あくびな毎日

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• リウマチ診察日（メトレートまた増量）

  ２ヶ月ぶりのリウマチ診察日でした行きのくるまの中で寝ていたりっち。病院へ着いて、ベビーカーへ移動させようとしたら、頑固拒否天気がどよんとしていて、この日は体調もイマイチだったけど、仕方ないので、肩で担ぐように抱っこして、受付を済ませて、待合へ。こんな日に限って、すぐに診察室へよばれちゃった。。。でも、診察が終わるまでグッスリ寝ていたから、よっぽど眠かったんだと思う。３０分は寝れたから、良かった良かったこの日は、ちょうど調子の悪い日で、手首がたまらなく痛かったし、全身にこわばりがあった。でも、手首も肩も激痛なのは、左がわ。右のひじに人工関節が入っていて、毎日抱き上げたり降ろしたりの連続で、相当負担がかかっているとの思いから、抱っこの時は、基本左がわに寄せて抱っこしている。だから、育児による動作が影響していて、どうしてもこの負担は仕方がない２ヶ月前の血液検査の結果は、炎症の値CRPが、なかなか１を切らずにいて、その上関節破壊の目安になっているMMPも４００近くあったので、もうちょっと効果が出てほしいね。ということで、またメトレートという薬の量が増えた。毎週１２ミリの服用になり、この、もやもやっとした関節痛が良くなるといいなと思う。手首は、以前日記にも書いたかもしれないけど、寝てても激痛。ロキソニンも効かないほどの時がある。でも、数日それが続いたかと思うと、痛みが少ない日がしばらく続いたりで、診察の時にも説明がしにくい。以前は、足首もひどかったけど、今は、足首は眠れないほどの痛みどころか、痛みすら無くなった。だから、手首にも薬の増量による効果を期待したいなあと思う診察が終わり、血液検査の順番待ちの時にりっちは目を覚ました。この日の夜は、せなっちの習い事が遅い時間までかかる日だから、夕方りっちを少し寝せたかったのに、眠いくせになかなか寝なくて、まだ１歳半のりっちにイライラして私が子どもみたいに、「もう嫌やわ～寝ないもん～」と泣きそうになってしまった(笑)結果、そんなイライラは無用で、愚図りもしなかったし、何よりこの日はせなっちがとっても聞き分けが良くて、拍子抜け。せなっちが帰ってくる夕方は、毎日ドタバタそしてあっという間に師走。今年一年は本当に色んな思いが駆け巡る日々だったし、年賀状の準備をしながら「みんな元気にしてるかな」と思ったり、一日一日一生懸命でそしていい加減で生きていきたいなあと思う。あっ、書きながら思った・・・一日一日感謝の気持ちでいないとっまずは、治療の効果が出ますように

  2011年12月07日

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• リウマチ診察日（メトレート増量）

  今日は、リウマチの診察日でしたせなっちは、ご近所さんのお家にお邪魔させていただいて、りっちだけを連れて病院へリウマチの勢いが少し落ち着いたので、血液検査は診察日にまた元通り（勢いのある時は、診察日の１週間前に病院へ行き、先に採血だけ済ませておいたりした。）にしたら、またＣＲＰが２，５に上がってしまって、ｍｍｐも３４７，５確かに、この結果の採血をした時は、両手首と足首は眠れないほど痛かったりする日が続いたりしていたけれど、この後、メトレートを１錠増やしたせいなのか、なんなのか・・・実は、激痛な日が減っていました。採血した時６月と、今日のリウマチの症状はどう？と先生に聞かれました。上記のように応えると、ちょっと考えて、更にもう１錠メトレートを増量することになりました。１０ミリ。そして、生物学的製剤は「ヒュミラ」で治療中ですが、これもあと数ヶ月使って、効果が薄いようなら、「エンブレル」など他の薬に替えることも考えましょう。と言われました。これで、激痛がもっと減るといいです。少し前に、足首が強く痛む時があって、でも、りっちも居るし、動かないわけにはいかないので、どうしよう・・・と薬局へ。そこで、薬剤師さんに相談しました。もしかして、テーピングや包帯のような物を巻けば、痛みが軽減するかも。と思ったからです。そして、伸びるテーピングというのを見つけて、それをグルグル足首と手首に巻きつけて、過ごしました。今も、ひどい痛みの時はつけて過ごしています。正直、痛み止めを飲んでも、塗り薬でも、この激痛には効きにくいので、テーピングが一番ラクな気がしました。それにしても、メトレートの薬の飲み方が面倒なので、間違えないようにしなければ・・りっちは、かなり眠かったようでベビーカーには乗ってくれなくて、グズグズ。病院ではとても気を遣いました。看護士さんも、スタッフの方も、他の患者さんも、本当に毎回いい方ばかりなのですが、絶対迷惑かけてて・・・なので、次回からは保育園の一時預かりを利用しようと思っています。せなっちの時は、誰に抱っこされても大丈夫だったのですが、りっちは、ちょっと緊張するようです。せなっちほど自分から手を伸ばすことはあまり無いです。レントゲン撮影の時も、採血も、採尿も・・・・りっちを連れては、とても疲れました。診察中は、りっちがいるおかげで和むんですけど。リウマチ治療のお薬は、免疫力が低下するので、最近気が緩んでるけど、手洗いとかマスクとか気をつけようと思います

  2011年07月27日

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• リウマチの診察日でした

  またまたご無沙汰してしまいました・・・間が空くほど、書きたいことが溜まっていって、どんどん書けなくなっていましたせなっちは、無事（？）に入学式を終え、毎日明るく元気に登校しています４月も半ばまでは、私も初めての小学生の保護者という立場で、分らないことだらけで、兄弟が小学校に通っているお母さんに電話して色々聞いたりの毎日でした。それに、何だか色々とくだらない事でストレスが溜まったりそして、りっちは１１ヶ月に突入。１歳まであともう少し。周りの人に「もう１歳になるね～」と言ってもらう度に自分でも「早いな～」と思って、成長が嬉しいけど寂しいなあ・・・と思うこの頃ですあと、旦那さんは名古屋でお仕事してますが、お客さんを乗せたまま事故にあい、車はダメになり、お客さんは軽症。旦那さんも複数の打撲で、乗っていた車が１回転したそうです通院を始めたり、保険屋さんとのやり取りなどで忙しそうです。原因は、相手の信号無視です。でも、幸い大怪我したりではなくて良かったです。そして、私はと言うと、リウマチの状態が良かったり悪かったりを繰り返しています。悪い状態だと、両手が強く痛んで、りっちのお世話どろこか自分の身の回りの事も出来なくて、ちょっと辛い日もあったりします。３月はじめに治療を再開し、メトレート（リウマチ薬）６ミリとヒュミラ（リウマチの薬で注射）を使い始めてからは、重たいものをいつも背中に担いでた感じが、日に日に軽くなっていきました。血液検査の結果からも、毎月少しずつ良くなっていっているようです。全身症状は良くなったけれど、特定の関節に症状が集中して出るようになっています。買い物に行くなどの出かけることが億劫になり、ずっと家にいたりしました。でも、元気な日もあったり・・・昨日は、リウマチの診察日でした。ヒュミラは７回目だったと思います。自宅で自分で注射が始まりました。そろそろ呼吸器内科の先生の診察があります。血液検査の結果は、３月の治療開始時のCRPが5.3に、mmp-3が220とかあって、この結果を見て思ったのか、先生が４月の診察の時に、次回から、診察の１週前に病院で事前に採血を済ませておこう！と言ってくださいました。いつもは、１ヶ月前の検査の結果を見ての診察でした。実際、一番辛い時期に、自分の切羽詰った状態がなかなか主治医の先生に伝わってないなあと感じていた時期だったから、先生からの提案はとてもとてもありがたいことでした。色々な関節が痛む中、一番気になる両手の中指は今年に入ってから曲がったままです。炎症がもっと治まれば元に戻るかもしれませんが、右ひじの人工関節を入れる前の、あの曲がっていく感じがとても似ていて、このまま曲がったままなんじゃないのか・・と心配。何かしようとすると、時々ハズたように感じて痛い次回、７月の終わりに診察があり、８月が私の誕生月になるのですが、関節の状態を診るために、レントゲンを撮りましょう。と言われました。小さな関節は、痛みが無くてもほんの少しでも進行していたので、今回はどうかな・・やっぱり中指が気になるけど。もう少し薬の効果が欲しいところ・・・ということで、メトレートが１錠増えて８ミリになりました。湿布も、腫れてる手首に貼ると、湿布じたいが重く引っ張られる感じがして使いづらかったので、ボルタレンの塗り薬を処方してもらいました。痛み止めも効かない手首から指までの両手全体。眠れなくなるほどの腫れと痛みが無くなるといいなあと思います。

  2011年06月02日

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• やっと治療開始　その２

  結局、その日はミルクは飲まず、次の日も・・・オムツ替えをしても、おしっこが出ていないし、２日目には顔を見ると赤みが少なく感じて、脱水をおこさないかそれだけ心配でした。すごく恥ずかしいのですが、せなっちに抱きついて泣いちゃいました。そして、３日目の朝９時。グビグビと１００ミリ飲みました飲んだ瞬間、滝のように涙を流す私・・・寝ている旦那さんを起こして、「よがっだ～」と言うと、旦那さんも本当に良かったと二人で安心しました。よく、お腹が空けば飲む。と言いますが、この２日間は自分の治療が原因ということもあってか、せなっちの時よりも、ミルクへの移行が大変だったのもあって、とても辛かったです。１日２回の離乳食に水分を多めに加えたりしました。ぐびぐび飲むというのには程遠くて、ストローやコップのみなど本当に色々と試しました。できるなら、哺乳瓶で私は飲ませてあげたかったので、本当に良かった。２日目は、１日中全く笑顔がなかったのが、一番きつかったし・・・３日目もまだ少しご機嫌ななめだったけど、４日目にもなると哺乳瓶を見ると、「あーあー」と「ちょうだい！」と言ってくれるようになり、ニコニコ笑顔が戻ってきました。６ヶ月の時に、断乳を決意して治療を開始させようとしていましたが、ここまでかかってしまいました。でも、離乳食が進んできていたので、りっちには良かったかもしれません。その間には、耳鼻咽喉科へ一日２回の点滴に通ったりもしました。朝と夕方。特に夕方は、せなっちの幼稚園のお迎えの後に、２人連れて通ったので、リウマチも痛みを増していたせいか、最後の日は本当に倒れるかと思いました。準備万端での治療開始ではなかったけど、実は、「ヒュミラ」を注射した日の夜から、少し変化を感じていました。夜になって痛みが増してきて、こわばりが出てくるのですが、それがいつもよりラクでした。「効いてる」と感じました。主治医が、ヒュミラの注射とメトレートでガツンと治療していこうと話ししているときに、私は、今日、今の痛みを何とかしてほしい。育児に支障が出てくるほど指に上肢に力が入らないし・・・と訴えました。ステロイドや、何かの対処療法を薬が効いてくるまでしてほしいと思いました。が、生物学的製剤は、効果がきっと早いから、大丈夫と言われて、あっさり却下だったので、断乳して、胸も痛いし、抱っこも出来るだろうか。と不安なまま病院をあとにしたのですが、痛み止めのロキソニンが効く程度になってきています。先生の言うとおりになりました。何十枚もの鎧を背負って歩いてる感じから、数枚に減った。という感じです（わかりにくい）。ちなみに、先月のCRPは２でした。それよりも、今月は痛かったので、少し上がってるかもしれませんが、投与してからの数値が早く知りたいところです。手指の変形と、左肩がかなり痛いので、そこも今後効いてくれるといいなと思います。「ガツン」治療。どうか、上手くいきますように。長くなりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございます。次回の「ヒュミラ」注射は、せなっちの卒園式が終わってからになります。来月は、入学式今より少しでも体調が良い状態で、せなっちの門出をしっかり味わいたいです東北地方の地震に胸が痛む毎日ですが、ミルクが不足していると聞く度に胸が痛みます。持病がある私は、薬もきちんと用意しておかなければいけないと思いました。被災された方たちが、笑顔でいられる日が一日も早く訪れますように。私も、出来ることが考えたいと思います。

  2011年03月15日

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• やっと治療開始　その１

  前回の日記から、またまたかなり日にちが経ってしまいました。なかなか治療開始までいくことが出来なくて、その間本当に「痛い」毎日でしたまず、予定していた薬での治療をスタートさせようとしていたけど、断乳が上手くいかず、りっちが断固ミルクを拒否。その時は、飲むのを確認してから断乳しないと心配だったので、再度受診し、相談。母乳をあげながらでも治療可能と言われている「生物学的製剤」を使っての治療にしよう。と事前の検査を内科で受けたりしていました。そして、再度リウマチ科の受診をした時に、副鼻腔炎で常に細菌感染している状態なので、治療開始前には、良い状態しておくことと、生物学的製剤などでの治療をスタートすると、副鼻腔炎が悪化した患者さんがいるらしく、そういったことも含めて、かかりつけの耳鼻咽喉へ相談に行って来て。と言われる。そして、もう一つ。生物学的製剤は、母乳に安全だろう。と言われているけど、主治医の先生も前回の診察の後、色々調べてくれて、考えた結果、やはり使われてまだ間もない薬剤で、安全であるというデーターもない。母乳に関してよりも何よりも、今、リウマチの活動が活発になってきていて、このままだと進行するだろうし、本当に火がついてしまうと、抑えるのも難しくなってはいけないから、今のうちに、ガツンとやっつけよう！という先生。そのほか、本当に色々と私も質問したり、自分の考えも、状況もビクビクしながら話せた(笑)その結果、自分なりに納得しました。診察中、涙が出てくる。このなかなか治療が始まらなかった間、正直本当にしんどかった。自分で着替えが出来なくなって、もう限界だと思っていたから、決断も出来ました。でもでも、母乳をあげながら治療すると思っていたから、まさか今日、いきなり断乳になるとは思わず・・・診察室で、私の横のベビーカーの中で愚図り始めたりっち。「りっち～、おっぱいバイバイだって・泣」私が話しかけると、嬉しそうに笑うりっち。涙が出てくる。顔見知りの看護婦さんがやってきて、あやしてくれる。「先生みたいに、男の人みたいに、サッパリとできないんですよっ」と冗談も言ってみる。お礼を言って診察室を出ると、後ろから検尿のコップを持って、主治医の担当の事務員さんが来てくれて、「大丈夫です？良かったですか？ご家族と相談してからでなくて良かったです？」と気遣ってくれた。もう、この痛みが長引くことは我慢できないし、ステロイドを５ミリ飲んでも、ロキソニンを飲んでも、ほんの少しの変化しか感じられなくなってきていたから、もう限界だと感じていた。だから、もう先延ばしにできない。でも、涙が出て出て・・・最後の赤ちゃん、最後の授乳をもっと心の準備していたかったなあと思って、涙が出てしまった。りっちにも、言い聞かせもしていないし。そして、生物学的製剤は、主治医は「ヒュミラ」が２週間に１度で済むから、子育て中だし、通院も大変だからどうか。と言ってきてくれた。私は、「エンブレルでも？」と言うと、どちらでも構わないよ。とのこと。う～ん、では２週間に１度で済むし、「ヒュミラ」に決めよ。何度か病院で注射してもらい、自分で出来るようになったら、自宅で自己注射になる。注射だから、体重言わなくて良くてホッとした(笑)ドキドキ、これでいよいよおっぱいがあげられなくなる。これで本当に・・・注射は、インフルエンザの予防接種ぐらいの痛みがあった。注射している時、薬剤師さんが来て、ヒュミラのDVDを渡してくれた。他に、色々と冊子も。この薬剤師さんも、男性なんだけど、同じ位の小さなお子さんがいらっしゃるそうで、私が母乳に悩んでいる時、「わかりますよ・・・悩みますよね」とおっしゃって、気遣ってくれた。朝、９時半が最後の授乳だったと思う。病院へ行く前に慌ただしく授乳したのを覚えています。注射を終えて、病院を出たのが１２時を過ぎていた。りっちのお腹が空く頃。ドラッグストアによって、ベビーフードを購入。せなっちの幼稚園のお迎えがあったので、買ったベビーフードを持って、車の中で食べさせた。いつものせなっちの顔も、何もかも頭に入ってこず、何だかボーッとしてしまった。泣けばおっぱいだったから、家に帰ってからが大変でした。ミルクを断固拒否。なんでくれない？？と「ひどいよ～｣と言っているかのような泣き顔が胸に突き刺さる。添い乳ばかり（抱き上げれなかったのもあって）していたから、横を向いて口をパクパク。必死で泣いてるから目をつぶったまま探している。両手で、顔で、胸元を確認してくる。夜は、私とりっち２人で泣きながら夜を過ごしました。せなっちは、黙って背中にくっついていました。長くなったので、「その２」へ

  2011年03月15日

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• ママのからだ　リウマチ編

  またまたご無沙汰していますm(__)m今日は久々に私の身体の事を・・・実は、この間ずっとモヤモヤ～と心の中が不安でした。うつ？不安症？なんだ？と自分でも分らないくらい・・・０７年１１月にリウマチから来る症状で、右ひじを人工関節に置き換える手術をした。詳しくは・・・こちら＝手術の話が初めてでた頃の日記です。手術の目的は、曲げ伸ばしが出来るようになる事、痛みを減らす事でした。入院中のリハビリからずっと主治医の先生も、リハビリの先生も、首をかしげるほど動きが悪かった私の右ひじ。リハビリ不足？お家でもっともっとやらないとダメ？何故？と不安な日々。術後３ヶ月ほどして、イヤな影がうっすら・・・どうも、小さな小さな「異所性骨化」ができた。異所性骨化とは・・・骨折後や手術後に関節周囲の筋肉や靱帯、関節包などの組織に骨ができてくることがあるそうです。でも、とても小さくて、これが動きの邪魔をしているのか確定は出来ていない時期。でも、時が経つにつれ、どんどん大きくなり。いよいよ、先週の診察の時のレントゲンに、はっきりと大きくしっかり写っていた（苦笑）しかも、内側だけでなく、外側にも骨が出来ていた。ハッキリと大きく成長した骨を確認して、何だかここまでの不安や疑問が少し解消された気がしてホッとした気持ちもあった。ずっと「なんでだろ。」不安と疑問があったから。先生がおっしゃるには、骨を切除する手術しか、今の状態を良くすることはできない。と言われた。でも・・・・例え手術をしても、もしかすると骨化しやすいタイプなのかもしれない。だとすると、再度手術しても、また出てくる可能性は、他の人よりも確率が高くなる。とも言われた。この日の診察は、いつもより空いていたせいか、ゆっくりと話をしてくれた。私のほうから話せる雰囲気だったから、過去のレントゲンを見せてもらったりした。心の奥底に、悔しい気持ちが無いと言ったらウソになる。でも、他が元気なんだから、贅沢言ってちゃいけない。でも、せっかく手術したのだから、贅沢も言いたくなる。と、色んな気持ちが交差する。しなきゃ良かったかも。と何度か思ってみたけど、すぐ消した。やってみないと分らない事は、術前から分っていたし、何が起こるかわからないし。今は、除去手術にかける元気はない。肘の手術は、二人目の赤ちゃんを授かりたいという気持ちからもだった。人工にしたほうが、重いものを持てないという制限がある。固まったままの状態なら、術前のほうが、その制限は無かった事になる。そして、人工の関節は何十年後か分らないけど（10～15年と言われているいつかは入れ替えなきゃいけないでも不思議とその辺の後悔はない。きっとほとんどの人は、肘なら手術はしない方が多いと思う。でも、せなっちを子育てしながら、新しくまた赤ちゃんが欲しかった。旦那さんも居ないし（いるけど・笑）、私１人に全てかかってくる。少しでも、快適にしたかった。理解されないかもしれないけど、必死だった。人と居る時は、特に何ともないのに、一人になると気持ちが不安定な日が続いて、ブログも当然書けない状態・・・そして、次の日記に書こうと思うけど、自分の体調が悪いとこんなにも余裕がなくなるんだ。という事。リウマチの痛みだけじゃなく、もう１つ症状が悪化し始めて・・・本当にまずいな。と思う日々。はあ～術後初めて吐き出しました・今回の「骨化」は、みんなに起きる事ではなくて、「まれ」だそうです。術前は、「感染症」の心配をしていたけれど、まだか「異所性骨化」だとは・・・げげげ～です。今は、硬くてキツイ長袖シャツが、ずっと肘にひっかかっているような感じです。次は、もう１つ私が今悩んでいる「慢性副鼻腔炎（蓄膿症）」について書こうと思います。書いてる間に、また気持ちの整理が出来ました。読んでくださった方、ありがとうございますm(__)m暗い内容ですみません。でも今まで、こうして書くことさえできなかったので、書けて良かったと思います

  2009年03月16日

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  入院生活終わりっ

  昨日、予定より１週間早く退院してきましたただいま～ですっ入院生活は、自分の身体とも気持ちともじっくりと向き合える時間でした。この先しばらくは持つ事ができないだろう、自分の時間を持てて、貴重な体験だったと思います。手術は３時間。開いてみて、やはり強直が凄かったみたいです。レントゲン診てわかってはいたようですが、「すごかったよ」と主治医の先生ともう一人執刀して下さった先生に言われました。曲がってしまって長かったし、そのために色々剥がさないといけないモノがあったらしく、大変だったようです。でも、それも想像してた範囲内だったようですけど。色々と悩みましたが、この時期手術に踏み切って良かった。と思えました。（術後の腕。上からぶら下げられる。手がパンパンに腫れる）術後のリハは、曲がったままの時の筋肉の固さがジャマをして、伸ばせるようになった肘がなかなか伸びません。リハビリの先生が毎日、たっぷりと時間をかけてほぐしてくれ、伸ばしてくれました。私のような強直していた肘は、筋肉がそれで覚えてしまって、それ以上伸ばすのを嫌がります。リハ室に朝１番に入って、みっちり２時間。昼１番に入って、みっちり２時間の１日２回。と言っても、ほぐして、出来るところまで少しずつ伸ばしていって、そのまましばらくキープ。これは、寝転んだ状態でやるので、体力は使わないんですけど、痛みがあるので精神的に疲れました。その後、手首を外側、内側に回したり（これがまた痛いっ）ゴムボールを握って、筋力をつけたり。１セットすると、しばらく肘抱えて動けませぬ部屋へ戻ると、しばらく横になって動けませんでした。主治医は、入院期間を３週間。としながらも、せなっちがいる事で、２週間でいけたら。と思っていて下さっていたようで、術後２週目の診察の日に、ある程度の可動域が出てれば、許可して下さる。と入院してから聞いたので、リハの先生と頑張りました(笑)リハビリの先生には主治医から、「小さいお子さんがいるから、出来るだけ早めの退院を」とお話があったようです。なので、リハ先生も必死あんまりにも結果が出ないと、まずい～。と冗談で言ってみえました。でも、それが私にはすごいプレッシャーで、部屋へ戻ってからも、自己リハビリ頑張りましたよ～そしてとうとう主治医の診察日。緊張して手が冷たい。リハビリの時間も、診察時間の前に入れてスタンバイ。この日の診察は、リハビリの先生も一緒に。なので、私はカチンコチン・・でも、どうにか今の時期としては合格点をいただき、抜糸も済ませた（ちょっと怖かった・笑）そして隙をみて、「先生、退院してもいいですか？」と聞いてみた・・多分２回聞いたと思う(笑)何て言われたか覚えてないけど、ＯＫをいただけた。良かった良かった～。これで、ダメって言われたら、絶対泣いてた(笑)というのも、可動域がなかなか思うように広がらないし、リハビリの先生もそんな口ぶり。落ちこぼれじゃないけど、そんな気分だった。ホントに目標まで肘が伸びるのか信じられない位、なかなか手ごわかった。それにくわえて、入院ももうイヤだった（これはわがまま）それにくわえて、せなっちに１日も早く会いたかった（これも自分勝手な思い）色んな気持ちがこの最後の診察の日に重なった。でも泣かなくて済んだ主治医の先生もリハビリの先生も、私がこんな落ちこぼれ気分でいたのを知らないだろうなあある日、ベットの上で外の大きな公園見ながら、「何やってんだろうなあ」と思って、泣いてしまった日があります（お恥ずかしい）泣きたくなんかないし、凄くイヤなのに、ポロポロと止まらず。ホントに色んな気持ちをこの日に、ドバーッと排出したかったのかもしれない。その後、「もし、ダメって言われたら」と想像しない限り、泣く事はなくなったし、元気いっぱい、楽しくリハビリと入院生活送れました。入院前、入院してから、手術前、手術後、何人かのお友達が頻繁に携帯へメールをくれました。ママさん友達、同じリウマチ患者さん。学生時代からの友人。ネット上でお友達になって、一度もお会いした事ない方も。お見舞いに来てくださった方も。ブログにコメントしてくださった方も。本当にありがとうございましたこれからは、せなっちを連れてのリハビリ通院が待っています。しかも、しばらくは頻繁に行く事になる。リハ先生は、「お子さん連れて来て下さい～」と言って下さいましたが、様子を見て、無理そうなら預けて行くかも。でもリハの先生は、私が「うるさいかも」など言っても、「動いてかまわないスペースに行けば問題ないっすよ」「なんならボクがおんぶします」なんて言ってくれちゃいます。冗談でも、その気持ちが嬉しいっすあ、余談ですけどリハ先生・・・２５歳。若くてかわいい男の子です(笑)目はクリクリ。頭もクセ毛なのかな・・くりっくり。リスみたいです。いや、小鹿かな・・・美少年タイプの華奢な雰囲気とは全く正反対の性格で・・・・憎まれ口も多い先生（それがまたかわいい）なんですけど、彼のマッサージした後はやはり伸びもいい。熱心に取り組んでくれるので、口は悪いけど(笑)いい先生で良かったです明日は、とうとうせなっちに会える日です富山まで迎えに行ってきます

  2007年11月24日

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  手術の話し～その後

  久々の更新ですm(__)m今日は、リウマチの話しで、弱音ありです（痛い痛いが多い）すみません・・・今日は、月１のリウマチ診察日。４月に書いた日記から、何度も先生と右肘について話合ってきました。日記はこちらです→０７年４月５日実は、思ったよりも関節の隙間が狭くて、滑膜切除（炎症しているモトを取る手術のことです）は、難しかったようです。人工関節を入れるとしても、年齢的な事（若い人には積極的に薦められません）を考慮して、先生も考えてみえました。でも、この３ヶ月間痛みは増すばかり。先月から、完全に痛みが変わり、日常生活にかなり支障をきたすようになりました。色々と不便な事はあるけど、左で出来る事は今までやれてきた。でも、ここまで痛みが強いと、左でやっても右に響いて出来ない事が出始めてしまった。自分の身の回りは何とか出来ても、せなっちはまだ着替えるのも、私の助けが必要で、あともう少しすれば、自分で出来るようになるんだろうけど、今はとにかくせなっちのオムツ替えと、着替えが１番頑張り時です。指先に何かあたるだけでも、激痛。肘を何処に置いたらいいか分らない。痛いばっかりになってきて、ここまで来たら「何でもいいから、この痛みとってくれ」と思いました。なので、もうあまり迷いはなく、右肘人工関節の手術を決めました。決めたのは、痛みはもちろんですが、今なら術後もかなり期待できそう。という事と、せなっちは、来年から保育園なり幼稚園に入園なので、色々な面からも、今が適していると思いました。新しい薬を使用しての治療も、選択の中に入っていましたが、肘を除いた全身がコントロールできている事。薬代が、保険適用ではなくてとても高価なこと（我が家では無理でした）進行が思っていたより早いこと。を考えて、やはり手術となりました。手術の時期は、秋を予定してます。せなっちを預けるところは、市役所の担当の方が交渉してくださったおかげで、どうやら私の実家富山で見てもらう事になりそうです。旦那さんの実家は、同じ県内ですが、家から１時間くらい。でも、ダメでした認めて下さった、富山の担当の方には、心から感謝交渉してくださった、市役所の担当の方にも、心から感謝します。「広域入所」という入園書類を書いて、富山の役所に提出していただけます。実家からとても近い場所の保育園が見つかり、空きも今のところあるそうです。入院期間はやはり３週間はして欲しい。と言われました。ガックリホントに１ヵ月せなっちと会えない事になりそうです。でも、母にお願いして、最低でも１度は会いたいです。でも、会うとせなっち余計にかわいそうかな。せなっちの預け先、アクちゃん（犬）の預け先、色々とこれから忙しくなりそうです。がんばりまっす★候補の幼稚園の園庭で、園児の子達と。動物が大好きで、他にも遊ぶ所があるのに、ずっとウサギ小屋から離れませんでした。最近、背が伸びて、顔つきも男の子らしく（？）なってきました来年は、園児になるんだね♪

  2007年07月04日

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• 手術か・・・

  昨日は、月に一度のリウマチ診察日で病院へリウマチの事をあまり書いて来なかったので、細かい内容は省略しちゃいますが、今日の診察で、「手術をしたほうがいい」と言われた。ずっと薬物治療でどうにか効果が現れないか、先生と相談しながら治療してきた。でも、思うような効果は現れなかった。手術を勧められたのは、ずっと痛みが強くて、曲がった肘です。痛み方の段階も色々と経験してきた。今は、もう骨が痛い感じ。炎症が強い時期のほうが、コップも口に運ぶのにやっとだし、色々と不便が強かった。でも、今の痛みは、またその痛みとは種類が違う。（リウマチじゃない人は、炎症してる時のほうが悪い状態なんじゃないか。と思うと思いますが、炎症が長く続くと、骨に進行してきます。一度傷めた骨は元には戻らないです）先生、手術の話しをしながら、せなっちを預ける所ある？とそれを気づかってくださった。そう、それが１番心配なんです～「ありますが、身内が近くにいないので、ちょっと」と言うと、その後も色々と話しをしてくださった。生きるか死ぬかの手術じゃないので、大げさに考えているわけじゃないけど、リウマチは、この後もきっと付き合っていかなくちゃいけない。となると、自分で１番いい方法を考えないといけない。今回の手術、結局は自分が決めること。はあ～１番のネックというか、問題は、入院が最短で３週間。と言われたこと。先生は、１ヶ月みておいたほうがいい。と。曲がった肘の稼動域を広げる事が目的で、手術後すぐにそうなるわけじゃないらしい。リハビリが必要だそうだ。そりゃ、そうですよね（笑）でも、そんなに長いだなんて私の両親も旦那さんのご両親も、まだ働いているし・・・しかも、旦那さんの妹さんが６月に第二子を出産される予定。当然、おかあさんの手を借りたいだろうし。ううう、親ばかだけど・・・せなっちと約１ヶ月も会えないなんて、考えられないです。まだ２歳、もう少し先だったら。と思ってしまう。でも、乗り越えなくては手術の不安より、そっちが心配です(^_^;)次回の診察日にもう一度話ししてきます。せなっち、おりこうで待っててくれるのですが、でもやはり落ち着かないので、次回は質問をメモして行かねば・・・。帰りは、せなっちとショッピングセンターに寄って、化粧品とかせなっちの服を買って、スッキリしてきました（笑）また、へそくりが減る・・・

  2007年04月05日

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• 肘が・・・（リウマチ）

  月曜日のリトミックの後、せなっちのお昼寝を済ませて、夕方リウマチの診察に行って来ました今回は、先生に聞きたいことがたくさんあったので、せなっちと旦那さんには、病院へは来ずに何処かで時間をつぶしてもらいました。せなっちを出産し、断乳して、治療を再会したのは１１月。効果はなかなか現れず、少しずつ進行している状態でした。やっと、「効いてきたかな」と感じたのは、７月頃。この頃から、朝晩服用してきたボルタレン（痛み止め）を、痛い時だけという事にしました。ボルタレンは、胃が痛くなりやすいので、出来るだけ飲まずにいましたが、やはり無理でした。８月。無理はしないほうがいい。と思いなおし、基本的に朝は飲む。でも飲まなくていいと思える日があれば、飲まずに過ごそうという事になりました。プレドニン（ステロイド）は、４ミリ飲んでいます。治療を再開して、８～９ヶ月かかって、やっと効果が出始めました。症状としては、辛かった肩や首の痛みがなくなり、そして、ずっと腫れて少し曲がっていた膝、手の中指などの関節が、まっすぐ伸ばせるようになりました全身症状がとても良い状態なのに、どうしても、肘の進行だけは進んでいました。肘だけは、元気だった妊娠中から曲がり始め、カイロのように熱かった。ホントにあっという間に、延ばせなくなりました。産後も、痛みは増すばかり。でもその後のスピードはゆっくり。最近になって、炎症が少し治まってきたように感じるのに、痛みの種類が違ってきました。触診で、進行したね。と言われていました。「とうとう、骨まできたわね」と受け止めていました。全身は良くなってきて、薬は効いてると感じるのに、どうして肘だけが？と思いました。そこで、薬はこのままでいいのか。と先生に相談しに行って来ました（リマチルを服用してます）肘のレントゲンをまず撮っていただきました。パッと見て、ちょっとショックでした。覚悟していたので、ちょっとですが(笑)肘の部分が、白い。雲がかかったように。「なんじゃ、これ」と思いました先生の説明を聞きながら、「遅かったな」と思いました。一度骨まで症状が出てしまうと、もう元には戻らない。当たり前だけど。肘は、日常生活において、膝や股関節ほど支障がないとよく言われます。確かに不便だけど、日常生活はおくれる。授乳中に、自分の身体を後回しにして、どうしても母乳をあげたかったので、その頃の気持ちに後悔は全くないです。ただ、治療を再開してからの自分の治療に向き合う姿勢に、後悔があります。もっともっと向き合って、この結果なら、仕方ないと思います。で、診察ですが、先生は今の薬での治療が効果が表れてるから、そのままでいいと思うよ。とのことでした。でも、先生が言う効果が現れているというのは、肘を除いた話しです。肘が～～～肘に関しては、炎症の痛みが残っているから、それに痛み止めが効くけど、骨が擦りあって出来る痛みは、痛み止めでは効かない痛みだそうです。また、今は骨と骨が擦りあって痛いけど、もう少しすると、お互いの居場所がわかるというか、凹凸が上手く出来るから、そうすると、痛みが少し楽になるかもと言われました。私の主治医は、リウマチ専門の整形外科医です。なので、リウマチ症状の骨に関しては、信頼しています。人間もステキな先生で、今回の私の質問にも全て、ハッキリとわかりやすく教えて下さいました。整形外科には、ご年配の方も多く通院されます。先生のようなわかりやすい説明してくれる先生は、人気があるのもわかります。私は、本当に一度ＩＱを調べて頂きたいほどの、理解力ゼロ自分の気持ちも言葉にする事が苦手です。頭のいい医師に、話しをするのは、もちろん苦手。それなのに、主治医には緊張せずに話すことができます。これって、私にとってはとても重要な事なんです。他の先生の意見や考えを聞きたいので、療養相談会にも積極的に参加したいと思います。そして、主治医にまた相談したいと思いますリウマチは、薬が効いてきたといっても、日によって炎症が強く出る日もあります。今日も、肘はまたカイロのように熱かったです。という事は、まだまだ。他の痛みも、日によって復活する日もあります。もっと効く薬があるのか。この状態で満足すべきか。ＣＲＰは０．６。血液検査はいいんですよね・・・。今日は、せなっちではなく、私の話しですみません～リウマチを知らない方は、分りにくい話だったと思います。近頃のせなっちは、音楽に合わせて踊るのが大好きですが、やはり右側の肩や腕が上がりにくいし、右ひじは曲がって、手首はまたその逆に曲がり始めてます。なので、両手を上にあげると、「なんじゃ、それっ」てな格好です(笑)いつか、気がつくよな～と、どうでもいい事最近考えるようになりました。私のリウマチは、せなっちと一緒に過ごしてきたんだよ～。と、上手く言えませんが、育児もリウマチも私の一部なんですよね。あ、せなっちが一部というんじゃなくて、あくまでも育児です。犬のアクちゃんもそう。元気の素がいるので、頑張れます同じリウマチのお友達にも、たくさんお話しを聞いてもらって、お勉強になりました。リウマチの話しを書くと、必ず感謝の気持ちが出てくるんですよね～持病は辛いけど、色んな事に感謝できます。いつもみなさんありがとう～♪

  2006年09月15日

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• リウマチ患者の妊娠、出産

  今日は、私と同じリウマチさんで、同級生で、ほぼ同時期に妊娠、出産をしたお友達のみ～ちゃんママのお家へ遊びに行って来ました旦那さんがお休みの日だったのですが、組合の会合がお昼からあったので、名古屋まで行くというので、それなら・・・と、み～ちゃんママのお家まで送ってもらいました。我が家から、高速を使って５０分位の、お隣の愛知県まで。１人では、運転があまり好きじゃない私は、なかなか勇気のいる距離。こういった機会じゃないと、なかなか行けないので、旦那さん休みなのに仕事で、ムカッとしたけど、いい日になりましたみ～ちゃんは、１歳３ヶ月の女の子。せなっちとは、３ヶ月違い。み～ちゃんは、ママいわく、「初対面だと固まる」と言ってましたが、私には、終始にっこり。目が会うと、にこ～ッとしてくれるので、かわいくてたまりませんでした。ママと隣で座っていても、首を少し傾けてる仕草が何とも女の子でかわいいっせなっちがしない事をたくさん見れて、楽しかった。戸が開きっぱなしになっていると、「開いてるよ」と訴えたり、言葉のやりとりも、多い。こちらの言う事は、大体分るみたいで、頷いたり、リアクションが大人みたいで、かわいかった。せなっちは、み～ちゃんにかなり友好的で、「おもちゃどうぞして」と言えば、すんなり渡したり、み～ちゃんが欲しがるおもちゃを、すんなり渡してた。女の子モード全開のフェロモンに、やられたかせなっちこの２人では、取り合いになる事は無くて、私も楽だった。でも、あそこに車のおもちゃがあったら、せなっちは怒っていたので、良かった。み～ちゃんママとは、同じ事が多くて、話しもつきない。途中、せなっちが寝たので、私はゆっくり話したい事を話せて良かった。リウマチの事、育児の事、これからの事、少しずつだけど思ったより話せてスッキリ。前日の日曜日に、名古屋で若いリウマチさんの集まりがあった。年に何度か開催され、バーベキューしたり、お食事会したり・・・今回は、お勉強会。テーマは「リウマチ患者の妊娠、出産」について。私は、とてもとても参加したかったのだけど、お勉強会という事で、せなっちを連れての参加だと無理なので、預け先も見つからないし、今回も参加を諦めていました。するともう一人、同じリウマチで同じ歳のＶさんから、お手紙での参加してみない？とお声をかけていただいて、書けるか心配でしたが、何とか仕上げて、当日読んでいただいたそうです。Ｖさんには、心から感謝します。本当にありがとう～手紙は、私のリウマチ発症から、治療を開始して、休薬し、妊娠し、育児している現在まで。そして、今現在、妊娠を希望している方達の為にも、今後の希望を書いて締めくくった。私は、心から１人でも多くの妊娠を望む人に、赤ちゃんが授かる事を祈ってる。私の手紙では、何のお役にも立てなかったと思うけど、私がリウマチ治療中に、赤ちゃんを授かりたいと思っていても、なかなか情報が得られず、とても不安だった。その不安を、少しでも無くして欲しい。たくさんの細かな情報が、全ての患者さんの耳に届いて、その上で主治医と相談して、患者さん自身が納得した上で、治療、休薬ともに行えるようになって欲しい。若いリウマチさんの集まりでは、同じ悩みを持つ方がとても多い。だからこそ、この集まりに行くと、いつも元気が出る。また、お食事会など、参加できそうだったら、ぜひとも参加したいです。み～ちゃんママは、この集まりの時の様子も話してくれた。頭の切れる彼女。薬の話しも分りやすく、細かく覚えてて、さすが！でしたそろそろ、自分の身体に向き合って、色んな事を考えないとって思いました。正直、この１年半は、育児でいっぱいいっぱい。自分の痛みよりも、せなっちの事を常に優先してきた。（当たり前だけど）でも、自分の身体の今後をしっかり考えないと、それはせなっちにも影響するわけで。学生時代からの大切な友達がいつも言ってくれた、「ママが笑ってる事が１番子供には嬉しいハズだよね」って言葉。そうなんだよね。今の治療が、あまり効果を発してないように思っていて、良くも悪くもならない。ステップアップするのか。それから、いつかはせなっちをお兄ちゃんにしたいと夢がある。でも、今の身体の状態では、薬は止められない。旦那さんもほとんど家に居られないし、両親も遠い。全て、自分にかかってくる。でも、リウマチは進行性の病気。薬が効かなければ、人によってスピードは全く違うけれど、確実に進行していく。私は、とても遅い方だと思う。痛いと言っても、痛み止めが効いていて、痛み止めがあれば、元気いっぱい。それでも、少しずつ進んでいるのがわかる。数ヶ月前のリウマチ診察日に、主治医にいきなり「２人目は考えている？」と聞かれた。私は、「今は全く、でもいずれは」主治医「早いほうがいいよ」普通、あまり医師のほうから、妊娠について話される事は少ないので、とても驚いたし、ありがたかったこの先生に出会えてよかった。今回のお手紙を書いて、自分自身のリウマチについて、改めて色んな事を考えたし、み～ちゃんママとのお話が、私に力をくれましたもしかして、かなわない夢かも知れないけれど、諦めず、怒ったり泣いたりしながらも、少しでも笑顔でいる時間を長く過ごせるように、雨にも負けず～♪風にも負けず～♪で行きたいと思いました。長くなったな～(笑)ごめんなさい～っ。これからも、色んな人達からいただいた元気を忘れず頑張ろうっと♪

  2006年06月12日

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• 最近のリウマチくん

  今日は、月曜なので旦那さんのお休みでした。リウマチの薬がきれそうだったので、お昼からお出かけしました。前回、血液検査をしたので、その結果も出ていました。ＣＲＰ（炎症反応）が、３から１に下がっていました(^o^)／そう、先月はとても調子が良かったのです。しかし、実家から戻ってきて、調子が悪い日が続いてたりして、まだ薬の効果が現れてないのかなーと思っています。検査結果が、大きい病院と違って、次回の診察までわからないので、ズレてきたりします。病院から帰って、ご飯を作る元気がなくて（毎回のこと）外食となりました。旦那さん希望のお好み焼き屋さんへ。せなっちのご飯を毎回心配しますが、最近は柔らかいものなら、なんでも食べさせてるので、これまた安易に何も持たずに行ってしまいました。ご飯くらいあるかなーと思ったからです。しかし、なかった(-_-;)焼きそばとご飯にしようと思っていたので、がっかり。でも、お好み焼きに、ちょこっとソースをつけてあげると、美味しそうに食べてました。問題は、焼きそば。鉄板が熱くて、危ないので、お好みも焼きそばも、お店の人に焼いてもらったのですが、焼きそばが、かなり濃い味付けでした。おまけに油もすごい。でも、せなっちが食べたがるので、ドキドキしながら（小心者）与えました。大人と同じものを食べられるのが嬉しいみたいで、お皿に冷まして置いておくと、手づかみで食べてました。お家に帰って、なんだか身体がしんどいと感じていました。旦那さん一人でせなっちのお風呂も、着替えも出来ないので、気合でやり遂げ、そのまま倒れこんでしまいました。悪寒が凄かったんです。「もしかして、インフルエンザ？」と思うほど、呼吸もハアハアいっちゃってました。でも、そんな日に限って、せなっちなかなか寝付けないようで、参りました(^_^;)２３時過ぎにやっとせなっちが眠りについて、私は、リビングのソファで寝ているアクちゃんにもたれて、２時間ほど眠ると、少し楽になりました。なんだったんだろう。風邪じゃなかったみたいだし。来月の診察のときにでも、先生に相談して、抗リウマチ薬が効いてないとなれば、薬の切り替えも考えようと思います。それにしても、今日は旦那さんがお家に居てくれて、本当に良かったです。今日は、病気の話ばかりになってしまいましたm(__)m病気と育児、自分の身体を良く知って、家族に迷惑かからないようにしないといけないなーとつくづく思いました。せなっちの笑顔が１番の薬のような気がしてなりません(^^♪

  2006年01月16日

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• 親子でダウン

  せなっち、風邪をこじらせてしまいました(>_

  2005年11月20日

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• ステキな主治医

  今日は、リウマチの受診日でした。せなっちは、ここ最近、また寝つきが悪くて、私はバテ気味でした。でも、今日の午前中は、ほとんど寝てたので、ここ最近の寝不足を一気に解消したようです(^_^)私は、その間に買い物したり、長い距離は無理ですが、愛犬と散歩に出かけて、近所の人と立ち話して、ゆっくりできました。旦那さんは、朝方に帰ってきたばかりなので、昼過ぎにウチを出て、病院へ行きました。せなっち、あんなに寝たのに車でもねんね。病院に着くと、パチッと目を開け、かなりご機嫌。た～っぷり寝たので、良かったのかな？今日は、インフルエンザの予防接種の予約を私と旦那さん二人していたので、家族３人で診察室に呼ばれました。考えたら、私は学生の時以来です。旦那さんもでした。結構、痛いんですね～(笑)さて、前回、断乳する数日前に血液検査した結果を聞くと、ＣＲＰがまた上がってました。３なので、物凄く高いわけじゃないけど、前回よりまた上がっていたので、やっぱりちょっとずつ痛みが強くなったな～って感じていたのは、ホントだったんだなあ～と思いました。私の、飲んでいるリウマチそのものをコントロールする薬は、効くまでに２～３ヶ月かかるといわれていて、ちょっと遅いので、少しでも早く効いてくれたらいいなあ～と思います。診察中、看護婦さんにずっと相手してもらっいたせなっち。終始ご機嫌、ずっと手を叩いたり、振ったりしてました(^^♪でも、先生には、一目置いているようで、顔をうかがっていました。先生のほうから、せなっちに声をかけていただくと、ちょっとしり込みしながらも、ニコッと笑って、「よお！」と言ってるように、手をあげて挨拶していました。みんな笑顔になりました(^_^)ちょっと、ここには書けませんが(笑)　診察だけじゃなくて、お話しもたくさんして下さるので、楽しいし、薬の副作用や、レントゲンを撮った後などの、説明がとても分りやすく丁寧です。セカンドオピニオンにも、よく患者さんがいらっしゃるようで、頷けます。じっくり聞いてくれます。治療を休薬して、子供を授かりたいという時も、妊娠中に痛みが強くなった時も、産後の断乳して治療開始する時も、いつでも患者である私の気持ちを大事にして下さいました。相性もあると思いますが、今の先生に出会えて本当に良かったと思っています。私の住んでいる町からは、少し遠いので、小さい子供はいるし、旦那さんはお休み少ない中、通院するのは、大変な面もあるのですが、それでも行ってしまう魅力ある先生です。病院の帰り、車の中でもご機嫌せなっち。調子づいて、旦那さん、「焼肉行かない？」妊娠中から、焼き肉に旦那さんと行ってなかったので、せなっちのお世話協力してくれるよう約束し、行ってきました。以前、日記に書いた、お子様メニューがありの、キッズルームがありの、おもちゃももらえて、大満足でした。外に来ると、刺激されるのか、ご飯をかなり食べました。キッズうどんというのを注文し、その汁にご飯を浸して食べたのですが、私が肉を食べてると、じぃいいいいいいと見てきます(^_^;)人の食べてる物に興味シンシン。ミルク用にお湯を持っていたので、味付けの濃いものには、少しお湯を足して調整しました。帰ってくると、アクちゃん（犬）が大歓迎でお迎え。せなっちと遊んでくれ、おかげで今日は遅い時間にはなったけど、すんなり寝てくれました(^_^)★写真は、寝顔がいい顔してたので、思わずパチリ。旦那さんの携帯で撮りました。こっちのほうが画像がいいです(T_T)

  2005年11月14日

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• 初リハビリ

  今日は、お友達のお知り合いの作業療法士の方に、色々教えていただける機会があって、おでかけしました。せなっちがいたので、ご迷惑かけると思い、かなり緊張。あまりに愚図ったら、退散すればいいか。。と思ってお部屋に入ると、皆さんとても可愛がって下さって、せなっちは、終始ご機嫌でした(^_^)私は、リハビリというのを受けた事がないので、ドキドキ。肘、膝、肩と痛い箇所を診てもらい、普段の生活で気をつけることを教えていただけました。そこで、やはり湿布も効果的であることを教えていただいて、ついつい大きな効果が期待できないと思って、あまりつけた事がなかったのですが、今日からつける事にしました。授乳の体勢もかなり、私の場合は無理がかかっていると言われました。その場合にも、自分が1番楽なように、工夫して負担をとにかく減らす事も言われました。分ってた事だったけど、どうしても無理しがちだったので、もう一度、自分の動きに注意していこうと思いました。ちょっと帰りが遅くなって、お家に帰ったら、離乳食も食べず、お風呂も入れず、寝てしまいました(^^ゞせなっち、今日は付き合ってくれてありがとう♪それから、お声をかけてくれたお友達に心から感謝ですm(__)m

  2005年09月16日

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• そろそろ決断かな。

  今日は、なんと便利屋さんに草取りをお願いしてキレイにしてもらいました。贅沢ですよね～(^_^;)私は、リウマチという持病を持っていて、産前に発症して治療し、安定したので休薬し、せなっちを授かる事が出来たのですが、産後しばらくすると、痛みが強くなり、今も少しずつですが進行しています。今は、母乳にバカにこだわっていて、ずるずると治療を再開できずにいます。産後だったし、痛かったし、旦那さんはほとんど家にいないし、私も旦那さんも近くに両親がいないので、預けれないし。なので、思い切って頼みました。なんだか、贅沢な気がしてしょうがなかったけど、思い切りました(笑)正直、近所の人の目も気にしちゃって（勝手に）小さいです、わたし(^_^;)金額は２人３時間で２万５千円位です。高かった～(>_

  2005年09月03日

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• 痛い

  昨日の夜は、サイアクだった。調子が悪い日だったと思う。その上、寝グズリして寝つきの悪かったせなっちを寝かしつけているうちに、一緒にねてしまい、プレドニン（ステロイド）を飲むのが遅くなってしまった。そのうち、授乳時間になり、せなっちが「エ～ン」。イテテッ。でも、これもいつもの事、なんとかこなした。いつもなら、すぐ寝てくれるのに、今日は遊びだした。うっ、こんな日に限って。しかも３時間も、せなっちさんよ、いい加減にしておくれ。ただ遊ぶなら、いい。その間に、グズリもあるから、母さんクタクタよ(笑)で、何がサイアクかというと、いつもの痛みじゃなく、全身が高熱が出る前の悪寒のような感じで、動けない。動いてないのに、痛い。どうしよう。。。。プレドニン、効いておくれ。せなっちが、私めがけて、突進してくるのがたまらなく痛い。悲鳴をあげそうに、「うぅぅぅ～」痛いから、非難すると笑顔で追ってくる。でも、最後、情けないけど限界だった。飛びついてきたせなっちを、無言で突き放し、違う部屋に足を引きずって出て行った。驚いた事に、この時は全く呼ばれる事なく、一人で遊んでいてくれた。非難したリビングで、いっぱいいっぱいの自分に情けなくて、ちょっとだけ泣いた。（お恥ずかしい）向かってこられるのが、怖かったなんて。。。。旦那さんは、たまたま帰ってこない日で、いろんな事が重なっただけの事。せなっちの元へ戻ると、すごく嬉しそうに足元にくっついてきた。かわいい！　抱き締めて、ぶっちゅう～♪　母は、決断しなきゃね。次回、血液検査の結果が悪ければ、絶対に治療開始と先生との約束。私自身、そろそろ断乳時期かなと思っている。こんな日が続くと、ホントに辛いと思う。そして今日の朝、ポストに地域の情報誌が入っていた。桶谷式の母乳相談ができる所が近所にできたよう、一度相談に行ってみよう。いいタイミングだなあ。まだ、ミルクが必要な月齢なので、あともう２ヶ月位はなんとかならないかと思っていた。私のリウマチの状態は、ゆっくりとそして少しずつ進行してる。そして、日によっても違うから、また迷う。納得のいく断乳ができるよう、前向きにやるぞっ(*^_^*)今日は、重い日記になって、すみません。

  2005年07月30日

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