慎「みなさんこんばんは、香取慎吾です」
剛「草なぎ剛です」
慎「なん・・久々だね」
剛「そうだねぇ。いつもねぇ・・最近スタジオだったんですけどねぇ」
慎「スタジオだった感じで、いつものホームに戻ってくるとヘッドホンとかない感じで。何かサラリと始めて・・」
剛「そうだねぇ、何かねぇ」
慎「何か寂しいねぇ」
剛「何か・・テンションも何かねぇ」
慎「そうだねぇ」
剛「落ち着いちゃうよね、何かね」
慎「何だろ?これなんか・・」
剛「やっぱ・・スタジオと楽屋の違いかね?やっぱね」
慎「ねっ、久々に感じるね」
剛「うん」
慎「何かプラ~っと入ってきて。これ何か・・うわぁ~何?これ」
剛「あ・・アバウトだねぇ。ラフだよ。これ」
慎「やっぱ、これスタジオの方がいいんじゃない?これ~。もう、カツカツ煩いんだよ。入っちゃうのよ、こういうのが全部。多い・・何人いんだよ?ほら、もう~、うるっさいよ。出てけよっ。弁当?知らないよ。い~から、もうやってんだって。ほら・・もう~」
剛「やっぱりねぇ~、戻ってきましたか」
慎「ねぇっ」
剛「僕らのホームにね」
慎「結構早かったねぇ」
剛「そうですねぇ。うん、まぁ今日もあの~、フジテレビ・・お台場のSMAP×SMAPの楽屋から」
慎「うん」
剛「お届けするます」
慎「う~ん、するます。」
剛「するます。いやぁ、3月ですよ、もうね」
慎「そう」
剛「3月8日」
慎「そうだよ」
剛「早いですね~、もう」
慎「うん」
剛「花粉症がすごいですねっ」
慎「ん、何か病院行ったんだって?」
剛「花粉症、ちょっとね。うん、鼻が痒くて、目が痒くて・・鼻水は出るし。風邪かな?と思うんですけど違うんですね、これが。花粉症なんですねぇ」
慎「へぇ~」
剛「まぁほんと」
慎「判明した?病院行ってみて」
剛「うん、もう普通に花粉症」
慎「へぇ」
剛「ねっ」
慎「薬もらったの?」
剛「薬もらった。注射打ってない。飲み薬もらった」
慎「注射は何で打たないの?」
剛「注射、基本的に怖いんで」
慎「へぇ~」
剛「もう、最悪の時じゃないと打たないですね~」
慎「へぇ~。僕、全然余裕ですよ」
剛「注射?」
慎「うん」
剛「やだ。たま~に・・たま~に。さぁいきましょうかっ」
慎「はぁ~い」
♪♪♪
剛「マンスリーテーマ、略してマンテ。2009年3月のマンテは『私の好きな名言・格言』です。さぁ、みなさんの名言・格言を送っていただきました。紹介しましょう。ラジオネーム、らいつさん、18歳。ツヨポン慎吾ちゃんこんばんは」
慎「こんばんは~」
剛「私の好きな格言は『三つ子の魂百まで』です。家のお父さんを見てるとそう思います。何回言ってもパンツも靴下も脱いだままです。おばあちゃんに聞いたら、小さい時からそうだ。って言っていました。この格言を聞くと諦めがつくので、好きになりました。
うん、なるほどね。三つ子の魂百まで」
慎「渋いねぇ・・」
剛「うん。結構ね、僕も思う言葉ですよ。これ。日頃生活してて」
慎「へぇ~」
剛「やっぱ人間って変わんないのかなぁ?と。自分自身もそうなんだけど・・変わるって結構大変なんだよね。あの~、自分の癖とかそれこそパンツとか脱いだり・・靴下とか・・僕も自分で思うわけですよ。もうちょっとちゃんと整理しないといけないな。と」
慎「うん」
剛「ちっちゃい時から考えると変わってないんですよね。今年は変えようと思ってるわけですよ」
慎「それ・・いい感じで毎年言ってるよね」
剛「うん・・今年は変えようと思ってるんだけど、1回パーフェクトの時あったのよ。1回って言うか、期間」
慎「うんうん」
剛「ホントに何もなくて」
慎「片したの?」
剛「片したの。パーフェクトに」
慎「うん」
剛「で、テーブルの上に何もない時・・すっげぇ気分いいわけよ」
慎「うん」
剛「帰ってきたら。奇麗じゃん!俺ん家。と思って。うぉ~イケテルよ!とか思って。やっぱ変わったんだなぁ、俺って思ったわけ。何か2月に入って、ちょっと緩くなってきたって感じで、机の上に物がねパラパラパラパラ・・こう置き始めてるわけよ」
慎「うん」
剛「前のMAXの時より置いてないよ」
慎「うん」
剛「その時思った、俺。やっぱ変われねぇのかな?みたいな」
慎「へぇ~」
剛「でも変える!」
慎「ダメな奴だね」
剛「ダメだよね~。だからね、結構この・・」
慎「ダメだよ、これ」
剛「三つ子の魂百までって言葉、結構身に染みる。最近。変わんねぇのかなぁ?・・・そう、だからマジでちょっとねぇ、気合いって言うか、努力が結構必要なんだよねぇ。でもちょっと変えるっ」
慎「ちょっと変えていかないと。変えようよ!」
剛「変える。うん、何かもうだらけちゃうんだよね~。明日にしよう!みたいなぁ。帰って来るじゃん。スマスマとか終わるじゃん」
慎「うん」
剛「何かもらった物とか・・テーブル置いちゃうわけよ。で、台本とかもらうじゃない。例えば」
慎「あぁ~」
剛「水木(すいもく)でさぁ」
慎「うん」
剛「水木に2日あるからさぁ、もらうじゃん。こういう資料みたいなの」
慎「あぁ~」
剛「あれを置きっぱなしにして、しかも開けっ放しとかにして・・だから、例えばその開けっ放しにしなくても1個のさぁ大きな封筒で貰ってるんだから、見てそれにしまえば結構違うじゃない」
慎「うん」
剛「CDとか」
慎「うん」
剛「こっちで聞いて」
慎「俺、1個も家にない」
剛「偉いね」
慎「1っつもないと言い切れるね」
剛「嫌なんだ?やっぱそういうの置いてあると」
慎「1つもない。しかも、だからスマスマだったら毎週もらったら車の中で俺は見ちゃって、次の日も車で見て、もし必要だったら覚えたりしなきゃいけないのは家に持って帰るとしたら、そしたら次の日行く時朝必ずもって行くから。バッグにもしまうから」
剛「あぁ~」
慎「で、終わったやつはその日のうちにマネージャーさんに渡しちゃうと」
剛「俺の最悪なのは、収録があるのに家に持って帰って、収録の日に忘れて持ってこないわけよ」
慎「うん」
剛「で、またスタジオに入って忘れちゃったんだけどもう1個ちょうだい。っつって見て、またそれを家に持って帰っちゃって。バッグに入れて」
慎「終わったそれを持って帰っちゃうの?」
剛「それを持って帰っちゃうの」
慎「家に2個あるじゃん。同じやつが。終わってもういらないやつが2個あるの?」
剛「そう」
慎「しかも捨てづらいしね。家で普通にゴミ箱とかにさぁ『SMAP×SMAP』台本とかブワ~っと」
剛「そう」
慎「ビストロスマップ台本とか、そういうのダメじゃん」
剛「うん、だから持ってくるのよ。またそれを。持ってくる時には普通の紙袋に入れて何週分かの持ってくるみたいな感じになっちゃったりするわけ」
慎「そういうのがテーブルの上にあんだ?」
剛「そうそうそう。あ~ぁ。もう1枚。ラジオネームくっちゃん、17歳。ツヨポン慎吾ちゃんこんばんは」
慎「こんばんは」
剛「私の友達の名言に『着メロに正解なし』というのがあります。どんなに疑った着メロでも・・どんなに凝ったち着メロでも単に煩いだけ。ということらしいです。これイイね~。なんて着メロはないと。単なる自己満足だと。学校のホームルームでその名言が出て、私は妙に納得しました。
そんなことないと思うけどねぇ。何か・・」
慎「着メロのイイね~ってどういうこと?」
剛「だから、どんなに凝った着メロでも、煩く感じるんじゃないですか?何かほらっ、今電話かけてさぁ・・かけてもあれん時あるよね。何か・・歌になってる時とか」
慎「あぁ!あのプルルルルプルルルルってのがした方が、耳で聞くのが歌流れるみたいな」
剛「そう。あれさぁ『この瞬間、きっと夢じゃない』のやつがさぁ、僕のソロから入るとこなのよ。『はみ出した涙や 流した汗が~♪』ってとこがあるんだけど、あれは確かにウザイっ。うざい。かけてみて、何でそこなの?みたいなぁ。あそこ、大サビのとこじゃん『はみ出した涙や 流した汗が 僕を支えるんだぁ~』っつって慎吾でしょ?『言葉よりも』ってそこら辺で出るわけよ。大体みんな。すげぇウザイわけ。何か大サビのそこを使うなよ!みたいなぁ」
慎「へぇ~」
剛「確かに・・何か。嬉しいんだよ。嬉しいんだけどね、そこ、俺から入ってるんだよ。確かに」
慎「はい、ということで3月のマンテは『私の好きな名言・格言』」
♪♪♪
(1)終了~☆
ツヨポン、花粉症ヒドイんだねぇ。
注射すると楽になるらしいけど。
私は今年は平気っぽい♪この前ヤバイかもっ(>_<)って思ったけど・・・
ご飯食べたら治ったの(笑)