慎「ごきげんよう、国民のみなさん」
剛「つよぽん共和国」
慎「私、ツヨポン共和国大統領秘書官の香取と申します。いつでもツヨポン共和国は国民を大募集。必ず共和国ネームと特技を添えてください。そして子にへの希望をどんどん受け付けております。どんなことでもかまいません」
剛「ぽんぽぽんぽん・・・」
慎「ふふふふふ」
剛「んふふふふ」
慎「共和国ネームぷれーと2せい。お皿を3枚持てる。共和国の国民は全員苗字は『くさなぎ』がいいです。何か、家族って感じがするからです。草なぎ慎吾になってください」
剛「うん」
慎「苗字一緒」
剛「みんなが一緒」
慎「不都合がありますかね?」
剛「う~ん、あるんじゃない?ちょっと問題あるでしょ?」
慎「何かねぇ?何で2つあるんだろ?」
剛「名前と苗字?」
慎「う~ん」
剛「草なぎって言うのは、ちなみに僕・・オヤジ秋田だから」
慎「うん」
剛「秋田の方に行ったらすごいあるわけですよ」
慎「同じ字の」
剛「同じ字の」
慎「草なぎの違う字ってどんな字なんですか?もう逆に僕は」
剛「ナギって何かさぁ」
慎「あれって合ってるんですか?」
剛「ん?」
慎「草なぎの字を間違えて書くとき」
剛「こんな漢字だよね」
慎「そうそうそうそうそう」
剛「何か・・何ていうの?何て説明すればいいの、これ。草冠に・・何か」
慎「これなんですか?」
剛ススムの右側がススムっていうやつで」
慎「何かそんな感じのね・・それで草なぎって読むんですか?」
剛「読むんじゃない?これ・・だからこれね」
慎「それと間違える時あるよねぇ」
剛「あるねぇ」
慎「多いのはどっちなんだろうね?両方とも多くはないのか」
剛「う~ん・・あっ、でも今ねぇ確かねぇガリレオ?の役で1人『クサナギ』ってのがいるのよ。あの、北村さん?一輝さん。あの人『クサナギ』って役なの」
慎「字は?」
剛「字はこっちだと思う」
慎「ふ~ん」
剛「簡単な方って言うか・・・クサナギねぇ。この間堤さんの舞台観に行った」
慎「今なんでいきなり思い出したの?」
剛「そこで会ったのよ。その方・・北村さん」
慎「へぇ~」
剛「すごいSMAPのファンでビックリしちゃった。コンサートとかファンクラブ入って、自分でチケット取って」
慎「うっそぉ?」
剛「ホント、超よくない?」
慎「うん」
剛「お子さんいらっしゃって」
慎「うん」
剛「んで、何で?言って下さいよ。って言ったら、子供がいるからあえて何かそういう遠くから見せたいんだって。最初から前の席とかになったりするとさぁ、こう、夢がないって言うかさ」
慎「へぇ~」
剛「何か、その話もすごい素敵だったよ」
慎「へぇ~」
剛「はい」
慎「はい。共和国ネームまみちゃん。セミを手で捕まえられる。共和国では毎日コンサートやってください。もちろんSMAPで」
剛「毎日はちょっとあれだな。でもぉ、俺今回っていうか、ず~っとやってたいなぁって思うよね。コンサート」
慎「うん」
剛「だからぁ、来年の今くらいまでとかでも、ず~っとねぇ回ればいいわけだからぁ」
慎「うん」
剛「考えようによっちゃあ、出来ないことはないわけですよ」
慎「うん」
剛「ず~っと継続してやるっていうのはね」
慎「うん」
剛「だから、何かそれくらい何か・・今回のライブはまあモダンだったりとか、アーティステックだったりするからぁ、何かすごい定着してきた。何かすごく」
慎「ずっとやってたい?」
剛「やってたいね、何かねぇ」
慎「やりましょうよ!じゃあ」
剛「そうそう。だからそんなこと言ってたよ?何か」
慎「やりましょうか?ロングランで」
剛「ねぇ。でも、出来ないことはないじゃん」
慎「まぁね。でも、今回長いと言えば長いよね、期間的に」
剛「そうだよね」
慎「毎日は無理ですか?」
剛「う~~ん、やっぱり、どこかやっぱり少し・・うん。休養も必要なんじゃないかな?と」
慎「グッタリしましたか?」
剛「案外ね大丈夫だったんだよね~」
慎「うぃ~。もう1枚」
剛「はい」
慎「共和国ネームなめねこ。自転車の手放し運転が得意。共和国のメールでのやりとりは全員家族ってことにしていつでも無料にしてください」
剛「メールね」
慎「メールは無料にしたいと」
剛「う~ん、まぁいいでしょう。無料で」
慎「いいの?」
剛「メールは・・うん」
慎「いいんだ?」
剛「まぁ、メールは。メールくらいはいいでしょ?その代わりに電話代を上げます」
慎「おぉ、ちゃんとしてるね。何かね」
剛「はい」
慎「ちゃんとしてんねぇ。珍しくちゃんとしてましたね。ツヨポン大統領」
剛「はい」
慎「そんなところでしょうか?ツヨポン共和国をみなさんの力で素晴らしい国にしていきましょう。ぜひぜひ国民登録をしてください。共和国ネームと特技を忘れずに」
剛「美しい国!ツヨポンっ」
♪♪♪
慎「どうでもいい話~。早速読みます。ばんちゃん14歳。とうもろこしを1粒ずつ取って食べるのが好きです。ぶ~、千葉市。お父さんの給料が1万円あがりました。らびんゆ~、27歳。ガムはいつも飲んじゃいます。なす、22歳。ネバネバした物を食べるとちょっと興奮します。ふ~ちゃん、浦安市。弟がお父さんと喧嘩して勝ちました。ぶんぐる、13歳。お父さんは鼠先輩にそっくりです。という6作品。どちらが?」
剛「うん、とうもろこし・・美味しいよなぁと思って。1粒1粒取るの、昔はやってたけど今はやらないなぁ。と思って」
慎「うん」
剛「美味しいよね~、夏のとうもろこしって甘くてさぁ、あのねぇ、~今年1番美味しいと思ったのがぁ馬の練習しにちょっと長野の方に行ってたんだけどぉ、そこで食べたとうもろこしが抜群だったね。何か近くの畑で取れたらしいわけよ。もうねぇ~、ほんっとにもう・・ほんっとに美味しかった」
慎「へぇ~」
剛「あぁ~自然の味ってこういうんだ!と思って。あのぉ、もちろんレストランで食べるいろんなイタリアンとかもさぁ東京って美味しいけどさぁ、もうホントにちょっと田舎の中で何にもしてない、塩も全然やってない感じの。ただ茹でただけなんだけど」
慎「美味いよねぇ~」
剛「美味かった!」
慎「時々ロケでさぁいろんなとこ行ったりした時にそこで、畑で採れた物っつって食べさせてもらってさぁ、洗わなくてもいいよ。そのまま食べちゃいな~とか言って食べたりするとすごく美味しくて、それをさぁアマノッチとウッディと食べて、すごい楽しかったなぁ。あの番組」
慎・剛「あははははははははは」
剛「悲しい感じになっちゃったね」
慎「終わっちゃったからねぇ。天声慎吾終わっちゃったからねぇ」
剛「この間来てたじゃん。ウッディとアマノッチ。ライブに」
慎「そうそう」
剛「じゃあさ、今になったら俺とか・・俺の方が会うんじゃん?僕の方が会うよ。ウッディとアマノッチ。アマノッチよくぷっすま!に来るのよ」
慎「あぁ、そうそう。それはね、最終回に2人にね、2人に電話番号と携帯の教えましたよ」
剛「あぁ、ホントに?」
慎「11年越しにね」
剛「あぁ、ホントに?」
慎「最終回の最後の最後に教えたんです」
剛「あ、そうなんだ?」
慎「そう」
剛「へぇ~。電話かかってくる?」
慎「アマノッチはメールが来ますよ。ぷっすま!行って来ましたぁ。って」
剛「あぁ、ホントに」
慎「きますね。ウッディは一切音沙汰ない(笑)んだけど、どうなっちゃてるんだろ?って思ってねぇ」
剛「超ウケル」
慎「そうなんですよ。面白かったよ、終わったあと。打ち上げで。打ち上げ、みんなとスタッフといるところで、アマノッチが俺の携帯に電話して。横に座ってるのよ。でも初めて電話するわけだから、10年くらいかけて。にして。そしたら俺の携帯が鳴って『もしもし』っつったら『うぉ~繋がった!』みたいな」
剛「横にいるのに?」
慎「そう」
剛「あぁ、そうか~」
慎「終わっちゃいましたね~」
剛「(笑)終わっちゃいましたね~」
慎「終わっちゃいましたね~。まぁ、僕はネバネバした物を食べるとちょっと興奮します。って言うのを見て興奮します」
剛「んふふ」
♪♪♪
送信~☆
ライブ・・ロングランしてくれたらなぁ♪
でも1年続いてやったら、それはそれでまたいっぱい参加したくなっちゃうんだろうなぁ(^^;)
ってか・・・やっぱり天声慎吾って慎吾ちゃんにとって大きな番組だったんだろうな。って改めて思った。
また天声2とかやってくれたらいいのになぁ。