慎「どうでもいい話。さぁ、どうでもいい話いきましょう。1.2.3.4.5個。ラジオネームなつきゅるきゅる。3色ペンのうち2色のインクがなくなりました。ラジオネームあや。家のインコは1回ベットで寝かしつけないと寝てくれません。ラジオネームみさ。電車に『枝川に着いたら起こしてください』ってカードを首から下げて寝てる人がいた。ラジオネームもえち~。帰ってきたテストに『受講する資格なし』と書かれてあった。ラジオネームとこじょうず。『いっちょめ』って一丁前なのかなぁ?って言ったら、1丁目でしょ~って言われた。1.2.3.4.5個」
剛「うん。電車に枝川に着いたら起こしてくださいって・・首からカード下げて寝てる人ってすごいね。う~ん、すごいね。誰か起こすのかなぁ?起こさないよねぇ?」
慎「起こすねぇ」
剛「起こす?寝てたら」
慎「どうしても気になったらねぇ」
剛「そう~・・あ、そう?や、よく昔電車でさぁ寝てさぁ。ホントに。乗り過ごした時って悔しくてしょうがなかったよね。戻る時に」
慎「う~ん」
剛「俺、悔しかったなぁ~。昔。乗り過ごしちゃってさ、よくやっぱり。まだ当時東京に出てきてない頃さ。何かホームをさぁまたくぐってさぁ」
慎「わかるわかる」
剛「あの気持ちって切ない・・むなしいよね。何かもう、誰もわかってないじゃない、何か」
慎「わかる」
剛「そう、だけど自分は必死になって『やべぇ、戻んねぇと』みたいな。もう、汗とかかいちゃってさぁ。階段とか上ったりとかして。少しでも早い電車に乗らないとやばいじゃん。あの・・あれ、寂しいよなぁ」
慎「あのぉ、俺、昔渋谷からね東横線に乗ってあのぉ・・行ってたの。横浜方面に進んでたわけ。そしたら、桜木町の駅って・・今、桜木町の駅ってあるっけ?あるかな?まだ」
剛「あるでしょ」
慎「桜木町終点だったの。で、今あの辺だいぶ変わってるみたいなんだけど、今すごい液とか変わったらしいんだけど、昔って何かね、変だったのよ。今のあの辺ってこう・・港みらいっつってこう、ビルがいっぱい建ったりしてるんだけど、あのビルが出来上がる前で、まだ何もない新地のところに・・ポコって駅がある。駅のホームに立つと落っこちちゃうんじゃないかって、周りが新地で何もないところだから。んで、夜・・最終とかで寝過ごして、起きたら電車の中1人で座ったままで、起こしてくれず、誰も気付かないで。んで、そのまま寝ぼけながらホームに立ったの」
剛「うん」
慎「そしたらさ、真っ暗なわけよ。前が。誰もいないの。その時に、俺は宇宙に来てしまったんだ。って(笑)思った」
剛「銀河鉄道みたいな」
慎「そうそう」
剛「999みたいな最終駅みたいな」
慎「宇宙空間にワープしたりとか、そう、999みたいなぁ・・連れてこられてしまった・・」
剛「あんまりにもなくて?」
慎「あんまりにもないし、人もいないし。真っ暗で、もう先の方に見えないわけ。『あぁ、やっばい。これ』」
剛「あぁ、悲しいね」
慎「あと、寝過ごして帰ったらどっかの駅でね・・あの~、1つのホーム」
剛「うんうんうん」
慎「1つのホームで、真ん中にホームがあって」
剛「うん、下りと上りの」
慎「両方来るのよ。そんで・・・あぁ、違うわ。・・そんで、俺よく駅で降りて風呂入ったりしてたことあるのよ。子供の頃に」
剛「どこで?」
慎「知らない駅で、銭湯とかプラ~っと散歩して入ったりしてたの。んで、銭湯入ってよし!帰ろうと。で、もう1回乗るわけ、電車に。そしたら、爆睡するわけ。寝て、起きたら・・・あ、渋谷から乗ってるの。渋谷から乗って、降りて、途中でもう1回銭湯行って乗って、爆睡して、銭湯入ったから気持ち良くて。で、爆睡してもう1回さぁ電車に乗って、バって目が覚めたら渋谷なの」
剛「うんうん」
慎「んで、すっごいガチャガチャしてるのよ。人がブワ~いて」
剛「うん」
慎「白金未来に連れてこられてしまった。と思ったことあるよ(笑)何だ?この未来は?」
剛「んふふんふふんふふ」
慎「俺は横浜に帰ろうとしてたのにっ」
剛「戻っちゃったの?」
慎「戻っちゃったわけよ。しかも眠ったのは5分ぐらいしか寝てないのに」
剛「うん。電車の中で急に起きるとね、焦るね。OK!」
♪♪♪
剛「伝説の管理人カトジィ」
慎「住まいのことなら俺に任せろ。カトジィじゃ~」
剛「今週もよろしくお願いします」
慎「アイランド型キッチンはどうじゃ?」
剛「何ですか?それは。このコーナーでは伝説の管理人カトジィに住まいに関するあらゆることに答えていただきます。スマッシュ初の住宅コーナーです。現在は僕、草なぎ剛の家の管理人もしていただいております。他にはどんな方の家の管理人をなさっていますか?」
慎「スマッシュマウス」
剛「スマッシュマウス?」
慎「いるよね?」
剛「あぁ、そうですか」
慎「久々に言ったわ。何で出てきたんだろ?今」
剛「スマッシュマウスさんですね。それでは今週の質問をご紹介しましょう。ラジオネーム、307号室のまいさん。20歳です」
慎「はい」
剛「この春休みに4.5畳の部屋をリニューアルしようと思っています。物が増えてきたので思い切って机を捨てて収納を増やすつもりです。収納の1つに真っ赤な外国のロッカーみたいなのが欲しいと思ってるんですが、奥行きがある空間に何をどのように収納したら良いのかわかりません。いっそのこと、もっと実用的な棚にした方が良いのでしょうか?カトジィ、教えてください」
慎「真っ赤な外国のロッカー・・俺と同じじゃ」
剛「えっ?カトジィのお宅もそんなのが」
慎「そうじゃ、真っ赤じゃ」
剛「真っ赤なんですか?」
慎「真っ赤じゃ・・・あ、こんなもんじゃ。こんなもん。同じ大きさじゃ。この、ここの楽屋にある」
剛「あ、こんなんがロッカーって言うんですか?」
慎「そうじゃ」
剛「これをいえに置こうと思うんですか?置くんですか?」
慎「そうじゃ」
剛「えっ!何で?これを・・これは何を入れる」
慎「これはもう明らかに日本の事務用品みたいな感じだけど、これのもうちょっとこう・・あのぉ、ハイスクールミュージカルに出てくるような、アメリカンハイスクール的な」
剛「カトジィの家にはこれがあるんですか?」
慎「ある」
剛「何個?」
慎「4個」
剛「4個って・・4つってことですか?」
慎「もう1個多い」
剛「ほぉ~」
慎「もう1個分こう・・」
剛「何を入れるんですか?ロッカーに」
慎「仕事の資料だとか」
剛「こん中に?」
慎「こん中、洋服しかないじゃん」
剛「うん」
慎「洋服じゃない。半分にわかれてて」
剛「うん」
慎「んで、物が置けるように」
剛「あぁ~」
慎「本棚みたいに、本を入れてるの」
剛「案外便利なんだ」
慎「便利便利。でも、この4本も・・1本くらいじゃろ?4.5畳って言ったら。基本的に狭いからねぇ、実用的な棚にするのと比べて、やっぱ欲しい物が決まってるって言うのは・・んで、置ける置けないなしにね買える状況があるなら買っておこう。ってことですよ」
剛「うん」
慎「そんでいつかね、そこの部屋よりもまたワンランク広くなった時にその家具を一緒に持っていくっていうのがワシは好きじゃ」
剛「なるほどね。あぁ、わかりました」
慎「実用的を考えるにはまだ早いな。その前に欲しい物があるんだったら、すごい明確だよ。赤とか。だったらそれを買ったほうがいい」
剛「なるほど」
慎「4本買わないようにっていう」
剛「あ、4本?」
慎「4本」
剛「あぁ。なるほど。ちょっと少なめに」
慎「1本でも充分」
剛「あぁ、わかりました。さぁもう1枚。くりりん25歳」
慎「うぃ」
剛「トイレがつまらないんです。1人暮らしなんですけどファンシーすぎるのも何か嫌だし、だからと言っていいアイディアがありません。雑誌とか本とか収納にもなるし、ちょっと積み上げていたんですけど、部屋に来た友達にトイレの時にこんなに読んでるの?とか言われて恥ずかしくてやめました。トイレはどんなインテリアにすればいいんでしょうか?
トイレなんて俺考えたことないね。トイレをインテリアって。トイレ、どうですか?」
慎「トイレなぁ・・・トイレ、やっぱりこう・・・あの~、人が使うトイレかそうじゃないところかにもよるな。」
剛「うん」
慎「人が遊びに来た時に使うトイレの場合はやっぱりこう・・頻繁に変えてみてもいいのかな?と。例えば、ワシは絵を描いたりするんで絵を飾ってみたりとか」
剛「あぁ、いいねぇ。それね」
慎「描いた絵をちょっと置いておいてみたりすると人が来た時、毎回違う絵が飾ってあったりとか、んで写真取ったりしたら写真をね、こうパって置いておくだけでも」
剛「うん、うんうん」
慎「どこどこ行ったんだぁ。みたいな。トイレ、1人の空間で。客は結構見るからな」
剛「そうだねぇ。いいかも知れない。絵とかね、写真とかね。うん・・はいOKでございま~す」
慎「はい~」
剛「それではカトジィ今週もいろいろありがとうございました。今後もよろしくお願いします」
♪♪♪
(2)終了~☆
電車でボードをかけた人は見たことないけど・・・
酔っ払いの人の知り合い?に『○○駅でこの人を起こしてください』って言われたことはあるよ(笑)
ちゃ~んと起きて降りてたけど(^^;)