亭主元気で側にいて欲しい
サロンの50代のお客様ご主人が海外にもう5年も赴任してらっしゃるのですが「私主人の所に行くの」 「又遊びに行かれるのね」「いいえ 住むの」聞けばご主人又一年延びたそうです。初めは一緒に海外で生活してらしたそうですがお子さんの都合なのかご主人を現地に残して ここ何年かは離れ離れの生活をされていました。明るい奥様がしみじみと言われるのです。「急に主人の所へ行きたくなったの。私にとって亭主元気で側がいいの」でも 私は淋しいと言うのに 主人は淋しいと言わないの」奥様 完全にご主人に二度目の恋をしてる。俺も淋しいよと言えないのが日本男子の歯痒いとこです。それでも「こちらへ来るか?」ご主人の一言で 即決まりなのだそうです。「歳が明けてからでもいいけどあちらはカウントダウンが 素敵だから今年中に行くの」今日は白髪染をなさり 出発前にウエーブをかけられるそうです。お任せ下さい。腕によりをかけてこの奥様のヘアー 素敵にさせて頂きます。