[妊娠生活]の記事一覧 | あくびな毎日

臨月突入

今週に入って、無事臨月を迎えることが出来ました妊娠９ヵ月は、「準備しなきゃ、準備」とアセアセしながらも、いつものごとく、体調の不安定さから何にも進んでいませんでしたもうすぐ臨月・・・とある日気がつき・・・体調の悪さの原因は、やっぱり副鼻腔炎だし、意を決して、手術をしたT病院へ再診の予約を入れて、担当の先生と久々の対面をし、前向きに治療を開始することができました(>_<)妊娠が判明してから、薬での治療を中止し、吸入に週一で通い、鼻の中の状態を安定させよう。と大きなこのT病院だと、とても混雑するので、元のY医院へ戻ることにしたのです。でも、これが大きな間違いでした。まず、Y医院の先生は、「妊婦さんには、吸入も極力避けたい」という考えでした。咳が一日中止まらず、夜中は嘔吐もし、全く寝れなくても、何の対策もしていただけなかった。相談さえ・・・心細い日が続いていました。で、婦人科の先生に相談して、お薬を処方されていたのですが、やはり鼻の中の様子を耳鼻科の先生に診て貰っておいたほうがいいと思うよ。元の病院へ戻ってみたら？と言われていたのを思い出しました。やっぱりT病院へ戻って正解、大正解！！でした。鼻の中の状態は想像どおり荒れていました。先生は、「もうすぐお産になりますし、ここはガツンと症状を安定させないと辛いので、抗生剤の点滴を３日間投与してみませんか？」と言われ、先が見えてきて、この日は頭痛があったのですが、全然苦に感じないほど嬉しかったです。３日間の点滴で、４日目には身体が軽くなりました。でも、その１週間後、旦那さんが激しい咳をし始めました。喉が痛いって言ってたな・・・私は元々、副鼻腔炎の症状の一つで鼻水が喉に落ちて咳が止まらないという毎日だったので、夜中はずっと起きている日々が続いていました。なので、すぐ横で同じ部屋で私より激しい咳をしているにも関わらず、それがいつもより長引いて、しかも、もうすぐ出産という妻がいるのに（怒ってます・笑）病院へも行こうとしない旦那さんに、「絶対病院へ行って欲しい」「咳が酷い日は違う部屋で寝て欲しい」と言いました。旦那さんは、怒ることなく言う事を聞いてくれましたが、病院だけは咳があんなに長引いてもまだブツブツ言っていたので、さすがにキレました（こわいこわい）あんたね、全然家にもいなくて、私は１人でこのお腹で体調も悪くてでも毎日楽しくやってますよ。でもね、それを邪魔しないで欲しい。もうすぐ臨月の妻の横で、しかも、妻自身が咳と嘔吐で寝れないのを知っていて、細菌にも感染しやすい鼻の粘膜持ちの私の横で、寝れないほどのやかましい激しい咳をするな。寝れないほど大きな音なんです。私が咳が酷いときは、すぐ別室へ移動していました。心配りが一つもないっ（ここから悪妻鬼嫁スイッチ入ります）ばかやろう。私は大事にされてない。あほか、しんどいわ。言わんとわからんのか。あほ。あほ。あほ。全て吐き出した後旦那さんは、「ごめん、ごめん、ごめんね。２階で寝るし、でもね咳はボクいつもアレルギー性鼻炎持ちで、いつものと思ってたからさ」まだ言うかっ全然いつもと違ったワイ。気遣いが無いのも腹立ったけど、心配もしたわけ。ええ、ええ。結局、旦那さん・・しぶしぶ病院へ行き、抗生剤など処方され、２日ほどで咳は軽くなり、元気になりました。ほれみろ～。はあ、でも見事に私にその菌が移ったようで、点滴でラクになったばかりだったのに、またしんどい毎日が始まりました。でも、この時の菌は、鼻にあまりしつこく残らなかったようで、薬の投与は無しで、良かったですそして、婦人科で術前検査（心電図や血液検査、胸部レントゲン撮影などなど）を受けたり、自己血を採りに行ったりしていました。手術間近なので、色々と質問していた時に「もう抗生剤は控えたほうがいい。」と言われました。帝王切開での出産のため、術後の抗生剤が効かないと困るからね～と。確かにそうです。でも、今は週に１度T病院へ吸入に通い、安定した状態を保てています。前回の検診では、体重が少し減り、クラクラしたので、やっぱりカゼの影響が少し出ていました。お腹の赤ちゃんも少し体重が少ないようで、ちょっとそれが心配です。最後の検診が明日なので、体重が増えているといいです。ああ、来週までカゼひいたり、体調崩さないように、外出の祭はマスクしていようと思います。その後の旦那さんは、「最近は元気なわけ？」とか「しんどくない？」と聞いてくれるようになりました帝王切開での出産で、日にちも決まっています。来週にはお腹の赤ちゃんに会えます名前も決まってないし・・・入院の時の荷物もいい加減カバンに詰めないといけません。まだつめてない。と友人に話すと信じられない。と呆れられました「akubiちゃ～ん、荷物を入れてみて、また足りないものとか気づいたりするんだよ」と言われて、ハッとしました。その通りだよね。はい。今日ある程度つめました。保険の手続きや、入院中のせなっちの事、幼稚園との連絡、愛犬アクちゃんのことも。フィラリアの時期なので、多めに薬を貰いに病院へ行ったり。預かってもらう訓練所は、８種混合を打っておかないといけないし・・・胎動は、まだまだ激しいです。この頃は、ここにいる。というのがわかるようになってきて、頭なのか足なのか肘なのか、ポコッと触れると嬉しくなります今度は、無事に出産のご報告が出来ることを祈って・・・あと約１週間を過ごしたいと思います実は、手術が少し恐くてドキドキしています(笑)今日も長いブログ最後まで読んでくださりありがとうございますm(__)m

妊娠７ヵ月

またまたご無沙汰しておりますm(__)m今月で、妊娠７ヵ月に入り、妊婦検診は２週に１度になりました。体重が一番気がかりですが、まあボチボチです。やはり、せなっちの時より何にもほとんど気にしていないです。予約の関係と春休みも重なって、せなっちも一緒に連れて行く機会が多かったのですが・・病院へ着くと、すぐに体重・血圧・尿検査を済ませて呼ばれるのを待ちます。血圧計を使うときに、私は右うでが曲がったままなので、左うでを測定器に差し込みます。すると、右手で『スタート』ボタンを押さなければいけないのですが、届きません。そういう時は、せなっちにお願いすればいいので、とっても助かっていますしかし・・・せなっちを連れて行くと、ちょっとした行動が気になるので、「ちょっと、静かに」「動かない！！」などなどどうも、カーとなるせいか、毎回血圧が高く出てしまって、診察室で横になって再度計ってもらうと、正常値になるので、恥ずかしくて・・・笑えてしょうがないです。体重を計っていても、せなっちが隣でじぃーとみて、数字を大声で言おうとします「見ちゃだめ」なんて言おうもんなら喜んで見るので、他に気を移すのに毎回必死です尿検査では、７ヶ月に入って初めて蛋白が＋で出てしまいました。実は、副鼻腔炎が相変わらずなので、常に鼻水がある状態で、味がよく分らないというか、濃くしてしまうみたいで、それが原因かと思われます。気をつけなければいけません。赤ちゃんの動きも活発で、膀胱も刺激されてなのかと思っていたのですが、尿検査の様子から、膀胱炎の兆候があるようです。確かに頻尿気味です。お水をたくさん飲んで、改善されるようなら、薬は飲まなくても大丈夫らしいです。おへそもばい菌が入ったようで、ヒリヒリ。抗生剤とステロイド入りの軟膏を処方されました。お楽しみだった性別・・生まれてくるまで聞くつもりが本当はなかったのに、何となくわかってしまいました。先生も、「ほとんど間違いないと思うよ～」と。名前を色々と頭に浮かばせては決められないでいます。やっぱり私は生まれてきてくれて、お顔を見るまでは決められないなあ。と思いました。本当は、ある程度決めておきたいんですけど、思い浮かばない・・副鼻腔炎の影響で鼻水は常に出ますが、それが喉に落ちてくるので、咳が激しかったりして、途中、お薬で（抗生剤など）治療もしました。夜は、咳と嘔吐で寝れないし、日中もずっと続きだして、これでは日常生活もまともに送れない。と思って、薬の服用を決意しました。今回の妊娠は、体調との戦いです。せなっちの時よりもずっと体力が必要なのに、無い・・・せなっちは、８日から新年度がスタートし、年長さんになりました担任の先生と補助の先生２人とも、年中さんから引き続きで、気持ちが楽です♪最近、言葉の使い方が悪くて、カッと怒りっぽいし・・・でも、会話が随分と増えて、おしゃべりが楽しくなってきました。ああ、そろそろ本気で出産の時のこと決めないといけませんね。入院中のせなっちの預け先と、退院してからせなっちの送り迎えなどなど。今回は、出産後すぐは実家へ帰ることをせず、こちらで何とか自分で。と思ってはいるものの、予定帝王切開だし、傷口傷むだろうなあ。と思うと、ファミサポなどの制度の利用も考えようかと思っています。赤ちゃんが生後１ヶ月にもなれば、夏休みに入る頃だしそしたら、ゆっくり実家へ帰ろうかな・・・でももうあと少し。せなっちと２人だけの時間も残り少ないんだなあと思うと、今の時間がより大事に思えます。動けるうちに、色々と２人でお出かけしたいと思います

妊娠４ヶ月

１０月に更新して以来、３ヶ月ぶりの更新です覗いてくれている方がいらしたら、本当に申し分けないですm(__)m実は、１１月にお腹に赤ちゃんがいることが分かりました自己流で色々と試していたものの、なかなか授かれずにいました。体調があまり良くなくて、前へ進めずにいました。７月の副鼻腔炎の手術後、それまでの体調に比べるとかなり良くなったのですが、それでも安定せず・・・色々と悩んでもダメだわさ・・・と自分に言い聞かせて、せなっちを授かった時に相談に行っていた婦人科へ。久しぶりに会う先生。真っ先に「リウマチはどう？」と聞いてくれました。私は、簡単に肘に人工関節を入れたことを話すと、「ああ。。。痛いって言ってたもんなあ。」と覚えていてくれました。思い返せば、せなっちを妊娠中から曲がり始めたんだったなあ・・第二子が欲しくて、育ててみたくて、その為にも人工を入れた。でもあまり上手くいかなくて、今はまた曲がったまま。ここ最近の体調不良は、リウマチよりも、副鼻腔炎が大きな原因だった。私の場合、ひどい倦怠感があります。他、同じ副鼻腔炎になった方がみなさんおっしゃる、顔面痛や歯痛、頭痛、微熱など。精神的疾患になったかも・・と心療内科への受診を真剣に考えていた時期も。７月に手術をしてからは、何故かリウマチも痛みが減り、ひどい倦怠感も少なくなりました。でも・・・妊娠が判明してから、また抗生剤を飲まなきゃいけないほどの細菌感染を起こしました。が、やはり手術のおかげなのか、定期的に耳鼻科に通院し、吸引してもらって、今は安定しています。副鼻腔の空気の通りをよくした為、菌が排出されやすいのだと思います。副鼻腔炎になりやすいけれど、治りやすくもなってきたのかもしれませんね。だとしたら嬉しいです。痛み止めを飲まなくても、今のところ過ごせている事がとてもありがたいです。婦人科の先生は、「あまりしんどかったら、抗生剤大丈夫だからね」とおっしゃる。耳鼻科の先生は、「６ヶ月にならないとなあ・・」と心配そう。吸入もあまりさせてもらえない。（微量の抗生剤やステロイドが入っているため）とても慎重な先生。妊娠してからの病院通いや、薬の服用に関して、また書きたいことがあるので、次で書けたら残しておきたいと思います。さて、私の身体の調子については、この辺で終わりにして・・・今は、妊娠４ヶ月です。あと一週間ほどで５ヶ月に入ります。せなっちの時と比べて、あまりお腹の赤ちゃんを感じる事が少ないのですが、年末の検診では超音波で動く赤ちゃんを見て、心からホッとしました。今回の妊娠は、婦人科へ相談に行ってすぐの出来事だったので、まさか・・・といまだに信じられないのです。せなっちは、お腹に赤ちゃんが出来たことを伝えると、とても喜んでいました。それまでは、「赤ちゃんなんていらない」「うちに子どもはボク一人でじゅうぶん」と言い切っていたのに・・・今では、時々思い出したように赤ちゃんの名づけをしてくれます。でも、多分決めるのは私だと思いますつわりは、せなっちの時より強いです。でも、とても酷い方に比べると、楽だと思います。胃の不快感が凄くて、消化に時間がかかり、便秘気味でお腹がいつも張っています。５ヶ月に入って、気持ち悪いが治まってきたら、運動しないといけないです。妊娠前にかなり太ってしまったので久しぶりの更新で、突然のご報告になりまして、申し訳ありませんでした。今後ともどうぞよろしくお願いします。遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします

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