慎「みなさんこんばんは、香取慎吾です」
剛「アニョハセヨ、草なぎ剛です」
慎「ん~アニョハセヨ。6月です。今年も半分終わりです」
剛「折り返し地点ですね」
慎「折り返し地点」
剛「はぁ~、6月ですねぇ~」
慎「6月入りました」
剛「入りましたねぇ~」
慎「角刈りですっ!両さん」
剛「あっ、また角刈り続き」
慎「そうだ。もう今日7日でしょ?」
剛「黒部角刈りから」
慎「黒部~」
剛「座頭市」
慎「座頭市、そして両さんへ」
剛「こち亀の両さんですか?」
慎「こち亀の両さんになることになりましたぁ~!香取慎吾は~」
剛「こち亀の両さんってすごいねぇ(笑)」
慎「んふふふふふ~」
剛「こち亀?」
慎「こち亀の両さんになることになりましたぁ~」
剛「こち亀の両さん・・知らない人いないよねぇ、まず」
慎「んふんふんふ」
剛「こち亀の両さんってすごいよ!慎吾。お前は!両さんをやるってすごいね」
慎「両さんやります」
剛「はぁ・・半端じゃないね」
慎「両津勘吉になります」
剛「超~ウケるねぇ」
慎「忍者ハットリくんにもなりました」
剛「すごいねぇ」
慎「孫悟空にもなりましたねぇ」
剛「ねぇ」
慎「そしてぇ~両津勘吉になります(笑)」
剛「あはははははは。両さん」
慎「木村クンの様なサラサラヘアになりたい~」
剛「んふふ」
慎「早速いきましょうか」
剛「いきますか」
♪♪♪
剛「マンスリーテーマ、略してマンテ。2009年6月のマンテは『雨の日の楽しみ方』。今週から始まりました。梅雨です。たまにはオシャレ系マンテです。素敵な楽しみ方でもくだらない楽しみ方でも構いません。紹介しましょう、ラジオネームすりちゃん、千葉市26歳でぇす。ツヨポン慎吾ちゃんこんばんは」
慎「こんばんは」
剛「私の雨の日の楽しみ方は何と言っても、雨にあたることです。雨にあたるのって最高です。意外と思われるかも知れませんが、本当に気持ちいいですよ。自然のシャワーは素晴らしいです。台風の時とか、ヤバイくらい気持ちいいんです。ぜひやってみてください」
慎「わかる!」
剛「わかりますか?」
慎「わかる」
剛「ちっちゃい時なんかはね、よく・・でも今はだいたい傘差すでしょ?」
慎「このやっちゃいけない感でしょ?これ」
剛「あぁ~、逆にってやつか」
慎「あぁ~やっちゃいけない感の気持ちよさじゃない?」
剛「濡れちゃいけないのに、もういいや~みたいな」
慎「そうそう。これはわかるよ」
剛「う~ん」
慎「気持ち良さそうじゃん。台風の時とかに時々『傘ねぇよ』っつって走んなきゃいけない時とか、ちょっとなんか走りたがってるもんね」
剛「うんうんうん」
慎「何かあるでしょ?きっとみんなも。『う~ぇ、傘ねぇよ。』とか。んで、それがあまりにも続くと・・距離がね。あれだけど。コンビニから出て、車乗ろうとして鍵開かねぇ、開かねぇ、開いた。車乗れた。・・の感じって、何か友達とかもいっぱいいたりする感じ、みんなで車乗って『う~わっ、何だよぉ~この雨~』とかって言うのって」
剛「うん・・楽しい?」
慎「楽しいじゃん」
剛「逆に?」
慎「うん」
剛「楽しいね。やだぁ~うわ~とか言ってるけど楽しいね」
慎「うん」
剛「うん。あとぉ台風の中でさぁ、必死にもうさぁ差してるんだけどさ、傘をね」
慎「うん」
剛「どう見てもね、ずぶ濡れになってる人いるよね、たまに。女の人とかさぁ」
慎「あぁ~、教えてあげたい時とかあるよね。傘の差す位置がすごい悪い人」
剛「うん」
慎「バックとかさぁ、背中とかしょってる女の人のバックがさぁずぶ濡れなわけよ」
剛「あるね」
慎「顔守りたいんだろうね」
剛「うん。諦めちゃってる人もいるよね。たまに・・傘持ってるのに差さないみたいな(笑)諦めちゃったんだろうね」
慎「いるいる」
剛「うん、いるねぇ」
慎「台風の時窓から外とか見て、台風の中歩いてる人見るの好き」
剛「どういう気持ちなの?それは」
慎「ま、台風自体も・・とか、雷ん時とかぁ」
剛「うん」
慎「必ず窓んとこ行って外見るよ」
剛「・・まぁ、見るけど」
慎「うわぁ、やべっ。始まったぁ~と思って」
剛「うん。興味本位なの?」
慎「そうそう。あ、やばいやばい。雷とか鳴ると、カーテン全部開けて『んぁ、見ないと!』」
剛「んふふふふ」
慎「焦って見てる」
剛「あ、ほんと。本能なのかもしれないね。何か・・」
慎「台風で、雨で歩いてる人とか、傘がこう・・持っていかれそうな人見て『あ~危ない危ない!危ないよ。頑張れ!頑張れ!』とか思うもん」
剛「見てんだ?」
慎「見てる」
剛「じゃあ、リスナーのみんなも慎吾に見られてる可能性あるね」
慎「見られてるかも」
剛「遠くからね」
慎「車とかで走っててもわざわざ車ストップしてもらって見るとかあるもん。街で」
剛「その人たちを?」
慎「そう」
剛「観察してんだ?何の観察だよぉ?(笑)観察したくなっちゃうんだ?」
慎「そう」
剛「ウォッチングだね」
慎「ウォッチャーですから」
剛「ウォッチャーですね~」
慎「そう、基本ウォッチャーですからね」
剛「はい」
慎「同じ様な人がいるって」
剛「あ、ほんと?」
慎「ラジオネームうっき~さん」
剛「ツヨポン慎吾ちゃんこんばんは。雨の日の楽しみ方、それは車に乗って傘を差して歩いてる人を見ることです。ちょっと王様気分になれます。性格悪いですかねぇ?誰にも言ってない私の嫌なところです。おっ!まんまじゃん」
慎「わかる、わかる。そうそうそう。だから僕も半分は王様気分だから」
剛「あぁ、自分はねぇ濡れてなくて」
慎「そうそう。温かいわけよ」
剛「安全なところにいて」
慎「そう」
剛「大変な人を眺めてるわけだ」
慎「そう」
剛「『大変だなぁ』って」
慎「でも、音とかも聞きたくてちょっと窓も開けたりすると、雨とかがよこなぐりになったりして窓んとこにフヮ~ッとかくると、うわ~危ねぇ攻撃!攻撃きた!って思う」
剛「うん」
慎「こっちはゆったりしてんのに、こっちにまで攻撃してきやがったと思うよね」
剛「なるほどね」
慎「そんな生活ですよね」
剛「別にそんなデンジャラスじゃないよね?」
慎「いえ、マジです。危ないのよ。王様に危害を加えそうになるわけよ、そいつらが」
剛「うん。自分は王様なんだ?」
慎「ま、王様気分半分と、あとはまぁ僕の場合はだからウォッチャーですよね」
剛「研究してるんだ?」
慎「あと、応援したりしてるから。頑張って!って」
剛「あぁ~、なるほどね」
慎「『傘が!ビニール傘が。ヤバイ開いちゃう』ってバッて開いた瞬間に諦めて歩くおっさんとか『うわ~諦めた、諦めた。捨てた。うわっ、あいつ超酷でぇ。』とか思うよ。傘開いちゃったからその場に捨てちゃうわけよ」
剛「うんうんうん」
慎「台風の時とか」
剛「そんなところに捨てちゃダメだよ。みたいな」
慎「うっわ、超酷でぇ。あいつとか。さっきまで応援してたのにあいつ超~酷でぇ奴って」
剛「楽しい?」
慎「楽しい、楽しい。俺、そうやってて1日でも1年でも過ごせると思う」
剛「んはははははは。暗い子だねぇ~」
慎「暗くなんかな~いさ♪」
剛「さぁ、もう1枚いきましょうか」
慎「はい」
剛「ペンネームはせめぐさん。剛くん、慎吾くんこんばんち~」
慎「こんばんち~」
剛「雨の日は駅まで軽くスキップしながら水溜り1つも入らず行くことが日課です。これが出来ると何かいいことがありそうな、ポジティブジンクスです」
慎「ジンクスなんだ、自分の」
剛「スキップして」
慎「水溜りに1つも入らなく行けることが出来たらいいことがあるんじゃないかな。と」
剛「うんうん」
慎「雨の日のジンクス・・スキップした?最近」
剛「スキップしてないねぇ」
慎「ねぇ」
剛「スキップねぇ・・スキップ出来ない人とかいるけどね」
慎「いるいる」
剛「ゴローさん、スキップ出来ないんじゃない?」
慎「怪しいね~」
剛「うん。怪しいね~」
慎「ゴローちゃん怪しいよ」
剛「昔出来なかった気がする。今は出来るかも知れないけど。ポジティブね、大事よ!明るく考えることは大事です」
慎「大事ですか?」
剛「大事ですね。これからね、梅雨ですからね、やっぱりねぇ天候にもやっぱり気持ちは左右されやすいですからね。やっぱ晴れがいいとは思うけど、雨も大事なんですよね。雨がないとやっぱりさぁ・・いろいろ関係あるわけでしょ?水の影響とかさぁ」
慎「もちろんもちろん」
剛「ねっ」
慎「そうですよ」
剛「晴れがいい、晴れがいいっつって毎日晴れだとそれも良く無いわけだからぁ」
慎「そうそうそう」
剛「梅雨も大事でしょ?」
慎「雨が降ることによってね、自然界はホントにね気持ち良く木がブワ~生い茂って、生えて。んで、今の季節やっぱこう・・木がね上へ上へ。草木が伸びたい、伸びたいっつって、温かくなってきて、日の光浴びて。そしたら、やっべぇのど渇いたってなるわけですよ。そこにきてこの梅雨で、雨がぶわ~降って、美味い美味いっつって飲むわけですよ。っしたら更に栄養蓄えてそこから熱い日が続いて、夏に突入した頃にはもうガンガンにデカクなるわけですよ」
剛「うん。大事ってことですか?」
慎「大事ってことですよ」
剛「何がぁ?」
慎「雨が」
剛「雨が?」
慎「山形にずっといたでしょ?」
剛「うん」
慎「で、もう山ん中にずっといたのよ。そうするとね、ホントに感じるのよ」
剛「そういうことを?」
慎「そう。雨降ったりすると、なんかね元気になってくのとか、雨を吸う感じがわかるのよ」
剛「うんうん」
慎「山が」
剛「うんうん」
慎「山がね、今雨を吸ってんなぁ~って」
剛「うんうん、なるほど」
慎「すげぇんだから」
剛「まぁ、ホントに山菜取ってきてくれてねぇ。山形からねぇ」
慎「そうだよ~」
剛「うちでね、僕が休みの間にねぇ」
慎「そうそうそう」
剛「来てくれてねぇ」
慎「山菜持ってって」
剛「天ぷらしてくれてねぇ」
慎「天ぷらして」
剛「美味かったね~あの天ぷら。1っ番美味かったよ」
慎「天ぷら揚げてあげたのよ」
剛「慎吾摘んできてくれたんだよね」
慎「そうだよ」
剛「あれ何て言ったっけ?ふきのとうだっけ?たらの芽だっけ?」
慎「たらの芽とふきのとう」
剛「美味しかったね~!ほんっとに美味しかった。あれは」
慎「でしょ~!」
剛「だってさぁ、山盛り食べちゃったからね。天ぷら。でもねぇ、さっぱりしてて」
慎「復帰してさぁ、どこでもそんな話してないじゃんかよぉ~」
剛「天ぷらの話?」
慎「もう6月7日。1週間くらい経ったよ、もう~」
剛「いろいろ・・」
慎「結構いい話しじゃん、今の」
剛「いやぁ、すごい美味しかったですよ。ホントに。ほっとさっぱりしててさぁ、あの苦味は自然の苦味だね、あれね」
慎「うん」
剛「そうだね」
慎「天ぷらをね持ってって」
剛「ありがとうございます、ほんとに」
慎「揚げてあげたんですよ。僕が」
剛「うん」
慎「夜中に」
剛「うん」
慎「で、天ぷらの道具探そうと思ってキッチンの引き出し開けてったら、キッチンに置いてある物が汚ったないんだよっ」
剛「・・汚くないでしょ?別にそんな。なんかもう汚いような感じで言うから。全然汚くないですからね、みなさん。ちゃんと洗ってますから。ほんとに・・」
♪♪♪
マンテまでしか打ってないのに超~長い(^^;)
にしても♪ゴローちゃんのウナギを超える慎吾ちゃんの山菜の天ぷら・・・
いいなぁ
ほんと・・・どんだけラブラブなんだろ?
続きは明日以降で~(>_<)