に入ると、子供たちは黒板を囲むように体育座りをして、その中心に担任の先生がなにやら子供達に語りかけていました。この時間は道徳です。テーマは「思いやりの気持ち」「やさいい気持ち」です。先生は1冊の絵本の読み聞かせを始めました。絵本の題は「花さき山」。http://ww5.tiki.ne.jp/~yoshilin/hanasaki.html　http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=604先生の声はとてもよく通り、さすがだと！思っていたところ、隣のクラスの授業が聞こえてきました。国語の授業です。毎日音読の宿題が出るので、教科書の文献がすっかり頭に入ってしまっている私は…ついつい、そちらの方に神経が集中してしまい、頭の中で一緒に暗唱をしてしまうのです。ハッと思った時にはもう手遅れで、肝心の絵本の方は終盤に差し掛かっていました。読み聞かせが終わり、先生の質問タイムが始まりました。皆一斉に元気よく手を挙げるのですが…我が子の手はお行儀よくお膝の上に…。質問の内容もどんどん変わるのですが…相変わらず沈黙を続ける我が子。去年までの授業参観では、積極的に手を挙げ、動じることなく意見を発表していたのに…。どうしちゃったんだろう…急に不安になってしまいました。授業の最後に、生徒と父兄に紙が配られました。この物語は、優しいことをするたびに、きれいな花が咲くというお話で、子供達には、どんなことをして、どんな色の花を咲かせたいかを、父兄にはどのようにやさしい子供になってもらいたいかを配った用紙に書くことに。そして、書き終わった頃、書いた内容を発表できる人！　と再び質問を始めました。我が子は…というと、やはりお行儀良く、手はお膝。一度も手を挙げることなく授業参観は終わってしまうかのように思えたのですが…最後の質問で、真っ先に、姿勢正しく元気良く手を挙げるしょうやんを見ることができたのです！！！！「みんなの中で、お父さんやお母さんが書いたものを読んでもらいたい人！」という質問でした。それが見事にあたってしまい…大勢の前で発表することになった私。おいおい、何か違うさ。何で私なのさ！！！と思いながらしょうやんを見ると、そこに満面の笑みが…。 家に帰って「どうして、今日は手を挙げなかったのさ」と聞いてみると（親バカです）すると、その答えはなんと…しょうやんも、隣のクラスの国語の教科書を一緒に頭の中で読んでいたらしく…やっぱり親子だぁ(^ ^;Δ フキフキと実感したのでした。 来月もまた授業参観があるので、リベンジするそうです。       

  2007年04月16日

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• 久しぶりの更新♪

  久しぶりにブログを更新しようと思って開いたら、またまた形式が変わっている？？前回の更新の時もそうだったし…まるでよそ様のお宅にお邪魔しているみたいですが…気を取り直して（笑） 久しぶりに寝込んでしまいました。まず息子のしょうやんが、急性胃腸炎にかかり、私がそれをバトンタッチ。しょうやんは、腸炎だけで終わったのですが、小児科に連れて行った私は別の風邪ももらってきてしまって、今もちょっと引きずっています。嘔吐下痢から始まり、38.7度の高熱…。もともと扁桃腺が腫れやすくて高熱には慣れていたのですが…今回のは今までに無く辛く、全身が痛くて寝返りするのも、手を伸ばして数センチ先の物を取るのも何メートル先の物を這って取るような気分でした。熱が下がったら今度は喉が痛くなり、鼻水、咳…。私はひたすらあなぐら（布団の中）で過ごしていました。この期間は不思議とよく眠れて？意識不明の時間が恐ろしいくらい沢山ありました。（汗）が、昨日から静かに復活し、今日は保護者会に行ってきました。今年度最後の保護者会です。保護者会に参加して、嬉しかったことは、また来年も、担任の先生が変わらず持ち上がりになるということです。とても信頼をおける先生なので、安堵の気持ちで一杯です♪良かった、良かった♪

  2007年03月20日

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• 読まれちゃったぁ♪

  ちょっと前に、最近地元のFMラジオにはまっているという話題をこのブログで書きましたが、今でも時々何かをしながらBGMとして聴いています。そんな私につられてか？私の主人もまたまた、ラジオのリスナーの一人になりました。最初は単なるBGMとして聴いていたのですが、今はとある番組に（仕事の休みの日にしか聴けませんが）夢中です！その番組は近くのショッピングセンターの中にあるスケルトンスタジオで生放送（月～木のい正午から）しているのですが、主人とたまたま通りかかったときにちょこっと覗いてみたら、「かぁわいい～～♪」と主人は大絶賛し！！番組終了までずっとガラス張りのスタジオに貼りついていたのです（笑）そして、そのDJさんの情報収集を始め、着ボイス（携帯サイトからダウンロードした）を聞いてはニンマリしている今日この頃。嬉しそうなので、┐(-。-;)┌ご自由にお楽しみくださいとばかりに、放っておくことに　（*＾＾*) フフ 昨日は主人の仕事もお休みで、気合い充分で正午を待つことに。ダイニングテーブルに防災用の手巻きラジオ（電池がなくても手巻きで発電するタイプ）を置き、気合いを入れてグルグルと発電用のハンドルを回すのでした。我が家のラジオで一番感度がいいのが…何故かこのラジオなのです（笑）　主人はラジオのCMに入ると念のためと言いながらグルグル回していました。ヘケケ ヘ(__ヘ)☆＼(^ ^ ; )オイオイそしていよいよ、お待ちかねの番組が始まり、満面の笑みを浮かべる主人。 最近のラジオ番組は、携帯電話が普及したこともあり、この番組もリスナー参加型の内容で、番組のエンディングに聴きたい曲をリスナーが投票して選ぶコーナーがあり（選択肢は毎日番組側で数曲選び、この中からあなたがランチタイムに聴きたい曲は？）という声掛けにリスナーが携帯サイトから投票し一番多く支持を受けた曲がエンディングを飾るというもので、主人はさっそく気合いを入れながら、携帯サイトへアクセスしていたのです。休みの日は毎回、アクセスして聴きたい曲とメッセージのコメントを送りつけている主人。そして沢山の投票の中から時々、DJが投票時に合わせて書き込むコメントを読んでくれたりします。私はいつも、その様子を見ているだけなのですが、昨日は私も参加しようと携帯を片手に。ハガキで投稿するよりもずっと便利なんですね。入力のフォーマットが出来上がっていて、文字入力はラジオネームと名前・住所・電話番号とメッセージのみで後はガイダンスどおりでOKなんです。私は送信を終えると、網かけの編み物をはじめたのですが、しばらくすると、「○○市のラジオネーム、△□さんから」とラジオから聴こえてくるではないですか！！！思わず「私だ！！！」と叫んでしまいました。私が書いたコメントは、防災用の手巻きラジオをグルグル回している夫の滑稽さを書いてしまったのですが…まさか・まさか読まれることはないとお気楽モードで書いてしまったコメントが…読まれてしまうのでした。それを聴いてしまった主人はというと…DJさんが次の話題に入るまで…グルグル充電用のハンドルを狂ったように回し、「ズルイじゃんか！！！　こっちは毎回せっせと送っているのに！！！」 でも、私が書いたコメントで唯一褒められたのは、「ちなみにグルグル回しているのは、○○さん（DJさん）大好きの主人です！」の部分でした。「いいなぁ～、いいなぁ～」と私の顔を見るたびにいう主人でした。 ○○さん（DJさん）、どうぞ主人のも読んであげてください（笑） そうそう、忘れていましたが、私と主人のリクエスト曲が見事エンディング曲に！曲名は「雪に書いたラブレター」（菊池桃子さん）    

  2007年02月13日

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• 結婚記念日

  昨日は結婚記念日でした。今から○○年前、東京が大雪に見舞われた時、常夏の島ハワイで挙式をあげたのですが…式に参加して下さった皆様には多大なご迷惑をかけてしまった私たち。大雪の為飛行機が相次ぎ欠航となり、その影響は３日間くらい続いたのでした。式に参列してくださった皆さんは３泊５日の予定だったところが…４泊６日になってしまい、わたしたちは５泊７日が６泊８日とそれぞれ延泊することになってしまったのです。なので何年たっても言われます…。あの時は大変だったねって。当時は双方の親も参列してくださった方も仕事をされている人ばかりなので、会社に連絡したり、家族に連絡をしたりと…今のように携帯電話も普及されていない時代でしたので…なれない国際電話をかけてと大変でした。しかも私たち新婚は、オアフ島での挙式を終えた翌日…マウイ島で２泊の予定で旅立ってしまったので…残された人達を見届けることなく置き去りにしてしまうのですから。なんとなく、出足から躓いてしまった気分です。 話を昨日に戻しますが、昨日の結婚記念日は、主人と二人で外食しました。息子のしょうやんは、主人の両親と兄夫婦と一緒にスキーに出かけました。ここ数年恒例となっている冬合宿で、病気持ちの私は留守番です。息子を兄夫婦の家まで送り届けてしょうやんが手元から離れたその時から、私の心は穏やかではなくなるのです。寂しいから？それも多少はあるのですが、あのおしゃべりな口が活躍しているのかと思うと頭が痛いのです。去年も、一昨年も…あのおしゃべりな口は、我が家のちょっと恥ずかしい？事件や私や主人の素行をベラベラと面白おかしく話したらしいのです。きっと、私がここでしょうやんの素行を暴いている仕返しかもしれません（汗）ちなみに去年は、父親のハンバーガーや、目玉焼きの食べ方を実践したようです。ここで私も暴いてしまおうかと思いましたが…やっぱり辞めておきます（笑）そんなわけで、3日間はゆっくり出来るはずなのに…何故か気持ちが休まらないでいます。そんな時、主人からメールが入りました。夕食の準備がまだだったら、駅前の居酒屋行かない？とのお誘いです。もちろん、誘いにのりました。居酒屋なんて久しぶりだから！勿論、アルコールはダメですけど。居酒屋のつまみは美味しいもん♪駅で主人と待ち合わせをしたのですが、こうして駅で待ち合わせをするなんて…随分と久しぶりではないですか！それも、二人で♪　何だか気恥ずかしい思いをしながら、主人が到着するのを待っていたら、メールが入りました。お義母さんからで、いろいろなメッセージが書いてあったのですが、その中でとても目に引いてしまったのが、「結婚記念日楽しくお過ごしくださいね」と絵文字のハートマークが付いたのです。嬉しいやら恥ずかしいやらと滅多に味わうことの無い不思議な感情を抱きつつ、酒のつまみを美味しく堪能したのでした。  

  2007年02月11日

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• 

  掃除機

  我が家に掃除機が２台あります。新しい掃除機は、私が退院した時に主人が買ってくれました。その掃除機は、充電式のコードレスでとても軽く、吸い込んだゴミの処理もとても簡単に処理できます。きっと私の体のことを考えてくれてのことだったと思います。ただその掃除機のパワーは従来の半分くらいで、日常のサササー掃除なら充分なのですが、ちょっと念入りになんて思ったときは力不足なのです。（バッテリー切れが生じます）それでも、今まではバッテリーが切れる頃、私のバッテリーも都合よく切れていたので問題はなかったのですが、最近はちょと私の方のバッテリーが長持ちするようになり…物足りなくなってしまい、古い掃除機を再び引っ張りだしてきたのです。コンセントを入れてスイッチ・オン。動きました。吸引力もまあまあ…こんなもんでしょう♪軽い掃除機に慣れてしまったので、この古い掃除機はやけに重く感じるのです。新しい掃除機は掃除機をかけても空気がクリーンだけど…このふるい掃除機は汚れた空気が排出されているようで…しかも臭い！吸引力はとても魅力的なのだが…この臭いがいただけない。 そうだ！そうだ！私は閃いたのだ。昔、コーヒーの粉をこぼしたときに掃除機で吸い取ったら、暫く、掃除機をかける度に入れたてのコーヒーのいい香りがしていたんだ。でも、コーヒーは勿体無いから…何か無いかしら？？？？あたりを見渡すと、とっても良さそうなものを発見しました。かれこれ…十数年？？？　もっと前から？？？？とにかくずっと以前から使われないまま、それでも捨てられないまま洗面所においてあるあなた！あなた！の出番です★そのあなたとは…「　MICHAEL JORDAN COLOGNE 」　マイケルジョーダンコロン？？？主人がどなたからか戴いたものなのですが…コロンをつける習慣のない主人。 私はティッシュを1枚取り出すと、細かく切り裂いて、そこにコロンをシュッシュッと吹きかけてみました。う～！！！臭い！！！もっと優しい香りが好きなのに、いやに毒々しい香りだ…。あ～～～気持ち悪いなんて思っていたらやめればいいのに…それを掃除機に吸い込んでもらいました。 すぐに威力が発揮され、掃除機の排気からの香りはまぎれもないコロンの香りで… とてつもなく臭くて…長い間の月日を重ね熟成されてしまったコロン…！ 掃除機のゴミパックを新しいのに取り替えたばかりなので、まだまだ使えるのですが…このゴミパックが一杯になるまでこの臭いも続くのかと思うと憂鬱で、再びコードレスの掃除に持ち換えるのでした。そのうち臭いなくなるかな。   沖縄で見かけた「ゴミ箱」　護美箱…美しさを護る箱という文字遊びがとても気に入ってしまいました。

  2007年02月09日

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• 昔話（面白いと思っているのは…私だけ）

  先日、久しぶりにブログを更新して、また少しサボってしまった。ブログのタイトルどおり、気ままになってしまった。良いではないか♪良いではないか♪ と…前置きはさておき 前回ブログを更新した時、お友だちのブログにも遊びに行って…勝手に変な約束をしてしまったのだ。もしかしたら、そのお友だちも、そんなことに気づいていないかもしれないし、今このブログを読んで下さっている方も、そんな約束をしたことを知らないのだろうけれど、公約を果たすことに！！！！ なんて勿体付けるほどの中身ではないのだけど…（ヾ(°∇°*) オイオイ） お友だちのブログに遊びに行ったときに、ハーブオイルでマッサージをしてもらって気持ちが良かったという話のコメントを書いている最中に、私もそう言えば…なんて自分の体体験談が頭によぎり離れなくなってしまい、こりゃ幸いとばかりに、そのコメントに、私も面白い体験をしたので、今度のブログにはそのことを書きます！なんてお調子者の私は約束してしまった…。多分、そのお友だちも、そんな約束した？とその存在すら気づかないでいるかもしれないし、偶然このブログを読んでくださった方は、当然関係ない話で…なので、いつもの独り言の世界へGO!!!。 今はエステの経験をされたことがある人、沢山いらっしゃるのでは？　でも、私の中ではエステはセレブや芸能人というイメージがあり、庶民の私には…夢のまた夢。そんなことにお金をかける余裕すら…無いのが現状かな。なので、エステとは無縁の私が…たった一度だけ、何かの間違いで、プチエステ（私が勝手にそう呼んでいる）を受けてしまったのだ。　場所は沖縄のとある床屋で。ある日、家族3人は買い物のついでに、主人としょうやんの散髪をすることに。その床屋は、子供用のスペースがあり、子供の椅子は、車やオートバイの形になっていて、ドラえもんなどのアニメのビデオを見せながらカットするのだ。しょうやんもこの床屋がお気に入りだった。店内に入り受付をすると店員さんに「今日は皆様ですか？」と聞かれ、主人としょうやんの視線が私の頭に集まる。ボサボサだ…。良く見ると、この床屋は女性のカットもしてくれるらしい。店内の料金表にも女性料金が表示されている。店員さんに流されるかのように？突然私もカットしてもらうことになったのだ。床屋でだ！店内は空いていて、３人同時に案内された。私には、若い男の子が担当することに。初めて床屋の椅子に腰かけると、美容院でもしてくれるように首にタオルを巻いてくれた。が…何故か何故か、背もたれ（リクライニングシート？）が倒されるのだ。は？？？？そして、首に温かい蒸しタオルが挟まれ、なんだか癒されてしまうのだ。床屋というところは、カットをする前に、こんなサービスがあるんだ♪と不安ながらにそう思うことにしたのだ。となりのおじさんも、おなじように首と顔の上に蒸しタオルが置かれていて、極楽そうだ。なんて思っていたら、私の顔にも蒸しタオルが…。これがまた気持ちいいのだ。（すっかりおじさん？）なんだかこのまま寝てしまいたいくらいだった。暫くすると、頭上にスチームのような機械がやって来て、私の顔に充て始めるのだ。ここは床屋！美容院とは儀式が違うのだ！と自分に言い聞かせないと、不安で不安でどうにかなりそうだった。それからいい香りのローションのようなものを顔に優しく塗られ、刃物が襲うのだ。顔のシェービングが始まった。そういえば、床屋に行くと髭剃りもしてくれるのだ。だから私も髭剃りをしてもらっている？？？？床屋さんって凄いじゃん！とても丹念に産毛？を剃ってもらうのだが…若い男の子に私の産毛やら繭毛やらのお手入れをしてもらっているのかと思うと…なんだかとても恥ずかしいのだ。やっぱり、私には美容院の方がお気楽でいいや！その後も別のいい香りのローションで丹念に、これでもか、これでもかとマッサージをしてくれて、さらに手もマッサージ。じっくりと時間をかけてマッサージをしてくれるのだ。一体いつになったらカットが始まるのだろう？リクライニングがようやく起こされた頃、主人もしょうやんも同じヘアースタイルで待合室のソファーでこちらを見ているのだ。若い男性スタッフは、「お疲れ様でした」と私を受付へ案内するのだが…私はまだ、カットをしてもらっていない！！！！恐る恐る聞いてみた「あのぉ…カットは？」すると店内が一瞬凍ってしまったかのように静まりかえり、お互い？？？？困惑しているのだった。そこへ受付をしてくれた係りの人が外から戻って来て、初めて間違いに気づくのだ。その後、気まずいまま、本来のカットをすることに。（多分、顔剃りしてくれた人は、もっと早くにカットだと言えばいいのにと思っているだろう…）だって、だって、床屋って初めてだったから勝手がわからなかったんだもん！と泣きたい気持ちで小さくなって、椅子に座り、カットされていた。連れの二人は笑ってる…。費用は３人分のカット代のみ。顔剃り代…多分千円くらい？は今回はサービスということに♪ 店を出るまでは肩身の狭い思いをしていた私だが、一歩外に出た瞬間、タダで気持ちの良い顔剃りをしてもらえたと得意げだ。でもあの時、プチエステ（顔剃り）してもらってよかった。だって、今の私、ちょっとはましになったけれど、多分プチムーンフェイスだと思うので…今後もそんな勇気はないので、貴重な体験だったと我ながら思うのだ。床屋のシャンプー、本当に前かがみだった（笑）  

  2007年02月05日

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• 前略…（*＾＾*)

  風邪気味だと言ったっきり、病院に行くと言ったっきり、ばったりと、ブログの更新をお休みしてしまい、ご心配をおかけしました。 風邪もすっかりよくなり、今週も色々なことが山ほどありました。ちょっぴり多忙すぎて、パソコンの前に座る時間もなく、携帯電話のバッテリーが切れているのにも気づかず、家にも居なくて、音信不通の状態でした。この状態は火曜日まで続く予定です。 何故？こんなに忙しいのかと言うと、母の抱えている仕事を手伝っているからです。母は今、学校や企業の制服の蝶帯やネクタイを加工する仕事をしているのですが、この季節は注文が沢山入ってしまい（新入学、新入社員用）、目がまわるほど忙しいのです。私も時々手伝うのですが、今回は…本当に、こなしてもこなしても、ぜんぜん終わらなくて、家事もおろそかになってしまうくらいに、地道な作業をしています。それでも、しょうやんのお稽古事や、歯医者さんなどもいつものようにこなさなくてはならず、しわ寄せがきっと何処かにあることでしょう（笑）そんな多忙な中にも嬉しいことが2つありました。私が喜ぶこととと言ったらもう、しょうやんの話題ばかりになってしまうのですが…。そのひとつ目は、しょうやんが、今回もすんなりとスイミングの進級テストに合格したことです。長かったクロールを合格していらい、ノンストップで３回連続合格。普通だったらそんなに喜ばないのでしょうが、我が家にとっては快挙です（笑）しょうやんも、すっかりスイミング、好きになってしまいました♪ 二つ目のいいことは、先日、大騒動で捜索した「ひみつマップ」ですが、実はあの不思議な作品が、市の社会科研究の地区教育研究会・社会科研究部で企画した「白地図・資料展」に出展されることになり、昨日、祖父母を伴って観てきました。小学校３年から中学校３年生までの社会科学習の地図や、資料集、ノートなど沢山展示してありました。しょうやんの描いた簡単な地図から、参考書顔負けの資料集、ノートなどが沢山あり、親子共々刺激を受けたのですが、ことのほか、同伴の私の両親が熱くなり、「しょうやんも負けるな！」と激を飛ばしている光景が…(^ ^;Δ フキフキ。私が子供の頃は、私の両親はまったく教育に興味がなく？お陰様で勉強しろなどとは一言も言われないまま楽しく成人してしまった私としては…ちょっと複雑だったりしてしまいます。σ(^_^; 今日はちょっと、余力がありましたので、ちょっぴり更新させて戴きましたが、皆様のブログに足を運ぶのは火曜日の夜以降となりそうです。火曜日の納期が終われば、好き放題しようおとたくらんでいます。忙しい時に限って…あれもしたい、これもしたい、家事もしたい！！！などと考えてしまうのがちょっと私らしいかも。というわけで、とりあえず、元気です。　お気にかけてくださるお友だちがいるかもしれないので、（願望♪）取り急ぎ、近況報告です。それでは、また、火曜日に♪   

  2007年01月28日

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• 今日は寒かったです。

  今日は寒かったです。午前中、しょうやんを床屋に連れていったのですが…霙混じりで…寒かったです。でも北海道の北見地区で今回、災難にあわれた人たちは、不安いっぱいで、もっともっと寒い思いをされていたと思うと…心が痛みます。ガスが止まるということは…ガス給湯器を使っている家庭ではお湯が出ないし…水道管も凍ってしまうのではないかと心配してしまいました。昨年の竜巻、地震、そして今回のガス災害…本当に厳しい冬に悪条件ばかり重なり、本当にやりきれない思いです。寒い時だからこそ、心を寄り添って暖かく過ごせたらいいなぁ…そうあって欲しいなぁ。と甘ちゃんの私は思ってしまいます。  

  2007年01月20日

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  ドライブ♪

  今日は母のお使いで、車を運転することになりました。母のお友だちAさんのお宅から、お友だちBさんのお宅へ荷物を運ぶという指令です。Aさんのお宅は、なんと私の主人の実家のすぐ近くで、Bさんのお宅は私が以前すんでいた家の近く。朝の9時前に母を伴い自宅を出発し、Aさんのお宅まで順調に車が流れ、10時過ぎに到着。どんな荷物を運ぶのかと思ったら…大きな脚立でした。何故に？脚立？運ぶ荷物が脚立とわかっていたら…私はこの任命を断っていたかもしれません。ホームセンターで買えば、ガソリン代、高速代より、絶対に安いからです。 大きな脚立を車に積み込み、Bさんのお宅へ。道中、母は再放送されている「冬のソナタ」に首付け。今、再放送でやっているのですね。私は、今日まで…見たことが無かった話題作でしたが、運転しながらでしたの、音声ばかりでしたが…ちょっと興味を持ってしまいました。ひょっとしたら、近いうちにDVDを借りていたりして♪そして、Bさんのお宅には、「冬のソナタ」が終わる頃到着。なんというGOODなタイミング♪（母にとって） 無事に任務を終えた後、すぐに高速道路に乗り、12時半には地元に戻ってきました。母からご褒美として、ランチをご馳走になりました。近所で評判のとんかつ屋さんでの、「レディース・ランチ」です。ヒレカツ・エビフライ・キャベツの千切り・フレッシュサラダ・豚汁・マグロのトロロ芋かけ・漬物・パンナコッタ・お腹いっぱいになってしまいました。そして…今日もまた、胃もたれのまま、夜を迎えています。 

  2007年01月16日

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  突然、言われて焦る母親！

  今日、小3のしょうやんは、社会科の授業で、近くの消防署に社会科見学に訪れました。消防署の仕事や、様々な救急車両を見てきたそうです。新年を迎えて間もない今日現在で、管轄所で火災で出動したのは9件、通報だけでも400件ちかくに上るそうです。その関連かどうかは定かではないのですが、本日の宿題は道路標識を描くというものです。実際に道路を歩いて見つけた標識を、色も形も正確に！描くというのが課題で、そろばん教室に行く予定のしょうやんも、いつもより早めに家を出て、スケッチブックを片手に出かけました。そして、しょうやんが決めた標識は「横断歩道」△に子供二人がわたる様子が描かれている青地に白の看板です。ただ今、黙々と描いています。果たして…上手くかけますでしょうか？と、呑気に隣でブログを更新していますが、この本の少し前…大汗を掻いた私。 その理由は、毎度毎度のことで、またか！！！思われるに違いありませんが…「無い！！！」と、とあるものを探していたのです。 それは、2学期の初めに社会科の授業で取り組んだ「ひみつマップ」（自分達の住んでいる街で、調べたいテーマを決めて地図を作成する） 昨年、学期末に図工で描いた絵、工作、習字など、沢山持ち帰った中にそのマップが入っていたのですが…大掃除の時に、邪魔だからと何処かへまとめて隠したのです。余りに小物で…？？？？と言う作品は、こっそり処分したという記憶だけはっきりとしていて、何を処分したかとか、ごっそり隠した場所…肝心なことは何一つ覚えていないのです。 先生はなんでまた、突然、そんなものを持って来るように言うのだろう？また使うのならそう言ってくれれば…などと勝手なことを思うのでした。 よくよくしょうやんの話を聞くと、マップを持って来るように言われたのは、しょうやんと、あと一人だけ。 しょうやんのでなくてもいいのに！！！なんて思いながらも、選ばれたんだぁ♪なんて思いながら複雑な心境で大捜索が始まったのです。 ブログに遊びに来てくれている人は、またか！よく物を失くし、大騒ぎして探している！！！とお思いでしょう。はい、その通りです。σ(^_^;  ところが、今回はあっさり隠したものの束が出てきたのです。 使わなくなったけれど、捨てられない思い入れ深い玩具たちの眠る収納棚のてっぺんに。 脚立を使いそれらを降ろし、いざ作品を探すのですが、 「ひみつマップ」だけが無いのです。 対外探しているものは…そう易々とは見つからないものなのです。 そこに無ければきっと、間違えて処分してしまったのだろう…と思い、しょうやんにどう説明しようかと考えながら、諦めがつかない私は新聞紙の束を保管している近辺の棚の裏側を覗き込むとあったのです！「とりあえずの棚」に！！！棚の上にコルクのボードが置いてあり、とりあえず大事かな？と思われる書類などを貼り付けているコーナーが我が家のリビングの一角に存在しているのですが、私の一連の行動の何処かで、ひみつマップをとりあえずのコーナーに置いてしまい、何かの拍子でそこから脱落してしまい、棚の裏側で今日まで待ち続けていたのでしょう。黄色い地図を見つけた時、「ひみつマップ」がとても輝いて見えました。まるで黄金のマップのように！！！ やれやれ… こうしてブログを更新している間にしょうやんの宿題も完成したようです。

  2007年01月15日

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  ★年賀状★

  今年も沢山の年賀状を戴きました。　☆⌒(*＾-°)v Thanks！！が…しかし、我が家の年賀状は、まったくお粗末なことに。去年の暮れ、結局、意欲的に年賀状に取り組もうとする者が現れず、年が明けてしまったのです。 というわけで、今年は、戴いた年賀状の返信をせっせと書くのでした。そして、ちょっと遅く戴いた年賀状の返信…まだ出していません。年賀状には遅すぎる？ので、寒中見舞いとして準備中です。 どうして…かと申しますと、色々とわけがありましてσ(^_^;  私が病気になるまでは、私が意欲的に年賀状づくりを担当していたのですが、病気を発症した年の暮れは、指が思うように動かず、ペンを持つのもままならない状態でした。身体的な理由もさることながら、精神的にも、新年をめでたく迎えよる用意が出来ていなかったのです。先がまったく見えず、自分の存在すら否定していた当時は、その年に戴いた年賀状すらまともに拝見出来ませんでした。世帯を持ってしまうと、不思議と年賀状でその家庭の円満さが垣間見られるような気がしてしまうのです。心の狭い私には、人の幸せを一緒に喜ぶことが出来なかったのかもしれません。ところが、今年は、そんな年があったのか？と思うほど、ちょっとばかり心が広くなり、人様の幸せぶりを嬉しく拝見するしだいであります。勿論、年賀状作りにも意欲的だったのです。ですが…世間が年賀状作りを取り掛かる時期と同じく、私も構成などを考えようとパソコンに向かうのでしたが…無いのです。ハガキ作りのソフトも、そのソフトに入っている住所録も、全て無いのです。（もともと搭載されていたソフトで、Windows 98までしか対応できないソフト）そうでした。我が家のパソコンが壊れたのは今年の6月。都合よくボーナス前に壊れてくれました。新しいパソコンに買い替え、すっかり新しい利口な昨日に酔いしれ、慣れ親しみ始めた今日この頃なのですが…まさか、こんなことになってしまうとは思ってもいませんでした。それまでは、フォトや干支、文字などをを選んでレイアウトすればOK！だったのに…それが出来ないのです。以前のパソコンは一太郎・花子で、今つかっているのはワード・エクセル。使い勝手も違うのです。（楽天をしている分には、一太郎であろうが、ワードであろうが問題ないのですが）仕方なく、エクセルで住所録を作る作業から始めたのです。悪戦苦闘のすえ、ようやく住所録が完了した！と思ったのですが、その情報が上手く、ワードのハガキのフォーマットにリストアップできないのです。一生懸命マニュアルを見たのですが、マニュアルというのは、私にとっては外国語のようで、ちっとも理解できないのです。そして忙しい年末、遊びほうけてしまった年末があっという間に過ぎ、あっという間に意欲も消沈してしまい、新年を迎えてしまうのでした。年が明けても、正しい使い方をマスターすることなく、戴いた年賀状を拝見しながら、返信の為、ハガキの一枚一枚に住所を打ち込んで、印刷。（住所録として残ってはいません　（。。ｌｌｌ）ガーン）が…ようやくその作業からも開放されるのでした。 やはり、今年の年末までには、使い勝手のいいソフトを入手したいと思っています。お勧めのソフトありますか？   

  2007年01月15日

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  ★天丼★

  昨日のお昼に食べた天丼、とっても美味しかったです♪お腹いっぱい食べました。そうしたら…夜になっても、どっしり胃の中に居座り続け…今朝もなお、留まり続けていて…ちょっと不快！ 胃の年齢…ちゃんと考えれば、控えめに食べたのに…と今更ながらに大後悔。

  2007年01月11日

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• バタバタ…

  何でだろう！！！年が明けてから、ゆっくりのんびり過ごす時間がありません。たいした予定が入っているわけではないのですが、自分の時間が何処かに行ってしまったようなそんな感じです。 元旦の朝、我が家のリビングに、晴れて「こたつ」を出したのですが、まだ入っていない！！！例年なら、「こたつ」を出してしまうと、亀の甲羅のようになってしまうのですが…。 なんだか、なんだか、慌しい新年です。慌しい理由は…私のおっちょこちょいが原因かもしれません。（れっきとした用件も勿論あります！！！念のため）おっちょこちょいをして、そのフォローに走りまわり続けているような、そんな感じです。私がおっちょこちょいをしでかす度に、皮肉なことに、しょうやんは、どんどんしっかりしてきています。家の手伝いもよくしてくれます。そして、今朝も彼は完璧に私のフォローをしてくれているのでした。朝、一緒にエレベーターに乗ろうとしていたその時、失敗に気づくのでした。「あっ！！！　あゆみ（通知表）に印鑑忘れたぁ！！！」と私は、慌てて戻ろうとしたら「昨日、お母さん、何だか忙しそうだったから、印鑑押してランドセルに入れたさ！！！」とすまし顔。 （嬉しさ半分、情けないやら…複雑な気分です） 昨日は、新学期の準備に追われていました。もっと早くから、余裕を持ってすればいいのですが…（しょうやんには、宿題は早めに！！なんて小言を言うくせに）きゃぁ～～！上履き洗っていない！！！制帽も、洗わなきゃ！！！防災頭巾のカバー（これは昨年のうちに洗濯していたのですが…）の中身が無い！！！！あんなに大きな防災頭巾を探すのに…30分以上かかってしまいました（汗） そんな様子を見ていたので、仕方がありません。 

  2007年01月09日

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  波乱の幕開け？

  今年は元旦早々、数々の失敗をする私。お年玉を忘れてしまったり、お土産のお菓子を間違えて、開封したものをあげてしまったり（私の実家なので、ご愛嬌ですみましたが…）、手袋を忘れてしまったり…そして今日ももの凄い失敗をしてしまいました。この失敗は、過去に二度ほど…あるのですが、それはそれはブルーになってしまうのです。被害は自分だけ！と言うのがせめてもの救いです。その失敗とは…洗顔フォームと歯磨き粉を間違えてしまったのです。普通だったらすぐに違和感があるかと思いますが、私の場合、日常的に苦い薬を服用しているため、年中口の中が苦いので、最初は異変に気づかなかった（寝ぼけていたのもあるのですが…）でも、泡の立ち方とか、苦味がいつもと違い、1分くらいして間違いに気づきました。歯磨き粉で磨いた後の歯は、爽快感があるのですが…洗顔フォームはNG！！！いつまでも、へんな苦味が口の中に残り、漱いでも漱いでも、嫌な後味が残るのです。のど飴やチョコレートをたくさん食べて、やっと落ち着きました。やれやれ…正月早々、ボケまくりです。 

  2007年01月04日

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  書初め♪

  今年の冬休みから、しょうやんの宿題に、書初めが加わりました。しょうやんは、1月2日に、書初めをしました。課題？というのでしょうか、「とね川」という3文字を書きました。 しょうやんの書初め姿を眺めていたら、だんだん、私も書きたくなってきて、ついに…しょうやんから、書初め用のぶっとい筆を奪う私。同じく「とね川」という文字を書くのですが…頭で想像していた文字と、実際に現れる文字のギャップが…途中で墨が薄くなってかすれてしまったり、ドバ～っと墨が広がったり、おまけに手が澄みだらけで、お手本なんて思っていた私が…逆に横から突っ込まれてしまうのです。結局、1枚書いただけで、すぐに筆を返すことにしました。しょうやんの字は、とてものびのびと大きく、立派でした。私の字は、小さくて…ショボ～。 筆ペンの練習から出直しだ！！！！   

  2007年01月04日

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• 大晦日

  大晦日…昨日までは、夢のような生活を送っていたが、現実に戻り、大掃除の残りを1日中することに。天井の照明器具の分厚い埃を払い、綺麗に磨き…トイレ、洗濯機、洗面所、窓ガラスなど…磨き分野ばかりだ。 しょうやんは、というと、お土産を持って実家に出かけたまま、夜まで滞在…。お陰で仕事が片付きました。 去年、おととしのおおみそかは、しょうやんは冬の合宿と称して、主人の実家にお泊りに行っていたのだが、今年は私と一緒に過ごし、眠れぬしょうやんと一緒にカウントダウン。ちなみに、主人は11時にはイビキをかいて寝ていました。 

  2007年01月02日

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• 12/28の日記　ゆんたく♪（わいわい♪おしゃべり♪）

  沖縄に到着した翌朝、幼稚園で一緒だったしょうやんのお友だちの家におじゃまして、当時仲良しだったお友だちとお母さんが集まった。子供達は、お友だちの自宅リビングが、そのまんま幼稚園の教室？と思うくらい、当時とまったく同じように遊び始めた。母親たちは、お茶をしながら、のんびり、まったり、ゆんたくが始まる。朝、犬の散歩から一緒に出かけ、そのままランチをして、夕方6時半まで、ず～っと一緒に過ごしていた。ケーキ…何個食べたんだろう？お茶に、コーヒー、紅茶…何杯飲んだ？それなのに、夜ご飯もしっかり食べてしまい、すこぶる元気だ！

  2007年01月02日

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• 元旦

  みなさん、明けましておめでとうございます。正月早々、これまで、溜めに溜めていた日記を一気に書き上げている私。なので、途中、日付が狂ってしまって、おかしな順番になってしまったが、こういうところは私らしのだ。 今日は、主人の実家に新年のご挨拶に出かけた。が、さっそく、大失敗を！ 主人は今日も仕事で、一緒に行くことが出来ず、私が名代として、子供達へのお年玉を渡すことになっていたのだが…。すっかり、お年玉を家に忘れてきてしまったのだ。そのことに気づいたのは、おせちを戴くのに、食器などをセッティングしていた時だ。とりあえず、乾杯をして、少しおせちを戴き、お義母さんに事情を話し、中座させてもらい、近くのコンビニへダッシュ！！！コンビニに行けば、お年玉袋も、お金もおろせるのだ！！！ そして晴れて、お年玉タイムに、主人の名代として、子供達にお年玉をあげることができたのだ。その後、みんなで近くの神社に初詣へ。 新年早々、大失敗をしてしまい、波乱の幕開けとなってしまいましたが、汗して切り抜けたいと思います。 今年もいい年でありますように…皆様のご多幸お祈り申し上げます。

  2007年01月01日

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• 12/26の日記　免許が無い！！！

  病院から、空港まで車で20分くらいだ。雨は更に激しく降り始めるが、診察も終わり、心はウキウキしていた。成田空港の場内に入るのには、検問所を通過しなくてはならない。私は、まもなく検問手前の信号で停止した時に、財布にしまってある、車の免許証を取り出そうとしていた。が…またまたお得意の「免許がな～い！！！」そして、昨日の出来事を即座に思い出すのだ。 昨日、張り切って、粗大ゴミをクリーンセンターに処分した時に、受付で免許証を取り出して、慌しく説明を受けている時に、そのまま昨日持っていたカバンのうちポケットに滑り込ませるように入れたのだった。免許不携帯で運転…これは、年に１度くらいはしてしまうのだが、実際バレることなくやり過ごすのだが、今日ばかりはそうはいかない。免許証が無いと、検問を突破できないのだ！！私は、空港に入るのを諦め、免許証を取りに自宅へ向かった。今から自宅に戻るとなると、車を置いて、電車で空港に行くほうが早いかもしれないとしょうやんに告げると、電車男の目は輝いたのだ。さっきまで、さほど気にならなかった雨、風が、この一件で追い討ちをかけるように、私の心をブルーにするのだった。自宅に戻り、免許証をしっかり財布の中に収め、あらためて家を出るのだが…この天候の中でバスを使って駅まで行くのも、タクシーを呼ぶのもやっかいだったので、再び車で成田空港まで行くことにした。しょうやんも、納得してくれて、私の失敗に文句ひとつ言わず、救われた。家から空港まで40分。雨の中、気合いを入れて車を走らせた。検問も難なくクリアー（当たり前なのだが…）。空港内の駐車場に車を停めて、車を停めた場所をメモして、それぞれスーツケースを引きずって、ターミナルに向かった。駐車場とターミナルを結ぶ連絡橋に、主人の姿があった。空港に主人の職場があり、駐車券とメモ書きを主人に渡し、急いでバスに乗り、慌しい中主人は走り去るバスを見送ってくれた。（この後、主人は車を会社の駐車場に移し、帰宅時に乗って帰ることになる）いよいよ母子旅行が始まった。我々の乗ったリムジンバスが、羽田空港に向かうのであった。

  2007年01月01日

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  沖縄最終日

  いよいよ残すこと半日。思い切って南部の海岸、みーばるビーチまで足を伸ばし、ガラスボートに乗ってきました。http://www.mi-baru.com/ 

  2006年12月30日

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• 再びゆんたく♪

  またまた、お友だちとゆんたくタイム♪お友だちの車で、ドライブして、ランチして♪年末の忙しい時に、時間を空けてくれて、どうもありがとう。 午後は、旧海軍指令部壕へ。http://www.ocvb.or.jp/Multi_Search_List/Multi_Contents_Detail/esel/ja/0000900514/contents.htmlしょうやんには、ちょっと恐いかな？と心配していたけれど、実際は、私の方が、ビビッていました。その後もバスに乗って、無意味な移動を繰り返す、親子。

  2006年12月29日

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  オルゴール

  この日はレンタカーを借りました。なんと、日産マーチが保険込みで1日、3150円でした。前回は軽自動車を借りて、すっかり軽自動車に魅了された私ですが…今回もすっかりマーチの素晴らしさに感動♪熱しやすく冷めやすい私です。 レンタカーを借りたので、また、物づくりに出かけました。しょうやん、たっての希望です。前回、東南植物園となりの、風楽風遊の森で万華鏡を作った時に、オルゴールも作ってみたかったらしく、お願いされてしまいました。オルゴール作りと言っても、完成品に飾りを付けるだけですが…パーツひとつひとつが別料金で、飾りたいパーツを選ぶのですが、そばで見ている私は、パーツ云々より、値段が気になってしまうのでした（汗）しょうやんも、途中から、パーツによって値段が違うことに気づいてくれて、最初選んだ、見栄えのいいものから、無難なものに交換する場面も♪ 曲は、BIGIN「島人ぬ宝」です♪ 完成品はアルバム（楽天フォト）の動画に収録してあります♪

  2006年12月28日

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  暑い～～～♪

  空港に到着した母子は、チェックインカウンターに向かうと、天候不良で到着遅れが影響していて、発着が乱れていた。が、これが幸いし、16時出発予定の便にチェックインすることが出来た。行き先は…勿論、沖縄です♪ 主人は、仕事が忙しく、しかも忘年会が続くため、かまってあげられないのでと、母子二人の沖縄旅行を提案してくれたのだ。最初は、夏休みに行ったばかりで、贅沢だと思ってあり得ない！と思っていた。あり得ないと思っていたのに…主人が手回しをしてくれて、現実のものとなった。沖縄なら、安心して行かせられるというのだ。なにしろ、沖縄の大きな病院の診察券を持っているので、いざという時も困らないだろうと言うのだ。（救急外来を在住中に通った経歴の一家）出発の前夜まで、後ろ髪を引かれる想いで（一応、大掃除をいつもより頑張った）居たのだけれど、沖縄に行きたい気持ちが勝ってしまい、主人の好意を有難く受けるのだった。 沖縄には１９時前に到着。機内を降り、ボーディングブリッジに足を下ろし、数歩歩いた瞬間、懐かしい気持ちでいっぱいだ。しかも、暑いのだ！ 到着ロビーで機内預かりの手荷物を受け取り、しょうやんは、大急ぎで出発ロビーのある、お土産屋さんへ直行。前回沖縄に来た時に、ずっと欲しかった帽子を買うのだった。しょうやんは、自分のお小遣いで、憧れの帽子をゲットしました。しょうやんいわく、欲しいものは最初に買っておかないと、最後には足りなくなって、また、買えなくなるからだそうです。これから始まる沖縄での、数日（４泊５日）、しょうやんの頭の上には、この帽子が、ちょこんとのっかていました。  

  2006年12月26日

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• ハプニングなのに！嬉しい♪

  朝から、バタバタと慌しく時間が過ぎ、リムジンバスの中で持参のおにぎりを昼食として食べる、親子。雨は不吉な前触れのように…さらにさらに激しくなるのだ。バスのチケットを購入する時に、今日は首都高がかなり混み合って2時間は覚悟してくださいということだった。我々は、格安オープンチケットを利用するため、最終便までに到着すればよかった。最初の予定では14時台の飛行機に乗れればいいと思っていたが、なるようになれ！と逆に開き直っていた。 首都高の渋滞はかなり激しく、バスが走り出して間もなく、ドライバーからアナウンスが。「本日は、首都高が渋滞しているため、ルートをアクアライン経由に変更させていただきす」と！ 「アクアライン！！！」しょうやんが０歳の時に、一度、「海ボタル」というパーキングエリアに行ってみたくて、わざわざ用もないのに高い交通料を出費して行ったのだ。それ以降、再び、我が家がその道を通ることがなかった、あの「アクアラインだ！！！」最初は私の聴き間違い？などと思っていたが、本当に、バスは東京方面とは反対の、木更津方面に走りだし、海上の橋を渡り始めるのだった。雨と風が強くて、視界はあまり良くないけれど、興奮してしまった。強風の為、ハンドルが風に取られている様子が、運転していない私にも感じられ、緊張もした。ハプニングでルート変更になってしまったが、なんだかお徳な気分で、ブルーになっていた私の気持ちは再び急上昇するのであった。バスは予想より早く、羽田空港に到着し、１５時過ぎには到着。しょうやんと私は、再び気合いを入れて、チェックインカウンターに向かった。

  2006年12月26日

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• 忙しいクリスマス

  クリスマスというのに…朝からバタバタ忙しい。しょうやんは、サンタさんからのプレゼントに夢中で、「遊ぼ♪」ってまとわり付かないのが救いだった。クリスマスは、すっかりイブのイベントが終わってしまえばそれまでだ　(^ ^;Δ フキフキというのも、今日は、我が家と実家の粗大ゴミを、我が家の車に詰め込んで、クリーンセンターに持ち込んで処分するという計画があったからだ。我が家の車は３列シートで、後ろ２列をたたんで、めいいっぱい、粗大ゴミを詰め込んだ。我が家は、しょうやんのジュニアシートやもう乗れなくなった自転車、幼児用スクーター、壊れた傘１６本、お風呂の蓋、謎の箱（引越すたびに開封されず、まったく必要性もないだろうと思われるダンボール）を。実家も、ゴルフのキャディーバックやら、壊れた家財道具とやはり謎の箱？を。クリーンセンターに持ち込んで、1,000円ちょっと。ゴミ収集時に粗大ゴミとして出すより、数段格安だった。なんたって、我が自治体は傘一本でも数百円かかってしまうのだ。 

  2006年12月25日

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• クリスマス★イブ

  　イブは主人の実家ですき焼きパーティ♪主人の実家でクリスマス・イブを過ごすのは…なんと、しょうやんがこの世に誕生してから２回目。それまでは、転勤族の我が家は、地方で家族だけのイブを過ごしていたのだ。小学校入学と同時に地元に戻ることになったが、小学校最初のイブは私が入院していた…。去年は、沈んだ私に付き合うように、自宅で…。そして今年は、大勢で賑やかに、クリスマスイブを過ごしたのだ♪お義父さんが、鍋奉行を勤め、お義兄さんは持参のスモークターキーをスライスし取り分け担当。お嫁さんたちは、ひたすら食べるだけ♪子供達といえば、我が家が持参した、31のクリスマスデコレーションケーキ（アイスケーキ）をさっさと食べて、自宅に戻り、パジャマに着替えたいのだ！一刻も早く、布団に入りたいと！！！なので、早々に退散し、すき焼きの残りは持ち帰ったのだ。この日仕事で実家に行くことが出来なかった主人には、取って置きのお土産となったのだ。 そして…しょうやんと私が寝静まった夜更け…サンタがやって来た♪ 

  2006年12月24日

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• ちょっと、休憩♪

  待ちわびる、小包未だ到着せず…仕方ない時間指定しなかったのだから。 （ひとつ前のブログで小包＆フィルター事件を書いています　σ(゜-^*)）フィルターの大捜索…辞めました。だって、捜索すると、もっともっと、部屋が散らかりそうだから。でも、フィルターがないと、ガスコンロが使えない？（…と思うので）、と言うことは、夕食は、「チン♪」のオンパレードになってしまう　σ(^_^; と心配をしていたら、留守番（しょうやん）が帰ってきました。普段なら、一人で留守番をしている時は、インターフォンが鳴っても取らないこと！！！という約束を交わしているのだが、今日は特別だ（都合のいい母親）郵便局の人だったら、オートロックを空けて、小包を受け取り、それ以外の人は留守なので分からないと言ってインターフォンを切ること！！！しかと心得たしょうやん。でも、ちょっと不安そう。それもそのはず、昨夜、「ホームアロン」の映画のビデオを見たばかりだった。でも、主人公は第１作では、７歳の役だったので、しょうやんは９歳だ！（２作目は同級生♪）しょうやんだって、プライドがあるだろう　ｐ(*^-^*)ｑ ちょっと後ろ髪が引かれる思いだが、行くしかない！！！換気扇のフィルター掃除が終わらないことには、気分的に先に進まないのだ。ということで、近くのスーパーでフィルターを買いました。クリスマス前の夕方ということもあり、大混雑。しょうやんの同級生のお母さんにレジで合い、会計待ちも歓談しながらなので、イライラなし♪そして、無事換気扇のフィルターの装着が完了し、夕食の準備だ！が…疲れたのだ！疲れてしまって、結局…「チン♪」のオンパレードのメニューに！　（。。ｌｌｌ） そして、ただ今、漂白作業中で、一休み。大掃除に残された日数…あと１日半。（ちょっとお出かけします♪） しょうやんも、今、リコーダーを吹いています。しょうやんも、部屋を片づけないと、サンタが来ないよ！って脅かしたら、今週、学校から持ち帰ったものの整理を始めるのだが、リコーダーを手にした途端、吹き始めるのだ！！！！こういうところは…私そっくりだ　(^ ^;Δ フキフキ  

  2006年12月23日

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• お得意の…無い～～～～？？？

  今日は先ほど、ブログを更新後、キッチンの大掃除、ラジオを聴きながら、快調にひつこい油汚れに取り掛かり換気扇のフィルターを外し、フィルターの枠も綺麗にし、さてさて…フィルターを交換♪とばかりに、フィルターの換えようと、収納だなに置いてあるはずの、買い置きを取るべく、収納の扉を開き、あるべく所を見つめるのだが…無い？？？？？前回変えたときには、まだまだ、どっさりあったはず！！！！何で？？？ 何て、思っていたら、思い出した。しょうやんの、工作の材料にちょうどいいと言って、しょうやんに少しあげたのだ。その時、すぐに片づければ良かったのだけど、何日か、視界に入る場所に置いたままになっていて、多分、とりあえず片づけようと…そこらへんで必要ないものを、何かの紙袋に入れたような…。 本来なら、ブログなんぞ更新している間に、フィルターを買いに行けばいいのだが…昨日、留守の間に、郵便局から小包が配達されたのだが、不在にしていて、今日、それを持って来てくれることになっているのだ。「配達時間は２時以降なら何時でもいいですよぉ♪」と郵便局の人に調子良く、言ってしまったのだ(^ ^;Δ フキフキ一気に、大掃除をする気力がなくなり…途方に暮れてしまうのだ。調子が良いのだが、こんな時しょうやんが家に居てくれたら、お留守番を頼んで買い物に行けるのに…しょうやんが今日、居ないのを少しばかり喜んでしまった私の天罰だ！！！！

  2006年12月23日

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• ２０分ラウンド！

  今日から、冬休みに入りました。が、初日は、土曜日ということで、いつものように、おじいとお出かけ。それも、今日は浅草の馬券売り場だけでなく、アメ横にもお散歩に行くらしい。ということで、帰宅時間もゆっくりのはず♪ ということは…パソコンチャンス到来です。 最近、クリスマスネタで更新していたため、ブログに遊びに来てくれたお友達のコメント返しや、日記の更新をするのにも、楽天の自分のページを開く時、必ずクリスマスの話題が画面のどこかしらに見え隠れしている状態。そして最近、私がパソコンをしようと思うと、何故か、しょうやんもついて来る。しょうやんは、先日手に入れたPSPをするのだが、それでも、近くにいると思うと…日記の内容を読まれてしまうのではないかと、おちおちパソコンで、ブログを書くことが出来きませんでした。夜中にパソコンをすればいいのですが、最近、すぐに眠くなってしまいます。昼間時間があるときは、夜も眠くならなかったのに、昼間時間がないときに限って、夜も眠くなります。そんなわけで、最近、ブログ更新も滞っておりました。が、今日は、今日は、しょうやんが、主人が、家に居ない！！！のです。チャンスです、今日のうちに、沢山更新しておけば、クリスマスネタが、画面から、いなくなるでしょう。でも、大掃除もしなくてはならず、とりあえず２０分ごとに、パソコンと家事、買い物などしていきたいと思います。だってパソコンの前に座ってしまうと、なかなか底から脱出できないのです。ああ～～～～もう、残り４分だぁ。 

  2006年12月23日

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• たくさん、たくさん、たくさん…σ(゜-^*)

  冬休みまで、あと3日クリスマス・イブまであと4日 昨日はクリスマス前の最後の休日だったサンタは、彼の任務を果たすべく、大慌てでおもちゃ屋さんへと足を運んだのだ。勿論、私もサンタに同行最初の1件目、お目当ての商品は見つからない。でも、これは想定内。やはり、あそこに行くしかない！ということで、「トイ☆らす」へ。あっさり、お目当ての商品をゲット。そして、大急ぎで帰宅するのでした。さて、プレゼントをどこに隠すかと、サンタは物置と化した部屋に行き、サンタの机の引き出しにしまおうとするのだ。「ダメさ、そこには茶封筒が入っていて、よくそこから封筒を出して使っているし...最近、しょうやんが必要とするものがこの部屋に結構あって、この部屋もかなり捜索の範囲が広がってるさ」（最近捜し物で家中大捜索も頻繁だし...）サンタはギョッとしていた。この部屋の6割近くはは、サンタの私物ばかりで、しかもサンタの私物の9割はこの部屋に納められていた。よって、サンタはこの物置のような部屋は自分のテリトリーのような感覚なので、まさか我々家族が頻繁にこの部屋に訪れているなどとは思っていなかったようだ。慌てようからすると...何か見られたくないものでもあるのかなぁ（*＾＾*) フフ相談の結果、主人のスーツケースにプレゼントを隠し、クローゼットの奥くへ。 この時期学校は短縮日課で、しょうやんの帰宅はめちゃくちゃ早い。給食を食べて、掃除を済ませて下校だ。 昨日も1時半前には、帰宅するのだが、いつもの笑みはない。しょうやんは、急いで、手洗いうがいを済ませると、冷蔵庫に一直線。大急ぎでアイスを食べ、歯磨きを。いつもよりも、念入りに磨くのだ。急いでおやつのアイスを食べたのも、歯を念入りに磨いたのも歯医者さんに行かなくてはならなかったから...。歯の治療後には、しばらくおやつが食べられないかもしれないから、その前におやつ。歯磨きも、歯医者さんに行くからであって、おやつを食べてすぐに歯磨き、ありえません。 しょうやんは小１の歯科検診の時に、6歳久歯が生えていないことと、抜けていない乳歯が永久歯の成長を妨げているということで、歯科に行くようにと学校から手紙（治癒を証明して学校に提出するもの）をもらいました。すぐに近所の歯医者さんに行ったのですが、歯の成長は個人差があるので、このまま様子を見て大丈夫と言われ、治癒証明にその旨を書いて戴き学校に提出しました。そして小2の検診では、異常なしということで歯科に行くこともなかったのですが、先月、ふと、しょうやんの歯の様子を見るのを忘れていたことを思い出し、急遽観察したのですが…。大変なことになっていました乳歯が抜けていないのに、永久歯が生えていて、見事に重なっていました。それに...6歳久歯というのがまだ生えていない歯が痛いとかではなかったので、「学校行事や習い事などで忙しい11月は避け、冬休み前の短縮日課が始まったら、歯医者さんに行こう」そう、しょうやんと約束をして、昨日、その約束を果たすことになったのです 「全然痛くないし、何不自由なく食べたり、話したりできるのにさぁ、何でわざわざ痛いおもいをしにいかなくちゃならないのさ！」（私がしょうやんだったら、きっと、同じ台詞をいっているだろう）しかしながら親には、子供の健康管理、歯の衛生管理をする義務があるのです。往生際の悪い子を、引っ張って、歯医者に行くのです しょうやんを駅前の可愛い歯医者さんに連れて行きました。この歯医者さんはそろばん教室に通う道の途中にあり夜8時まで診療しています。いつも子供達の姿を見ることが出来、月曜日、そろばん教室に送り届けた帰りに、覗いてみました。待合室には、様々な年齢に対応できる本がたくさん置いてありました。そしてなにより、窓側に座ると、電車男が大好きな、駅のホームが見えたのです。ここだったら、苦痛も半減されるかもしれないと思い、すぐに予約をお願いしたのです。実際、待合室はすっかり気に入ってくれました。受付のお姉さんも綺麗な人だねって、おませなことを言う余裕もでも、しょうやんの緊張は、とてもよく伝わるのでした。私はというと、付き添いなので、お気楽なものでした。しょうやんの番が呼ばれ、最初、状況を説明するために、一緒に診察室に入りましたが、口の中をチェックし、レントゲンを撮って調べることになり、一旦私は待合室で待機することになりました。さっきまでのお気楽モードが嘘のように、ハラハラと落ち着きを失う私でした。しばらくすると、医師が待合室に一人やって来て、レントゲンの画像を見ながら説明に来てくださいました。要約すると乳歯は腐っていますので、すぐに抜き取ってしまいましょう。初期の虫歯が3本見つかりましたので、治療しましょう。6歳久歯は画像でも見られるように（6歳久歯も12歳久歯も画像にありました）もうまもなく出てくるように思われますが、ちょっと遅すぎるので、他の歯を治療しながら様子を見て、治療が終わった段階で、出てこないようであれば、メスを入れるとすぐに出てきますのでそれも検討しましょう。との説明してくださると...再び診察室へ。 私は、待合室で、今聞いたことを頭の中で整理しながら、ふと時計を見て、ハラハラするのでした。実は、この後、個人面談で学校へ行かなくてはなりませんでした。歯医者さんから学校までは10分で行けるのですが、しょうやんの治療はどれくらいかかるのだろう（個人面談開始時間まで、あと40分）最初の予定では、歯医者さんが終わったら、そのまま、一緒に学校に行くつもりでした。しょうやんも、学校に行きたいと張り切っていたのですハラハラしながら10分経過...。しょうやんは未だ診察室で、助っ人（主人）を呼ぶことに。（これは想定内で、その準備も出来ていました）ところが助っ人が歯医者さんに到着する前に、しょうやん...診察室からでてきました。しょうやんは、口に脱脂綿の塊をくわえていました。そこには、うっすら血液がしみこんでいました。しょうやんは、例の腐った乳歯を抜いたのでした。すぐ抜くとは言っていましたが、本当に今日抜いたんだと、まじまじとしょうやんの顔を見つめる私。しょうやんの顔は、歯を抜き取った体験をしゃべりたくて、しゃべりたくて仕方がないという顔をしていましたが、なんせ、大きな脱脂綿の塊をくわえているのでそれが出来ない様子。それにその時は、私にも聞く耳なんてありませんでした。なんたって、速攻、学校に行かなくてはならなかったからです会計を待っている時に助っ人が登場し、お会計と次の予約をお願いし、歯医者さんを出ようとすると、しょうやんも慌てて靴を履くのですが、しょうやんの脱脂綿を見てビックリ。真っ赤に染まっていたのです。受付のお姉さんが駆け寄って来て、「新しいのと交換しましょう」と言って、うがいするように促し、「痛むようだったら、痛み止め飲む？」などと対応してくださるのだ。私はそんな様子を見ながら、「しょうやん、ゴメン、行くね！」と振り向きざまに言い残し、学校へ続く坂道を、えっちら、こっちら、息を切りながら上るのでした。気持ちはどんどん上昇しているのに、足はのろまな亀でしたが、10分前には、昇降口にたどりつきました。靴を脱いで...初めて、スリッパを忘れたことに気づきました。そして、しょうやんが、一緒に来なかったことに感謝するのでした。私は何食わぬ顔をしてしょうやんの上履きを履き、しょうやんの担任の先生の待つ教室へ向かいました。（しょうやんの足のサイズは、むくんだ私のしかも、分厚いソックスを履いた今の足のサイズと同じ♪）保護者会では、担任の先生から、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん褒められ、すっかりご機嫌になってしまった私は、亀の足取りから、カンガルーの足取りに変わり、家路をたどりました。（帰りは下り坂♪）家に帰ると、しょうやんの口には脱脂綿もなくなり、私はたくさん、たくさん、たくさん、たくさん、しょうやんを褒めちぎり、何故だかしょうやんも、たくさん、たくさん、たくさん、たくさん、私を褒めてくれました。お互い褒め終わったら、しょうやんの一人舞台の始まり…そうです、本日の抜歯の体験談です。しょうやんはちょっと変わっていて、注射や点滴が嫌いではなく、針を刺す瞬間から抜く瞬間までじっと、その様子を観察。足の爪を2度ほど剥ぎ取らなくてはならないような怪我をしたのですが、そのときも、先生は「見なくてもいい」と言うのに、じ～っと見つめプレッシャーを与えるし、毎日通う消毒の時も、一部始終を見ていました。だから、歯の治療だって、きっと、機械やら、医師の手元や、看護助手さんの様子を見ていたに違いなく...。予想は的中...とても詳しく状況を説明してくれました そう言えば...担任の先生もおっしゃっていました。物事を説明する力がとりわけ良く出来ていて、理科の実験結果や、社会科見学で学んだことなど、とても分かりやすく、自分の見解を折り込みながら上手に出来ていますと、褒めてくださったのでした。さぁ、あと2日学校に行けば、今学期は、皆勤賞　あと少しだ～、頑張れ、しょうやん♪ 

  2006年12月20日

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  最近ハマッテいます★

  最近パソコンをしながら、編み物しながら、絵を描きながら…地元のFM局を聞いています。ラジオを聞くのはもっぱら車を運転する時くらいだったのですが、ブログ友だちでラジオを愛する人（shima1228さん）の影響で、日々の生活の中でもラジオをつけるようになりました。ラジオ…面白いです。DJの楽しいトークを聞きながら、最近の流行の楽曲や、昔なつかしの楽曲、CMでサビの部分しか聴いたことのない曲をフルコーラスで聴けたり♪今は、クリスマスソングも盛りだくさんで、久しぶりに真剣に、音楽に耳を傾けています。 我が家は例年、忘年会と称して、年末に、カラオケボックスに行きます。去年も行きました。カラオケボックスなので、マスクも不要（ムーンフェイスと感染症を避ける為）で楽しかったです。今年もまた、忘年会をする話が出てきました。しょうやんもカラオケ大好き男です♪私も密かに楽しみにしている忘年会。だって、だって、ただ今、ラジオで、ニューソングのレッスンしているのですから♪私が今、流行の曲を歌ったら、きっと、ビックリするさぁ♪今から、そんな姿を想像してワクワクしています。忘年会まで、まだまだ時間があるさぁ。沢山レパートリーが出来そうちなみに今、流れている曲は  もう一度夜をとめてSKOOP ON SOMEBODY です♪ 

  2006年12月12日

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  交換日記と飛行機

  私としょうやんは、時々、交換日記を書いていますが、ここ最近、お互い、その存在をすっかり忘れてしまっていたのですが…今日、久しぶりに日記がまわってきました。 ○○さん（花＊花）。こんちは。（こんにちは…でしょう）10ヶ月もかかってやっと合格しました。（スイミングスクールの進級テストです）せおおよぎが、思ったより、うきました。（そうだろう…そうだろう）間があいてすみません。（いえいえ、とんでもございません。最後まで諦めず、偉かったね）ふかくおわびします。（お詫びだなんて、感動をありがとう） ○○より（しょうやん）   駄菓子屋さんに行きました。懐かしい飛行機のおもちゃ？が売っていました。実はこの飛行機、先日テレビで見た映画（ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日）の中の一場面でちらっと登場したもので、たまたま、しょうやんも、ちらっと目撃してしていたようで…。通りがかりとは言え、その飛行機の印象強かったようです。 それが今、しょうやんの手の中に。 自分で買って、自分で説明書を読んで、自分で作りました。最初から、最後まで、自分の力でやり遂げました。ゴムを巻きつけるところで悪戦苦闘していましたが、無事完成。明日、学校から帰って来たら、速攻で公園に行くことでしょう。外では…初飛行です。 しょうやんは、飛行機のネーミングが気に入りません。ツバメ英語はよく分からないのですが、「ツバメ」が「ツバナ」に見えるらしい。「意味わかんねぇ」 などとぼやいていたのですが…すっかり自分仕様に変えてしまい「スカイライナー」（京成電鉄）のロゴとシールを勝手に貼り付けていた。「スカイって付くほうが、飛行機らしいさ」大満足のしょうやん。  

  2006年12月10日

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  ★☆　クリスマスツリー　☆★

  一昨日、無事にサンタさんに手紙を書き終えたしょうやん。昨日はクリスマスツリーを飾らなくちゃ！と張り切っていた。張り切って、私に視線を投げるのだ。 ツリーを仕舞っている場所は、しょうやんもよく知っている、収納だなの一番上だ。しょうやんお得意の脚立を持って来ても、まだ手が届かないこともよく知っているのだった。だから張り切って、私の重たい腰を上げさせようと懸命である。 私としては、まずコタツを出してから、ツリーを飾ろうか…と思うのだが、しょうやんの面白い顔に根負けして、私が脚立に乗って、ツリーの箱を降ろしてあげたのだ。しょうやんは嬉しそうに、ツリーの箱をリビングに運んでいくのだった。このツリーは、しょうやんが生まれた年のクリスマスに、大阪の某ホームセンターで購入したものだ。信じられないくらいの破格値でゲットしたのだ。それから毎年…クリスマスにはこのツリーを飾ってきたが、しょうやんよりも大きかったツリーが、年々小さく感じられる。それは、しょうやんが成長した証なのだけど、実際にツリーも小さくなっている？このツリーは、値段に見合う成長を遂げていた。購入当初は、『ふさふさ』と、もみの木の葉が付いていたのだが、毎年の出し入れや、ちょっとした衝動で、ヒラヒラ・・・バサバサと落葉をしてみせるのだ。今年も、箱出しの段階で…かなり落葉してしまった。最近、お店で売っているツリーは、とてもシンプルだけれども、洒落ているツリーが多い中、我が家のツリーは昔ながらのスタイル。今年はせめて、飾りつけだけでもシンプルにしようと思いながら飾りつけを始めるのだが…ツリーの木が痩せてしまっていて、シンプルな飾りでは、かえってみすぼらしく感じてしまうのだ。そして結局、いつものように、ゴチャゴチャ、せっかくだから雪も降らせて仕舞え面倒だから…ツリーの裏側は豪雪地帯だぁ 去年までは、率先して飾りつけをしていたしょうやんだが、今年は私の飾り付けをじっと見ているのだった。（なんだか、ちょっと不気味なんですけど）クリスマスまでの少しの間、このツリーひとつで、我が家もぱっと明るくなる思いが…。 でも、明日から、掃除機かけるのが…大変だ何たって落葉樹ですから 

  2006年12月06日

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• 禁句！！！

  言ってしまった、言ってしまった！！！言ってはいけない事を、言ってしまった！！！！ 今日の夕方６時過ぎ、クリーニングに出した主人のワイシャツが仕上がることになっていたので、受け取りに出かけることになっていました。しょうやんも、学校で使う糊がなくなったから、買って欲しいというので、一緒に出かけることに。クリーニングは我が家の行きつけのショッピングセンターの中にあります。今日は一段と寒く、すでに外は暗く、車の中はまるで冷蔵庫のようでした。私がエンジンをかけると同時に、後部座席に座るしょうやんは、窓を開けるのです。なぜこの寒空の中、わざわざ窓を開けるのかといえば…しょうやんは、ある者になりきっているからです。そのある者とは…。彼がこよなく愛する電車の車掌さん。車掌さんは、最後部の窓から安全確認している光景を良く見かけますが、それを私が運転する車で、後部からちょこっと顔を出して、車掌さんをしているのです。こんな寒い日に、窓全開するしょうやんに対し「窓開けたら寒いじゃんか！」と軽く抗議するのですが、ぜんぜん人の話を聞かず車掌になりきっているのです。「窓から顔を出していると、後ろから来るオートバイに顔を轢かれるよぉ」このへんまでの会話は、日常茶飯事。昼間は暖かいので、私の抗議の声も甘い。全然、聞く耳を持っていない様子。こっちは、冷えが一番身体に堪えるので、「お～い！寒いじゃんかぁ～～！窓閉めてよ！」この辺りから、私の抗議も切実になってくるのですが…敵はすっかり自分の世界に入ってしまい、ついに爆弾を落とすことに！！！「悪魔がいる！！！！お母さんを凍え死にさせる、悪魔がいる～～～！！！」大の大人が、子供に対して暴言を吐いてしまったのです。私が病気になってから、私＝病気＝死というイメージが、私にも、しょうやんにも少なからずあるようで、「死」という言葉は禁句なのです。（私が勝ってにそう思っているのですが） そして、その禁句の言葉は、威力があったようで…全開だった窓は閉められ、後部シートに座っていたしょうやんは、助手席に移動して、シートベルトを締め、おとなしく私の様子を伺っていたのでした。「悪魔」という言葉もNGで…一度口から出てしまった、私の悪魔のお叫び…消すに消せないのでした。しょうやんは素直に謝り、悪者はしょうやんのようになってしまったのですが、本当の悪者は…私だぁ！！！！    

  2006年12月03日

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  似たもの親子

  昨日の夕方から先ほどまで、怒ったり、反省したりで忙しい。その原因は、息子・しょうやん（小3）である。 昨日、学校から帰って来るなり、何か言いたげなしょうやん。これは、何かまずいことでも起こってしまったのではないかと、勘ぐる私。案の定、しょうやんから告白があったのだ。 「名前を書く時に使う習字の筆を無くしてしまったさ」   私はすぐに、数日前の、脳天気なしょうやんの姿を思い浮かべたのだ。 今年から書初めを授業で習うとのことで、先日、学校で書初め用の太い筆と長い下敷きを学校で購入し、それが届き、嬉しそうに持ち帰って見せびらかしていたしょうやん。その時、しょうやんは、部屋のカーペットの上に、習字バッグがら習字道具を全部取り出し、書初め用の筆だけを私に見せてくた。 「見てみて、ほら、名前が入ってるでしょ」「ホントだね」 しょうやんは、鼻歌を歌いながら、宙で筆を動かし、何やら書きはじめるのだ。「ねぇ、今、何て書いたか」なんて、すぐに遊び始めるのだ。最初は付き合っていたのが、次第に面倒になり（笑）、「そろそろ片づけなさい」を口実に逃げたのだ。カーペットの上には何やら書き損じの作品やら、くちゃくちゃになった新聞紙などが散乱していたのだ。しょうやんは、素直に片づけを始め、私もその様子を視界の片隅で感じていたのだが。 ぶつぶつ言いながらの捜索が始まった。親子は先日のことを振り返りながら、心当たりの場所とか、ありえない場所とか…方々探してみるのだが、いくら探しても…小筆は見つからないのだ。そして、ふと、くちゃくちゃに細長く丸み込まれた新聞紙の存在を気にし始めるのだ。一見すると新聞紙のゴミにしか見えなかったのだが…ひょっとして、あの中に小筆がまぎれ込んでしまって…誤って捨ててしまったのではないかと思うのだ、そうだ、そうに違いない子供部屋のゴミ箱は空っぽだ。 しょうやん曰く、金曜日までに習字の道具を用意しなくてはならないと言うので、仕方なく…小筆を買いに行きました。私はガミガミと怒りながら、しょうやんはガミガミと怒られながら。 伐が悪かったのでしょうか、買い物から帰ると、進んで宿題をして、私のご機嫌とりに精を出すしょうやん。 私は、買ってきたばかりの小筆に名前のシールを付けようと名前シールを取り出した。が、シールを貼る場所に迷ってしまう太い筆はどこに名前をつけたかなぁと、習字バッグから、筆巻きを取り出し、丸め込んであった筆巻きを広げたら中身は空っぽ私はてっきり、太い筆がそこにあると思っていたのに 「あれ、太い筆はどうしたのさ」当然の質問である。 「太いのもなくなったけど、ぶっとい筆（書初め用）があるからいいと思ったさ」「なんでよぉ～ぶっといのは書き初めようで、１２月から１月くらいしか使わないのさ」「普段の習字は普通の太い筆を使うのさ」「大体、なんで両方無くしたって言わないのさ」 それから再び、私のガミガミが続き…ガミガミ言い疲れ、私もきちんと確かめれば良かったと自分の非を認め始め、撃沈。撃沈を確認したしょうやんは、再び歩み寄り、ぺちゃくちゃと本日の出来事を話し始めたのだ。 そして今朝、何事も無かったように朝を向かえ、いつものように登校するしょうやん。私もいつものように、集合場所まで一緒に出かけた。集合場所で、同級生のお母さんが「今日、レジャーシート持ってくるように言われた」と尋ねられ、私は聞いていないよと思いながら、しょうやんの顔をのぞくと 『やっべ～』という表情で、すっかり目も泳いでいた。 そのお母さんは集合場所のすぐ近くに住んでいて、すぐにレジャーシートを持って来て下さり、しょうやんに貸してくれたのだ（どうもありがとうございました♪　とっても助かりました） しょうやんは恐らく、伐の悪い思いで帰宅してくるのだろう。習字の筆の一件の矢先なので私の方も連絡帳をちゃんと確認しなかったから、レジャーシートの件は、知らん顔しておこう。  やれやれ…習字の太い筆、買って来よ～っと。  

  2006年11月30日

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  愛情弁当

  今日は息子が朝一緒に登校している、１学年下のお友だちのお母さんの話をしたいと思います。そのお子さんは、アレルギーの原因となるものすべて（食物から花粉・ハウスダスト）に反応してしまう為、学校給食を食べることが出来ません。従って、毎朝、お子さんに手作りのお弁当を持たせるのですが、その中身を今朝、初めて知りました。なんと、毎回、学校給食の献立と同じもの（原材料を替えて工夫して）を作っているのだとか！最近の学校給食の献立のバラエティーは豊富で、家で作った事のない品が多いのですが、それをきちんと再現されるなんて…それも毎朝。買い物も大変で、食費もかかるようですが、かわいいお子さんの為なら、苦にならないようです。 一方、私ときたら、朝ごはんすら、いい加減なものを食卓に並べている有様で、ちょっと反省させられてしまいました。 お母さんの愛情こもったお弁当、きっと美味しいんだろうな。料理も上手でステキだなぁ。男の子が背負うランドセルには、今日もお母さんの愛情弁当が、カタカタって音をさせていることでしょう。 

  2006年11月29日

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  嬉しい口実↑　困った口実↓

  週末、土曜日は、しょうやんとおじい（父）のお出かけの日。行き先は、子供を教育する立場で考えると、決して良い場所ではない。目的地は、馬券売り場なのだ。なので、おじいも、ちょっと成長したしょうやんも、そこが目的地であることを、快しとしていないのだ。おじいは、しょうやんと一緒に、電車で出かけることが生きがいのようになってしまい（多分）、しょうやんは、しょうやんで、電車に乗せてくれるのだったら行き先なんて、このさえ、関係ない！と言う思いで、二人は意気投合しているのだ。ところが、二人が胸を張って堂々と、出かける週末が２ヶ月に１～２度くらいの割合でやってくるのだ。二人をハッピーにさせる出来事が、１枚の新聞広告とともに舞い込んで来るのだ。それは我が家が利用する某私鉄沿線の某ショッピングセンターのチラシから…。チラシの裏面の隅っこに、「ご来店プレゼント引き換え券」という切り取り線上をハサミで切り取り、必要事項を記入して、店内の引き換え場所に持っていくと、粗品がもらえのだ。粗品として持ち帰ってくるものは、食器類が多いのだが、季節的な商品や、観葉植物などもたまにある。おじいは、新聞広告のチェックには余念を許さず、そのチラシを見つけると、すぐに我が家の電話がなるのだ。「今日のチラシに、○○（某ショッピングセンターの名前）が入っていたから、捨てないように」おじいの気合が受話器を通して伝わるのだ。（粗品をもらいに、しょうやんと、出かけるんだぞ！と言わんばかりに）そして、しょうやんも、おじいに負けず劣らず気合が入るのだ。某ショッピングセンターに寄るということは、昼ごはんを食べさせてもらえる喜びもあるのだが、それより何よりしょうやんを喜ばせることがあるのだ。それは、途中下車が、正々堂々を出来るからだ。しょうやんは、同じ電車（車種）で行って帰ってくることは、とても勿体無いと思っている。大人なら、特急が停車する駅に住んでいたら、特急を利用しない手はない。それが、どんな系統の車両であっても。ところが、しょうやんは、出来ることなら各駅で…電車をたくさん乗り換えたいのだ。だから、目的地が競馬場の時は、おじいの顔色を伺いつつ、ホームで通過待ちをしている急行や各駅停車で大好きな車両が停まっていれば、「おじい、トイレ！！」と言って、おじいの手をひっぱるのだ。おじいは、まんまと騙され（いや、騙されている振りをしているのだ）、せっかく乗っていた特急電車を降りるのだった。 そんなわけで、この１枚のチラシは、おじいとしょうやんにとっては、なんだかとても嬉しい口実になっているのだ。しかしながら、通いつめること３年。しかも、2店舗（駅が異なる）が週替わりで品を替えてチラシを出すので、持ち帰った粗品の数は、ものすごい量だ。それも、かさばるものばかり…。食器棚には収まりきれない量になってしまったのだ。母と私は…ちょっと困っているというのが本音だが、母は父の機嫌が良くなるという理由で、私も、しょうやんのお守りをしてもらっているという理由で、粗品を受け取るのだった。我が家と実家の食器がお揃いなので、ときどき交換をしている。違うものが1枚ずつよりも、同じものが2枚の方が使いやすいからだ。食器を持ち帰った本人は、そんなことに気づいていないのだ。そして、次の土曜日、某ショッピングセンターに、嬉しそうに引き換え券を持った父と息子が現れるだろう。

  2006年11月22日

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