一期一会の出会いに感謝
今月20日の京都旅行でご一緒したМ子さんからお便りが届きました。М子さんはお歳は私より一つ上と伺いましたが秋田出身とかで 色白とても若々しい上品な方でした。日帰りツアーの短いお付き合いでしたが共に行動し ご家族の事 趣味の事いろいろおしゃべりをして親しくなりました。バスは一人二座席だったので 私たちは前後ろ一期一会の楽しい出会いだったなと思っていると名古屋に着く前に「住所 名前を書いて」と紙を渡されあちらの住所も教えて頂きました。名古屋駅でのお別れに「せっかくお互いの住所を聞いたのですから年賀状のやり取りでも しましょうか?」と今年の暮れに年賀状を書くつもりでした。ところがいち早く このようなお便りを頂き絵手紙の趣味があるとはあの日聞いてなかったので驚きでしたが どおりで東福寺の鬼瓦に興味を示されていたのを思い出しました。あの鬼瓦と 京都は着物を着た外国人が多い事で題材にされたのでしょう。ハガキの表面にきれいな文字で文章もびっしり書いてありました。読み進むうち「素敵な笑顔のT子さん」と私の事を~ ウフフ 文字も綺麗 文章も上手なМ子さんへ字も下手 文才もない私はどの様なお返事を差し上げたらいいのやら~