花＊花　きままな時間

[闘病記録] カテゴリの記事

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  福岡市 二宮神社

  福岡市西区に建立された二宮神社。 海を見渡せるこぢんまりとした佇まい。 こちらでは御朱印は頂けませんが、参拝を。

  2021年02月19日

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• 寛解!?

  いつからだろう？ ステロイド飲むの辞めたのは？ 飲み忘れという、言い訳を重ね、 飲まない日を確実に増やし、とうとう勝手に辞めてしまった。 ステロイド以外の薬、血圧を下げる薬、血液をサラサラにする薬、痛みを和らげる薬、胃薬、その他諸々辞めてしまった。定期的な通院も、辞めてしまった。 ただ、睡眠導入剤だけは、暫く辞められず、海外から輸入して飲んでいた。 辞めるきっかけは、仕事を本格的に初めてたから。 働いている時は、病気のことは忘れられる。 最初は騙さし騙しの状態で、不安を抱えていないと言えば嘘ではあったが、いつしか不安も消え去った。 私は大丈夫！ そして、仕事の適度な疲労から、自然に睡魔もやって来て、睡眠導入剤に頼る必要もなくなり、体調不良で仕事に穴を開ける事態も起こることなく現在に至る！ これって、寛解？だよね とりあえず、結節性周囲動脈炎のにまつわる闘病日記は終了します。

  2021年02月11日

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  J2 開幕戦!!

  本日は、待ちに待った J2⚽の開幕戦に行ってきました✌ 千葉県在住ではありますが アウエイの札幌に陣取り 大声で歌って来ました😄 熱狂的なコンササポの主人の影響で にわかサポーター❓ サポーターの端くれ❓ はたまた新参者❓ の私としょうやんですが 再びJ1目指して応援頑張ります👍👍👍 初戦🎉勝利🙌

  2013年03月03日

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  昼休み

  今日のメニューは リンガーランチ 『いただきます』

  2013年02月25日

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• テスト

  テスト

  2012年04月18日

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• 何にもない休日♪

  今日は仕事も休みで、何にも予定を入れてないので、久しぶりにのんびり過ごせそう先週は、学校行事やら、マンションのメンテナンス関係やら、友達との約束やらで、家でのんびり過ごすことが出来なかったので、ほっと一息しています。 先週、しょうやんの学校の合唱コンクールがありました市民音楽ホールで各学年各クラスが発表をし、学年ごとに順位をつけるという定番のものですが。しょうやんはまだまだソプラノBOYなので、ピアノの真横、女子の中に混ざって歌っていました。小学校の合唱とは違い、男子の低い低音と女子の高音が奏でるハーモニーも趣があり、素敵でした。しょうやんのクラスは残念ながら入賞できませんでしたが、合唱コンクールでまたクラスが団結できたようで、楽しそうでした。保護者は自分の子どもの学年の発表しか見ることが出来なかったのですが、しょうやんいわく、３年生は圧巻だった！レベルが違う！と。そんなにスゴイのなら、是非とも聞いてみたかったのですが、しょうやんたちが３年生になる頃には、下級生から同じようなことを言われるように頑張って欲しいものです。

  2010年10月25日

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• 秋の祭礼

  今日から3日間、地元で秋の祭礼が行われます。例年我が家は参加者ではなく、見物者なのですが、今年は私だけプチ参加します。と言っても、町内会のはっぴを着て、山車を牽いたり、神輿を担いだり、踊りながら練り歩いたり、おはやしを奏でるのではなく、蛍光色のベストを着て、会場内をパトロールするのですが中学校のPTAの役員の仕事のひとつなのですが、小学校のPTAの仕事には、祭礼パトロールがあるなんて知らなかったので、私にとっては想定外の仕事となりました今日は午後から夕方まで仕事で、帰宅すぐに出掛けなければなりませんしょうやんは祭礼には行かないそうです。もう屋台を楽しむ時期も終わったようです。ただ、「ついでに焼きそば買って来て」と言い残し・・・登校しました。私もそろそろ出掛けてきます。

  2010年10月08日

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  ざっくり縫いました♪

  読書の秋ということで先日購入した本のブックカバーを作りました。100均で買った端切れで、チクチク手縫いをしてみました。 マフラーももう１本出来上がりました。前回の赤いマフラーと同じデザインですバザーまでに、あと数本作りたいです。 こんなに指先を使う作業をしているのに、最近物忘れが激しい私って・・・

  2010年10月07日

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• 忘れっぽいこの頃。

  6月に特定疾患の更新手続きをして、10月１日より窓口で交付されることになっていましたが、すっかり忘れていました今日、無事に「特定仕官医療受給者票」を受け取りました。今年で何枚目自分がいつからお世話になっているのかさえ、忘れてしまう今日この頃です。

  2010年10月06日

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  小心者なので・・・(>_<)

  夕方、しょうやんを塾まで送り届け、家に帰って、リビングのライトを点けた瞬間、嫌な気配を感じ、ふと見上げると手のひらの大きさ程ある、大きな蜘蛛が頭上にいるではないですか  その姿を見た瞬間、背筋がゾクゾク誰もいないこの部屋に、蜘蛛と私のふたりっきりなんで、なんで、なんで、そんなところにいるのさ怖いじゃんかどうにもこうにも、私だけが怖い思いをしていることに納得いかない私は、速攻で、蜘蛛の写真を撮り、主人の携帯に送りつけたのでしたリビングに大きな蜘蛛がいるよぉ～手のひらサイズの大きさで・・・写真を撮ったら目が光っててさぁ怖いよぉ～～～夜の蜘蛛って殺しちゃいけないいんだよねぇ？殺虫剤使ってもいい？天井近くにいるので、届くかな？北海道にいる主人に助けを求めたところで、解決できるわけではないのですが、私が怖い思いをしているということを、ただただ伝えたいだけだったのです。をくれたのですが、本物を見ていない主人はいたって冷静に「新聞紙とか、棒でつっつくと、シュンと小さくなるよ」と。 背の低い私が敵にちょっかいを出すには、脚立とかを持ってきて、至近距離に立たなくてはならないじゃないの私は、その提案を却下しました。小心者の私が次に頼ったのは、実家の両親でした。電話で母に状況を説明すると、１０分もたたないうちに飛んで来てくれました。母は、それはそれは勇ましく登場し、「蜘蛛なんかで大騒ぎして」「どこにいるの私がひねりつぶしてあげるから」母がそう言いながら立っている場所は、まさしく蜘蛛の真下でした私は、蜘蛛を指差し、母はその方向に視線を移し、飛び上がるほど驚くと同時に、一目散にこちらに逃げてきたのでした相手はおとなしく同じ場所にいるのですが、その存在感が尋常ではないのです。しばらくビックリしていた母ですが、やはり勇ましかったのです。ベランダにおいてある、壊れた虫と捕りの用の網（フレームだけで網は無い）に、コンビにのビニール袋をくくりつけ、蜘蛛めがけて一振りしたのです。蜘蛛が、その瞬間、まるで飛ぶような勢いで、床に落ち、素早くキッチンの方に逃げてしまい、そのまま行方がわからなくなってしまいました。母に言わせると、ゴキブリよりも素早い動きだと母はすっかり怯えてしまい、父の助けを求め、父も登場するのですが、どこにいるかもわからない敵に、父もどうすることも出来ません。懐中電灯で色々な隙間を覗いたり、戸棚を空けたりして捜索するも、それきり姿を見せることはありませんでした。敵の姿を見た母は、今夜怖くて眠れないのではないかと私のことを心配してくれるのですが・・・私は怖いものを母と共有したことで、怖さが半減したのでした。父も姿の見えない敵に「仕返しをするなら、母の部屋だぞ」とああ・・実家が近いことの幸せを感じるのでした。その後何度か主人からがありました。主人は主人なりに、バルサンを炊いたらどうかなどと言ってくるのですが、怖さが半減してしまった私は、バルサンなんて面倒だと思ってしまうのでした。それでも、やはり小心者の私は、部屋を移動するたびに、四方を見渡し、異常がないことを確認し、戸棚を開ける時もドキドキしてしまいます。なかでも一番緊張してしまう場所は、トイレです狭くて閉鎖的な空間だけに・・・怖すぎるこのままどこかに言ってくれるといいのですが

  2010年10月05日

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  超～手抜き　(^ム^)

  今日のお昼は、超～手抜き弁当たらこを焼いて、ごま塩パッパご飯ブロッコリーの塩茹で（昨日の残り）チーちくウインナー冷凍のソースカツ切れてる出汁巻きたまご 卵焼きは自分の味付けの方が美味しいなぁ 

  2010年10月04日

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  ひとつ完成　(*^^)v

  先日から、好きなTVを見ながら、ちょこちょこっと編んでいたマフラーが完成しました ちょこちょこの積み重ねが、形になって良かったですこの調子で、もうひとつ頑張ります 

  2010年09月28日

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• 2009年6月★通院記録★

  みなさん、お久しぶりです。16日、病院に行ってきました。新型インフルエンザ騒動が始まって以来、初の通院。しかも、私が通っている病院は、日本人初の感染者を受け入れた病院なので･･･、マスクをしっかりしていきました。（最近・・・無防備だったので）その日は予約時間よりも、早めに着いてしまいました。いつも駐車場に入るまで、時間がかかるのですが、空きスペースを選べる状態でした。神経内科の受付に行くと、いつもなら診察室にいる看護婦さんがスタンバイしていて、すぐに診察室へ通してくれました。まるでＶＩＰのようそういえば・・・退院後の半年は、このようにいつも優遇されていました。ステロイドを服用している量が半端ではなかったので、感染症にかかりやすいための措置でした。今回の待遇も、新型インフルエンザが流行しているからかしらそれとも、ただの偶然 でも、今回の騒動は・・・ちょっと複雑な思いでいっぱいです。季節性のインフルエンザなら、発症しても一人二人くらいだったら普段どおりの生活をして、複数人発症したら、学校だったらクラス単位で学級閉鎖で済んでしまうのに、疑いがあるというだけでホテルに拘束されたり、社会的機能がストップしてしまったり・・・。もし私が発症した一人だったら、精神的に参ってしまうと思いました。 ★通院記録★前回、健康診断で「尿糖値が高い」とのことで、精密検査をするようにと言われ、再度、かかりつけの病院で検査をしたところ、正常値に戻っていて、その他も異常なしとのことでした。 今回の診察では、最近、頻繁に感じる動機・眩暈・関節痛を相談したところ・・・プレドニンを2ｇ増やすことになりました。これは想定外だったので、「あっ・・でも、季節の変わり目はいつもこんな感じだったような・・・」と（お願い増やさないで！！）と遠まわし？に懇願したのですが、バッサリ切り捨てられてしまいました。「関節が痛むのは気になるので、20ｇに増やして様子をみましょう。20ｇから18ｇに落とすのは簡単なので！」と。はぁ･･･駆け引きに失敗してしまったと、このときは思うのでしたが、我慢して再燃して、またパルス療法をしなければならなくなるんだったら、たかが2ｇ！飲みましょうと開き直るのでした。それから、久しぶりに胸のレントゲンと心電図の検査を受けて帰りました。検査をする人ってポーカーフェイスだな・・・表情を見ていても、異常あるのか問題ないのか・・・まったく分かりません。プロです 今回は、主治医にお願いしておいた書類を受け取りました。特定疾患受給者証の更新手続きに必要な臨床調査個人票です。さっそく、病院から地域の保健センターに行って手続きをしました。今回から、なぜか、県知事あてに同意書（保健組合などから求められた場合、情報を提供しますという内容のもの）を提出するようになりました。手続きは、保健センターの一室に、窓口4つの体制で受け付けていたのですが、不謹慎なのですが、見ていて笑ってしまいました。同意書に「県知事宛て」の名前を記入する箇所があるのですが、大半の人は宛名を青春の巨匠？「森田　健作」と当然のように書いてしまうのです。ところが、それはで、正しくは「鈴木　栄治」と書かなければならなかったのです。その部屋には、貼り紙が張られていました。「森田健作は本名ではありません。本名は鈴木栄治です」と・・・。でも、いろいろな貼り紙が貼ってあるので、インパクトに欠けていました。そんなわけで、クレームの嵐。ただでさえ、何かと問題が取り立たされている渦中の人なので・・・。この窓口で対応してくださっている人には、罪はないのですが・・・日頃のストレスも重なり？一言、二言・・・それ以上？言ってしまうのでしょう。私は・・というと、本名をあらかじめ知っていたので、文句を言うこともなく、6回目の更新で慣れもあり、あっという間に手続きが終わってしまいました 

  2009年06月18日

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• 健康診断

  おととい、健康診断に行ってきました。健康診断を受けるのは6年ぶり？＿この病気になって以来初めてです。だって定期的に検査してもらっているようなものなので、主人の会社の保険組合で受けられる健康診断なんて不要かなって思っていたのですが、友達との話題が最近、健康に関する内容が増え、健診しといた方がいいよって、口を揃えて言うもんだから（別に私にそう言っているわけでわなく、そういう話題の輪の中にいるというだけなのですが）よし、私も健診に行ってみよう！というノリで行ってきました。そして、すぐに後悔するのでした。健診センターの受付までは、普通に接してくれるのですが、身体計測に入る前に、問診表をさっと目を通す看護師さん。問診表には今かかっている病気や飲んでいる薬を確認する項目があるのですが、私の病名を見て「勉強不足ですみません、これはどんな病気なのですか？」と。私自信、よくわからないし、細かく説明するのも面倒なので「膠原病の仲間で、単多発神経炎・血管炎とか末梢神経の欠落が始まり・・・でも私も詳しいことは、わかりません」と。看護師さんは、わかったような、わからないよう面持ちで、うなづくのでした。一通りの検査が終わったところで、医師による問診が行われたのですが名前を呼ばれて入るや否や、なんとも能天気な質問をしてくるのでした。 「最近体調はどうですか？　健康のことで何か心配事とかありますか？」 私はこの質問に、どう答えていいのかと一瞬固まってしまうのでした。 この医師は、まだ問診表の裏を見ていないで会話を始めてしまったようなのです。 私は一呼吸おいて、そうですね、5年前に病気にかかり、今も通院中ですので、おそらく良いとは言えないのでしょうが、この状態にも慣れてしまって、気持ちはとても元気で、余計な心配はストレスになるだけなので・・・大丈夫です。私の言葉をきいて、はっとしたように医師はカルテの裏側を見るのでした。表情は一瞬にして変わるのですが、問診表に書いた病名が医師の口から出ることはなく、かわりに「どんな症状で、この病気に気づかれたのですか？」という質問でした。「症状が出始めたのは猛暑なのに、異様に手足が冷え、だんだんと痺れ伴う痛みに変わりました。そして、一週間おきに左右どちらかの手足の甲や指先の一本ずつ痛い場所が増え、握力がなくなり、自由に動かなくなりました。」「それでどのような治療をしたのですか？」「ステロイドを大量に投与しました」「そうですか・・・今もステロイドを飲んでいるのですか？」（・・・問診表に書いてあるし、薬だって持参して、看護師さんがチェックしていたのに）と心の中でブーイングなのですが、きちんと質問には答えてきました。医師はただただ、うなづきながら、それでもどのように接していいのか、わからないようでした。こんな場面は、主治医がいる病院以外の医療機関や、ドラッグストアーでもよくあることでしたが、最近は、主治医のいる病院以外に行かなくなったので、そんな戸惑いを相手に与えてしまうのは久しぶりでした。そして思うことは、私は相変わらず、難病患者だったんですね・・ということです。近頃では、自分の思うがままに行動できているので、難病意識がなくなりつつある私です。ただ唯一、難病者だと感じるときは、通院の後の薬局で、処方箋を受け取る時くらい。あのときだけは、大量の薬を持ち帰えるので、薬剤師さんも、薬局で薬の出来上がりを待つ患者さんたちからも、私のことを「大変な病気を抱えている人」という視線を感じるのです。なのでとりあえず、私も神妙な面持ちで、すごい病人を演じてしまうのですが、一歩薬局を出たら、鼻歌唄って、車に乗り込む私。そして、つくづく思うのは、私は主治医（かっこいい女医さん）、あなたが一番♪言葉は少ないけれど、私のことを真正面から見てくれて、前向きで、難病が特別な病気であるという印象を受けないのです。至ってあっさりとした関係の、医師と患者ですが、この関係がとても居心地がいいんだなぁ・・・と実感する私です。  

  2009年03月19日

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• 2009年3月★通院記録★

  今週の火曜日、病院に行ってきました。最近はずっと50日周期での通院となっています。前回、ステロイドを増やしてしまったのですが、その甲斐あってか症状は穏やかなものでした。なので、今回は絶好調を主治医にアピールして、増えた分を減らしてもらおうと試みたのですが、主治医はいつものように冷静ににっこり笑い「あぁ・・それは良かったですね。では、現状維持で参りましょう♪」あっさり、切捨てられてしまいました。 ステロイド、増やすのは簡単だけど、減らすのは大変・・・いまさらながらに納得してしまうのでした。 そうそう、今回の診断時は、いつもと違って偉く要領のいい主治医。いつも手抜きの血圧をしっかり測り、血液検査と尿検査を促し、次回の通院時には「特定疾患の申請（継続）書を持って来てください」と。6月から受付が始まるので、次回の4月末の通院時に申請書を渡しておけば、6月半ばの通院時に受け取れるじゃん♪なんて手際がいいんでしょう♪去年は、8月に申請書が手元に届いたので・・・雲泥の差です♪ 今回の処方箋（プレドニン　18mg）ガスポートD錠　10mg 朝･夕アルカドールカプセル1.0　朝リピトール錠10mg　朝アムロジピンOD錠2.5mg　朝ムコスタ錠100　朝･昼･夜メルデストカプセル100mg　朝･昼･夜メチコバール錠500μg　朝･昼･夜アスパラーCA錠200　朝･昼･夜オプチラン錠5μg　朝･昼･夜マグテクト液U　10mg　朝・昼･夜ゾピクール錠7.5　寝前プレドニゾロン錠「タケダ」5mg×3錠　隔日置き・朝プレドニゾロン錠「旭化成」1mg×3錠　隔日置・朝PL顆粒　風邪薬センノサイド錠12mg「サワイ」　便秘の時 ジェネリック薬品に変わって2回目の処方箋なのですが、今回大きな間違いをしていることがわかりました。以前は同じ薬でも、１回服用時に2錠のんでいた何とかという名前の薬があったのですが、ジェネリックに変わってからは、１錠で２錠分の作用があって1錠に変更になっていたものがあるのですが、うっかり２錠ずつ飲んでいました。しかも50日間。朝、昼、晩飲まなければならないところ、ほぼ朝だけしか飲んでいなかったので、薬が足りなくなってき気づくという事態にも遭遇せずにいました。でも、1日3錠飲まなければならないところ、朝しか飲んでいないということは、マイナス１錠だから・・・まっ、いいか！済んでしまったことは、仕方ない！5年の歳月が経っても・・・というか、そろそろ緊張感もなくなってきてしまっているのでしょう。というか、もともと・・・の性格だからなんでしょうけど。主治医には内緒にしておきます  

  2009年03月13日

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• 2009年1月★通院記録★

  先月20日、今年最初の通院でした。前回は12月初めに通院したので、良いお年をなどというタイミングでもなく、そして今回は鏡開きもとっくに終わり、年始の挨拶をするタイミングもなく・・・主治医の先生、お世話になました、本年もよろしくお願いしますなどと、気持ちを打ち明けることもないまま・・・どうでもいいことなのですが、歯がゆい思いをしています。今回の通院で、プレドニンが1mg増量してしまいました。体調は大きな変化はないものの、寒いとやはり、痺れが強くなってしまいます。常に痛い状態ではないのですが、痛む時の痛い度合いが増していたための処置です。主治医は「暖かくなったら、また戻しましょう。まぁ、このあたりがぎりぎりのラインというのは変わりませんね」と・・・やんわり言うものだから、私も、まぁいっか？ってな具合になってしまいます。それから薬の大半が、ジェネリック薬品に変わりました。パッケージからなにまでそっくりさんのものもあれば、イメチェンしたものも。薬代を税金で負担していただいているので、ちょっと安堵。ただ残念なのが、ガスター錠。以前は噛み砕いたときに口の中に広がるミントの爽快感がが、不快感に変わったこと。ガスターは口どけもよく、さっと広がり、すっとなくなるのですが、どうもこの新しいのは（名前を覚えていません。薬に対して執着心がないので、すみません）苦手です。噛み砕いたときに、ねっちょりと、甘苦いミントが口の中にこびりつくような感じです。まぁ、そのうち慣れるのでしょうが・・・。 仕事が長時間の座り仕事なので、毎日足が恐ろしいほど浮腫み、ダルイく感じます。というか・・・最近全身が浮腫んでいる？ような気がします。運動不足であることは、間違いありません。 朝、バスに乗ってしまいます。（帰りは歩きますが・・・）バスに乗るために、登坂を登るのですが、バスに乗車して、駅まで行く間中、ずっと息切れ・・・。きっと私だけ、肩で呼吸をしているんだろうな（汗）」

  2009年02月09日

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• 2008年12月★通院記録★

  12月2日、2008年度最後の通院でした。この日はめちゃくちゃ混んでいて、何でだろうと思ったら、会計や処方箋を打ち出すプリンターが壊れてしまたとのこと。なので、診察が終わっても会計に進めず、待合室でひたすら別のプリンターが届くのを待っていました。私は午後から仕事に行く予定でしたので、だんだんと気が焦ってきました。いつもなら余裕なのですが、予定時刻まで１時間を切ってしまい、ハラハラドキドキでじっと受付を見つめ祈るのでした。約1時間半くらい待たされて、ようやく会計に。処方箋の方はいつもなら病院の目の前の薬局でお薬をいただいているのですが、そこから1時間くらい待つのは無理なので、家の近くの薬局に処方箋のFAXを送ってもらいました。夕方仕事帰りに薬を受け取るのでしたが、あまりの量の多さにビックリされてしまい、実際に用意するのが大変だったようです。在庫だけでは足りなくて、問屋さんに大至急持ってきてもらったり、それでも間に合わない薬もあり、それは翌日渡しになったりと。そして、とどめの一言は、次はいつごろ、病院に行かれますか？次も私どもの薬局をお使いになられますか？もしそうでしたら、通院予定日を教えておいてくださいませんか？と。ここの薬局も地元では救急病院として24時間受け入れ態勢OKの大規模な病院の前なのですが、そのような反応をされてしまう私って・・・やっぱりただならぬ難病なのかしら？と思ってしまいました。そうそう、今回は初めて、ピンク色の便秘の薬も処方していただきました。このところお通じが悪いのです。便秘の薬を飲むのは初めてなので、どのタイミングで飲んでいいのか分からずに、いろんな時間に試してみて、へんな時間に催してしまいそれ以来、飲むのを控えています。飲んでも私が想像していた効果はみられないというのも要因なのですが。 それから、診察の結果ですが、プレドニンの量は変わらず、17mgでした。本当は、寒くなってきて、痺れがちょっと強くなったかなという自覚があったのですが、これは前回の冬も、その前回の冬も同じようにやって来た痛みで、この時期はそんなものと、割り切り、据え置きにしてもらったのでした。案の定、この痛みは一定のラインを超えるほどではなく、冷えるとズキンと痛み、暖めすぎるとじんわり痛むといういつものパタンです。ただ、最近、本来の症状よりもきになるのが、眩暈です。仕事をしていたりしているときは大丈夫なのですが、夜ご飯を食べているときが一番調子悪いです。食べながら、変な汗がでて、目がまわるような・・・。乱視も少し強くなったように感じてしまいます。次回の診察の時に、主治医に相談してみたいと思います。  

  2009年01月03日

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• 昼休み

  今日はいつもお昼を共にする相棒がお休みなので メールで更新しています。 今日は栗おこわです。 昨日の残りものです。 今はすっかり食べ終わり 眠いです。 日差しが休憩室に差し込んでいてぽっかぽかです。

  2008年11月07日

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• 寒さとともに

  今日は一段と寒く感じました。寒い＝冷え＝痺れ＝痛み今年の冬は大丈夫かな？なんて思っていたのですが、例外はなさそうです。 足も手も、ジンジン・ズキズキ痛みます。 でも、我慢できないほどの痛みではないし半年振りに思い出したような痛みなので慣れっこといえば慣れっこ。 やっぱり、冬は苦手だなぁ。  そうそう、しょうやんの学校で、マラソン週間が始まりました。心配していたマラソンカードですが、合唱部の子だけ配り忘れていたということで、今回はカードなしの参加が認められました。皆勤賞めざしているしょうやんは、安堵の様子でした。今年も、タイムよりも、順位よりも、参加することに意義があるということで、頑張るそうです

  2008年11月05日

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  2008年１０月★通院記録★

  今日は午前中、半休取って、病院に。診察予約時間の40分前には病院の目の前に到着したのですが、駐車場待ちの車で大渋滞。目の前の景色がずっと同じ。しかも私が入院していた病棟の真下。季節は発病を自覚し始めた頃と重なり、様々な想いが駆け巡るのでした。病院の受付に到着したのは、予約時間の２０分遅れ。  診察の待ち時間はほんの数分。診察もほんの数分。 主治医：「お変わりありませんか？」私：「はい」 （変わらないと言うと、にっこり微笑む主治医）私：「意識すれば痛みや痺れを感じるのですが、忘れている時もあります」 主治医：「では、久しぶりに1mg減らしてみましょう」（ニンマリの私） 主治医：「ただ、これから寒くなりますので、痺れや痛みが強くなったらすぐに言ってくださいね」私：「はい」 と言うことで、本当に久しぶりの減量です  気分良く、午後から仕事へ。 残りあと45分という時に、意表をつく出来事が しょうやんが、私のすぐ横に立っているのです。足音も立てずに 「仕事中ごめん･･･鍵、学校に忘れた」小声でささやくしょうやん。 「プールに行きたいから、家の鍵かして」 「ランドセルは？」「今から間に合うの？」私も負けずに小声で応戦する。 「ランドセルはおじぃの車の中。北口までおじぃに連れてきてもらったから、プールには間に合うから。」そう言いながら、手を出すしょうやん。 私はバッグから鍵を出して、しょうやんに手渡すと「鍵はおじぃに預けて置くからね」 そんな様子を見ていた上司や社員の人達は大笑い。「お母さんが近くで働いていて、本当に良かったね。困ったことがあったらいつでもこれるから、安心だ」と･･･。 しょうやんがどのようにしてオフィスに入って来たのか･･･全くわからない状態で、残りの時間を過ごしていました。 プールから帰ってきたしょうやんは、受付の人が横を見ている間にお母さんのところに行ったと。ああ･･･不法侵入さ この後、今後用事がある時は、ちゃんと受付の人に断ってから来るように！と怒られるしょうやんでした。         

  2008年10月14日

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• いいな。

  今、空港に来ています。 主人を待っている間の時間潰しをしています。 ここにいると無性にどこかに旅したくなります。 イタリアかドイツに行ってみたいな。

  2008年09月03日

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  2008年8月★通院記録★

  病院に行ってきました。駐車場がかなり混んでいたので、待ち時間も長いものと覚悟していたのですが30分足らずで会計を済ますことが出来ました実は一昨日、調子に乗って小さな紙パックのワインを飲んでしまいました。先日の北海道旅行でビールを飲んで、あまりに気分爽快だったので…。ワインも美味しかったのですが、飲んで数分も経たないうちに、身体の芯が燃え上がり、動悸がそんな私をよそに、しょうやんは花火を持ってやってきました。「今からみんなで花火をしに行くよ」 実はこの花火は、友だちと一緒にやるために購入していたのですが、このところ夕方になると雨が降り出し･･･それぞれの予定も合わなくなり手元に残っていたのでした。主人はすんなりするもんだから、私もお付き合い。 嬉しそうに花火とバケツを抱えて公園に向かうしょうやんの後をふわふわと歩く私。 我が家のマンションの３階の通路に、公園の入り口があります。いつもならエレベータで行くのに、こんな時に限って階段を使うしょうやん。階段を下りながらめまいを感じる私。 公園につくと、主人はろうそくに火を点けて、うれしそうに花火をするふたり達。私はせっせとふたり達に花火を手渡していました。 ふたりたちが５本くらい花火をし終えた時、ろうそくの火が消えてしまい･･･主人がライターで火を点けようとするのですが、ガス切れのようで･･･ふたり達はガッカリしてしまうのです。 しょうやんはすぐさま私の携帯電話で私の実家に電話するのでした。「ねぇねぇ、ライターある」実家は誰もタバコを吸わないのであるわけがない。勿論、我が家も吸わないのですが、キャンドル用にひとつ持っていました。 仕方なく撤収して、家に戻るのでした。 家に帰ると、主人があっちこっちの引き出しを開けて、ライターが無いか探しています。あるわけないさと呑気に眺めていたのですが、あったのです 再び、花火とバケツを抱えて階段を下りるしょうやんと主人の後を、ヨタヨタついていく私。 花火が終わると、私は睡眠導入剤を飲んでさっさと寝てしまうのでした。 飲酒+睡眠導入剤 何も考えていませんでしたが、効き目はもの凄いもので･･･翌朝の辛さ、意識がもうろうとしていて、出勤ぎりぎりまで２度寝して･･･仕事をしていてもずっと眠いのです。睡魔との戦いの１日でした。 そして、今日まで･･眩暈と火照りが続き今日の通院となったのでした。 診察の時に主治医は開口一番に「急に寒くなってきましたので、痺れが出てきましたか？」と問いかけるのですが、その言葉をさえぎるように 「痺れは大丈夫ですが･･･実は私、発病以来お酒を飲んでいなかったのですが･･･飲んでしまって･･･それ以来、眩暈や動悸がするですが、お酒のせいですか」 すると主治医は天使の微笑みを投げかけながら「大丈夫ですよ。お酒も飲んで構いませんよ。それより、よく５年間我慢しましたね」と褒めてくれました なんだなんだ、お酒･･･飲んでもいいんじゃん ニンマリする私をよそに、主治医は淡々と言いました。 「これから寒くなりますので、プレドニンはこのままで様子をみましょう」 「･･･」ということで、これから7週間先まで現状維持の18mgのままで･･･これから更に寒くなるのだから来年の春までは減量の可能性が極めて低いということなのかしら 薬局で薬を貰うときに、薬剤師さんは丁寧な対応をしてくれました。新人さんのようです。「ステロイドの量がしばらく減っていないようですが、症状はいかがですか」「胃の調子は大丈夫ですか」「夜は眠れますか」「お薬ちゃんと飲んでますか」「寒くなって来て風邪を轢きやすくなるので、手洗いうがいは忘れずに」薬を貰うのがベテランになってきた私は、それらの質問に面倒になってしまい適当に返事をしまい反省するのでした。 話が前後してしまいますが今日はしょうやんも病院に付いてきました。私が診察をしている間に、病院の売店に行って買い物をしたのですが･･･しょうやんの買ったものは おくすり整理箱「おくすり番」なる商品です。今私が使っている薬入れは、蓋が壊れてしまい、開け閉めに苦労していたので、思わず買ってしまったとか。しかも自分のお小遣いで･･･。 しょうやんは家に着くと嬉しそうに、「おくすり番」を取り出し、移し替えるのですが･･･しょんぼりしているのです。しょうやんが買った「おくすり番」は朝、昼、夜の３回×７日分を入れることが出来るのですが、私がこれまで使っていたのは朝、昼、夜、寝る前の４回×７日分。「これは寝る前の薬が入らないさ」「しかも、これまでの薬入れは、１回分ごとに容器が取り外しできるけれど、これは取り外しが出来ないから取るのが大変さ」「全然OKさ。こっちの方がコンパクトでいいよ」「寝る前の薬は、夜のところに一緒に入れればいいし、取り出すのだって何秒も変わらないさ」 しょうやんは、再びうれしそうに「おくすり番」を眺めていました。   しょうやんが「おくすり番」を買ってくれたのだから･･･毎週おくすり番の中身を空っぽにしてあげないと･･･ちょっとプレッシャー    

  2008年08月26日

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• 魔女（まおんな〉　（（（（*＾o＾*）†~~~ 　キタの大地に現る

  あっという間にまた１週間が過ぎてしまいました。 前回のブログにも報告しましたが、火曜日から１泊２日で北海道に行ってきました 朝一番の飛行機に乗り、翌日の最終便で帰るというハードなスケジュール。何せ航空券の予約はしていなかったので、帰りの便は最終しか空席がなかったのです 北海道の滞在時間約３５時間半を行きあたりばったり･･・気ままに過ごすのでした。 AM　4：45　自宅出発AM　6：35　羽田出発　8：00頃　千歳着機内に乗り込むと、朝食（空弁）を食べ、すぐに爆睡する大人たち。しょうやんはと言うと、ドリンクをお代わりしたり、機内で配られるおもちゃで遊んだりしていたようです。 千歳空港到着後はさっそくレンタカーを借りて出発。とりあえず札幌方面に向かいつつ、適当に観光しよう♪という安易な家族なので･･･旅行計画ゼロ。 到着ロビーで観光ガイド（小さな薄い小冊子）を配っていたのを車内でパラパラめくり、最初の目的地が決まるのでした。「みるくの郷」へGO ソフトクリーム100円割引クーポン券が付いていたのです。 ３人とも同じガイドブックを手渡されたので、もれなく３名様、100円割引でソフトを食べれることに♪ ミルクの郷なる観光地へ到着すると、我々一行は、広大な公園やミルク工房やら遊具施設はさておき、『ソフトクリーム』と書いてある幟が掲げられている売店へと一目散に向かうのでした。 北海道のソフトクリームに大満足してようやく、ここは何処？何があるの？などと散策をする我が家でした。 １日目みるくの郷で馬に乗るしょうやん美味しいラーメンを食べ白い恋人のテーマパークを見学しJリーグ・コンサドーレ札幌の練習場を見学し小樽観光をしビール園でジンギスカンを食べる２日目テレビ搭を見学大通り公園を歩く時計台を見るJR札幌駅の駅ビル･地下街をうろつくHTB（テレビ局）を見学（水曜どうでしょうが好きなので）羊ケ丘展望台を見学ラムの肉まん、じゃがバター、ラムのフランクフルト、アイスを食べる大倉山ジャンプ台を見学千歳アウトレットモール･レラでウィンドーショッピング千歳空港でお土産を買い、夕食にスープカレーを食べる 今回の旅行で最大の出来事といえば･･･禁断のビールを飲んでしまったこと私の飲んでいる薬で服用の注意の中で、どの薬か定かではないのですが（調べようとしない無頓着な私）アルコールの服用はなのがあります。以前、お友達の結婚式で実はその掟を破って乾杯のワインとおかわりのワインを飲んでしまいましたが、それ以外は･･･禁酒生活を送っていたのです。沖縄に旅行しても、泡盛やオリオンビールが飲めないなんて･･･などと悲観的に思うことなどなかったのですが、北海道は摩訶不思議。ジンギスカンを食べるんだったら･･・やっぱを飲まなくちゃ♪せっかく食べ放題＆飲み放題なのだから･･･とイジケテいたら、主人から神の一言たまにはいいんでないかいその一言でハイテンションモードになった私は、それはそれは美味しく戴きました。おかわり♪と調子に乗っていたら、我が家の風紀委員がストップをかけるのです。 「ダメさダメさだって本当はいけないんでしょ。次からはおとなしくソフトドリンクさ」真面目なしょうやん健在でした。しょうやんに言われてしまったら･･･仕方ないです。 お酒を飲んだという理由で、とりあえず食後のお薬を威張ってパス（見送り）した私♪ いつもは飲まないと冷たい視線を送られるのですが、今回は飲まない私が褒められると言う珍事  我々一行が旅立つ日の北海道の天候は予報では両日共に60％以上の降水確率と言うことで、雨を覚悟していたのですが･･･我々の上空だけ何故か明るいという不思議な光景が続くのでした。偶然なのでしょうが、あまりに不気味な光景に我が家の男性陣が口々に言い出すのです。それは･･･「魔女（まおんな〉の仕業だ」私は時々、家族から「魔女（『まおんな』と発音されます）」と言われます。男性陣は、私には魔女のような不思議な力があると言うのです。自分たちの考えが全て私にお見通しだったり（すごく分かりやすい性格なのを男性陣は気づいていない）、また冗談で言ったことが本当になったりするので（これは自分でも時々怖かったりする）。 帰りの飛行機の機内アナウンスでも、羽田の上空は強い風と雷雨で荒れているので、ルート変更もしくは、上空待機も予想されるとのことでしたが、難なく到着、雨すら降っていませんでした。ここで再び男性陣の視線を感じる私でした高速道路を通過中も、案内板に大雨注意と表示されていて、確かに路面も濡れているけれど、上空からは雨など落ちてはいない状況が続くのでした。でもでもこれは、私の力ではなく、偶然ですから 今回の旅で唯一心残りだったのが、デジカメを家に忘れて旅だってしまったことでした。なので携帯電話のカメラでの画像しかありません。ちょっと寂しいので、携帯電話の画像をパソコンに取り込み動画もどきを作ってみました。 花＊花気ままな旅　in 北海道（旅の写真）↓↓↓http://www.flipclip.net/clips/5cf81864c2f8e6380f007c0d4fbf0f83/popup   　　    

  2008年08月23日

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• 初お披露目♪

  夏休みまであと１日。お道具箱やら、リコーダ、その他色々お持ち帰りのしょうやん。全身汗まみれその頭からは強烈なオモシロイ臭いが・・もわ～っと思わず息を止める私昨日、市の社会福祉課主催のイベントに、しょうやんの小学校の合唱部が出演することに。主人と会場である市民音楽ホールへ。客席に着くと、今か今かと出番を待つ私。我がことのように緊張してしまうのです。そして間もなく出番という時に会場に同じく見守る父兄らの手にビデオカメラがスタンバイ。ええっ演奏中の写真やビデオの撮影はって手紙に書いてあったさ何で守らないのさ私だって…録りたかったさきっと私のこんな要領の悪い真面目さをしょうやんは受け継いでしまったのでしょう。ただし、私にはしょうやん程の勇気は持ち合わせていない。人様にそれはルール違反だと訴えることはしないで、ただひたすら心の中でぶつぶつ文句を云う。これがまたうるさいのです それはさておき、舞台袖から合唱部の子どもたちが入場してきて、必死に探す私たち この日は合唱部約70名圧倒的に女子が多いので見つけるのは簡単だと思っていたのですがなかなか見つからなず、焦っていたところ最後の方にお腹を突き出して歩いてくるしょうやんの姿を発見 いつもなら、あのポッコリお腹が疎ましくおもうのですがこの日は堂々と胸を張り、突き出したお腹がなんとも誇らしげいつもながらに親バカでスミマセン 1曲目は手話で語りかけながら 2曲目はしょうやんのタンバリンを交えながら（他にもいくつかの打楽器が加わり） 3曲目はコンクールの自由曲 とても綺麗なハーモニーを奏でていて拍手喝采 初めての舞台でとても緊張したとのことです。 コンクールの予選まであと11日。がんばれ～～～子どもたち  話はかわりますが、今日は非常に体力を消耗してしまう事件がありました。事件と言っても大したことではないのですが・・・朝、キッチンで洗い物をして、お椀がスルリと手から滑り落ち、流しの排水口のゴミ受けのカゴにすっぽりはまってしまい・・・20分くらい格闘するのですが動じないお椀 昼食後、洗い物ついでに再びチャレンジするもののお椀はようやく横向きになるのですがいくら引っ張っても抜けません。 そして夕食後・・・気を取り直しお湯をかけたり、オイルをかけたりするのですが未だに抜けず帰りの遅い主人を待ちわびる私。 教訓洗い物をするときは、ゴムのペラペラの栓をきちんと付けて洗いましょう。    

  2008年07月17日

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• 大役

  先週から取り掛かっていた内職の仕事・・・昨日納品完了しました。来月、ちょっとしたお小遣いになりそうです。 先月から、そろばんの居残り練習が始まったしょうやん。以前は自転車で通っていたのですが、終了時刻が7時半を過ぎてしまうので、行きは歩いて行かせ、帰りだけ車で迎えに行くようになりました。昨日もいつものように車で迎えに行き、教室から出てくるしょうやんを車中で待っていたのですが、いつもと違って教室の入り口から私を手招きしているのです。おいで～って。なんだ？なんだ？呼ばれるってことは、いい事なのか？それとも厄介なことなのか？なんだ？なんだ？と久しぶりに教室の中へ入ってみると、すぐに厄介なことであることが分かるのでした。 そろばんの先生は、原稿用紙を片手に歩み寄って来るのが分かります。 しょうやんのそろばん教室では毎月、学園報（学園だより）を発行しているのですが、その中に「わが町わがふるさと」というコーナーがあります。しょうやんの通うそろばん教室は千葉県・茨城県内にたくさんの教室があり、点在する教室の町の様子やホットな話題など、保護者たちによるリレー形式で掲載されているのですが、次回はしょうやんの教室が担当になり、執筆を依頼されてしまった次第です。先生がしょうやんに、「しょうやんのお母さん、作文書いてくれるかな？」って聞いたところ「うちのお母さんは、作文を書くのが大好きなので大丈夫」って答えてしまったようです。確かに・・・手紙を書いたり、手帳にメモを書いたりして、書くことは好きですが、好きと上手いは別の話。このブログでも誤字脱字ばかりなので。思わず苦笑いをしてしまう私。しょうやんは、当然引き受けるよね！という眼差しを送りつけ、先生は先生で満面の笑みで原稿用紙を差し向けていて・・・駅前で差し出されるティッシュを貰う要領で、うっかり原稿用紙を受け取ってしまうのでした 日頃、積極的に物事にチャレンジするしょうやんだから、私が断ることなどあり得ないと思っているのでしょうかなんでそんなに自信たっぷりな顔をしているのさ そして先生が追い討ちをかけるかのように、しょうやんの日頃のそろばんの取り組みの様子を褒めちぎり、しょうやんも頑張っているのでお母さんもなどと、巧みな話術を展開し、気づけば気持ちよく引き受けている私なので本当は原稿用紙とにらめっこをしなくてはならないのですが、締め切りは金曜日。金曜日は仕事と学校行事があるので・・・木曜日まで。まだ時間があるので、じっくり構想を練りたいと思います。 こんなところで私の足跡を残す機会に恵まれたのですから（私とそろばんの接点なんてあり得ないですから）、厄介を運んで来たしょうやんにも感謝しないと 

  2008年07月15日

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  ２００８年７月★通院記録★

  今日は通院でした。今日主治医に申告したことは最近手足の指や、ふくらはぎを頻繁に攣ること。蒸し暑くなってきて冷房にあたると痺れの痛みが増すこと。（例年ですが）この2点。症状に変わりがなかったり、良くなっていると申告すると、たいていステロイドの量が減量しますが、今回のような申告をすると減量にならない確立が大です。案の定、現状維持の隔日置き18mg。 ただ、聞き逃せなかった医師の一言。「この量で落ち着きそうですね」と。 ん？？？何？？？それってどういう意味？？？？と思ったのですが、喰らい付くのは辞めておきました。 今日は前回主治医にお願いしていた「特定疾患」の継続の申請用紙を受け取り、地元の保険所へ提出してきました。9月22日に受け取ることが出来ます。これまでは申請書類などはパッと目を通して、そのまま提出していたのですが、今回はコピーして手元に置いてあります。今までそうしなかったのは、病名やら細かいデータが書き記されたものを、傍に置いておくことが苦痛だったんだと思います。自分の病気に対して無頓着でいられるほうが楽だと思っていたんだと思います。だからと言って、とことん向き合って、医学的なことを追求するというわけではないのです。ただ、少しだけ病気を受け止めようとするキャパシティーを広げようかな・・・などと思ったのかもしれません。でも、失敗でした。家に帰ってじっくり書類をみていると・・・最後の方に現在の様子（転帰）を示す欄があり、昨年は寛解だったところが、不変となっているのです。寛解が変わらないという意味ならいいのですが、治療と経過の欄に「ステロイド減量中に症状再燃」とあり・・・。確かに減量しては増量を繰り返すここ数年の私。でも、今認定資格を外れてしまうと、この膨大な治療費（投薬費）の支払いが困難になってしまうので・・・受け入れましょう、この現状を。 薬といえば、今日、院外薬局の薬剤師さんに「お薬の飲み忘れ、大丈夫ですか？」と聞かれ、「ああ・・・その・・・あの・・・」と誤魔化していたら「お昼とか忘れちゃうんですよね。外出先で飲んだりするのって面倒ですもんね。」 あっ、話のわかる薬剤師さんじゃんって思い油断していたら「でも処方されている薬には心臓の薬もありますから、忘れずにきちんと飲んで下さいね」ととどめを射されてしまいました。ちなみに、朝以外は、忘れてしまうことが多い私です。 何を大袈裟な・・・心臓の薬？そうか、最近はすっかり忘れていました。以前はよく胸が圧迫されるような痛みに襲われていたのですが、最近ぱったりなくなっていました。あの痛みを感じている間の恐怖感。薬代もカバーしていただいているのだから、きちんと飲まないとダメですね。きちんと薬を飲まないと、正しいデータが出ませんよね。特定疾患の患者の義務を果たしていないことを今更ながらに悟る私。今夜は飲み忘れてしまいましたが、明日からもう少し真面目に飲もうと心に誓います。（この誓い・・・何度目かなぁ） 今日も沢山薬をもらってきました。   そして飲み忘れの薬と今日の薬を並べてみると   限りある、貴重な財源である医療費を無駄なものにしないようにしないといけませんね。 

  2008年07月08日

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  ランチタイム

  そろばん大会の昼休み。今日の会場は、箱根駅伝などでお馴染みの、中央○院大学。天気も良いので中庭のガーデンテーブルでランチを。大会は脱落者が出るまで、逆にいうと各部門上位３名が決定するまでエンドレス。なのでいつも時間が押してしまい、休み時間は３０分程度しかありません。なので昼食は簡単に食べれるおにぎりです。

  2008年07月06日

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• 実力

  今日はそろばんの大会でした｡この大会はとてもﾚﾍﾞﾙの高い大会で2回目の出場のしょうやんは入賞を狙える可能性はないのですが､そんなﾚﾍﾞﾙの高い大会に選手として選ばれたことを素直に喜ぶ我が息子｡いざ競技が始まってみると､実力の違いを見せ付けられます｡そろばんの競技を見ていていつも思うのは､その日の体調などの不運は多少あるものの､実力と根気と集中がそのまま結果となって現れると｡まさに継続は力なり｡まぐれなどは有り得ない厳しい世界〓それをこの時期に学べるのだからそしてそのことをしょうやんは既に理解していと確信します｡｢受験勉強もしたいけど､そろばんもｽｲﾐﾝｸﾞも辞めたくないと｡｣私にしてみれば欲張りでは？と思うのですが､今日のしょうやんを見て､極力足を引っ張るような言動をしてはいけない！と思います｡結果は実力通りでした｡入賞には至りませんでしたが､半年前に参加したときより難度の高いﾚﾍﾞﾙまでｽｺｱが上がっていました｡昨日､そろばんの先生と約束をしたしょうやん｡先生が目標と掲げるﾚﾍﾞﾙまでは入る（正解する）ようにしょうねと｡その目標のふたつ上のﾚﾍﾞﾙまで､正解することが出来たしょうやん｡あたかも入賞したかのようにご満悦｡良かったね ！(＾＾)！

  2008年07月06日

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  ことばの教室

  今日は何回目の更新だろうもうひとつ大事なことを書き忘れていたました。 先週、しょうやんの担任の先生から電話がありました。「実は今日、しょうやん君をことばの教室に行かせました」との内容でした。 しょうやんの通う小学校には、特殊学級やことばの教室というのが併設されています。しょうやんの学校では入学して間もなく、新入生はことばの教室の先生がひとりひとりの発することばを聞いて、必要に応じて「ことばの教室」へ通うことになります。  ことばの教室の取り組み☆目標　　・発音や言葉の発達に課題を持つお子さんに対して、一人一人の能力や特性に　　　合わせた教育を行い、課題 の改善をめざします。　　・学校生活への適応を高め、対人関係の育成を援助します。☆指導内容　以下の内容からお子さんの課題に合わせて指導を行います。　　・唇・舌等，口腔周辺の機能を高める指導　　・発音指導　　・音の聞き分け　　・音読指導　　・言語指導　　・話し方の指導（リズム・スピード・強弱等）　　・お子さんの心・気持ちへの援助　　・保護者への助言　　・学級担任との協力☆指導形態　　・週１～２回決められた曜日・時刻に、ことばの教室で行います。　　・お子さんに応じ、個別あるいはグループで行います。☆対象となるお子さん〈発音の誤り〉　　・ある音が正しく発音できない。　　・言葉がはっきりせず、他の人に通じにくい。等　　　（声が鼻に抜けたり、鼻にかかったりする）　　・口蓋裂のため、言葉がはっきりしない。等〈言葉の発達の遅れ〉　　・言葉の理解や表現に未発達な部分がある。　　・幼児語が残っている。等〈吃音〉　　・話し始めや途中で詰まったり、音を引き伸ばしたり、繰り返したりする。　　・緊張すると言葉が出にくくなり、話すときに顔をしかめたり、身体に力を入れた　　　りする。等〈その他〉　　・様々な原因により、会話・コミュニケーションに課題がある。    この電話を戴いた時、私はさほど驚くことも無く、冷静に受け止めていました。 ブログでのしょうやんの会話は、文字で表現されているので、しょうやんの滑舌の悪さなど感じることはないかと思います。それに何を言っているのかわからないなんてこともないのです。ただ小さい時から「ラ行」と「ダ行」がスムースに出ないことがあるのです。全部が全部そうなるのではないのですが・・・。例えばこども→ころもラーメン→ダーメン少し早口になるとこのように聞こえてしまうのです。そのことを担任の先生は心配してくださり、しょうやんをことばの教室へ行かせたのだとおもいます。ことばの教室には、しょうやんの仲良しのお友だちも1年生の頃から通っているので、一緒に行って遊んでおいでと、行かせてくれたようです。 担任の先生から次のように言われました。今回は私の判断で行かせましたが次回からはご両親の許可〈承諾）を得てからでないと、参加できないこと。授業中にに抜けて教室に行かなくてはならないので、その分、授業に出られないということ。これは強制的なものではないこと。ことばの教室の先生に診ていただいた結果、しょうやんは舌の運動能力がやや劣っているとのことですが、これは舌を鼻に先につけるような訓練と、ことばの教室での遊びながらのレッスンで鍛えられ、出にくい発音もスムーズにでるようになると。しょうやんに関してはほとんど問題はないのですが、いつも積極的に挙手をして発言してくれるしょうやんなので、だからこそ、もっと上手く話せるようになったら、どんなに素晴らしいかと思い、提案させていただきましたと。 私は喜んで、しょうやんを「ことばの教室」への参加をお願いしました。  子どもは生まれてから幼稚園に入るまでに決まった年齢（月齢）で定期的に、発育状況を確かめるための健診が行われますが、それらの健診にしょうやんを連れていくと、同じ月齢の平均的な発育よりも遅れていることばかりでした。、歩くのも、ことばも、歯が生えるのも人並み（平均）よりもずっと遅かったのです。体重と身長は平均値以上でしたが それに育児には個人差がつきもの。しょうやんは、しょうやんという思いが強かった私ｌ。 全てスロースタートのしょうやんですが、ちゃんと歯も生えたし、歩いているし（走るのは遅いけど）、良くしゃべるし、良く歌うし、良く食べるし・・・学校だって休まず元気に通っています。それにとても優しい子だと、親バカながらに思っています。 それにことばで伝えるだけが全てではなく、何かを問いかけたい、訴えかけたいという気持ちと、それをきちんと聞き取ろうという、受け取ろうという気持ちが互いに合えば、通じるものがあると思います。 けれども、これから一番難しい年代にさしかかるしょうやん。自分ではどうしようもないことで、傷つくこともあるかもしれませんが、一番の理解者として見守って行きたいと思います。 「ことばの教室」へ行ってみたらどうですか？と担任の先生に言われたことをしょうやんに伝えました。 しょうやんは笑って言いました。「あの教室、めっちゃ楽しかった。双六したりするんだよ」その声には、ちょっぴり強がりを感じられるのですが、このような機会に恵まれること自体、私たち親子はハッピー＆ラッキーなんだと思うことに。そう思う私もやっぱり、けっこう強がっていたりして   

  2008年07月05日

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  初めての天体望遠鏡♪

  今日は、月曜日。しょうやんは、大荷物で学校へ出かけました。ランドセルに、大きな袋。大きな袋の中には、体操服、上履き、合唱の楽譜ファイル、プールBAG（水着、水泳帽、ゴーグル、ラップタオル、ビーチサンダル、下着、靴下）が入っています。今日は今年初の水泳の授業でした。体育の苦手なしょうやんにとって、唯一の得意科目が「水泳」なのでとても嬉しそうに出かけていきました。 やれやれ・・・昨夜は大変でした。何が大変かと申しますと、水泳の授業を受けるための準備が・・・。毎年のことなので、わかってはいるのですが、土壇場にならないと準備できない親子・・・いいえ、私なので、前日の夜に慌てて、水着と水泳帽の名前をつけたり、プールBAGは何処だっけ？とか、水泳カードを記入したり（名前と緊急連絡先、注意事項などを記入しておかなければならない）と。水泳の準備が終わると、宿泊学習の参加に必要な書類を記入し、保険証のコピー用意したりと、またまた慌しく（これも数日前から持ち帰っていたのですが、提出日近くまでほったらかしです）ついでに記入して、連絡帳へ。後は、月曜の朝に、体温を測って、水泳カードに体温と体調などの項目をチェックすれば良し！と、体温計をテーブルの上に出しておきました。一方、しょうやんはというと、水泳の授業が待ち遠しくて、プールバッグの中身を何度も確認したり、水泳カードに記入漏れがないかチェックしたりと準備万端で、ついでに体温計のチェックをしていたら「お母さん、大変さ！体温計の電池が切れてる！！！」大騒ぎです。「そう？暫く体温計使ってなかったねぇ。それだけ、みんな元気だってことさ！」などと呑気に答えていたら「駄目さ！駄目さ！明日の朝、熱を測らないと駄目なのさ！」「大丈夫さぁ、しょうやん、元気じゃん。だいたいスイミングスクールの時だって、具合が悪い日を除いては、熱を測っていったことなんかないさ」と、それでも食い下がるしょうやんは「そうだお父さんにメールしてさぁ、セ○ンイレ○ンで、買って来てもらおうよ」と言うので、帰宅の遅い主人に、さっそくメールしてみることにしました。 「お疲れのところ申し訳ないのですが、帰りに駅前のセ○ンで、ボタン電池LR41を買って欲しいと、お父さんの子が申しております♪」 すると、しばらくして「電池か買ったよ」と返信がありました。 しょうやんは、玄関で主人を待ち構え、帰宅するや否や電池を奪いとり、体温計のねじをドライバーで器用に外し、電池の交換をするのでした。そして、試運転をして、平熱であるのを確認し、ニンマリするのでした。 今日、学校から帰宅すると、さっそくプールの授業の話をするしょうやん。「今日は泳力テストがあってさぁ、余裕だったさ。クロール25メートル泳げる子は、かつおコースでさ、真ん中くらいまで泳げる子は、わかめコース、ほとんど泳げない子は、たらちゃんコースで、しょうやんは、かつおさ！」ああ・・サザエさんか。（去年は、ジャイアン、スネオ、のび太でドラえもんで、ちなみにしょうやんはジャイアンでした。）泳力テストの後は、流れるプールを造ったり、碁石拾いをして楽しく遊んだようです。 そして今日は初めて、天体望遠鏡（小さな小さな）で、月を見ることに成功しました 我が家のマンションの玄関ポーチから、月が綺麗に見えていたのです。 最初は、天体望遠鏡の中に月を収めるのが難しかったのですが、ちゃんと見ることができました私はその感動の場面を写真に収めようとデジカメ撮影に夢中で・・・しかしながら横着して脚立を使わないため、月を撮影してもブレブレ。こんな写真ばかり、たくさん撮ってしまいましたなので、もったいないので落書きをしてみちゃいましたやはり、天体学習に不向きの私が、こんなところにも伺えるのでした    

  2008年06月16日

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• この夏のテーマが決まる？

  しょうやんが、お受験をしてみたいと申し出て・・・数ヶ月がたちました。そろばんとスイミングも頑張りたいというしょうやんなので、とうてい進学塾に通う時間も、費用も見つからず・・・とりあえず家庭学習として、通信教育の○会をやっています。○会の問題は本当に難しく・・・まともな勉強をしてこなかった私が教えてあげるのはかなりキツイものがあります。教えるための予習は欠かせません。本来なら、習っているはずなのでしょうが、私の記憶の片隅にもそれらの解き方、知識が残っていないというか・・・「初めまして♪」のような内容ばかりなのです。時間の合間を見ては、参考書とにらめっこです。また、度素人の私が教えてあげるなんて・・・かえって、しょうやんを不幸の道に引きずり落とすような、そんな気さえしている今日この頃ですが、しょうやんの方は何故か私と一緒に勉強できるのがうれしいような素振りを見せ、素直に聞いてくれます。なんでも私の説明の仕方が面白いらしく、超ウケルと喜んで聞いてくれます。私もしょうやんも、似たもの親子なので、おだてられると嬉しくなり、ついついこちらも頑張ってしまうのです。私たち親子は、こうして互いに上手におだてあいながら、成り立っているのかもしれません。 話はようやくタイトルの話題になりますが、先月の理科の課題に「天文」が出てきました。時差を応用した飛行時間の求め方、日々変わる、月や星座の南中高度の求め方・・・そのた色々な、私の日常とはかけ離れた、どうでもいい設問に悪戦苦闘の日々を送っていて、出来ることならこんな問題はパスしたいと思うのでしたが・・・しょうやんは、なんだか難しくて、さっぱりわからないからさぁ・・・夏休みの自由研究は天文のことを詳しく調べようと思う！と言い出しました。苦手を好きになろうとするのはエライ!とは思うのですが・・・逃げ出したい私としては、とてもとても気の重い夏休みになりそうです。我が家には、誰も使っていない、おもちゃのような、小さな小さな天体望遠鏡があります。果たして何か見えるのでしょうか？自信はありませんが、押入れから引っ張りだしてみようと思います。

  2008年06月08日

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• な、な、何なの？

  今日は仕事を16：00で切り上げて、しょうやんのスイミングスクールの送迎をしました。ギャラリー席で、しょうやんのレッスンを見学していたら、小学校低学年らしい男の子がやって来て私の隣にちょこんと座りました。お母さんのお迎えを待っているのかな？などと思いながらも、しょうやんを見つつ、携帯でメールを打つ作業をしていたのですが、「食いたい・・・いいなぁ」「食いたいし・・・」と、とても耳障りな台詞が真横から聞こえてくるのです。 私の座っていた場所は、アイスの自販機のすぐそばで、隣に座っている男の子の視線はまさにその自販機に向かっていて「食いたい・・・絶対食いたい！」と言い続けているのです。それも、私に言っている？ これは、知らんぷり、気づかぬふりをしないと・・・（別にけちで言っているのではなく、子どもの親として、そんなことはあり得ない）メールを打っているふりをしていました。実際にメールを打っていたのですが、あまりに動揺しまくってしまった私の思考回路には、メールの文章を打ち出す能力はありませんでした。 それでもしばらくは、「食いたいし・・・」と聞こえてくるのです。 傍から見ると、私はその子の親で、子どもがアイスをせがんでいるのをひたすら無視する親のよう？ 私はちらりと、その子の顔を見て、そら笑いをすると、恐れをなしたのか？その子はその場から立ち去りました。なんだなんだ、最初からこの手を使えば良かったさ！ ようやく平常心を取り戻し、しょうやんに目を移すと、バタフライのレッスンを受けていました。先月の進級テストでは不合格でした。クロールも平泳ぎも10ヶ月近くかかってマスターしてきたので、今回も時間がかかるかな♪ レッスンが終わると、残りの5～10分はお遊びタイム。以前のしょうやんは、もくもくと泳いでいたのですが、最近はお友だちとキャッチボールをしたり、大きなビート板のようなもので遊んだりして、とても楽しそうです。    

  2008年06月03日

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• ２００８年５月★通院記録★

  5月28日（水）　筋電図検査約１年ぶりに筋電図検査を受けました。結果は、かなりよくなっているそうです。（左足の回復は若干遅いものの、ほぼ基準値）神経がずいぶん伸びてきているとのことでした。これまでデータにあらわれなかった、波のようなものも見られるようになったらしいのですが？？？？無知な私にはこの言葉の意味がよくわかりません。でも自分でも検査を受けている最中に、前回の検査との違いが明白でした。電流を流してそれを痛みと感じる感覚が短く、また電流の衝撃で、脚気の検査をするときに、ポンとひざを叩くと足が飛び上がるように、電流を流した手、足が勢い良く弾み、反応しています。以前は、反応するまでの時間も長かったし、反応（弾み方）も小さかったのです。検査の結果に気を良く私は、良くなっているんだからきっとプレドニンも減るはずと大いに期待をして、主治医の言葉を待つのですが・・・現実はそんなに甘いものではなく、またしても現状維持（1日おきで毎朝18mg）「花＊花さんは、ここから先1mgで微妙に変化してしまうので・・・」と。血液検査も異常ないので、もうしばらくこのまま様子をみましょうということになりました。でも、このところ風邪も轢かなくなり、常備薬として処方していただいている風邪薬も４週間分ストック出来るほどになりました。これから梅雨に入ります。この時期は手足が浮腫んでしまうのですが、去年のように、一昨年のように乗り切りたいと思います。

  2008年06月02日

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• 眼科検診★その２

  ちょうど１週間前、眼科検診を受けました。目の調子が悪いかなという自覚症状から、しぶしぶ足を運ぶことに。前回約2年ぶりに検診をした（単にサボっていただけなのですが）、眼圧が基準値よりも高くなっていたことが判明。それやぁ、ステロイドをもう４年以上服用してしまっているのだから、その副作用が出てきても仕方ないのですが。前回処方された点眼薬を少し真面目に（時々・・・忘れてしまいますが）注してみました。次回は、眼底と視野の検査をしますので・・・ということで、今回の受診となりました。視野も眼底も今のところ異常なし。眼圧も点眼薬の効果がみられたのか、少しずつ下がってきているみたいです。点眼薬がなくなったら、また受診なのですが・・・下がってくると単純な私はすっかり不調に感じていた目の調子がどこへやら。そうなると、ふたたび点眼薬の存在をすっかり忘れてしまい、当然のことですが、点眼薬は減りません。となると、次回、眼科に足を運ぶのも・・・いつだろう？目は大事ですからね。  

  2008年05月26日

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• 大予言！

  先日､中国の四川省で起きた大地震､沢山の被害者が出ていて､今もなおその数が増えているとのこと｡日本の国際緊急援助隊救助ﾁｰﾑも現地入りしたようですが､もっと早く受け入れを決めてくれたらよかったのにと思ってしまいました｡災害から72時間というﾀｲﾑﾘﾐｯﾄ後になってしまうだけに残念ですが､それでもまだ瓦礫の下に残されている生存者が一人でも多く救出されることを望みます｡そんな大きな地震があってか､今､しょうやん達の学校では｢予言ﾌﾞｰﾑ｣が沸き起こっているそうです｡なんでも最近､ﾃﾚﾋﾞでもとりあげられたとか｡私はまったく知らなかったのですが｡ご存知の方も大勢いらっしゃるかも｡ｼﾞｭｾﾘｰﾉ氏。私はこの手の話題はいつも乗り遅れてしまうのが常なので、しょうやんからの情報が無ければ、このまま知らずにいたでしょう。話しは予言ブームに戻りますが、子ども達の間では、それらに真似て自ら勝手な予言をする有様で、毎日千葉に大地震が起こると。怖がりのしょうやんは、そんなのデタラメだと知りながらも、もし本当に地震が起こったらと恐怖感を抱いているのです。なのでそろばん教室に出掛ける前に、ムギューと抱き着いてきます。そして何事も起こらず無事に帰宅すると、何故か私もホッとしています。昔、ノストラダムスの大予言が流行り、私も今のしょうやんと同じようでした。悪戯に世の中を混乱させてしまう大予言ですが、明日の我が身だって、一寸先は闇。一日を大切に過ごさなければ！

  2008年05月16日

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• 夢と魔法の国

  この数日、寒い日が続いています。寒いのは苦手です。手足の痺れが痛みを伴います。仕舞いかけたフリースを引っ張り出して着込んでいますが、実は昨日、大汗を掻く事件がありました。人様にとってはたいした事件ではないのですが、私にとっては一大事。その事件とは・・・いつものように探し物。昨日の探し物は・・・ディズニーランドのパスポートチケット。しかも、しょうやんと私の２日分。生協の千葉県民に特別価格で毎年６月に提供しているものを申し込み、先日届いたのですが、そのチケットをしょうやんの机の引き出しにしまっておいたのです。我が家のパソコンはしょうやんの机と並んで置いてあります。夕食が終わると、しょうやんは自分の勉強机に座り、私はパソコンの椅子に座り、しょうやんが○会の問題を解いている間、私もパソコンで○会の勉強に関する調べごとをしているという構図が出来ています。なのでこのところ、しょうやんの部屋で過ごす時間が多い私は、しょうやんの机の引き出しの右上を私の私物をついつい入れてしまう習慣が出来上がってしまい、学校のお便り、郵便物などでとりあえず大事そうなものとかを引き出しに入れていました。その大事そうなものの中に「ディズニーランドのチケット」も含まれていたのです。昨日は久しぶりに日中家出暇をもてあましていたので、来月のディズニーランド計画を立てようとパソコンに向かいました。来月の月末の土曜日が土曜参観で月曜日が振り替え休日になるので、春休みもゴールデンウィークも派手なお出かけをしていなかったし、来月からまた仕事を再開するため、しょうやんに不自由をかけてしまうこともあり、泊りがけでディズニーリゾートに行くことにしたのです。ホテルの予約も先月、じゃ○んのネット予約で手配済み。まずは予約の再確認をと思い、ネットにアクセスするのですが、メールアドレスとパスワードが何度やっても一致せず、予約確認の画面までに至らないのです。もしや予約が入っていないのではないかと、じゃ○んに電話で確認すると、オペレーターの人が調べますのでと保留にされ、待てども待てども保留音状態が続くのです。フリーダイヤルではなかったので通話料がだんだんと気になってしまい、「お～い！」「どうしたぁ？」と叫べども返答なく・・・電話を切ってしまいました。これはホテルに直接問い合わせた方が早い！（オペレータさん、ごめんなさい）でも大正解！ホテルの予約センターはものの数秒で確かに予約されている旨を知らせてくれました。携帯電話番号で確認できるので、じゃ○んで出された予約番号（認証番号）も特に宿泊時には必要ないとのことで一安心。気分はディズニーモードに切り替わり、パスポートちゃんの姿を今一度拝もうと、机の引き出しを開けたところ、そこにあったはずのパスポートが送られてきた封筒は勿論、学校からのお便りや大事そうなもの一切合財姿を消して空っぽ状態になっているではないですか。思わず自分の目を疑ってしまいました。そういえば・・・つい数日前、しょうやんは自分の机の上の模様替えをしていました。参考書やら辞書やら○会のテキスト類の並び順を変えていたのです。そしてスーパーの袋いっぱいにゴミを詰め込んで「こんなに要らないものを仕舞い込んでいたさ！」と私に差し出した場面を思い出すのでした。私はまさかその中にディズニーランドのチケットが入っているとは思いもよらず「明日燃やせるゴミの日だから、ゴミ袋に入れといて！」と、威張って言ったのでした。 その場面の記憶がはっきりしているのですが、でもでも何処か別の場所に置いてあるのではないか？捨ててしまったことを認めたくない思いが強く働き、家の中の大捜索を開始するのでした。絶対にあり得ない場所まで踏み込んで・・・。でもそれこそ、あり得ない現実。捜索しているうちに、だんだんと、可愛いはずのしょうやんが憎らしく思えてくるのでした。こうなってくると、しょうやんの帰りが待ち遠しくなってしまうのでした。責任の転嫁をすることで、このモヤモヤとした気持ちが楽になるのではないかと、私の中で思ってしまったのです。さて、どうやってとっちめようか！その場面の空想モードに取り付かれ、頭の中でしょうやんを攻め立てる私の構図が出来上がり、頭の中でシュミレーションをしているうちに、だんだんとしょうやんが可愛そうになり、もとを返せばしょうやんの机の引き出しに入れてしまう私に問題があるのだと・・・思い知らされるのです。そんなわけで、何も知らずに帰宅したしょうやんに、引き出しの中身はどうしたの？と確認を。案の定、ゴミだらけだったから捨てたという回答。私はしょうやんにあの中にはお母さんの大事なものも入っていたから、捨てるときには一応確認して欲しい旨を伝えました。しょうやんも私も楽しみにしているディズニーリゾート。シーもランドも両方楽しむ計画です。明日は給料日・・・もう一度、チケットを買いなおしです。本当のことを話すかどうか・・・今もなお躊躇う私。高い高い授業料となってしまいました。

  2008年05月14日

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  2008年5月★通院記録★眼科編★

  昨日はしょうやんと一緒に眼科へ行って来ました。しょうやんはアレルギー（花粉症）の治療、私は本来なら半年毎に行わなければならない眼科検診の為。しょうやんは、ヒノキの花粉が飛び始める頃から、顔面に湿疹が出たり、目のかゆみによる充血・涙目・メヤニなどの症状に悩まされています。先々週に皮膚科に行き、飲み薬、塗り薬、点眼薬を処方されたのですが、目の症状が良くならず、眼科へ行くことにしたのです。眼科でアレルギーの点眼薬を処方してもらうのですが、ついでに眼鏡の処方箋まで出していただくことになってしまいました。視力検査をしたところ、視力が低下していて眼鏡が必要になっているとのことです。しょうやんは、かなりショックを受けていました。メガネかけるに抵抗があるみたいです。黒板の文字も一番後ろの席（今の席）から、ちゃんと見えると言っています。でもとりあえず、メガネを作りに行こうと思います。 そして、わたしの検診はというと・・・眼圧がかなり上っていました。最近、左目が少し疲れやすく圧迫感のようなものを感じていたのですが、やはり、左目の方が高めになっているようです。右目も平均よりも高いらしく、眼圧を下げるお薬を処方してもらいました。眼科へは、ついつい行きそびれてしまっていて、前回受診したのはなんと・・・平成18年6月で・・・ステロイドを飲み続けている身でよくもまぁ、放って置いたなぁと我ながら思うのでした。(^ ^;Δ フキフキ来週は視野と眼底の検査をする予定です。ちょっと、まじめに眼科通いもしなくては。今月末は筋電図検査も控えています。（*＾＾*) フフ

  2008年05月10日

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• 2008年４月★通院記録★

  先週の火曜日､4月の通院でした｡この日はめちゃくちゃ病院が混んでいて､受付から診察もかなり待つことに｡待ち時間が長かった割りに､私の診察はいつものよう2～3分｡いつもと違っていたのは､次回は筋電図の検査を行うとのことで､その予約が取れるのが8週間後｡最近浮腫みと強張りを感じることを告げると･･･当然ですが､ﾌﾟﾚﾄﾞﾆﾝの減量はなく､昨年の4月とまったく同じ量を5月も服用することに｡気持ちはすごく回復して元気になっているのだけれど､身体の方の回復は随分のんびりしているようです｡診察の後は血液検査と尿検査｡こちらも1時間40分待ちでした｡でも幸いなことにこの時の採血してくださった看護師さん採血がとても上手でした｡いつもいつも看護師さん泣かせの細い血管の私から､雑談しながらのｽｺﾞ技で素早く針を血管に入れるのでした♪試験管5本分あっという間にとり終えてしまいました｡採血が終わると会計へ行き､計算待ち｡その間処方箋を薬局へFAXしてもらい､お昼ご飯を買いに売店へ行きました｡病院の日はお弁当作りはﾊﾟｽしています｡買い物が終わり再び会計ｺｰﾅｰへ｡会計は受付番号で管理されていて､計算が終わると電光掲示板でお知らせしてくれます｡その後は自動支払機に診察券を入れて清算するのですが､私の受付番号だけが何故か飛ばされ･･･待てども待てども表示されません｡仕事をしていなければ､まぁまぁ･･･と穏やかな気持ちでいられるのですが､この後仕事が待っています｡なので､｢何で何で私の番号を飛ばすのさ！｣｢次こそ私の番号を表示しないと駄目さ！｣と心の中で叫んでいました｡すると･･･電光掲示板でないところ､つまりは館内放送で呼び出しをされてしまうのでした｡呼び出された理由は事務手続きに時間がかかっているとのこと。主治医の処方箋の書き間違いでした｡主治医はいつものように6週間分の処方箋を出してしまい､2週間分不足していたことが会計で判明し､書き直しをしなくてはならないとのこと。まぁまぁ間違いは誰でもあるさ！と思うのでしたが､薬局に流したFAXを訂正しなくてはならず､これがまた厄介でした｡私が処方される薬はいつもｽｰﾊﾟｰのﾋﾞﾆｰﾙ袋2袋分なので･･･2週間分追加するだけなのですが､11種類を追加するのは手間がかかります｡案の定薬局へ行くと､30分以上時間がかかると言われてしまい､夕方受け取ることにしました｡大急ぎで会社に出社しましたが到着したのは11時30分､あっという間にお昼休みになってしまいました｡次回は筋電図かぁ･･･なんだか楽しみ♪（あの独特の痛さが妙に懐かしいと思う･･･変な私です｡）

  2008年04月07日

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• Ｑちゃんもしょうやんも♪

  今日はしょうやんのそろばんの大会がありました。 今回の大会は地元主催で、全国大会に出場するようなハイレベルの選手はエントリーされていないので、しょうやんのような経験の浅い選手にとっては、自信とステップアップに繋がる、ありがたい大会です。 しょうやんも頑張れば入賞出来るかもしれないと意気込んで会場に向かいました。 しょうやんが１番自信があると言っていたのが、種目別競技の中の読み上げ算でしたが、こちらは呆気なく予選敗退。 意気消沈してしまう私ですが、しょうやんは諦めず最後の種目まで取り組み、個人総合種目競技では、400満点中１問不正解390点、１位決定戦に進みました。同点６人で１位を争う競技でした。 この状況にすっかり緊張してしまい、結果３位に終わりました。 しょうやんは個人総合の部で１が狙えるところまで行くとは思っていなかったので、このことはかなりの自信に繋がったことでしょう。 今日はもうひとつ、こちらは大規模な競技会、名古屋マラソンがあり、注目度の高いＱちゃんこと高橋尚子さんが参戦し、残念な結果となってしまいましたが、彼女が最後まで走り続けるようすを見て胸が熱くなってきました。最後までレース諦めず完走する姿、私の心の中にしっかり埋め込まれました。 ありがとうと感謝せずにはいられません。

  2008年03月09日

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• 長いつぶやき。

  土曜の朝なのに､5時半に起床する私｡ﾊﾟﾊﾟｯと手短に身支度を済ませ､その15分後しょうやんを静かに起こしてみると､すぐに反応しﾊﾟｯとこちらも身支度完了｡空のﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙの中にお湯をたっぷり注ぎ込み､駐車場へ｡手袋の中のﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙはそれはそれは温かく､ｶｲﾛのようで…ずっと握っていたかったのですが､それも車に到着するまで｡しょうやんと私を待ち構えていたのは｢冷凍車｣氷でｺｰﾃｨﾝｸﾞされたﾌﾛﾝﾄｶﾞﾗｽにお湯1．5を豪快にくまなくかけ､解凍完了｡車に乗り込みﾜｲﾊﾟｰで水きりをすると…ｹﾞ！再びうっすら凍り始め､今一度車から降りて､露取りﾜｲﾊﾟｰで削り取り､そうこうしている間にｴﾝｼﾞﾝも温まり､出発！ちなみにしょうやんは､車内で毛布にうずくまり､ﾃﾚﾋﾞをに熱中｡なんだかなぁ(-.-;)車は一旦ﾏﾝｼｮﾝの別 館のｴﾝﾄﾗﾝｽで停車｡ｷｬﾃﾞｨｰﾊﾞｯｸとｽｰﾂｹｰｽにﾘｭｯｸという出で立ちの父が待ち構えていました｡父は今日からｸﾞｱﾑ旅行｡ﾏﾝｼｮﾝから駅まで､坂道を上ったり下ったりで15分弱､車だったら2､3分､路線ﾊﾞｽもﾏﾝｼｮﾝ前のﾊﾞｽ停から利用出来ます｡私の父は人に頼ったり甘えたりが出来ない性分｡母は全く逆で頼り甘え上手｡こちらが気を利かせ先回りしなくても､なぜか周囲の人々が母の役に立つている（苦笑）なので､父の場合は送迎を依頼など有り得ないことなのです｡私もそんな父の心の内を窺い知ることもなくﾊﾞｽかﾀｸｼｰ使うのかな？ 散歩が趣味で歩くことは全く苦に思わない父なので歩く？多少気になりつつも追求するでもなくやり過ごしていたのです｡ところが､わが家にはｻｰﾋﾞｽ精神旺盛の男がひとり…｡旅行の前日､実家にしょうやんと夜ご飯にお呼ばれされたのですが､食事の席でしょうやんがおじぃ（父）に何処の航空会社で行くのか？時差はあるのか？そして何時の電車に乗るのか？（電車男が1番聞きたかったのはこれでしょう）そしてひらめいてしまったしょうやんが放つ台詞が｢おじぃ､駅までどうやっていくのさ？｣｢ええっ､ｽｰﾂｹｰｽとｷｬﾃﾞｨｰﾊﾞｯｸ持って歩くなんて有り得なくない！！｣｢お母さん､いつもしょうやんはおじぃにﾌﾟｰﾙとか連れていってもらってお世話になってるんだからさ､明日駅まで車で送っていってあげようよ！｣父は嬉しそうな表情をﾁﾗﾘと覗かせながらも､やはりﾎﾟｰｶｰﾌｪｲｽで｢朝早いし､寒いし､土曜日は朝ゆっくり出来るんだから｣その言葉を聞いてしばらく考えるしょうやん｡なんだ､なんだ？ここは私がちょこっと気の利いた台詞言わないとﾀﾞﾒかしら f^_^;そして出て来た台詞が｢明日PTAで朝学校に行かなきゃならないから､のんびり朝寝坊も出来ないから大丈夫だよ｣それでも父は遠慮気味で大変だから､寒いからと私を気遣うのですが､母の横槍ひと突きで決着！｢本人が乗せてってくれるって言ってるだから､乗せてってもらえばいいじゃん♪｣父を載せた車は､あっという間に駅のﾛｰﾀﾘｰに到着し､車を降りる際ﾎﾟｹｯﾄから千円札を取り出し､しょうやんの手に握らせ｢はいありがと､車代｡この前欲しいって言ってたあの本買えるだろ♪｣しょうやんはﾛｰﾀﾘｰから停車中の電車を見ながら車輌のｳﾝﾁｸを語り始めるので､面倒なので車を発進させると｢早起きって三文の得って言うけど本当だね♪｣ご満悦なしょうやん｡（早起きが得と言うより､孫という存在そのものがお得なのさ！しかも両親を喜ばすﾂﾎﾞを無意識？それとも作為的？多分偶然の重なりだと思うのですがよく分かっているさ♪）この後駅前のﾏｯｸのﾄﾞﾗｲﾌﾞｽﾙｰに立ち寄り､念願の朝ﾏｯｸ｡実は先週の日曜日も朝ﾏｯｸを食べに出掛けたのです｡ここのﾏｯｸは線路際にあり､2階席から電車の往来がﾊﾞｯﾁﾘ｡駅付近の為電車も徐行されていて良いのだと｡憧れの朝ﾏｯｸに電車鑑賞が出来るとあってしょうやんはﾙﾝﾙﾝ♪弾むよう店内に入るしょうやんの後を追いながら､駐車券を財布の中に入れようとｶﾊﾞﾝをｺﾞｿｺﾞｿ｡もうお察しのことと思います｡忘れました､財布を｡そんなこととは露知らず､ｶｳﾝﾀｰに置いてある朝食ﾒﾆｭｰに目を輝かせるしょうやん｡ｶｳﾝﾀｰ越しには､いまかいまかとｵｰﾀﾞｰを待つCrewのお姉さん｡そして店内の時計9時45分過｡店内の入口近くで小声でしょうやんを呼び寄せる私｡小声なのですが､手振り身振りは大きかったみたいで､怪訝な顔をしながらもしょうやんはｶｳﾝﾀｰから離れ､こちらにやって来ました｡｢何さ！｣財布を忘れたことを打ち明けると､まだ間に合うと､車に戻ろうとするしょうやん｡｢ﾀﾞﾒさ車は！食事してないから車を出すにもお金がないのさ！だから歩いて取りに行くしかないのさ！｣なぜか威張っている私｡この予想だにしなかったﾄﾗﾌﾞﾙをしょうやんに張り切りﾓｰﾄﾞのｽｩｲｯﾁON！不思議な子です｡私の失敗を攻めもせず､自分が財布を持って来ればﾖｶｯﾀﾈと｡上り坂をえっちらおっちら財布を取りに､そして転がるように坂道を下り､再びﾏｯｸへ｡10時15分｡当然､通常ﾒﾆｭｰに変わっていて､朝ﾏｯｸは食べられませんでした｡でも特別にﾏｯｸﾌﾙｰﾘｰ？ｱｲｽのﾃﾞｻﾞｰﾄを付けてあげました｡と言う訳で､今日は朝6時にﾏｯｸへ｡この時間はﾄﾞﾗｲﾌﾞｽﾙｰのみの販売でお持ち帰り｡まだ布団の中の主人の分も持ち帰り､朝ﾏｯｸの朝食でした｡お腹いっぱい食べたら､身支度のﾊﾞｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟをして､しょうやんと二人雑巾を持って学校へ｡学校には9時15分頃到着したのですが人の気配が全く感じられず､しょうやんも私も一瞬､日にち？時間？間違えた？？？途端に不安になるのです｡何を頼りにここに来たかと言うと､私のｽｹｼﾞｭｰﾙ帖（私の手書き）｡なので信用ならないような気がしてしまうのです｡集合場所の体育館に挙動不振になりながら行ってみると､役員のお母さん方数名発見｡安堵したのは言うまでもありません｡卒業式を目前にし､体育館と6年生な教室を中心に窓拭きを｡しょうやんも張り切ってお手伝いしてくれました｡学校の帰り道にあるお蕎麦屋さんの軒先に梅の花がひっそり佇むように咲いていました｡

  2008年03月08日

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• ３月です♪

  ３月です。もう春はすぐそこまでやってきています♪しょうやん（息子・小4）が学校から持ち帰った３月の予定が記載してある手紙によると、７日の木曜日から短縮日課が始まるようで、彼を野放しにしてしまう時間が・・・。考えると恐ろしいので、考えないように、考えないように・・・。彼もうっかりさんだけど、しっかりしてきたのだから だってだって昨日のしょうやんの一言にドキっと○会（通信講座）のテキストに取り組みながら、視線はテキストに落としながら「ところで、体調はどうなのさ」 実はこの２・３日胃腸の調子が悪く、食欲もあまりない状態が続いていたのです。でも仕事を休んで寝込むほどのものでもなく、普通に過ごしていたのですが、しょうやんは気づいていたのかな言い方も、ちょっと大人びていて、こそばゆいような・・・。そんなしょうやんの姿をまじまじと見てしまう私あまりに熱い眼差しを、しょうやんも感じないわけではなく、 ギロリ・・・ではなく、ニヤリとこちらを見るのです。ギロリだとますます成長を感じてしまうものの、ニヤリだったのでちょっと安心（まだまだ、かわゆい子どもさ） 話は変わりますが、私の仲良しの沖縄のお友達が千葉に引越して来るという話題を少し前のブログに書きましたが、赴任先が未定（千葉というのは確定）だったのですが、本決まりになり、なんと私の隣の市へ。隣の市といっても目と鼻の先、私の務め先も隣の市だし、日頃の行動範囲内のところなので・・・なんとなんと、縁深いんだろうと思いました。これから物件を探すとのことで、出来る限り協力したいと思っています。沖縄にいる頃、親身になってお付き合いしてくれた友人なので、今度は私がお返し出来たらいいなぁって思っています。なんだか本当に、春が待ち遠しいです   

  2008年03月01日

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• 2008年２月★闘病記録★

  先週の火曜日、６週に１度の通院日でした。いつも私の近況報告に対して、薬の増減を決める主治医ですが、最近・・・横ばいが続いています。今回の私の近況として挙げたのは「ジ～～ン・・・という痺れはあるものの、痛みが伴うことは少なくなりました。だた、時々、右手の薬指と小指だけが冷たくなることがあります。」このコメントに下された判定は「では、今回もプレドニンの量はこのまま行きましょう。まだ寒暖の差も激しいので・・・。」 ということで、またまた１日置きの18mg。 暖かくなったら、減るのかな？？

  2008年02月26日

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• しょうやんの主張（2008 年1月）

  今日、仕事から帰宅するとテーブルにメモ書きが。 今日はおじぃがスイミングに連れて行ってくれました。 昨日は一人でそろばんです。 誰もいない自宅の鍵を開け、戸締まりをして出掛けます。 日曜日以外はプールかそろばん教室に出掛けるので、すっかり鍵っ子になってしまったのですが、しょうやんが習い事を終えて帰る頃、夕食も出来上がります。 私が仕事をしようと決断したのはいくつかの出来事が重なったからでした。 ひとつは同じように病気を付き合いながら、家族やお子さんのために仕事と家庭を両立しょうと頑張っている仲間がいること。 そんな時、タイミングよく派遣会社からの仕事の依頼が入ったこと。当初依頼では3月からの短時間でしたが。 そして何より心を揺るがす要因になったのは、しょうやんのとある主張から。 その主張とは‥‥ 「しょうやん、お利口さんの学校に行きたい！」 しょうやんは、制服を着た私立の小学生は難しいテストをクリアーしたお利口さんだと思っています。 そろばん教室にも制服を着た小学生が通っていて、同い年の子に学校の教科書を見せてもらったことがあるそうです。文字の大きさからして違うと。もちろん中身もですが。 学校でも、誰は何処の学校を受験するなどの会話がなされるようです。 そんなことを言われても、その積もりもなければ、何の準備もしてきてないのに、無理に決まってる！その積もりがあれば、小学生３年か４年から進学塾に通わせている！ いくら呑気な私でもそれくらいのことは分かっています。 「しょうやん、お利口さんの学校に行きたいのなら、少なくとも週に３回は塾に行かなくてはならないよ。そろばんもプールも今までみたいに行けないよ。せっかく楽しくなってきたのにいいの？」 「それは困る」 「だったら無理さ」 「受験勉強用の勉強をしないと合格出来ないんだよ」 「合格するしないは別として、とりあえず試験をチャレンジするのは有り？まぐれで受かるかもしれないさ！」 「やる前から無理だと決めてしまうのもよくないけれど、それなりの勉強をして合格してくるお利口さんだらけだから、入ってからも大変だよ！」 「分かってるさ！」 というようなやり取りがなされました。 これまで通りのスタイルを変えず、だけではやはり無理なので、藁をも掴む思いで、通信講座の「○会」に入会しました。 高額な進学塾より数段懐に優しいのですが、果たしてこれで大丈夫？ 早速先週末から教材に取り組んでいますが、量もさることながら、内容もこれが小学生？と思わず目を背けてしまうほど。 今はやる気満々のしょうやんですが、果たしていつまで続くのか‥ 私だったら教材が届いてしまったら、それだけで達成感に浸ってしまうに違いない。 それでも投資してしまうのだから、親というものは‥なんとも馬鹿なのでしょうか。 何事も経験ということで。 そんな訳で、捕らぬ狸の皮算用ではないのですが、まさかのための蓄えが欲しくなったのです。 その為の仕事と分かっているしょうやんは、快く鍵っ子に。 私の仕事は4ヶ月と先ゴールが近い分気が楽ですが、家庭で勉強させる環境作りって大変です。

  2008年02月05日

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• HAPPY BIRTHDAY

  今日は母の誕生日でした。 実家で夕食をご馳走になって、めでたい記念に、恒例の麻雀大会が行われたのでした。 今年で69歳を迎える母。見た目も精神的にも若く、しょうやん相手にマリオやぷよぷよを楽しみ、活動的。 そんな母を見ているとホッとします。 お誕生日おめでとう。 未だ親孝行らしきことの出来ない不甲斐無娘より。

  2008年02月01日

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• 告白

  今日は本当は　プレドニン飲まなくていい日だったのに 間違えて飲んでしまったおバカなわたし  

  2008年01月29日

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  助っ人あらわる？

  冬になると寒さに震えて肩こりになるのが常なのですが、数日前、主人からもらった輪っかを首に付け始めてから、嘘のように肩こりが和らいでいます。その「輪っか」とは、ジャジャーンピップエレキバン・Magne　loop(マグネループ）ピップエレキバン・Magne　loop(マグネループ）肩こり解消の他、血行もよくなるという商品なのだとか。 肩こりも解消されたようだし、血行もよくなったのでしょうか関節の痛みも感じなくなってきました。今だけ痺れも強くないけど、偶然 もう少し、試してみたいと思います。 

  2008年01月27日

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  ２００８年１月★闘病記録★

  今年最初の通院です。通院の日の朝はいつもバタバタ…。2日続けてスイミングに行くしょうやんの水着、洗って干しておかなきゃそして自分の身支度も今日はブローが決まったので、仕上げにヘアーワックスを鼻歌まじりで、髪の毛になじませながら手ぐしで整えていくのですが、なんだかいつもと違う手触りと、匂いが…この匂いはメイク落としとマッサージのクレンジングクリーム 今更髪を洗ったりする余裕など…仮に洗ったとしても、風邪をひく… これは、ワックスだ と心に言い聞かせるのでした。 するとその効果は絶大で、あれパサついた髪の毛がいつもよりもしっとりこれはちょっと、いいかも（良いこの皆様は、どうぞ真似をしないように） と、気を取り直して、いざ出発 いつもの時間に家を出て、駐車場へ行ってみると、のフロントガラスが凍っています。この時期は当たり前のことなのですが、早朝から車に乗らない私には、想定外の出来事で、思わぬところで時間を要してしまいました。ワイパーのウォッシャー液を出しながら、半ば強引に溶かしながら、エンジンを温め、氷が溶け、今度こそ、いざ出発車を走らせると数秒後、フロントガラスが曇ってきたので、曇り止めスイッチを入れました。ところが、どんどんどんどん白くなってきて、霧の中を走っているような状態になってしまい、あれエアコンがOFFになっていました。どうりで…今度こそ、気を取り直しいざ病院へ朝の小さなトラブルと道の混雑で、予定していた時間よりも遅くの到着となってしまいました。 9：00の予約で、受付時間は8：58でした。予約自体は30分区切りで、9：00～、9：30～10：00～と同時刻に複数名の予約が入っているので、9：00台の人は受付番号の早いもの順に呼ばれます。神経内科の待合室には人が大勢腰かけていました。私の座る場所は見当たらなく、時間がかかることを意味していました。それを物語るように、看護師さんが待合室へやって来て、今日は患者さんの人数が大変多いので、各自自動血圧計で血圧を測って待つようにという指示がありました。その指示にしたがうべく、血圧を測り、ロビーの隅っこに立って前方の電光掲示板で、診察の進み具合を見てみると、私の受付番号が表示されていて、中待合室に行くよう案内されていました。半信半疑で、中待合室へ行くと、中で待ち構えていた看護士さんが、怪訝そうな顔で「まだお呼びしていませんので、外の待合室でお待ち下さい」 そうだよね…そうだよね私は外待合室へ戻ろうとした時 「花＊花さん、診療室１番へお入りください」 主治医が私を呼んでいました。私は振り返り、看護師さんと目を合わせると、看護師さんは、戸惑いながらも、「どうぞ」と手の平をドアに向け、入室の許可をくださいました。診察室へ入ると、お互いに年始の挨拶を交わし、最近の状況を問診。沖縄へ行っていたこともあり、先月よりも痛みは軽いことを伝えると、現状維持で行きましょうと。本当は、プレドニンの量が1mg減量するのではないかと、期待していました。でも、それは叶わぬ夢でしたが、この時期はなるべく病院は避けたい場所なので、減量して、調子を崩して通院間隔が短くなるよりも、風邪やインフルエンザの流行が落ち着いてから減量しましょうと。ごもっともです。今日は血液検査（採血）をして帰りました。通院で一番厄介なのは、この採血です。ブログで何回かこの話題に触れていますが、私の血管は、人より細く、出にくいらしく、針を刺す場所を探すのに時間がかかってしまうのです。看護士さんが腕を擦ったり、たたいたりしながら、指で血管を探すのです。こんな状態がくり返されているので、採血される側の私の方は…というと、この厄介なことを楽しむようになっていました。苦労しているさまを見て喜んでいる小悪魔とでも言うのでしょうか今日も採血するときに肘を乗せる台に、左手を乗せて「さぁ、どうぞ」と。すると看護師さんはいつものように腕の関節の内側の血管を指で探すのですが、すぐにヒョイっと、私の肘を横向きにさせて、再び指で血管を捜し、「ちょっと、ちくっとしますよ」（いつもより、痛いじゃないか）（いつもは、刺す時だけ痛いのに、今日はずっと痛いじゃないか）（いつもは、チックンという痛さなのに、今日はズドーンという痛ささ）（なんで、なんで、よりによってこんな場所に針を刺すのさ）（こんな場所に針を刺されたのは、生まれて初めてさ）一生懸命、心の中で抗議しているうちに、4本分の採血が終了。 家に帰っても、しばらく刺された場所周辺が筋肉痛のように痛むので、記念にしょうやんに携帯で写真を撮ってもらいました。 本日のプレドニン処方量　１８mg　隔日ごとに服用されたし。 発病1年目（2005年）の1年間の処方された総量は13830mg発病2年目（2006年）の１年間の処方された総量は3865mg発病3年目（2007年）の１年間の処方された総量は3891mg飲み忘れなどで、このとおりに服用していたかは疑問なのですが、2年目よりも、3年目の去年のほうが増えているという現実…。なんとも長い道のりなんだなぁ。http://yanawaraba8131.web.fc2.com/R3.htm 

  2008年01月08日

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• 高い♪高い♪

  今日はしょうやんの小学の始業式。朝の送り出しと夕方のお稽古事などで忙しくなりますが、日中はかなりゆとりが出来ます。今年こそ、有意義に過ごせるといいなしょうやんは再び多忙な日々となります。今日、明日、そして木曜日、今週は３回もプールに連れて行かなくてはなりません。寒くなってくると親の私が億劫になってしまうのですが、しょうやんはノリノリですノリノリには訳があります。しょうやんのスイミングスクールではレッスンの最後に水遊びの時間があるのですが、しょうやんが進級した担当のコーチは、希望者に高～い♪高～い♪と子供を頭上に持ち上げ、最後に水面に放り投げます。しょうやんはこれまではずっと、羨ましいそうに見ていたのです。周りの子供たちのきゃしゃな身体を見て、遠慮しているようでした。ところが去年の最後のレッスンの後、コーチがしょうやんにも列に並ぶように手まねきくださり、なんとしょうやんも高い♪高い♪の仲間入りを果たしたのでした。軽く40キロを越えたしょうやんを華奢な体のコーチが持ち上げる姿をギャラリー席から見つめる私にも、足に手に力が入ってしまいます。しょうやんの時だけ、バーベル上げ競技の選手になってしまった気分です。コーチの筋力トレーニングに貢献しているしょうやん、今日もたくさん高い♪高い♪して貰えて良かったネ

  2008年01月07日

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• 初詣

  冬休みに入って以来､初めての家族3人水入らずで､まるまる1日過ごしました｡主人がｼﾌﾄ勤務なので､休日に家族が揃うことが少なく､そんな生活にも慣れてしまいましたが､やはり家族が揃う休日はいいものです｡気兼ね無く朝寝坊をしたり､しょうやんの外遊びに付き合ってくれたりで､こんな日は気持ちから安らぎます｡今日は初詣に出掛けました｡人込みを避けて近所の歴史のある神社です｡地元から30分県内に関東で初詣客が大勢詰めかけるﾒｼﾞｬｰなところもあるのですが､主人は職場で週明けに､しょうやんは明日､おじぃの馬券売場にほど近い､浅草浅草寺に行く予定があるそうです｡今日お参りした神社は､参拝客も少なく､のんびり､欲深く､これ以上ないと言うくらいの控え目なおさい銭でしてしまいましたそして恒例のおみくじ！主人→大吉しょうやん→吉私→中吉しょうやんはちょっぴりがっかりしていましたが､それでも吉は吉明日も浅草寺でおみくじ引くそうです｡

  2008年01月04日

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  3 Year Diary 2006-2008

  この手帳は、私のプレドニンの服用量や日々の体調や、出来事などをちょこちょこっと書き綴ったものです。病気が判明して翌年の元旦（2006年）から、毎日記録として残しています。 真っ白だった日記がどんどん埋まっていきます。 付け始めた当初、症状がこれ以上ひどくなったら果たして、この日記を埋めることが出来るのだろうかなどと心配しながらのスタートでしたがこの記録は朝の大事な薬とセットで当日の朝、薬の服用量と血圧（冬場は寒いので…パスすることが多いのですが）そして前日の欄に前日の体調や出来事などを書き込みます。 1年目は別段何も考えずに日記を埋めていったのですが、2年目は昨年の出来事を読み返しながら感慨深く埋めていき、そして今年も1年間、新たな気持ちでスタートしました。 面白いもので、日記の文字を見るだけで、その日の状態がわかってしまいます。嬉しい時、楽しい時は文字も生き生き嬉しそう逆に体調が不調だったり、嫌な事があると、文字に力がなかったり、とげとげしかったり… 今年も正直な自分をしっかり残していきたいと思います    

  2008年01月03日

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