[movie/dorama/tv]の記事一覧 | あころじぃ。[ёcology]

最近の戦隊モノって・・・

【マジレンジャー、マジですかぃ？！】今日はいろいろ忙しいゾ・・・と思って、いつもの日曜よりも、かなり早めに起床。何気なくＴＶを見ていると、戦隊モノが始まった。　ををを、戦隊モノ見るの久しぶりだぁ～！！このところ、遅起きが板についてしまったので、なかなか見る機会が減ってしまったが、実は数年前まで意外とこの枠を見ていたあたし。たまに友達の子供と会ったりすると、そこそこ話が盛り上がれちゃったりして、「あんた、本当は子供いるんじゃないの！？」と、友達を驚かせたりしていた。でも、決してあたしは子供いないし、ましてや、戦隊オタクでもない。そこのところは、くれぐれも誤解なきように。ときに。気づけば、ベッドの上で膝抱えながら、テレビに釘付けになってるあたしがいた（笑）最初は、初めてみるその戦隊モノのストーリーを理解しようと、頭フル回転・・・が、いつしか釘付け状態。仮面ライダーシリーズもそうだけど、最近の設定はやたら難しい。昔の戦隊モノは、赤・青・黄色・緑・ピンクの５人、仮面ライダーは１人しかいなかったのに、最近はプラスαのキャラクターがいたり、敵か味方かよくわからなかったり、時空が歪んでいたりして、かなり理解に苦しむ。子供は柔らかアタマで、すぐに理解しちゃうのだろうか？？？そんなことを思いながら、テレビを凝視するあたし。幸い、プラスαのキャラクターがいるにせよ、敵味方ははっきりしているし、時空も歪んでなさそう。しかし、興味深かったのが、黄レンジャー（とは呼ばないのだろうが）が今回の主役！？禁断の魔法の呪いでカラダに穴が開いてしまった、黄レンジャー少年。仲間のおかげで、番組最後に復活を遂げて５人揃って戦うのだが、５人の並び順が黄色中心！！　え”～！！！　カレー大好き、黄レンジャーが真ん中なの？！主人公なの？！　オー！　アンビリーバボォ～番組が終わってから、速攻、調べましたよ、番組ＨＰ。■魔法戦隊マジレンジャーよかった、いちおう普段は赤レンジャーが真ん中みたい（笑）今回の戦隊メンバーは兄弟の模様。マジレッド（三男）マジグリーン（長男）マジイエロー（次男）マジピンク（長女）マジブルー（次女）。で、プラスαキャラがマジシャイン。魔法の先生らしい。「だって僕は、君たちの先生なんだから・・・」と何度も言ってた台詞が、白々しくて印象的だった（笑）しかし・・・なんだろう、この俳優陣にそこはかとなく漂う、古臭ぁ～いような、ダサさは？なんか、ちょっと前よりレベル落ちてないっすか？　テレ朝さん！！ちなみに、５兄弟の母は「マジマザー」。（なんとも笑えるネーミングだ・・・）どうして、役名しか紹介されてないんでしょう？他の俳優さんたちは、役名のすぐ下に、本人の名前、生年月日、趣味、ファンレターの宛先まで書かれているのに。また、見るかな？　マジレンジャー。あたし的には、戦隊キャラより、敵キャラがお茶目とみたのだが？

『ごくせん』にナミダ

【３年Ｄ組は３年Ｂ組よりイイ男がいっぱい♪】これでもかぁー！！と寝倒した土曜日。寝すぎてボケボケのアタマを正気に戻そうと、チャンネルパチパチしてたら『ごくせん』の最終回に遭遇。いやぁ～、ヤンクミお嬢、相変わらずビシィ～ッと美しく可愛く決まってましたね。「ケンカはしない」と約束しつつ、クラス総出で大乱闘を繰り広げる生徒たち。生徒たちを助けようと、ひたすら走るヤンクミ。もしやヤンクミは自転車に乗れない？！ヤンクミをなんとか辞めさせようと画策する理事長。あれ？何話か前に、学園の大出資主の大金持ちのお婆様に「来年、うちの孫をよろしく」とか言われて、来年も学園に残るんじゃなかったっけ？？？　いいの？理事長、勝手に辞めさせちゃって？そういえば、憧れの九條センセとはあっけなく「じゃ」って握手しておしまい。もともとネタみたいな恋心だったけど、もうちょっと何とかしてあげましょうよ（笑）そうそう、３－Ｄが大乱闘を起こした末、間髪のところで登場した刑事さん。結果やられっぱなし、いや、手を出さなかった？３－Ｄ生徒はともかくとして、まともにやりあっちゃったヤンクミにもお咎めなしですかぃ？「お手間とらせました」って、おいっ！（＾＾；最後まで突っ込みどころ満載なドラマでしたが、卒業式シーンはやっぱり、涙、なみだ、ナミダでしたね。。。でも言ってることは、なんだかんだ言って、金八先生だよなぁ～、と思いつつ、涙、なみだ、ナミダ・・・（；＿；）金八先生並みのありがたぁ～い台詞は、りきままさんの日記『★★卒業式、ヤンクミの贈る言葉』をどうぞ。「未熟なことは悪いことじゃないはずです。　少しくらい回り道をしてもいいから、少しくらい大人になるのが遅くてもいいから、　人の痛みをわかってやれる本当の心の強さをもったまっすぐな人間になってくれればいい・・・」　ををを、メモりたいくらい、いいお言葉！！！ＴＶ見ながら思ったその台詞、そのまま残せるとはありがたきシアワセ。しかし、なんといっても３年Ｂ組と決定的に違うのは、イイ男指数でしょう。（笑）３年Ｄ組は、なんとイイ男揃いのクラスなことか！あんな生徒達に慕われるヤンクミが羨ましい（惚）先生だって、微妙な長さと清潔感の髪を耳にかける武田鉄也より、長い黒髪を静かに振りほどく仲間由紀恵のほうが、断然、粋で素敵である。次回はやんばる学園編？また、今が旬なイイ男従えて、ヤンクミにはビシ～ッと決めちゃって欲しいものである。

『ネバーランド』

試写会で『ネバーランド』を観て来た。『ネバーランド』・・・真っ先に思い浮かぶのは、どうしてもマイケルジャクソンのお家なんだけど（笑）まぁ、それは置いといて。『ネバーランド』それは、ピーターパンに登場する“夢の国”信じていれば必ず行ける、夢がかなう場所。ジョニー・デップ主演のこの映画は、100年前にロンドンで初めて上演された「ピーターパン」が誕生するのに本当にあった出来事が元になっているのだとか。「ピーターパン」ってディズニーが作ったんじゃなかったんだぁ～、とちょっと驚き。劇作家バリがピーターという少年とその母親や兄弟に出会い、交流をもつことによりインスパイアされて、ピーターパンという物語を生み出したというお話。映画紹介では感動作として紹介されているけれど・・・静かで暖かく、確かにいい話ではあるのだけれど・・・ジョニー・デップ、短髪なのに、やっぱり時々、シザーハンズ。ケイト・ウィンスレット、肝っ玉かぁさんぶりが見事。老けたなぁ～　タイタニックから10年くらい経ってしまうんだっけ？フレディ・ハレモアくん、おサルさんみたいね。かわいいんだケド。ダスティン・ホフマン、をを、ホントだ。言われてみれば！！で、ストーリー。友達だからといえば許され・・・ないだろ、やっぱり。ひと夏を人の旦那の別荘で過ごすのは、やっぱり、うぅ～んと、どうなのよ！？　ねぇ？？？あたし的には、いろんな意味で突っ込みどころ満載な映画だったなぁ～（笑）

映画『トリコロールに燃えて』（試写会）

「モンスター」で数々の映画賞をとったアカデミー賞女優シャーリーズ・セロンが次に挑んだ主演作品『トリコロールに燃えて』の試写会に行ってきた。ホントに、どこまでも美しかったです・・・セロン。舞台は第二次世界大戦下の盛衰のパリ。華やかな上流階級の娘ギルダを演じるセロンは、本当にそれはそれは凛として美しかった！美しく奔放に生き急ぎ、真実の純愛をつらぬく様は、最後のシーンのその瞬間まで目が離せないものだった。　ギルダは14歳の時に占い師から　「あなたの34歳以降の人生が見えない」と告げられたことが脳裏から離れず、　とにかく生き急いでいた。映画の始めのほうで中学生のギルダが友達ときゃぁきゃぁ言いながら占いをしてもらうシーンがある。何でもない、どこにでも見かける女学生の微笑ましい光景。でも最後に占い師のおばちゃんは顔を曇らせる。そう、「キャンディ・キャンディ」のキャンディとアンソニーが楽しくデートをした帰りに寄ったタロット占いで、何度やってもアンソニーには死神カードが出てきてしまう、あのシーンみたいな。ギルダを占ったおばちゃんは何度もやり直してなかったけど。～かなり中略～（おい、ギルダとガイの出会いも中略かいっ！　←自分につっこみ）大人になったギルダは、恋人のガイと友人のミアとパリで暮らし始める。細かいことは割愛するが、なんとも甘美で享楽的な生活ぶりは、とてもパリの街の風景に馴染んでいてよかった。だが、やがてその生活もドイツ軍の台頭と戦火の激化によって終わりを告げていく。ギルダと他２人の間に戦争への想いの差が生じて。月日は流れ、世界は大戦時代に突入。ガイは軍人として、ミアは戦場の看護婦として戦火をくぐり抜ける。けっこう手に汗握るシーンだった。一方ギルダは、相変わらずパリで奔放な愛を追い求めているかのように見えたが・・・ギルダが本当に愛したのは、恋人のガイだった。そしてミアだった。ギルダは自分が何をすべきかをずっと悩み続け、真実の愛に気づき、そしてそれを貫いた。とてつもなく、美しく儚いラブストーリーがそこにあった。・・・ず～～～んと感動。（※“じ～ん”ではないところがミソ）---極力ネタバレしないようにと書いたから、かなり抽象的な部分が多くてＳｏｒｒｙ！！シャーリーズ・セロンの完璧なまでの全身美貌を見るだけでも価値あり！オンナのあたしでもソソられてしまう（爆）あと、共演陣も負けず劣らず、かなり美しくてヤラれます。ガイ役のスチュアート・タウンゼントの甘く端正なマスクと実直な役柄に、コロリ（笑）ミア役のペネロペ・クロスの妖艶でミステリアスな美貌と、健気な役柄に、コロリ（笑）あたしの中では堂々の【オススメ度☆☆☆☆】　（注：☆５点満点（笑））とても美しく、そして儚い、大人のラブストーリー。ちなみにＲ１５指定。ね？オトナでしょ？（笑）どうぞこの秋にしっぽりとハマってください。

ディープ・ブルー　～ちぃママのミラクルスペシャル大冒険２～

あたしの実母、ちぃママとお台場初デート。メディアージュで『ディープ・ブルー』観てきました。制作に７年を費やしたというALLドキュメンタリー映像は圧巻。空飛ぶペンギン、カッコよすぎ。おそらく本日、ちぃママは初体験だらけ。ゆりかもめ初乗車。おまけにSuicaもパスネットも初使用。キャー！Suicaを自動改札に通しちゃダメー！！うわ。タッチ＆ゴーってそんなに難しい･･･？！「はい、これ返す」って駅のホームでパスネットをあたしに返さないでー！改札出るとき使うのよ、それ。お台場に来る途中に手続きしてきた機種変ホヤホヤの携帯で、自由の女神をバックに写真撮影。楽しそうに撮ってたけど、家に帰って写真見れてるのかなぁ？？？歳とともにかわいくなってく、愛すべきちぃママ。春から通い始めたジムでの体力年齢、堂々の30代だっていうちぃママ。（絶対、娘の体力年齢より若いって、それ･･･（＾＿＾；）あたしの携帯カメラで撮ったママとの２ショット写真、あたしの宝物にするね。