感動した授業参観
お久しぶりですm(__)m2月中に一度は更新を~と思いながら、出来なかったです隠さずに言うと、精神的にどよんとしていて、時々あっためまいがしばらく続いたり、子どもたちにイライラ。どうして私ってこうなんだろうとか、本当に自分で自分のことが「うっとうしい」と感じていて、余裕がゼロでした。でも、2月は、感動したこともありました。それは、長男せなっちの授業参観今回は1年の締めくくりということで、各クラスで「学習発表会」がありました。いつもの授業参観と違って、1時間子どもたちの発表があるというので、次男りっち(1歳8ヶ月になりました♪)を連れていてはゆっくり見れないので、保育園の一時預かりを申し込み、かばんにはビデオカメラをしっかり入れて、気合入れて行きました。(ビデオは、後日パパさんに見せるためです。)教室の机と椅子は、端に並べられて、黒板の前にクラス全員が並びました。そして、一人一人「この1年で学んだ成果、頑張った事を発表します」というような事を言って、スタート。「せかいがひとつになるまで」という歌を全員で合唱カメラを撮りながら、ウルウル。手が震えました。幼稚園の頃から、クラスでは何でも遅かったし、先生の話を聞かなきゃいけない時に、ふざけてばかりで周りに迷惑かけるタイプ。温厚な子なんだけど、緊張するとテンションが上がるし、色んなことがホントは心配でたまらなかったのを思い出しました。実は、幼稚園の頃、なかなかブログには書けないでいたのですが、「小学校での生活のために」とばかり言われ続けてきて、箸の持ち方や、先生の指示の聞き取りなど、全てにおいて、心配されていました。ただ、とってもやさしい子ですね。とだけ言われていました。歌や発言することが大好きで、明るく正義感が強いとも。でも、「小学校へ」というキーワードがあると、どうしても課題だらけになるせなっちだったのです。幼稚園の先生とも、なかなか連携が取れず、妊娠中から産後までの私も必死な時期で、せなっちには悪い事をしたなあと今でも思い出すと、胸が苦しいです。が、その「小学校」での初めての担任の先生に、見事救われた日々を送っていました。もちろん、せなっちのいけない部分もある。でも、せなっちの存在を認めて、暖かく思ってくださってます。会うなり、~できない。とばかり言われてきた幼稚園の先生は、「親の責任」「親のしつけ」を遠まわしに言ってこられました。でも、今の先生は、心から信頼しています。授業参観に話を戻して・・・子どもたちがそれぞれ得意なことを、2~6人くらいかな。グループに分かれて発表していました。せなっちは、鍵盤ハーモニカと作文です。他の子たちは、縄跳びだったり、図工の発表だったり、漢字を上手に書けるようになった子は、黒板に書いたり、みんなとってもかわいくて、他の子の発表もすごく感動しました。ただ・・・・顔が赤くなるほど恥ずかしかったことがあります。それは・・・最初の時は普通だったのに、途中から何故かズボンが靴下の中に!!その上、上に来ていたトレーナーまでもがズボンの中に。周りにいた知ってるお母さんたちは、大笑い感動してのと、恥ずかしくて笑った涙が混じりました。ああ、色々あるけど、せなっちの「お母さん」になれて本当に良かった。と思いました今は、精神的に時々波があって、落ちることもあるけど、出来るだけ外に出てお散歩して明るくいたいと思います