慎・剛「どうでもいい話」
慎「一気にいきましょう。1.2.3・・4本しかありませんね。ラジオネームあやこ。駅で知らない男の人に『すっごいタイプだから声だけ聞きたい』と言われ、本当にそれを言っただけで去って行きました。ラジオネームよしか、18歳。高校を卒業したので、友達5人と熱海旅行に行くことになりましたぁ。ラジオネームはな。数学の先生の決め台詞は『Because I Love You』だいたいのことはそれで済まそうとする。ラジオネームみゆきち。何故かわからないけど注射されるのが大好きです」
剛「なるほど」
慎「4通」
剛「う~ん。すごいタイプだから声だけ聞きたいって・・こういうこともあるんだなぁ。と思ってね」
慎「半端じゃないね」
剛「うん。ほんとタイプだったんだろうね。その男の人はね」
慎「ぎりぎりアウトでしょ」
剛「う~ん。そこまで好きだったらさぁ、ナンパとか何かしそうだけどねぇ」
慎「そうだね」
剛「う~ん」
慎「その方がまだいいね」
剛「うん、何かちょっと・・ね、どっか誘うみたいなさ」
慎「うん」
剛「うん」
慎「日々怖いよね、これね。そいつどっかにいるんじゃねぇか?とかさ。せめてそん時に誘われてさ『ごめんなさい』『あ~じゃあどうも~』とか」
剛「うん」
慎「『またお会いできたら嬉しいです』くらいあったほうが」
剛「うんうんうん。そうだね~。うん、注射されるのが好きです。って、これは僕はねぇないなぁ~怖い俺」
慎「注射嫌い?」
剛「嫌~い」
慎「どんぐらい嫌い?」
剛「ん~」
慎「俺、全っ然平気」
剛「ダメだね、何かねぇ・・慣れないね。何かいやなのよ」
慎「注射する時どうするの?じゃあ」
剛「だから、もういろんな手段使うよ。まぁ見ないでしょ?まずは刺す腕は見ないで、すごいいろんなこと考えて、『親指をこう握ってください』って言われるじゃん?あれがまずもうヤバイわけよ。で、それを言われるとまずすっげぇ力入っちゃうわけぇ~」
慎「うん」
剛「これはもうずっと握ってなきゃいけないんだ。って感じで」
慎「でも、力を入れすぎてると・・」
剛「そう(笑)そうそうそう」
慎「筋肉に刺さってしまうんじゃないか?とか」
剛「そうそうそう、超考える」
慎「ちょっと緩めないと、柔らかいとこに刺した方がいいんじゃないか?とか」
剛「そうそうそう、どれだけの力でじゃあ握っておけばいいんだ?みたいな感じになると、もうかなり頭の中がワンワンワンワンしてきて、だから天井見るんですよね。『あ~、何か壁に穴が開いてるなぁ』とか、いろんなこと考える。時計とか、すごい違うこと考える」
慎「そんでプスってきました。プスってきた瞬間とかはどうなの?」
剛「そん時とかはまた違うこと考えるね。全然関係ない」
慎「キターーーと思いながら」
剛「カレーライスとか。んで、たまに先生によってはわざと違う話をしようとして刺す人がいるのよぉ」
慎「うん」
剛「それはちょっと逆に俺はプロ中のプロだから、やめて欲しいのよ。あっ、違う話したっていうのは、今刺すんだ!って思うわけ」
慎「あはははは」
剛「今刺そうとしてるな。とか、違う話するな!とか思うわけ。だからそれが結構ビビル」
慎「ウケル。そんな考えたことなかった」
剛「超怖いよ」
慎「『はい、ちょっとチクっとしますからねぇ。・・忙しそうですね~』って言った瞬間に刺すみたいな」
剛「それ怖い。超怖い」
慎「っはっはっははは」
剛「怖い。怖いの。あれも嫌だよね、歯医者の麻酔も嫌だね。何か痛ったいんだよね。何か(笑)」
慎「注射も痛いと思うの?あれ。痛い?」
剛「歯医者?」
慎「うん。歯医者じゃなくて注射」
剛「痛いね、やっぱね~・・痛いよ。何か血管に刺さってるっていうこと自体がもう」
慎「何、どっち?本当にチクってするのが痛いのか、手に汗かいてるよ(笑)ね、本当にチクってするのが痛いのか、精神的にもう針が血管にこう入るのが嫌なのか」
剛「あ~、そうだね~。たぶんね」
慎「どっちかって言ったらどっち?」
剛「そんなには実際は痛くないと思う」
慎「うん」
剛「うん、やっぱり痛さで言うと転んだりとか、スネとかガ~ンって打ったほうが超~痛いって思うけど」
慎「そうでしょ?」
剛「だから気持ちだよね。気持ちに負けてるんだよね多分ね。怖いよ~みたいな、だからあれはもうね~、だめだね」
慎「俺、全然平気だわ」
剛「あ、ホント?」
♪♪♪
慎「フリートーク」
剛「はい」
慎「聞きたいことがありました」
剛「うん。何ですか?」
慎「Gパン、これ新しく買ったの」
剛「うん」
慎「すっっごく色が落ちるんだけど、どうしたらいいの?」
剛「あぁ~」
慎「このシャツもなんだけど」
剛「それはねぇ、そういう物なんだよ。もうどうにもならないインディゴは」
慎「どうしたらいいの?もう家のソファとかちょっとついちゃったりとか、ほかの物と合わせたいのよ。白いYシャツとか着たいんだけど、白いの着ちゃったら絶対ブルーになっちゃうでしょ?」
剛「なる。ま、しょうがないよね。それは。もう防げない」
慎「しょうがない?」
剛「うん。防げないそれは。それねぇ、種類にもよるんだけど、すごい落ちるのよ。インディゴってホントすごいついちゃうのよ」
慎「どうしたらいいの?1回洗濯したりしたら、次はすごく落ちてその・・そうやってなんなくなるのかなぁ?って思ってるんだけど」
剛「あ~それはなるよ、なる。なるけど、色が薄くなるよね。だからこの真紺が好きだって言うんだったらもうダメだよね。色が薄くなってもいいんだったら、洗ってもうそれしかないよね」
慎「洗うとじゃあ色落ちはしなくなるの?もう、ちょっと爪とかの間も青くなるんだよ?着てるだけで」
剛「うん、洗うと大丈夫」
慎「触っても?洗うと大丈夫なの?」
剛「でも薄くなるよ?色は」
慎「どんぐらいよ?」
剛「すごい薄くなるんじゃない?1回洗うだけで。そんだけ落ちるってことは」
慎「サイズとかはどうなの?」
剛「まぁ・・縮むね。多分ね。これどこの?ブランドですか?」
慎「ランバンとアクネっていうジーンズ屋さんのコラボみたいな」
剛「自分で買ったの?」
慎「そう」
剛「もう・・それはホントにファッションとして・・洗ったらいいんじゃない?色薄くなるけどね。もう洗うしかないよね。え?それ今日初めて着たの?」
慎「これはもうね、何度か履いて、履けば落ちるんじゃないか?と思って」
剛「うん」
慎「3日目くらい」
剛「うんうんうん。もう履くしかないね」
慎「洗えばやっぱり落ち着く?」
剛「うん、でもその色の濃さがいいんでしょ?」
慎「まぁね~。でもそこまで変わらないでしょ?」
剛「いや、変わるよ?たぶん。1回洗ってみれば?じゃあ」
慎「はい。そんなとこでしょうか?」
♪♪♪
慎「おしまいっ」
剛「おしまいです。慎吾は今、撮影入ってるんだよね?」
慎「そうです。映画の撮影入ってま~す」
剛「座頭市?」
慎「座頭市をやりま~す」
剛「頑張ってください」
慎「公開はまだまだ先でぇす。頑張ってま~す」
剛「ということでね、今週も我らのホーム、楽屋からお届けしましたけどね。来週スタジオで出来たらいいですねっ」
慎「そうだね」
剛「うん」
慎「洗おう、このGパン」
剛「うん、1回洗った方がいいよ。好きなの?それは大体。気に入ってんの?」
慎「好きだよ」
剛「気に入ってる?」
慎「うん」
剛「どういうところが?立ってみて、ちょっと1回。どういうところが気に入ってるの?そのGパンの」
慎「え~?最近の中ではちょっと太くてぇ、そんで何ていうんですか?」
剛「シルエットが気に入ってるんだ?」
慎「汚い系じゃなくて」
剛「あぁ、奇麗な感じ?」
慎「奇麗めな感じで」
剛「うん、股上とかも微妙。浅くもないし深くもないぐらいだもんね」
慎「そうそうそう。で、これにちょっと大きめのスニーカーも、こう奇麗めスニーカーで、ジャケットとか」
剛「オシャレ君って感じだね~」
慎「でしょ~」
剛「あ~」
慎「で、下にちょっと弛めて」
剛「うん。洗うの微妙だね~。洗うの難しいね、ホントにね。普通の古着みたいになっちゃったらつまんないしね~。だってその奇麗な感じがいいんだもんねぇ。ホントに違うね、ファッションの路線が。Gパンでも」
慎「うん。どっち?クリーニング?」
剛「クリーニングだね。これはね。このままの雰囲気残すんだったらね。はい、じゃあ・・」
慎「はい」
剛「お相手は草なぎ剛と」
慎「香取慎吾でした」
慎・剛「ばいば~い」
終了~☆
ツヨポンの注射が怖い話(笑)
話だけで手に汗かくって(^^;)ホントに嫌なんだね~(^m^*)
慎吾ちゃんのGパンも見てみたいなぁ♪